JP2806358B2 - チルトフット構造 - Google Patents

チルトフット構造

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JP2806358B2
JP2806358B2 JP8098767A JP9876796A JP2806358B2 JP 2806358 B2 JP2806358 B2 JP 2806358B2 JP 8098767 A JP8098767 A JP 8098767A JP 9876796 A JP9876796 A JP 9876796A JP 2806358 B2 JP2806358 B2 JP 2806358B2
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俊彦 宮川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CRTプロジェク
タやLCDプロジェクタ等の装置底面に配設され、スク
リーンへの投映角度を変化させるため等の高さ調整が必
要な場合に用いられるチルトフット構造に関し、特に、
装置の外観に影響を与えることなく、きわめて簡単な操
作のみによって高さ調整が可能なチルトフット構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、CRTプロジェクタやLCDプ
ロジェクタ等の各種装置底面には、当該プロジェクタの
投映角度を変化させるために、高さ方向の調整が可能な
チルトフットが配設されている。従来、この種のチルト
フット構造としては、例えば、実開平2−104681
号公報に記載された筐体の移動・設置構造がある。
【0003】図8は、この実開平2−104681号の
筐体の移動・設置構造におけるチルトフット構造を示す
要部断面拡大斜視図である。同図に示すように、この従
来のチルトフット構造は、プロジェクタ等の装置200
の底面に配設されるキャスター100が、当該装置20
0の高さ方向に調整可能なチルトフットとして構成され
ている。
【0004】キャスター100は、車輪部101,支持
部102,軸103,雄ねじ部104からなり、雄ねじ
部104の上面側には、六角レンチ用穴104aが開け
られている。そして、このキャスター100は、装置1
の底面に設けられた雌ねじ部201に雄ねじ部104が
螺合することによって、装置1側に取り付けられるよう
になっている。また、装置1の底面縁部には、キャスタ
ー100の周囲全体を覆う脚部カバー202が取り付け
られている。
【0005】このような構成からなる従来のチルトフッ
ト構造によれば、キャスター100が装置200の底面
に螺合して取り付けられているので、このキャスター1
00の螺合部分を六角レンチ用穴104aに差し込んで
適宜回転させることにより、キャスター100を装置2
00の高さ方向に移動させることができ、これによって
装置200の高さ調整等が可能となる。
【0006】そして、装置200の底面縁部に設けられ
た脚部カバー202によって、キャスター100は全体
が外観的に覆い隠されるので、キャスター100が装置
200の底面側から露出して、装置全体の美観が損なわ
れるようなこともない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のチルトフット構造では、装置の高さ調整の際
には、その都度、六角レンチ等の工具を用いてキャスタ
ーを回転させなければならないことから、操作が煩雑な
上、工具等がない場合には高さ調整が行なえないという
問題があった。
【0008】また、従来のチルトフット構造では、チル
トフット構造を覆い隠すためのカバーを装置の底面側に
設けていたため、装置とは別個の部品としてのカバー
を、追加,取付け等しなければならず、装置全体のコス
トが上昇するという問題点もあった。
【0009】さらに、このようにカバーを必要とするチ
ルトフット構造では、装置全体のデザインを勘案すれ
ば、当該カバーは、チルトフット構造を覆い隠せる範囲
のみでは足りず、装置の底面側全体に配設する必要があ
った。このため、このカバーが、装置の設計上,デザイ
ン上の自由度に対する大きな制約となるという問題も発
生した。
【0010】本発明は、このような従来の技術が有する
問題を解決するために提案されたものであり、装置の外
観に影響を与えることなく、きわめて簡単な操作のみに
よって高さ調整が可能な、チルトフット構造の提供を目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の請求項1記載のチルトフット構造は、プロジェ
クタ等の装置底面に配設される高さ調整が可能なチルト
フット構造であって、前記プロジェクタ等の装置底面に
穿設された貫通孔に貫通し、当該装置の高さ方向に移動
可能に取り付けられたシャフトと、このシャフトの下端
に取り付けられた、縦断面凹形状のフット部と、前記プ
ロジェクタ等の装置底面の前記シャフトが貫通する貫通
孔の周囲に筒状に突設された、前記フット部の凹形状の
内部に収納可能なリブと、前記プロジェクタ等の装置に
移動可能に係合するとともに、常に当該装置の外側方向
に付勢され、当該装置外部から繰り返し押圧が可能なボ
タン部と、このボタン部に、当該ボタン部の移動方向に
沿って長孔状に穿設された、前記シャフトが貫通するボ
タン貫通孔と、を具備し、前記ボタン貫通孔の内壁が、
前記ボタン部への付勢力によって前記シャフトに当接
し、当該シャフトを移動不能に保持する構成としてあ
る。
【0012】また、請求項2記載のチルトフット構造
は、前記ボタン部を付勢する付勢手段が、前記ボタン部
に突設された突起と、一端がこの突起に巻装されるとと
もに、他端側が、前記プロジェクタ等の装置の前記ボタ
ン部が係合する移動方向の奥端に当接するコイルばね、
とからなる構成としてある。
【0013】また、請求項3記載のチルトフット構造
は、前記プロジェクタ等の装置底面のリブ内に、当該リ
ブの底面から自重により出没可能に係合するとともに、
前記シャフトが貫通可能な筒状に形成された補助カバー
を配設した構成としてある。
【0014】さらに、請求項4記載のチルトフット構造
は、前記プロジェクタ等の装置に、前記ボタン部の移動
をガイドするガイド部材を設けた構成としてある。
【0015】このような構成からなる本発明のチルトフ
ット構造によれば、ボタン部を装置外部から押圧するこ
とにより、高さ調整用のシャフトの固定を解除できると
ともに、ボタン部を離すだけで、再びシャフトが固定さ
れるので、ボタン部の押圧及び解除という操作のみで、
簡単に装置の高さ調整が行なえる。
【0016】また、高さ方向に移動するシャフトは、フ
ット部及び装置底面側のリブによって覆われているの
で、装置の高さを変更してもシャフトが外部に露出せ
ず、装置の外観に影響を与えることもない。これによっ
て、従来のようなカバー等の特別な手段を設ける必要も
なくなり、装置の低コスト化や、設計,デザイン上の自
由度を確保することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明のチルトフット構造
の実施の形態について、図面を参照して説明する。 [第一の実施形態]まず、本発明のチルトフット構造の
第一の実施形態について、図1〜図5を参照して説明す
る。図1は、本実施形態のチルトフット構造を示す全体
分解斜視図であり、図2は、本実施形態のチルトフット
構造を示す、シャフトを固定した状態の要部断面側面図
であり、図3は、同じくシャフトの固定を解除した状態
の要部断面側面図である。また、図4及び図5は、それ
ぞれ本実施形態のチルトフット構造を用いたプロジェク
タ装置を示す全体図であり、(a)は正面図、(b)は
右側面図である。
【0018】これらの図に示すように、本実施形態のチ
ルトフット構造は、プロジェクタ等の各種装置の底面に
配設されて、当該装置の高さ調整を行なうものであり、
本実施形態では、プロジェクタ装置10の正面側の底面
左右の二箇所に取り付ける場合を例に示してある。
【0019】20はシャフトで、プロジェクタ装置10
の底面に形成された後述するボタン係合部11に穿設さ
れた上下一対の貫通孔12(12a,12b)に貫通
し、装置10の高さ方向に移動可能に取り付けられるよ
になっている。
【0020】30はフット部で、シャフト20の下端に
固定されて取り付けられており、図1に示すように、縦
断面が凹形状となっており、凹部31が形成されてい
る。このフット部30とシャフト20によって装置10
を支持する脚部を構成している。
【0021】40はリブで、装置10の底面の貫通孔1
2bの周囲に筒状に突設されており、フット部30の凹
形状の内部に収納できるようになっている。50はボタ
ン部であり、装置10の正面下端の左右両側に形成され
たボタン係合部11に移動可能に係合している。
【0022】このボタン係合部11は、装置10の正面
下端側の左右に、ボタン部50が係合可能な凹部となっ
ており、上述したように、このボタン係合部11の上下
面には、シャフト20が貫通する一対の貫通孔12(1
2a,12b)が穿設してある。また、このボタン係合
部11の底面内側には、ボタン部50の移動をガイドす
るガイド壁11aが、当該ボタン部50の移動方向に沿
って突設してある。
【0023】そして、このボタン係合部11に係合する
ボタン部50は、常に装置10の外側方向に付勢する付
勢手段によって付勢され、装置10の外部から、ガイド
壁11aに沿って、繰り返し押圧が可能となっている。
【0024】このボタン部50を付勢する付勢手段は、
図1〜図3に示すように、ボタン部50の押圧方向の先
端側に突設された突起51と、この突起51とボタン係
合部12の奥端の間に介在する弾性部材としてのコイル
ばね52とからなっている。そして、コイルばね52
は、一端がこの突起に巻装されるとともに、他端側が、
ボタン係合部11の移動方向の奥端に当接し、これによ
って、ボタン部50は外部から繰り返し押圧が可能とな
っている。
【0025】さらに、このボタン部50には、図1〜図
3に示すように、長孔状のボタン貫通孔53が穿設して
ある。このボタン貫通孔53は、当該ボタン50部の移
動方向に沿って長孔状に穿設され、装置10に貫通した
シャフト20が貫通できるようになっている。そして、
このボタン貫通孔53の内壁が、ボタン部50へのコイ
ルばね52の付勢力によって、貫通するシャフト20に
当接し、シャフト20を移動不能に保持するようになっ
ている。
【0026】次に、このような構成からなる本実施形態
のチルトフット構造の動作について説明する。まず、通
常は、ボタン部50がコイルばね52の付勢力によって
装置10の外方向に向かって付勢され、ボタン貫通孔5
3の内壁によってシャフト20が保持されているので、
本チルトフット構造は、装置10の脚部として、装置1
0を一定の高さ,角度に保持している(図2に示す状
態)。
【0027】次いで、装置10の正面側の高さを変更す
る場合には、まず、ボタン部50を押圧する。ボタン部
50が押圧されると、コイルばね52が圧縮され、ボタ
ン部50がボタン係合部11内を装置内側方向に移動す
る。ボタン部50が移動すると、長孔状のボタン貫通孔
53も装置内側方向に移動し、ボタン貫通孔53の内壁
によって保持されていたシャフト20は、固定が解除さ
れる。これによって、シャフト20は、装置10の上下
方向に移動可能な状態となる(図3に示す状態)。
【0028】従って、この状態でシャフト20を上下に
移動して所望の高さに設定することができる。そして、
シャフト20の高さ設定をした後、ボタン部50を離す
ことにより、コイルばね52の弾発力によって、ボタン
部50は、再びもとの位置に戻り、長孔状のボタン貫通
孔53の内壁がシャフト20に当接し、シャフト20は
当該設定位置で保持,固定される。
【0029】このようにして、装置10の正面側の高さ
を変更,調整することによって、図4及び図5に示すよ
うに、プロジェクタの投映角度を、簡単に任意の角度に
変更することができる。
【0030】そして、このとき、図4に示す場合には、
リブ40は、フット部30内に収納され、装置10の全
体から見ると、リブ40は外観的に見えることなく、フ
ット部30が装置10の底部に取り付けられているよう
に見える。一方、図5に示す場合は、シャフト20は、
フット部30とリブ40内に収納されているので、シャ
フト20が外観的に見えることはなく、フット部30と
リブ40が装置10の底部に取り付けられているように
見えることになる。
【0031】このように、本実施形態のチルトフット構
造によれば、ボタン部50を装置外部から押圧すること
により、高さ調整用のシャフト20の固定を解除でき、
ボタン部50を離すだけで、再びシャフト20を固定す
ることができる。これによって、ボタン部50の押圧及
び解除という操作のみで、装置10の高さ調整を簡単に
行なうことが可能となる。
【0032】また、高さ方向に移動するシャフト20
は、フット部30及び装置底面側のリブ40によって覆
われているので、装置10の高さを変更してもシャフト
20が外部に露出するようなこともなく、本チルトフッ
ト構造が装置10の外観に影響を与えることはない。こ
れによって、従来のようなカバー等の特別な手段を設け
る必要もなくなり、装置10の低コスト化や、設計,デ
ザイン上の自由度も広く確保することが可能となる。
【0033】[第二の実施形態]次に、本発明のチルト
フット構造の第二の実施形態について説明する。図6
は、本実施形態のチルトフット構造を示す、シャフトを
固定した状態の要部断面側面図であり、図7は、同じく
シャフトの固定を解除した状態の要部断面側面図であ
る。
【0034】これらの図に示すように、本実施形態のチ
ルトフット構造は、上述した第一の実施形態の変形実施
形態であり、装置10の底面に突設した筒状のリブ40
内に、シャフト20が貫通可能な筒状に形成した補助カ
バー60を備えてある。この補助カバー60は、リブ4
0内に収納可能な筒状に形成してあり、中心にはシャフ
ト20が貫通するようになっている。
【0035】また、補助カバー60の上端開口の外周縁
には、係合用のカバー突起61が突設してある。そし
て、リブ40にも、底面開口の内側周縁に、係合用のリ
ブ突起41が形成してあり、このリブ突起41と補助カ
バー60のカバー突起61が係合するようになってい
る。
【0036】このような本実施形態のチルトフット構造
によれば、補助カバー60が、通常はリブ40内に収納
された状態となっており(図6に示す状態)、シャフト
20が装置10の下方向に移動すると、補助カバー60
が、リブ40の底面開口から自重によって露出し、カバ
ー突起61がリブ突起41に当接,係合した状態で保持
されるようになっている(図7に示す状態)。
【0037】これによって、上述した第一の実施形態の
場合よりも、さらにシャフト20を下方に移動して本チ
ルトフットを装置底面側に長く突出させても、シャフト
20が補助カバー61によって覆われているので、装置
10の外部からシャフト20が見えることがない。従っ
て、本実施形態のチルトフット構造によれば、より大き
い高さ変更が必要となる装置にも用いることが可能とな
る。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明のチルトフッ
ト構造によれば、装置の外観に影響を与えることなく、
きわめて簡単な操作のみによって高さ調整が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態のチルトフット構造を
示す全体分解斜視図である。
【図2】本発明の第一の実施形態のチルトフット構造を
示す、シャフトを固定した状態の要部断面側面図であ
る。
【図3】本発明の第一の実施形態のチルトフット構造を
示す、シャフトの固定を解除した状態の要部断面側面図
である。
【図4】本発明の第一の実施形態のチルトフット構造を
用いたプロジェクタ装置を示す全体図であり、(a)は
正面図、(b)は右側面図である。
【図5】本発明の第一の実施形態のチルトフット構造を
用いたプロジェクタ装置を示す全体図であり、(a)は
正面図、(b)は右側面図である。
【図6】本発明の第二の実施形態のチルトフット構造を
示す、シャフトを固定した状態の要部断面側面図であ
る。
【図7】本発明の第二の実施形態のチルトフット構造を
示す、シャフトの固定を解除した状態の要部断面側面図
である。
【図8】従来のチルトフット構造を示す要部拡大斜視図
である。
【符号の説明】
10…プロジェクタ装置 11…ボタン係合部 12…貫通孔 20…シャフト 30…フット部 31…凹部 40…リブ 50…ボタン部 51…突起 52…コイルばね 53…ボタン貫通孔 60…補助カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16M 7/00 F16M 11/24

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロジェクタ等の装置底面に配設される
    高さ調整が可能なチルトフット構造であって、 前記プロジェクタ等の装置底面に穿設された貫通孔に貫
    通し、当該装置の高さ方向に移動可能に取り付けられた
    シャフトと、 このシャフトの下端に取り付けられた、縦断面凹形状の
    フット部と、 前記プロジェクタ等の装置底面の前記シャフトが貫通す
    る貫通孔の周囲に筒状に突設された、前記フット部の凹
    形状の内部に収納可能なリブと、 前記プロジェクタ等の装置に移動可能に係合するととも
    に、常に当該装置の外側方向に付勢され、当該装置外部
    から繰り返し押圧が可能なボタン部と、 このボタン部に、当該ボタン部の移動方向に沿って長孔
    状に穿設された、前記シャフトが貫通するボタン貫通孔
    と、を具備し、 前記ボタン貫通孔の内壁が、前記ボタン部への付勢力に
    よって前記シャフトに当接し、当該シャフトを移動不能
    に保持することを特徴とするチルトフット構造。
  2. 【請求項2】 前記ボタン部を付勢する付勢手段が、 前記ボタン部に突設された突起と、 一端がこの突起に巻装されるとともに、他端側が、前記
    プロジェクタ等の装置の前記ボタン部が係合する移動方
    向の奥端に当接するコイルばね、とからなる請求項1記
    載のチルトフット構造。
  3. 【請求項3】 前記プロジェクタ等の装置底面のリブ内
    に、当該リブの底面から自重により出没可能に係合する
    とともに、前記シャフトが貫通可能な筒状に形成された
    補助カバーを配設した請求項1又は2記載のチルトフッ
    ト構造。
  4. 【請求項4】 前記プロジェクタ等の装置に、前記ボタ
    ン部の移動をガイドするガイド部材を設けた請求項1,
    2又は3記載のチルトフット構造。
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