JP2805576B2 - ドアロック等のアクチュエータ - Google Patents

ドアロック等のアクチュエータ

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JP2805576B2
JP2805576B2 JP21099793A JP21099793A JP2805576B2 JP 2805576 B2 JP2805576 B2 JP 2805576B2 JP 21099793 A JP21099793 A JP 21099793A JP 21099793 A JP21099793 A JP 21099793A JP 2805576 B2 JP2805576 B2 JP 2805576B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アクチュエータに関す
るものであり、特に、ロック位置とアンロック位置とに
変位するドアロック装置のロックレバー、点灯位置と格
納位置とに変位するリトラクタブルヘッドライト等のよ
うに、対称的な2つの位置に変位する部材を、動力によ
り移動させるアクチュエータに関するものである。
【0002】
【従来技術】図12、13にはドアロック装置のロック
レバーに使用される従来公知の代表的なアクチュエータ
を示しており、Aはモータにより回転する駆動歯車、B
は駆動歯車Aに噛み合う大径中間歯車、Cは大径中間歯
車Bと一体の小径中間歯車、Dは小径中間歯車Cに噛み
合う出力レバーであり、これらの歯車群は、互いに常時
噛み合っている。Eは出力軸である。上記において、モ
ータにより駆動歯車Aを正回転aさせると、中間歯車
B、Cはb回転し、出力レバーDが図12の中立位置か
ら中立復帰バネGを圧縮させながらc方向に揺動する。
出力レバーDの円弧孔Jには、図13のように中間レバ
ーHの係合ピンIが、ロストモーションを介して係合
し、出力レバーDがc方向に揺動すると、円弧孔Jの左
端と係合ピンIとの係合により、中間レバーHを右回転
させる。中間レバーHと出力軸Eとは固定であり、出力
軸EにはロックレバーKを固定してあるため中間レバー
Hが回転するとロックレバーKも回転する。出力レバー
Dが揺動して右側のゴムストッパーLに当接したら、モ
ータを停止させて圧縮させたバネGの弾力により、出力
レバーDを中立位置に復帰させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知のアクチュエ
ータは、モータの正逆転により出力レバーDを左右いず
れかに揺動させるとき、バネGを圧縮させて揺動させる
構成であるから、バネ弾力はモータの負荷となり、全体
の出力を大きく損失させる。
【0004】
【発明の目的】本発明は、独自の工夫をすることによ
り、出力低下を大幅に減少させたアクチュエータを得る
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】よって本発明は、正逆転
モータ4と、該モータ4の駆動軸5に固定される位置固
定の駆動歯車6と、該駆動歯車6と噛合いプレートに形
成されている前記駆動軸5を中心とする円弧長孔13、
14に回転軸15の両端が挿通され歯車の噛合いの反力
により正転のときは前記円弧長孔13、14の一方端側
に逆転のときは他方端側に夫々移動して変位する移動歯
車体10と、前記回転軸15よりみて前記駆動軸5とは
反対側に軸支され一方および他方の対称位置に揺動変位
し前記回転軸15が前記円弧長孔13、14の両端の略
中間位置にあるときのみ前記移動歯車体10と噛合う円
弧状のギア部17を有する出力レバー7とからなり、前
記円弧長孔13、14のうち少なくとも一方の長孔に
は、該長孔の外側の縁16より該長孔内に向って弾力的
に突き出し中央部分には前記回転軸15が弾力的に係合
する半円状の係合段部20を形成したドアロック等のア
クチュエータとしたものである。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
図1と図2のように、1は略平板状の金属板製のベース
プレート、2はベースプレート1にボルト等で止着され
る金属板製のカバープレートであり、横からみるとコの
字状に屈曲している。プレート1、2間には、空間部3
が形成される。4はカバープレート2の外側に固定した
モータであり、モータ4の駆動軸5はカバープレート2
の透孔23より前記空間部3内に突き出し、突出部に小
径の駆動歯車6を固定する。
【0007】7は駆動歯車6より離れて位置する扇形の
出力レバーであり、その基部には出力軸8が一体回転す
るように固定され、該出力軸8は、前記プレート1、2
の下方位置に回転自在に軸支される。出力軸8の一端側
は、カバープレート2を貫通して外方に突出し、出力軸
8の突出端には回転操作部材9を固定する。回転操作部
材9は、2つの位置移動するものであればよく、一例と
しては、ロック位置とアンロック位置とに変位するドア
ロック装置のロックレバー、点灯位置と格納位置とに変
位するリトラクタブルヘッドライトが該当する。
【0008】所定の間隔を置いて設けた前記出力レバー
7と前記駆動歯車6との間には、移動歯車体10を配設
する。該移動歯車体10は、前記駆動歯車6と常時噛み
合う大径の中間歯車11と、該中間歯車11と一体回転
する小径の中間歯車12とからなり、前記各プレート
1、2に形成した前記駆動歯車6の軸心を中心とする円
弧長孔13、14に軸止された移動回転軸15に取付け
られる。
【0009】前記円弧長孔13、14は幾分大き目の幅
を有して移動回転軸15が円滑に動くようにするが、移
動回転軸15が円弧長孔14の外側の縁16(図3、
4)に接触しても、前記中間歯車11と前記駆動歯車6
の噛み合いは離れず、回転が伝達されるようにする。
【0010】前記駆動歯車6の回転により大径中間歯車
11が回転すると歯車同士の噛み合いにより、大径中間
歯車11は前記駆動歯車6より離れる方向に僅かばかり
押し出され、これにより、大径中間歯車11の移動回転
軸15は円弧長孔14の外側の縁16に軽く押し付けら
れる。この押し付けにより、移動回転軸15と外側の縁
16との間には軽い摩擦抵抗が発生するから、回転して
いる移動回転軸15は恰も車輪のように作用し、回転に
応じて円弧長孔14内を左右方向のいずれかに移動す
る。すなわち、駆動歯車6がa方向に回転すると移動歯
車体10はb方向に移動することになる(図1)。
【0011】前記のように、移動歯車体10の移動回転
軸15は円弧長孔14に沿って左右方向に移動するが、
前記移動回転軸15が円弧長孔14の略中央の位置に移
動すると、小径中間歯車12は前記出力レバー7の外周
面のギア部17とは噛み合い、前記移動回転軸15が円
弧長孔14の左右の端部側に移動すると、小径中間歯車
12はギア部17の回転軌跡から遠く離れ、噛合関係は
なくなる。
【0012】前記カバープレート2の内側面の前記外側
の縁16の近傍位置には、図3、4のように押圧部材1
8を取付ける。押圧部材18は好適には、板バネにより
形成し、その両端部を前記カバープレート2側に固定の
取付部19、19に挟み込んである。前記押圧部材18
は、図4のように、前記円弧長孔14の外側の縁16と
一部重合するように配置される。したがって、移動歯車
体10が左右に移動すると、押圧部材18は前記移動回
転軸15により弾力的に外方(駆動歯車6より離れる方
向)に押出されることになる。
【0013】押圧部材18の左右の中間部には、前記移
動回転軸15が嵌る凹部20を形成する。凹部20の深
さは、モータ4の強さ、モータ4から出力軸8に至るま
での減速比の大きさ、押圧部材18の弾力の強さなどを
考慮して決定されるが、大体の目安としては、移動回転
軸15の直径の1/3 〜2/5 程度とするのがよい。前記凹
部20の作用は、移動歯車体10の移動回転軸15が円
弧長孔14の端部側から中央に向けて移動するとき、移
動回転軸15が係合して停止し、移動歯車体10を中央
位置に保持するものである。
【0014】21、22は前記ベースプレート1側に固
定した左右一対のゴムストッパーであり、該ゴムストッ
パー21、22間を前記出力レバー7は揺動する。
【0015】図5は、前記押圧部材18の別の実施例を
示しており、凹部20を形成した移動体24と、これを
押圧するコイルバネ25とから形成し、移動体24をカ
バープレート2に形成した摺動溝に嵌合させ、凹部20
を外側の縁16に臨ませる。
【0016】
【作用】本発明の構成は以上のとおりであり、その作用
につき図6〜11により説明する。図6の状態は、移動
歯車体10の移動回転軸15は円弧長孔14の右端に位
置しており、出力レバー7は左に揺動して左側のゴムス
トッパー22に当接しており、小径中間歯車12と出力
レバー7のギア部17は完全に離れている。したがっ
て、この状態で、出力レバー7の出力軸8に固定した回
転操作部材9を手動により回転させて出力レバー7を回
転させても空回りであり、小径中間歯車12は回転せ
ず、モータ4側にその力は伝達されない(クラッチ機
構)。
【0017】しかし、図6の状態でモータ4に通電して
駆動歯車6を正転aさせると、移動歯車体10の大径中
間歯車11はb方向に回転する。このとき、大径中間歯
車11は位置固定の駆動歯車6により回転させられるか
ら、歯部同士の噛み合い作用により大径中間歯車11の
方が僅かながら押出され、このことにより、移動回転軸
15は円弧長孔14の外側の縁16に押し付けられ、こ
の接触により、摩擦抵抗が発生し、移動回転軸15は車
輪のように作用して円弧長孔14内をc方向に移動する
(図7の状態)。移動回転軸15のc方向の移動に伴な
い、移動回転軸15は押圧部材18を弾力的に変形さ
せ、移動回転軸15が円弧長孔14の中央の押圧部材1
8の凹部20間近まで来ると、小径中間歯車12は出力
レバー7のギア部17に噛み合うようになり、小径中間
歯車12により出力レバー7をd方向に揺動させようと
するが、出力レバー7側は比較的抵抗が大きく重いた
め、出力レバー7は移動せず、移動歯車体10の移動回
転軸15がそのままb方向に移動して、図8のように移
動回転軸15は凹部20に係合する。
【0018】移動回転軸15が凹部20に係合すると、
移動回転軸15は凹部20により押さえられるから、そ
の位置で回転するようになり、これにより小径中間歯車
12と噛み合う出力レバー7はd方向に揺動し、出力レ
バー7の出力軸8に固定してある回転操作部材9も回転
し、その位置を変位させる。
【0019】出力レバー7が完全に揺動して、他方のゴ
ムストッパー21と当接すると(図9)、それ以上は出
力レバー7は回転しないから、引き続き回転する小径中
間歯車12が固定状態の出力レバー7を踏み台にして移
動し、移動回転軸15は凹部20より脱出し、図10の
状態を経て図11の状態になる。
【0020】図11の状態から、モータ4を逆転させれ
ば、上記とは逆に作用し、図6の状態に戻る。
【0021】以上のように本発明では、従来使用してい
た中立復帰用のバネの代わりに、移動歯車体10を中間
位置に保持する押圧部材18を用いる構造にしたため、
力の伝達効率が飛躍的に向上し、その結果、同一のモー
タ出力で比較すると、減速比を従来のものに比し、約8
0%に低下させることができた。
【0022】なお、以上において、移動歯車体10には
2つの歯車11、12を形成し、一方を駆動歯車6に他
方を出力レバー7に噛み合わせるように説明したが、歯
車を1つにし、これを駆動歯車6および出力レバー7に
噛み合わせることもできる。
【0023】
【発明の効果】本発明は、正逆転モータ4と、該モータ
4の駆動軸5に固定される位置固定の駆動歯車6と、該
駆動歯車6と噛合いプレートに形成されている前記駆動
軸5を中心とする円弧長孔13、14に回転軸15の両
端が挿通され歯車の噛合いの反力により正転のときは前
記円弧長孔13、14の一方端側に逆転のときは他方端
側に夫々移動して変位する移動歯車体10と、前記回転
軸15よりみて前記駆動軸5とは反対側に軸支され一方
および他方の対称位置に揺動変位し前記回転軸15が前
記円弧長孔13、14の両端の略中間位置にあるときの
み前記移動歯車体10と噛合う円弧状のギア部17を有
する出力レバー7とからなり、前記円弧長孔13、14
のうち少なくとも一方の長孔には、該長孔の外側の縁1
6より該長孔内に向って弾力的に突き出し中央部分には
前記回転軸15が弾力的に係合する半円状の係合段部2
0を形成したドアロック等のアクチュエータとしたか
ら、駆動歯車6と噛合う移動歯車体10を左右に移動変
位させるという方法で、移動歯車体10と出力レバー7
との噛合いを係合離脱させるので、公知例のようなセン
ター復帰用のバネは不要になり、モータの負荷は軽減さ
れ、モータは一層小型にできるようになり、小型・安価
なアクチュエータにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 カバープレートを取り外した平面図。
【図2】 全体の縦断側面図。
【図3】 カバープレートの背面図。
【図4】 円弧長孔と押圧部材の関係図。
【図5】 押圧部材の別の実施例図。
【図6】 待機状態の関係図。
【図7】 駆動歯車を僅かに回転させたときの関係図。
【図8】 移動回転軸が凹部に係合したときの関係図。
【図9】 出力レバーがゴムストッパーに当接したとき
の関係図。
【図10】 移動回転軸が凹部から脱出したときの関係
図。
【図11】 作動終了後の関係図。
【図12】 公知例の一部横断平面図。
【図13】 公知例の縦断側面図。
【符号の説明】
1…ベースプレート、2…カバープレート、3…空間
部、4…モータ、5…回転軸、6…駆動歯車、7…出力
レバー、8…出力軸、9…回転操作部材、10…移動歯
車体、11…大径中間歯車、12…小径中間歯車、1
3、14…円弧長孔、15…移動回転軸、16…外縁、
17…ギア部、18…押圧部材、19…取付部、20…
凹部、21、22…ゴムストッパー、23…透孔、24
…移動体、25…コイルバネ。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正逆転モータ4と、該モータ4の駆動軸
    5に固定される位置固定の駆動歯車6と、該駆動歯車6
    と噛合いプレートに形成されている前記駆動軸5を中心
    とする円弧長孔13、14に回転軸15の両端が挿通さ
    れ歯車の噛合いの反力により正転のときは前記円弧長孔
    13、14の一方端側に逆転のときは他方端側に夫々移
    動して変位する移動歯車体10と、前記回転軸15より
    みて前記駆動軸5とは反対側に軸支され一方および他方
    の対称位置に揺動変位し前記回転軸15が前記円弧長孔
    13、14の両端の略中間位置にあるときのみ前記移動
    歯車体10と噛合う円弧状のギア部17を有する出力レ
    バー7とからなり、前記円弧長孔13、14のうち少な
    くとも一方の長孔には、該長孔の外側の縁16より該長
    孔内に向って弾力的に突き出し中央部分には前記回転軸
    15が弾力的に係合する半円状の係合段部20を形成し
    たドアロック等のアクチュエータ。
  2. 【請求項2】 ベースプレートに、モータ4により回転
    する駆動歯車6と、2つの位置に変位する回転操作部材
    9に連結した出力レバー7とを回転自在に軸支し、前記
    駆動歯車6と前記出力レバー7との間には移動歯車体1
    0を配設し、前記プレートには前記駆動歯車6の軸心を
    中心とする円弧長孔14を形成して該円弧長孔14に前
    記移動歯車体10と前記駆動歯車6とが常時噛合するよ
    うに前記移動歯車体10の移動回転軸15を挿入し、前
    記移動歯車体10は回転すると前記移動回転軸15と前
    記円弧長孔14の外縁16との当接による摩擦抵抗によ
    り前記円弧長孔14内を移動できるように構成し、前記
    出力レバー7の外周面には円弧状のギア部17を形成
    し、前記移動歯車体10は前記円弧長孔14の両端側に
    あると前記ギア部17と噛合しないが前記円弧長孔14
    の中央付近に移動すると前記ギア部17と噛合い、前記
    円弧長孔14の近傍位置には前記移動回転軸15が前記
    円弧長孔14の中央に移動すると弾力的に係合する凹部
    20を有する押圧部材18を設けたドアロック等のアク
    チュエータ。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記移動回転軸15
    は前記駆動歯車6が回転すると歯部同士の噛み合いによ
    り前記円弧長孔14の外縁16に押し付けられるように
    したドアロック等のアクチュエータ。
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