JP2770028B2 - 散剤分割装置 - Google Patents

散剤分割装置

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JP2770028B2 JP63208885A JP20888588A JP2770028B2 JP 2770028 B2 JP2770028 B2 JP 2770028B2 JP 63208885 A JP63208885 A JP 63208885A JP 20888588 A JP20888588 A JP 20888588A JP 2770028 B2 JP2770028 B2 JP 2770028B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、粉体や粒体等の散剤を、連続して分包す
るために分割する散剤分割装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、病院等において、粉体や粒体等の散剤状の薬剤
を所定量毎に分割して分包する分包機として、本出願人
が既に提案している実開昭61−117101号公報に記載のも
のが知られている。この公報に記載の分包機は、多数の
分割マスと、散剤が収納された散剤フィーダとを有し、
この散剤フィーダを、多数の分割マスの上方において、
複数回、往復移動させる、いわゆる振り分け動作を行
い、散剤フィーダから流下する散剤を多数の分割マスに
分配するようにしたものである。
つまり、多数の分割マスの上方において、散剤フィー
ダを振り分け動作させることで、前記散剤フィーダから
流下する散剤の流量に変動があっても、その変動分を各
分割マスにできるだけ平均して分担させ、最終的には、
各分割マス内に投入される散剤の量がほぼ等しくなるよ
うにしたものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記従来の分包機は、多数の分割マス
の上方において散剤フィーダを往復移動させ、散剤フィ
ーダから流下する散剤を各分割マスに振り分けて分配す
るものであるから、特に散剤が微粒になるにしたがっ
て、前記散剤が分割マスの周囲に飛散する割合が高まる
ことになる。あるいは、空中に飛散した散剤を例えば薬
剤師等が不用意に吸入して健康上好ましくないといった
問題があった。さらに、飛散する量だけ散剤が損失して
無駄が発生するといった問題もあった。
この発明は、前記従来の分包機が有する問題点を解決
して、散剤を振り分け配分することなく、短時間で均等
に分割することができる散剤分割装置を提供することを
目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、この発明の散剤分割装置
は、ホッパー内の散剤を連続して吐出する振動フィーダ
と、前記ホッパまたは前記振動フィーダ内の散剤の残量
を測定する重量センサーと、前記重量センサーの測定値
に応じて、前記振動フィーダから予め定めた1分包分の
散剤が吐出されるたびに分割信号を出力する制御装置
と、前記分割信号が出力されるたびに、前記振動フィー
ダから連続して吐出された散剤を、隣接した何れかの収
容体を前記振動フィーダの下方に移動させて切り換えて
収容体に収容する切替収容手段とを備えたものである。
〔作用〕
この発明は、前記のような課題を解決するための手段
を採用したことにより、振動フィーダを含めてホッパー
内の散剤の残量を重量センサーで測定し、その測定値
が、予め定めた1分包分の散剤の吐出量に相当する値に
なるたびに、制御装置が分割信号を出力して散剤の収容
体を切り換えるため、吐出される散剤は、振動フィーダ
を用いても流量変動を抑えきれない程度の微粒であって
も、均等に分割されることになる。
しかも、前記切換収容手段を構成する、振動フィーダ
の吐出先で切り換えられる散剤の収容体が、隣接したも
のであることから、その切換動作に要する時間や移動量
が小さいので、散剤の飛散量も僅かなものに抑えられる
ため、振動フィーダから散剤を連続して吐出させても、
散剤は精度良く均等に分割されることになる。
〔実施例〕
以下、この発明に係る散剤分割装置の一実施例を図面
に基づいて説明する。第1図および第2図において、1
は振動フィーダであり、この振動フィーダ1には、粉剤
や粒剤等の散剤状の薬剤が投入されるホッパー2を設け
てある。振動フィーダ1は、第1図に示すように電磁式
の振動機3を有し、制御装置4(第2図参照)によって
振動動作が制御される。振動フィーダ1には重量センサ
ー5を付設する。この重量センサー5は、ロードセルタ
イプや半導体を利用したものなど各種形式が使用でき
る。重量センサー5は、風袋と共にホッパー2および振
動フィーダ1内の散剤の重量、つまり残量を計測する。
この重量センサー5による計測信号は、制御装置4に送
られる。
制御装置4は、第3図に示すように、重量センサー5
からの計測信号としてのアナログ信号をディジタル信号
に変換するA/D変換器6を有している。このA/D変換器6
は残量算出部7に接続されている。この残量算出部7で
は、A/D変換器6からのディジタル信号を受けて振動フ
ィーダ1を含むホッパー2内の散剤の残量を算出する。
残量算出部7は、1分包量に見合う吐出量毎に、前記分
割信号としての分包信号を出力する分包量算出部8と、
散剤の残量の如何にかかわらず常時加振力が一定になる
ように制御指令を出力する加振力算出部9と、前記ホッ
パー2内に散剤を補充するための補助ホッパー制御部10
とにそれぞれ接続されている。
前記加振力算出部9は、重量の変化つまり散剤の残量
の状態に応じて加振力が変化し、これに伴い散剤の吐出
力も変化するのに対応するために、散剤の残量の変化に
対応させて吐出力が常時一定になるように制御信号を出
力する。加振力算出部9からの制御信号は、ディジタル
信号からアナログ信号に変換するD/A変換器11と、アナ
ログ信号の値に対応した周波数の交流信号に変換する周
波数変換器12と、駆動回路13とを介して振動機3に送ら
れる。
補助ホッパー制御部10により吐出動作が制御される補
助ホッパー14(第1図参照)は、前記ホッパー2の上方
に配設される。この補助ホッパー14は、ホッパー2内の
散剤が無くなると、または残量が少なくなると、補助ホ
ッパー制御部10からの指令を補助ホパー制御機構17(第
2図参照)が受けて、ホッパー2内に散剤を補充するよ
う吐出するようになっている。
前記分包量算出部8には、1分包量が、外部の操作卓
15(第2図参照)から入力制御部16(第3図参照)を介
して自由に入力できるようになっている。また、操作卓
15は、入力制御部16を介して加振力算出部9に、単位時
間当たりの散剤の吐出量つまり加振力を設定して入力で
きるようになっている。この分包量算出部8は、包装装
置18(第2図参照:包装制御機構、各種センサー)を制
御する包装制御装置19に接続されている。
前記隣接した何れかの収容体を前記振動フィーダの下
方に移動させて切り換えて収容体に収容する切換収容手
段としての包装装置18は、第1図に示すように、振動フ
ィーダ1の吐出部の下方に、前記散剤の収容体としての
2個の分割マス20a,20bを有している。この分割マス20
a,20bは、前記分包量算出部8(第3図参照)からの前
記分割信号としての分包信号を受ける度毎に振動フィー
ダ1の吐出口の直下に何れかの分割マス20a,20bが位置
するように順次切換え動作を行う切換え機構25(第2図
参照)に連結させてある。この切換え機構25は電磁プラ
ンジャー25a,25b(第1図参照)を有している。
各分割マス20a,20bの底部開口面には底蓋21a,21bを有
し、この底蓋21a,21bを閉じて1分包量の散剤を収納す
る。また、各分割マス20a,20bは、振動フィーダ1の吐
出口の直下から側方に移動した後に底蓋21a,21bを開放
する開閉機構22に連結されている。前記分割マス20a,20
bの下方には、上下動自在な投入ガイド26(第1図参
照)を配設する。
この投入ガイド26は、第4図に示すように、前記分包
信号を受けると、切換え機構25(第1図、第2図参照)
が切換え動作をした後に、包装用モーター27を含む包装
装置18により上下動可能に連動するようになっている。
投入ガイド26の下方には、前記分包信号を受ける度毎
に、包装装置18の包装用モーター27により動力伝達機構
28aを介して回転するシャフト28bに連動して制御される
二つ折りに加工した包装帯29を配設する。つまり、包装
帯29は、帯状の袋で、シャフト28bの回転によりシール
用タイミングカム機構23を介して縦シール機構24を動作
させ、かつ、1分包毎に適宜間隔をおいて熱融着した仕
切りにより薬袋29aを形成し、この薬袋29aへの散剤の投
入後、薬袋29aの上部開口をシール用タイミングカム機
構32によりタイミングをとりながら横シール機構33で熱
融着するよう制御されるようになっている。
前記包装用モーター27は、包装制御装置19(第2図参
照)からの制御信号を受けて、前記包装装置18を、振動
フィーダ1からの1分包量の吐出に対するタイミングを
とりながら駆動するもので、前記底蓋21a,21bの開閉タ
イミングをとる底蓋開閉タイミングカム機構34と、シャ
フト28bの停止位置を検出する停止位置タイミングカム
機構35とがシャフト28bに付設させてある。
底蓋開閉タイミングカム機構34は、前記開閉機構22の
動作を制御し、また、停止位置タイミングカム機構35
は、包装用モーター27の駆動を停止させるように制御さ
れるようになっている。
前記包装装置18は、1分包量毎に振動フィーダ1から
包装帯29の一薬袋29a内に散剤の投入が可能なように、
ガイド用タイミングカム機構36により投入ガイド26の下
部を、包装帯29の薬袋29a内に臨ませるように上下動さ
せる。包装装置18は、各種センサーにより動作が検出さ
れ、包装制御装置19からの制御指令の通り動作するよう
になっていることは勿論である。また、残量算出部7、
分包量算出部8、加振力算出部9、補助ホッパー制御部
10および入力制御部16は、中央処理装置CPUを使用して
いる。なお、第4図において、37は包装帯29を間欠移動
させるように包装帯送り装置38を駆動するゼネバ機構で
ある。
次に、この発明の散剤分割装置の動作について説明す
る。先ず、第5図および第6図に示すように、振動機3
を起動させて振動フィーダ1を振動させれば、ホッパー
2内に投入された散剤が振動フィーダ1の吐出口から分
割マス20aに流下する。振動フィーダ1からの散剤の吐
出量は、振動を開始してから一定時間が経過するまでの
過渡期においては一定しないが、過渡期を経過すれば重
量センサー5からの散剤の重量の検出信号により、A/D
変換器6を介して残量算出部7が振動フィーダ1を含む
ホッパー2内の散剤の残量を算出し、この算出値に応じ
てD/A変換器11、周波数変換器12および駆動回路13を介
して振動機3の振動動作を制御し、これにより、振動フ
ィーダ1への加振力を調整して、常時一定の吐出量が得
られるようにしてある。
振動フィーダ1から分割マス20aに流下する散剤の量
が、前記のように予め設定した1分包量に達すると、分
包量算出部8から分包信号を、包装制御装置19に送る。
この包装制御装置19は、切換え機構25の電磁プランジャ
ー25bを動作させて、分割マス20a,20bの位置を移動させ
て分割マス20bを振動フィーダ1の吐出口の直下に位置
するように切換える。これにより、振動フィーダ1から
分割マス20b内へ散剤の投入が開始される。
さらに、前記分包信号により、包装用モーター27が停
止位置タイミングカム機構35により一定時間(一定回転
角もしくは回転数)だけ駆動する間に、包装用モーター
27の動作に連動して、底蓋開閉タイミングカム機構34に
より開閉機構22が動作し、分割マス20aの底蓋21aを一定
時間だけ開閉し、この開閉により、分割マス20a内の散
剤が投入ガイド26を介して包装帯29の一薬袋29a内に投
入される。
一方、包装制御装置19は、前記分包信号を受けると、
包装装置18全体を制御する包装用モーター27を停止位置
タイミングカム機構35により一定時間(一定の回転角も
しくは回転数)だけ駆動する。さらに、包装帯29への散
剤の投入に伴う付帯する制御機構の動作もさせる。包装
帯29は、散剤の投入の完了後に、隣合う仕切り29aの間
隔だけ包装帯29を移動させるように巻取り動作する。こ
の時に、投入ガイド26は、ガイド用タイミングカム機構
36により上下動して、次に投入される包装帯29の一薬袋
29a内に下部が挿入されるようになっている。
次いで、分割マス20b内に予め設定した分包量だけ振
動フィーダ1から散剤が投入されると、前記と同様に分
包量算出部8から分包信号が出力され、電磁プランジャ
ー25aが動作し、分割マス20a,20bが他側に向けて移動す
る。そして、振動フィーダ1からの散剤の投入が分割マ
ス20a側に切換えられる。1分包量だけ投入された分割
マス20b内の散剤は、前記と同様に、分包量算出部8か
らの分包信号を包装制御装置19が受けると、連動して動
作する包装用モーター27の動作中に、底蓋開閉タイミン
グカム機構34により開閉機構22を介して底蓋21bを開放
し、包装帯29の次の一薬袋29a内に散剤が投入される。
この投入後、ガイド用タイミングカム機構36により、投
入ガイド26が上動した後、包装帯29が一薬袋29aの長さ
だけ移動し、再び投入ガイド26を下動して、次に散剤が
投入される包装帯29の薬袋29a内に投入ガイド26の下部
を臨ませる。以後、1分包量毎に前記動作を繰り返す。
ホッパー2内の散剤が無くなった時、もしくは散剤量
が少なくなった時は、ホッパー2内の散剤の残量を算出
する残量算出部7からの計測信号を補助ホッパー制御部
10が受けて補助ホッパー制御機構17を動作させ、この動
作により、補助ホッパー14内の散剤をホッパー2内に投
入する。この投入は、振動フィーダ1の振動動作による
散剤の吐出を一旦停止させて行うか、あるいは散剤の吐
出をさせながら行う。
なお、包装装置18は、前記分包量算出部8からの分包
信号を受けて、分包処理できるものであれば各種の包装
装置が適用できる。
〔発明の効果〕
この発明は前記のように構成したので、振動フィーダ
を含めてホッパー内の散剤の残量を重量センサーで測定
し、その測定値が、予め定めた1包分の散剤の吐出量に
相当する値になるたびに、制御装置が分割信号を出力し
て、切換収容手段を構成する隣接した散剤の収容体を切
換えて振動フィーダの下方に移動させることができ、そ
のため、顆粒は勿論のこと、振動フィーダを用いても流
量変動を抑えきれない程度の微粒であっても、吐出され
る散剤を均等に分割することができる。
しかも、振動フィーダの吐出先に、前記切換収容手段
を構成する、隣接した何れかの収容体を、前記振動フィ
ーダの下方に移動させて切り換えて、散剤を収容体に収
容するようにしたことにより、その収容体の切換動作に
要する時間や移動量が小さいので、散剤の飛散量も僅か
なものに抑えられ、散剤の分割精度を損なうこと無く、
散剤の均等分割が連続して行われることから、分割単位
毎に振動フィーダの振動や散剤の吐出を止めなくて済む
ので、高精度な散剤の均等分割を短時間で速やかに行う
ことができる等のすぐれた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る散剤分割装置の構成を示す要部
斜視図、第2図は散剤分割装置のブロック図、第3図は
制御装置のブロック図、第4図は包装装置の構成図、第
5図および第6図は散剤分割装置の動作を示すタイムチ
ャートである。 1……振動フィーダ 2……ホッパー 3……振動機 4……制御装置 5……重量センサー 6……A/D変換器 7……残量算出部 8……分包量算出部 9……加振力算出部 10……補助ホッパー制御部 11……D/A変換器 12……周波数変換器 13……駆動回路 14……補助ホッパー 15……操作卓 16……入力制御部 17……補助ホッパー制御機構 18……包装装置 19……包装制御装置 20a,20b……分割マス 21a,21b……底蓋 22……開閉機構 23……シール用タイミングカム機構 24……縦シール機構 25……切換え機構 26……投入ガイド 27……包装用モーター 28a……動力伝達機構 28b……シャフト 29……包装帯 32……シール用タイミングカム機構 33……横シール機構 34……底蓋開閉タイミングカム機構 35……停止位置タイミングカム機構 36……ガイド用タイミングカム機構 37……ゼネバ機構 38……包装帯送り装置
フロントページの続き (72)発明者 桜井 靖宣 東京都大田区東糀谷3丁目8番8号 株 式会社東京商会内 (72)発明者 森下 和三 埼玉県鴻巣市上谷1771番地 株式会社エ ー・アンド・デイ埼玉工場内 (72)発明者 谷口 伸光 埼玉県鴻巣市上谷1771番地 株式会社エ ー・アンド・デイ埼玉工場内 (72)発明者 武田 和久 埼玉県鴻巣市上谷1771番地 株式会社エ ー・アンド・デイ埼玉工場内 (56)参考文献 特開 昭57−22755(JP,A) 特開 昭61−245026(JP,A) 特開 昭58−54955(JP,A) 特開 昭56−148019(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65B 1/30 B65B 37/20 B65B 39/00 3E018 AB01XDA04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホッパー内の散剤を連続して吐出する振動
    フィーダと、前記ホッパまたは前記振動フィーダ内の散
    剤の残量を測定する重量センサーと、前記重量センサー
    の測定値に応じて、前記振動フィーダから予め定めた1
    分包分の散剤が吐出されるたびに分割信号を出力する制
    御装置と、前記分割信号が出力されるたびに、前記振動
    フィーダから連続して吐出された散剤を、隣接した何れ
    かの収容体を前記振動フィーダの下方に移動させて切り
    換えて収容体に収容する切換収容手段とを備えたことを
    特徴とする散剤分割装置。
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