JP2793598B2 - 防振装置 - Google Patents

防振装置

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JP2793598B2
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    • F16F13/04Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
    • F16F13/06Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
    • F16F13/08Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は内筒と外筒とが弾性体を介して互いに平行軸
状態で配置される防振装置に関する。
〔背景技術〕
内筒と外筒とが互いに平行軸状態で配置されて自動車
用、特にエンジンマウントとして用いられる、いわゆる
液入りブツシユタイプの防振装置が用いられている。
この防振装置では内外筒間の弾性体内に一対の液室が
設けられ、これらの間が制限通路で連通されたものがあ
る。この防振装置ではエンジンの振動が一方の液室に加
わると、この液室内の液体が他方の液室へ移動する場合
の通過抵抗で振動が吸収されるようになっている。
ところがこのような従来の防振装置では自動車エンジ
ンのシエイクが生ずる10Hz付近の減衰特性は大きく、防
振効果が良いが、エンジンのアイドル振動である20〜30
Hz付近では動ばねが高くなって防振効果が低下する。ま
た液室内に圧抜き手段を設けることによりアイドル振動
の吸収を効果的に行なう防振装置を示されているが、エ
ンジンシエイクの10Hz付近での振動では減衰特性が低
い。
本発明は上記事実を考慮し、エンジンシエイク及びア
イドル振動の双方を吸収することができる防振装置を得
ること目的である。
〔発明の概要及び作用〕
本発明は、内筒と中間筒との間に弾性体が掛け渡さ
れ、中間筒が外筒の内側へ固定されて内筒と外筒とが弾
性体を介して平行軸状に配置される防振装置であって、
前記弾性体内には内筒の軸心を介した半径方向の片側に
受圧液室、第1副液室及び第2副液室からなる3個の液
室が設けられ、第1副液室及び第2副液室は各々第1連
通路及び第2連通路を介して受圧液室に連通されると共
に、これらの第1連通路及び第2連通路の内の少なくと
も1個は、前記3個の液室が設けられる前記軸心を介し
た半径方向の片側とは反対側を迂回しており、前記第1
副液室及び第2副液室には液圧により少なくとも一部が
弾性変形して液室を拡縮可能とする液室拡縮可能手段が
設けられ、前記弾性体の外側には内筒方向に向けて切り
かかれた凹部が形成され、この凹部には隔壁板が当接閉
止され、この隔壁板は外筒へ向いた凹みを有する屈曲形
状とされ、この凹み内に前記液室拡縮可能手段が収容さ
れ、この隔壁板の周縁が前記中間筒と外筒との間へ挟持
され、前記第1連通路は第2通路に対して液体の通過抵
抗が同等以下とされ、かつ第1副液室の液室拡縮可能手
段が第2副液室よりも液圧に対して変形し難くされるこ
とを特徴としている。
このため本発明では10Hz付近の比較的振幅の大きい
(±1mm程度)エンジンシエイク振動に対しては受圧液
室から第2連通路を通して第2副液室へ至る液体の通過
抵抗で効果的に振動が吸収される。この場合、第1副液
室の液室拡縮可能手段は対液圧力が高いので第1連通路
はほとんど液体が流通しない。
また20〜30Hzで振幅が比較的小さい(±0.3mm程度)
アイドリング振動に対しては、第2連通路の流体通過抵
抗が大きいので、この連通路は目づまり状態となる。こ
のため受圧液室からの液体は第1副液室との間の流体通
過抵抗の小さな連通路で共振を生じ、動ばね定数が低下
してアイドリング振動を吸収する。
〔実施例〕
第1、2図には本発明の第1実施例に係る防振装置10
が示されている。
この防振装置10では内筒12と外筒14とが同軸的に配置
されている。外筒14の内側には中間筒16が挿入され、外
筒14の軸方向両端部が縮径かしめされることによって外
筒14へ固着されている。
また第1図に示される如く内筒12の外周には互いに向
かい合ったコ字形板の22、24が固着されている。これら
のコ字形板22、24と中間筒16との間にはゴム等の弾性体
26が加硫接着されている。これによって内筒12と外筒14
との間にこの弾性体26が配置されることになる。
内筒12の片側であって内筒12と外筒14との間には弾性
体26に貫通すぐり部28が形成されている。
また内筒12に対してこの貫通すぐり部28の反対側には
弾性体26が内筒12方向に大きく切りかかれた凹部となっ
ており、この凹部入口へ隔壁板32が当接閉止されること
によってこの凹部が受圧液室34とされている。この受圧
液室34は第1連通路36の一端と連通している。すなわち
この第1連通路36は中間筒16の外周にリング状に形成さ
れた凹部と外筒14との間に形成されている。
第1連通路36の他の一端は隔壁板32の外側へ重ねて配
置される隔壁板38と隔壁板32との間に形成される第1副
液室42へと隔壁板32に形成された屈曲部32Aを介して連
通されている。この隔壁板38は隔壁板32よりも薄肉であ
り、中央部に形成される矩形開口38Aにはゴム等の弾性
体44が加硫接着されて弾性変形可能となっており、第1
副液室42の拡縮手段を構成している。
前記受圧液室34は第3図に示される如く第2連通路46
の一端とも連通されている。この第2連通路46は第1連
通路36と同軸的に隣接して中間筒16の外周へ形成された
凹部と外筒14との間に形成されており、他の一端は隔壁
板38の屈曲部38Bを介して第2副液室48へ連通されてい
る。なお、第2連通路46は第1連通路36よりも液体の通
過抵抗が大きくなるようにその内径、長さ等が決定され
ている。また第2図に示される如く、第1、第2連通路
36、46間及びこれらの側方は弾性体26の一部が延長され
た延長部26Aが配置され、連通路36、46間が区画されて
いる。
この第2副液室48は隔壁板38の外側へ配置されて中間
筒16と外筒14との間に周囲が挟持されるダイヤフラム52
と隔壁板38との間に設けられている。このダイヤフラム
52は弾性体44と同様に第2副液室48の拡縮手段を構成し
ているが、弾性体44よりは薄く変形し易くなっている。
このため第2副液室は第1副液室よりも変形し易くなっ
ており、第1副液室の対液圧力が大となっている。
また弾性体26内には受圧液室34を周回するように矩形
枠状の拘束板56が埋設されており、弾性体26の変形量を
制限している。
またダイヤフラム52に面して外筒14には切欠58が形成
されており、このダイヤフラム52と外筒14との間に形成
される空気室62を外部と連通している。
次に本実施例の作用を説明する。
外筒14は図示しない自動車の車体へと連結され、内筒
12へは図示しない連結棒を介して自動車エンジンが固定
される。これによって自動車エンジンの自重が作用する
内筒12は弾性体26を弾性変形させながら第1図の状態で
外筒14よりも下方へ相対行し、内筒12と外筒14とが略同
軸的に配置される。しかし逆に内筒12へ自動車の車体
を、外筒14へ自動車エンジンを連結するようにしてもよ
い。
エンジンの始動時等の比較的低周波大振幅(周波数10
Hz、振幅±1mm程度)のシエイク振動が内筒12へ加わる
と、受圧液室34内の液体が第2連通路46を通って第2副
液室48へと移動する。この場合第1副液室42の弾性体44
はほとんど変形することはなく、第1副液室42の体積変
化は少なく第1連通路36内を液体が流れない。これによ
って受圧液室34内の液体は制限通路である第2連通路46
の中で共振して高い減衰特性を得ることができエンジン
シエイクを防振できる。
次に比較的高周波で低振幅(周波数20〜30Hz、振幅±
0,3mm程度)のアイドリング振動が生ずる場合には、エ
ンジンシエイクよりも周波数が高いので第2連通路46は
目づまり状態となる。従って受圧液室34の液体は第1連
通路36を通って弾性体44を弾性変形させ、第1副液室42
と第1連通路36との間で共振を生じて動ばねを低下し、
アイドル振動を防振することができる。
次に第5、6図には本発明の第2実施例が示されてい
る。
この実施例では前記第1実施例と異なり、第1連通路
36が隔壁板32に形成された貫通孔64及び隔壁板32と隔壁
板38との間に形成される補助連通路とによって形成され
ている。この補助連通路は隔壁板38の一部へ固着される
屈曲板38Cによって隔壁板32、38巻に画成されている。
これによって第8図に示される如くこの屈曲板を38Cの
片側で一端が貫通孔64に連通する部分が補助連通路であ
り、第1連通路36とされており、屈曲板38Cの端部を介
してこの第1連通路36と連通する部分が弾性体44に面し
た第1副液室42となっている。従ってこの第1連通路36
は前記実施例のように内筒12を周回してはいないが、第
2副液室は前記実施例と同様に内筒12を周回する第2連
通路46を介して受圧液室34へと接続されている。
次に第9、10図には本発明の第3実施例に係る防振装
置が示されている。
この実施例では、前記第2実施例と同様に受圧液室34
に貫通孔64を介して連通する第1連通路36が隔壁板32と
隔壁板38との間に形成されており、さらにこの第1連通
路36に連通する第1副液室42は隔壁板32と、隔壁板38の
端部に形成される屈曲部38D及び外筒14の内周へ加硫接
着されたダイヤフラム68との間に形成されている。この
ダイヤフラム68は周囲が外筒14に形成される貫通孔71の
周囲へ加硫接着されており、この第1副液室42を拡縮可
能としている。従ってこの実施例においても第1連通路
36は内筒12を周回してはおらず、前記実施例と略同様な
特性を有するようになっている。
次に第11、12図には本発明の第4実施例が示されてい
る。
この実施例においては、前記第1実施例の隔壁板38が
省略されている。すなわち受圧液室34は内筒12を周回す
る第1連通路36の一端が連結されており、この第1連通
路36の他端が第1副液室42へ連結されている。この第1
副液室42は隔壁板32とこの隔壁板32に対して略平行状態
で配置されるダイヤフラム74との間に形成されている。
第2連通路46は内筒12の周囲を周回して受圧液室34を第
2副液室48へ連通している。
この第2副液室48は隔壁板32とこの隔壁板32の外側へ
配置されるダイヤフラム78との間に形成されている。こ
のダイヤフラム78はその一端がダイヤフラム74へ連結さ
れ、他の部分は隔壁板32と外筒14との間に挟持されてい
る。従ってこのダイヤフラム78も第2連通路46の拡縮を
可能とするように変形可能となっており、外筒14には貫
通孔79が形成されてこのダイヤフラム78の変形が容易に
なっている。
次に第13図には本発明の第5実施例が示されており、
前記第1図の第1実施例の変形例である。すなわちこの
実施例では、弾性体44とダイヤフラム52との間にストツ
パプレート82が設けられてる。このストツパプレート82
は第2副液室48内に設置され周囲が隔壁板38へ固着され
た形状となっている。またこのストツパプレート82には
多数の貫通孔84が形成されて第2副液室48内の液体を通
過可能としている。
従ってこの実施例では第1副液室42及び第2副液室48
の圧力増減時に弾性体44及びダイヤフラム52がこのスト
ツパプレート82へ当接することによってその変形量を制
限されるようになっている。この結果、特に低周波大振
幅で第1副液室42の一部を構成する弾性体44の余分な移
動を制限して大きなロスを生じさせるようになってい
る。
この実施例の構造は第1実施例に適用する場合に限ら
ず、第2実施例等の他の実施例にも全て適用可能であ
る。
〔発明の効果〕
本発明は上記の構成としたので広い周波数に亘った振
動の吸収が可能となる優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例が適用された防振装置の第
2図I−I線断面に相当する断面図、第2図は第1図の
II−II線断面図、第3図は第2図のIII−III線断面図、
第4図は隔壁板を示す斜視図、第5図は本発明の第2実
施例に係る防振装置を示す第6図V−V線断面図、第6
図は第5図VI−VI線断面図、第7図は第2実施例に用い
る隔壁板を示す斜視図、第8図は第5図VIII−VIII線断
面図、第9図は本発明の第3実施例に係る防振装置を示
す第10図IX−IX線断面図、第10図は第9図のX−X線断
面図、第11図は本発明の第4実施例が適用された防振装
置を示す第12図のXI−XI線断面図、第12図は第11図のXI
I−XII断面図、第13図は本発明の第5実施例を示す断面
図である。 10……防振装置、 12……内筒、 14……外筒、 26……弾性体、 34……受圧液室、 36……第1連通路、 42……第1副液室、 44……弾性体、 46……第2連通路、 48……第2副液室。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 相原 敏彦 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (72)発明者 竹口 一 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−318339(JP,A) 特開 昭63−111335(JP,A) 特開 平1−126452(JP,A) 特開 昭63−172035(JP,A) 特開 昭63−158335(JP,A) 実開 昭63−133655(JP,U) 実開 昭63−142437(JP,U) 実開 平1−121742(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16F 13/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内筒と中間筒との間に弾性体が掛け渡さ
    れ、中間筒が外筒の内側へ固定されて内筒と外筒とが弾
    性体を介して平行軸状に配置される防振装置であって、 前記弾性体内には内筒の軸心を介した半径方向の片側に
    受圧液室、第1副液室及び第2副液室からなる3個の液
    室が設けられ、 第1副液室及び第2副液室は各々第1連通路及び第2連
    通路を介して受圧液室に連通されると共に、 これらの第1連通路及び第2連通路の内の少なくとも1
    個は、前記3個の液室が設けられる前記軸心を介した半
    径方向の片側とは反対側を迂回しており、 前記第1副液室及び第2副液室には液圧により少なくと
    も一部が弾性変形して液室を拡縮可能とする液室拡縮可
    能手段が設けられ、 前記弾性体の外側には内筒方向に向けて切りかかれた凹
    部が形成され、この凹部には隔壁板が当接閉止され、こ
    の隔壁板は外筒へ向いた凹みを有する屈曲形状とされ、
    この凹み内に前記液室拡縮可能手段が収容され、この隔
    壁板の周縁が前記中間筒と外筒のの間へ挟持され、 前記第1連通路は第2連通路に対して液体の通過抵抗が
    同等以下とされ、かつ第1副液室の液室拡縮可能手段が
    第2副液室よりも液圧に対して変形し難くされることを
    特徴とした防振装置。
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