JP2794146B2 - 電磁流量計の電極取付構造 - Google Patents

電磁流量計の電極取付構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は測定管内を流れる測定流
体の流量を電気的に測定する電磁流量計の電極取付構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】導電性流体の流量を電磁誘導現象を利用
して電気的に測定するこの種の電磁流量計の電極取付構
造としては、従来から種々提案されているが、一般的に
は実公平3−51707号公報等に開示されている外挿
型電極構造が知られている。この電極構造は、図2に示
すようにように測定管1の管壁部に形成した電極取付孔
2に電極3を外部から嵌挿し、電極3の外端部に設けた
大径鍔部3Aをばね機構4によって測定管外壁にシール
部材5を介して圧接固定し、電極3の外端に信号リード
線6の一端を止めねじ7によって接続固定したものであ
る。
【0003】ところで、測定管1はステンレス鋼等によ
って両端開放の筒状体に形成されて内周面に、例えばフ
ッ素樹脂等の絶縁材からなるライニング8が施されてい
る。電極3のライニング面からの突出寸法は、測定流体
の性状によって異なる。すなわち、流体の性質が付着性
を持つかまたは付着物が電気的に絶縁性である場合は、
使用中に電極3の接液端面3aが絶縁性の付着物によっ
て被われ流体と電極間のインピーダンスが上がり、信号
起電力が減衰し、出力が低下する。そこで、この場合
は、電極接液端面3aをライニング面より測定管内部側
に所要寸法突出させて、流体自身の流れによって付着物
を洗い流し、自己洗浄を行っている。スラリー流体の場
合は、流体中に含まれている固形物が電極3に衝突して
電極材質の表面状態が変化し、電気化学的な電位が発生
し、この影響で図3に示すように流量出力にノイズが乗
り、不安定になる。このため、電極3を凹ませる、つま
り電極接液端面3aをライニング8の孔8a内に位置さ
せることで固形物が電極3に衝突する回数または頻度を
減らして出力の安定を図っている。通常の流体の場合は
接液端面3aをライニング面と面一にしている。なお、
図2において電極の突出量L2 は±0である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】測定流体がスラリー流
体の場合、上記した通り電極接液端面3aをライニング
面から凹ませてノイズの低減を図っているが、その場合
ライニング面に凹部が形成されて固形物や油等の絶縁物
または気泡等がこの凹部に堆積したり電極接液端面に付
着し易く、そのため出力が低下したりハンチングが発生
するという問題があった。そこで従来はこのような問題
を解決する方法として、定期的または必要に応じて測定
管1から電極3を取り外して堆積物を取り除くと共に、
電極接液端面3aを綺麗に掃除もしくは電極自体を交換
するか、あるいは電極接液面3aをライニング面から突
出させて流体自身の流れによって付着物を洗い流して自
己洗浄を行なっていた。 しかしながら、前者の電極を
取り外して掃除する方法は作業が面倒で時間を要する
上、配管中の流体を空にする必要があったり、検出器の
設置場所に制約を受けるという問題があった。一方、後
者の流体の流れによって自己洗浄する方法は簡単で短時
間に行うことができる利点を有する反面、電極取付構造
が著しく制限されるという問題があった。すなわち、上
記したばね機構4によって電極3の鍔部3Aを測定管外
壁に押し付けた取付構造にあっては電極3を測定管内方
に移動させることが不可能である。そこで移動調整可能
に構成した取付構造(例:実公昭55−5928号公
報)も知られているが、これは一対の止めねじを電極に
両側から押し付けて固定するため、構造が複雑で、凹み
寸法の調整作業が面倒であるばかりか、締付力が弱い
と、電極を元の位置に戻した後、止めねじで信号リード
線を電極の外端面に接続固定した際、止めねじと一体に
電極が回転して前進し、凹み寸法が変化する。この結
果、ノイズが増加し、また電極間距離が変化するためス
パンが変動し測定精度が低下する。
【0005】したがって、本発明は上記したような従来
の問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするとこ
ろは、構造簡易にして流体による自己洗浄後電極を元の
位置に確実に戻すことができ、また信号リード線を接続
しても電極が動かず、常に電極接液面の凹み量を一定に
設定し得るようにした電磁流量計の電極構造を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、測定管の管壁に電極取付孔を形成し、ねじ孔
と突出量規制ストッパ部が形成され電極が進退移動可能
に貫通するホルダを測定管外壁に前記電極取付孔と同軸
に配設し、前記ホルダの外周に絶縁材料からなる凹み量
規制ストッパを嵌装し、さらにその外周にナット部材を
嵌装して前記測定管の外壁に設けたナット取付部に螺合
固定することにより当該ストッパを前記ホルダに押し付
けてホルダを測定管に固定し、前記ストッパおよびナッ
ト部材から前記電極の外端部を外部に突出させ、この外
端面に設けたねじ孔に止めねじを螺合して信号リード線
の一端を接続してなり、前記電極は両端部が小径部を形
成し、中央部が両端より大径で前記ホルダのねじ孔に螺
合するおねじ部を形成し、前記ホルダのねじ孔と電極外
端面に形成されたねじ孔とは互いに逆ねじで、前記電極
のおねじ部は通常前記凹み量規制ストッパに当接係止さ
れることにより電極接液端面を測定管の内周面から所要
寸法凹ませ、突出量規制ストッパ部に当接係止されると
前記電極接液端面を測定管内周面から突出させる。
【0007】
【作用】ホルダを螺合貫通する電極は回転によって進退
移動し、おねじ部が凹み量規制ストッパに当接すると、
電極接液端面を測定管内周面から所定量凹ませ、突出量
規制ストッパ部に当接すると電極接液端面を測定管内周
面から突出させる。電極外端面のねじ孔とホルダのねじ
孔とは互いに逆ねじのため、信号リード線を電極外端面
に接続固定する際、止めねじを締め付けても、電極が回
転して前進することはない。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明に係る電磁流量計の電極
取付構造の一実施例を示す断面図である。1はステンレ
ス鋼等によって円筒状に形成された測定管で、この測定
管1の管壁中央に電極取付孔2が形成され、また外壁に
は内周面にめねじ11が形成された円筒状のナット取付
部12が前記電極取付孔2の周りを取り囲むごとく軸線
を一致させて一体に突設されている。測定管1の内周面
にはフッ素樹脂等の絶縁材からなるライニング8が全面
にわたって塗布されている。また、このライニング8は
前記電極取付孔2の内周面および電極取付孔2の外側周
縁部にも施されている。したがって、ライニング8の孔
8aが実質的な電極取付孔を形成している。前記ナット
取付部12の内部には両端開放の円筒状に形成されたホ
ルダ13がOリング14を介して電極取付孔8aと同軸
に配設されており、このホルダ13を貫通して電極3が
前記電極取付孔8aにOリング15を介して嵌挿されて
いる。ホルダ13の中心孔16は、下端側の小径孔部1
6aと、上端側の大径孔部16bとからなる異径孔を形
成しており、かつ大径孔部16bの一部は左ねじからな
るねじ孔17とされ、両孔部の接合部に設けられた段差
部が電極3の突出量を規制するストッパ部18を形成し
ている。電極3の上端部外周面にはカップ状に形成され
た絶縁材料からなる凹み量規制ストッパ19が嵌装され
ており、さらにこのストッパ19の外周に袋ナット(ナ
ット部材)20が嵌装されている。袋ナット20は、前
記ナット取付部12のめねじ11に螺合されることによ
り、凹み量規制ストッパ19をホルダ13の先端面に押
し付け、これによってホルダ13を測定管1の管壁に圧
接固定している。
【0009】前記電極3は、軸線方向に2分割形成され
ることにより、ホルダ13の小径孔部16aと電極取付
孔8aにOリング15を介して嵌挿される第1電極片2
1と、第1電極片21の外端に接続された第2電極片2
2とで構成されている。第1電極片21はストレートな
棒状体で内端面が接液端面3aを形成し、外端面中央に
は嵌合凹部23が凹設されている。第2電極片22は、
左ねじからなり前記ホルダ13のねじ孔17に螺合する
おねじ部22aと、おねじ部22aの一端に連接された
小径部22bとからなり、おねじ部22aの他端には前
記第1電極片21の凹部23に圧入嵌合される嵌合凸部
24が一体に突設されている。第2電極片22の小径部
22bは前記凹み量規制ストッパ19の孔25を貫通し
て袋ナット20の上方に突出し、突出端面に右ねじから
なるねじ孔26と、電極3を回転させるための回転操作
部としてのマイナス溝27が形成されている。前記ねじ
孔26には信号リード線6の一端に取り付けられた端子
28を電極3に接続固定するための止めねじ7がねじ込
まれている。なお、本実施例においては電極3を第1電
極片21と第2電極片22の2部材で構成したが、中央
部が両端部より大径に形成された1つの異径棒状体で電
極を構成し、大径部の周面にホルダ13のねじ孔17に
螺合する左ねじを形成してもよいことは勿論である。ま
た、袋ナット20の先端面にも回転操作部としてのマイ
ナス溝29が形成されている。
【0010】このような構成において、電極3を測定管
1に取り付ける場合、電極3をホルダ13の中心孔16
に嵌挿しておねじ部22aをホルダ13のねじ孔17に
螺合すると第1電極片21の先端部が電極取付孔8aに
嵌挿される。次に、凹み量規制ストッパ19をホルダ1
3に嵌装してホルダ13の先端面に当接し、さらに袋ナ
ット20を凹み量規制ストッパ19に嵌装してナット取
付部12のめねじ11に螺合し、凹み量規制ストッパ1
9をホルダ13に圧接固定し、ホルダ13を測定管1の
管壁に強固に固定する。次いで、電極3を緩み方向(右
方向)に回転させておねじ部22aを凹み量規制ストッ
パ19の内面に図に示すように当接すると、電極3の接
液端面3aを電極取付孔8a内に所要寸法(d)凹ませ
ることができる。この凹み寸法dは測定時のノイズを考
慮して決定される。そして、止めねじ7をねじ孔26に
ねじ込んで端子28を電極3の外端面に接続固定する。
この時、電極3のおねじ部22aが止めねじ7と同じ右
ねじであると、電極3も止めねじ7と一体に回転して前
進移動し、接液端面3aの凹み寸法dを変化させるが、
おねじ部22aは左ねじのため、電極3の移動方向は後
退方向で、この後退移動は凹み量規制ストッパ19によ
って阻止されているので、接液端面3aの凹み寸法dが
変化することはない。この状態でスラリー流体の流量を
測定する。流量測定中に固形物が電極取付孔8a内に堆
積したり接液端面3aに付着して出力が低下したりハン
チングが生じた場合は、止めねじ7を外して端子28を
電極3から外した後、電極3を締め込み方向(左方向)
に回転させて前進移動させ、おねじ部22aを突出量規
制ストッパ部18に当接させればよい。すると、接液端
面3aが電極取付孔8aから測定管1内に所要寸法突出
し、流体自身の流れによって固形物を洗い流し、自己洗
浄する。自己洗浄後、電極3を緩み方向に回転させてお
ねじ部22aを再び凹み量規制ストッパ19に当接する
と、洗浄前の凹み寸法dを確保することができる。そし
て、再び端子28を止めねじ7によって電極3に接続す
ればよい。この時も当然のことながら凹み寸法dが変化
することはない。
【0011】なお、上記実施例はホルダ13のねじ孔1
7と電極3のおねじ部22aを左ねじ、電極3のねじ孔
26を右ねじとしたが、この逆であってもよい。また、
上記実施例は測定管1をステンレス鋼で形成し、内周面
にライニング8を塗布したが、セラミック製の測定管を
用いてもよく、その場合はライニング処理が不要であ
る。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る電磁流
量計の電極取付構造にあっては、信号リード線を電極に
止めねじで接続する際、電極が止めねじと一体に回転せ
ず、電極接液端面の凹み寸法を一定に保持することがで
き、また、測定管内に接液端面を突出させて自己洗浄し
た後測定管内周面から凹ませた際も元の凹み寸法を確保
することができるので、電極間距離を一定に保持するこ
とができる。したがって、出力のふらつきがなく、安定
した測定精度を確保することができる。また、構造が簡
単で、電極掃除のメインテナンスの際、検出器の取り外
し、配管内の流体の抜き取りの手間が不要で、メインテ
ナンス時間の短縮と、作業性の向上を図ることができ、
特にスラリー流体の測定に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電磁流量計の電極取付構造の一実
施例を示す断面図である。
【図2】電極取付構造の従来例を示す断面図である。
【図3】電極接液端面の突出寸法とノイズとの関係を示
す図である。
【符号の説明】 1 測定管 3 電極 3a 接液端面 7 止めねじ 8 ライニング 8a 電極取付孔 11 めねじ 12 ナット取付部 13 ホルダ 17 ねじ孔 18 突出量規制ストッパ部 19 凹み量規制ストッパ 20 袋ナット 22a おねじ部 26 ねじ孔 26 信号リード線 28 端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−66122(JP,A) 実開 昭59−64529(JP,U) 実開 平5−64718(JP,U) 実開 昭55−101312(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01F 1/58

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定管の管壁に電極取付孔を形成し、ね
    じ孔と突出量規制ストッパ部が形成され電極が進退移動
    可能に貫通するホルダを測定管外壁に前記電極取付孔と
    同軸に配設し、前記ホルダの外周に絶縁材料からなる凹
    み量規制ストッパを嵌装し、さらにその外周にナット部
    材を嵌装して前記測定管の外壁に設けたナット取付部に
    螺合固定することにより当該ストッパを前記ホルダに押
    し付けてホルダを測定管に固定し、前記ストッパおよび
    ナット部材から前記電極の外端部を外部に突出させ、こ
    の外端面に設けたねじ孔に止めねじを螺合して信号リー
    ド線の一端を接続してなり、前記電極は両端部が小径部
    を形成し、中央部が両端より大径で前記ホルダのねじ孔
    に螺合するおねじ部を形成し、前記ホルダのねじ孔と電
    極外端面に形成されたねじ孔とは互いに逆ねじで、前記
    電極のおねじ部は通常前記凹み量規制ストッパに当接係
    止されることにより電極接液端面を測定管の内周面から
    所要寸法凹ませ、突出量規制ストッパ部に当接係止され
    ると前記電極接液端面を測定管内周面から突出させるこ
    とを特徴とする電磁流量計の電極取付構造。
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