JP2798960B2 - 自動車の後部車体構造 - Google Patents
自動車の後部車体構造Info
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- JP2798960B2 JP2798960B2 JP1081722A JP8172289A JP2798960B2 JP 2798960 B2 JP2798960 B2 JP 2798960B2 JP 1081722 A JP1081722 A JP 1081722A JP 8172289 A JP8172289 A JP 8172289A JP 2798960 B2 JP2798960 B2 JP 2798960B2
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- JP
- Japan
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- tire house
- suspension
- joined
- reinforcement
- rear pillar
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
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- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/087—Luggage compartments
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/088—Details of structures as upper supports for springs or dampers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車の後部車体構造に関するものであ
る。
る。
自動車の後部車体構造において、リヤピラー内に、リ
ヤピラーインナと共に閉断面を形成するリヤピラーレイ
ンフォースメントを配設することによりリヤピラーの剛
性強度を高めるようにしたものが、従来から知られてお
り、例えば実開昭61−145078号公報にも開示されてい
る。
ヤピラーインナと共に閉断面を形成するリヤピラーレイ
ンフォースメントを配設することによりリヤピラーの剛
性強度を高めるようにしたものが、従来から知られてお
り、例えば実開昭61−145078号公報にも開示されてい
る。
このような後部車体構造においては、リヤピラーレイ
ンフォースメントは、その下端がタイヤハウスアウタに
接合されていることによって、リヤサスペンションに作
用する荷重を分散させるようになっている。
ンフォースメントは、その下端がタイヤハウスアウタに
接合されていることによって、リヤサスペンションに作
用する荷重を分散させるようになっている。
ところが、上記のような従来の構成では、リヤサスペ
ンションに作用する荷重を十分に分散させるためには、
そのリヤピラーレインフォースメントを、リヤピラーの
上端とルーフサイドレールの後端とリヤヘッダの左右端
に三又状のコーナー部まで長く延出させる必要があるの
で、コスト高になるという問題がある。
ンションに作用する荷重を十分に分散させるためには、
そのリヤピラーレインフォースメントを、リヤピラーの
上端とルーフサイドレールの後端とリヤヘッダの左右端
に三又状のコーナー部まで長く延出させる必要があるの
で、コスト高になるという問題がある。
また、リヤピラーが前方に大きく傾斜して形成されて
いるような車体構造においては、たとえリヤピラーレイ
ンフォースメントを長く延出しても、リヤサスペンショ
ンに作用する荷重を分散させるという効果について、大
きくは期待できないという問題があった。
いるような車体構造においては、たとえリヤピラーレイ
ンフォースメントを長く延出しても、リヤサスペンショ
ンに作用する荷重を分散させるという効果について、大
きくは期待できないという問題があった。
本発明に係る自動車の後部車体構造は、上記の課題を
解決するために、タイヤハウスの内側部分であるタイヤ
ハウスインナには、リヤサスペンション部材のストラッ
ト上部を支持するサスペンションタワー部が形成されて
いる一方、上記タイヤハウスの外側部分であるタイヤハ
ウスアウタの内側端部には、リヤピラーインナが接合さ
れており、さらに、上記タイヤハウスアウタの上部に
は、リヤピラーに沿った第１の閉断面を上記リヤピラー
インナと共に上記タイヤハウスアウタ上に形成するリヤ
サスペンションレインフォースメントの下端が接合され
ており、このリヤサスペンションレインフォースメント
が、車幅方向に沿った第２の閉断面を形成しているリヤ
デッキの左右両端部に接合され、上記第１の閉断面が、
上記サスペンションタワー部と車幅方向に並設されてい
るとともに、上記第２の閉断面よりも車両の前方に設け
られていることを特徴としている。
解決するために、タイヤハウスの内側部分であるタイヤ
ハウスインナには、リヤサスペンション部材のストラッ
ト上部を支持するサスペンションタワー部が形成されて
いる一方、上記タイヤハウスの外側部分であるタイヤハ
ウスアウタの内側端部には、リヤピラーインナが接合さ
れており、さらに、上記タイヤハウスアウタの上部に
は、リヤピラーに沿った第１の閉断面を上記リヤピラー
インナと共に上記タイヤハウスアウタ上に形成するリヤ
サスペンションレインフォースメントの下端が接合され
ており、このリヤサスペンションレインフォースメント
が、車幅方向に沿った第２の閉断面を形成しているリヤ
デッキの左右両端部に接合され、上記第１の閉断面が、
上記サスペンションタワー部と車幅方向に並設されてい
るとともに、上記第２の閉断面よりも車両の前方に設け
られていることを特徴としている。
上記の構成によれば、リヤサスペンションに作用する
荷重は、タイヤハウスを介してリヤピラーインナとリヤ
サスペンションレインフォースメントに伝達され、さら
に、このリヤサスペンションレインフォースメントから
リヤデッキを構成するメンバに分散して伝達されるた
め、リヤサスペンションレインフォースメントを上方に
長く延出しなくても、荷重を確実かつ十分に分散させる
ことができる。
荷重は、タイヤハウスを介してリヤピラーインナとリヤ
サスペンションレインフォースメントに伝達され、さら
に、このリヤサスペンションレインフォースメントから
リヤデッキを構成するメンバに分散して伝達されるた
め、リヤサスペンションレインフォースメントを上方に
長く延出しなくても、荷重を確実かつ十分に分散させる
ことができる。
本発明の一実施例を第１図ないし第５図に基づいて説
明すれば、以下の通りである。
明すれば、以下の通りである。
第５図は４ドア自動車の後部車体構造を示し、車体１
の側面後部にリヤ側のサイドドア用の開口部２が形成さ
れ、この開口部２の後縁はリヤピラー３により構成され
ている。又、開口部２は前縁はセンターピラー４にて、
上縁はルーフサイドレール５にて、下縁はサイドシル６
にてそれぞれ構成され、リヤピラー３の下端とサイドシ
ル６の後端は、それぞれリヤフェンダ部７に接続されて
いる。
の側面後部にリヤ側のサイドドア用の開口部２が形成さ
れ、この開口部２の後縁はリヤピラー３により構成され
ている。又、開口部２は前縁はセンターピラー４にて、
上縁はルーフサイドレール５にて、下縁はサイドシル６
にてそれぞれ構成され、リヤピラー３の下端とサイドシ
ル６の後端は、それぞれリヤフェンダ部７に接続されて
いる。
第１図ないし第４図において、前記リヤピラー３は、
リヤピラーアウタ８とリヤピラーインナ９とによって閉
断面（第１の閉断面）に形成されている。
リヤピラーアウタ８とリヤピラーインナ９とによって閉
断面（第１の閉断面）に形成されている。
リヤピラーアウタ８の下端部は、リヤフェンダ部７の
外面を形成するリヤフェンダパネル10と接合され、ある
いは一体成形されている。一方、リヤピラーインナ９の
下端部は、タイヤハウスアウタ11と接合され、あるいは
一体成形されている。また、前記リヤフェンダパネル10
の下端10aとタイヤハウスアウタ11の外端11aとは、互い
に接合されている。上記タイヤハウスアウタ11の内側に
は、リヤサスペンション部材のストラット上部を支持す
るサスペンションタワー部12aを有するタイヤハウスイ
ンナ12が接合されている。
外面を形成するリヤフェンダパネル10と接合され、ある
いは一体成形されている。一方、リヤピラーインナ９の
下端部は、タイヤハウスアウタ11と接合され、あるいは
一体成形されている。また、前記リヤフェンダパネル10
の下端10aとタイヤハウスアウタ11の外端11aとは、互い
に接合されている。上記タイヤハウスアウタ11の内側に
は、リヤサスペンション部材のストラット上部を支持す
るサスペンションタワー部12aを有するタイヤハウスイ
ンナ12が接合されている。
前記リヤピラー３内の下部には、リヤピラーインナ９
に接合されてこのリヤピラーインナ９と共に閉断面を形
成するリヤサスペンションレインフォースメント13が配
設されている。このリヤサスペンションレインフォース
メント13の下端13aは、リヤピラー３の下方まで延出さ
れ、前記タイヤハウスアウタ11上に接合されている。な
お、リヤサスペンションレインフォースメント13は、リ
ヤピラー３の中間部まで設けられている。
に接合されてこのリヤピラーインナ９と共に閉断面を形
成するリヤサスペンションレインフォースメント13が配
設されている。このリヤサスペンションレインフォース
メント13の下端13aは、リヤピラー３の下方まで延出さ
れ、前記タイヤハウスアウタ11上に接合されている。な
お、リヤサスペンションレインフォースメント13は、リ
ヤピラー３の中間部まで設けられている。
左右のリヤピラー３の下部間は、リヤパッケージトレ
イとリヤデッキメンバを接合して閉断面（第２の閉断
面）に形成されたリヤデッキ14にて接続されている。こ
のリヤデッキ14の両端部のリヤピラー３との接続部は、
前記リヤパッケージトレイに接合されたパッケージジャ
ンクション15と、前記リヤデッキメンバに接合されたリ
ヤデッキジャンクション16と、前記リヤデッキメンバの
両端部において後方に延出された部分の端縁と前記リヤ
デッキジャンクション16の後縁と前記パッケージジャン
クション15の後部15bとを接合するコーナプレート17に
て構成されている。
イとリヤデッキメンバを接合して閉断面（第２の閉断
面）に形成されたリヤデッキ14にて接続されている。こ
のリヤデッキ14の両端部のリヤピラー３との接続部は、
前記リヤパッケージトレイに接合されたパッケージジャ
ンクション15と、前記リヤデッキメンバに接合されたリ
ヤデッキジャンクション16と、前記リヤデッキメンバの
両端部において後方に延出された部分の端縁と前記リヤ
デッキジャンクション16の後縁と前記パッケージジャン
クション15の後部15bとを接合するコーナプレート17に
て構成されている。
リヤサスペンションレインフォースメント13の両側接
合縁13bは、リヤピラーインナ９にスポット溶接18にて
一体係合されている。さらに、前記パッケージジャンク
ション15の端縁に対向する部分では、このリヤサスペン
ションレインフォースメント13の両側接合縁13bとパッ
ケージジャンクション15の接合縁15aが、リヤピラーイ
ンナ９と共にスポット溶接19にて一体的に接合され、リ
ヤサスペンションレインフォースメント13がリヤデッキ
14に接続されている。
合縁13bは、リヤピラーインナ９にスポット溶接18にて
一体係合されている。さらに、前記パッケージジャンク
ション15の端縁に対向する部分では、このリヤサスペン
ションレインフォースメント13の両側接合縁13bとパッ
ケージジャンクション15の接合縁15aが、リヤピラーイ
ンナ９と共にスポット溶接19にて一体的に接合され、リ
ヤサスペンションレインフォースメント13がリヤデッキ
14に接続されている。
このように、リヤサスペンションレインフォースメン
ト13がリヤデッキ14の左右両端部を構成するパッケージ
ジャンクション15に接合されているので、リヤサスペン
ションに作用する荷重は、タイヤハウスインナ12を介し
てリヤピラーインナ９とタイヤハウスアウタ11とリヤサ
スペンションレインフォースメント13とから成る閉断面
の構造体に伝達される。さらに、リヤデッキ14の位置
で、前記リヤサスペンションレインフォースメント13と
リヤピラーインナ９とから成る構造体からリヤデッキ14
側に荷重が分散されるため、前記リヤサスペンションレ
インフォースメント13を、前記荷重の分散のために上方
に長く延出する必要はなく、リヤピラー３としての剛性
と強度を持たせるのに必要な範囲で止めることができ
る。
ト13がリヤデッキ14の左右両端部を構成するパッケージ
ジャンクション15に接合されているので、リヤサスペン
ションに作用する荷重は、タイヤハウスインナ12を介し
てリヤピラーインナ９とタイヤハウスアウタ11とリヤサ
スペンションレインフォースメント13とから成る閉断面
の構造体に伝達される。さらに、リヤデッキ14の位置
で、前記リヤサスペンションレインフォースメント13と
リヤピラーインナ９とから成る構造体からリヤデッキ14
側に荷重が分散されるため、前記リヤサスペンションレ
インフォースメント13を、前記荷重の分散のために上方
に長く延出する必要はなく、リヤピラー３としての剛性
と強度を持たせるのに必要な範囲で止めることができ
る。
本発明に係る自動車の後部車体構造は、以上のよう
に、タイヤハウスの内側部分であるタイヤハウスインナ
には、リヤサスペンション部材のストラット上部を支持
するサスペンションタワー部が形成されている一方、上
記タイヤハウスの外側部分であるタイヤハウスアウタの
内側端部には、リヤピラーインナが接合されており、さ
らに、上記タイヤハウスアウタの上部には、リヤピラー
に沿った第１の閉断面を上記リヤピラーインナと共に上
記タイヤハウスアウタ上に形成するリヤサスペンション
レインフォースメントの下端が接合されており、このリ
ヤサスペンションレインフォースメントが、車幅方向に
沿った第２の閉断面を形成しているリヤデッキの左右両
端部に接合され、上記第１の閉断面が、上記サスペンシ
ョンタワー部と車幅方向に並設されているとともに、上
記第２の閉断面よりも車両の前方に設けられている構成
である。
に、タイヤハウスの内側部分であるタイヤハウスインナ
には、リヤサスペンション部材のストラット上部を支持
するサスペンションタワー部が形成されている一方、上
記タイヤハウスの外側部分であるタイヤハウスアウタの
内側端部には、リヤピラーインナが接合されており、さ
らに、上記タイヤハウスアウタの上部には、リヤピラー
に沿った第１の閉断面を上記リヤピラーインナと共に上
記タイヤハウスアウタ上に形成するリヤサスペンション
レインフォースメントの下端が接合されており、このリ
ヤサスペンションレインフォースメントが、車幅方向に
沿った第２の閉断面を形成しているリヤデッキの左右両
端部に接合され、上記第１の閉断面が、上記サスペンシ
ョンタワー部と車幅方向に並設されているとともに、上
記第２の閉断面よりも車両の前方に設けられている構成
である。
それゆえ、リヤサスペンションに作用する荷重は、タ
イヤハウスを介してリヤピラーインナとリヤサスペンシ
ョンレインフォースメントとに伝達され、さらにこのリ
ヤサスペンションレインフォースメントから、リヤデッ
キジャンクションやパッケージジャンクションを介し
て、リヤデッキメンバ及びリヤパッケージトレイのよう
なリヤデッキを構成するメンバに分散して伝達されるた
め、リヤサスペンションレインフォースメントを上方に
長く延出しなくても、荷重を確実かつ十分に分散させる
ことができるという効果を奏する。
イヤハウスを介してリヤピラーインナとリヤサスペンシ
ョンレインフォースメントとに伝達され、さらにこのリ
ヤサスペンションレインフォースメントから、リヤデッ
キジャンクションやパッケージジャンクションを介し
て、リヤデッキメンバ及びリヤパッケージトレイのよう
なリヤデッキを構成するメンバに分散して伝達されるた
め、リヤサスペンションレインフォースメントを上方に
長く延出しなくても、荷重を確実かつ十分に分散させる
ことができるという効果を奏する。
第１図ないし第５図は本発明の一実施例を示すものであ
る。 第１図は、サスペンションレインフォースメントの配設
状態を示す側面図である。 第２図は、第１図のII−II線における断面図である。 第３図は、第１図のIII−III線における断面図である。 第４図は、サスペンションレインフォースメントの配設
状態を示す斜視図である。 第５図は、車体後部の全体構造を示す斜視図である。 ３はリヤピラー、９はリヤピラーインナ、11はタイヤハ
ウスアウタ、13はリヤサスペンションレインフォースメ
ント、14はリヤデッキ、15はパッケージジャンクショ
ン、16はリヤデッキジャンクションである。
る。 第１図は、サスペンションレインフォースメントの配設
状態を示す側面図である。 第２図は、第１図のII−II線における断面図である。 第３図は、第１図のIII−III線における断面図である。 第４図は、サスペンションレインフォースメントの配設
状態を示す斜視図である。 第５図は、車体後部の全体構造を示す斜視図である。 ３はリヤピラー、９はリヤピラーインナ、11はタイヤハ
ウスアウタ、13はリヤサスペンションレインフォースメ
ント、14はリヤデッキ、15はパッケージジャンクショ
ン、16はリヤデッキジャンクションである。
Claims (1)
- 【請求項１】タイヤハウスの内側部分であるタイヤハウ
スインナには、リヤサスペンション部材のストラット上
部を支持するサスペンションタワー部が形成されている
一方、 上記タイヤハウスの外側部分であるタイヤハウスアウタ
の内側端部には、リヤピラーインナが接合されており、
さらに、上記タイヤハウスアウタの上部には、リヤピラ
ーに沿った第１の閉断面を上記リヤピラーインナと共に
上記タイヤハウスアウタ上に形成するリヤサスペンショ
ンレインフォースメントの下端が接合されており、 このリヤサスペンションレインフォースメントが、車幅
方向に沿った第２の閉断面を形成しているリヤデッキの
左右両端部に接合され、 上記第１の閉断面が、上記サスペンションタワー部と車
幅方向に並設されているとともに、上記第２の閉断面よ
りも車両の前方に設けられていることを特徴とする自動
車の後部車体構造。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1081722A JP2798960B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 自動車の後部車体構造 |
| US07/501,096 US5123696A (en) | 1989-03-31 | 1990-03-29 | Rear body structure for an automotive vehicle |
| KR1019900004501A KR930005021B1 (ko) | 1989-03-31 | 1990-03-31 | 자동차의 후부차체구조 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1081722A JP2798960B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 自動車の後部車体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02258480A JPH02258480A (ja) | 1990-10-19 |
| JP2798960B2 true JP2798960B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=13754308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1081722A Expired - Fee Related JP2798960B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 自動車の後部車体構造 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5123696A (ja) |
| JP (1) | JP2798960B2 (ja) |
| KR (1) | KR930005021B1 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| US6113180A (en) * | 1997-09-25 | 2000-09-05 | Chrysler Corporation | Closed loop vehicle frame structure for laterally spaced suspension components |
| DE19843024C2 (de) * | 1998-09-19 | 2003-10-23 | Daimler Chrysler Ag | Aussteifung für eine selbsttragende Karosserie eines Kraftwagens |
| KR20010066475A (ko) * | 1999-12-31 | 2001-07-11 | 이계안 | 자동차의 후방필러 보강구조 |
| FR2825963B1 (fr) * | 2001-06-15 | 2003-11-14 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Vehicule automobile tri-corps |
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| JP2003182647A (ja) * | 2001-12-20 | 2003-07-03 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両の後部車体構造 |
| WO2004103803A2 (en) * | 2003-05-15 | 2004-12-02 | Intier Automotive, Inc. | Vehicular rear cargo module |
| KR100527710B1 (ko) * | 2003-05-21 | 2005-11-09 | 현대자동차주식회사 | 리어스트럿어셈블리의 상단 마운팅부 구조 |
| US6808228B1 (en) * | 2003-07-31 | 2004-10-26 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Damper stiffener extension and box-beam parcel shelf |
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| DE102005012543B4 (de) * | 2005-03-18 | 2009-10-29 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Aufbaustruktur für einen mit einem Fließheck versehenen Personenkraftwagen |
| US7543882B2 (en) * | 2006-05-05 | 2009-06-09 | Ford Global Technologies, Llc | Dual cell rear corner pillar for automobiles |
| FR2917037B1 (fr) * | 2007-06-05 | 2009-07-31 | Renault Sas | Vehicule automobile comprenant des moyens de reprise d'efforts qui comportent un corps creux dans lequel est fixe un support de fixation d'une ceinture de securite |
| DE102008024702B4 (de) * | 2008-05-21 | 2018-03-01 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Aufbaustruktur für ein Kraftfahrzeug |
| KR101090805B1 (ko) * | 2009-08-21 | 2011-12-08 | 기아자동차주식회사 | 차량용 리어 휠 하우징 보강유닛 |
| DE102010017384B4 (de) * | 2010-06-16 | 2020-07-02 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Aufbaustruktur für ein Kraftfahrzeug |
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| JP6028675B2 (ja) * | 2013-05-15 | 2016-11-16 | スズキ株式会社 | 車体後部構造 |
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