JP2790681B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JP2790681B2 JP2790681B2 JP1293475A JP29347589A JP2790681B2 JP 2790681 B2 JP2790681 B2 JP 2790681B2 JP 1293475 A JP1293475 A JP 1293475A JP 29347589 A JP29347589 A JP 29347589A JP 2790681 B2 JP2790681 B2 JP 2790681B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer sheet
- sheet
- punch
- punch mechanism
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパンチ機構を具備してなる複写機やレーザー
ビームプリンタ等の画像形成装置の改良に係り、詳しく
は転写シートがOHPシートである場合にパンチ孔を形成
せず、パンチ機構に多大な負荷が加わるのを防止し得る
画像形成装置に関する。
ビームプリンタ等の画像形成装置の改良に係り、詳しく
は転写シートがOHPシートである場合にパンチ孔を形成
せず、パンチ機構に多大な負荷が加わるのを防止し得る
画像形成装置に関する。
従来、複写機等の画像形成装置の画像形成処理動作等
と連動して普通紙等の転写シートに綴じ込み用のパンチ
孔を形成するパンチ機構を具備した画像形成装置が種々
提案されている。
と連動して普通紙等の転写シートに綴じ込み用のパンチ
孔を形成するパンチ機構を具備した画像形成装置が種々
提案されている。
通常、上記パンチ機構を駆動するモータは、上記パン
チ孔を形成するときに過負荷にならないように保護され
る。
チ孔を形成するときに過負荷にならないように保護され
る。
例えば、上記モータの過負荷状態を検出してパンチ刃
を元の位置に戻す方法として特開昭64−34862号公報が
開示されている。
を元の位置に戻す方法として特開昭64−34862号公報が
開示されている。
ところで、上記転写シートとして普通紙の他にOHPシ
ートも用いられる。このOHPシートは普通紙に比べて硬
く且つ表面が滑らかでパンチ刃が食い込みにくい。
ートも用いられる。このOHPシートは普通紙に比べて硬
く且つ表面が滑らかでパンチ刃が食い込みにくい。
従って、このOHPシートに対して上記パンチ機構を駆
動すると、たとえ上記モータの保護がなされていても、
上記従来の方法ではモータの過負荷状態を検出した後
に、モータを逆転させて上記パンチ刃をもとに戻すた
め、上記過負荷状態検出時には既にパンチ刃およびパン
チ機構に多大の負荷が加わっているので、上記パンチ刃
に多大の負荷が加わり、上記パンチ機構が破損したり同
パンチ刃の寿命を短くすることとなる。
動すると、たとえ上記モータの保護がなされていても、
上記従来の方法ではモータの過負荷状態を検出した後
に、モータを逆転させて上記パンチ刃をもとに戻すた
め、上記過負荷状態検出時には既にパンチ刃およびパン
チ機構に多大の負荷が加わっているので、上記パンチ刃
に多大の負荷が加わり、上記パンチ機構が破損したり同
パンチ刃の寿命を短くすることとなる。
また、上記従来の方法では、パンチ刃を元に戻すため
にモータを逆転させる等の複雑な制御を行うため、コス
ト高となる。
にモータを逆転させる等の複雑な制御を行うため、コス
ト高となる。
従って、本発明は転写シートがOHPシートである場合
にパンチ機構を作動させず、同パンチ機構に多大な負荷
が加わるのを防止し得るようにした画像形成装置を提供
することを目的としてなされたものである。
にパンチ機構を作動させず、同パンチ機構に多大な負荷
が加わるのを防止し得るようにした画像形成装置を提供
することを目的としてなされたものである。
上記目的を達成するために本発明は、転写シートにパ
ンチ孔を形成するパンチ機構を具備してなる画像形成装
置において、上記パンチ機構の転写シート搬送方向上流
側の転写シート搬送通路に設けられ、上記転写シートを
検出するシート検出手段と、上記パンチ機構の転写シー
ト搬送方向上流側の転写シート搬送通路に設けられ、上
記シート検出手段により上記転写シートが検出されたと
き該転写シートがOHPシートか否かを判別するシート判
別手段と、該シート判別手段の出力信号に基づいて上記
パンチ機構を作動させるか否かを判断する作動判別手段
とを具備してなることを特徴とする画像形成装置として
構成されている。
ンチ孔を形成するパンチ機構を具備してなる画像形成装
置において、上記パンチ機構の転写シート搬送方向上流
側の転写シート搬送通路に設けられ、上記転写シートを
検出するシート検出手段と、上記パンチ機構の転写シー
ト搬送方向上流側の転写シート搬送通路に設けられ、上
記シート検出手段により上記転写シートが検出されたと
き該転写シートがOHPシートか否かを判別するシート判
別手段と、該シート判別手段の出力信号に基づいて上記
パンチ機構を作動させるか否かを判断する作動判別手段
とを具備してなることを特徴とする画像形成装置として
構成されている。
但し、上記シート検出手段とシート判別手段とは、共
通の光学センサを用いて構成することができる。
通の光学センサを用いて構成することができる。
この画像形成装置では、転写シートが転写シート搬送
通路を搬送されてきてシート検出手段により検出される
と、シート判別手段によりその転写シートがOHPシート
であるか否かが判断される。
通路を搬送されてきてシート検出手段により検出される
と、シート判別手段によりその転写シートがOHPシート
であるか否かが判断される。
例えば、上記転写シートが普通紙であったとすると、
上記シート判別手段からの出力信号に基づいて作動判別
手段によりパンチ機構が作動され、上記転写シートにパ
ンチ孔が形成される。
上記シート判別手段からの出力信号に基づいて作動判別
手段によりパンチ機構が作動され、上記転写シートにパ
ンチ孔が形成される。
上記転写シートが普通紙でなくOHPシートであったと
すると、作動判別手段によりパンチ機構は作動されな
い。従って、上記OHPシートはパンチ処理されないの
で、上記パンチ機構およびそのパンチ刃に多大の負荷が
かかることはない。ゆえに、同パンチ機構が破損したり
同パンチ刃の寿命が短くなることはない。
すると、作動判別手段によりパンチ機構は作動されな
い。従って、上記OHPシートはパンチ処理されないの
で、上記パンチ機構およびそのパンチ刃に多大の負荷が
かかることはない。ゆえに、同パンチ機構が破損したり
同パンチ刃の寿命が短くなることはない。
以下、添付図面を参照して、本発明を具体化した実施
例につき説明し、本発明の理解に供する。尚、以下の実
施例は本発明を具体化した一例であって、本発明の技術
的範囲を限定する性格のものではない。
例につき説明し、本発明の理解に供する。尚、以下の実
施例は本発明を具体化した一例であって、本発明の技術
的範囲を限定する性格のものではない。
第１図は本発明を適用することのできる画像形成装置
の一例としての複写機を示す断面模式図、第２図は同複
写機のブロック図、第３図は同複写機のパンチ機構のパ
ンチ処理の一例を示すフローチャートである。
の一例としての複写機を示す断面模式図、第２図は同複
写機のブロック図、第３図は同複写機のパンチ機構のパ
ンチ処理の一例を示すフローチャートである。
第１図に示すようにこの複写機１は、普通紙やOHPシ
ート等の転写シートを供給するために設けられた上段カ
セット2,下段カセット３及び手差しトレイ４とを片面側
に有し、他面側にコピー処理等の画像形成処理の終了し
た転写シートを排出するための排出トレイ５を有してい
る。
ート等の転写シートを供給するために設けられた上段カ
セット2,下段カセット３及び手差しトレイ４とを片面側
に有し、他面側にコピー処理等の画像形成処理の終了し
た転写シートを排出するための排出トレイ５を有してい
る。
この複写機１はその上面に原稿台６を有し、この原稿
台６に不図示の原稿が載置される。
台６に不図示の原稿が載置される。
この複写機１の制御回路は、第２図に示すようにマイ
クロコンピュータCPUおよびメモリＭ等からなる制御部
７を中心として構成され、この制御部７に、コピー枚数
設定やパンチ処理設定等の各種指令を与えるための操作
部8,枚数カウント値等を表示する表示部９、感光体ドラ
ム（第１図）等を駆動制御する画像処理部11、画像形成
処理された転写シートにパンチ孔を明けるパンチ機構12
（第１図）、転写シートを検出するマイクロスイッチSW
1、転写シートがOHPシートか否かを検出する透過型の光
学スイッチSW2等が接続されている。
クロコンピュータCPUおよびメモリＭ等からなる制御部
７を中心として構成され、この制御部７に、コピー枚数
設定やパンチ処理設定等の各種指令を与えるための操作
部8,枚数カウント値等を表示する表示部９、感光体ドラ
ム（第１図）等を駆動制御する画像処理部11、画像形成
処理された転写シートにパンチ孔を明けるパンチ機構12
（第１図）、転写シートを検出するマイクロスイッチSW
1、転写シートがOHPシートか否かを検出する透過型の光
学スイッチSW2等が接続されている。
上記操作部８により与えられる上記パンチ処理設定等
の各種指令は、上記制御部７のメモリＭに一時的に格納
される。
の各種指令は、上記制御部７のメモリＭに一時的に格納
される。
上記マイクロスイッチSW1は、上記パンチ機構12の転
写シート搬送方向上流側の転写シート搬送通路、例えば
この第１図に示すように転写シートを搬送するレジスト
ローラ13の上流側に設けられ、搬送ローラ14等により搬
送されてきた転写シートを検出する。
写シート搬送方向上流側の転写シート搬送通路、例えば
この第１図に示すように転写シートを搬送するレジスト
ローラ13の上流側に設けられ、搬送ローラ14等により搬
送されてきた転写シートを検出する。
上記マイクロスイッチSW1がシート検出手段の一例で
ある。
ある。
また上記光学スイッチSW2は、上記パンチ機構12の転
写シート搬送方向上流側の転写シート搬送通路、例えば
同図に示すように上記マイクロスイッチSW1の転写シー
ト搬送方向上流側に設けられ、後述するように上記搬送
ローラ14により搬送されてきた転写シートが上記マイク
ロスイッチSW1により検出されたとき、同転写シートがO
HPシートか否かを判別する。
写シート搬送方向上流側の転写シート搬送通路、例えば
同図に示すように上記マイクロスイッチSW1の転写シー
ト搬送方向上流側に設けられ、後述するように上記搬送
ローラ14により搬送されてきた転写シートが上記マイク
ロスイッチSW1により検出されたとき、同転写シートがO
HPシートか否かを判別する。
上述した光学スイッチSW2がシート判別手段の一例で
ある。
ある。
不図示の原稿が原稿台６にセットされて操作部８が操
作されると、光源15（第１図）から光が投光され、その
光は原稿に反射され、その反射光はミラー16やレンズ17
等を通って感光体ドラム10の表面に結像され、同表面が
露光走査される。
作されると、光源15（第１図）から光が投光され、その
光は原稿に反射され、その反射光はミラー16やレンズ17
等を通って感光体ドラム10の表面に結像され、同表面が
露光走査される。
上記感光体ドラム10は回転しつつ露光を受けるため、
その表面に原稿像に対応した静電潜像が形成される。こ
の静電潜像は現像部18を通過する時にトナー像に現像さ
れる。
その表面に原稿像に対応した静電潜像が形成される。こ
の静電潜像は現像部18を通過する時にトナー像に現像さ
れる。
上記上段カセット2,下段カセット3,あるいは手差しト
レイ４を介して供給された転写シートは、搬送ローラ1
4,レジストローラ13を通って上記感光体ドラム10に送ら
れ、転写部19を通過するときに上記トナー像が転写され
る。
レイ４を介して供給された転写シートは、搬送ローラ1
4,レジストローラ13を通って上記感光体ドラム10に送ら
れ、転写部19を通過するときに上記トナー像が転写され
る。
トナー像の転写された転写シートは、更に搬送ベルト
20により上下一対の定着ローラ21に送られてトナー像が
定着される。
20により上下一対の定着ローラ21に送られてトナー像が
定着される。
そして、同転写シートは搬送ローラ22等を通ってパン
チ機構12まで搬送され、後述するパンチ処理等がなされ
た後、排出トレイ５に排出される。
チ機構12まで搬送され、後述するパンチ処理等がなされ
た後、排出トレイ５に排出される。
次に、第３図を参照してこの複写機１のパンチ機構12
のパンチ処理手順についてステップS1,S2,…の順に説明
する。
のパンチ処理手順についてステップS1,S2,…の順に説明
する。
原稿が原稿台６にセットされ、更に、上段カセット２
等に転写シートがセットされ、操作部８が操作されてパ
ンチ処理設定等の初期設定がなされてコピー処理が開始
されると、上記転写シートが搬送ローラ14等を介して搬
送されマイクロスイッチSW1に検出される（S1）。
等に転写シートがセットされ、操作部８が操作されてパ
ンチ処理設定等の初期設定がなされてコピー処理が開始
されると、上記転写シートが搬送ローラ14等を介して搬
送されマイクロスイッチSW1に検出される（S1）。
このとき、光学スイッチSW2により上記転写シートがO
HPシートか否かが判別される（S2）。
HPシートか否かが判別される（S2）。
例えば、上記転写シートが普通紙であったとすると、
光学スイッチSW2は遮光されてオンし（S2）、普通紙で
あると判別されて（S3）、次のステップS4に移る。
光学スイッチSW2は遮光されてオンし（S2）、普通紙で
あると判別されて（S3）、次のステップS4に移る。
一方、上記転写シートが普通紙でなくOHPシートであ
ったとすると、光学スイッチSW2は遮光されなくてオフ
状態のままなので（S2）、OHPシートであると判別され
て（S7）、次のステップS4に移る。
ったとすると、光学スイッチSW2は遮光されなくてオフ
状態のままなので（S2）、OHPシートであると判別され
て（S7）、次のステップS4に移る。
そして、前記初期設定でパンチ処理設定がなされてい
るので（S4）、上記判別された転写シートがOHPシート
であるかどうか判断される（S5）。
るので（S4）、上記判別された転写シートがOHPシート
であるかどうか判断される（S5）。
このとき、前記光学スイッチSWの出力信号に基づき、
前記ステップS2で普通紙であると判別されているとする
と、パンチ機構12が作動されて、上記転写シートにパン
チ孔が形成される（S6）。
前記ステップS2で普通紙であると判別されているとする
と、パンチ機構12が作動されて、上記転写シートにパン
チ孔が形成される（S6）。
また、前記ステップS2でOHPシートであると判別され
ているとすると、パンチ機構12は作動されない（S8）。
ているとすると、パンチ機構12は作動されない（S8）。
従って、パンチ機構12やそのパンチ刃に多大の負荷が
加わらないので、同パンチ機構12が破損したり、同パン
チ刃の寿命が短くなることはない。
加わらないので、同パンチ機構12が破損したり、同パン
チ刃の寿命が短くなることはない。
上記機構は、上述したように転写シート搬送経路にマ
イクロスイッチSW1と光学スイッチSW2とを設けることに
より達成でき、複雑な制御を必要としない。
イクロスイッチSW1と光学スイッチSW2とを設けることに
より達成でき、複雑な制御を必要としない。
上述した光学スイッチSW2の出力信号に基づいてパン
チ機構12を作動させるか否かを判断する機能を実現する
手段が作動判別手段の一例である。
チ機構12を作動させるか否かを判断する機能を実現する
手段が作動判別手段の一例である。
なお、上記光学スイッチSW2としては透過型の光学ス
イッチを用いたが、反射型の光学スイッチを用いてもよ
く任意に選択される。
イッチを用いたが、反射型の光学スイッチを用いてもよ
く任意に選択される。
上記マイクロスイッチSW1および光学スイッチSW2の設
置位置は、例えばさばきローラ14,搬送ベルト20,定着ロ
ーラ21等の近傍でもよく、上記実施例に限定されない。
置位置は、例えばさばきローラ14,搬送ベルト20,定着ロ
ーラ21等の近傍でもよく、上記実施例に限定されない。
上記マイクロスイッチSW1と光学スイッチSW2との間の
距離が長い場合は、各スイッチの転写シート検出タイミ
ングをタイマ等を用いて整合させればよい。
距離が長い場合は、各スイッチの転写シート検出タイミ
ングをタイマ等を用いて整合させればよい。
また、マイクロスイッチSW1を光学センサに変えて透
過率または反射率の違いにより転写シートの種類の判別
と同転写シートの有無の判別の両方を行わせることもで
きる。
過率または反射率の違いにより転写シートの種類の判別
と同転写シートの有無の判別の両方を行わせることもで
きる。
本発明による転写シートにパンチ孔を形成するパンチ
機構を具備してなる画像形成装置において、上記パンチ
機構の転写シート搬送方向上流側の転写シート搬送通路
に設けられ、上記転写シートを検出するシート検出手段
と、上記パンチ機構の転写シート搬送方向上流側の転写
シート搬送通路に設けられ、上記シート検出手段により
上記転写シートが検出されたとき該転写シートがOHPシ
ートか否かを判別するシート判別手段と、該シート判別
手段の出力信号に基づいて上記パンチ機構を作動させる
か否かを判断する作動判別手段とを具備してなることを
特徴とする画像形成装置が提供される。
機構を具備してなる画像形成装置において、上記パンチ
機構の転写シート搬送方向上流側の転写シート搬送通路
に設けられ、上記転写シートを検出するシート検出手段
と、上記パンチ機構の転写シート搬送方向上流側の転写
シート搬送通路に設けられ、上記シート検出手段により
上記転写シートが検出されたとき該転写シートがOHPシ
ートか否かを判別するシート判別手段と、該シート判別
手段の出力信号に基づいて上記パンチ機構を作動させる
か否かを判断する作動判別手段とを具備してなることを
特徴とする画像形成装置が提供される。
従って、転写シートがOHPシートである場合にパンチ
機構を作動させないので、同パンチ機構に多大の負荷が
かかることはない。
機構を作動させないので、同パンチ機構に多大の負荷が
かかることはない。
ゆえに、同パンチ機構の破損およびパンチ刃の短寿命
化が防止される。
化が防止される。
第１図は本発明を適用することのできる画像形成装置の
一例として複写機を示す断面模式図、第２図は同複写機
のブロック図、第３図は同複写機のパンチ機構のパンチ
処理の一例を示すフローチャートである。 〔符号の説明〕 １……画像形成装置 ７……制御部 12……パンチ機構 SW1……マイクロスイッチ（シート検出手段） SW2……光学スイッチ（シート判別手段）
一例として複写機を示す断面模式図、第２図は同複写機
のブロック図、第３図は同複写機のパンチ機構のパンチ
処理の一例を示すフローチャートである。 〔符号の説明〕 １……画像形成装置 ７……制御部 12……パンチ機構 SW1……マイクロスイッチ（シート検出手段） SW2……光学スイッチ（シート判別手段）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 芳本 光晴 大阪府大阪市中央区玉造１丁目２番28号 三田工業株式会社内 (72)発明者 大浦 純一 大阪府大阪市中央区玉造１丁目２番28号 三田工業株式会社内 (72)発明者 伊藤 幸洋 大阪府大阪市中央区玉造１丁目２番28号 三田工業株式会社内 (72)発明者 矢野 哲 大阪府大阪市中央区玉造１丁目２番28号 三田工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−62635（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−197398（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−265245（ＪＰ，Ａ) 実開 昭63−90243（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−6458（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B65H 7/02 G03G 15/00 534 B65H 37/04
Claims (1)
- 【請求項１】転写シートにパンチ孔を形成するパンチ機
構を具備してなる画像形成装置において、 上記パンチ機構の転写シート搬送方向上流側の転写シー
ト搬送通路に設けられ、上記転写シートを検出するシー
ト検出手段と、 上記パンチ機構の転写シート搬送方向上流側の転写シー
ト搬送通路に設けられ、上記シート検出手段により上記
転写シートが検出されたとき該転写シートがOHPシート
か否かを判別するシート判別手段と、 該シート判別手段の出力信号に基づいて上記パンチ機構
を作動させるか否かを判断する作動判別手段とを具備し
てなることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1293475A JP2790681B2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1293475A JP2790681B2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03152043A JPH03152043A (ja) | 1991-06-28 |
| JP2790681B2 true JP2790681B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=17795223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1293475A Expired - Lifetime JP2790681B2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2790681B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6785507B2 (en) * | 2000-05-17 | 2004-08-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having function of automatically selecting one of sheet feeders, method of controlling the image forming apparatus and storage medium |
-
1989
- 1989-11-10 JP JP1293475A patent/JP2790681B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03152043A (ja) | 1991-06-28 |
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