JP2770838B2 - 無線選択呼び出し受信機 - Google Patents
無線選択呼び出し受信機Info
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- JP2770838B2 JP2770838B2 JP4007855A JP785592A JP2770838B2 JP 2770838 B2 JP2770838 B2 JP 2770838B2 JP 4007855 A JP4007855 A JP 4007855A JP 785592 A JP785592 A JP 785592A JP 2770838 B2 JP2770838 B2 JP 2770838B2
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- message
- fixed
- selective call
- receiver
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W88/00—Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
- H04W88/02—Terminal devices
- H04W88/022—Selective call receivers
- H04W88/023—Selective call receivers with message or information receiving capability
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B5/00—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied
- G08B5/22—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B5/222—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B5/223—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
- G08B5/224—Paging receivers with visible signalling details
- G08B5/227—Paging receivers with visible signalling details with call or message storage means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、無線選択呼び出し受
信機に関し、受信したメッセージの情報処理機能に関す
る。
信機に関し、受信したメッセージの情報処理機能に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の一般的な表示機能付き無線選択呼
び出し受信機では、受信したメッセージをそのまま表示
していた。また、定形メッセージ表示機能付きの選択呼
び出し受信機では、予め定められた変換指定コードに引
き続くメッセージを定形メッセージに変換する方法や、
メッセージ変換モードへの移行を規定する特殊コードを
用いた変換する方法を用いて、受信したメッセージの一
部あるいは全部を定形メッセージに変換したメッセージ
の表示を行っていたが、メッセージの送信の手間が複雑
であった。
び出し受信機では、受信したメッセージをそのまま表示
していた。また、定形メッセージ表示機能付きの選択呼
び出し受信機では、予め定められた変換指定コードに引
き続くメッセージを定形メッセージに変換する方法や、
メッセージ変換モードへの移行を規定する特殊コードを
用いた変換する方法を用いて、受信したメッセージの一
部あるいは全部を定形メッセージに変換したメッセージ
の表示を行っていたが、メッセージの送信の手間が複雑
であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の表示機能付きの
無線選択呼び出し受信機では、長いメッセージの送出に
は手間がかかる。また、変換指定コード等を用いてのメ
ッセージ送出もその方法が複雑で、実際には活用されて
いないことが多い。また、メッセージの最初の桁を変換
コードとみなして定形メッセージを送出する方式もある
が、この場合、定形メッセージのみ送出することしかで
きない。
無線選択呼び出し受信機では、長いメッセージの送出に
は手間がかかる。また、変換指定コード等を用いてのメ
ッセージ送出もその方法が複雑で、実際には活用されて
いないことが多い。また、メッセージの最初の桁を変換
コードとみなして定形メッセージを送出する方式もある
が、この場合、定形メッセージのみ送出することしかで
きない。
【０００４】そこで、本発明の技術的課題は、上記欠点
に鑑み、メッセージの発信手段を簡略化した無線選択呼
び出し受信機を提供することである。
に鑑み、メッセージの発信手段を簡略化した無線選択呼
び出し受信機を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、前記選
択呼び出し信号とメッセージ信号とによって変調された
搬送波を受信復調する受信部と、前記復調された信号を
解読し、予め定められた自己の選択呼び出し信号が送信
された場合、その選択呼び出しに付随するメッセージを
表示させる制御部とを有する無線選択呼び出し受信機に
おいて、前記制御部は、前記メッセージの先頭のｎ桁の
後にスペースの記号が続く場合に、当該記号群を予め登
録されている情報に展開する手段を有する無線選択呼び
出し受信機が得られる。
択呼び出し信号とメッセージ信号とによって変調された
搬送波を受信復調する受信部と、前記復調された信号を
解読し、予め定められた自己の選択呼び出し信号が送信
された場合、その選択呼び出しに付随するメッセージを
表示させる制御部とを有する無線選択呼び出し受信機に
おいて、前記制御部は、前記メッセージの先頭のｎ桁の
後にスペースの記号が続く場合に、当該記号群を予め登
録されている情報に展開する手段を有する無線選択呼び
出し受信機が得られる。
【０００６】また本発明によれば、前記無線選択呼び出
し受信機において、定形メッセージ変換を行う際に、変
換コードの終了を示すスペース記号を、変換した定形メ
ッセージの直後に残すことにより、定形メッセージの終
了を示す手段を有することを特徴とする無線選択受信機
が得られる。即ち、本発明による無線選択呼び出し受信
機は、受信したメッセージの先頭のｎ＋１桁に以内にス
ペース記号がある場合、スペース記号までのメッセージ
を定形メッセージ変換用のコードとみなし、予め設定さ
れた変換表を検索し変換コードに対応する定形メッセー
ジに変換しひょうじする。以降にメッセージが継続する
場合はそれをそのまま継続して表示する。
し受信機において、定形メッセージ変換を行う際に、変
換コードの終了を示すスペース記号を、変換した定形メ
ッセージの直後に残すことにより、定形メッセージの終
了を示す手段を有することを特徴とする無線選択受信機
が得られる。即ち、本発明による無線選択呼び出し受信
機は、受信したメッセージの先頭のｎ＋１桁に以内にス
ペース記号がある場合、スペース記号までのメッセージ
を定形メッセージ変換用のコードとみなし、予め設定さ
れた変換表を検索し変換コードに対応する定形メッセー
ジに変換しひょうじする。以降にメッセージが継続する
場合はそれをそのまま継続して表示する。
【０００７】ｎ＋１桁以内にスペース記号が無い場合、
あるいは、変換コードが対応表に無い場合は、受信した
メッセージをそのまま表示する。
あるいは、変換コードが対応表に無い場合は、受信した
メッセージをそのまま表示する。
【０００８】このことにより、簡易に定形文を送出する
事と、定形文と任意のメッセージを組み合わせて受信す
ることが可能となる。
事と、定形文と任意のメッセージを組み合わせて受信す
ることが可能となる。
【０００９】一般的に、数字表示型の無線選択呼び出し
受信機では、１コード・ワードに４桁あるいは５桁のメ
ッセージをまとめて送信を行っており、メッセージ終了
コード等を定めていない。そこで、最終コードワードに
割り当てられるメッセージが１コード・ワードに満たな
い場合、残りの桁をスペース記号で送信している。この
ため、本発明による無線選択呼び出し受信機では、定形
メッセージのみを送信する際は、定形メッセージの変換
コードのみ送信する手続きのみで、簡易に定形メッセー
ジ呼び出しをすることができる。
受信機では、１コード・ワードに４桁あるいは５桁のメ
ッセージをまとめて送信を行っており、メッセージ終了
コード等を定めていない。そこで、最終コードワードに
割り当てられるメッセージが１コード・ワードに満たな
い場合、残りの桁をスペース記号で送信している。この
ため、本発明による無線選択呼び出し受信機では、定形
メッセージのみを送信する際は、定形メッセージの変換
コードのみ送信する手続きのみで、簡易に定形メッセー
ジ呼び出しをすることができる。
【００１０】
【実施例】次に本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
【００１１】図１に本発明による無線選択呼び出し受信
機の構成の一例を示す。
機の構成の一例を示す。
【００１２】受信部２は選択呼び出し信号とこれに続く
メッセージ信号とによって変調された搬送波を受信・復
調する。
メッセージ信号とによって変調された搬送波を受信・復
調する。
【００１３】制御部３は、以下の機能を持つ。 受信部２で復調された呼び出し信号と予め定められ
た自己の選択呼び出し信号を比較し、一致したとき、引
き続くメッセージを受信部より読み込む。 受信したメッセージの２桁目からｎ＋１桁目までを
検索し、スペースの記号がある場合、スペース記号まで
のメッセージと予め設定された変換テーブルとを比較
し、一致するものがある場合、スペース記号までのメッ
セージを登録された定形メッセージに置き換え、メッセ
ージ保持部７に格納する。その後、報知部５を起動する
と共に格納したメッセージを表示部８に表示させる。 受信機携帯者によるスイッチ部８の操作を判読し、
受信機携帯者の指示に従って定形メッセージと変換用コ
ードの変換テーブルを修正したり、新たに加えたりす
る。
た自己の選択呼び出し信号を比較し、一致したとき、引
き続くメッセージを受信部より読み込む。 受信したメッセージの２桁目からｎ＋１桁目までを
検索し、スペースの記号がある場合、スペース記号まで
のメッセージと予め設定された変換テーブルとを比較
し、一致するものがある場合、スペース記号までのメッ
セージを登録された定形メッセージに置き換え、メッセ
ージ保持部７に格納する。その後、報知部５を起動する
と共に格納したメッセージを表示部８に表示させる。 受信機携帯者によるスイッチ部８の操作を判読し、
受信機携帯者の指示に従って定形メッセージと変換用コ
ードの変換テーブルを修正したり、新たに加えたりす
る。
【００１４】ＩＤ−ＲＯＭ４は、自己の選択呼び出し信
号や、受信機の動作状況を規定する情報を登録する他
に、制御部で用いる変換テーブルの記録も行う。
号や、受信機の動作状況を規定する情報を登録する他
に、制御部で用いる変換テーブルの記録も行う。
【００１５】変換テーブルは、ＩＤ−ＲＯＭ４に予め用
意された固定定形メッセージと、受信機携帯者のスイッ
チ部８の操作により作成・修正された自由定形メッセー
ジとの一つのテーブルにまとめて用いる。このテーブル
をＩＤ−ＲＯＭ４に記録することにより、電池等の交換
時にも変換テーブルを損なうことが無くなる。
意された固定定形メッセージと、受信機携帯者のスイッ
チ部８の操作により作成・修正された自由定形メッセー
ジとの一つのテーブルにまとめて用いる。このテーブル
をＩＤ−ＲＯＭ４に記録することにより、電池等の交換
時にも変換テーブルを損なうことが無くなる。
【００１６】図２に本発明の無線選択呼び出し受信機の
定形メッセージの変換の概念図を示す。制御部３は、自
己の選択呼び出し信号に引き続くメッセージを受信す
る。
定形メッセージの変換の概念図を示す。制御部３は、自
己の選択呼び出し信号に引き続くメッセージを受信す
る。
【００１７】図２の１０１がこの受信したメッセージの
一例である。制御部３は受信メッセージ１０１の先頭よ
りｎ＋１桁を検索し、スペース記号１０３を見つけた位
置より前のメッセージを変換コード１０２とみなす。次
に、定形メッセージ変換表１０５を検索し、変換コード
１０２に対応する定形メッセージ１０６をもって１０２
と置き換えた後、スペース記号１０３と引き続くメッセ
ージ１０４をそのまま格納して完成したメッセージ１０
７をメッセージ保持部７に転送して定形メッセージ変換
作業を終了し、報知部５や表示部６を用いて受信機携帯
者にメッセージの提示を行う。
一例である。制御部３は受信メッセージ１０１の先頭よ
りｎ＋１桁を検索し、スペース記号１０３を見つけた位
置より前のメッセージを変換コード１０２とみなす。次
に、定形メッセージ変換表１０５を検索し、変換コード
１０２に対応する定形メッセージ１０６をもって１０２
と置き換えた後、スペース記号１０３と引き続くメッセ
ージ１０４をそのまま格納して完成したメッセージ１０
７をメッセージ保持部７に転送して定形メッセージ変換
作業を終了し、報知部５や表示部６を用いて受信機携帯
者にメッセージの提示を行う。
【００１８】ｎ＋１桁目までにスペース記号が無い場
合、あるいは、変換コード１０２に対応する定形メッセ
ージが対応表１０５に登録されていない場合は、定形メ
ッセージ変換を行わず、受信したメッセージをそのまま
メッセージ保持部７に格納し、そのメッセージを持って
表示・報知を行う。
合、あるいは、変換コード１０２に対応する定形メッセ
ージが対応表１０５に登録されていない場合は、定形メ
ッセージ変換を行わず、受信したメッセージをそのまま
メッセージ保持部７に格納し、そのメッセージを持って
表示・報知を行う。
【００１９】上述の説明をフローチャートにまとめたも
のが図３である。
のが図３である。
【００２０】図４に本発明の定形メッセージ変換機能を
用いた簡易な定形メッセージ送出方法を示す。図４は、
ＣＣＩＲ Ｎｏ．１の信号フォーマットでかつ４ビット
・コードで送信を行う場合の説明である。
用いた簡易な定形メッセージ送出方法を示す。図４は、
ＣＣＩＲ Ｎｏ．１の信号フォーマットでかつ４ビット
・コードで送信を行う場合の説明である。
【００２１】送信要求者が受信機携帯者に、定形メッセ
ージ２０３を送出したい場合は、送信メッセージとして
変換コード２０１のみを送信要求する。無線選択呼び出
しシステムでは、このメッセージ２０１がメッセージ長
２桁であり、自己の１コード・ワード５桁に満たないこ
とから、残りの３桁分にスペース記号を挿入したメッセ
ージ２０２をもって送信を行う。メッセージ２０２を受
信した制御部３は、送信要求者の送出したメッセージ
と、送信システム上で挿入されたスペース記号２０４の
１つめのスペース記号をもって定形メッセージの送信要
求がされたと判断し、送信要求者の送出したメッセージ
２０１を変換コードとみなし、定形メッセージ変換を行
ったメッセージ２０３をメッセージ保持部７に格納する
とともに、受信機携帯者に通報を行う。
ージ２０３を送出したい場合は、送信メッセージとして
変換コード２０１のみを送信要求する。無線選択呼び出
しシステムでは、このメッセージ２０１がメッセージ長
２桁であり、自己の１コード・ワード５桁に満たないこ
とから、残りの３桁分にスペース記号を挿入したメッセ
ージ２０２をもって送信を行う。メッセージ２０２を受
信した制御部３は、送信要求者の送出したメッセージ
と、送信システム上で挿入されたスペース記号２０４の
１つめのスペース記号をもって定形メッセージの送信要
求がされたと判断し、送信要求者の送出したメッセージ
２０１を変換コードとみなし、定形メッセージ変換を行
ったメッセージ２０３をメッセージ保持部７に格納する
とともに、受信機携帯者に通報を行う。
【００２２】以上のように数字表示型の無線選択呼び出
し受信機では、定形メッセージのみを送信する際は、送
信要求者の発信するメッセージは定形メッセージに対応
するコードだけでよく、簡易に発信を行うことが可能と
なる。
し受信機では、定形メッセージのみを送信する際は、送
信要求者の発信するメッセージは定形メッセージに対応
するコードだけでよく、簡易に発信を行うことが可能と
なる。
【００２３】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、特殊な変
換コードを用いること無く、簡易に送信可能でかつ、定
型メッセージと通常の未変換メッセージの混在も可能と
なる。
換コードを用いること無く、簡易に送信可能でかつ、定
型メッセージと通常の未変換メッセージの混在も可能と
なる。
【００２４】特に、数字表示型の無線選択呼び出し受信
機では、メッセージの規定の長さが規定の桁数に至らな
い場合、規定桁数までスペース記号を挿入して送信を行
なうことから、メッセージの送信要求者は定型メッセー
ジを送信したい場合、定型メッセージのコードだけを送
信要求するのみで行なうことができる。
機では、メッセージの規定の長さが規定の桁数に至らな
い場合、規定桁数までスペース記号を挿入して送信を行
なうことから、メッセージの送信要求者は定型メッセー
ジを送信したい場合、定型メッセージのコードだけを送
信要求するのみで行なうことができる。
【図１】本発明の実施例を示すブロック図。
【図２】上記実施例の定型メッセージの変換を示す概念
図。
図。
【図３】図２に示す定型メッセージの変換処理のフロー
チャート。
チャート。
【図４】上記実施例の定型メッセージ変換機能を用いた
定型メッセージ送出方法を示す概念図。
定型メッセージ送出方法を示す概念図。
１ 空中線 ２ 受信部 ３ 制御部 ４ ＩＤ−ＲＯＭ ５ 報知部 ６ 表示部 ７ メッセージ保持部 ８ スイッチ部
Claims (2)
- 【請求項１】 選択呼び出し信号とメッセージ信号とに
よって変調された搬送波を受信復調する受信部と、 前記復調された信号を解読し、予め定められた自己の選
択呼び出し信号が送信された場合、その選択呼び出しに
付随するメッセージを表示させる制御部とを有する無線
選択呼び出し受信機において、 前記制御部は、前記メッセージの先頭のｎ桁の後にスペ
ースの記号が続く場合に、当該記号群を予め登録されて
いる情報に展開する手段を有する無線選択呼び出し受信
機。 - 【請求項２】 請求項２記載の無線選択呼び出し受信機
において、定形メッセージ変換を行う際に、変換コード
の終了を示すスペース記号を、変換した定形メッセージ
の直後に残すことにより、定形メッセージの終了を示す
手段を有することを特徴とする無線選択呼び出し受信
機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4007855A JP2770838B2 (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 無線選択呼び出し受信機 |
| GB9300982A GB2263569B (en) | 1992-01-20 | 1993-01-19 | Paging receiver |
| CN93101172A CN1033130C (zh) | 1992-01-20 | 1993-01-20 | 寻呼接收机 |
| US08/007,142 US5574439A (en) | 1992-01-20 | 1993-01-21 | Paging receiver which displays canned and general messages |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4007855A JP2770838B2 (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 無線選択呼び出し受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05199162A JPH05199162A (ja) | 1993-08-06 |
| JP2770838B2 true JP2770838B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=11677249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4007855A Expired - Lifetime JP2770838B2 (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 無線選択呼び出し受信機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5574439A (ja) |
| JP (1) | JP2770838B2 (ja) |
| CN (1) | CN1033130C (ja) |
| GB (1) | GB2263569B (ja) |
Families Citing this family (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH0744720B2 (ja) * | 1993-03-30 | 1995-05-15 | 日本電気株式会社 | 無線選択呼出受信機 |
| JP2658891B2 (ja) * | 1994-07-15 | 1997-09-30 | 日本電気株式会社 | 選択呼出システム及びその受信方法 |
| EP0930593B1 (en) * | 1994-09-27 | 2001-12-19 | Sony Corporation | Paging |
| JP3671468B2 (ja) * | 1994-11-11 | 2005-07-13 | カシオ計算機株式会社 | 受信装置及び表示制御方法 |
| JP3037115B2 (ja) * | 1995-10-27 | 2000-04-24 | 静岡日本電気株式会社 | 定型文メッセージ表示機能付き無線選択呼出受信機及びその定型文複写方法 |
| JP2702463B2 (ja) * | 1995-11-13 | 1998-01-21 | 静岡日本電気株式会社 | 無線選択呼出受信機 |
| WO1997019429A1 (en) * | 1995-11-20 | 1997-05-29 | Motorola Inc. | Displaying graphic messages in a radio receiver |
| GB2308000B (en) * | 1995-12-07 | 2000-03-08 | Kokusai Electric Co Ltd | A data display system based on a paging signal |
| KR100196568B1 (ko) * | 1995-12-27 | 1999-06-15 | 윤종용 | 무선호출수신기의 문자수신 표시장치 |
| JPH09200820A (ja) * | 1996-01-12 | 1997-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 無線選択呼出受信機 |
| DE19603474C2 (de) * | 1996-01-31 | 1999-05-27 | Siemens Ag | Verfahren zum Konvertieren von unterschiedliche Formate aufweisenden Nachrichten in Kommunikationssystemen |
| JP2821412B2 (ja) * | 1996-02-26 | 1998-11-05 | 静岡日本電気株式会社 | ページングシステム |
| JP3204614B2 (ja) * | 1996-06-21 | 2001-09-04 | 松下電器産業株式会社 | 無線受信機 |
| JP2957483B2 (ja) * | 1996-08-02 | 1999-10-04 | 静岡日本電気株式会社 | 無線選択呼出受信機 |
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| US6192218B1 (en) * | 1997-09-30 | 2001-02-20 | Qwest Communications International Inc. | Method and system for identifying and transmitting calling party information as part of a paging signal |
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| TWI226201B (en) * | 2003-06-05 | 2005-01-01 | Inventec Appliances Corp | Method of sending individual short message |
Family Cites Families (6)
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| EP0177971B1 (en) * | 1984-10-12 | 1993-01-13 | Nec Corporation | Pager receiver capable of controlling an internal state by a call signal |
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| US5066949A (en) * | 1989-11-08 | 1991-11-19 | Motorola, Inc. | Sending different identifiers to selected receivers, to represent the same source |
-
1992
- 1992-01-20 JP JP4007855A patent/JP2770838B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-01-19 GB GB9300982A patent/GB2263569B/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-01-20 CN CN93101172A patent/CN1033130C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1993-01-21 US US08/007,142 patent/US5574439A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2263569A (en) | 1993-07-28 |
| JPH05199162A (ja) | 1993-08-06 |
| GB2263569B (en) | 1995-04-26 |
| US5574439A (en) | 1996-11-12 |
| CN1077067A (zh) | 1993-10-06 |
| GB9300982D0 (en) | 1993-03-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980318 |