JP2794915B2 - 大画面表示装置 - Google Patents

大画面表示装置

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JP2794915B2 JP2207289A JP20728990A JP2794915B2 JP 2794915 B2 JP2794915 B2 JP 2794915B2 JP 2207289 A JP2207289 A JP 2207289A JP 20728990 A JP20728990 A JP 20728990A JP 2794915 B2 JP2794915 B2 JP 2794915B2
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    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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  • Signal Processing (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は大画面表示装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、大画面表示装置は、赤、青、緑の単色の7イン
チ程度のCRT投写管に表示した画像を投写レンズを通し
てスクリーン上に拡大投写し合成表示して40インチ程度
の大画面の表示装置を実現していた。しかし、このよう
な従来の大画面表示装置では、さらに大画面表示を行な
おうとすると、投写倍率を上げる必要があるため、輝度
が低下したり、長い投写距離が必要なため、表示装置と
しての奥行きが長くなるなどの問題があった。
そこで、奥行きや輝度を維持したままで、さらなる大
画面表示を可能とする大画面表示装置として、1989年テ
レビジョン学会全国大会「3−10 ハイビジョン用12面
マルチディスプレイシステムの開発」に示されているよ
うに、40インチ程度の投写型表示装置を縦横に複数個並
べて大画面の表示装置を可能とするものがあった。
第7図はこのような従来の投写型表示装置を多数組み
合わせて構成されるマルチ表示装置の構成例である。図
において、(500)は背面投写型の投写型表示装置であ
り、図の例ではこの投写型表示装置(500)を縦に4
段、横に4列並べて1つの表示スクリーンを構成し、映
像信号を縦横それぞれ4倍に拡大しており、個々の投写
型表示装置(500)にはそれぞれ1画面の内の対応する
一部分が拡大されて表示されている。
また、第8図は第7図における投写型表示装置(50
0)の断面構成図である。第8図において、(501)はCR
T投写管、(502)は投写レンズ、(503)は投写スクリ
ーン、(504)はスクリーンフレームであり、(505)は
投写管(501)や投写レンズ(502)を収納保持する筐体
である。
第8図のCRT投写管(501)に拡大表示された部分画像
は、投写レンズ(502)を通して投写スクリーン(503)
に投影表示される。ここで、投写スクリーン(503)は
その周辺部分をスクリーンフレーム(504)で挟持され
て筐体(505)に取り付けられている。このようにし
て、スクリーンフレーム(504)に挟持された投写スク
リーン(503)が縦横4×4の一つの平面に並べられて
一枚の大画面スクリーンを構成し、第7図に示すような
大画面表示装置を実現している。
[発明が解決しようとする課題] 従来の大画面表示装置は以上のように構成されている
ので、個々の投写型表示装置を多数組み合わせて並べた
ときに、投写スクリーンを挟持するスクリーンフレーム
が表示面上に表れ、縦横のストライプ状の非表示部が生
じてしまうので、画質劣化の原因になるなどの問題があ
った。
この発明は、以上のような問題点を解消するためにな
されたものであり、画質劣化の原因になる非表示部の発
生を抑え、高画質の大画面表示装置を提供することを目
的としている。
[課題を解決するための手段] この発明に係わる大画面表示装置は、投写型表示装置
のスクリーンが投写光の入射面側のスクリーン表面部を
介して筐体に取り付けられるとともに、凹レンズ形状で
あり、光学像形成部の光学像を観測面側のスクリーン表
面部全面に投写表示させる構成としたものである。
また、この発明の他の発明に係わる大画面表示装置
は、投写型表示装置のスクリーンが投写光の入射面側の
スクリーン表面部を介して筐体に取り付けられるととも
に、凹レンズ効果を有するフレネルレンズであり、光学
像形成部の光学像を観測面側のスクリーン表面部全面に
投写表示させる構成としたものである。
また、この発明のさらに他の発明に係わる大画面表示
装置は、投写型表示装置のスクリーンが投写光の入射面
側のスクリーン表面部を介して筐体に取り付けられると
ともに、厚みtが t=d(np 2/sin2θ−1)1/2 但し、dは筐体の端面の厚み、npはスクリーンの屈折
率、θは光学像 形成部の光学像の最外周部に対応する主光線のスクリ
ーンへの入射角 で表される平板であり、光学像形成部の光学像を観測面
側のスクリーン表面部全面に投写表示させる構成とした
ものである。
[作用] この発明における大画面表示装置は、光学像形成部の
光学像が投写レンズを通してスクリーン部に投写される
際に、光学像の投写光束は、スクリーン裏面のスクリー
ンと筐体との接続部以外の領域に入射した後、その光路
がまげられ観測面側のスクリーン表面の全面に光学像が
表示される。従って、この投写型表示装置を多数組み合
わせても非表示部は生じない。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図を参照して説明する。
第1図は、この発明の一実施例に係わる投写型表示装
置を示す断面構成図であり、液晶3板ライトバルブ方式
のものである。
第1図において、(201)はハロゲンランプ光源、(2
10)はミラーである。(211)は青色反射ダイクロイッ
クミラー、(212)は緑色反射ダイクロイックミラーで
あり、それぞれ対応する波長の色のみを反射する。ま
た、(213)は青色ライトバルブ、(214)は緑色ライト
バルブ、(215)は赤色ライトバルブであり、2枚の偏
光板で挟まれた液晶セルで構成されており、対応する色
の光学像を形成する。(216)はダイクロイックプリズ
ムであり、3色の光学像を合成する。(502)は投写レ
ンズ、(505)は前記光源(201)、ミラー(210)、ダ
イクロイックミラー(211)(212)、ライトバルブ(21
3)(214)(215)、ダイクロイックプリズム(216)、
投写レンズ(502)を収納支持する筐体である。(600)
は投写スクリーンであり、外形が同一の、観測面側の拡
散面(601)と投写光入射面側の凹レンズ状透明プレー
ト(602)を張り合わせて構成される。また、投写スク
リーン(600)は投写光入射面側の凹レンズ状プレート
(602)表面部を介して前記筐体(505)に取り付けられ
ている。また、(700)は投写型表示装置である。
続いて、動作について説明する。
ハロゲンランプ(201)から出た光は、青色反射ダイ
クロイックミラー(211)、緑色反射ダイクロイックミ
ラー(212)によって、青、緑、赤の原色色光に分離さ
れる。各色光は青色ライトバルブ(213)、緑色ライト
バルブ(214)、赤色ライトバルブ(215)によって、光
強度変調され、ダイクロイックプリズム(216)によっ
て合成された後、投写レンズ(502)によってスクリー
ン(600)方向に投写される。
ここで、各種ライトバルブ上に形成された光学像の最
外周部に対応する光線は、凹レンズ状プレート(602)
の筐体との接続部分付近に入射するが、この部分でスク
リーン(600)の外周方向に曲げられて拡散面(601)の
最外周部分で結像する。従って、スクリーン(600)を
投写方向の反対方向から見たとき、各種ライトバルブ上
に形成された光学像の合成画像は、スクリーン(600)
表面全面に投写表示される。
第2図は、上記投写型表示装置(700)を縦横多数マ
トリクス状に配列したマルチタイプの大画面表示装置の
斜視構成図である。個々の投写型表示装置(700)のス
クリーン(600)表面全面に画像が投写表示され、それ
らが継目なくびっしりと配列されているので、一枚の大
画面の表示スクリーンが非表示部の発生無しに構成でき
る。
例えば、第1図の各種ライトバルブ(213)(214)
(215)のスペックを表1に示すような物で構成し、投
写倍率を3倍とすると、個々の投写型表示装置の表示性
能は表2に示すような物となる。
従って、上記投写型表示装置(700)を縦30個、横53
個配列することにより、240インチ(約3m×5.3m)で960
画素×1700画素表示のハイビジョンクラスの大画面投写
型表示装置を実現できる。さらに、この発明の一実施例
では投写倍率を3倍と低くしているため、投写距離が短
くできるので、薄型の大画面投写型表示装置が実現でき
る。
また、スクリーンゲインを1とした場合、スクリーン
輝度は、投写倍率の2乗に反比例するので、投写倍率が
3倍の場合でスクリーン輝度はライトバルブ上の輝度の
9分の1、投写倍率4倍で16分の1となる。従来装置で
は投写倍率が10倍程度であり、輝度は100分の1に低下
するが、投写倍率を4倍程度以下に小さく設定すると、
スクリーン輝度は高輝度が確保できる。
なお、上記実施例では光学像形成部に液晶の3板ライ
トバルブ方式の例を用いて説明したが、1枚の液晶セル
にカラーフィルタを設けた単板ライトバルブ方式でも同
様の効果を奏す。さらに、第3図に示すように、光学像
形成部にCRT投写管(501)を用いても同様の効果を奏す
る。
また、上記実施例では、光学像形成部の光学像をスク
リーン表面全面に投写表示させる手段として、凹レンズ
状透明プレート(602)を用いた場合について説明した
が、第4図のように、投写スクリーン(600)を、同外
形状の、観視面側の拡散面(601)と、投写光入射面側
の凹レンズ効果を持つフレネルレンズ(603)を張り合
わせて構成し、投写スクリーン(600)を投写光入射面
側のフレネルレンズ(603)の表面部を介して前記筐体
(505)に取り付けても同様の効果を奏す。
さらには、第5図に示すように投写スクリーン(60
0)を、同じ外形をした、観視面側の拡散面(601)と、
投写光入射面側の透明プレート(604)とを張り合わせ
て構成してもよい。ただしこの場合は、筐体(505)の
厚みをd、光学像形成部(ライトバルブ)の光学像の最
外周部に対応する主光線の透明プレート(604)への入
射角をθ、透明プレート(604)の屈折率をnpとした
時、透明プレート(604)の厚みtは、 t=d(np 2/sin2θ−1)1/2 なる値とする必要がある。
さらに、第6図に示すように、投写スクリーン(60
0)を、拡散面(601)と分布屈折率プレート(605)を
張り合わせて構成してもよい。つまり、分布屈折率プレ
ート(604)は第6図に示すように、中心部の屈折率が
最も低く、中心から周辺に向かうにしたがって、その距
離(x)の2乗に比例して屈折率が高くなるような平板
であり、屈折率の異なるプラスチックの拡散重合法によ
って製作される。これによって、凹レンズ状透明プレー
トと同様の効果を奏す。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば大画面表示装置を構
成する投写型表示装置のスクリーンを、投写光の入射面
側のスクリーン表面部を介して筐体に取り付けるととも
に、凹レンズ形状とし、上記スクリーンに光学像形成部
の光学像を観測面側のスクリーン表面部全面に投写表示
させる構成としたので、上記投写型表示装置を多数マト
リクス状に並べて配列しても、配列部分に非表示部が生
じないため、高画質、大画面の表示装置を実現すること
ができる効果がある。
また、この発明の他の発明によれば、投写型表示装置
のスクリーンを、投写光の入射面側のスクリーン表面部
を介して筐体に取り付けるとともに、凹レンズ効果を有
するフレネルレンズとし、光学像形成部の光学像を観測
面側のスクリーン表面部全面に投写表示させる構成とし
たので、上記と同様の効果がある。
また、この発明のさらに他の発明によれば、投写型表
示装置のスクリーンを、投写光の入射面側のスクリーン
表面部を介して筐体に取り付けるとともに、厚みtが t=d(np 2/sin2θ−1)1/2 但し、dは筐体の端面の厚み、npはスクリーンの屈折
率、θは光学像 形成部の光学像の最外周部に対応する主光線のスクリ
ーンへの入射角 で表される平板とし、光学像形成部の光学像を観測面側
のスクリーン表面部全面に投写表示させる構成としたの
で、上記と同様の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係わる投写型表示装置を
示す断面構成図、第2図はこの発明の一実施例による大
画面表示装置を示す斜視構成図、第3図はこの発明の他
の実施例に係わる投写型表示装置を示す断面構成図、第
4図、第5図、及び第6図は各々この発明のさらに他の
実施例に係わる投写型表示装置を示す部分断面構成図、
第7図は従来の投写型表示装置を多数組み合わせて構成
されるマルチ表示装置を示す斜視構成図、並びに第8図
は第7図における従来の投写型表示装置を示す断面構成
図である。 図において、(201)は光源、(210)はミラー、(21
1)(212)はダイクロイックミラー、(213)(214)
(215)はライトバルブ、(216)はダイクロイックプリ
ズム、(501)はCRT投写管、(502)は投写レンズ、(5
05)は筐体、(600)は投写スクリーン、(700)は投写
型表示装置である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 仲嶋 一 兵庫県尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電機株式会社産業システム研究所内 (56)参考文献 特開 平2−134677(JP,A) 特開 平3−181935(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03B 21/00 H04N 5/74

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像信号に応じて2次元空間の発光強度が
    変調されて光学像が形成される光学像形成部と、上記光
    学像を拡大投写する投写レンズと、上記光学像形成部と
    上記投写レンズを収納支持する筺体と、上記投写レンズ
    により拡大された光学像を投写表示するスクリーンとか
    らなる投写型表示装置を多数マトリクス状に配列してな
    る大画面表示装置において、上記スクリーンは、スクリ
    ーン周辺部の投写光入射面側表面を、上記筐体の端面に
    当接して取り付けられるとともに、凹レンズ形状であ
    り、上記光学像形成部の光学像を観測面側のスクリーン
    表面部全面に投写表示させる構成としたことを特徴とす
    る大画面表示装置。
  2. 【請求項2】映像信号に応じて2次元空間の発光強度が
    変調されて光学像が形成される光学像形成部と、上記光
    学像を拡大投写する投写レンズと、上記光学像形成部と
    上記投写レンズを収納支持する筐体と、上記投写レンズ
    により拡大された光学像を投写表示するスクリーンとか
    らなる投写型表示装置を多数マトリクス状に配列してな
    る大画面表示装置において、上記スクリーンは、スクリ
    ーン周辺部の投写光入射面側表面を、上記筐体の端面に
    当接して取り付けられるとともに、凹レンズ効果を有す
    るフレネルレンズであり、上記光学像形成部の光学像を
    観測面側のスクリーン表面部全面に投写表示させる構成
    としたことを特徴とする大画面表示装置。
  3. 【請求項3】映像信号に応じて2次元空間の発光強度が
    変調されて光学像が形成される光学像形成部と、上記光
    学像を拡大投写する投写レンズと、上記光学像形成部と
    上記投写レンズを収納支持する筐体と、上記投写レンズ
    により拡大された光学像を投写表示するスクリーンとか
    らなる投写型表示装置を多数マトリクス状に配列してな
    る大画面表示装置において、上記スクリーンは、スクリ
    ーン周辺部の投写光入射面側表面を、上記筐体の端面に
    当接して取り付けられるとともに、厚みtが t=d(np 2/sin2θ−1)1/2 但し、dは筐体の端面の厚み、npはスクリーンの屈折
    率、θは光学像 形成部の光学像の最外周部に対応する主光線のスクリー
    ンへの入射角 で表される平板であり、上記光学像形成部の光学像を観
    測面側のスクリーン表面部全面に投写表示させる構成と
    したことを特徴とする大画面表示装置。
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