JP2781694B2 - 半導体装置の製造管理方法 - Google Patents

半導体装置の製造管理方法

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    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造管理
方法に係わり、特に、仕掛状況、工期の把握、投入入庫
計画の立案支援を管理する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、半導体装置は、一つの半導体装置
においてもその品種は多岐にわたる。またその一品種の
半導体装置をとっても、その製造工程は、50工程ない
し500工程に及ぶ。さらに、その製造工程の一つに
も、種々の条件も異なり、使用する設備が異なってい
る。そしてその使用する設備に関しても、全く単機能で
はなく、種々の製造工程を任うものである。例えば、通
常の設備でも2工程ないし10工程の製造工程を任って
いる。また半導体装置製造は、同一設備で工程が異なる
(条件が異なる)もとで、数回の作業がされることにな
る。
【0003】従って、このような多品種の半導体装置の
製造に際しては、仕掛状況の客観的把握、または、仕掛
っているものの工期(進捗状況)及び入庫予測が重要と
なる。
【0004】従来、仕掛状況の把握を支援する支援装置
では、仕掛状況をグラフ表示したり、一覧表として出力
するのみであった。そしてそのグラフや一覧表をもと
に、人間が経験により、工期、入庫予測を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来方法では、人
が仕掛状況のグラフ、一覧表から工期・入庫予測を行っ
ていた為、推測値と実際の値との差が人によって非常に
大きく、また同時に複数の人が予測した場合には、それ
ぞれの予測結果が異なるケースがあるという問題点があ
った。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に於ける半導体装
置の製造管理方法は、各設備に情報をホストコンピュー
タに転送する端末機を備え、前記各設備の作業開始また
は、終了時に、作業日時、作業情報を前記端末機と前記
ホストコンピュータとで交換するステップと、前記ホス
トコンピュータが、前記情報をデータベースに随時にデ
ータの追加・更新を行うステップと、前記ホストコンピ
ュータが、工程手順データと投入・入庫・設備稼働計画
のデータと前記作業履歴のデータによって、仕掛の状
況、工期、入庫量を予測支援するステップと、端末機に
よって処理結果及びデータベース内の各種データを表示
出力するステップとを有し、前記データをもとに仕掛の
状況、工期、入庫量を予測支援する前記ステップにおい
て、ある品種が平均的に投入近くに仕掛っているのかあ
るいは入庫近くに仕掛っているのかを示す仕掛指数と、
その時にライン内に仕掛っているその品種のロットの進
捗の度合を平均的に工期換算した平均進捗工期と、一定
期間の間にその品種が作業される総作業工程数を示す推
定作業件数とを算出し、前記仕掛指数、前記平均進捗工
期および前記推定作業件数を相互に関連付けることによ
り適切な予側結果を得ることを特徴とする。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は、本発明の一実施例を半導体装置製造ライン
に適用した時の概略のブロック図である。
【0008】装置概要として、各種データを統合管理及
び制御しているホストコンピュータ1、設備からの情報
をホストに報告する為の端末機2及びホストコンピュー
タ1内の情報を表示出力する表示端末機3から構成され
る。
【0009】ホストコンピュータ1の概要として、工程
手順情報を管理している手順データベース部(以下DB
と略す)4、作業履歴情報を管理している履歴DB5、
投入、入庫、稼働日の計画を管理している計画DB6、
端末機2からのデータを統制し、制御している報告部
7、及び手順DB4、履歴DB5、計画DB6のデータ
より仕掛指数を算出したり、流れているロットの工期を
推定したり、入庫予測等を行って各種支援の為の計算を
行う支援部8より構成される。
【0010】次にホストコンピュータ1の内部機能を説
明する。図2は手順DB4のツリー構造を示す構造図で
ある。工程手順の手順名9を親とし、その下位レベルに
工程名10が作業工程フローに従って並んで入ってい
る。また、その下位に工程毎に条件11として、作業設
備名及び条件データが入っている。そして、手順名9の
レコード内には、手順名と複数の品名が入っている。
【0011】図3は、履歴DB5のツリー構造を示す構
造図である。製品のロットNo.12を親とし、その下
位レベルに、そのロットの手順名または、品名がロット
情報13として、そのロットの作業工程名、作業日時が
履歴14として入っている。
【0012】図4乃至図6は、計画DB6の内部構成
で、それぞれリレーショナルタイプのDB構造である。
図4は、投入計画に関するDBである。各品種15毎に
各月16毎の投入量を管理している。図5は、入庫計画
に関するDBである。品名種17毎に各月18毎の入庫
量を管理している。図6は、ライン稼働日に関するDB
である。各月毎に稼働日19が入力されている。
【0013】図7は、報告部7の機能を示すフローチャ
ートである。設備でのロットの処理が作業終了20する
と、ステップ21で作業者もしくは、オンライン設備に
よる自動転送によって、端末機2よりホストコンピュー
タ1の報告部7に、作業された設備名とロットNo.が
転送される。ステップ22でこの転送されたデータの中
から、設備名とロットNo.を取得する。ステップ23
では、ステップ22で得られたロットNo.より履歴D
B4のロットNo.12と同じものを探し、その下位に
あるロット情報13のところから手順名、品名を得る。
ステップ24でもステップ23と同様にして、最新履歴
の工程名を得る。ステップ23,ステップ24で得られ
た手順名と工程名より、手順DB4の手順名9と工程名
10を検索し、その次の工程の工程名(仕掛工程名)を
得る(工程名10は、製造フローに従って順序よく並ん
でいるので検索が容易である)。この工程名(仕掛工程
名)の下位の条件10より作業設備名をステップ26で
得る。ステップ27では、ステップ22で得られた設備
名とステップ26で得られた設備名を比較する。ステッ
プ27の結果が等しいならステップ28では、履歴DB
5の履歴14のところに最新履歴として、その時の時刻
を作業時間、ステップ25で得られた工程名(仕掛工程
名)のレコードを追加更新する。ステップ28が終了し
たら、端末機2に対して、“次工程に送って下さい”と
メッセージを転送する。ステップ28の結果が等しくな
かったら、ステップ30では端末機2に対して“報告設
備が異なります”とエラーメッセージを転送する。
【0014】次に支援部8の機能を説明する。この支援
部は、手順DB4、履歴DB5、計画DB6のデータを
もとに4つの数式で数値演算を行う。
【0015】この4つの式は、仕掛指数算出式である
(1)式、平均進捗工期算出式である(2)式、推定作
業件数算出式である(3)式、仕掛状態の関係式である
(4)式である。
【0016】仕掛指数算出式の(1)式は、
【0017】
【0018】で示され、この式は、任意の品種Aに対し
て、品種Aの仕掛ロット数をL、品種Aの工程手順の数
(工程数)をMとし、また、工程手順に投入から入庫ま
でを1から順に連番を付ける。この時あるロットNの最
新履歴の工程iの連番をNiとする。品種Aに仕掛って
いるすべてのロットのNiの累積を求めて(1)式で定
義される数値Sを仕掛指数とよぶ。この仕掛指数Sは、
0≦S≦1の間にあり、品種Aが平均的に投入近くに仕
掛っているか(0近く)、入庫近くに仕掛っているか
(1近く)を示す指標となっている。
【0019】平均進捗工期算出式の(2)式は、
【0020】
【0021】で示され、この式は、任意の品種Aに対し
て、品種Aの仕掛ロット数をL、品種Aの工程手順の数
(工程数)をMとし、また、あるロットGか、その日に
作業された(通過した)工程数jをGjとする。品種A
に仕掛っているすべてのロットのGiの累積を求めて
(2)式で定義される数値Tを平均進捗工期とよぶ。こ
の平均進捗工期は、その時にライン内に仕掛っているロ
ットの進捗の度合を平均的に工期換算したものである。
【0022】推定作業件数算出式の(3)式は、
【0023】
【0024】で示され、この式は、任意の品種Aに対し
て、品種Aの工程手順の数(工程数)をM、任意の期間
B(例えば1ケ月間)の間の平均進捗工期をT、期間B
のライン稼働日数をK、品種Aのロットが、期間Bの間
に平均的に仕掛っているロット数を M とし次の(3−
1)式で定義する。
【0025】
【0026】(3)式で定義される数値Hを推定作業件
数とよぶ。この推定作業件数Hは、期間Bの間に、その
品種によって作業される総作業工程数を示すものであ
る。
【0027】仕掛状態の関係式の(4)式は、
【0028】
【0029】で示され、この式は、任意の品種A、任意
の期間B(例えば1ケ月)に対して、品種Aの期間Bの
末時点での仕掛ロット数をL、品種Aの期間Bの初めの
時点での仕掛ロット数をL1 、品種Aの期間Bの末時点
での仕掛指数をS、品種Aの期間Bの初めの時点での仕
掛指数をS1 、品種Aの期間Bの(末時点での)工程手
順の数(工程数)をM、品種Aの期間Bの間の推定作業
件数をH、品種Aの期間Bの間に入庫したロット数をO
として示される。(4)式のHに(3)式を代入すれ
ば、期間Bに於ける投入、入庫、仕掛状態(仕掛指
数)、平均進捗工期、推定作業件数が、関係づけられ
る。
【0030】図8は、支援部8か、それぞれの数式を利
用して、表示端末機3に出力した時の実施例の一例であ
る。本例では、11月,12月の品種毎の投入、入庫、
仕掛指数をパラメータとして、月末の仕掛ロット数、平
均進捗工期、推定作業件数を算出している。ここで何を
パラメータとし、何を算出結果とするかは、その時のシ
ミュレーションしたい状況に合せて、(1)式〜(4)
式を組み合せ変形させて使用する。
【0031】またこの表の実現は、支援部8か直接行っ
てもよいし、必要なデータを表示端末3に転送し、そこ
で市販の表計算S/Wでそれを読み込んで図8のように
展開してもよい。
【0032】ここでは、前者の例で説明する。また本例
では、月単位で行っているか、それを日、四半期単位等
任意の期間で実施も可能である。そして任意の期間のく
り返し日数も任意である(本例では、11,12月の2
回である)。
【0033】図8の表は、品名A31、品名B32、品
名C33と合計39の行と、10月、11月、12月の
名月のデータの列によって構成される。ここでは、3ケ
月分しかないが、それ以上の時でも同様である。10月
の月の区分には、仕掛指数の項目仕指40の10月末で
の列とその時の仕掛ロット数項目仕口41の列がある。
以下“項目”を略し、例えば、項目仕口41→仕口41
という。品名A31のところの工程数35の下の100
は、品名Aの工程数を示している。この工程数35は、
手順DBの手順名9のところの品名を検索し、その時の
手順名9の下位の工程の数を調べて得る。工程数を手順
名9と同レベルの品名といっしょにあるレコード内に前
もって設定しておいて、それを参照してもよい。同様に
して、工程数36,工程数37が得られる。品名A31
の仕指40の欄の“0.5”は、履歴DB5より品名A
の10月末(10月31日23時:59分)時点でのロ
ットがどの工程に仕掛っていたかを調べ、それをもとに
(1)式で算出したものである。品名B32、品名C3
3の仕指40の“0.7”,“0.3”も同様である。
【0034】この10月末の仕掛指数は、後から履歴を
もとに算出するのではなく、10月31日23時:59
分この仕掛指数を調べておいてどこか別のところに記憶
させておいて、必要に応じて取り出して使用する方法も
ある。
【0035】品名A31の仕口41の欄の“30”も、
履歴DB5より品名Aの10月末の仕掛ロット数を数え
たものである。ここで、仕掛ロット数は、投入の履歴が
あって、入庫の履歴がないロットを数えると算出でき
る。品名B32、品名C33の仕口41の“40”,
“50”も同様である。合計34の仕口41の“12
0”は、それぞれの品名のロット数の合計である。この
欄は、仕掛ロット数が変わるたびに再計算されて表示さ
れる。
【0036】稼働日38の“30”は、11月のライン
稼働日数を示し、これは計画DB6の中の、稼働日に関
するDBを参照して転記する。稼働日39の“25”も
同様である。11月の投入42、入庫43、12月の投
入48、入庫49も、計画DB6の中の投入、入庫に関
するDBから転記したものである。11月の仕指44、
12月の仕指50は、このスプレットシートが始めて展
開された時は、10月の仕指40と同じ値が初期値とし
て入っている。平均進捗工期や、推定作業件数を参照し
ながら本スプレットシート使用者が、この仕掛指数を変
更する。これが変更されたら、その都度関係ある値はす
べて再計算される。図8では、品名A31は、0.5で
変更していないが、品名B32は、0.7から0.6,
0.6と変更している。品名C33も、0.3から0.
4,0.5と変更している。
【0037】11月の仕掛ロット数仕口45は品名毎に
次の式で算出する。
【0038】仕口45=仕口41+投入42−入庫43 12月末の仕掛ロット数仕口51も、品名毎に次の式で
算出する。
【0039】仕口51=仕口45+投入48−入庫49 11月の推定作業件数作件47は、(4)式より、次の
(4−1)式に変形して算出する。
【0040】
【0041】作件47=仕口45×仕指44×工程数3
5+入庫43×工程数35−仕口41×仕指40×工程
数35 (この式は、品名Aのときで、品名Bのときは工程数3
6を工程数35のかわりに使用し、、品名Cのときは、
工程数37を工程数35のかわりに使用する) 同様に12月の推定作業件数作件53は、次式で示され
る。品名Aのときは、 作件53=仕口51×仕指50×工程数35+入庫49
×工程数35−仕口45×仕指44×工程数35 11月の平均進捗工期の工期46は、品名毎に(3)式
を次の(3−2)式に変形して、
【0042】
【0043】品名Aのときは、工期46=工程数35×
稼働日38÷作件47×{仕口41+(投入42−入庫
43)÷2}で算出される。品名が変れば工程数35の
ところをそれぞれ変えて算出する。
【0044】同様にして12月の平均進捗工期の工期5
2は、工期52=工程数35×稼働日39÷作件53×
{仕口45+(投入48−入庫49)÷2}(品名Aの
とき)で算出される。
【0045】合計34の行の仕口41,投入42,入庫
43,仕口45,作件47,投入48,入庫49,仕口
51,作件53は、それぞれの列の累積値である。
【0046】このスプレットシート内のパラメータが変
更されたら、それに関係するすべての値が再計算され
る。例えば、品名Aの11月の投入ロット数が変われ
ば、11月、12月の仕掛ロット数,平均進捗工期,推
定作業件数と、それに関する累積が再計算されて更新さ
れる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、人の勘や
経験による半導体装置の仕掛、入庫、工期予測をシステ
ム化することにより、均質で妥当な予測結果が得られ、
生産性が向上するという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の半導体装置ラインのブロッ
ク図。
【図2】工程手順データのデータベースの構造図。
【図3】履歴データのデータベースの構造図。
【図4】投入データのデータベースの構造図。
【図5】入庫データのデータベースの構造図。
【図6】稼働日データのデータベースの構造図。
【図7】図1の報告部7の動作を説明するフロー図。
【図8】図1の表示端末機3に出力される表の概要図。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 2 端末機 3 表示端末機 4〜6 データベース部 7 報告部 8 支援部 9〜19 データベース項目名 20〜30 処理ステップ 31〜53 項目名

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体装置の製造管理方法において、各
    設備に情報をホストコンピュータに転送する端末機を備
    え、前記各設備の作業開始または終了時に、作業日時、
    作業情報を前記端末機と前記ホストコンピュータとで交
    換するステップと、 前記ホストコンピュータが、前記情報をデータベースに
    随時にデータの追加・更新を行うステップと、 前記ホストコンピュータが、工程手順データと投入・入
    庫設備稼働計画のデータと前記作業履歴のデータとによ
    って、仕掛の状況、工期、入庫量を予測支援するステッ
    プと、 処理結果及びデータベース内の各種データを端末機で表
    示出力するステップとを有し 前記データをもとに仕掛の状況、工期、入庫量を予測支
    援する前記ステップにおいて、ある品種が平均的に投入
    近くに仕掛っているのかあるいは入庫近くに仕掛ってい
    るのかを示す仕掛指数と、その時にライン内に仕掛って
    いるその品種のロットの進捗の度合を平均的に工期換算
    した平均進捗工期と、一定期間の間にその品種が作業さ
    れる総作業工程数を示す推定作業件数とを算出し、前記
    仕掛指数、前記平均進捗工期および前記推定作業件数を
    相互に関連付けることにより適切な予側結果を得る こと
    を特徴とする半導体装置の製造管理方法。
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