JP2799454B2 - 低圧鋳造機の加圧制御方法及び加圧制御装置 - Google Patents

低圧鋳造機の加圧制御方法及び加圧制御装置

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JP2799454B2 JP22078588A JP22078588A JP2799454B2 JP 2799454 B2 JP2799454 B2 JP 2799454B2 JP 22078588 A JP22078588 A JP 22078588A JP 22078588 A JP22078588 A JP 22078588A JP 2799454 B2 JP2799454 B2 JP 2799454B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、自動車部品等の鋳造品の成形に利用され
る低圧鋳造機における溶湯の加圧方法及び加圧装置に関
するものである。
(従来技術及びその課題) 従来、低圧鋳造機において、保持炉内の金属溶湯に圧
力を加えて鋳型内へこの金属溶湯を鋳込む際に、鋳込み
の初期においては鋳型が冷えている場合があり、又、保
持炉内の金属溶湯は時間の経過とともに次第に温度が低
下するものであるため、例えば鋳型温度及び金属溶湯温
度が管理温度範囲より低い時には、鋳型内へ金属溶湯を
注入した時に金属溶湯の凝固時間が設定値よりも短くな
り、鋳型充填後に溶湯面に加える押湯圧を保持している
間に湯口部の下部の金属溶湯が凝固し、製品の取り出し
が困難となるという問題点があった。一方、鋳型温度及
び金属溶湯温度が管理温度範囲より高い時には、溶湯面
に加える圧力を取り除いた時に、湯口部の凝固が終了し
ておらず、この状態で製品を取り出すと鋳物製品が不良
となるという問題点があった。尚、実操業においては鋳
型温度及び金属溶湯温度を管理温度範囲内に維持するた
め型温コントロール及び湯温制御等を駆使しているが、
例えばショット毎に手動で前記押湯圧保持時間又は排気
時間を変更して対処することが極めて困難で、種々の鋳
物不良の原因となっていた。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記従来の問題点に鑑み案出したものであっ
て、鋳型内への金属溶湯の鋳込みを繰り返し行なう時
に、鋳型温度及び金属溶湯温度が変動しても、鋳込み毎
に最適な押湯圧保持時間及び排気時間を選択し、同一品
質の鋳物製品を繰り返し生産することのできる低圧鋳造
機の加圧制御方法及び加圧制御装置を提供せんことを目
的とし、その第1の要旨である制御方法は、金属溶湯を
加圧し鋳型内に充填した後、一定時間押湯する押湯圧保
持時間と、該押湯圧保持時間の経過後に徐々に減圧する
排気時間とを持たせた低圧鋳造機の加圧制御方法におい
て、前記金属溶湯と前記鋳型の各温度を検出し、検出さ
れた検出温度値に基づいて、前記押湯圧保持時間と前記
排気時間を適正値に自動選択し加圧制御することであ
る。
又、第2の要旨である加圧制御装置は、保持炉内の金
属溶湯を加圧して鋳型内に充填し得る加圧手段と、充填
後に一定時間押湯する押湯圧保持時間と押湯後に減圧す
る排気時間とを有する制御パターンにより前記各圧手段
を制御する制御手段とを備えた低圧鋳造機の加圧制御装
置において、前記金属溶湯の温度を検出し得る溶湯温度
センサと、前記鋳型の温度を検出し得る鋳型温度センサ
を設け、該各センサと前記制御手段とを接続するととも
に、該制御手段内で前記各センサからの検出温度値に基
づき前記押湯圧保持時間と前記排気時間を適正値に自動
選択し、前記加圧手段を制御し得るように構成したこと
である。
(作用) 前記第1の請求の範囲における低圧鋳造機の加圧制御
方法は、金属溶湯と鋳型の温度をそれぞれ検出して、こ
の検出値に基づいて押湯圧保持時間と排気時間を適正値
に自動選択し加圧制御することとしたため、金属溶湯の
温度及び鋳型の温度が変動した時にも、各ショット毎に
適正な押湯圧保持時間と排気時間が得られ、鋳型内に鋳
込まれる金属溶湯の凝固時間が適正なものとなり、不良
品が生ずることが防がれ、かつ製品の取り出しを良好に
行なうことでき、同一品質の鋳物を繰り返し生産するこ
とができる。
又、第2の請求範囲における加圧制御装置において
は、金属溶湯の温度を検出し得る溶湯温度センサと鋳型
温度を検出し得る鋳型温度センサを設けて、この各セン
サからの検出値を制御手段に入力し、制御手段内で各温
度センサからの検出温度値に基づいて適正な押湯圧保持
時間と排気時間を演算選択して加圧手段を制御するた
め、各ショット毎に自動的に適正制御が行なわれること
となり、不良品の発生を無くして良好な製品の連続生産
が可能となる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は低圧鋳造機における概略構成システム図であ
り、図において、低圧鋳造機の下ダイベース5の下部に
は溶湯保持炉1が配置されており、この溶湯保持炉1内
にはルツボ2が配置され、ルツボ2内にアルミ等の金属
溶湯3を封入可能となっている。
このルツボ2の中央部には、金属溶湯3内に浸漬され
て下ダイベースより5より垂下状にストーク4が配設さ
れており、ストーク4の上端部が、上型と下型よりなる
内部にキャビティ空間Kを形成した鋳型6に接続されて
おり、ストーク4を介し金属溶湯3を鋳型6のキャビテ
ィ空間K内に導入可能となっている。尚、キャビティ空
間Kの入り口部は湯口部Kaとなっている。
前記ルツボ2の図示左上部には配湯口13が連通状に配
設されており、この配湯口13には給気口14が連通接続さ
れている。又、配湯口13には圧力センサ9が接続されて
いる。
前記給気口14には排気弁15が接続されているととも
に、その上流側には流量調節弁10が配設されており、さ
らにその上流側には減圧弁11が配設され、外部のエアコ
ンプレッサ等に接続されている。従って、この給気口14
には前記減圧弁11を通り流量調節弁10で流量が調節され
た状態でエアが流入され、流入されたエアがルツボ2内
の金属溶湯3の上面に圧力を加えて金属溶湯3を下方に
押圧し、この押圧力により金属溶湯3がストーク4を通
り前記キャビティ空間K内に注入される構造となってい
る。前記圧力センサ9はこの時の金属溶湯3に加えられ
る圧力を検出し得るものである。又、圧力検出センサ9
及び流量調節弁10はマイクロコンピュータにて構成され
る制御手段12に接続されている。
さらに本例においては、前記ルツボ2内の金属溶湯3
に浸漬された状態で溶湯温度センサ7が配設されてお
り、さらに前記鋳型6には鋳型温度を検出し得る鋳型温
度センサ8が配設され、これらの温度センサ7及び8は
前記制御手段12に接続されている。
このような装置において、前記制御手段12内には第2
図に示すような圧力−時間パターン線図がメモリされて
おり、この圧力−時間パターンに従って加圧制御が行な
われる。即ち、第2図において、鋳込みスタートボタン
が押された時(S)に、前述した如く配湯口13に吸気口
14からエア圧が加えられて金属溶湯3が押圧され、スト
ーク4を介しキャビティK内に金属溶湯3が注入され
る。その注入開始ポイントが図中P1で示す点であり、図
中P2で示す時点においてキャビティ空間K内への充填が
終了し、このP2点からP3点に亘り更にエア圧が加えられ
て、キャビティ空間K内の金属溶湯3に圧力が加わり押
湯工程となる。その後P3からP4の間は押湯圧が保持され
た時間であり、この時間はAで示す押湯圧保持時間とな
っている。この押湯圧保持時間Aが経過した後に、P4
らP5において徐々に前記排気弁15が開かれてエアが排気
され、この排気時間Bの時間内に自然冷却され、その後
にキャビティ空間Kより製品が取り出されてワンショッ
トが終了する。
この第2図に示す圧力−時間パターンに沿った制御が
制御手段12により行なわれる時には、前記圧力センサ9
からの信号が制御手段12に入力されており、この信号に
基づいて制御手段12内にて比較演算され、その結果を前
記流量調節弁10に電気信号として送り、流量調節弁10の
弁開度が調節されて制御が行なわれる。
しかし第2図に示す圧力−時間パターンはあくまでも
標準パターンであり、鋳込み作業の初期段階においては
鋳型6が冷えている場合もあり、又、時間の経過ととも
に金属溶湯3の温度が低下するため、鋳型6及び金属溶
湯3の温度の低い状態で前記第2図の圧力−時間パター
ンに従って制御が行なわれると、キャビティ空間K内で
の金属溶湯3の凝固時間が短くなり、第2図における押
湯圧保持時間Aの時間内に湯口部Kaの下部のストーク4
内の金属溶湯が凝固し、鋳型6から製品の取り出しが困
難となる事態が生ずることとなり、一方、鋳型6及び金
属溶湯3の温度が高い時には排気時間Bの終了後にはま
だ湯口部Ka内の金属溶湯の凝固が終了しておらず、この
状態でキャビティ空間Kより製品を取り出すと不良品が
発生することとなる。
そのため、本例では前記溶湯温度センサ7及び鋳型温
度センサ8からの温度検出値を制御手段12に入力して、
第3図に示すデータテーブルに基づき、前記第2図にお
ける押湯圧保持時間Aと排気時間Bを適正値に修正する
こととしている。即ち、第3図に示すデータテーブル
は、溶湯温度センサ7により検出される溶湯温度と、鋳
型温度センサ8にて検出される鋳型温度とを段階的に縦
軸と横軸に配置し、それぞれの温度値に対応した適正な
押湯圧保持時間Aと排気時間Bとそれぞれマトリックス
表示したものであり、この各データは過去における実施
データに基づいて予め作成され制御手段12内にメモリさ
れているものである。
このような条件下において、前記制御手段12内では第
4図に示すフローチャートに従って制御が行なわれる。
即ち、各ショット毎のスタートボタンが押されると、ス
テップ1(S1)において前述した第2図の圧力−時間パ
ターンに従った加圧プログラムが開始される。これと同
時にタイマーがステップ2(S2)においてカウントを開
始し、タイマーのカウントアップ(一定時間後)後に前
記溶湯温度センサ7及び鋳型温度センサ8からの温度検
出値を比較し、前ショットと同一温度である時にはパタ
ーン変更の必要がないためS8にてタイマーがリセット
し、S1の標準パターンに沿った加圧プログラムが続行さ
れる。尚、S3において鋳型温度及び金属溶融温度が変化
しており、パターン変更の必要があると判断した時に
は、S4において前述した第3図のデータテーブルを見
る。次にS5において、データテーブルより前記溶湯温度
センサ7及び鋳型温度センサ8からの温度検出値に基づ
いて最適条件の押湯圧保持時間Aと排気時間Bの組合わ
せが選択される(S6)。この選択に従って押湯圧保持時
間A及び排気時間Bの入れ替えがS7にて行なわれ、S9に
おいて、第2図における圧力−時間パターンにおける押
湯圧保持時間Aと排気時間Bが新たに選択されたそれぞ
れの時間に入れ替えられる。従って、入れ替えられた押
湯圧保持時間Aと排気時間Bに沿ってプログラムが進行
し加圧制御が行なわれる。このように、加圧スタート後
の一定時間内に、溶湯温度センサ7によって検出された
金属溶湯3の温度及び鋳型温度センサ8にて検出された
鋳型6の温度に基づいて、制御手段12内にてプログラム
が自動的に変更され、最良の押湯圧保持時間Aと排気時
間Bに沿って加圧制御が行なわれる。従って、鋳型温
度,金属溶湯温度が変動した時にも、ショット毎に最適
な押湯圧保持時間Aと排気時間Bを得ることができ、品
質の均一な鋳物製品を繰り返し良好な状態で生産するこ
とができる。
(発明の効果) 本発明の低圧鋳造機の加圧制御方法においては、金属
溶湯と鋳型の各温度を検出し、該検出温度値に基づい
て、押湯圧保持時間と排気時間を適正値に自動選択し加
圧制御することとしたため、鋳造を繰り返し行なう時
に、各ショット毎に鋳型温度及び溶湯温度が変動したと
しても、最適な押湯圧保持時間及び排気時間を選択して
最適な加圧制御を行なうことができ、品質の均一な鋳物
製品を繰り返し生産することが可能となる効果を有す
る。
又、第2の発明における加圧制御装置は、保持炉内の
金属溶湯を加圧して鋳型内に充填し得る加圧手段と、充
填後に一定時間押湯する押湯圧保持時間と押湯後に減圧
する排気時間とを有する制御パターンにより前記加圧手
段を制御する制御手段とを備えた低圧鋳造機の加圧制御
装置であって、前記金属溶湯の温度を検出し得る溶湯温
度センサと、前記鋳型の温度を検出し得る鋳型温度セン
サを設け、該各センサと前記制御手段とを接続するとと
もに、該制御手段内で前記各センサからの検出温度値に
基づき前記押湯圧保持時間と前記排気時間を適正値に自
動選択し、前記加圧手段を制御し得るように構成したこ
とにより、各ショット毎に溶湯温度センサと鋳型温度セ
ンサからの温度検出値に基づいて最適な加圧条件を自動
的に選択し、加圧手段を制御して最良の条件で良好な製
品を得ることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示し、第1図は低圧鋳造機の概
略構成システム図、第2図は制御手段内にメモリされて
いる圧力−時間パターン図、第3図は同じく制御手段内
にメモリされているデータテーブル、第4図は制御手段
の制御プログラムを示すフローチャートである。 1……溶湯保持炉、2……ルツボ 3……金属溶湯、4……ストーク 6……鋳型、7……溶湯温度センサ 8……鋳型温度センサ、9……圧力センサ 10……流量調節弁、11……減圧弁 15……排気弁 A……押湯圧保持時間、B……排気時間 K……キャビティ空間、Ka……湯口部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属溶湯を加圧し鋳型内に充填した後、一
    定時間押湯する押湯圧保持時間と、該押湯圧保持時間の
    経過後に徐々に減圧する排気時間とを持たせた低圧鋳造
    機の加圧制御方法において、前記金属溶湯と前記鋳型の
    各温度を検出し、検出された検出温度値に基づいて、前
    記押湯圧保持時間と前記排気時間を適正値に自動選択し
    加圧制御することを特徴とする低圧鋳造機の加圧制御方
    法。
  2. 【請求項2】保持炉内の金属溶湯を加圧して鋳型内に充
    填し得る加圧手段と、充填後に一定時間押湯する押湯圧
    保持時間と押湯後に減圧する排気時間とを有する制御パ
    ターンにより前記加圧手段を制御する制御手段とを備え
    た低圧鋳造機の加圧制御装置において、前記金属溶湯の
    温度を検出し得る溶湯温度センサと、前記鋳型の温度を
    検出し得る鋳型温度センサを設け、該各センサと前記制
    御手段とを接続するとともに、該制御手段内で前記各セ
    ンサからの検出温度値に基づき前記押湯圧保持時間と前
    記排気時間を適正値に自動選択し、前記加圧手段を制御
    し得るように構成したことを特徴とする低圧鋳造機の加
    圧制御装置。
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CN103418772A (zh) * 2012-05-18 2013-12-04 无锡蠡湖叶轮制造有限公司 全自动多工位金属模铝合金注压方法与机器

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