JPS61245026A - 粉粒体供給装置 - Google Patents

粉粒体供給装置

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Publication number
JPS61245026A
JPS61245026A JP60088352A JP8835285A JPS61245026A JP S61245026 A JPS61245026 A JP S61245026A JP 60088352 A JP60088352 A JP 60088352A JP 8835285 A JP8835285 A JP 8835285A JP S61245026 A JPS61245026 A JP S61245026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bunker
pressure
hopper
valve
granular body
Prior art date
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Pending
Application number
JP60088352A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Nakamura
義久 中村
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
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  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、粉粒体供給装置に係り、特に粉粒体の重量及
び排出流量を正確に計測できる粉粒体供給装置に関する
〔従来技術〕
従来の粉粒体供給装置として、代表的なものは次の装置
がある。
まず、−例として第4図に示すものは、高炉のベルレス
炉頂装入装置であって、これは装入コンベア1の下方に
上段バンカー2を設け、この上段バンカー2の下方に、
上段バンカー用ゲート3と上部シール弁4を介して下段
バンカー5が設置しである。
下段バンガー5の外周部には、重量検出装置であるロー
ドセル6・・・が付設され、このロードセル6と同板上
にスプリング7が配設され、このロードセル6で前記下
段バンカーを支えている。
また、下段バンカー5の下方は流量稠整ゲート8となっ
ており、伸縮管9と下部シール弁10を介して垂直シュ
ート11に連結されている。
垂直シュー1−11の下方には、分配シュート駆動装置
12を介して分配シュート13が配置され、この分配シ
ュート駆動装置12と前記垂直シュート11の間には伸
縮管9aが設けられている。分配シュート13の下方は
高炉14となっている。
また、前記下段バンカー5の側壁には伸縮管15を介し
て、排圧ライン16の排圧弁17及び均圧ラインI8の
均圧弁19が連結されている。
このベルレス炉頂装入装置は、装入コンベア1にて送ら
れてきた粉粒体をまず上段バンカー2に収納し、この上
段バンカー2に粉粒体を一時貯留した後、上段バンカー
用ゲート3と上部シール弁4を開にして下段バンカー5
内に装入する。このとき、下部シール分10は閉にしで
ある。
またこのとき、排圧弁17は開にされており、下段バン
カー5内の圧力は大気圧と同等となっている。
原料(粉粒体)を下段バンカー5内に装入した後、上段
バンカー用ゲート3と上部シール弁4を閉にするととも
に排圧弁17を閉とし、均圧弁19の開度制御操作によ
り、均圧用ガスを下段バンカー5内に充満させて、炉頂
圧力と同圧にし、次に、流量調整ゲート8と下部シール
弁10を開にして、垂直シュート11と分配シュート1
3を介して粉粒体を高炉14内に供給するものである。
このベルレス炉頂装入装置では、ロードセル6の重量検
出によって、下段バンカー用流量調整ゲート8の開閉度
を調整して、通量の粉粒体を高炉に供給する構成となっ
ている。
第2例は、第6図に示した粉粒体供給装置である。この
装置は上段の支持梁20に支持されたホッパー21と、
このホッパー21に投入弁22、伸縮管23を介して連
結され、下段の支持梁24にロードセル25を介して支
持されたタンク26とにより構成され、このタンク26
の下方は、伸縮管27、投入弁2日を介して定流量切出
装置29に連結されている。尚、30はこの定流量切出
装置29を支持する支持梁である。
又、タンク26の側壁一方には、伸縮管31を介して排
圧ライン32の排圧弁33が連結され、他方には伸縮管
34を介して均圧ライン35の均圧コントロール弁36
が連結されている。
この粉粒体供給装置のタンク26の上下部に配設した伸
縮管23.27は、同一口径、同一バネ定数を有してお
り、タンク26の加圧、排圧操作による内圧変化を、下
部伸縮管27の内圧による持上刃と、上部伸縮管23の
内圧による持玉刃とによって、常に対となって相殺作用
(持上刃−持玉刃=0)を行って、調節している。
第7F!!Jの第3例の装置は、バンカー37とホンパ
ー38とタンク39を上下に直列に連結設置したもので
あり、バンカー37とホッパー38間に投入弁39と伸
縮管40を介在せしめ、ホッパー38とタンク39間に
二個の伸縮管41.42と投入弁43を介在し、このホ
ンパー38とタンク39間を支持梁44で支持したもの
である。
又、タンク39の下方には、伸縮管45、投入弁46を
介して定流量切出装置47が配設され、更にその下方に
切出ライン48が設置されている。図中、51は前記定
流量切出装置47とタンク39を支持する支持梁である
又、ホッパー38の外周部とタンク39の外周部には、
ロードセル49.50が設置されており、このロードセ
ル49によって、重量検出を行って、投入弁43と46
の開閉度を調節し、伸縮管40.41による相殺作用に
よってホッパー38内の圧力による上下変動の関節を、
伸縮管42.45による相殺作用によってタンク39内
の圧力による上下変動の関節を行っている。
その作用を第8図(al、 (blに示す。図中Kxは
伸縮管42.45に働く持玉刃と持上刃(#J&械力学
力学的バネ定数である)、Wはタンクの自重と粉粒体の
重量であり、タンク39の自重と粉粒体の重量Wに加え
てタンク39内の圧力が下方向に働くと下方の伸縮管4
5による持上刃ににが作用し、タンク内の圧力が上下方
向に働くと持玉刃Kxが作用し、また伸縮管42.45
の持玉刃Kxと持上刃Kxは互いに相殺し合っている。
〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、上記従来の粉粒体供給装置については、
次に述べる問題点があった。
第5図は、第1例に示す高炉のベルレス炉頂装入装置に
おける荷重の変化を示すものであって、縦軸にロードセ
ルの計器目盛の変化、横軸に稼働時間を示す。
この高炉のベルレス炉頂装入装置の荷重の変化は破線で
示されており、この破線で示すように、高圧高炉で特に
炉頂圧力が高い場合には、原料(粉粒体)排出中にロー
ドセル6の計量サイクルは、5点で直線a (圧縮荷重
0位Wi)よりも下になることがある。
この原因は、下段バンカー5に作用する内圧持上刃がバ
ンカー自重よりも大きくなるためである。
この場合、第5図の5点でロードセル6に対する圧縮荷
重は0となり、実際は斜線で示す原料がまだ残存してい
るのに空表示を出すこととなり、高炉操業上、支障をき
たすこととなる。
これを防ぐため、第4図に示すスプリング7をロードセ
ル6近傍に設けることによって、あらかじめ、内圧によ
る持上刃に相当する圧縮荷重にセットしておく。このセ
ットした状態における荷重の変化を第5図の実線で示す
更に詳しく述べると、ロードセル6の誤差を考慮して原
料排出完了時点でロードセル6に図に示すδの圧縮荷重
があるようにスプリング力を設定しておく。
ロードセル6の空の表示は、ロードセル6の誤差を考慮
しである範囲+ε%に計量値が入った時点で空状態とみ
なし、その範囲±ε%に相当する原料の排出はタイマー
で空表示よりもt sec間で行なっている。
これによって、原料流量調整ゲート8の閉にするタンミ
ングは空表示よりもt sec後になる。
一方下段バンカー5内が均圧(加圧)されると、バンカ
−5下部に配設された伸縮管9による持上刃が発注した
場合に、ロードセル負荷が減少し、真の原料重量が表示
されなくなる。
これを防止するために、下段バンカー5の内圧を圧力発
振器(図示せず)で計測して、伸縮管9の内圧持上刃に
換算し、電気信号値としてロードセル6の積算システム
(図示せず)にフィードバックして、ロードセル荷重を
電気信号値として取出す前に、伸縮管9の内部持上刃(
図にてFp)を補正し、実際の持上刃を電気的に相殺し
、第5図2点鎖線に示すロードセル計器目盛サイクルと
する。
上述した従来例の問題点としては、電気的信号処理回路
が複雑になり、また、高炉内圧力が変動するような外乱
が生じた場合に安定性のある計量ができないだけでなく
、前述した電気的補正をしているために真の重量表示が
得られない欠点がある。またロードセルの仕様を決定す
る際、フルスケール値としては原料材料W+バンカー自
重W1+スプリングによる下向力Ws +内圧持上力F
Pを含めた能力のものを用いる必要がある。これにより
ロードセルの計量スパンが大きくなり、またロードセル
自体の実質的精度(並級のものでは±0.5%。但し、
フルスケールにて規定)も悪くなる。このために排出流
量制御も正確に行なえない不都合も生じてくる。
次に第7図に示す粉粒体供給装置における問題点につい
て述べる。
図において、タンク39及びその上段のホッパー38を
支持する支持梁44.51は完全剛体ではないので、タ
ンク39を加圧した場合、ホッパー38のロードセル値
は第9図に示すように、タンク39の圧力変化により、
はぼ直線的にタンク圧に比例して持上刃として影響を与
える。また、ホッパー38を加圧した場合には、タンク
39のロードセル値は第10図に示すように、ホッパー
38の圧力変化により、はぼ直線的にホッパー圧に比例
して持上刃として影響を与える。
この現象により、タンク39、ホッパー38の内圧によ
る持上刃、持上刃の作用によって、支持梁44゜51が
第7図に破線で示すように若干撓んで、各々のロードセ
ル49.50の計量値に誤差が生じる欠点があり、従っ
て、正確な流量の粉粒体が供給されない問題点があった
また、第6図に示す粉粒体供給装置においては、タンク
26には、加圧、排圧配管35.32が配設されており
、この配管にも各々伸縮管34.31を取付ける必要が
あるので、このことも、内圧による分力が生じてロード
セル25の計量値に誤差を生じさせる原因になっていた
このように、従来の粉粒体供給装置は、ロードセルの計
量表示値に誤差を生じる問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記従来の問題点を解消し、圧力ホッパーを
形成する収納ホッパーを内外別体の二重構造とし、内側
の収納ホッパーに粉粒体の重量を検出する重量検出装置
を配設することにより、正確な粉粒体の真の重量を検出
できるようにした粉粒体供給装置を提供することを主た
る目的とするものである。
〔実施例〕
以下、本発明を図示する実施例に基づき詳細に説明する
第1図は、本発明の第1の実施例を示す高炉のベルレス
炉頂装入装置である。尚、前記した従来例と同一部分は
同一符号で表す。
尚、本実施例にあっては、常圧ホッパーを上段のバンカ
ー2、圧力ホッパーを下段のバンカー5として説明する
図ニ示すように、装入コンベア1の下方に炉頂架構A上
に設置された上段バンカー2を設け、この上段バンカー
2の下方に上段バンカー用ゲート3と上部シール弁4を
介して下段バンカー58が設置しである。
下段バンカー5a内には別体の計量バンカー5bが配設
され、この計量バンカー5bに炉頂架構Bに設置された
ロードセル6が配置されている。下段バンカー58の下
方には計量バンカー5bの流量調整ゲート8と下段バン
カー5aの下部シール弁10を介して垂直シュート11
が設置されている。即ち計量バンカー5bは下段バンカ
ー58の外殻及び上部シール弁4、下部シール弁10に
囲われ、大気圧と隔離することができる様になっている
垂直シュート11の下方には、分配シュート駆動装置1
2を介して分配シュート13が配置され、この分配シュ
ート駆動袋Wl12と前記垂直シュート11の間には伸
縮管9aが設けられている。分配シュート13の下方は
高炉14となっている。
又、前記下段バンカー5の側壁には伸縮管15を介して
、排圧ライン16の排圧弁17及び均圧ライン18の均
圧弁19が連結されている。
尚、図示しないが、計量バンカー5bのロードセル6に
は、微分器と減算器を介して演算器が結線され、一方、
流量調整ゲート8に開閉機構が連結され、この開閉機構
にディジタルアクチュエータ、パルス発信器を介して前
記演算器が結線されている。
この演算器には、他にデータストック部と設定器が結線
されている。
次に、この実施例の高炉のベルレス炉頂装入装置の作用
について説明する。
装入コンベア1にて送られてきた粉粒体をまず上段バン
カー2に収納し、この上段バンカー2に粉粒体を一時貯
留した後、上段バンカー用ゲート3と上部シール弁4を
開にして下段バンカー5a内の計量バンカー5bに装入
する。このとき、下部シール弁10は閉にしである。ま
たこのとき、排圧弁17は開にされており、下段バンカ
ー5a内の圧力は大気圧と同等となっている。
粉粒体を下段バンカー5a内の計量バンカー5bに装入
した後、上段バンカー用ゲート3と上部シール弁4を閉
にするとともに、排圧弁17を閉とし、均圧弁19の開
度制御操作により、均圧用ガスを下段バンカー5a内に
充満させて、高炉内圧力と同圧にする。
ここで、計量バンカー5bに付設したロードセル6によ
り計量バンカー5b内の粉粒体が正確に重量検出され、
前記した微分器、減算器、演算器、データストック部、
設定器、パルス発信器、ディジタルアクチュエータを介
して開閉機構に信号が送られて、この開閉機構により、
流量調整ゲート8が適度に開かれ、ここより下方の垂直
シュート11、分配シュート13から高炉14内に粉粒
体が適量づつ供給される。このように、本実施例では、
計量バンカー5bを下段バンカー58と別体とし、この
計量バンカー5bにロードセル6を配置したので、下段
バンカー5aにかかるバンカー内の圧力の変動に計量バ
ンカー5bは影響されることなく、粉粒体の重量を正確
に検出できる利点がある。
尚、流量調整ゲート8の開度設定、即ちロードセル秤量
数値に裏打ちされた原料の排出速度を設定するには、先
ず、原料銘柄、粒度分布、水分、配合比等の原料条件と
分配シュート旋回数及び分配シュート任意傾斜角のシュ
ート旋回数をあらかじめ高炉の運転方式に従って、前記
設定器(図示せず)に記憶させておくとともに、データ
ストツり部(図示せず)に、上述の流量調整ゲート8の
開度と原料排出速度を記憶させておくことで、目的が達
せられる。
この様にして、原料重量及び排出域重量を正確に計量で
き、それに基づいた原料装入制御を行うことができるも
のである。
第2図は、本発明の別の実施例を示すものである。尚、
前記した従来例と同一部分は同一符号で表す。
尚、本実施例にあっては、常圧ホッパーをホンパー21
、圧力ホッパーをタンク26として説明する。
図に示すように、上段の支持梁20に支持されたホンパ
ー21と、このホッパー21に投入弁22を介して連結
され、下段の支持梁24に支持されたタンク26aと、
このタンク26aの内部に別体に設置された計量タンク
26bと、この計量タンク26bに付設され下段の支持
梁24上に設置されたロードセル25により構成され、
この計量タンク26bの下部には投入弁28が取り付け
られ、タンク26aの下方には定流量切出装置29が設
置されている。
この粉粒体供給装置にも前記実施例と同様に、図示しな
いが、計量タンク26bのロードセル25には、微分器
と減算器を介して演算器が結線され、一方、定流量切出
装置i29に開閉機構が連結され、この開閉機構にディ
ジタルアクチュエータ、パルス発信器を介して前記演算
器が結線されている。
この演算器には、他にデータストック部と設定器が結線
されている。
尚、タンク26aの側壁一方には、伸縮管31を介して
排圧ライン32の排圧弁33が連結され、他方には伸縮
管34を介して均圧ライン35の均圧コントロール弁3
6が連結されている。
この実施例の場合においても、ホッパー21より投入弁
23を介してタンク26a内に供給された粉粒体は計量
タンク26bに収納され、ロードセル25により正確に
重量検出されて、この信号が前記開閉機構(図示せず)
に送られて、定流量切出装置29を適度に作動させて、
適量の粉粒体がこの定流量切出装置29より供給される
ものである。この実施例によると、伸縮管31.34の
伸縮作用は、直接計量タンク26bに影響を及ぼすこと
がないので、計量タンク26bに付設したロードセル2
5により正確に粉粒体のM量検出ができる利点がある。
又、この第2図の構造は第7図の粉粒体供給装置にも適
用できるものである。
第3図に示すのは、本発明におけるロードセル秤量サイ
クル図であって、図に示すように、ホッパー内の均圧、
排圧操作においてもロードセル秤量値には何ら影響がな
いことが明らかである。
〔効果〕
本発明は、上記した構成を有するものであるから、内側
の収納ホッパーは、加圧もしくは常圧状態でも何らホッ
パー内圧力による影響を受けることがなく、したがって
、粉粒体の正確な秤量値が得られ、精密な流量調整が出
来る効果を奏する。
また、圧力ホンパーに付随した伸縮管の内圧反力の影響
を受けることがなく、更に圧力変動に伴う振動の影響も
受けることがないので、より一層効果的な計量が出来る
効果がある。
また、従来の粉粒体供給装置に設置されていた圧力ホッ
パーの上下部もしくは下部の伸縮管は不要となり、構造
的にも有利である。
また、従来の装置で必要とした複雑な電気的信号処理回
路は不要であり、電気的補正も必要としない利点がある
。更に本発明におけるロードセルの仕様、即ちロードセ
ルのフルスケール値としては、原料M量W+バンカー自
KL W +を含めた能力のものでよい。スプリングに
よる下向力Ws+内圧持上刃Fpに相当する荷重はロー
ドセルにて考慮する必要がないので計量スパンが小さく
なり、且つロードセル自体の精度の向上及びコストの低
減が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は別の
実施例を示す断面図、第3図は本発明のロードセル秤量
サイクル図、第4図は従来例の断面図、第5図は従来例
のロードセル秤量サイクル図、第6図、第7図は別の従
来例の断面図、第8図[al、 fb)は伸縮管取付法
の模式図、第9図は、従来例の上段ホッパーのロードセ
ル値を表わすグラフ、第10図は下段ホッパーのロード
セル値を表わすグラフである。 2・・・上段バンカー(常圧ホッパー)5・・・下段バ
ンカー(圧力ホッパー)5b・・・計量バンカー 21・・・ホッパー(常圧ホッパー) 26・・・タンク(圧力ホッパー) 26b・・・計量タンク 特 許 出願人  住友金属工業株式会社代理人 弁理
士  河  野  登  夫算 1 圀 算 2 旧 算 3 目 算 4 図 $ 58 $ G 図 算 T7I2] Cむ           Cb) 真  8 凹 不・lノX′−1辷(n/c、tn”)算q8    
  幕10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、常圧ホッパーから圧力ホッパーを経て粉粒体を前記
    常圧ホッパー内より圧力の高い容器内に供給する粉粒体
    供給装置において、圧力ホッパーを形成する収納ホッパ
    ーを内外別体の二層構造とし、内側の収納ホッパーに前
    記粉粒体の重量を検出する重量検出装置を配設したこと
    を特徴とする粉粒体供給装置。
JP60088352A 1985-04-23 1985-04-23 粉粒体供給装置 Pending JPS61245026A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60088352A JPS61245026A (ja) 1985-04-23 1985-04-23 粉粒体供給装置

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JP60088352A JPS61245026A (ja) 1985-04-23 1985-04-23 粉粒体供給装置

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JPS61245026A true JPS61245026A (ja) 1986-10-31

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ID=13940425

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JP60088352A Pending JPS61245026A (ja) 1985-04-23 1985-04-23 粉粒体供給装置

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JP (1) JPS61245026A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0257505A (ja) * 1988-08-23 1990-02-27 Tokyo Shokai:Kk 散剤分割装置
JP2002013973A (ja) * 2000-06-29 2002-01-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 粉体重量計測装置
KR101108076B1 (ko) 2010-05-20 2012-01-31 (주)케이비알 자동 포장기

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0257505A (ja) * 1988-08-23 1990-02-27 Tokyo Shokai:Kk 散剤分割装置
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