JP2791806B2 - よこ糸通し装置 - Google Patents

よこ糸通し装置

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JP2791806B2
JP2791806B2 JP1241542A JP24154289A JP2791806B2 JP 2791806 B2 JP2791806 B2 JP 2791806B2 JP 1241542 A JP1241542 A JP 1241542A JP 24154289 A JP24154289 A JP 24154289A JP 2791806 B2 JP2791806 B2 JP 2791806B2
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    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/34Handling the weft between bulk storage and weft-inserting means
    • D03D47/36Measuring and cutting the weft
    • D03D47/361Drum-type weft feeding devices
    • D03D47/362Drum-type weft feeding devices with yarn retaining devices, e.g. stopping pins
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、測長貯留装置側のよこ糸をよこ入れ用のメ
インノズルに通す装置の改良に関する。
〔従来の技術〕
よこ糸の自動通し装置として、特開昭64−40638号、
特開昭62−62955号、特開昭61−119746号公報などがあ
る。これらの装置では、糸通し用の吸引管がドラム上方
に位置しているため、ドラムの存在によって巻き付けヤ
ーンガイドと吸引管との間に張架されたよこ糸をインサ
ートレピアで係止・搬送するためのインサートレピアの
動作範囲が制約され、確実な糸の係止、搬送動作を設定
しにくく、それだけ誤動作が発生し易い。また、インサ
ートレピアが測長貯留装置の近傍を通ってメインノズル
の入口に移動するためのドラムの半径方向とよこ入れ方
向との運動量が増大し、それだけ機械的な誤差も増大す
るためメインノズル入口への糸通し動作が不確実にな
る。
また、メインノズルと測長貯留装置との間に、中間ノ
ズルを設け、巻き付けヤーンガイドからいったんよこ糸
を中間ノズルまで通し、その後メインノズルの入口に中
間ノズルから気流を噴射して糸通しを行うことも提案さ
れている。この場合、よこ糸は、製織中に、中間ノズル
を通ってよこ入れされるため、中間ノズル内部抵抗によ
って、よこ入れが不安定になりやすく、また中間ノズル
からよこ入れ用のメインノズルによこ糸を気流によって
挿通する動作が不確実である。すなわち、メインノズル
の入口で気流がはね返って乱気流となりやすく、そのた
めにメインノズルに特別な細工を施す必要があるが、よ
こ入れ動作の観点からみるとメインノズルに細工を施す
ことは好ましくないため、実施する上でも困難が伴う。
さらに、特開平2−210043号公報は、ブースター内の
カッターで先に緯糸を切断した後、フォークで緯糸をメ
インノズルへ案内した後、ブースターの吸引を停止する
と共に、メインノズルを作動させることにより、ブース
ター内の緯糸をメインノズルに通すことを開示してい
る。その技術によると、糸案内後ブースターを停止させ
ても、よこ糸の毛羽がブースターの内壁に引っかかって
いたり、ブースター開口部からカッターまでの間で糸が
団子状になっていたりすると、ブースター内のよこ糸が
スムーズに出てこず、糸通しが確実でない。特に、フォ
ークによる緯糸の案内中に緯糸がブースターから抜け落
ちないように、カッターをブースターの充分奥に設ける
必要があるから、それだけ上記の現象が発生し易くなる
という問題がある。
〔発明の目的〕
したがって、本発明の目的は、測長貯留装置側のよこ
糸をよこ入れ用のメインノズルに対し確実に案内できる
ようにすることである。
〔発明の解決手段〕
上記目的の下に、本発明は、ドラム式の測長貯留装置
の巻き付けヤーンガイドに通じる部分に気流発生器を設
け、またよこ入れ用のメインノズル側すなわちメインノ
ズルの入口の近傍に糸吸引器を所定の回転位置にある巻
き付けヤーンガイドの出口と対向させ、巻き付けヤーン
ガイドの回転中心線方向で巻き付けヤーンガイドから離
間してよこ入れ用のメインノズルの近傍であってかつメ
インノズルの軸線上以外の定位置に設置し、さらに糸吸
引器とよこ入れ用のメインノズル入口との間を往復運動
する糸搬送部材、および案内後のよこ糸を切断するカッ
ターを設けて、よこ糸通し装置を構成している。
〔発明の作用〕
糸通し時に、気流発生器は巻き付けヤーンガイドの内
部によこ糸引き通し方向の空気流を発生させて、内部の
よこ糸を糸吸引器の入口側に向けて飛ばす。この間に、
糸吸引器は、巻き付けヤーンガイドの出口と対向した状
態で、引き込み方向の空気流を発生しており、飛走状態
のよこ糸を吸引し、内部に引き込む。この後、糸搬送部
材は、糸吸引器の近くでよこ糸を係止または把持し、メ
インノズルの方向へ移動して、よこ糸をメインノズルの
入口近くまで案内していく。ここでカッターは、糸搬送
部材と糸吸引器との間でよこ糸を切断する。この状態
で、メインノズルは、よこ入れ方向の空気流を発生する
ことによって、糸搬送部材によって案内されたよこ糸を
内部に引き込み、よこ入れできる状態として待機する。
このように、本発明では、巻き付けヤーンガイドから
糸吸引器までのよこ糸の案内が空気流によって行われる
ため、糸案内のための機械的な案内手段が不要であり、
その構造が簡略化でき、しかも、糸の受け入れがメイン
ノズルへではなく専用の糸吸引器に対して行われるので
空気による受け渡しが確実である。また糸吸引器からメ
インノズルまでの糸の案内が糸搬送部材によって機械的
に行われるため、糸の引き通しが確実であり、誤動作な
く確実に行われる。
〔実施例〕
第1図ないし第3図は、本発明のよこ糸通し装置1の
構成をドラム式の測長貯留装置2およびよこ入れ用のメ
インノズル3との関連で示している。測長貯留装置2と
給糸体5との間には、主に案内パイプ6、7から構成さ
れる糸案内装置50が設けられている。
よこ糸4は、例えば2つの給糸体5のいずれかから供
給され、案内パイプ6、7の内部を通り、ドラム式の測
長貯留装置2の巻き付けヤーンガイド9の内部に案内さ
れる。2つと給糸体5は、巻き終わり端と巻き始め端の
部分で互いに結ばれており、その間で2つのクランパー
10によって保持され、かつこれらの2つのクランパー10
の間で2つの例えば電磁操作式のカッター11によって切
断できるようなっている。
糸案内装置50の2つの案内パイプ6、7のうち、一方
の案内パイプ6は、案内パイプ7の一端部分に挿入され
ており、空気駆動式のシリンダー12によって進退自在に
保持されていて、入口側端部で気流発生器8を備えてい
る。また他方の案内パイプ7は、測長貯留装置2のドラ
ム14の中心線と例えば直交する方向に取り付けられてお
り、巻き付けヤーンガイド9の回転軸部分の入口側に接
続されており、同時に引き戻しノズル13にも接続されて
いる。この引き戻しノズル13は、例えば、測長貯留装置
2とメインノズル3との間で糸切れが発生し、織機が停
止した後に、測長貯留装置2側の残糸つまりドラム14上
で残っているよこ糸4を取り除くときに、巻き付けヤー
ンガイド9の内部に引き戻し方向の空気流を発生し、よ
こ糸4をドラム14上から引き戻すために設置されてい
る。なお、ドラム14上のよこ糸4の除去は、引き戻しノ
ズル13の動作の他に係止ピン18がドラム14の周面から後
退し、巻き付けヤーンガイド9が巻き付け方向と逆の方
向へ低速度で所定量回転することによって行われる。
この巻き付けヤーンガイド9の回転制御は、第12図で
示すモータ19の駆動制御回路98によって行われる。すな
わち、ドラム14のよこ糸4の除去時、駆動制御回路98
は、図示しないコントローラから動作指令を入力端146
に入力することによってフリップフロップ134をセット
し、ドライバー148、リレー150によって、接点152を閉
じ設定器154によって設定された回転速度で駆動増幅器1
91によりモータ19をよこ糸4の巻き付け方向と逆の方向
に回転させる。カウンタ130は、モータ19の回転軸に連
結されたエンコーダ57からの回転パルス信号を入力して
おり、パルスが設定器126によって設定されている所定
の値に達したときにフリップフロップ134をリセット
し、モータ19の回転を停止させる。なお、エンコーダ57
からの回転パルス信号は、F/V変換器192により電圧に変
換され、加え合わせ点190へフィードバック信号とな
る。引き戻し後のよこ糸4の先端部分は、電磁操作式の
カッター15によって切断され、排出パイプ16からの所定
の位置に排出される。切断後も引き戻しノズル13が動作
しているので、給糸体5からのよこ糸4の切断端は引き
戻しノズル13内に保持されている。
また、現在使用中の給糸体5のよこ糸4が給糸体5と
測長貯留装置2との間で切れたとき、その糸切れ状態が
糸センサー17によって例えば案内パイプ6または案内パ
イプ7の部分で検出され、織機を停止させる。その後ド
ラム14上のよこ糸を除去するべく吹き上げノズル61およ
びメインノズル3が圧縮空気を噴射するとともに、不良
除去装置38内の吸引装置が作動し、係止ピン18がドラム
14の周面から後退する。これによってドラム14上のよこ
糸4は、メインノズル3を通って不良糸除去装置38内へ
排出される。そして、不良糸除去装置38内に設けられた
糸センサー39から糸無し信号が出力されると、吹き上げ
ノズル61、メインノズル3および吸引装置が作動を停止
する。次に、シリンダー12は、案内パイプ6を前進さ
せ、その入口側を2つのクランパー10の中間位置でその
間のよこ糸4の近くまで移動させる。同時に、気流発生
器8が案内パイプ6、7および巻き付けヤーンガイド9
の内部に引き込み方向の空気流を発生させ、次に糸切れ
側のカッター11が2つのクランパー10の間でよこ糸4を
切る。これによって、新たな給糸体5のよこ糸4は、ク
ランパー10に挟み込まれたまま、案内パイプ6の内部に
空気流とともに引き込まれ、クランパーの解放動作によ
って、または空気流による強い引き込み力によってクラ
ンパー10から外れ、案内パイプ6、7の内部に引き込ま
れ、最終的に巻き付けヤーンガイド9の内部まで案内さ
れていく。上記の動作は、図示しないコントローラによ
ってシーケンス的に実行される。
ドラム式の測長貯留装置2は、巻き付けヤーンガイド
9の回転運動によって、静止状態のドラム14の外周面に
よこ糸4を係止ピン18で係止しながら巻き付けて測長
し、かつよこ入れ時まで貯留する型式のものである。巻
き付けヤーンガイド9はパイプ状であり、その軸の部分
でドラム14の中心線上で回転自在に支持され、モータ19
によって駆動される。測長貯留動作時に、係止ピン18
は、ソレノイド20などによって駆動され、ドラム14の外
周面に突入することによって、よこ糸4をドラム14の周
面上で係止しているが、よこ入れタイミングで、後退
し、測長後貯留状態のよこ糸4をドラム14で解舒するこ
とにより、よこ入れ可能な状態とする。
このよこ入れタイミングで、よこ入れ用のメインノズ
ル3は、直接接続している電磁弁69を開状態として解舒
状態のよこ糸4をよこ入れ用の流体により引き込み、よ
こ入れ流体とともに筬21の案内に沿って噴射し、たて糸
開口中によこ入れしていく。なお、よこ入れ用のメイン
ノズル3は、第3図に示すように筬21とともにスレーソ
ード265上に設けられたリードホルダ267に固定されてお
り、織機の運動と同期して揺動運動を行う。
そして、本発明のよこ糸通し装置1は、前記気流発生
器8の他、糸吸引器22、糸搬送部材23およびカッター36
によって組み立てられている。
上記気流発生器8は、巻き付けヤーンガイド9の内部
によこ糸4の引き通し方向の気流を発生させるために、
案内パイプ6に限らず、案内パイプ7、または巻き付け
ヤーンガイド9に設けられる。また、糸吸引器22は、第
1図の他、第4図に示す通り、巻き付けヤーンガイド9
の停止位置と対向し、メインノズル3の側例えばその上
方位置でフレーム24に支持軸71、73を介して取り付けら
れており、吸引ノズル25、その吸引側のラッパ状の案内
体26、吸引ノズル25の排出側の排出パイプ27によって組
み立てられている。この排出パイプ27の先端部分は、ス
テー75を介してフレーム24上に設けられている不良糸除
去装置38の不良糸取り入れ口の近くに導かれている。ま
た、糸搬送部材23は、巻き付けヤーンガイド9と糸吸引
器22との間に掛け渡されたよこ糸を係止し、糸吸引器22
からメインノズル3の入口側に導くためのものであり、
第5図のようなインサートレピア28、インサートレピア
28の先端部分に取り付けられた第6図のような二又状の
巻き付けヤーンガイド29、これらをアーム30を介して回
動自在に支持する支持体77、支点軸32およびシリンダー
31によって組み立てられている。アーム30は、後端部分
で支点軸32によって支持軸71に固着された支持体77に対
して回動自在に支持されており、インサートレピア28、
ヤーンガイド29を保持し、後端でシリンダー31のピスト
ンロッド33にピン34によって連結されている。なお、こ
のシリンダー31は、後端の支軸35によってフレーム24に
対し回動自在に支持されている。このようにして、糸搬
送部材23は、糸吸引器22の前面側から、メインノズル3
の入口まで回動によって移動できるようになっている。
この糸吸引器22とメインノズル3との間に、第2図に見
られるようにソレノイド操作式のカッター36がブラケッ
ト37によって支持軸73に対し取り付けられるか、または
第4図のように糸吸引器22の側面近くに取り付けられて
いる。なお、メインノズル3と糸吸引器22との間でよこ
糸4を切断したときに、カッター36からメインノズル3
までのよこ糸4がドラム14からのよこ糸4に絡まないよ
うにするため、第7図のようなヤーンスロープ40がイン
サートレピア28の先端近くに設けられている。
初期の糸通し、またはよこ入れ動作途中の糸切れ後の
糸通し時に、巻き付けヤーンガイド9は、糸通し動作に
備えて、常に糸吸引器22と対向する位置で停止する。す
なわち、図示しないコントローラは、織機の停止後に駆
動制御回路98の入力端162の指令信号を出力する。な
お、このとき巻き付けヤーンガイド9は、織機の停止と
ともにすでに任意の位置に停止している。指令信号によ
ってフリップフロップ163がセットされ、ドライバー16
4、リレー165によって、接点166を閉じ、設定器167によ
って設定された速度でモータ19を回転させる。変換器16
8は、エンコーダ57からパルス信号を入力し、これを回
転角度信号に変換して比較器169に出力する。比較器169
は、比較器168からの出力が設定器170に設定されている
所定の回転角度と一致したときに信号を出力してフリッ
プフロップ163をリセットすることによってモータ19の
回転を停止させる。また、糸搬送部材23は、シリンダー
31に駆動され、待機位置で停止している。糸切れ発生
時、図示しないコントローラは、さきに説明したように
よこ糸4の処理動作を行い、その後、糸通しに際し、ま
ず気流発生器8が巻き付けヤーンガイド9の内部に引き
通し方向の空気流を発生することによって、案内パイプ
6、7の内部のよこ糸4を搬送し、そのよこ糸4を巻き
付けヤーンガイド9の内部に通し、その先端の出口から
噴射し、糸吸引器22の内部に向けて飛走させる。一方、
糸吸引器22は、糸通しに際し、吸引ノズル25により引き
込み方向の空気流を発生している。さらに不良糸除去装
置38の吸引装置も吸引動作を開始している。このため、
よこ糸4は巻き付けヤーンガイド9の先端の出口部分か
ら飛び出し、糸吸引器22に向けて飛走し、その糸吸引器
22内の引き込み方向の空気流によって、吸引ノズル25の
内部を経て排出パイプ27の内部に入り込む。この排出パ
イプ27の内部のよこ糸4の存在は、不良糸除去装置38の
内部または排出パイプ27の内部または不良糸除去装置38
の内部で糸センサー39によって確認される。この確認の
後に、気流発生器8が停止し、シリンダー31が動作し、
糸搬送部材23のインサートレピア28、ヤーンガイド9お
よびヤーンスロープ40を支点軸32を中心に回動させるこ
とによって待機位置からメインノズル3の入口側に向け
て移動させる。インサートレピア28およびヤーンガイド
29が吸引ノズル25の軸線上の位置まで移動したとき、巻
き付けヤーンガイド9から吸引ノズル25までの内部に掛
け渡されたよこ糸4をヤーンガイド29の誘導口79内に位
置させ、その後移動にともなってヤーンガイド29の中心
に形成された誘導溝81まで案内する。このとき誘導溝81
と同一位置に並設されているインサートレピア28の先端
部分でよこ糸4を係止し、この係止したままメインノズ
ル3の入口まで移動する。このとき、よこ糸4は、排出
パイプ27の内部側で引き戻されながらメインノズル3の
入口側まて案内されていく。
この状態で、測長貯留装置2の係止ピン18がドラム14
の外周面まで進出し、巻き付けヤーンガイド9を所定量
回転させてドラム14上に必要なよこ糸4を予備的に巻き
付けていく。すなわち、インサートレピア28がメインノ
ズル3の入口に達した時点で、コントローラから指令信
号が駆動制御回路98の入力端136に出力されることによ
ってフリップフロップ132がセットされ、ドライバー13
8、リレー140によって接点142が閉じられ設定器144で設
定された速度でモータ19を回転させる。そして設定器17
1で設定されている回転量だけ回転したときにカウンタ1
28がフリップフロップ132をリセットしてモータ19を停
止させる。その後電磁弁69の開動作でメインノズル3の
内部によこ入れ方向の空気流を発生することによって、
インサートレピア28およびヤーンガイド29によって案内
されてきたよこ糸4を内部に引き込める状態となる。こ
の後、カッター36が動作し、糸吸引器22と糸搬送部材23
との間でよこ糸4を切断する。切断後に、巻き付けヤー
ンガイド9からメインノズル3に至るよこ糸4とよこ糸
4の切断端とは、ヤーンスロープ40の存在によって、互
いに絡まない。このとき、よこ糸4は、巻き付けヤーン
ガイド9からメインノズル3の内部に案内され、メイン
ノズル3に引き通される。なお、この切断時に、排出パ
イプ27の内部のよこ糸4は、不良糸除去装置38の内部に
空気流によって引き込まれ、所定の位置に排出される。
同時に係止ピン18がドラム14の外周面から後退し、ド
ラム14近傍に設けられた解除センサー83が、例えば2巻
のよこ糸4解除を検出すると係止ピン18は再びドラム14
外周面へ進出する。そして、すでに動作している吹き上
げノズル61によってメインノズル3に通されたよこ糸4
は不良糸除去装置38の吸引口へ案内される。糸センサー
39がよこ糸4を検知するカッター263が動作してメイン
ノズル3の先端でよこ糸4を切断する。その後、糸吸引
器22、不良糸除去装置38の吸引装置およびメインノズル
3が停止し、インサートレピア28が待機位置へ復帰す
る。
予備巻き動作は、よこ糸4が巻き付けヤーンガイド9
と糸吸引器22との間に架け渡されたときに行ってもよ
い。このときインサートレピア28は、係止ピン18と糸吸
引器22との間で架け渡されているよこ糸4を係止するこ
とになる。また、インサートレピア28の先端に糸把持器
を取り付けてよこ糸4を把持しながら搬送させてもよ
い。
〔他の実施例〕
次に、第8図の実施例は、2色のよこ入れの場合に、
糸吸引器22を共通に利用するために、ドラム14の軸線51
(巻き付けヤーンガイド9の回転中心線)を2色複合式
のメインノズル3の入口のそれぞれの中心に一致させる
とともに、各巻き付けヤーンガイド9の出口の中心線53
が所定の回転位置において、それらメインノズル3の上
方近傍で交差点をもつように形成し、この交差点に糸吸
引器22を設置する例である。このとき第13図に示すよう
に、モータ19の駆動制御回路98の出力側を切り替え回路
100を介して各モータ19a、19bに接続することによって
モータ19a、19bに対して駆動制御回路98を共通としてい
る。すなわち、コントローラから指令信号が出力された
とき、よこ糸選択装置101からのよこ糸選択信号が入力
されていれば、アンドゲート102、103を介して対応のフ
リップフロップ104、105をセットされドライバ106、10
7、リレー108、109によりいずれかの接点108a、109bが
閉じられることによって、所定の巻き付けヤーンガイド
9のモータ19a、19bが回転され得る状態になる。なお、
各巻き付けヤーンガイド9の定位置停止については、各
停止位置を予め2つ設定しておき、よこ糸選択信号に基
づいて設定器170から対応の設定値を読み込むようにす
ればよい。また、別の構成として駆動制御回路98をモー
タ19a、19b毎に設置し、よこ糸選択装置101からのよこ
糸選択信号に基づいて対応の駆動制御回路98が動作する
ようにしてもよい。本実施例では巻き付けヤーンガイド
9本体の中心線55と出口の中心線53との交差角度がそれ
ぞれαとなるように各巻き付けヤーンガイド9の出口を
形成している。したがって、上記交差点は、各ドラム14
の中心間距離の中間であって、かつ各ドラム14の中心を
結ぶ直線に垂直な面上に位置している。このように構成
すると糸通し時に、対応の巻き付けヤーンガイド9が所
定の回転位置に停止することによって、それぞれの巻き
付けヤーンガイド9からのよこ糸4が共通の糸吸引器22
に向けて送り込まれるため、糸吸引器22は、2色のよこ
糸45に対し共通に利用できることになる。
また、同様に、第9図の実施例は、4色複合式のよこ
入れと対応し、ドラム14の軸線51(巻き付けヤーンガイ
ド9の回転中心線)をそれぞれのメインノズル3の入口
の中心と一致させるとともに、上記実施例と同様に各巻
き付けヤーンガイド9の出口の中心線53がメインノズル
3の近傍で交差点をもつように各巻き付けヤーンガイド
9の出口を形成し、この交差点に糸吸引器22を設置する
例である。本実施例では、上段の2つの測長貯留装置2
について、巻き付けヤーンガイド9本体の中心線55と出
口の中心線53との交差角度がそれぞれβとなるように各
巻き付けヤーンガイド9の出口を形成し、また、下段の
2つの測長貯留装置2についても、交差角度がそれぞれ
γとなるように各巻き付けヤーンガイド9の出口を形成
している。このとき交差角度βと交差角度γとの大小関
係は、β<γである。
なお、モータ19の駆動制御回路98は、モータ19の数が
増加しただけで上記の実施例の構成と基本的に同一であ
る。
また、多色例えば4色よこ入れの場合に、インサート
レピア28は、よこ糸4を糸通し時に対応のメインノズル
3の近くまで移動させなければならない。ことため、糸
搬送部材23は第10図に示すように、4つのメインノズル
3a、3b、3c、3dに共通なX−Y方向の割り出し機構41に
よって移動できるようになっている。割り出し機構41
は、インサートレピア28を回動可能に支持するロータリ
アクチュエータ43と、ロータリアクチュエータ43を空気
駆動復動式のシリンダー87によってインサートレピア28
とともに上下動可能に支持するスライダー99と、スライ
ダー99をロータリアクチュエータ43およびインサートレ
ピア28ごと空気駆動復動式のシリンダー85によって前後
動可能に支持するベース110とから構成される。また、
各シリンダー85、87は、第14図のようにそれぞれ電磁弁
89、91および電磁弁93、95に接続されている。さらに、
上記電磁弁89、91、93、95のソレノイド部には切り替え
回路97が接続されている。切り替え回路97の入力側に
は、よこ糸選択装置101が接続されており、第15図に示
すように選択されている糸種に対応して各電磁弁89、9
1、93、95に動作または不動作信号a、b、c、dを出
力するものである。その結果、割り出し機構41は、X軸
(水平)方向またはY軸(上下)方向に移動し、回動時
に、インサートレピア28の先端を対応のいずれかのメイ
ンノズル3a、3b、3c、3dの入口側に移動できるのであ
る。
また、前記実施例は、糸搬送部材23を回動することに
よって糸吸引器22からメインノズル3の位置まで移動さ
れているが、この移動手段は、第11図に示すように、シ
リンダー44によって直線運動を行うように構成すること
もできる。すなわち、シリンダー44のピストンロッド45
は、後退位置にあって、糸の案内時に、進出することに
よって、巻き付けヤーンガイド9から糸吸引器22に架け
渡されたよこ糸4をインサートレピア28で係止し、メイ
ンノズル3の入口まで案内していく。多色例えば4色の
よこ入れの場合に、シリンダー44は、上記実施例と同様
にその位置を対応のメインノズル3に合わせて変えるこ
とによって、よこ糸4をそれぞれのメインノズル3の入
口側に導く。
また、X軸方向にインサートレピア28の位置を移動さ
せる代わりに、選択されている糸種に対応して織機の停
止角度を切り換えることによって、糸通し対象のメイン
ノズル3の停止位置が常に一定になるようにしてもよ
い。
第16図は、織機の原動モータ54の停止角度を制御する
ための駆動制御回路52であり、これは、よこ糸選択装置
101に接続されている。設定器58には、2つの織機の停
止角度が糸種a、d、および糸種b、cに対応して設定
されている。織機が停止した後、図示しないコントロー
ラから指令信号が入力端60に出力されると、フリップフ
ロップ62がセットされ、ドライバ65で駆動されるリレー
63の接点64が閉じられることによって原動モータ54が駆
動回路67によって所定の速度で回転する。一方、選択指
令器66はよこ糸選択信号に応じた設定値を設定器58から
読み込み、比較器68へ出力している。比較器68は、変換
器70の出力が設定値と一致するとフリップフロップ62を
リセットして織機を所定の回転位置に停止させる。な
お、このこちインサートレピア28を移動させるための駆
動部材は、シリンダー87だけでよく、切り替え回路97
は、選択されている糸種a、bおよび糸種c、dに対応
してシリンダー87を前進または後退させるように電磁弁
93および電磁弁95を制御する。なお、原動モータ54の回
転は、エンコッダ59により検出され、F/V変換機56によ
り加え合わせ点155にフィードバックされる。以上のよ
うにすればインサートレピア28の移動は、Y軸方向だけ
で済む。もちろん全て水平方向に並設されている多色用
のメインノズルにあっては、インサートレピア28は、固
定されていてもよい。
〔発明の効果〕
本発明では、次の効果が得られる。
インサートレピアや糸吸引機の構造が簡単であるた
め、実施が容易である。
インサートレピアの運動が直線または円弧状で単純な
繰り返し運動であるため、複雑な案内機構が不要であ
り、糸通しが確実に行われる。
巻き付けヤーンガイドからメインノズル側に設けられ
ている糸吸引器に至る間のよこ糸の案内が気流発生器か
らの空気流によって行われるため、糸通しが速い。しか
も、受け取り側がメインノズルではなく専用の糸吸引器
であるため、受け渡しが確実である。また、糸吸引器か
らメインノズルへの糸通しが糸搬送部材すなわちインサ
ートレピアとヤーンガイドによって機械的に保持した状
態で行われるため、メインノズルの入口側への糸案内が
確実であり、誤動作なく確実に行える。また糸吸引器お
よび糸搬送部材がメインノズル側に設けられているた
め、多色の場合にも、この糸吸引器および糸搬送部材が
共通に利用できる。
特に、糸吸引器とメインノズルの入口へ達した糸搬送
部材との間でよこ糸を切断することによって、よこ糸の
切断端をメインノズルへ通すので、糸通しが確実であ
り、しかも糸の切断直後、糸張力によって糸端が自らメ
インノズル側へ糸弾性により縮むので、その勢いによっ
てもメインノズルに対する糸通しが確実になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のよこ糸通し装置の平面図、第2図は
同装置の側面図、第3図は同装置の正面図、第4図は糸
吸引器の断面図、第5図はインサートレピアの拡大側面
図、第6図はヤーンガイドの拡大平面図、第7図はヤー
ンスロープの平面図、第8図ないし第11図は他の実施例
の正面図、第12図は駆動制御回路のブロック線図、第13
図は切り替え回路のブロック線図、第14図はシリンダー
の制御系のブロック線図、第15図は信号の説明図、第16
図は駆動制御回路のブロック線図である。 1……よこ糸通し装置、2……ドラム式の測長貯留装
置、3……よこ入れ用のメインノズル、4……よこ糸、
5……給糸体、6、7……案内パイプ、8……気流発生
器、9……巻き付けヤーンガイド、18……係止ピン、21
……筬、22……糸吸引器、23……糸搬送部材、25……吸
引ノズル、26……案内体、27……排出パイプ、28……イ
ンサートレピア、30……アーム、31……シリンダー、36
……カッター、38……不良糸除去装置。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】測長貯留装置(2)の巻き付けヤーンガイ
    ド(9)の内部によこ糸引き通し方向の空気流を発生さ
    せ、よこ糸を空気流によって後記の糸吸引器(22)まで
    飛走させる気流発生器(8)と、所定の回転位置にある
    巻き付けヤーンガイド(9)の出口と対向し、巻き付け
    ヤーンガイド(9)の回転中心線方向で巻き付けヤーン
    ガイド(9)から離間してよこ入れ用のメインノズル
    (3)の近傍であってかつメインノズル(3)の軸線上
    以外の定位置に設けられ巻き付けヤーンガイド(9)の
    内部から飛走してくるよこ糸(4)を引き込み方向の空
    気流により引き込む糸吸引器(22)と、測長貯留装置
    (2)の巻き付けヤーンガイド(9)と糸吸引器(22)
    との間に掛け渡されたよこ糸(4)を係止してメインノ
    ズル(3)の入口へ導く糸搬送部材(23)と、糸吸引器
    (22)とメインノズル(3)の入口まで移動後の糸搬送
    部材(23)との間でよこ糸(4)を切断するカッター
    (36)とからなることを特徴とするよこ糸通し装置
    (1)。
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