JP2807365B2 - インクジェットヘッドの回復装置 - Google Patents

インクジェットヘッドの回復装置

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JP2807365B2
JP2807365B2 JP29424791A JP29424791A JP2807365B2 JP 2807365 B2 JP2807365 B2 JP 2807365B2 JP 29424791 A JP29424791 A JP 29424791A JP 29424791 A JP29424791 A JP 29424791A JP 2807365 B2 JP2807365 B2 JP 2807365B2
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nozzle
ink
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ejection
signal
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達夫 菅原
博幸 佐藤
卓 小野里
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ノズルからインクを用
紙に向けて噴射して印字を行なうインクジェットプリン
タに使用されるインクジェットヘッドに係り、特に、ノ
ズルの目詰まりを解消して良好な吐出を行うようにした
インクジェットヘッドのキャップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、インクジェットヘッドに送給さ
れるインクをそのノズルから噴出させることにより、用
紙上に所望の印字を行なうインクジェットプリンタが、
その静粛性などの理由により多用されている。
【0003】図3はこのようなインクジェットプリンタ
の一般的なものの要部を示すものであり、円筒形をなす
プラテン1の前方には、プラテン1の軸方向と平行な方
向に延在する1対のキャリッジ軸2,2が配設されてお
り、これらのキャリッジ軸2に沿って往復動しうるキャ
リッジ3が配設されている。このキャリッジ3には、フ
ルカラーの印字を行いうるインクジェットヘッド4が搭
載されている。
【0004】前記インクジェットヘッド4には、前記1
に対向するように、フルカラー用の4色のインクにそれ
ぞれ対応する4つのノズル集合体(図示せず)が配設さ
れており、各ノズル集合体は、前記プラテン1に対向す
るように縦方向に整列配置された複数のノズル(図示せ
ず)により構成されている。そして、これらのノズル集
合体は、前記キャリッジ3に支持されているヘッド取付
け台5に固定されている。
【0005】前記各ノズル集合体の背部の前記キャリッ
ジ3上には、このノズル集合体を構成する各ノズルと連
通する補助タンク6を内蔵したインレット7が配設され
ており、各インレット7には、前記キャリッジ3に着脱
自在に搭載される対応する色のインクタンクたるインク
カートリッジ8が連通されるようになっている。
【0006】前記プラテン1の一端の側方には、不使用
時に前記各ノズルを被覆してノズル内のインクの乾燥を
防止したり、ノズル内に形成された気泡やノズル内に詰
まった異物を除去するために使用されるキャップ装置9
が配設されている。このキャップ装置9は、前記キャリ
ッジ3側に開口11が形成されているケーシング10を
有しており、このケーシング10の開口11内には、前
記インクジェットヘッド4に接離する方向に可動とされ
ているキャップ本体12が配設されている。このキャッ
プ本体12は、前記インクジェットヘッド4の各ノズル
集合体に対応して、各ノズル集合体を被覆しうるように
縦長に形成された複数の開口部13を有しており、各開
口部13の内側には、ゴム製のライナ14が張設され、
このライナ14は、開口部13の周縁の内側から外部に
突出して前記各ノズルの外周に気密に圧接しうるように
なっている。
【0007】ところで、前記インクジェットヘッド4
は、図2に示すように、それぞれ縦方向に整列配置され
ている複数の流路15からなる複数のノズル集合体16
を有しており、各流路15の先端にはノズル17が形成
されている。また、各流路15の外周には、各流路15
の先端のノズル17からインクを噴射するための圧電素
子たるピエゾ素子18が配設されている。
【0008】一方、キャップ装置9は、キャップ本体1
2の開口部13内を負圧にして開口部13内に残留した
インクを吸引するためのポンプのような吸引手段19を
有しており、この吸引手段には、前記開口部13内と連
通する吸引用通路20が接続されている。
【0009】さらに、キャップ装置9のキャップ本体1
2の上部の前面には、ほぼ半球状の突起21が突設され
ており、この突起21の頂部に連通している加圧用空気
通路22がキャップ本体12の背部にまで到達するよう
に形成され、この加圧用空気通路22には、ポンプのよ
うな加圧手段23が接続されている。また、前記キャッ
プ本体12には、前記開口部13内の上部と連通する大
気開放弁24が配設されている。
【0010】一方、ヘッド取付け台5の上部には、キャ
ップ装置9がインクジェットヘッド4を被覆したとき、
前記突起21が嵌合することにより前記加圧用空気通路
22と連通される加圧用空気通路25が形成されてお
り、この加圧用空気通路25は、インクカートリッジ8
の数に対応する4本の分岐通路26に分岐しており、各
分岐通路26の端部には、各インクカートリッジ8の上
部内と連通する空気パイプ27が接続されている。
【0011】前述したインクジェットプリンタによれ
ば、印字時には、キャップ装置9のキャップ本体12を
退避させた状態において、インクジェットヘッド4を搭
載したキャリッジ3をプラテン1に沿って走行させつ
つ、所定の印字信号に基づいてインクジェットヘッド4
の印字に供されるノズル17のピエゾ素子18を動作さ
せて、インクカートリッジ8からインレット7を介して
流路15に供給される所望の色のインクをノズル17か
らプラテン1上の用紙に向けて噴射することにより、所
望の印字を行なうことができる。
【0012】ところで、ノズル17内に目詰まりや気泡
が生じると、この目詰まりや気泡が生じたノズル17に
対応するピエゾ素子18を駆動しても、ノズル17から
適正にインクの吐出が行われなくなり、この結果、印字
品質が悪化する。
【0013】このため、この印字後の用紙を点検して印
字品質の悪化を発見したら、まず、印字を終了する。つ
いで、インクジェットヘッド4を搭載しているキャリッ
ジ3はホームポジションに移動し、このホームポジショ
ンにおいてキャップ装置9のキャップ本体12がインク
ジェットヘッド4の各ノズル17を被覆し、この状態に
おいて、キャップ本体12の大気開放弁24を開放した
うえで加圧手段23を駆動し、インクカートリッジ8内
を加圧する。すると、この加圧手段23によるインクカ
ートリッジ8内の加圧により、インクカートリッジ8内
のインクは各流路15の方向に流れ、各流路15の先端
のノズル17からキャップ装置9のキャップ本体12内
に滴下し、ノズル17内の目詰まりや気泡を除去するこ
とができる。
【0014】なお、開口部13の内側のライナ14の下
面上に形成されている凹部28内に貯留されたインク
は、吸引手段を駆動することによりキャップ本体12内
から除去される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来のものにおいては、印字を行わないとノズル17
の不吐出を検出することができないため、ノズル17の
不吐出が解消されていることに係わりなくある時間だけ
加圧状態を継続して回復動作を行っていたため、インク
の無駄な消費量が大きかったし、また、回復動作の時間
も長く掛かっていた。
【0016】本発明は、前述した従来のものにおける問
題点を克服し、インクの無駄な消費量を少なくでき、し
かも、回復動作の時間も短縮しうるようにしたインクジ
ェットヘッドの回復装置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明のインクジェット
ヘッドの回復装置は、キャップ手段により複数のインク
流路のそれぞれの先端のノズルを開閉自在に被覆される
とともに、各インク流路のいずれかに対応する複数の圧
電素子の選択的な駆動により各ノズルからインクを吐出
されるインクジェットヘッドにおいて、前記各ノズルか
らのインクの不吐出を各ノズルごとに検出し不吐出検出
信号を出力する不吐出検出手段と、前記インク流路内の
内圧を高める加圧手段と、前記不吐出検出手段からある
ノズルからの不吐出信号が出力されたときに前記加圧手
段を駆動して各インク流路の内圧を高めた状態において
少なくとも不吐出信号が出力されたノズルに対応する圧
電素子の駆動を不吐出検出信号が出力されている間の所
定時間ごとに行う制御手段とを設けたことを特徴として
いる。
【0018】
【作用】本発明のインクジェットヘッドの回復装置によ
れば、制御手段に、不吐出検出手段からあるノズルから
の不吐出信号が出力されたときに、この制御手段が、加
圧手段を駆動して各インク流路の内圧を高めた状態にお
いて、不吐出信号が出力されたノズルに対応する圧電素
子のみあるいはすべてのノズルに対応する圧電素子の駆
動を不吐出検出信号が出力されている間の所定時間ごと
に行うので、不吐出検出信号が出力されなくなれば、そ
の時点で直ちに回復動作は停止されることになるし、ま
た、圧電素子の駆動によりノズルを振動させて回復動作
を行うので、早期回復が可能になるので、インクの消費
量を少なくすることができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例により説明
する。なお、本実施例の外観的構成は、図2および図3
において説明した一般的なインクジェットプリンタと同
様なので、実施例の説明においても両図を参照するとと
もに、同様の構成には同一の符号を付して説明する。
【0020】図1は本発明の回復装置の実施例を示す概
略回路図である。
【0021】インクジェットヘッド4の流路15内にお
いてインクが流動することによりピエゾ素子18には歪
みが生じるが、この歪みによりピエゾ素子18の両側に
は電圧が発生する。そこで、本実施例のインクジェット
ヘッドの回復装置は、各ピエゾ素子18の両端の電圧を
検出する電圧検出手段30を有している。
【0022】また、この電圧検出手段30には、検出し
た電圧を出力する不吐出検出手段31が接続されてい
る。そして、この不吐出検出手段31は、特定のノズル
17が目詰まりあるいは気泡などにより不吐出状態であ
るときに生ずるピエゾ素子18の両端の電圧を検出した
前記電圧検出手段30からの出力により特定のノズル1
7が不吐出状態である旨の不吐出信号をインクジェット
プリンタの種々の制御を行う制御手段32に出力するよ
うになっている。
【0023】前記制御手段32は、前記不吐出検出手段
31からの不吐出信号が入力されている間、インクタン
クたるインクカートリッジ8に圧力を付与するポンプの
ような加圧手段23に駆動信号を出力するようになって
いる。この加圧手段23には、図示しない圧力測定器が
接続されており、この圧力測定器によりインクカートリ
ッジ8内の内圧を測定し、インクカートリッジ8内の内
圧を設定圧に保持しうるようになっている。
【0024】また、前記制御手段32には、各ノズル1
7に対応するピエゾ素子18が接続されており、前記不
吐出検出手段31からの不吐出信号が入力されている
間、不吐出ノズル17に対応するピエゾ素子18を駆動
するようになっている。なお、この不吐出ノズル17に
対応するピエゾ素子18の駆動は、前記不吐出検出手段
31からの不吐出信号が入力されて前記加圧手段23の
作用によりインクカートリッジ8内が所定圧力となった
ときに一度駆動した後は、前記制御手段32に内蔵され
ているタイマが、計測する所定時間ごとに行われるよう
になっている。
【0025】つぎに、前述した構成からなる本実施例の
作用について説明する。
【0026】まず、インクジェットプリンタにおいて通
常の印字を行なう場合は、図2に示すプラテン1を回転
駆動して図示しない用紙を所定の印字位置に搬送し、こ
の状態において、前記キャリッジ3をキャリッジ軸2に
沿って移動させながら、所定の印字信号に基づいてイン
クジェットヘッド4のピエゾ素子18を動作させること
により、前記8から供給される所望の色のインクを流路
15のノズル17から用紙に向けて噴射することによ
り、所望の印字を行うことができる。
【0027】ところで、印字中には各ノズル17に対応
する各ピエゾ素子18の両端の電圧を電圧検出手段30
が検出し、この電圧検出手段30から不吐出検出手段3
1へ各ピエゾ素子18の電圧が出力され、不吐出検出手
段31において、いずれかのノズル17が不吐出である
かの検出を行っている。そこで、印字中にインクジェッ
トヘッド4のある流路15内に目詰まりや気泡が生じて
その流路15のノズル17からのインクの不吐出が生じ
ると、不吐出検出手段31は、どのノズル17が不吐出
であるかという不吐出信号を制御手段32へ出力する。
【0028】不吐出信号を入力された制御手段32は、
印字の停止を行うとともに、キャリッジ3をホームポジ
ションに戻し、このホームポジションにおいてキャップ
本体12の大気開放弁24を開いたうえで、インクジェ
ットヘッド4にキャップ装置9のキャップ本体12を被
着させる。その後、キャップ本体12の大気開放弁24
を開いた状態で、各インクカートリッジ8内の内圧が高
まる状態にしたうえで、加圧手段23ならびに吸引手段
19を動作させる。
【0029】すると、これによりキャップ本体12の加
圧用空気通路22から4の加圧用空気通路24を介して
各インクカートリッジ8に加圧空気を送給し、各流路1
5内のインクを加圧する。そして、この加圧により各イ
ンクカートリッジ8内の内圧が大気圧より0.3気圧高
い設定圧になったら、不吐出の生じているノズル17に
対応するピエゾ素子18を1パルス駆動し、このノズル
17からインクを噴射する。このインクの噴射により振
動が生じるため、ノズル17内の目詰まりや気泡は、容
易に排出されることになる。なお、前述した大気圧より
0.3気圧高い設定圧は、不吐出の解消を十分に行いう
る下限の気圧の一例である。
【0030】前述した不吐出の生じているノズル17に
対応するピエゾ素子18の駆動によりこのノズル17の
不吐出が解消されると、不吐出検出手段31からは不吐
出信号が制御手段32へ出力されなくなるので、このよ
うな状態になったら、加圧手段23からの加圧経路に設
けられている図示しない加圧空気逃し弁を開放して、回
復動作が終了する。
【0031】また、不吐出の生じているノズル17に対
応するピエゾ素子18を1パルス駆動し、このノズル1
7からインクを噴射することによっても、不吐出検出手
段31から不吐出信号が制御手段32へ継続して出力さ
れている場合には、前回ピエゾ素子18を駆動してから
の時間を制御手段32内のタイマ(図示せず)が計数し
て設定時間が経過したら、不吐出の生じているノズル1
7に対応するピエゾ素子18を1パルス駆動し、このノ
ズル17からインクを再度噴射する。このインクの噴射
によってこのノズル17の不吐出が解消されたら、図示
しない加圧空気逃し弁を開放して、回復動作が終了す
る。一方、まだ不吐出が継続していたならば、所定時間
ごとに前述した回復動作を繰り返す。
【0032】このように本実施例によれば、不吐出検出
手段31から不吐出信号が出力されているときのみ回復
動作を行うので、回復動作に要する時間が短くて済む
し、また、回復動作のためのインクの消費量も少なくて
済む。
【0033】なお、本発明は前述した実施例に限定され
るものではなく、必要に応じて種々の変更が可能がであ
る。例えば、前述した実施例においては、不吐出の生じ
ているノズルに対応する圧電素子のみを駆動するように
していたが、すべての圧電素子を同時に駆動して回復動
作を行うようにしてもよい。この場合、回復動作のため
のインクの消費量は増大するが、回復動作のために圧電
素子を駆動するための制御は前述した実施例よりも簡単
になる。また、不吐出検出手段は、実施例のものに限定
されない。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明のインクジェ
ットヘッドの回復装置によれば、インクの無駄な消費量
を少なくでき、しかも、回復動作の時間も短縮できると
いう優れた効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインクジェットヘッドの回復装置
の実施例を示す概略回路図
【図2】一般的なインクジェットプリンタの斜視図
【図3】図2の縦断面図
【符号の説明】
1 プラテン 3 キャリッジ 4 インクジェットヘッド 8 インクカートリッジ 9 キャップ装置 12 キャップ本体 13 開口部 15 流路 16 ノズル集合体 17 ノズル 18 ピエゾ素子 23 加圧手段 31 不吐出検出手段 32 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−244546(JP,A) 特開 平2−194967(JP,A) 特開 平2−184453(JP,A) 特開 昭61−35961(JP,A) 特開 昭55−118878(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/175 B41J 2/125 B41J 2/165

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャップ手段により複数のインク流路の
    それぞれの先端のノズルを開閉自在に被覆されるととも
    に、各インク流路のいずれかに対応する複数の圧電素子
    の選択的な駆動により各ノズルからインクを吐出される
    インクジェットヘッドにおいて、前記各ノズルからのイ
    ンクの不吐出を各ノズルごとに検出し不吐出検出信号を
    出力する不吐出検出手段と、前記インク流路内の内圧を
    高める加圧手段と、前記不吐出検出手段からあるノズル
    からの不吐出信号が出力されたときに前記加圧手段を駆
    動して各インク流路の内圧を高めた状態において少なく
    とも不吐出信号が出力されたノズルに対応する圧電素子
    の駆動を不吐出検出信号が出力されている間の所定時間
    ごとに行う制御手段とを設けたことを特徴とするインク
    ジェットヘッドの回復装置。
JP29424791A 1991-11-11 1991-11-11 インクジェットヘッドの回復装置 Expired - Lifetime JP2807365B2 (ja)

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