JP2805570B2 - 移動通信方法 - Google Patents

移動通信方法

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JP2805570B2
JP2805570B2 JP2396993A JP2396993A JP2805570B2 JP 2805570 B2 JP2805570 B2 JP 2805570B2 JP 2396993 A JP2396993 A JP 2396993A JP 2396993 A JP2396993 A JP 2396993A JP 2805570 B2 JP2805570 B2 JP 2805570B2
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準輝 品川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は移動交換局と、複数の
無線基地局と、複数の移動端末とで構成される移動通信
システムにおける通信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の移動通信システムでは、図4に示
すように、移動通信交換局は、各地域に広く分布してい
る無線基地局に対し、その無線チャネル対応に通信回線
音声、コーデックを物理的に対応づけて設けていた。こ
のため、加入者密度の低い地域でサービスを実現しよう
とすると移動通信交換局が収容しているトラヒック量が
同じでも、通信回線や音声コーデックが多く必要になっ
てしまうといった欠点が有った。
【0003】これを示す簡単な数値例を図4を参考に以
下に示す。移動通信交換機の収容呼量を50Erlと
し、呼がサービスエリアに均等に分布していると仮定す
る。図4に示すように加入者密度の高い地域は1ゾーン
当り10Erlの呼量があると仮定する。移動通信交換
機は50Erl収容可能なため、5無線ゾーンを収容で
きる。1無線ゾーン当り10Erlのため必要な回線数
はアーランB式を用い呼損率3%で計算すると無線ゾー
ン当たり16回線必要になる。コーデック回路は回線対
応に設けられているため無線ゾーン当たりコーデック回
路は16回路必要である。交換機は5無線ゾーンを収容
しているため50Erlの加入者を収容するために必要
なコーデック回路数は16回路/ゾーン×5ゾーン=8
0回路となる。
【0004】図4Bに示すように、同様に加入者密度の
低い地域は1ゾーン当り5Erlの呼量が有ると仮定す
る。移動通信交換機は50Erl収容可能なため、10
無線ゾーンを収容できる。1無線ゾーン当り5Erlの
ため必要な回線数はアーランB式を用い呼損率3%で計
算すると10回線必要になる。コーデック回路は回線対
応に設けられているため無線ゾーン当たりコーデック回
路は10回路必要である。交換機は10ゾーン収容して
いるため50Erlの加入者を収容するのに必要なコー
デック回路数は10回路/ゾーン×10ゾーン=100
回路となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】簡単な数値例から、加
入者密度の高い地域で50Erl収容した場合は80コ
ーデック、加入者密度の低い地域で同様に50Erlの
加入者を収容した場合は100コーデック必要なことが
わかる。以上のように、従来の構成では加入者密度の低
い地域では、加入者密度の高い地域にくらべ経済的にシ
ステムを構成できなくなるといった欠点があった。
【0006】この発明の目的は、移動通信交換機と無線
基地局間の通信回線や、コーデック回路等、必要なリソ
ース数の増加を極力少なく押えることができ、経済的に
移動通信システムを構成できる移動通信方法を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明では、移動通信
交換局で信号を信号変換装置で変換し、その変換された
信号をフレーム化し、その各フレームごとに、その信号
変換に用いた装置を特定する信号変換装置情報と、その
フレームが送られるべき無線基地局及びそのフレームを
伝送すべき、その無線基地局の無線チャネルをそれぞれ
特定する無線回線情報とを付加し、同一無線基地局向け
のフレームを多重化してそれぞれ対応無線基地局へ送信
し、無線基地局では交換局からの信号をそのフレームご
とにそのフレームに付けられた無線回線情報に応じた無
線チャネルで送信し、移動端末からの信号をフレーム化
し、その各フレームに送信無線チャネルに対するフレー
ムに付けられた信号変換装置情報と同一のものを付けて
移動通信交換局へ送信し、移動通信交換局では受信信号
の各フレームをそれに付けられた信号変換装置情報が示
す信号変換装置へ供給する。
【0008】
【実施例】図1にこの発明が適用される移動通信システ
ムの例を示す。無線基地局200−l〜200−kはそ
れぞれゾーンごとに各1つずつ設けられ、基地局200
−lは無線チャネル201−l〜201−nを使用する
ことができ、他の基地局も使用無線チャネルを複数有し
ている。基地局200−lにおいて無線チャネル201
−l〜201−nと対応して無線機202−l〜202
−nが設けられ、また各無線機202−l〜202−n
のそれぞれと対応して、この発明では移動通信交換局か
ら送られて来たコーデック番号を保持し、その番号を移
動通信交換局へ送る情報に付加するアドレス複写回路2
03−l〜203−nが設けられている。無線機202
−l〜202−nで受信した情報は多重回路204で多
重化して通信回線206−lに送出する。また通信回線
207−lからの信号は分配回路205により情報フレ
ームをフレーム内の無線チャネル番号にもとづいてその
無線チャネルと対応したアドレス複写回路203−l〜
203−nの何れかへ分配する。
【0009】各無線基地局200−l〜200−kはそ
れぞれ通信回線206−l〜206−kを通じて集線装
置210へ多重化情報を送信し、集線装置210からの
多重化情報をそれぞれ通信回線207−l〜207−k
を通じて受信する。通信回線206−l上の信号は図2
Aに示すように無線チャネル201−l〜201−nと
それぞれ対応したフレーム208−l〜208−nから
の順に多重化され、また通信回線207−l上の信号は
図2Bに示すように無線チャネル201−l〜201−
nとそれぞれ対応したフレーム209−l〜209−n
がその順に多重化されている。
【0010】集線装置210は無線基地局200−l〜
200−kと移動通信交換局217との間で授受する情
報を分配/集線するものであって、多重回路211で通
信回線206−l〜206−kより送られて来たフレー
ム化された情報内のコーデック番号にもとづいて、多重
化して通信回線213を介して移動通信交換局217へ
送出する。分配回路212は通信回線214を介して移
動通信交換局217から送られて来た各フレームの情報
を、そのフレーム内の無線基地局番号に対応して通信回
線207−l〜207−kの何れかに分配する。通信回
線213上の信号は図2Cに示すようにコーデック番号
対応にフレーム215−l〜215−mがその順に多重
化されてあり、同様に通信回線214上の信号も図2D
に示すようにコーデック信号対応にフレーム216−l
〜216−mがその順に多重化されている。
【0011】移動通信交換局217内のコーデック装置
等の信号変換回路218では通信回線213で送られて
来た情報がそのフレーム内のコーデック番号にもとづい
て分配回路219によりコーデック回路222−l〜2
22−mの何れかに分配され、多重回路220でアドレ
ス情報付加回路221−l〜221−mからの信号が多
重化されて、通信回線214へ送出され、アドレス情報
付加回路221−l〜221−mで、それぞれコーデッ
ク回路222−l〜222−mからの信号がフレーム化
されてアドレス情報が付加され、コーデック回路222
−l〜222−mにより音声信号が移動通信内に圧縮さ
れ、またその逆の変換がなされる。信号変換回路218
内の各部の制御は制御回路223により行われる。コー
デック回路222−l〜222−mは通話路スイッチ2
24により電話機226と交換接続され、通話路スイッ
チ224は呼処理装置225により制御される。
【0012】以下図1を使ってこの発明の実施例を説明
する。いま移動端末227は無線基地局200−lの制
御している無線ゾーンに移動しているものとして説明す
る。移動通信交換局217の呼処理装置225は電話機
226から移動端末227への着信を検出したら、一斉
呼び出しを行い移動端末227が無線基地局200−l
のゾーンにいることを知るのは従来の方式と同様であ
る。
【0013】移動端末227が無線基地局200−lの
ゾーンにいることを知った呼処理装置225は図に示し
ていない処理装置に設けられた管理表を検索して、無線
基地局200−lの現在使われていない無線チャネルを
選択し、その無線チャネルに対応する管理表を使用中状
態にする。同様に、信号変換装置218のコーデック回
路222−l〜222−mのうち現在使われていないコ
ーデック回路を選択し、そのコーデック回路の管理表を
使用中状態にする。ここでは無線チャネル201−l及
びコーデック回路222−lを選択したものとして説明
する。呼処理装置225は選択した無線チャネルを移動
端末227に図に示していない制御用の回線を通して通
知し、無線端末227は指定された無線チャネルに切り
替えるのは従来の方式と同様である。
【0014】空き無線チャネル201−lと空きコーデ
ック回路222−lを選択した呼処理装置225はコー
デック回路222−lと電話機226を通話路スイッチ
224を制御して接続するとともに、信号変換装置21
8の制御回路223に選択したコーデック回路222−
lの番号、無線基地局200−lの番号、及び、無線チ
ャネル201−lの番号を通知する。
【0015】コーデック回路222−lの番号、無線基
地局200−lの番号、及び、無線チャネル201−l
の番号を受けた制御回路223はそのコーデック回路番
号からコーデック回路222−lに対応したアドレス情
報付加回路221−lに無線基地局200−lの番号、
無線チャネル201−lの番号、コーデック回路222
−lの番号を通知する。
【0016】通話路スイッチ224を通して電話機22
6と接続されたコーデック回路222−lは電話機22
6からの音声信号を移動通信用に圧縮されたディジタル
信号に変換してアドレス情報付加回路221−lに送出
する。アドレス情報付加回路221−lは図2Eに示す
信号フォーマットに従って、コーデック回路222−l
から受けた信号をフレームに区切り通信情報304に設
定するとともに、制御回路223から通知された無線基
地局200−lの番号を基地局番号301へ、無線チャ
ネル201−lの番号を無線チャネル番号302へ、コ
ーデック回路222−lの番号をコーデック番号へそれ
ぞれ設定して多重回路220に送出する。呼処理装置2
25は空きコーデック回路についてはあらかじめ定めら
れた無線基地局番号(例えば0)を付けて信号フレーム
を送出するよう、制御回路223を通してアドレス情報
付加回路に指示しているものとする。
【0017】多重回路220はアドレス情報付加回路2
21−lから受けた信号フレームを通信回線214のコ
ーデック番号に対応したフレーム216−lに挿入して
集線装置210へ送出する。同様にアドレス情報付加回
路221−l〜221−mからの各信号フレームは通信
回線214中のそのコーデック信号に対応したフレーム
に挿入される。
【0018】集線装置210の分配回路212は通信回
線214から送られてくる信号フレーム216を受け取
ると、フレーム(ここでは216−l)内の無線基地局
番号301に対応する通信回線(ここでは207−l)
の無線チャネル番号302に対応したフレーム(ここで
は209−l)で信号フレームを無線基地局(ここでは
200−l)へ送出する。また分配回路212は通信回
線214から受け取った信号フレーム中の無線基地局番
号301があらかじめ定められた無線基地局番号(例え
ば0)のときはそのフレームを破棄する。
【0019】無線基地局200−lの分配回路205は
通信回線207−lより受けた信号フレーム209−l
をその信号フレーム内に設定された無線チャネル番号3
02に対応したアドレス複写回路203−lへ送出す
る。信号フレームを受けたアドレス複写回路203−l
は信号フレーム内の通信情報304を取りだして無線機
202−lを通して無線チャネル201により移動端末
227へ送出する。以上のように移動端末227は電話
機267からの信号を受信することができる。
【0020】移動端末227からの信号は無線チャネル
201−lを通して無線機202−lで受信され、アド
レス複写回路203−lに入力される。アドレス複写回
路203−lは図2Fに示す無線基地局から移動通信交
換局への信号フォーマット305に従い、受けた信号を
フレームに分解して通信情報307に設定し、かつ分配
回路205から送られてきた信号フレーム209−lの
コーデック回路222−lの番号をコーデック番号30
6に設定して信号フレームを組み立て多重回路204に
送出する。なお、無線機202が使用されていないとき
は、対応アドレス複写回路203は特定のコーデック番
号(例えば0)を設定して信号フレームを組み立て多重
回路204に送出する。
【0021】多重回路204は各アドレス複写回路20
3−l〜203−nから送られてくる信号フレームを順
次、通信回線206−lのフレームに多重化して集線装
置210へ送出しており、ここでは、アドレス複写回路
203−lからの信号はフレーム209−lに入れられ
るものとして説明する。集線装置210の多重回路21
1は通信回線206−lから送られてくる信号フレーム
のコーデック番号306に設定されたコーデック番号に
対応して、フレーム209−lの信号を通信回線213
の信号フレーム215−lに挿入して移動通信交換局2
17へ送出する。なお、コーデック番号があらかじめ定
められた特定の番号(例えば0)の場合はそのフレーム
を破棄する。
【0022】信号変換装置218の分配回路219は通
信回線213で信号フレーム215−lを受けると、そ
の信号フレーム内のコーデック番号306に対応したコ
ーデック回路222−lに通信情報307を送出する。
コーデック回路222−lは受けた信号の音声信号圧縮
を解除して電話機226へ送出する。以上のようにして
移動端末227から電話機226へ信号が送られる。
【0023】以上の説明で使用した図1では、各通信回
線(206,207,213,214)で送っている信
号フレームは無線チャネル、コーデック回路対応に順番
にきちんとタイムスロット化されているが、この信号フ
レームはタイムスロット位置には依存しないことは明か
であり、信号フレームは信号の発生/組み立てが終った
時点でバッファーに収容し順次、信号フレーム単位でば
らばらに通信回線に送出しても同様に実現できることは
明らかである。またこの際は、コーデック回路や無線機
が使われていない場合、特定の番号を基地局番号/コー
デック番号に設定したダミー信号を送らなくとも良い。
【0024】以上のように、この発明によれば無線チャ
ネルとコーデック回路を1対1に通信回線を通して固定
的に対応させる必要がなくなるため、無線チャネルとコ
ーデック回路をそれぞれ必要な分だけ用意しておけばよ
いように出来る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、無線チャネルに通信回線やコーデック回路を物理的
に1対1に対応させる必要がなくなり、通信回線やコー
デック回路等のリソースを各無線チャネルで共通に使用
できるようになるため、加入者密度の低い地域でサービ
スを提供する場合でも必要なリソース数の増加を押える
ことが出来、経済的に移動通信システムを構成できる。
【0026】図4Bに示した従来方式の構成例(加入者
密度の低い場合の例)と同じ収容条件で、図1の構成で
必要なコーデック数の計算例を図3に示す。この発明方
法を適用した場合は何れのコーデック回路も各無線基地
局に共通で使用できるため、交換局の収容している全呼
量50Erlで呼損率を満足できる数だけ用意すればよ
い。コーデック回路は各無線基地局で共通に使用される
ため呼損率を0.1%と非常に低く設定してもアーラン
B式より求めると71回路となる。
【0027】以上から、交換局で50Erlの呼量を収
容した場合、従来方式では図4Bより100回路必要と
したが、この発明の方法を適用した方式では図3より7
1回路となり、大幅に必要なコーデック回路数を減らす
ことができる。また、この発明の方法では無線基地局数
が変化しても必要なコーデック回路数は集線装置当りの
収容呼量のみできまるため、加入者密度の影響を受けに
くくなり、従来方式に比較して加入者密度に影響されず
経済的に移動通信システムを構成することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用した移動通信システムの構成例
を示すブロック図。
【図2】A〜Dは図1中の通信回線のフレーム構成を示
す図、E,Fは信号フォーマットを示す図である。
【図3】この発明を適用した必要なリソース数の計算例
を示す図。
【図4】従来の移動通信方法を適用したシステム構成
と、必要なリソース数の計算例を示す図。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動通信交換局と、複数の無線基地局
    と、複数の移動端末とからなる移動通信システムの通信
    方法において、 上記移動通信交換局は信号を信号変換装置で変換し、そ
    の変換された信号をフレーム化し、 その各フレームごとに、その信号変換に用いた装置を特
    定する信号変換装置情報と、そのフレームが送られるべ
    き無線基地局及びそのフレームを伝送すべきその無線基
    地局の無線チャネルをそれぞれ特定する無線回線情報と
    を付加し、 同一無線基地局向けのフレームを多重化して、それぞれ
    対応する無線基地局へ送信し、 無線基地局は、移動端末からの信号に、その移動端末へ
    送信した信号に付けられていた信号変換装置情報を付加
    して上記移動通信交換局へ送信し、 上記移動通信交換局は無線基地局からの信号を、これに
    付加された信号変換装置情報で特定される信号変換装置
    へ供給して逆変換を行うことを特徴とする移動通信方
    法。
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EP0769885A4 (en) * 1995-05-01 2000-04-12 Toshiba Kk MOBILE COMMUNICATION SYSTEM AND BASE STATION DEVICE THEREOF

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