JP2796420B2 - 紡機の自動スライバー継ぎ方法 - Google Patents

紡機の自動スライバー継ぎ方法

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JP2796420B2
JP2796420B2 JP2280595A JP28059590A JP2796420B2 JP 2796420 B2 JP2796420 B2 JP 2796420B2 JP 2280595 A JP2280595 A JP 2280595A JP 28059590 A JP28059590 A JP 28059590A JP 2796420 B2 JP2796420 B2 JP 2796420B2
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H15/00Piecing arrangements ; Automatic end-finding, e.g. by suction and reverse package rotation; Devices for temporarily storing yarn during piecing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は粗紡機、練条機等の紡績工程におけスライバ
ー自動継ぎ方法に関するものである。
従来の技術 一般にスライバー継ぎ作業は人手によって行われてお
りスライバー端部を目測にて重合させその重合部を手揉
する方法によって行われていた、スライバーの重合部分
が十分な強度で而も太さ斑を生じず後工程に影響を及ぼ
すことのないようにするためには、作業者に熟練度が要
求されるが人手では個人差が生じ重合部の不均一をなく
すことは出来なかった。
そこでスライバー端部を重合させて機械的に継ぐ装置
が特公昭38−5867号公報に提案されている。この装置は
継ぎ合せるスライバーを所定の間隔を保って2対のロー
ラーで把持した後引き離し旧スライバーと新スライバー
を前記同様の間隔で重合し針を突き刺し巾方向に広げロ
ーラー軸方向に摺動させている。
発明が解決しようとする課題 従来のスライバー重合部の長さは新、旧スライバー端
を引抜いたその部分を重合するとき元の太さになるよう
に重ね合わされているので重合部を長くしスライバーの
継ぎ合わせをよくしようとしても自ずとその長さは決ま
り長くても繊維長のほぼ2倍以内に限定される。又スラ
イバー重合部の絡みをよくしようと重合部に針状のもの
を突き差し巾方向に広げているので繊維の屈曲が生じ平
行度を悪くする恐れがありこのような状態で重合部を挾
持ローラーで軸方向に摺動させてもスライバーを交絡さ
せるに十分な状態でなくスライバー重合部の素抜けがお
きる問題があった。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するため本発明においては機台ドラフ
ト装置後方で前ローラーと後ローラーを所定の回転比で
回転する一対のドラフトローラーと、回転中の上下ロー
ラーを軸方向へ相対移動する摺り合せローラーを設け、
先ず旧スライバーを摺り合せローラーとドラフトローラ
ーに挾持させて後端部が後ローラーの後方へ所定長出て
いる状態にし、ドラフトローラーと摺り合せローラーを
回転させて旧スライバーを前方へ送ると共に後ローラー
に新スライバーの先端部を送り込んで新スライバーを旧
スライバーに重合させ、この重合部を所定太さになるよ
うにドラフトし、更にドラフトされて送給中の上記重合
部を摺り合せローラーで互いに軸方向へ相対移動させて
新、旧スライバーを継ぐことを特徴とする。
作用 上記のように構成されたスライバー継ぎ方法は、旧ス
ライバー後端と新スライバー前端の重合部をドラフトロ
ーラーで所定の太さになるようドラフトすると共に、上
下の摺り合せローラーを互いに軸方向へ相対移動し重合
部の繊維を交絡させながら圧接するので新、旧スライバ
ーが均一太さで継ながる構成にした。
実施例 実施例について図面を参照し説明すると第1図、第2
図においてスライバー継ぎ装置1の台2上にスライバー
5の進行方向(第1図矢印方向)後方から夫々上下一対
の送り出しローラー8,9とドラフトローラー10を構成す
る後ローラー11,12、前ローラー13,14及び後述の摺り合
せローラー15が配列されている。下側の送り出しローラ
ー8は台2上のローラースタンド部材3に取付けた軸受
3aに回転自在に支持され第2図に示すように単独に送り
出しローラー用駆動モーター20がローラー軸端部に連結
されており制御装置21の信号によってその回転が制御さ
れるようになっている。ドラフトローラー10の後ローラ
ー11、前ローラー13も同様に前記軸受3aに回動自在に支
持されており、第2図に示すようにメインモーター22よ
りドラフト歯車24を設けた駆動歯車群23を介して回転し
制御装置21の信号で起動停止するようになっている。ド
ラフト歯車24は後ローラー11の軸に軸方向に摺動可能で
回転方向に一体回転するように例えばスプライン嵌合し
てありこのドラフト歯車24は変速用に大小2枚の歯車24
a,24bを備えている。このドラフト歯車24にはドラフト
切換用エアシリンダ25のピストンロッドが連結され制御
装置21の信号によってドラフト切換用エアシリンダ25が
作動しドラフト歯車24を軸方向に摺動させ歯車の噛み合
い列を切換えるようになっている。この実施例では第2
図のように大径の歯車24aを介して前、後ローラー11,13
が回転されるとき前ローラー13が後ローラー11の2倍の
周速で回転し、また小径の歯車24bを介して前、後ロー
ラー11,13が回転されるとき前、後ローラー11,13が同一
周速度で回転するように歯車の歯数が設定してある。ロ
ーラースタンド部材3の上方には台2の上部側面2aに取
付けられたブラケット30よりトップアーム上下動用エア
シリンダ31が吊下げられ、下方に向けたピストンロッド
31a先端にはトップアーム部材33が取付けられている。
トップアーム部材33には、前述の上側の送り出しローラ
ー9、後ローラー12、前ローラー14が軸受33aを介して
回動自在に支持してあり、トップアーム部材33と軸受33
a間に各ローラー9,12,14を下方へ押付けるばねが介装し
てある。またトップアーム部材33にはその両側面にロー
ラースタンド部材3を挟む案内板33b,33cが取付けら
れ、前記トップアーム上下動用エアシリンダ31の作動で
トップアーム部材33を昇降させる時の回り止めが構成し
てある。
次に摺り合せローラー15は上、下ローラー17,16から
構成される。第3図において上、下ローラー17,16は夫
々前記軸受33a,3aに回動自在かつ軸方向に摺動自在に支
持してある。上、下ローラー17,16の軸17a,16aはメイン
モーター22方向に所定長突出しており、各軸端は夫々軸
受箱35,36に回転自在に支持されると共に軸方向に一体
連結してある。各軸受箱35,36はローラ摺り合せ用エア
シリンダ40のピストンロッド40aの先端に装備されたリ
ンク装置41を介して軸方向に相対移動され摺り合せロー
ラー16,17を摺動するようにしてある。下ローラー16の
軸16aに楔着した歯車37は歯車列23内の歯巾の広い歯車3
8と噛合っており、下ローラー16が軸方向に摺動したと
きにもメインモーター22の回転を下ローラー16へ伝達す
るようになっている。又摺り合せローラー15表面のスラ
イバー作用部はゴム、或はポリウレタン等のスライバー
把持性のよい材質のもので被覆されているが他のローラ
ーも同様にしてもよい。台2の側面には後ローラー11の
下方に定長位置表示板50が貼着してあり、その上表示面
50aまで後ローラー11から旧スライバー6を垂らすこと
で旧スライバー6の重合長さを決定するものである。
次に制御装置21は後ローラー11、前ローラー13及び摺
り合せローラー16のメインモーター22を起動、停止させ
る制御機能と送り出しローラー8、後ローラー11の回転
速度を同調させる。送り出しローラー用駆動モーター20
の制御機能と、トップアーム部材を上下移動させるトッ
プアーム上下動用エアシリンダ31の作動時期を制御する
機能とドラフト歯車24の歯車を切換えるドラフト切換用
エアシリンダ25の作動時期を同調させる制御機能と摺り
合せローラー16,17を摺動させるローラー摺り合せ用エ
アシリンダ40の作動時期を同調させる機能を装備してい
る。
上記のように構成された装置により本発明の方法を説
明する。第4図(a)において新、旧スライバー5,6を
継ぐための待機状態を示す。まずトップアーム部材33で
鎖線で示す上方の待機位置で新、旧スライバー5,6を挾
持する準備状態にあるとき旧スライバー6を後ローラー
11、前ローラー13及び摺り合せローラー16上に乗せ旧ス
ライバー6の後端部6aを定長位置表示板50の上表示面50
aまで垂らし次いで新スライバー5を送り出しローラー
8上に乗せる。
次に起動信号によりトップアーム上下動用エアシリン
ダ31が作動しピストンロッド31aが下方に突出し先端に
取付けられたトップアーム部材33に支承されたローラー
9,12,14及び17と対設するローラー8,11,13及び16により
旧スライバー6と新スライバー5を第4図(b)に示す
ように挾持する。送り出しローラー用駆動モーター20、
メインモーター22は直に起動しローラー8,11,13及び16
を回転させ旧スライバー6を前方へ送ると共に後ローラ
ー11,12間に新スライバー5の先端部を送り込む。こう
して第4図(c)に示すように旧スライバー6の後端部
6aに新スライバー5の先端を重ね合せながら重合部を成
形するが新、旧スライバー5,6の重合部が前ローラー13,
14にニップされるまではドラフトローラー10の後ローラ
ー11,12と前ローラー13,14間に挾持された旧スライバー
6bをドラフトすることなく送るためドラフト歯車24の歯
車24a,24bを予め設定した制御装置21の信号でドラフト
切換用エアシリンダ25を作動させて歯車24bに切換えて
おき後ローラー11の回転を前ローラー13と同一回転させ
旧スライバー6bを元の太さのまま通過させる。
新、旧スライバー5,6の重合部先端が前ローラー13,14
にニップさせるタイミングで前記ドラフト切換用エアシ
リンダ25により歯車24aに切換え旧スライバー後端部6a
と新スライバー5の重合部を2倍ドラフトし元の太さに
し摺り合せローラー16,17に送り込む。斯うしてドラフ
ト送給中にスライバー重合部の先端が摺り合せローラー
16,17に挾持されると予め設定された前記制御装置21の
信号により摺り合せローラー16,17は回転しながら軸方
向に相対移動しドラフトされた所定の長さのスライバー
重合部の繊維を交絡させながらスライバー継ぎをおこな
う。
新、旧スライバー5,6の重合部後端が後ローラー11,12
間を通過したタイミングで再度ドラフト歯車24を切換え
て前、後ローラー11,13を同一周速度とし、重合部に続
く新スライバー5をドラフトせずに前方へ送る。ドラフ
ト重合部後端が摺り合せローラー16,17を通過した時点
で送り出しローラー用駆動モーター20、メインモーター
22を止め、トップアーム部材33を持ち上げて新スライバ
ー5をローラーによる挾持から解放してスライバー継ぎ
が完了する。
他の実施例 上記実施例では旧スライバーと新スライバーを重ね合
わしその重合部をドラフトした後摺動しスライバーを絡
ませ継ぐようにしているがこれを第5図(a)のように
送り出しローラー8,9とドラフトローラー10を構成する
後ローラー11,12と前ローラー13,14を配列し該ローラー
13,14に摺動機能を備えて摺り合せローラー15を兼用さ
せ旧スライバー後端部をドラフトした後新スライバー先
端部を重ね合せ再び重合部をドラフトすると共に摺動し
スライバーを交絡させ継ぐ方法にしてもよい。
即ち第2図において前ローラー13,14を取外し、その
位置に摺り合せローラー15を配設し、またドラフト歯車
24の小径歯車24bを介して後ローラー11と摺り合せロー
ラー15の下のローラー16を回転する時摺り合せローラー
16が後ローラー11の1.6倍の周速になるように歯数が設
定してある。またメインモーター22は正逆回転可能なモ
ーターで、予め設定された制御装置21の信号によって正
回転、逆回転、正回転の順に回転方向が切換えられるよ
うになっている。この回転と対応して2回目の正回転に
のみローラー摺り合せ用エアシリンダ40を往復作動させ
摺り合せローラー16,17を軸方向に相対移動させるよう
にしてあり又逆回転時にのみドラフト歯車24を切換えて
後ローラー11と摺り合せローラー16を同一周速度になる
ようにしてある。
まず前記実施例と同様に旧スライバー6を摺り合せロ
ーラー16,17と後ローラー11,12間に新スライバー5を送
り出しローラー8,9に挾持し旧スライバー6の端部を所
定長、後ローラ11から後方へ垂らす。次いでメインモー
ター22を正回転してドラフトローラー10により1.6倍の
ドラフトを掛けつつ旧スライバー6のみを前方へ送る。
旧スライバー6の後端が後ローラー11にニップされた状
態でドラフトローラー10を止める(第5図(a))。ド
ラフト歯車24を切換えドラフトローラー10を逆回転し旧
スライバー6のドラフト部分前端が後ローラー11,12に
ニップされるまでドラフトされたスライバーを垂らす。
このドラフトされたスライバー6cを定長位置表示板50の
上表示面50aに合せてそれより先端部分を除去する(第
5図(b))。こうしてドラフトされたスライバー6aが
後ローラー11より後方へ所定長出ている状態となる。
次にドラフト歯車24を再び小径歯車24bへ切換え送り
出しローラー用駆動モーター20、メインモーター22を起
動させて第5図(c)に示すように送り出しローラー8,
9に挾持された新スライバー5を後ローラー11,12に送り
込んで旧スライバー6の後端部6aの移動に同調させなが
ら重ね合せスライバー重合部を成形し、後ローラー11,1
2及び摺り合せローラー16,17間で再び1.6倍ドラフトし
元の太さにしながら摺り合せローラー16,17で軸方向に
相互に摺動させてスライバー重合部を交絡させる。
発明の効果 本発明は以上のように構成される。新、旧スライバー
重合部を重ね合せた後ドラフトし繊維の平行度をよくす
ることにより交絡容易な状態にし重合部を摺り合せロー
ラーで相互に摺動しているので新、旧スライバー繊維間
の交絡をよくすることができる。又、重ね合わされたス
ライバー重合部をドラフトし所定太さにすることにより
重合部の長さを繊維長によって限定されることなく設定
でき重合部の交絡を長くすることが出来るので後工程で
素抜けて切れることのない均一な太さのスライバーにす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の新、旧スライバーの挾持状態を示す正
面図、第2図はドラフトローラー部、摺り合せローラー
部の駆動装置及び制御装置の系統図。第3図は本装置の
側面より見た摺り合せローラーの要部を示す図、第4図
(a),(b),(c),(d)は本発明における実施
例のスライバー継ぎ作用を示す図面、第5図(a),
(b),(c)は他の実施例の作用を示す図面である。 1……スライバー継ぎ装置、 3……ローラースタンド部材、 5……新スライバー、6……旧スライバー、 8,9……送り出しローラー、 11,12……後ローラー、 13,14……前ローラー、 16,17……摺り合せローラー、 20……送り出しローラー用駆動モータ、 21……制御装置、22……メインモーター、 24……ドラフト歯車、 25……ドラフト切換用エシリンダ、 31……トップアーム部材上下動用エアシリンダ、 33……トップアーム部材、 40……ローラー摺り合せ用エアシリンダ、 50……定長位置表示板

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】旧スライバーの後端部に新スライバーの前
    端部を継ぐ方法において、前ローラーと後ローラーを所
    定の回転比で回転する一対のドラフトローラーと、回転
    中の上下ローラーを軸方向へ相対移動する摺り合せロー
    ラーを設け、先ず旧スライバーを摺り合せローラーとド
    ラフトローラーに挾持させて後端部が後ローラーの後方
    へ所定長出ている状態にし、ドラフトローラーと摺り合
    せローラーを回転させて旧スライバーを前方へ送ると共
    に後ローラーに新スライバーの先端部を送り込んで新ス
    ライバーを旧スライバーに重合させ、この重合部を所定
    太さになるようにドラフトし、更にドラフトされて送給
    中の上記重合部を摺り合せローラーで互いに軸方向へ相
    対移動させて新、旧スライバーを継ぐことを特徴とする
    紡機の自動スライバー継ぎ方法。
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