JP2775287B2 - 溶雪装置 - Google Patents

溶雪装置

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JP2775287B2
JP2775287B2 JP1090368A JP9036889A JP2775287B2 JP 2775287 B2 JP2775287 B2 JP 2775287B2 JP 1090368 A JP1090368 A JP 1090368A JP 9036889 A JP9036889 A JP 9036889A JP 2775287 B2 JP2775287 B2 JP 2775287B2
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melting
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snow melting
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、外気温度の低い寒冷地においても、バーナ
の燃焼性能を著しく向上せしめ、小型の装置であって
も、軽量で耐久性のある構成により大量の雪を短時間で
溶かして、これを排湯せしめることができる溶雪装置に
関する。
[従来の技術] 従来、中央に貯湯槽を、またその両側に貯湯槽よりも
浅い湯溜槽を夫々連通状となる如く上部を開放した本体
の底部に配設し、前記本体内の適当高さ位置には一端が
送気管に、また他端が排気管に夫々接続された中空状の
ロストル管を多数間隔をおいて敷設して本体内をロスト
ル管を境として上部に吸熱材が充填された溶雪室に、ま
た下部に多数のバーナが対設された燃焼室となる如く区
画形成すると共に溶雪室の上部に配設した散管湯の他端
を送油ポンプを介して貯油槽に挿通して、本体内に設け
た溶雪室内に投入した大量の雪をバーナの燃焼熱気によ
る直加熱作用と貯湯槽内に貯湯された温水の散布作用と
により短時間内に溶雪することができる溶雪装置は、本
出願前例えば特公昭52−38653号公報に記載されて知ら
れている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、従前のこの種溶雪装置においては、貯湯槽
内に貯湯した温水の散水作用と多数のバーナにより得ら
れた燃焼熱気との熱交換作用とにより、溶雪室内に投入
された雪を効率的に溶雪するものであるため、構成が非
常に複雑となり、装置全体が大型かつ重量も重く、製造
コストも高くなって、安価に提供することができない許
りか、運搬作業が大変であるは勿論のこと、溶雪室内に
は溶雪能率の促進を図るために多数の吸熱材が充填され
ているので、その重量が重く、該吸熱材を支える中空の
ロスロル管を丈夫なものとしない長期の使用に耐えない
等の問題点を有していた。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑
みてなされたものであって、その目的とするところは、
散水および多数の吸熱材による溶雪手段によらず、代り
に耐熱、耐久性に富み、かつ軽量化された溶雪体を溶雪
室の下部位置に配設せしめたことで、構成の簡略化およ
び装置の小型化ならびに軽量化、運搬の容易化を達成せ
しめ、製造コストの低減を図ると共にバーナの燃焼性能
の著しい向上を達成せしめて、たとえ寒冷地において
も、溶雪作業を効率的に行わせることができる溶雪装置
を提供しようとしたものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の溶雪装置におい
ては、第1発明を、 上部を開放した本体内に、上段に溶雪室を、下段にバ
ーナを臨ませた燃焼室を立体的に配設すると共に、前記
溶雪室の下部位置には、断面凹状の溜水部を備えた多数
の溶雪体を熱気上昇路が形成されるよう間隔をおいて配
設した溶雪装置となし、また、第2発明を、 上部を開放した本体内に、上段に溶雪室を、下段にバ
ーナを臨ませた燃焼室を立体的に配設すると共に、前記
溶雪室の下部位置には、断面凹状の溜水部を備えた多数
の溶雪体を熱気上昇路が形成されるよう井桁状に重設し
た溶雪装置とし、また、第3発明を、 上部を開放した本体内に、上段に溶雪室を、下段にバ
ーナを臨ませた燃焼室を立体的に配設すると共に、前記
溶雪室の下部位置には、断面凹状の溜水部を備えた多数
の溶雪体を熱気上昇路が形成されるよう間隔をおいて配
設し、前記バーナ側に面した本体には、バーナの排燃焼
熱気の一部を燃焼室より溶雪室内に向け排気せしめる排
気路を配設すると共に、前記排気路に接して先端側をバ
ーナに接続した給気路を隣設した溶雪装置としたもので
ある。
また、溶雪室を囲繞する溶雪室外板は、基端側を支点
として内方或は外方へ向け倒伏できるようにすれば、溶
雪室内への雪の投入作業および運搬収納作業が容易にで
きる。
[作用] 本発明に係る小型の溶雪装置を利用して大量の雪を短
時間で溶雪する場合には、第1図ないし第4図におい
て、先ず溶雪室を囲繞する溶雪室外板の何れか一枚を外
方に倒し、該部の開口より逐次収集した雪を溶雪室内へ
投入せしめた後、バーナを燃焼始動せしめる。さすれ
ば、燃焼始動により発生したバーナの燃焼熱気は燃焼室
より多数の溶雪体を加熱しながら熱気上昇路を通って溶
雪室内に焔上され、投入された雪を燃焼熱気との直加熱
作用および溶雪体の加熱作用により速やかに溶解せしめ
る。そこで、溶解された溶雪水は溶雪室より熱気上昇路
を通り燃焼室内に滴下した後、本体外に排出される。
ところで、上記のような溶雪作業時において、溶雪水
の一部は、その滴下時に多数の溶雪体に設けられた断面
凹状の溜水部に受け止められて溜水されると共にロスト
ル支持体に設けられた水受部にも溜水されることにな
る。したがって、バーナの運転直後に溶解された溶雪水
の一部は必ず溶雪体の溜水部やロストル支持体の水受部
に溜水されるので、溶雪体やロストル支持体を軽量な薄
板状で塑成してあっても、溜水された溶雪水の冷却作用
で、これらの部材がバーナの燃焼熱気により熱変形した
り或は焼損されることが未然に防止され、長期に亘り能
率的な溶雪作業を行うことができる。
また、第2発明の溶雪装置においては、第3図および
第4図に示された如く、溶雪室の下部位置に断面凹状の
溜水部を備えた多数の溶雪体を熱気上昇路が形成される
よう井桁状に重設してあるので、溶雪体の本数を増やし
て溶雪効果を高め、小型の溶雪装置であっても、能率的
に大量の雪を短時間で溶雪せしめることができる。
その上、さらに第3発明の溶雪装置においては、第1
図および第2図にそれぞれ示された如く、バーナ側に面
した本体には、バーナの燃焼熱気の一部を燃焼室より溶
雪室内に向け排気せしめる排気路を配設すると共に前記
排気路に接して先端側をバーナに接続した給気路を隣設
したので、燃焼室より排気路を通り溶雪室に向け流通す
る排燃焼熱気の加熱作用により、給気路を通ってバーナ
に供給される燃焼用空気を加温して給気せしめることが
でき、その結果、外気温度がたとえ氷点下である寒冷地
において運転しても、バーナの燃焼効率を向上させるこ
とができる許りか、排燃焼熱気の加熱作用により溶雪室
内の雪を速やかに溶雪し、より効率的な溶雪作業を営ま
せることができる。
また、溶雪室を囲繞する溶雪室外板は、基端側を支点
として内方或は外方へ向け倒伏できるようになっている
ので、溶雪室外板の一枚を外側に倒伏した場合には、溶
雪室内への雪の投入作業を低い位置において省力化のも
とに行うことができるのは勿論のこと、溶接室外板を内
側へ倒伏した場合には、装置の背丈を低くして運搬、収
納を容易ならしめることができる。
[実施例] 実施例について図面を参照して説明する。
第1図および第2図において、1は、上部を開放した
溶雪装置の本体であって、該本体1内には、上段に溶雪
室2を、下段にバーナ4を臨ませた燃焼室3を互いに連
通するよう立体的に配設せしめてある。5は、溶雪室2
と燃焼室3との境界位置に間隔をおき水平に並設した樋
状のロストル支持体であって、該ロストル支持体5は、
薄製の金属材料、或はその他任意の材料により塑性され
ると共に内部を長手方向に長い水受部6に形成せしめて
ある。7は、ロストル支持体5上に載置した断面凹状の
溜水部8を備えた多数の溶雪体であって、該溶接体7
は、熱気上昇路9が形成されるよう適当間隔をおいて井
桁状に重設せしめてある。なお、前記多数の溶雪体7は
井桁状でなく一段としてロストル支持体5上に載置せし
めてもよい。そして、前記溶雪体7内に設けられた溜水
部8は、その形状を第4図(イ)に示された如く断面上
向きコ字状の他に(ロ)の如くU字形としたり或は
(ハ)の如くV字状に形成せしめてもよい。
前述した燃焼室3は、バーナ4側を除いた三方に内壁
板10,10,10を本体1との間に上端が開放された流水室11
が形成されるように繞設して形成せしめると共に、前記
内壁板10,10,10の低位側には適当数の排湯窓12が開口さ
れていて、流水室11内に貯留された溶雪水を燃焼室3内
に排湯せしめた後、燃焼室3の一側に設けられた溢水口
13より本体1外に溢流せしめて、溶雪作業の終了後であ
っても貯水状態とならず凍結することを未然に防止せし
める。
14,14,14は、バーナ4側に面した側を除いた溶雪室2
の側部を囲繞するために配設された溶雪室外板であっ
て、三方を囲繞する溶雪室外板14,14,14は、その基端側
を蝶番15を介して本体1の側壁1a,1a,1aに蝶着せしめ
て、溶雪室外板14,14,14を本体1の側壁1a,1a,1aに対し
て内側或は外側に向け倒伏できるように構成されてい
る。したがって、溶雪室外板14,14,14を内側に倒伏せし
めた時には溶雪装置の背丈を極力低くして運搬、収納を
容易ならしめることができ、また、その一枚を外側に倒
伏せしめた時には該部より雪を省力化のもとに溶雪室2
内に投入することができる。
バーナ4側に面した本体1には、基端側が燃焼室3に
接続され、先端側が排気口17を介して溶雪室2の側部と
接続された排気路16を配設して、バーナ4の排燃焼熱気
の一部を排気路16を通して溶雪室2内に排気せしめ、溶
雪効果を向上せしめる。18は、排気路16に接して隣設さ
れた給気路であって、基端側の吸気口19は外部に開口さ
れ、先端側はバーナ4に接続せしめて、給気路18中を流
通する燃焼室空気を排気路16中を流通する燃焼熱気の加
熱作用により昇温せしめ、燃焼の促進を図ることができ
る。20は、溶雪体7の溜水部8の低位側に開口した排水
孔であって、溶雪作業終了時に溜水部8に溜った溶雪水
を順次排水孔20より燃焼室3内に排水して、凍結するの
を防止せしめる。なお、前記排水孔20は本実施例におい
ては側面に設けてあるが、溜水部8の底面に開口せしめ
てもよい。Aは、溶雪室2内に収容された雪である。
[発明の効果] 本発明は、以上説明したように構成されているので、
以下に記載されるような効果を奏する。
溶雪室内に如何に大量の雪を投入しても、該雪を燃焼
室より熱記上昇路を通って溶雪室内に向け焔上する燃焼
熱気の直接加熱作用と燃焼熱気で加熱された溶雪体の加
熱作用とにより短時間で溶雪して燃焼室内へ直接滴下せ
しめることができる許りか、前記溶雪体には断面凹状の
溜水部を設けて、溶雪水の一部を溜水させたので、溶雪
体を軽量の薄製材料で塑成しても、燃焼熱気により熱変
形されたり或は焼損されることなく、長期に亘り溶雪作
業を継続させることができると共に、溶雪装置全体の構
成を簡略化して小型で、しかも安価な製品を提供でき
る。
その上、前記溶雪体を熱気上昇路が形成されるように
井桁状に重設して溶雪効果をより一層高めることができ
る。
その上、さらにバーナ側に面した本体には、バーナの
排燃焼熱気の一部を燃焼室より溶雪室内に向け排気せし
める排気路を配設すると共に、前記排気路に接して先端
側をバーナに接続した給気路を隣設したから、たとえ外
気温度が氷点下の寒冷地であっても、バーナに給気する
燃焼用空気を排燃焼熱気の利用により昇温せしめてバー
ナの燃焼性能を著しく向上せしめ、溶雪効果を促進せし
めることができる。
また、溶雪室を囲繞する溶雪室外板は、基端側を支点
として内方或は外方へ向け倒伏できるようになっている
ので、溶雪室外板の何れか一つを外側に倒した場合に
は、該部に形成された開口部より収集した雪を省力化の
もとに溶雪室内へ投入することができる許りか、溶雪室
外板を互いに内側に向け倒伏した場合には、溶雪装置の
背丈を低くして運搬、収納に適させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る溶雪装置の縦断正面図、第2図
は、第1図の縦断側面図、第3図は、溶雪体を井桁状に
重設した場合の拡大斜視図、第4図は、溶雪体の断面波
形状を示したものであって、(イ)は、上向きコ字状と
した場合の断面図、(ロ)は、U字状とした場合の断面
図、(ハ)は、V字状とした場合の断面図である。 1……本体、2……溶雪室、3……燃焼室、4……バー
ナ、7……溶雪体、8……溜水部、9……熱気上昇路、
14……溶雪室外板、15……蝶番、16……排気路、18……
給気路

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部を開放した本体内に、上段に溶雪室
    を、下段にバーナを臨ませた燃焼室を立体的に配設する
    と共に、前記溶雪室の下部位置には、断面凹状の溜水部
    を備えた多数の溶雪体を熱気上昇路が形成されるよう間
    隔をおいて配設した溶設装置。
  2. 【請求項2】上部を開放した本体内に、上段に溶雪室
    を、下段にバーナを臨ませた燃焼室を立体的に配設する
    と共に、前記溶雪室の下部位置には、断面凹状の溜水部
    を備えた多数の溶雪体を熱気上昇路が形成されるよう井
    桁状に重設した溶雪装置。
  3. 【請求項3】上部を開放した本体内に、上段に溶雪室
    を、下段にバーナを臨ませた燃焼室を立体的に配設する
    共に、前記溶雪室の下部位置には、断面凹状の溜水部を
    備えた多数の溶雪体を熱気上昇路が形成されるよう間隔
    をおいて配設し、前記バーナ側に面した本体には、バー
    ナの排燃焼熱気の一部を燃焼室より溶雪室内に向け排気
    せしめる排気路を配設すると共に、前記排気路に接して
    先端側をバーナに接続した給気路を隣設した溶雪装置。
  4. 【請求項4】溶雪室を囲繞する溶雪室外板は、基端側を
    支点として内方或は外方へ向け倒伏できるようにした請
    求項1ないし3のいずれか1項記載の溶雪装置。
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