JP2775625B2 - 再生装置 - Google Patents
再生装置Info
- Publication number
- JP2775625B2 JP2775625B2 JP61306593A JP30659386A JP2775625B2 JP 2775625 B2 JP2775625 B2 JP 2775625B2 JP 61306593 A JP61306593 A JP 61306593A JP 30659386 A JP30659386 A JP 30659386A JP 2775625 B2 JP2775625 B2 JP 2775625B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- memory
- image data
- recording medium
- shaped recording
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、テープ状の記録媒体にディジタル変調記
録された静止画を、回転型のヘッドにより読取ってメモ
リに記憶し、このメモリからの繰返し読取りにより、静
止画を再生する静止画再生装置に関するものである。 ［従来の技術］ 既存のVTR（ビデオテープレコーダ）における静止画
再生は、１つのトリックプレイとしてみた場合、有効な
機能となっているが、静止画ファイルとして用いる場合
を考えると、その再生画質は決して満足のいくものでは
なかった。 そこで、本出願人は先に出願した特開昭60−276125号
等により回転型ヘッドを用いて磁気テープに１フレーム
の静止画をPCM記録し、そのPCM記録された静止画を再生
する装置を提案した。 第４図は上記PCM記録された静止画の再生系の概略構
成を示すブロック図である。図において１は静止画が記
録されている磁気テープであり、回転位相が180゜異な
る回転型磁気ヘッド2,2′により順次再生されたデータ
は順次PCM再生回路３に供給され、ここで誤り訂正等の
処理が施され、順次フレームメウモリ４に書込まれる。
フレームメモリ４に１フレーム分のデータが書込まれる
と、磁気テープ１及び回転ヘッド２が停止し、フレーム
メモリ４から読出されたデータは、順次ディジタル−ア
ナログ（D/A）変換機５にてアナログ信号に変換されて
表示装置としてのモニタ６に表示される。 第５図に上記第４図の再生系のシステムコントロール
をフローチャートで示す。図中、停止というのは、磁気
テープ１と回転ヘッド２とが共に停止している状態を示
す。ロードとは、磁気テープ１が走行し、回転ヘッド２
が回転している状態で回転ヘッド２により磁気テープ１
上の１フレーム分のデータをフレームメモリ４に書込む
動作を示す。第５図を見て明らかなように、停止状態
（S1）からロードを命令するロードキーが押されると
（S2）、ロードを開始し（S3）、１フレームのデータを
フレームメモリ４に書込んだ時点（S4）で再び停止状態
（S5）に戻る。 ［発明が解決しようとする問題点］ 上記のような従来の再生装置では、１フレームの静止
画がフレームメモリに書込まれると同時に、磁気テープ
と回転磁気ヘッドとが共に停止した状態に移るが、次の
静止画の再生の際、ロードキーを押してから回転型の磁
気ヘッドが定常回転速度になるまで、かなり時間を要す
るために、効率良く静止画が再生できないという問題点
があった。 この発明はかかる従来の問題点を解決するためになさ
れたもので、静止画再生の指示がなされたとき、素早く
対応できる再生装置を提供することを目的とする。 ［問題点を解決するための手段］ 上記の目的を達成するために、この発明は、テープ状
記録媒体からデジタル変調された画像データを再生する
装置であって、前記テープ状記録媒体を搬送する搬送手
段と、前記テープ状記録媒体をトレースして前記画像デ
ータを再生する回転ヘッドと、前記再生画像データを記
憶するメモリと、操作キーと、前記搬送手段、前記回転
ヘッド及び前記メモリを連動して制御する制御手段とを
備え、前記制御手段は、前記操作キーの操作に応じて、
１画面分の前記再生画像データを前記メモリに記憶した
後、前記回転ヘッドを駆動しつつ前記テープ状記録媒体
の搬送を停止する第１の状態とすると共に、前記第１の
状態において、前記１画面分の再生画像データのメモリ
への記憶後所定時間前記操作キーが不操作であった場合
には前記回転ヘッドの駆動を停止するものであり、ま
た、前記制御手段は更に、前記第１の状態において、前
記１画面分の再生画像データのメモリへの記憶後前記所
定時間内に前記操作キーが操作された場合には、前記テ
ープ状記録媒体の搬送を開始すると共に１画面分の前記
再生画像データを前記メモリに記憶した後前記回転ヘッ
ドを駆動しつつ前記テープ状記録媒体の駆動を停止する
ものであり、さらに、前記１画面分の再生画像データの
メモリへの記憶に応じて動作するタイマを備え、前記制
御手段は、前記タイマの出力に応じて前記回転ヘッドの
駆動を停止するものである。 ［作用］ このように構成することで、次の画像の再生の指示が
所定時間内になされた場合には短時間で再生動作を行う
ことができ、また、所定時間内に次の画像の再生の指示
がない場合にはヘッドのトレースによるテープの摩耗を
防止することができる。 ［実施例］ 第１図はこの発明の一実施例である主要部の概略を示
すブロック図であり、第２図，第３図はその動作を示す
フローチャートである。 第１図，第２図において、１〜６の符号のものは、第
４図と同一又は相当部分を示している。図中、７はキャ
プスタン、８はドラムモータ制御回路、９はキャプスタ
ンモータ制御回路、10はシステムコントローラ、11はロ
ードキーである。第２図のフローチャートで停止状態と
は、ヘッド2,2′とテープ１が停止している初期状態を
示す。 いま、停止状態（S1）からロードキー11が押されると
（S2）、システムコントローラ10はドラムモータ制御回
路８、キャプスタンモータ制御回路９に駆動命令を送り
（S3）、ヘッド2,2′を回転させ、テープ１を走行させ
る。そのときヘッド2,2′はテープ１に記録されている
データを再生し、順次、フレームメモリ４に書込む。そ
して、１フレーム分の映像信号がフレームメモリ４に書
込まれるまで再生を続け、フレームメモリ４に書込まれ
ると（S4）、システムコントローラ10は内蔵された不図
示のタイマをリセットし（S5）、キャプスタンモータ制
御回路９に停止命令を送りテープ１を停止させる（S
6）。 第２図のポーズ状態とは、テープ１が停止し、ヘッド
2,2′は通常の速度で回転している状態を示す。また、
このときはフレームメモリ４の書換えは行わない。１フ
レーム分の映像信号がフレームメモリ４に記憶されて、
テープが停止した状態で、ロードキー11が押されると
（S7）、システムコントローラ10は、キャプスタンモー
タ制御回路９に駆動命令を送り、テープ１を走行させ、
次の１フレームの映像信号をフレームメモリ４に書込
む。また、ポーズ状態からロードキー11が押されなけれ
ば、システムコントローラ10内のタイマが所定時間監視
し（S8）、その所定時間が経過する、即ち、タイマによ
る時計（Ｔ）が所定値（Th）より大きくなると（S8が
Ｙ）、テープ保護のため、システムコントローラ10がド
ラムモータ制御回路８、キャプスタンモータ制御回路９
に停止命令を送り、ヘッド2,2′は、テープ１を停止さ
せて（S9）、動作は終了する。 次に、その他の実施例を第１図，第３図に沿って説明
する。第３図は自動的に静止画を連続再生するときのフ
ローチャートである。 第３図において、停止状態（S1）からロードキーが押
されたとき（S2）、静止画の再生が開始され（S3）、１
フレームの静止画が再生されると（S4）、システムコン
トローラ10内のタイマがリセットされ（S5）、ドラムモ
ータは動かしたまま、所定時間キャプスタンモータを停
止させる（S6）。その停止時間内に、ロードキーが押さ
れると（S8）再び静止画の再生が開始される（S3）が、
ロードキー11が押された場合以外は、ポーズ状態での時
間をタイマが計測し（S7）、所定時間経過した後（S7が
Ｙ）、自動的にシステムコントローラ10がキャプスタン
モータ制御回路９に駆動命令を送り、テープ１を走行さ
せ、次の１フレームの映像信号をフレームメモリ４に書
込む。この実施例にあっては、即ち、所定時間が経過す
る毎に静止画の再生を１画面づつ行い、所定時間が経過
する前でも、ロードキー11が押されると、素早く次の静
止画の再生を行えるのが特徴である。 ［発明の効果］ このように、本願発明では、次の画像の再生の指示が
所定時間内になされた場合には短時間で再生動作を行う
ことができ、また、所定時間内に次の画像の再生の指示
がない場合にはヘッドのトレースによるテープの摩耗を
防止することができる。
録された静止画を、回転型のヘッドにより読取ってメモ
リに記憶し、このメモリからの繰返し読取りにより、静
止画を再生する静止画再生装置に関するものである。 ［従来の技術］ 既存のVTR（ビデオテープレコーダ）における静止画
再生は、１つのトリックプレイとしてみた場合、有効な
機能となっているが、静止画ファイルとして用いる場合
を考えると、その再生画質は決して満足のいくものでは
なかった。 そこで、本出願人は先に出願した特開昭60−276125号
等により回転型ヘッドを用いて磁気テープに１フレーム
の静止画をPCM記録し、そのPCM記録された静止画を再生
する装置を提案した。 第４図は上記PCM記録された静止画の再生系の概略構
成を示すブロック図である。図において１は静止画が記
録されている磁気テープであり、回転位相が180゜異な
る回転型磁気ヘッド2,2′により順次再生されたデータ
は順次PCM再生回路３に供給され、ここで誤り訂正等の
処理が施され、順次フレームメウモリ４に書込まれる。
フレームメモリ４に１フレーム分のデータが書込まれる
と、磁気テープ１及び回転ヘッド２が停止し、フレーム
メモリ４から読出されたデータは、順次ディジタル−ア
ナログ（D/A）変換機５にてアナログ信号に変換されて
表示装置としてのモニタ６に表示される。 第５図に上記第４図の再生系のシステムコントロール
をフローチャートで示す。図中、停止というのは、磁気
テープ１と回転ヘッド２とが共に停止している状態を示
す。ロードとは、磁気テープ１が走行し、回転ヘッド２
が回転している状態で回転ヘッド２により磁気テープ１
上の１フレーム分のデータをフレームメモリ４に書込む
動作を示す。第５図を見て明らかなように、停止状態
（S1）からロードを命令するロードキーが押されると
（S2）、ロードを開始し（S3）、１フレームのデータを
フレームメモリ４に書込んだ時点（S4）で再び停止状態
（S5）に戻る。 ［発明が解決しようとする問題点］ 上記のような従来の再生装置では、１フレームの静止
画がフレームメモリに書込まれると同時に、磁気テープ
と回転磁気ヘッドとが共に停止した状態に移るが、次の
静止画の再生の際、ロードキーを押してから回転型の磁
気ヘッドが定常回転速度になるまで、かなり時間を要す
るために、効率良く静止画が再生できないという問題点
があった。 この発明はかかる従来の問題点を解決するためになさ
れたもので、静止画再生の指示がなされたとき、素早く
対応できる再生装置を提供することを目的とする。 ［問題点を解決するための手段］ 上記の目的を達成するために、この発明は、テープ状
記録媒体からデジタル変調された画像データを再生する
装置であって、前記テープ状記録媒体を搬送する搬送手
段と、前記テープ状記録媒体をトレースして前記画像デ
ータを再生する回転ヘッドと、前記再生画像データを記
憶するメモリと、操作キーと、前記搬送手段、前記回転
ヘッド及び前記メモリを連動して制御する制御手段とを
備え、前記制御手段は、前記操作キーの操作に応じて、
１画面分の前記再生画像データを前記メモリに記憶した
後、前記回転ヘッドを駆動しつつ前記テープ状記録媒体
の搬送を停止する第１の状態とすると共に、前記第１の
状態において、前記１画面分の再生画像データのメモリ
への記憶後所定時間前記操作キーが不操作であった場合
には前記回転ヘッドの駆動を停止するものであり、ま
た、前記制御手段は更に、前記第１の状態において、前
記１画面分の再生画像データのメモリへの記憶後前記所
定時間内に前記操作キーが操作された場合には、前記テ
ープ状記録媒体の搬送を開始すると共に１画面分の前記
再生画像データを前記メモリに記憶した後前記回転ヘッ
ドを駆動しつつ前記テープ状記録媒体の駆動を停止する
ものであり、さらに、前記１画面分の再生画像データの
メモリへの記憶に応じて動作するタイマを備え、前記制
御手段は、前記タイマの出力に応じて前記回転ヘッドの
駆動を停止するものである。 ［作用］ このように構成することで、次の画像の再生の指示が
所定時間内になされた場合には短時間で再生動作を行う
ことができ、また、所定時間内に次の画像の再生の指示
がない場合にはヘッドのトレースによるテープの摩耗を
防止することができる。 ［実施例］ 第１図はこの発明の一実施例である主要部の概略を示
すブロック図であり、第２図，第３図はその動作を示す
フローチャートである。 第１図，第２図において、１〜６の符号のものは、第
４図と同一又は相当部分を示している。図中、７はキャ
プスタン、８はドラムモータ制御回路、９はキャプスタ
ンモータ制御回路、10はシステムコントローラ、11はロ
ードキーである。第２図のフローチャートで停止状態と
は、ヘッド2,2′とテープ１が停止している初期状態を
示す。 いま、停止状態（S1）からロードキー11が押されると
（S2）、システムコントローラ10はドラムモータ制御回
路８、キャプスタンモータ制御回路９に駆動命令を送り
（S3）、ヘッド2,2′を回転させ、テープ１を走行させ
る。そのときヘッド2,2′はテープ１に記録されている
データを再生し、順次、フレームメモリ４に書込む。そ
して、１フレーム分の映像信号がフレームメモリ４に書
込まれるまで再生を続け、フレームメモリ４に書込まれ
ると（S4）、システムコントローラ10は内蔵された不図
示のタイマをリセットし（S5）、キャプスタンモータ制
御回路９に停止命令を送りテープ１を停止させる（S
6）。 第２図のポーズ状態とは、テープ１が停止し、ヘッド
2,2′は通常の速度で回転している状態を示す。また、
このときはフレームメモリ４の書換えは行わない。１フ
レーム分の映像信号がフレームメモリ４に記憶されて、
テープが停止した状態で、ロードキー11が押されると
（S7）、システムコントローラ10は、キャプスタンモー
タ制御回路９に駆動命令を送り、テープ１を走行させ、
次の１フレームの映像信号をフレームメモリ４に書込
む。また、ポーズ状態からロードキー11が押されなけれ
ば、システムコントローラ10内のタイマが所定時間監視
し（S8）、その所定時間が経過する、即ち、タイマによ
る時計（Ｔ）が所定値（Th）より大きくなると（S8が
Ｙ）、テープ保護のため、システムコントローラ10がド
ラムモータ制御回路８、キャプスタンモータ制御回路９
に停止命令を送り、ヘッド2,2′は、テープ１を停止さ
せて（S9）、動作は終了する。 次に、その他の実施例を第１図，第３図に沿って説明
する。第３図は自動的に静止画を連続再生するときのフ
ローチャートである。 第３図において、停止状態（S1）からロードキーが押
されたとき（S2）、静止画の再生が開始され（S3）、１
フレームの静止画が再生されると（S4）、システムコン
トローラ10内のタイマがリセットされ（S5）、ドラムモ
ータは動かしたまま、所定時間キャプスタンモータを停
止させる（S6）。その停止時間内に、ロードキーが押さ
れると（S8）再び静止画の再生が開始される（S3）が、
ロードキー11が押された場合以外は、ポーズ状態での時
間をタイマが計測し（S7）、所定時間経過した後（S7が
Ｙ）、自動的にシステムコントローラ10がキャプスタン
モータ制御回路９に駆動命令を送り、テープ１を走行さ
せ、次の１フレームの映像信号をフレームメモリ４に書
込む。この実施例にあっては、即ち、所定時間が経過す
る毎に静止画の再生を１画面づつ行い、所定時間が経過
する前でも、ロードキー11が押されると、素早く次の静
止画の再生を行えるのが特徴である。 ［発明の効果］ このように、本願発明では、次の画像の再生の指示が
所定時間内になされた場合には短時間で再生動作を行う
ことができ、また、所定時間内に次の画像の再生の指示
がない場合にはヘッドのトレースによるテープの摩耗を
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第１図はこの発明の一実施例である静止画再生装置の主
要部の概略構成を示すブロック図、第２図は第１図の一
実施例の動作を示すフローチャート、第３図は第１図の
その他の実施例の動作を示すフローチャート、第４図は
従来の再生装置の概略を示すブロック図、第５図は第４
図の動作を示すフローチャートである。 図中． 1:テープ、2,2′：ヘッド 3:PCM再生回路、4:フレームメモリ 5:D/A変換器、6:モニタ 7:キャプスタン 8:ドラムモータ制御回路 9:キャプスタンモータ制御回路 10:システムコントローラ 11:ロードキー
要部の概略構成を示すブロック図、第２図は第１図の一
実施例の動作を示すフローチャート、第３図は第１図の
その他の実施例の動作を示すフローチャート、第４図は
従来の再生装置の概略を示すブロック図、第５図は第４
図の動作を示すフローチャートである。 図中． 1:テープ、2,2′：ヘッド 3:PCM再生回路、4:フレームメモリ 5:D/A変換器、6:モニタ 7:キャプスタン 8:ドラムモータ制御回路 9:キャプスタンモータ制御回路 10:システムコントローラ 11:ロードキー
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フロントページの続き
(72)発明者 藤井 昭雄
川崎市高津区下野毛770番地 キヤノン
株式会社玉川事業所内
(72)発明者 吉村 克二
川崎市高津区下野毛770番地 キヤノン
株式会社玉川事業所内
(72)発明者 高橋 宏爾
川崎市高津区下野毛770番地 キヤノン
株式会社玉川事業所内
(56)参考文献 特開 昭61−142882（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．テープ状記録媒体からデジタル変調された画像デー
タを再生する装置であって、 前記テープ状記録媒体を搬送する搬送手段と、 前記テープ状記録媒体をトレースして前記画像データを
再生する回転ヘッドと、 前記再生画像データを記憶するメモリと、 操作キーと、 前記搬送手段、前記回転ヘッド及び前記メモリを連動し
て制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、 前記操作キーの操作に応じて、１画面分の前記再生画像
データを前記メモリに記憶した後、前記回転ヘッドを駆
動しつつ前記テープ状記録媒体の搬送を停止する第１の
状態とすると共に、 前記第１の状態において、前記１画面分の再生画像デー
タのメモリへの記憶後所定時間前記操作キーが不操作で
あった場合には前記回転ヘッドの駆動を停止する ことを特徴とする再生装置。 ２．前記制御手段は更に、前記第１の状態において、前
記１画面分の再生画像データのメモリへの記憶後前記所
定時間内に前記操作キーが操作された場合には、前記テ
ープ状記録媒体の搬送を開始すると共に１画面分の前記
再生画像データを前記メモリに記憶した後前記回転ヘッ
ドを駆動しつつ前記テープ状記録媒体の駆動を停止する ことを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の再生
装置。 ３．前記１画面分の再生画像データのメモリの記憶に応
じて動作するタイマを備え、 前記制御手段は、前記タイマの出力に応じて前記回転ヘ
ッドの駆動を停止する ことを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の再生
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61306593A JP2775625B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61306593A JP2775625B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 再生装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8177298A Division JP2732049B2 (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63160480A JPS63160480A (ja) | 1988-07-04 |
| JP2775625B2 true JP2775625B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=17958932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61306593A Expired - Lifetime JP2775625B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2775625B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0447881A (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-18 | Aiwa Co Ltd | ディジタル信号の再生装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61142882A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-30 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気記録再生装置 |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP61306593A patent/JP2775625B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63160480A (ja) | 1988-07-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |