JP2783448B2 - 希ガス放電灯 - Google Patents
希ガス放電灯Info
- Publication number
- JP2783448B2 JP2783448B2 JP20029390A JP20029390A JP2783448B2 JP 2783448 B2 JP2783448 B2 JP 2783448B2 JP 20029390 A JP20029390 A JP 20029390A JP 20029390 A JP20029390 A JP 20029390A JP 2783448 B2 JP2783448 B2 JP 2783448B2
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- Japan
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- glass bulb
- rare gas
- gas discharge
- discharge lamp
- insulating
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- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
- Discharge Lamp (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （１）産業上の利用分野 この発明は内壁に蛍光体膜を被着した管状ガラスバル
ブの中に、キセノンガスを主成分とする希ガスを封入
し、該ガラスバルブの外壁に一対の帯状電極を配設し
た、いわゆる外壁電極型の希ガス放電灯に関し、特に外
壁電極の絶縁保護を確実にして沿面放電や、感電事故防
止を図ることを目的としている。
ブの中に、キセノンガスを主成分とする希ガスを封入
し、該ガラスバルブの外壁に一対の帯状電極を配設し
た、いわゆる外壁電極型の希ガス放電灯に関し、特に外
壁電極の絶縁保護を確実にして沿面放電や、感電事故防
止を図ることを目的としている。
（２）従来の技術 一般に希ガス放電灯は外径が細く、希ガス放電である
ため、明るさや放電電圧が周囲温度に殆んど影響されな
い、寿命が長い、等の特徴があり、ファクシミリ、OCR
等OA機器の原稿読取用光源や液晶表示装置のバックライ
トとして注目されている。
ため、明るさや放電電圧が周囲温度に殆んど影響されな
い、寿命が長い、等の特徴があり、ファクシミリ、OCR
等OA機器の原稿読取用光源や液晶表示装置のバックライ
トとして注目されている。
しかしながら、従来の希ガス放電灯は、例えば特開昭
62−281256に開示さているように、内壁に蛍光体膜を被
着した細長いガラスバルブの両端に一対の電極を封止す
ると共に、両電極間のガラスバルブの外壁に帯状の補助
電極を添設し、陽光柱を補助電極側に偏寄させる構造の
ものであるから、補助電極近傍の蛍光体膜は有効に励起
されるものの、蛍光体膜全体を効率良く励起することは
困難であり、あかるいものが得にくい欠点があった。
又、放電が不安定となったり、ガラスバルブの軸方向の
照度分布が不均一になる等の問題があった。
62−281256に開示さているように、内壁に蛍光体膜を被
着した細長いガラスバルブの両端に一対の電極を封止す
ると共に、両電極間のガラスバルブの外壁に帯状の補助
電極を添設し、陽光柱を補助電極側に偏寄させる構造の
ものであるから、補助電極近傍の蛍光体膜は有効に励起
されるものの、蛍光体膜全体を効率良く励起することは
困難であり、あかるいものが得にくい欠点があった。
又、放電が不安定となったり、ガラスバルブの軸方向の
照度分布が不均一になる等の問題があった。
このため、本出願人は第４図及び第５図に示すよう
に、管状ガラスバルブ１の内壁に蛍光体膜２を光投射窓
３を残して全面に被着し、内部にキセノンガスを主成分
とする希ガスを所定量封入して端部を封着ガラス4a,4b
で密閉し、該ガラスバルブ１の外壁に、ガラスバルブ１
のほゞ全長に亘って一対のアルミ箔よりなる帯状電極5
a,5bを添設した希ガス放電灯６を出願した。
に、管状ガラスバルブ１の内壁に蛍光体膜２を光投射窓
３を残して全面に被着し、内部にキセノンガスを主成分
とする希ガスを所定量封入して端部を封着ガラス4a,4b
で密閉し、該ガラスバルブ１の外壁に、ガラスバルブ１
のほゞ全長に亘って一対のアルミ箔よりなる帯状電極5
a,5bを添設した希ガス放電灯６を出願した。
この希ガス放電灯６は、第６図に示すように、交流電
源７に持続された高周波点灯回路８により、両帯状電極
5a,5b間に高周波の高電圧（20〜100KHz,1〜2KV）を印加
すると、両帯状電極5a,5b間に挟まれたガラスバルブ１
の内部空間に、キセノンガスの放電（励起線波長147n
m）を生ずる。このキセノンガスの放電によりガラスバ
ルブ１内の蛍光体膜２が励起され、その可視光が光投射
窓３を透してガラスバルブ１の外部へ放射されるもので
ある。
源７に持続された高周波点灯回路８により、両帯状電極
5a,5b間に高周波の高電圧（20〜100KHz,1〜2KV）を印加
すると、両帯状電極5a,5b間に挟まれたガラスバルブ１
の内部空間に、キセノンガスの放電（励起線波長147n
m）を生ずる。このキセノンガスの放電によりガラスバ
ルブ１内の蛍光体膜２が励起され、その可視光が光投射
窓３を透してガラスバルブ１の外部へ放射されるもので
ある。
（３）発明が解決しようとする課題 ところで、上記希ガス放電灯６は、このままでは電圧
印加時に、両帯状電極5a,5b間のガラスバルブ表面上で
リークし、沿面放電を生じるため通常は図示するように
シリコンレジンの透明な絶縁性被膜９を被膜し、沿面放
電を防止するように工夫されているが何分印加電圧が10
00V〜2000Vという高電圧であるため、装置取扱い時感電
の危険性があった。
印加時に、両帯状電極5a,5b間のガラスバルブ表面上で
リークし、沿面放電を生じるため通常は図示するように
シリコンレジンの透明な絶縁性被膜９を被膜し、沿面放
電を防止するように工夫されているが何分印加電圧が10
00V〜2000Vという高電圧であるため、装置取扱い時感電
の危険性があった。
又、上記感電事故は使用機器設備側で、例えば遮蔽等
の保護装置等でなされたとしても、絶縁ワニスが不均一
に塗膜されていたり、湿気を吸収する等して絶縁低下を
生じ、両電極間の外面で絶縁破壊を生じて沿面放電する
といった問題があった。又、電極がガラスバルブの外面
に形成されているため、この電極への電源接続する電源
端子を絶縁性よく安全に取付けることが、むづかしいと
いった問題点があった。
の保護装置等でなされたとしても、絶縁ワニスが不均一
に塗膜されていたり、湿気を吸収する等して絶縁低下を
生じ、両電極間の外面で絶縁破壊を生じて沿面放電する
といった問題があった。又、電極がガラスバルブの外面
に形成されているため、この電極への電源接続する電源
端子を絶縁性よく安全に取付けることが、むづかしいと
いった問題点があった。
従って、本考案は上記問題点に鑑みなされたものであ
り、上記外壁電極型の希ガス放電灯に設けるバルブ外表
面の両電極間の絶縁破壊や沿面放電を確実に防止すると
共に、装置取扱いでの感電事故を確実に防止できる希ガ
ス放電灯を得ることを目的としている。
り、上記外壁電極型の希ガス放電灯に設けるバルブ外表
面の両電極間の絶縁破壊や沿面放電を確実に防止すると
共に、装置取扱いでの感電事故を確実に防止できる希ガ
ス放電灯を得ることを目的としている。
（４）課題を解決するための手段 このため、本発明は管状ガラスバルブの内壁に蛍光体
膜を被着し、内部にキセノンガスを主成分とする希ガス
を所定量封入して密閉し、該密閉ガラスバルグの外壁
に、ガラスバルブのほゞ全長に亘って一対の帯状電極を
添設し、ガラスバルブ上にシリコンレジン等の絶縁性被
膜を被着すると共に、この絶縁性被膜上に、更に熱収縮
性絶縁チューブを被覆したものである。
膜を被着し、内部にキセノンガスを主成分とする希ガス
を所定量封入して密閉し、該密閉ガラスバルグの外壁
に、ガラスバルブのほゞ全長に亘って一対の帯状電極を
添設し、ガラスバルブ上にシリコンレジン等の絶縁性被
膜を被着すると共に、この絶縁性被膜上に、更に熱収縮
性絶縁チューブを被覆したものである。
そして、この熱収縮性絶縁チューブの被覆された希ガ
ス放電灯はガラスバルブの両端部が上記絶縁チューブの
被覆状態で絶性プラスチックからなるキャップの装着孔
に装填され、電極導出部を含むガラスバルブの装着端部
が樹脂接着剤で、キャップ内に固定される。
ス放電灯はガラスバルブの両端部が上記絶縁チューブの
被覆状態で絶性プラスチックからなるキャップの装着孔
に装填され、電極導出部を含むガラスバルブの装着端部
が樹脂接着剤で、キャップ内に固定される。
（５）作用 ガラスバルブ表面の外壁電極は第１層目がガラスバル
ブと密着性のよい絶縁ワニスの絶縁性被膜と第２層目が
機械的密度の高い熱収縮性絶縁チューブで２重保護さ
れ、絶縁性が格段に向上し、絶縁破壊や沿面放電が防止
される。又、管端の電極導出部も絶縁チューブ被覆状態
で絶縁キャップに装着され、電極の露出部がないため感
電事故が確実に防止される。
ブと密着性のよい絶縁ワニスの絶縁性被膜と第２層目が
機械的密度の高い熱収縮性絶縁チューブで２重保護さ
れ、絶縁性が格段に向上し、絶縁破壊や沿面放電が防止
される。又、管端の電極導出部も絶縁チューブ被覆状態
で絶縁キャップに装着され、電極の露出部がないため感
電事故が確実に防止される。
（６）実施例 以下、本発明の実施例を図面と共に詳述する。第１図
及び第２図は本発明の希ガス放電灯11の一部破断正面図
とそのII−II線より見た断面図であり、夫々第４図及び
第５図に対応した図面である。本考案の希ガス放電灯11
に於いて、第４図及び第５図の希ガス放電灯６と相違す
る点は、絶縁ワニスの絶縁性被膜９上に熱収縮性絶縁チ
ューブ12を被覆した点のみであり、簡単のため、同じ機
態部品は同一参照符号を付し、その説明は略す。
及び第２図は本発明の希ガス放電灯11の一部破断正面図
とそのII−II線より見た断面図であり、夫々第４図及び
第５図に対応した図面である。本考案の希ガス放電灯11
に於いて、第４図及び第５図の希ガス放電灯６と相違す
る点は、絶縁ワニスの絶縁性被膜９上に熱収縮性絶縁チ
ューブ12を被覆した点のみであり、簡単のため、同じ機
態部品は同一参照符号を付し、その説明は略す。
この希ガス放電灯11の帯状電極5a,5bはアルミ箔から
なり、ガラスバルブ１のほゞ全長に亘って密着し、互に
対向して配設されるが、夫々互に対向する端縁をガラス
バルブ１の対向する端面封着ガラス4b,4a側に折曲し
て、その折曲端面に電極印加用の配線リード13a,13bを
接続し、配線リード13a,13bをガラスバルブ１の両側か
ら取出す構造が採用されている。
なり、ガラスバルブ１のほゞ全長に亘って密着し、互に
対向して配設されるが、夫々互に対向する端縁をガラス
バルブ１の対向する端面封着ガラス4b,4a側に折曲し
て、その折曲端面に電極印加用の配線リード13a,13bを
接続し、配線リード13a,13bをガラスバルブ１の両側か
ら取出す構造が採用されている。
又、絶縁性被膜９は、シリコンレジンへの浸漬と乾燥
により形成される透明な絶縁被膜であり、両帯状電極6
a,6bを含むガラスバルブ１の表面全面並びに、配線リー
ド13a,13bの接続部の露出表面を全面被覆しているもの
であり、かかる絶縁性被膜７の形成は希ガス放電灯11の
上記配線リード13a,13bの半田接続後、要部全体をシリ
コンレジン槽にディッピングする等して容易に形成する
ことができる。次に、このように絶縁性被膜７の形成さ
れた後、ポリエステル等の透明な熱収縮チューブ12を覆
せ、オーブンにより加熱すると、これが収縮し、絶縁被
膜７上に密着して、被覆形成される。
により形成される透明な絶縁被膜であり、両帯状電極6
a,6bを含むガラスバルブ１の表面全面並びに、配線リー
ド13a,13bの接続部の露出表面を全面被覆しているもの
であり、かかる絶縁性被膜７の形成は希ガス放電灯11の
上記配線リード13a,13bの半田接続後、要部全体をシリ
コンレジン槽にディッピングする等して容易に形成する
ことができる。次に、このように絶縁性被膜７の形成さ
れた後、ポリエステル等の透明な熱収縮チューブ12を覆
せ、オーブンにより加熱すると、これが収縮し、絶縁被
膜７上に密着して、被覆形成される。
このように、熱収縮チューブ12の被覆された希ガス放
電灯11は第１層目の絶縁性被膜９は絶縁剤が液体であ
り、配線リード13a,13bの接続部を含めガラスバルブ１
上に密着して被膜形成されると共に、シリコンレジンは
撥水性があり、高い絶縁性が得られ、沿面放電が防止さ
れる。
電灯11は第１層目の絶縁性被膜９は絶縁剤が液体であ
り、配線リード13a,13bの接続部を含めガラスバルブ１
上に密着して被膜形成されると共に、シリコンレジンは
撥水性があり、高い絶縁性が得られ、沿面放電が防止さ
れる。
しかし、液体絶縁剤であり、余り被覆厚さを高めるこ
とができず、気泡を含むとその部分の絶縁性が低下す
る。又、機械的強度もガラスバルブ２の外面に露出した
帯状電極5a,5bを保護するには不充分である。これに対
し、第２層目の熱収縮性絶縁チューブ12は密着性は沿面
放電を防止するには不充分であるが、機械的強度もあ
り、帯状電極5a,5bを充分保護することができる。
とができず、気泡を含むとその部分の絶縁性が低下す
る。又、機械的強度もガラスバルブ２の外面に露出した
帯状電極5a,5bを保護するには不充分である。これに対
し、第２層目の熱収縮性絶縁チューブ12は密着性は沿面
放電を防止するには不充分であるが、機械的強度もあ
り、帯状電極5a,5bを充分保護することができる。
このように絶縁性被膜９と熱収縮性チューブ12で帯状
電極5a,5b上が２重保護された希ガス放電灯11は、第３
図に示すようにガラスバルブ１の端部及び各配線リード
13a,13bを連通して挿通する装着孔14を有する絶縁性プ
ラスチックからなるキャツプ15に装着される。そして、
エポキシ樹脂等の接着剤16を開口17より注入し、配線リ
ード13a,13bを含め、ガラスバルブ１の両端部を装着孔1
4内に固定する。
電極5a,5b上が２重保護された希ガス放電灯11は、第３
図に示すようにガラスバルブ１の端部及び各配線リード
13a,13bを連通して挿通する装着孔14を有する絶縁性プ
ラスチックからなるキャツプ15に装着される。そして、
エポキシ樹脂等の接着剤16を開口17より注入し、配線リ
ード13a,13bを含め、ガラスバルブ１の両端部を装着孔1
4内に固定する。
従って、希ガス11は、ガラスバルブ１の外壁は電極5
a,5bを含め絶縁性被膜９と熱収縮性チューブ12とで２重
絶縁されると共に、配線リード13a,13b接続部はキャツ
プ15内に絶縁保護がなされる。
a,5bを含め絶縁性被膜９と熱収縮性チューブ12とで２重
絶縁されると共に、配線リード13a,13b接続部はキャツ
プ15内に絶縁保護がなされる。
（７）発明の効果 以上詳述した通り、本発明に係る外壁電極型希ガス放
電灯はガラスバルグ外壁の電極上を第１層目に液体絶縁
部材の絶縁性被膜で密着被覆すると共に、その上面の第
２層目に機械的強度の高い熱収縮性チューブで被覆する
ようにしたから、高い絶縁耐圧が得られ、絶縁破壊が沿
面放電が防止される。又、電源接続用配線リードの取付
部をキャツプ内に接着剤で固定するようにしたから、露
出部がなく感電事故を防止することができる。
電灯はガラスバルグ外壁の電極上を第１層目に液体絶縁
部材の絶縁性被膜で密着被覆すると共に、その上面の第
２層目に機械的強度の高い熱収縮性チューブで被覆する
ようにしたから、高い絶縁耐圧が得られ、絶縁破壊が沿
面放電が防止される。又、電源接続用配線リードの取付
部をキャツプ内に接着剤で固定するようにしたから、露
出部がなく感電事故を防止することができる。
第１図は本発明の希ガス放電灯の一部破断側面図、第２
図は第１図のII−II線から見た断面図、第３図は第１図
の希ガス放電灯を電源ソケットに装着した要部断面図、
第４図及び第５図は本発明の前提となる希ガス放電灯の
一部破断側面図及びそのII−II線より見た断面図、第６
図は希ガス放電灯の点灯回路である。 １……ガラスバルブ ２……蛍光体膜 5a,5b……帯状電極 ９……絶縁性被膜 11……希ガス放電灯 12……熱収縮性絶縁チューブ
図は第１図のII−II線から見た断面図、第３図は第１図
の希ガス放電灯を電源ソケットに装着した要部断面図、
第４図及び第５図は本発明の前提となる希ガス放電灯の
一部破断側面図及びそのII−II線より見た断面図、第６
図は希ガス放電灯の点灯回路である。 １……ガラスバルブ ２……蛍光体膜 5a,5b……帯状電極 ９……絶縁性被膜 11……希ガス放電灯 12……熱収縮性絶縁チューブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 向後 晋一 (56)参考文献 特開 昭61−185857（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−60046（ＪＰ，Ａ) 実開 平４−25151（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H01J 65/00,65/04,61/42,61/35,61/06 7
Claims (1)
- 【請求項１】管状ガラスバルブの内壁に蛍光体膜を被着
し内部にキセノンガスを主成分とする希ガスを所定量封
入して密閉し、該密閉ガラスバルブの外壁にガラスバル
ブのほゞ全長に亘って一対の帯状電極を対設し、帯状電
極を含めガラスバルブ上にシリコンレジン等の絶縁性被
膜を被着すると共に、この絶縁性被膜上に熱収縮性絶縁
チューブを被覆したことを特徴とする希ガス放電灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20029390A JP2783448B2 (ja) | 1990-07-28 | 1990-07-28 | 希ガス放電灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20029390A JP2783448B2 (ja) | 1990-07-28 | 1990-07-28 | 希ガス放電灯 |
Related Child Applications (4)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9396396A Division JPH09259831A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 希ガス放電灯 |
| JP8093962A Division JP2971802B2 (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 希ガス放電灯装置 |
| JP9397096A Division JPH09259833A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 希ガス放電灯 |
| JP9396996A Division JPH09259832A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 原稿照射装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0487249A JPH0487249A (ja) | 1992-03-19 |
| JP2783448B2 true JP2783448B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=16421909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20029390A Expired - Lifetime JP2783448B2 (ja) | 1990-07-28 | 1990-07-28 | 希ガス放電灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2783448B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09259832A (ja) * | 1996-04-16 | 1997-10-03 | Nec Home Electron Ltd | 原稿照射装置 |
-
1990
- 1990-07-28 JP JP20029390A patent/JP2783448B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0487249A (ja) | 1992-03-19 |
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