JP2777668B2 - フィルムのスクロール作成方法および装置 - Google Patents

フィルムのスクロール作成方法および装置

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は写真フィルムを一定長さにカットして、その
先端をスプールに係止して巻取ったもの即ちフィルムの
スクロールを作成する方法および装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、写真フィルムのスクロールを作成する場合、該
フィルムの巻取方法や装置として知られていたものに、
例えば、特開昭52−115215号公報に記載のものがある。
前者は定尺スプロケットを所定回転させて長尺フィル
ムを送り出し、カッターで規定長の1本のフィルムと
し、フィルム先端をスプールに係止し、1次巻取を
行い、フィルム搬送路を開放してフィルムを落下させ、
2次巻取で所定の精度に巻取る方法による装置であ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述の特開昭52−115215号公報の装置
および方法では巻取ステーションが2個所必要であり、
構造が複雑になったし、スプールの係止と1次巻取りが
同じステーションで時系列的に縦繋ぎで行われるために
サイクルタイムが短くならない。また、定尺スプロケッ
トと1次巻取りとの間のフィルム搬送シュートとして最
大定尺長の長さ(例えば36枚撮りフィルム長)が必要で
あり、設備が大型化した。更に、短尺フィルムを加工す
る際には定尺打抜後のフィルムをスプール位置までフィ
ードローラで搬送しなければならず、傷等の品質上の問
題を出し易くなった。
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、設
備等の低減化、作業能率の向上および安定化を図り、生
産性を高めることのできる写真フィルム特に135タイプ
フィルムのスクロール作成方法および装置を提供するこ
とを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この目的は下記[1]〜[3]の手段のいずれかによ
って達成される。
[1]接着紙不要係止手段を有するスプールに巻取られ
る方式のフィルムのスクロール作成方法において、複数
のスプールチャックを間欠移動可能に配置し、更に、特
定間隔毎に順次少なくともスプール装着、スプール係止
口のオリエンテーション、フィルム挿入係止および規定
長さ送り出し、フィルム巻取、回収の各作業ステーショ
ンを各々別体に設け、前記スプールチャックを前記各ス
テーションに順次移動させて前記各作業を各ステーショ
ンで分業して受けさせるようにしたことを特徴とするフ
ィルムのスクロール作成方法。
[2]前記フィルム挿入係止および規定長さ送り出しを
行うステーションでフィルム挿入係止を行った後に、ス
プールにフィルムを挿入する挿入ローラの回転を停止さ
せたまま、フィルムを送る搬送ローラの回転を継続させ
て、前記挿入ローラと前記搬送ローラとの間でフィルム
をたわませておき、フィルムが規定の長さになってから
前記搬送ローラの回転を停止させ、次いでフィルムを切
断することを特徴とする請求項1記載のフィルムのスク
ロール作成方法。
[3]接着紙不要係止手段を有するスプールに巻き取ら
れるフィルムスクロール作成装置において、複数のスプ
ールチャックを等間隔にエンドレスに配設した間欠回転
駆動体と、前記間隔の整数倍毎に対応して少なくともス
プール装着手段、スプール係止口のオリエンテーション
手段、フィルム挿入係止手段、フィルム巻取手段および
スクロール回収手段のうち1つずつを有する各ステーシ
ョンと、前記フィルム挿入係止手段にフィルムを搬送す
るフィルム搬送手段とを備え、前記各スプールチャック
が前記各手段を各ステーションで分業してスクロールを
作成させるとともに、前記フィルム挿入係止手段にあっ
ては、該フィルム挿入係止手段と前記フィルム搬送手段
とを用いてフィルムの規定長さ送り出しを行うことを特
徴とするフィルムのスクロール作成装置。
〔実施例〕
次に、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
第1図はこの発明の第1の例に係るフィルムスクロー
ル作成方法および装置を表す全体の略示的側面図、第2
図はフィルム搬送要部の断面図、第4図(a)はスプー
ルオリエンテーションを表す側面図、(b)はその断面
図である。図において、6はスプール供給用のレールシ
ュートであり、長ボス短ボス方向が一定方向に揃えられ
て連続的に並べられている。シャッター7a,7bが交互に
出入して、スプール17が1ケずつターレットT上のスプ
ールチャック43にチャッキングされる。このスプール供
給チャッキング位置は第1ステーション(I)である。
次にターンテーブルTが第2ステーション(II)に回動
し、第1ステーションで装着されたスプール17はこの第
2ステーションで装着されたスプール17はこの第2ステ
ーションにおいてサーボモータ44に係合して回転され切
欠き部17aがオリエンテーション用の爪42と係合してス
プール17のスリット17′の方向が定まり、ターンテーブ
ルが回動し、このスリット位置がオリエンテーションさ
れたスプールのスプールチャック43が第3ステーション
(III)に位置することになる。このとき勿論、第2ス
テーションにおいては、後続のスプールチャックに供給
されたスプールのオリエンテーションが行われ、第1ス
テーションにおいては更にその後のスプールがスプール
チャック43に供給装着される。
さて、次に第3のステーションにおいての機能につい
て述べる。11は定尺スプロケットであり、該定尺スプロ
ケット11には図示しない元巻マガジンから引き出された
長尺フィルムFが張力調整装置を経て供給される。この
定尺スプロケット11はフィルムFをその切断長に応じた
回転数で送り出して送りローラ12に供給する。送りロー
ラ12は定尺スプロケット11から送られてきたフィルムF
をカッタ機構13の上下刃間を通して引抜ローラ14に供給
する。該カッタ機構13は定尺スプロケット11の回転数に
応答してフィルムFを規定の長さに切断する。この切断
刃はスプールをスリット内に設けたフックに係止する係
止孔の打抜も同時に行えるようになっている。前記引抜
ローラ14はフィルムFをガイドレール15を通して前方の
挿入ローラ16に導く。
前記ガイドレール15は、第2図示の如くフィルムFの
幅より若干広い間隔をもって引抜ローラ14と挿入ローラ
16との間に架設した一対の板状部材18a,18bと、その上
縁部に内面に鉤状に設けたフィルム滑り面19a,19bにと
からなる。この滑り面19a,19bにフィルムFの幅方向の
両縁部を摺接させるように、前記板状部材18a,18bには
壁面を斜めに貫通した圧縮空気を噴出するノズル20a,20
bがフィルムの進行方向に沿って配置されている。これ
らノズル20a,20bは板状部材18a,18bの外壁部に設けられ
たダクト21a,21b内の空気通路22a,22bを介して図示しな
い圧縮空気源に連絡されている。従って、フィルムFは
その幅方向両縁がノズル20a,20bから噴出する圧縮空気
により滑り面19a,19bに押し付けられた状態にて搬送さ
れる。
前記挿入ローラ16の挿入ガイド25は挟持したフィルム
Fの先端をスプール17のスリット17′に挿入させるが、
フィルム先端には前述の如くカッタ機構13で切断すると
きに同時に係止孔が形成されているため、スプール17の
スリットに挿入するだけで該係止孔が該スリットに設け
られたフックにかけられて係止されることとなる。スプ
ール17のスリット17′へのフィルム先端の挿入は、スプ
ール17を保持したターンテーブルTが第3ステーション
(III)で停止したときに行われる。
この挿入ローラ16の下ローラ16bは、上ローラ16aに対
して圧接したり退避したりすることが可能になってい
る。また、挿入ローラの先にある挿入ガイド25の下側の
挿入ガイド25bも同様に上ガイド25aに対し適当な間隔を
保ったり退避したりすることが可能となっている。この
下ローラ16bおよび下挿入ガイド25bを退避させるタイミ
ングは、スプール17にフィルム先端を係止された後から
ターンテーブルTが回動を停止するまでの間である。
また、挿入ローラ16はフィルムFの先端がスプール17
に係止したことを図示しないセンサーが検知したときの
信号により停止するが、前記定尺スプロケット11、送り
ローラ12および引抜ローラ14はフィルムFが規定の長さ
になるまでは継続回転し、フィルムFが定尺になると停
止し、前記カッタ機構13が作動してフィルムFを切断す
る。
挿入ローラ16の停止後に継続して繰り出されるフィル
ムFは引抜ローラ14と挿入ローラ16との間でタブつく
が、このフィルム部分は前記ノズル20a,20bより下側に
たわむとフィルムを持ち上げる力が加わらなくなり自重
により二点鎖線に示すように下方に向けて撓む。この
際、前記ガイドレール15の上方、あるいは前記板状部材
18a,18bの適所に下向きに圧縮空気を噴射させることが
できるノズル30,31を設けておけば、その撓みを強制的
に作ることが可能となる。これによりフィルムの慣性力
によるメカ部との衝突防止およびフィルム同志の接触防
止ができる。また、フィルムが搬送ループ室41の底部に
当たりスリ傷等の障害を受けないように該ループ室41の
前方下方部にノズル41aを設けておくと更に安全であ
る。
前述の如くカッタ機構13がフィルムFを切断すると、
前記引抜ローラ14が再駆動し、フィルム後端をガイドレ
ール15側へ送り出してフリーにさせる。
また、前述の如くフィルム先端が係止されたスプール
17はターンテーブルTの回動で第4ステーション(IV)
まで移動し、そこで第5図の斜視図に示すように駆動源
46とスプールホルダー43が係合することにより巻取方向
に強制回転され、後端が完全にフリーになったフィルム
Fを第6図(a)の斜視図に示すように空気流を当てな
がら所定の精度で巻取り、第6図(b)の斜視図に示す
ようにスクロール50が作成される。このときセンサー51
の信号キャッチにより前記駆動源46が停止し、フィルム
Fの舌端長さlが一定長に保たれる。
上記装置例とともに説明したフィルム定尺時のフィル
ム搬送では、定着スプロケット11を所定回転させて定尺
するフィルムFの先端は、ノズル20a,20bからの圧縮空
気の噴出による空気圧で保持されてガイドレール15に沿
って正確に挿入ローラ16に導かれるから、フィルムFと
ガイドレール15との接触圧が小さく、フィルムの傷つき
が防げるようになる。
そして、フィルムFの先端部が挿入ローラ16に挟持さ
れ、スプールに係止されると、挿入ローラ16の下ローラ
および下シュートが逃げるとともに、フィルムFが第1
図に2点鎖線で示すように撓む。即ち、全てのフィルム
サイズはこの撓み量により吸収されるから、サイズチェ
ンジが簡単となり、大きな汎用性が得られて、尚かつ小
型でコンパクトである。
先端がスプール17に係止され、後端がフリーになった
フィルムFは、ターンテーブルT上のチャック43に装着
されたスプール17が第4ステーション(IV)に至って巻
取方向に回転駆動されることによって巻取られる。そし
て、この巻取時には、図示しないノズルからフィルムF
に吹き付ける圧縮空気でフィルムFのスプール17への巻
取角度を一定の傾斜角度に保持しつつ適度な張力を与え
る。これによりフィルムFの後端のバタ付きを防止す
る。
さて、第4ステーションでスクロール50が出来上がる
と、ターンテーブルTは回動して第5ステーションに停
止する。ここでスクロール50を回収してもよいが、ここ
ではスクロールの有無のチェックやフィルム端末部の長
さ等の確認やスクロールの巻き径のチェックを行う。そ
してターンテーブルTが更に回動して第6ステーション
に停止したとき、トランスファーターレット61に等間隔
(ここでは3分割)にもうけられた受取りホルダー62に
スクロールがつかまれて回収され、次のパイローネ挿入
およびキャップ装着ターンテーブル81に移され、最終的
に135タイプのパイローネ入りフィルムが作成されるよ
うになる。これの構造の説明については省略する。
なお、第3図にはこの発明におけるフィルム定尺搬送
方法および装置の第2の例を示している。なお、第1例
と同一部分は同一符号で示す。このフィルム搬送装置
は、ガイドレール15の上方に真空装置71,72,73を設け、
フィルムの上方を負圧にして搬送できるようにした点に
おいて前記第1の例と異なる。
そして、フィルムの撓みは中間の真空装置72の吸着力
を解除することにより行うが、下向きの圧縮空気を吹き
付けるノズル31を併設してもよいことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上のように本発明においては写真フィルムのスクロ
ールの作成に当たって、スプールのチャッキング工程、
スプールの係止位置のオリエンテーション工程、スプー
ルのスリットへのフィルム先端の挿入係止工程、巻き込
み工程といった各工程の作動をそれぞれ対応するステー
ションで分業して行うので、スクロール1本当たりの作
成時間即ちサイクルタイムも従来の縦つなぎのものより
はるかに短くすることが可能になり作業能率の向上およ
び安定化が実現できるなど各種の優れた効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の例に係るフィルムスクロール
作成方法および装置を表す全体の略示的側面図、第2図
はフィルム搬送要部の断面図、第3図はこの発明の他の
例のフィルム搬送要部の略示的側断面図、第4図(a)
はスプールオリエンテーションを表す側面図、第4図
(b)はその断面図、第5図はフィルム巻取開始時の斜
視図、第6図(a)はフィルム巻取時の斜視図、第6図
(b)はフィルム巻取終了時を表す斜視図である。 11……定尺スプロケット 12……送りローラ、13……カッタ機構 14……引抜ローラ、15……ガイドレール 16……挿入ローラ、16a……上ローラ 16b……下ローラ、17……スプール 17′……スリット、17a……切欠き部 18a,18b……板状部材、19a,19b……滑り面 20a,20b……ノズル、25……挿入ガイド 25a……上挿入ガイド、25b……下挿入ガイド 30,31,41a……ノズル、41……搬送ループ室 42……爪、43……スプールホルダー 44……サーボモータ、46……駆動源 50……スクロール、51……センサー 61……トランスファーターレット 62……受取ホルダー F……フィルム、T……ターンテーブル

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】接着紙不要係止手段を有するスプールに巻
    取られる方式のフィルムのスクロール作成方法におい
    て、複数のスプールチャックを間欠移動可能に配置し、
    更に、特定間隔毎に順次少なくともスプール装着、スプ
    ール係止口のオリエンテーション、フィルム挿入係止お
    よび規定長さ送り出し、フィルム巻取、回収の各作業ス
    テーションを各々別体に設け、前記スプールチャックを
    前記各ステーションに順次移動させて前記各作業を各ス
    テーションで分業して受けさせるようにしたことを特徴
    とするフィルムのスクロール作成方法。
  2. 【請求項2】前記フィルム挿入係止および規定長さ送り
    出しを行うステーションでフィルム挿入係止を行った後
    に、スプールにフィルムを挿入する挿入ローラの回転を
    停止させたまま、フィルムを送る搬送ローラの回転を継
    続させて、前記挿入ローラと前記搬送ローラとの間でフ
    ィルムをたわませておき、フィルムが規定の長さになっ
    てから前記搬送ローラの回転を停止させ、次いでフィル
    ムを切断することを特徴とする請求項1記載のフィルム
    のスクロール作成方法。
  3. 【請求項3】接着紙不要係止手段を有するスプールに巻
    き取られるフィルムスクロール作成装置において、複数
    のスプールチャックを等間隔にエンドレスに配設した間
    欠回転駆動体と、前記間隔の整数倍毎に対応して少なく
    ともスプール装着手段、スプール係止口のオリエンテー
    ション手段、フィルム挿入係止手段、フィルム巻取手段
    およびスクロール回収手段のうち1つずつを有する各ス
    テーションと、前記フィルム挿入係止手段にフィルムを
    搬送するフィルム搬送手段とを備え、前記各スプールチ
    ャックが前記各手段を各ステーションで分業してスクロ
    ールを作成させるとともに、前記フィルム挿入係止手段
    にあっては、該フィルム挿入係止手段と前記フィルム搬
    送手段とを用いてフィルムの規定長さ送り出しを行うこ
    とを特徴とするフィルムのスクロール作成装置。
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