JP2788302B2 - 柔軟な品物の偏寄修正装置 - Google Patents

柔軟な品物の偏寄修正装置

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JP2788302B2 JP1247133A JP24713389A JP2788302B2 JP 2788302 B2 JP2788302 B2 JP 2788302B2 JP 1247133 A JP1247133 A JP 1247133A JP 24713389 A JP24713389 A JP 24713389A JP 2788302 B2 JP2788302 B2 JP 2788302B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、柔軟な麺のように定形性のない品物が、
コンベヤの凹所やコンベヤ上の容器内において偏寄して
いるのを修正して、前記凹所や容器内で均一にする装置
に関する。
〔従来の技術〕
柔軟な麺のような品物を、乾燥や油揚げ等の硬化する
処理の前の整形のためにコンベヤの凹所において均一に
する装置としては、例えば特公昭59−13854号公報に記
載されるようなものがある。この従来技術は、下方に向
けて突出した中央突出部と、その外周で下向きの冠歯車
状の周縁部とからなる撹拌器を回転させて、品物を均一
にするものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら前記従来技術によれば、冠歯車状の周縁
部が下降して品物に食い込むために、この周縁部の内側
では中央突出部により品物が均一にされるものの、この
周縁部の内外間では品物の移動が困難となる。このため
品物が大きく偏寄している場合には、その偏寄状態の品
物に前記周縁部が食い込むから、偏寄状態を充分に解消
することが困難なときがある。
そこで、この発明は、食品の柔軟姓を利用して、食品
を摘んで一旦持ち上げることによりコンベヤの所定位置
の中心に、上方において食品を寄せ、その後に前記所定
位置の中心に落下させることにより、品物の位置を修正
し且つ落下力を利用して品物の分布を均一にすることを
目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
請求項1の発明は、コンベヤにおける品物の収納部内
の柔軟な品物の一部を、下側先端の間隔が閉じて相互間
で摘む複数のフィンガーと、前記フィンガーを閉じた状
態で上昇させることにより、前記柔軟な品物のうち前記
フィンガーで摘まない部分を前記フィンガーで摘んだ部
分の下にぶら下げて品物全体を中央に寄せる昇降駆動装
置と、前記フィンガーが前記上昇状態で品物を放すこと
により前記品物を前記収容部の中央へ落下させて当該品
物を収容部内に拡げて分布させ、且つ前記フィンガーの
下降状態で次の品物を摘むためにその下端先端を閉じる
フィンガーの開閉駆動装置と、を備えて柔軟な品物の偏
寄修正装置としている。前記複数のフィンガーと開閉駆
動装置とによって摘み装置が構成される。
また請求項2の発明は、下側先端の間隔が閉じて相互
間で品物を掴む複数のフィンガーと、これらフィンガー
を前記摘む方向とその逆方向とに開閉させる開閉駆動装
置とを備えた摘み装置を、柔軟な品物の収容部を長手方
向に多数形成したコンベヤの上側に、昇降駆動装置に連
結させて配置するとともに、下側先端の間隔が開いて前
記品物を拡げる複数のフィンガーと、これらフィンガー
を前記拡げる方向とその逆方向に開閉させる開閉駆動装
置とを備えた拡げ装置を、前記コンベヤの上側で且つ前
記摘み装置の後側に、昇降駆動装置に連結させて配置し
てなる、柔軟な品物の偏寄修正装置としている。この装
置によれば、拡げ装置によりさらに品物が均一になる。
〔作用〕 摘み装置の複数のフィンガーがコンベヤの凹所等にあ
る柔軟な品物を摘んで一旦持ち上げると、品物の一部は
摘まれて複数のフィンガーの中央に位置し、摘まれてい
ない部分は自重により弾性変形して前記摘まれた部分の
下に下がった状態となって、品物全体として中央に寄
る。これによって、品物は凹所等の所定位置上方に位置
することになる。その後に前記フィンガーを開くことに
より、品物は前記所定位置の中心に落下する。この落下
した品物は、落下の衝撃力によって所定位置で周りに拡
がり、その分布が前記所定位置内に均一になる。
前記拡げ装置を備えた偏寄修正装置にあっては、前記
摘み装置のフィンガーにより前記のようにコンベヤの所
定位置の中心に落下された品物が充分に拡がっていない
場合に、拡げ装置のフィンガーによって中心から周囲に
向けて拡げることにより、品物が所定位置内でさらに均
一になる。この拡げ装置のフィンガーの動きは、閉じた
状態で下降することにより品物の中央に食い込み、これ
を開いて品物を拡げてから上昇し、品物から離れた位置
で閉じて再度下降する。
〔実施例〕
図示する実施例は、品物をコンベヤから摘み上げて落
下させる摘み装置Aと、コンベヤ上の品物を中心から外
周方向に拡げる拡げ装置Bとを併用した偏寄修正装置の
例である。
柔軟な麺のような品物を、第1図において矢印Cで示
すように右方に搬送するコンベヤ1の上側に、架台2に
固定されたシリンダ装置からなる昇降駆動装置3が臨
み、この昇降駆動装置3に(詳しくは、シリンダ装置の
ピストンロッド先端に)昇降部材4が連結されている。
3aは昇降駆動装置3を覆うカバーである。前記コンベヤ
1には品物を収容するための凹所5が一定間隔で長手方
向に多数形成されるとともに、コンベヤ1の幅方向にも
複数の凹所5が形成され、品物はこれらの各凹所5に収
容されて複数の列をなして搬送される。かかるコンベヤ
1自体は周知のものを使用する。なお、凹所5に代え
て、コンベヤ5上に位置決めされた多数の容器であって
内部に品物が収容されているものであってもよく、さら
に品物は平坦なコンベヤ面上に載置されているものであ
ってもよい。
前記昇降部材4はコンベヤ1の幅方向に延び、且つそ
の両端部に固定された昇降筒6が架台2に立設された案
内軸7に摺動自在に外嵌している。第2図においては昇
降部材4の一端部のみを示し他端部を省略している。
この昇降部材4には摘み装置Aが装着されている。摘
み装置Aは第2図においては1つのみが表示されている
が、コンベヤ1の幅方向(第2図において左右方向)
に、その凹所5の数、即ち品物の列と同数が昇降部材4
に装着される。
摘み装置Aは、下側先端の間隔が閉じてその先端相互
間で品物を摘む4本のフィンガー8と、これらフィンガ
ー8を前記摘む方向と、その逆方向とに開閉させる開閉
駆動装置9とからなる。フィンガー8の数は3本であっ
てもよいし、また5本以上であってもよいが、この実施
例では4本としている。
この摘み装置Aの開閉駆動装置9は第3図に示すよう
に、前記昇降部材4に固定されるシリンダ11と、このシ
リンダ11内のピストン12と、シリンダ11の外側下部に枢
軸13により枢着される4つのベルクランク14と、先端が
前記各ベルクランク14の端部のピン15に係合するピスト
ンロッド16とからなり、前記ピストン12により画成され
るシリンダ11内の上室17と下室18とに個別に連通する出
入口19,20が形成されて、これからの空気圧等の圧力流
体の出入りによってピストン12が進退するようになって
いる。前記ベルクランク14の他端部をなす各腕部14a
に、下端部が内側に屈折された前記フィンガー4の上端
が固定される。
開閉駆動装置9の前記出入口19,20は、図示しない流
体制御弁を介して流体圧源に連結されており、また前記
昇降駆動装置3の上室と下室も流体制御弁を介して流体
圧源に連結されている。これら各流体制御弁(特に方向
切換弁)は周知の電磁弁からなり、摘み装置Aの下降時
にフィンガー4が開いた状態で下降し、下降状態でフィ
ンガー4が閉じ、その後に閉じた状態で摘み装置Aが上
昇し、上昇状態でフィンガー8が開くという一連の動作
が逐次的に行われるようシーケンス制御回路に組み込ま
れている。また、前記一連の動作は間欠駆動されるコン
ベヤ1の凹所5の1ピッチの動作と同期するようにして
ある。第1図に示す19a,20aが開閉駆動装置9と流体制
御弁とを連結する可撓性耐圧ホースである。なお、コン
ベヤ1が間欠駆動でなく連続駆動する場合には、架台2
がコンベヤ1の進行方向に進退して、架台2がコンベヤ
1と同期移動するときに摘み装置Aが前記の動作をする
ようにすればよい。
また、前記昇降駆動装置3の後側(コンベヤ1の下流
側)に、前記架台2上に並んで昇降駆動装置23が配置さ
れ、この昇降駆動装置23の下端には前記昇降部材4と同
じく昇降部材24が連結され、この昇降部材24には、コン
ベヤ1の幅方向に前記摘み装置Aと同じく複数の拡げ装
置Bが装着される。この拡げ装置Bは、前記摘み装置A
と同じ構造を有している。したがって第1図における拡
げ装置Bは、前記摘み装置Aのフィンガー8と同一のフ
ィンガー28と、前記摘み装置Aの開閉駆動装置9と同一
の開閉駆動装置29とからなる。
但し、この拡げ装置Bを構成する開閉駆動装置29の出
入口19,20に連結される可撓性ホース19a,20aは、拡げ装
置Bの下降時にフィンガー28が、閉じた状態で下降し、
下降した状態で開き、開いた状態で上昇し、上昇した状
態で閉じるように、シーケンス制御される流体制御弁に
連結される。また、この拡げ装置Bの下降下限は、前記
摘み装置Aの昇降下限よりも僅かに上になっており、第
1図に示される位置が摘み装置Aと拡げ装置Bとの昇降
下限である。昇降下限の相違は架台2に対する昇降駆動
装置3,23の高さ調節により実現させている。
なお昇降部材4,24は同期して昇降するようにしてある
ために、昇降駆動装置3,23のいずれかを省略して共用し
且つ昇降部材4,24を一体化し、これに摘み装置Aと拡げ
装置Bとを設置することもできる。この場合には、摘み
装置Aに対して拡げ装置Bの高さを僅かに高くすればよ
い。しかし、実施例のように昇降装置3,23と昇降部材4,
24とを夫々個別に使用することによって、摘み装置Aと
拡げ装置Bとを相互に別のタイミングや別の昇降距離で
作動させることができる。
次に動作を説明する。
先ず、摘み装置Aの動作を第4図に従って説明する。
コンベヤ1の品物Gが収容された凹所5が摘み装置Aの
下に至る(第4図(a))と、昇降駆動装置3により昇
降部材4が下降し、これと一体に摘み装置Aが下降す
る。摘み装置Aの中心位置の下に凹所5の中心が位置す
るように予め設定してあって、このときのフィンガー8
は、開閉駆動装置9により開いた状態で下降して、その
先端が凹所5内の品物G内に入り込み(第4図
(b))、続いて開閉駆動装置3によってフィンガー8
の先端が閉じられて品物Gを摘む。ここで凹所5内で偏
寄した位置にあった前記品物Gはフィンガー8の前記摘
み動作によって或る程度中央部に寄せられる(第4図
(c))。
次いで、昇降駆動装置3により昇降部材4が上昇する
に伴い摘み装置Aも品物Gを摘んだまま上昇する。これ
によって、品物Gのうちフィンガー8の外側部分は、そ
の柔軟性によってフィンガー8下端より下側に寄り、全
体として品物Gが中央に寄せられる(第4図(d))。
所定の高さまで上昇した後に、開閉駆動装置9によって
フィンガー8が開いて品物Gを凹所5内に落下させる。
このときは凹所5の中央に落下され、その落下の衝撃に
よって柔軟な品物は凹所5内に拡がって分布する(第4
図(e))。しかる後、フィンガー8が開いたまま昇降
駆動装置3によって摘み装置Aが再度下降する。品物G
の前記落下後にコンベヤ1は1ピッチ分間欠移動して次
の凹所5が摘み装置Aの下に至る。なお、品物Gの前記
落下高さは、品物Gの種類や柔軟性等の条件によって予
め調節されるものであることは勿論である。
前記摘み装置Aによる処理を受けた品物Gは、コンベ
ヤ1の移動によって拡げ装置Bの下に至る。ここでは、
そのフィンガー28が閉じたまま昇降駆動装置23により下
降して、その先端が品物内に入り込み、次いで開閉駆動
装置29によってフィンガー28が開いて品物を凹所5の中
心から外側へ拡げる。したがって、前記摘み装置Aによ
る前記動作によっても、凹所5内で中央に寄っていて充
分に外側には分布していない品物に対しては、この拡げ
装置Bにより凹所5内で均一に分布されることになる
が、前記摘み装置Aによる動作のみで均一になる性状の
品物であれば、この拡げ装置Bによる処理を受ける必要
はない。
フィンガー28は前記のように開いた後に昇降駆動装置
23によって上昇され且つ開閉駆動装置29により閉じられ
てから再度下降する。この下降時には、前記摘み装置A
による処理が終わった品物が拡げ装置Bに下に位置し
て、この拡げ装置Bにより次の処理を受ける。
かかる摘み装置Aと拡げ装置Bの動作において、フィ
ンガー8,28は先端部が内側に「く」字状に屈折している
ために、品物を摘み上げるに好適であり、且つ品物を中
心から押し拡げるにも好適となっている。
前記実施例は昇降駆動装置3,23としてシリンダ装置を
使用したが、昇降部材4,24を昇降できる装置であれば、
前記に代えて他の公知の装置及び動力伝達手段を使用す
ることができるのは勿論である。また前記フィンガー8,
28は薄板からなり全長にわたって細長い部材を使用した
が、品物の種類によっては、下端部の形状を、例えば幅
広にしてペースト状の品物を取り扱えるようにしてもよ
い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、請求項1の発明によれば、品物
の柔軟性を利用して、複数のフィンガーにより品物の一
部を摘んで持ち上げ、品物の他の部分をぶら下げて、品
物全体として中央に寄せた後に落下させることから、偏
った位置にあった品物も、摘み上げられて中央に寄り、
さらに落下されることによって中央から周囲に拡がるた
め、品物の偏寄が修正されて所定位置に分布することに
なる。
さらに請求項2の発明によれば、請求項1の発明に加
えて、拡げ装置も併用することにより、前記フィンガー
による摘み上げと落下とでは十分に均一にならない場合
にも、拡げ装置のフィンガーによって強制的に均一にさ
れるから、品物の偏寄が充分に修正されて、後工程での
処理を円滑にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の側断面図、第2図は同正断面図、第3
図は開閉駆動装置の半断面図、第4図(a)〜(e)は
摘み装置の操作手順を示す説明図である。 A……摘み装置、B……拡げ装置、G……品物、1……
コンベヤ、3,23……昇降駆動装置、4,24……昇降部材、
5……凹所、8,28……フィンガー、9,29……開閉駆動装
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B25J 15/00,15/08 B65G 47/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンベヤにおける品物の収納部内の柔軟な
    品物の一部を、下側先端の間隔が閉じて相互間で摘む複
    数のフィンガーと、 前記フィンガーを閉じた状態で上昇させることにより、
    上記柔軟な品物のうち前記フィンガーで摘まない部分を
    前記フィンガーで摘んだ部分の下にぶら下げて品物全体
    を中央に寄せる昇降駆動装置と、 前記フィンガーが前記上昇状態で品物を放すことにより
    前記品物を前記収容部の中央へ落下させて当該品物を収
    容部内に拡げて分布させ、且つ前記フィンガーの下降状
    態で次の品物を摘むためにその下端先端を閉じるフィン
    ガーの開閉駆動装置と、 を備えたことを特徴とする柔軟な品物の偏寄修正装置。
  2. 【請求項2】下側先端の間隔が閉じて相互間で品物を掴
    む複数のフィンガーと、これらフィンガーを前記摘む方
    向とその逆方向とに開閉させる開閉駆動装置とを備えた
    摘み装置を、柔軟な品物の収容部を長手方向に多数形成
    したコンベヤの上側に、昇降駆動装置に連結させて配置
    するとともに、下側先端の間隔が開いて前記品物を拡げ
    る複数のフィンガーと、これらフィンガーを前記拡げる
    方向とその逆方向に開閉させる開閉駆動装置とを備えた
    拡げ装置を、前記コンベヤの上側で且つ前記摘み装置の
    後側に、昇降駆動装置に連結させて配置したことを特徴
    とする柔軟な品物の偏寄修正装置。
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