JP2782221B2 - 動力舵取装置用リザーバタンク - Google Patents

動力舵取装置用リザーバタンク

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JP2782221B2
JP2782221B2 JP1061606A JP6160689A JP2782221B2 JP 2782221 B2 JP2782221 B2 JP 2782221B2 JP 1061606 A JP1061606 A JP 1061606A JP 6160689 A JP6160689 A JP 6160689A JP 2782221 B2 JP2782221 B2 JP 2782221B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車の動力舵取装置用リザーバタンクに
関し、さらに詳しくは、旋回,登坂,降坂等油面が大き
く変動する走行中に、リザーバタンクよりオイルポンプ
へのエアの吸込みを防止すると共に、タンクキャップの
通気孔からのオイル洩れを防止し、かつ上記リザーバタ
ンクの取付スペースを小さくできるようにしたものであ
る。
〔従来の技術〕 一般に自動車の操舵力を軽くするために、液圧式動力
舵取装置が用いられており、上記液圧式動力舵取装置で
は、循環する作動油用リザーバタンクが必要である。そ
して上記リザーバタンクでは、昇熱による作動油の体積
変化や作動油の著しい昇温を防止し得る必要油量を確保
して、車両の確実な操舵性が損われることのないように
する必要がある。
そこで、従来のリザーバタンクは、例えば特開昭59−
117901号公報および第8図に示すように、オイルポンプ
aの上部にリザーバタンクbを直接設置し、上記リザー
バタンクbに連通されたリターンパイプcの吐出口をリ
ザーバタンクbの底部近傍に開口させ、上記リターンパ
イプcの吐出口より離れた位置にオイルポンプa側の吸
込口dを開口させ、上記オイルポンプaより圧力油が、
プレッシャパイプeを介して図示しない動力舵取装置に
圧送されるように構成した先行技術が知られている。
ところが、上記従来の先行技術では、リザーバタンク
bの高さhOが十分に確保され、しかもリザーバタンクb
内の設定油面が、吸込口dより十分な高さに維持されて
いるので、吸込口dよりオイルポンプaにエアの吸込み
が防止されると共に、油面が大きく傾斜してもタンクキ
ャップfの通気孔よりオイルが吹き出して洩れるなどの
弊害が解消されるという利点はあるが、車体に取付けた
場合、オイルポンプaよりボンネットラインgまでの高
さHOが高くなり、小排気量車等の狭いエンジンルーム内
に容易にレイアウトすることができないという問題があ
った。
そこでこれらの対策として、例えば第9図および第10
図に示すように、オイルポンプaの上部に設置されるリ
ザーバタンクbを前方に傾斜させてボンネットライン
g′までの高さH′を低くし、エンジンルーム内のレ
イアウトを容易にしたものが提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述した従来例のように、位置b′を
傾斜させただけでは、リターンパイプcの吐出口がオイ
ルポンプaの吸込口より離れており、しかもリザーバタ
ンクbの底面が傾斜しているので、油面が左右および前
後に傾斜した場合、リターンパイプcの吐出口が動的油
面l′に対して上方に開口することがあり、油面の変
動により発生した気泡がオイルポンプaに吸込まれ易く
なるという問題があると共に、タンクキャップfの通気
孔までの高さfhに余裕がなくなり、オイル洩れを起し易
いという問題がある。
本発明は、上述した問題点を課題として提案されたも
ので、オイルポンプの上部に設置されるリザーバタンク
を傾斜させてボンネットラインまでの高さを低くすると
共に、リザーバタンク内に適正なバッフルプレートを設
置してリターンパイプからの気泡の発生を防止し、オイ
ルポンプへのエアの吸込み,および油面傾斜時にタンク
キャップからのオイル洩れを防止できるようにした動力
舵取装置用リザーバタンクを提供することを目的とする
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本発明は、液圧式動力舵取
装置に圧力油を供給するオイルポンプの上部に、上記圧
力油を溜めておくリザーバタンクを直接設置し、上記オ
イルポンプとリザーバタンクの取付面および上記リザー
バタンクの上面を、車体側ボンネットラインに沿って前
方に傾斜させ、上記オイルポンプ側の吸込口を上記リザ
ーバタンクの底部中央部に開口させると共に、上記リザ
ーバタンクに連通されるリターンパイプの吐出口を、上
記吸込口より離れた上記リザーバタンクの底部に近接し
て開口させてなる動力舵取装置用リザーバタンクにおい
て、上記リザーバタンクは、非磁性体または樹脂製のロ
アタンクと板金製のアッパタンクとにより構成し、上記
ロアタンクの上部でアッパタンクとの結合面近傍には、
前方に上記アッパタンク内と連通するドレン孔を穿設し
た凹部を有するバッフルプレートを固定し、上記バッフ
ルプレートの下面には、エア抜き孔を有し、上記リター
ンパイプの吐出口および上記吸込口の周囲を囲むよう成
形された椀形バッフルポットを固着して構成したことを
特徴とするものである。
〔作用〕
このような構成において、本発明による動力舵取装置
用リザーバタンクでは、リザーバタンク上面をボンネッ
トラインに沿って前方に傾斜させると共に、リザーバタ
ンクがバッフルプレートによってアッパタンク側とロア
タンク側とに画成され、かつ上記バッフルプレートの下
面でリターンパイプの吐出口および吸込口近傍が適正な
椀形バッフルポットによって囲まれており、油面が傾斜
しても、上記椀形バッフルポットで囲まれた内部に十分
な油量が保持されるので、リターンパイプの吐出口から
の気泡の発生がなく、オイルポンプにエアが吸込まれる
ことはない。また、油面の傾斜時の油面とタンクキャッ
プの通気孔との高さが十分に確保されるので、タンクキ
ャップの通気孔よりオイル洩れが生じたりすることはな
い等、リザーバタンクの機能向上をはかることができ
る。
〔実 施 例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明
する。
第1図は本発明の実施例を示すリザーバタンクの側面
図、第2図は第1図のII−II断面図であり、図におい
て、符号1はオイルポンプ、2はオイルポンプ1の上部
に直結して設置されるリザーバタンク、3はオイルポン
プ1より図示しない動力舵取装置に圧力油を供給するプ
レッシャパイプ、4は戻り圧力油をリザーバタンク2へ
戻すリターンパイプ、5はリザーバタンク2内のオイル
をオイルポンプ1内に吸込む吸込口をそれぞれ示してい
る。
上記オイルポンプ1は前傾状態に設置されており、こ
れに設置されるリザーバタンク2は非磁性体または樹脂
製などのロアタンクと板金製のアッパタンクで構成さ
れ、上面が前方に傾斜したアッパタンク2aと、底部がオ
イルポンプ1の取付面に沿って傾斜したロアタンク2bと
により構成されている。そして上記ロアタンク2bの底部
が、第4図に示すようにボルト6およびガスケット7に
よりオイルポンプ1の上面に固定され、上記ロアタンク
2bにアッパタンク2aが、ボルト8により密封状態に固定
されている。
また、上記アッパタンク2aの上面側方にはリターンパ
イプ4が連通され、その先端の吐出口4aがロアタンク2b
の底面近傍に位置するよう設けられており、かつ上記ア
ッパタンク2aの上面に形成したオイル注入孔には通気孔
9aを形成したタンクキャップ9が取付けられている。
一方、上記ロアタンク2bは、第2図ないし第5図に示
すようにアッパタンク2aとの結合面に、全周にわたって
シールリング用溝2cが形成されており、底部のほぼ中央
部には、オイルポンプ1にオイルを吸込む吸込口5が連
通するオイル流路2dが形成されている。
ここで、上記ロアタンク2bの上部でアッパタンク2aと
の結合面近傍には、前方にアッパタンク2a内と連通する
ドレン孔10aを穿設した凹部10bと、リターンパイプ4の
挿入孔10cと、オイル注入孔に取付けたストレーナ11の
挿入孔10dとを形成したバッフルプレート10が、ボルト1
2を介して取付けられており、このバッフルプレート10
によりロアタンク室13が画成されている。
また、上記ロアタンク室13を画成するバッフルプレー
ト10の下面には、エア抜き孔14aと、リターンパイプ4
の挿入孔14bとを形成し、リターンパイプ4の吐出口4a
および吸込口5の周囲を囲むように成形された椀形バッ
フルポット14の底部が、溶接等によって固着されてい
る。
そして上記椀形バッフルポット14の開口部とロアタン
ク2bの底部との間,バッフルプレート10の挿入孔10dと
ストレーナ11との間,リターンパイプ4とバッフルプレ
ート10の挿入孔10cおよび椀形バッフルポット14の挿入
孔14との間は、それぞれ所要の隙間δを有して組付けら
れる。
また、上記椀形バッフルポット14の外側でリターンパ
イプ4の吐出口4aに近い位置には、リターンオイル内の
摩耗粉を吸着するマグネット15が固着されており、非磁
性体のリザーバタンク2内における鉄粉等の摩耗粉の吸
着効率を高めるようにしている。
次いで、このように構成されたリザーバタンクの作用
を第6図および第7図に基づいて説明する。
まず、車両の運転時、オイルポンプ1が駆動される
と、リザーバタンク2内のオイルが吸込口5より吸込ま
れて、プレッシャパイプ3より所定の圧力油が図示しな
い動力舵取装置に圧送され、戻りオイルがリターンパイ
プ4よりリザーバタンク2内に循環している。
ここで、上記リザーバタンク2内のロアタンク室13に
設置されたバルブポット14内には常時オイルが充満して
おり、リターンパイプ4の吐出口4aより流出してくるオ
イルによって気泡が発生することはなく、発生してもエ
ア抜き孔14a(第4図)および隙間δ(第5図)より気
泡がアッパタンク2aの上部に抜け出るので、オイルポン
プ1の吸込口5よりエアが吸込まれることはない。そし
て戻りオイル内に含まれる摩耗粉等は、マグネット15に
よって吸着されるので、作動油性能が維持され操舵特性
を劣化させることがない。
また、油面が前後,左右に傾斜した場合でも、油量の
大部分はバッフルプレート10の下方に満されており、急
激にバッフルプレート10の上面へ油面が移動せず、リタ
ーンパイプ4の吐出口4aが傾斜油面lの上方になること
はないので、気泡の発生および油面の波立ち音が抑制さ
れると共に、傾斜油面とタンクキャップ9の通気孔9aと
の高さが十分に確保され、リザーバタンク2b外にオイル
が洩れ出ることはない。
さらに、上記リザーバタンク2のアップタンク2a上面
は前方に傾斜しているので、リザーバタンク2の高さh
が抑制され、オイルポンプ1よりボンネットラインmま
での高さHが低くなり、小排気量車等の狭いエンジンル
ーム内のレイアウトが容易になる等、オイルリザーバの
設計の自由度が拡大される。
なお、上記リザーバタンク2のロアタンク2bの外周側
面には、オイルの冷却効果を向上させるために冷却用フ
ィンを一体的に突設させておくことが望ましい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明による動力舵取装置用リ
ザーバタンクは、上記リザーバタンク上面およびリザー
バタンクとオイルポンプとの取付面車体側ボンネットラ
インに沿って前方に傾斜させると共に、上記リザーバタ
ンク内がバッフルプレートによってアッパタンク側とロ
アタンク側とに画成され、かつ上記バッフルプレートの
下面でリターンパイプの吐出口および吸込口の周囲が、
椀形バッフルポットによって取囲まれているので、油面
が傾斜しても、上記椀形バッフルポットで囲まれた内部
に十分な油量が保持されており、リターンパイプの吐出
口より流出してくるオイルによって気泡が発生すること
はなく、発生してもオイルポンプの吸込口よりエアが吸
込まれることはない。
さらに、油量の大部分がバッフルプレートの下方に満
されており、油面が前後,左右に傾斜しても急激に油面
がバッフルプレートの上面に移動せず、リターンパイプ
の吐出口が傾斜油面より上方になったり、傾斜油面とタ
ンクキャップの通気孔との高さの差がなくなってタンク
キャップよりオイル洩れが発生するなどの弊害が解消さ
れる。
また、リザーバタンクのアッパタンク上面は車体側ボ
ンネットラインに沿って前方に傾斜しているので、リザ
ーバタンクの高さおよびオイルポンプよりボンネットラ
インまでの高さを低く設定することができ、エンジンル
ーム内のレイアウトが容易になる等、オイルリザーバの
設計の自由度が拡大される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すリザーバタンクの側面
図、第2図は第1図のII−II断面図、第3図は第2図の
III−III断面図、第4図は第2図のIV−IV断面図、第5
図は第2図のV−V断面図、第6図は本発明によるリザ
ーバタンクの作用を示す概略側面図、第7図は第6図の
正面図、第8図は従来のリザーバタンクを示す側面図、
第9図および第10図は従来のリザーバタンクの概略を説
明する側面図および正面図である。 1……オイルポンプ、2……リザーバタンク、2a……ア
ッパタンク、2b……ロアタンク、3……プレッシャパイ
プ、4……リターンパイプ、4a……吐出口、5……吸込
口、9……タンクキャップ、9a……通気孔、10……バッ
フルプレート、10a……ドレン孔、10b……凹部、14……
椀形バッフルポット、14a……エア抜き孔、15……マグ
ネット。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液圧式動力舵取装置に圧力油を供給するオ
    イルポンプの上部に、上記圧力油を溜めておくリザーバ
    タンクを直接設置し、上記オイルポンプとリザーバタン
    クの取付面および上記リザーバタンクの上面を、車体側
    ボンネットラインに沿って前方に傾斜させ、上記オイル
    ポンプ側の吸込口を上記リザーバタンクの底部中央部に
    開口させると共に、上記リザーバタンクに連通されるリ
    ターンパイプの吐出口を、上記吸込口より離れた上記リ
    ザーバタンクの底部に近接して開口させてなる動力舵取
    装置用リザーバタンクにおいて、 上記リザーバタンクは、非磁性体または樹脂製のロアタ
    ンクと板金製のアッパタンクとにより構成し、 上記ロアタンクの上部でアッパタンクとの結合面近傍に
    は、前方に上記アッパタンク内と連通するドレン孔を穿
    設した凹部を有するバッフルプレートを固定し、 上記バッフルプレートの下面には、エア抜き孔を有し、
    上記リターンパイプの吐出口および上記吸込口の周囲を
    囲むよう成形された椀形バッフルポットを固着して構成
    したことを特徴とする動力舵取装置用リザーバタンク。
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