JP2781354B2 - 加熱冷却機構付きセグメントおよびそれを用いた金型 - Google Patents

加熱冷却機構付きセグメントおよびそれを用いた金型

Info

Publication number
JP2781354B2
JP2781354B2 JP6327679A JP32767994A JP2781354B2 JP 2781354 B2 JP2781354 B2 JP 2781354B2 JP 6327679 A JP6327679 A JP 6327679A JP 32767994 A JP32767994 A JP 32767994A JP 2781354 B2 JP2781354 B2 JP 2781354B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating
segment
mold
cooling
medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6327679A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08185747A (ja
Inventor
厚二 早川
功 中島
雄介 内海
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Insulators Ltd filed Critical NGK Insulators Ltd
Priority to JP6327679A priority Critical patent/JP2781354B2/ja
Priority to US08/472,689 priority patent/US5607702A/en
Publication of JPH08185747A publication Critical patent/JPH08185747A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2781354B2 publication Critical patent/JP2781354B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/72Heating or cooling
    • B29C45/73Heating or cooling of the mould
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Insulators (AREA)
  • Insulating Bodies (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コア部と、このコア部
の周囲に形成された軸部と笠部とからなる外被部とから
構成される複合碍子を好適に製造することができる加熱
冷却機構付きセグメントおよびそれを用いた金型に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えばブッシングの本体部分
に用いられる絶縁部材としての複合碍子は種々の形状の
ものが知られている。図4は従来の複合碍子の一例の構
成を示す図である。図4において、複合碍子51は、例
えばFRP中空ロッドからなるコア部52と、このコア
部52の周囲に形成された軸部53とこの軸部53から
立設した複数の笠部54とからなる外被部55とから構
成されている。また、コア部52の両端部には、把持金
具56を設けている。上述した構成の従来の複合碍子5
1では、軸部53と笠部54とからなる外被部55を、
好ましくはシリコーンゴムから形成している。
【0003】上述した構造の従来の複合碍子51は、通
常、図5に示すように、金型61を使用して製造され
る。金型61は、FRP中空ロッドからなるコア部52
を挿通する貫通孔62と、笠部54を形成するための笠
部形成部63を有する一体型または分割型として形成さ
れる。また、金型61の外部には、金型61を加熱する
ためのヒータ等の加熱装置66を設けている。
【0004】そして、まず貫通孔62内にコア部52を
把持金具56を介して挿入する。コア部52の外径は貫
通孔62の内径よりも小さいため、軸部53を形成する
ための隙間を形成できる。この状態で、金型61とコア
部52との間に弾性高分子材料注入口65から弾性高分
子材料好ましくはシリコーンゴムを注入する。次に、加
熱装置66により金型61を加熱することで注入した弾
性高分子材料を硬化させる。最後に、金型61を例えば
下方に移動させて離型し、複合碍子51を得ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の製造方
法でも、複合碍子を好適に製造することができる。しか
しながら、加熱装置66が金型61の外側に設けられて
いるため、弾性高分子材料硬化の際の加熱にあたって、
加熱装置66により加熱を開始してから所定の予め設定
した重合硬化温度まで温度を上昇させるのに時間がかか
る問題があった。また、弾性高分子材料を硬化後離型し
て次の複合碍子の製造準備をするが、弾性高分子材料は
温度が少しでも高いと徐々に硬化し始めるため、次の複
合碍子製造のための弾性高分子材料を金型61内に注入
するには金型61を少なくとも弾性高分子材料が重合硬
化しない室温程度の温度まで冷却しなければならない。
しかしながら、金型61の熱容量は大きいため、この冷
却に時間がかかる問題があった。さらに、加熱すべき弾
性高分子材料と加熱装置66とが離れているため、加熱
時の温度分布が不均一となる問題もあった。そのため、
従来の複合碍子の製造方法では、複合碍子の製造に要す
る時間が長くなり、製造効率が悪くなる問題があった。
【0006】本発明の目的は上述した課題を解消して、
金型の加熱冷却を速くでき製造効率を改良できる加熱冷
却機構付きセグメントおよびそれを用いた金型を提供し
ようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の加熱冷却機構付
きセグメントは、コア部と、このコア部の周囲に形成さ
れた軸部と笠部とからなる外被部とから構成される複合
碍子の製造に用いるセグメントであって、中心部分にコ
ア部を挿通する貫通孔を有し、一端面が前記笠部の上面
を形成するとともに他端面が前記笠部の下面を形成し、
合わせ面において2分割可能な一対のセグメント金型か
らなり、このセグメント金型の各々に加熱または冷却用
の媒体を通すための加熱冷却通路を、複数のセグメント
金型を一体化して構成した時、すべての笠部をはさむと
ともに、複数の笠部によって複数の区画に分割された軸
部のすべての区画に隣接した位置に設けたことを特徴と
するものである。
【0008】また、本発明の加熱冷却機構付きセグメン
トを用いた金型は、上述した構造の加熱冷却機構付きセ
グメントを複数個一体化して構成したことを特徴とする
ものである。
【0009】なお、本願明細書でいう「碍子」には、い
わゆる「碍管」が含まれる。ここで「碍管」とは、ブッ
シングの本体部分に用いられる絶縁部材をいい、軸方向
内部に導体を通す貫通孔を有するものをいう。ここにブ
ッシングとは、壁またはタンク等の隔壁中に導体を通す
場合に隔壁から導体を絶縁し支持する装置をいう。
【0010】
【作用】上述した構成の加熱冷却機構付きセグメントで
は、セグメント自体に加熱冷却通路を設けたため、この
加熱冷却通路に加熱または冷却用の媒体を通すことで、
セグメント自体を急速に加熱または冷却することができ
る。そのため、上述した構成の加熱冷却機構付きセグメ
ントを複数個一体化して金型を構成すれば、効率良く複
合碍子を製造することができる。また、加熱冷却通路を
加熱または冷却すべき弾性高分子材料の近傍に設けるこ
とができ、従来のように金型の外側に加熱装置を設けた
場合に比べて、金型内の温度分布を均一にすることがで
きる。
【0011】なお、加熱冷却機構付きセグメントの加熱
冷却通路の入口側に媒体供給口を設けるとともに出口側
に媒体排出口を設ける構造とし、さらにセグメントを複
数個一体化して金型を構成し、隣接するセグメント同士
の媒体供給口と媒体排出口とを連結して、加熱または冷
却用の媒体をすべてのセグメントに連続的に供給可能と
すると、金型全体としての加熱冷却通路の構成を簡単に
できるため、好ましい実施例となる。また、加熱冷却通
路を、ドリルでパイピングした直線状の孔を複数連結し
て、必要に応じて孔を塞ぐように構成すると、セグメン
トに加熱冷却通路を簡単に設けることができるため好ま
しい。
【0012】
【実施例】図1は本発明の加熱冷却機構付きセグメント
を利用した製造する複合碍子の一例の構成を示す図であ
る。図1において、本発明の対象となる複合碍子1は、
例えばFRP中空ロッドからなるコア部2と、このコア
部2の周囲に形成された例えばシリコーンゴム等の弾性
高分子材料からなる外被部5とから構成されている。コ
ア部2の両端部には、把持金具6を設けている。外被部
5は、軸部3とこの軸部3から立設する複数の笠部4と
から構成されている。また、笠部4は、上面4aと下面
4bとを有している。ここで、上面4aおよび下面4b
は、複合碍子1を立てた状態で見た時に、笠部4の上側
および下側に位置する面のことをいう。
【0013】図2は本発明の加熱冷却機構付きセグメン
トの一例の構成を示す図であり、図2(a)は正面図
を、図2(b)は側面図をそれぞれ示している。図2に
おいて、セグメント11は、一対のセグメント金型12
−1、12−2から構成される。一対のセグメント金型
12−1、12−2は合わせ面13で互いに接続されて
セグメント11を形成している。このセグメント11の
中心部分には、コア部2を挿通するための貫通孔14を
設けている。この貫通孔14の直径は、複合碍子1を構
成するコア部2の外径よりも軸部3の厚みだけ厚くする
必要がある。
【0014】セグメント11の一端面11aには、複数
のセグメント11を接続して後述するように金型を形成
した際に、笠部4の上面4aを形成するテーパ形状の上
面形成部15を設ける。同様に、セグメント11の他端
面11bには、笠部4の下面4bを形成するテーパ形状
の下面形成部16を設ける。複数のセグメント11を接
続して金型を形成した際に笠部形成のための空間を設け
るため、図2に示すように上面形成部15のテーパの傾
斜を下面形成部16のテーパの傾斜よりも緩くする必要
がある。また、17は複数のセグメント11を接続して
金型を形成する際にコネクションボルトを通すための孔
である。
【0015】本発明のセグメント11で重要なのは、セ
グメント金型12−1、12−2のそれぞれに加熱また
は冷却用媒体を通すための加熱冷却通路18−1、18
−2を設けるとともに、それぞれの加熱冷却通路18−
1、18−2の入口側に媒体供給口19−1、19−2
を、出口側に媒体排出口20−1、20−2を設けた点
である。本例において、加熱冷却通路18−1、18−
2は、同一平面においてそれぞれ直線状の孔a〜eをそ
れぞれの孔aと孔b、孔bと孔c、孔cと孔d、孔dと
孔eとが連結するようドリル等によってパイピングし、
孔b、孔c、孔dのセグメント11の表面に開口された
端部を蓋21で塞ぐことにより構成される。
【0016】図3は本発明の複数のセグメントからなる
金型の一例の構成を示す図である。図3に示す例は合わ
せ面13における断面を示しており、各セグメント11
は図2に示す構造を有している。金型31は、複数のセ
グメント11の孔17中にテンションボルト32を挿通
し、両端でネジ締めすることにより一体化して構成され
ている。なお、両端のセグメント11は、外側の端面が
平坦になるよう構成されている。
【0017】本発明の金型31で重要なのは、複数のセ
グメント11を接続する際に、相隣合うセグメント11
において媒体供給口19−1(19ー2)と媒体排出口
20−1(20−2)とを対向させて管路33により連
結し、金型31内において下型または上型を形成する複
数のセグメント金型12−1(12−2)にそれぞれ一
本の加熱冷却通路18−1(18−2)を形成した点で
ある。本令では、媒体供給口19−1(19−2)のA
部から加熱または冷却用の媒体を供給し、媒体排出口2
0−1(20−2)のB部から媒体を排出している。
【0018】なお、本発明のセグメントおよび金型にお
いては、加熱または冷却用の媒体として、弾性高分子材
料の重合硬化に使用する80℃程度の温度まで加熱でき
る媒体と、室温程度の温度まで冷却できる媒体であれ
ば、従来から知られているどのような媒体でも使用する
ことができる。また、加熱または冷却用の媒体を供給す
る装置についても、上述したような加熱あるいは冷却用
媒体を交互に切り換えて供給できるものであれば、従来
から知られているどのような装置でも使用することがで
きるが、その中でも市販の温調器を使用することが好ま
しい。
【0019】本発明は上述した実施例にのみ限定される
ものではなく、幾多の変形、変更が可能である。例え
ば、上述した実施例では、複数のセグメント金型から構
成される金型の下型または上型内に1本の加熱冷却通路
を形成して、その一端から媒体を供給し、他端から媒体
を排出するよう構成したが、各セグメント金型の媒体供
給口に媒体を同時に供給し、各セグメント金型の媒体排
出口から媒体をどうじに排出するよう構成することもで
きる。その場合は、上述した実施例に比べて、より速く
均一な温度分布を得ることができる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明かなように、本発明に
よれば、セグメント自体に加熱冷却通路を設けたため、
この加熱冷却通路に加熱または冷却用の媒体を通すこと
で、セグメント自体を急速に加熱または冷却することが
できる。そのため、上述した構成の加熱冷却機構付きセ
グメントを複数個一体化して金型を構成すれば、効率良
く複合碍子を製造することができる。また、加熱冷却通
路を加熱または冷却すべき弾性高分子材料の近傍に設け
ることができ、従来のように金型の外側に加熱装置を設
けた場合に比べて、金型内の温度分布を均一にすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の加熱冷却機構付きセグメントを利用し
た製造する複合碍子の一例の構成を示す図である。
【図2】本発明の加熱冷却機構付きセグメントの一例の
構成を示す図である。
【図3】本発明の複数のセグメントからなる金型の一例
の構成を示す図である。
【図4】従来の複合碍子の一例の構成を示す図である。
【図5】従来の複合碍子の製造に用いる金型の一例の構
成を示す図である。
【符号の説明】
1 複合碍子、2 コア部、3 軸部、4 笠部、4a
上面、4b 下面、5外被部、6 把持金具、11
セグメント、11a 一端面、11b 他端面、12−
1、12−2 セグメント金型、13 合わせ面、14
貫通孔、15上面形成部、16 下面形成部、17
孔、18−1、18−2 媒体供給通路、19−1、1
9−2 媒体供給口、20−1、20−2 媒体排出
口、21蓋、31 金型
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01B 17/32 H01B 17/32 // B29L 31:34 (56)参考文献 特開 平5−177669(JP,A) 特開 平3−244518(JP,A) 特開 平6−28939(JP,A) 特開 昭58−183212(JP,A) 実公 平5−27248(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01B 19/00 B29C 23/04

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コア部と、このコア部の周囲に形成された
    軸部と笠部とからなる外被部とから構成される複合碍子
    の製造に用いるセグメントであって、中心部分にコア部
    を挿通する貫通孔を有し、一端面が前記笠部の上面を形
    成するとともに他端面が前記笠部の下面を形成し、合わ
    せ面において2分割可能な一対のセグメント金型からな
    り、このセグメント金型の各々に加熱または冷却用の媒
    体を通すための加熱冷却通路を、複数のセグメント金型
    を一体化して構成した時、すべての笠部をはさむととも
    に、複数の笠部によって複数の区画に分割された軸部の
    すべての区画に隣接した位置に設けたことを特徴とする
    加熱冷却機構付きセグメント。
  2. 【請求項2】前記加熱冷却通路の一端に媒体供給口を設
    けるとともに他端に媒体排出口を設けた請求項1記載の
    加熱冷却機構付きセグメント。
  3. 【請求項3】前記加熱冷却通路が、前記セグメント金型
    内に、ドリルでパイピングした直線状の孔を複数連結し
    て構成される請求項1または2記載の加熱冷却機構付き
    セグメント。
  4. 【請求項4】複合碍子の製造に用いる金型であって、請
    求項1〜3のいずれか1項に記載の加熱冷却機構付きセ
    グメントを複数個一体化して構成したことを特徴とする
    金型。
  5. 【請求項5】前記各セグメントの加熱冷却通路同士を連
    結し、前記媒体をすべてのセグメントに連続的に供給可
    能に構成した請求項4記載の金型。
JP6327679A 1994-12-28 1994-12-28 加熱冷却機構付きセグメントおよびそれを用いた金型 Expired - Lifetime JP2781354B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6327679A JP2781354B2 (ja) 1994-12-28 1994-12-28 加熱冷却機構付きセグメントおよびそれを用いた金型
US08/472,689 US5607702A (en) 1994-12-28 1995-06-06 Segment with heating and cooling device and mold using the segments

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6327679A JP2781354B2 (ja) 1994-12-28 1994-12-28 加熱冷却機構付きセグメントおよびそれを用いた金型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08185747A JPH08185747A (ja) 1996-07-16
JP2781354B2 true JP2781354B2 (ja) 1998-07-30

Family

ID=18201769

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6327679A Expired - Lifetime JP2781354B2 (ja) 1994-12-28 1994-12-28 加熱冷却機構付きセグメントおよびそれを用いた金型

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5607702A (ja)
JP (1) JP2781354B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103985489A (zh) * 2014-06-11 2014-08-13 江苏祥源电气设备有限公司 一种复合绝缘子加大伞模压装置

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006004928A1 (de) * 2006-02-01 2007-08-16 Mht Mold & Hotrunner Technology Ag Verbesserte Halsbackenkühlung
GB2478796B (en) * 2010-03-19 2014-01-08 Upcycle Holdings Ltd Process for forming a mould
JP5791365B2 (ja) * 2011-05-16 2015-10-07 三菱重工業株式会社 Rtm成形方法及びrtm成形装置
DE102015114710A1 (de) * 2015-09-03 2017-03-09 Röhm Gmbh Spannbacke und Verfahren zur Herstellung einer Spannbacke

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US399139A (en) * 1889-03-05 pennee
GB190303774A (en) * 1903-02-17 1903-05-21 Felix Fischer An Improved Process and Apparatus for Manufacturing Sheets or Plates from Warm Liquids which become Hard or Gelantinize in the Cold
US2991506A (en) * 1958-06-02 1961-07-11 Allied Chem Apparatus for low pressure molding
PL122159B1 (en) * 1979-09-15 1982-06-30 Inst Elektrotechniki High tension overhead-line instulator of plastic materialx and method of manufacturing the samerytykh ustanovok i sposob izgotovlenija plastmassovogo izoljatora vysokogo naprjazhenija dlja otkrytykh ustanovok
JPS58181610A (ja) * 1982-04-19 1983-10-24 Sanyo Electric Co Ltd 成形金型
JPS58183211A (ja) * 1982-04-20 1983-10-26 Sanyo Electric Co Ltd 成形金型
JPS58183212A (ja) * 1982-04-20 1983-10-26 Sanyo Electric Co Ltd 成形金型
JPS5939510A (ja) * 1982-08-31 1984-03-03 Katashi Aoki 型温調整方法
US4884961A (en) * 1985-07-30 1989-12-05 Yoshino Kogyosho Co., Ltd. Apparatus for forming plastic containers
IT1185406B (it) * 1985-10-10 1987-11-12 Rebosio Ind Elettrotecnia Spa Isolatore per linee elettriche e procedimento di fabbricazione di esso
JP2846037B2 (ja) * 1990-02-23 1999-01-13 三菱重工業株式会社 金 型
JPH0527248U (ja) * 1991-09-17 1993-04-09 いすゞ自動車株式会社 内燃機関のトラクシヨンコントロールレバー装置
JP2557587B2 (ja) * 1992-01-07 1996-11-27 日本碍子株式会社 ノンセラミック碍子の製造方法及び製造装置
JPH0815024B2 (ja) * 1992-03-25 1996-02-14 日本碍子株式会社 モールド碍子の絶縁外套体の成形装置
JP2588676B2 (ja) * 1992-12-28 1997-03-05 日本碍子株式会社 ノンセラミック碍子の成形装置
US5498387A (en) * 1993-06-29 1996-03-12 The Vendo Company Method of manufacturing a helical structure

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103985489A (zh) * 2014-06-11 2014-08-13 江苏祥源电气设备有限公司 一种复合绝缘子加大伞模压装置
CN103985489B (zh) * 2014-06-11 2016-02-17 江苏祥源电气设备有限公司 一种复合绝缘子加大伞模压装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5607702A (en) 1997-03-04
JPH08185747A (ja) 1996-07-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4192638A (en) Molding device having heat transfer chambers insulated from each other for molding expandable thermoplastic resin particles
JP2781354B2 (ja) 加熱冷却機構付きセグメントおよびそれを用いた金型
KR100718593B1 (ko) 핫 러너 히터장치 및 제조방법
US6298899B1 (en) Water jacket core
US5198172A (en) Method of pultruding utilizing a die with changeable die insects
US5843361A (en) Injection molding manifolds with melt connector bushing
JPH08185748A (ja) 複合碍子製造用横型金型装置
US5648132A (en) Composite insulator, segment used for producing the same and method of producing the same by using the segment
US6054089A (en) Method and apparatus of cooling product within a mold
JPH04308718A (ja) 射出成形装置
JPS5957729A (ja) 高温チヤンネル多重注入銃
US6440344B2 (en) Method of manufacturing composite insulator and packing member for use in same
US4371145A (en) Injection mold for coaxial cable jointing
JP3088533B2 (ja) 射出成形用分配マニホールド
JP5546172B2 (ja) 絶縁チューブユニット成形用の型および絶縁チューブユニット
JP2562390B2 (ja) ブロー成形用断熱金型
US3752213A (en) Oxygen flush die casting method and apparatus
KR20050018867A (ko) 합성수지 다중벽관 제조용 프로파일의 제조 장치
KR910003868Y1 (ko) 가교폴리에틸렌 절연케이블의 접속부 몰드 성형장치
CA1040397A (en) High voltage cable splice apparatus
JPS5810385A (ja) 絶縁ケ−ブルの接続部の形成方法
JPS5922709Y2 (ja) ケ−ブル接続部モ−ルド金型
JP2565391B2 (ja) 中子付消失模型の成形方法
JP4118230B2 (ja) 注型金型
CN1044614A (zh) 注射成型喷嘴的规定热流分布形态的板式加热器

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980414

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080515

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090515

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100515

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100515

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110515

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130515

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130515

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140515

Year of fee payment: 16

EXPY Cancellation because of completion of term