JP2759572B2 - 軌道用作業機 - Google Patents

軌道用作業機

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JP2759572B2
JP2759572B2 JP3354587A JP35458791A JP2759572B2 JP 2759572 B2 JP2759572 B2 JP 2759572B2 JP 3354587 A JP3354587 A JP 3354587A JP 35458791 A JP35458791 A JP 35458791A JP 2759572 B2 JP2759572 B2 JP 2759572B2
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turning
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正 土田
幸司 岡田
晴夫 五十嵐
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EMU SHII KANTO KENKI KK
NIIGATA KOBERUKO KENKI KK
TOTETSU KOGYO KK
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EMU SHII KANTO KENKI KK
NIIGATA KOBERUKO KENKI KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば鉄道線路及びその
周囲の補修作業等に用いられる軌道用作業機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の軌道用作業機として、作業
機体にショベル掘削機構等のアタッチメントを配備し、
この作業機体に地上走行用の履帯及び着脱可能な軌条走
行用の車輪を備えたものが知られている。
【0003】しかして例えばショベル掘削や枕木交換作
業時は作業機体より車輪を外した状態で履帯を両側二本
の軌条の側方の地上に載せ、この状態で例えば掘削作業
や鉄道線路の道床交換作業等を行い、また場所移動等の
ため軌条上を走行する時は車輪を作業機体に装着し、こ
の車輪を軌条上に載架すると共に履帯を地上から浮かせ
て離し、この状態で車輪を駆動して軌条走行するように
構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
構造の場合、作業機体への車輪の着脱が厄介であって、
それだけ作業性が低下しており、さらに軌道作業は通常
列車が通過する合間になされるため軌道側方への退避脱
出時間が多く掛かると、それだけ緊急時の安全性が低く
なっているという不都合を有している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような不都
合を解決することを目的とするもので、その要旨は、上
部旋回機体と下部走行機体からなる作業機体の上部旋回
機体を下部走行機体に対して旋回操作機構により旋回動
作可能に設けると共に下部走行機体に地上走行用の履帯
及び軌条走行用の車輪を備えて成り、上記下部走行機体
の走行方向前後位置に揺動部材を上枢着軸により上下揺
動可能に枢着し、該揺動部材に上記軌条走行用の車輪を
配設し、下部走行機体と揺動部材との間に上下動用シリ
ンダを機体側枢着軸及び下枢着軸により枢着架設し、該
上下動用シリンダの最大突出動作時において車輪は上昇
して軌条上から離れて上記履帯が接地すると共に該上下
動用シリンダの最小縮小動作時において該車輪は下降位
置して軌条上に載架されて履帯は地上から浮上動作する
ように設け、該上下動用シリンダの最小縮小動作時にお
いて該車輪の車軸の中心を前記上枢着軸よりも機体側枢
着軸側に配置し、さらに上記下部走行機体に接離用シリ
ンダにより上下動可能な取付部材を配設し、該取付部材
に軌条上に載置可能な載置部材を環状に配置した複数個
のベアリング体からなる旋回許容機構により回動軸を中
心として旋回動作可能に配設し、該取 付部材を接離用シ
リンダにより下降させて軌条上に載置部材を載置して作
業機体を浮上させた状態で上部旋回機体を回り止めして
上記旋回操作機構を旋回操作することにより下部旋回機
体を旋回動作させるように構成したことを特徴とする軌
道用作業機にある。
【0006】
【作用】上下動用シリンダの最小縮小動作時において該
車輪の車軸の中心は前記上枢着軸よりも機体側枢着軸側
に配置され、作業機体の重量等による揺動部材の上向き
揺動動作を防ぐことになり、かつ軌条脱出時等には接離
用シリンダにより取付部材を下降させ、載置部材を軌条
上に載置して作業機体を浮かせ、この状態で上部旋回機
体を回り止めした状態で環状に配置した複数個のベアリ
ング体からなる旋回操作機構により旋回操作をなすと旋
回許容機構により下部走行機体が回動軸を中心として
回動作することになる。
【0007】
【実施例】図1乃至図9は本発明の実施例を示し、1は
作業機体であって、下部走行機体1aと上部旋回機体1
bからなり、上部旋回機体1bは下部走行機体1aに旋
回軸1c中心で図示省略の歯車機構からなる旋回操作機
構により旋回動作可能に設けられ、上部旋回機体1bに
支柱2を立設し、支柱2の上部に油圧シリンダ3により
支軸3aを中心として俯仰動作可能な主ブーム4を設
け、主ブーム4内に伸縮ブーム5を図示省略の内蔵の油
圧シリンダにより伸縮動作可能に設け、伸縮ブーム5の
先端部にクレーン機構6を設けている。
【0008】この場合クレーン機構6は、上記支柱2に
油圧ウインチ7を配設し、伸縮ブーム5の先端部に案内
シーブ8・9を設けると共に及び持上枠体10にフック
シーブ11を配設し、油圧ウインチ7からシーブ8・9
・11に鋼索12を掛架してその先端部を伸縮ブーム5
に止着し、持上枠体10にクレーンフック13を取付
け、油圧ウインチ7の巻上げ巻下げ動作によりクレーン
フック13を上下動作させるように構成したものであ
る。
【0009】14は支持部材であって、下部走行機体1
aの左右両側に配設され、各支持部材14に履帯機体1
5を配設し、履帯機体15に図示省略の油圧モータを配
設し、この油圧モータと下部走行機体1aに設けた油圧
ポンプとを油圧ホースにより接続し、履帯機体15に地
上走行用の履帯16、この場合ゴムクローラを掛回して
構成している。
【0010】17は車輪であって、この場合上記下部走
行機体1aの走行方向前後位置に取付板18を突設し、
取付板18に揺動部材19を上枢着軸20により上下揺
動可能に枢着し、下部走行機体1aの底部と揺動部材1
9との間に油圧シリンダたる上下動用シリンダ21を枢
着架設し、この場合下部走行機体1aに上下動用シリン
ダ21の基部を機体側枢着軸22により枢着して突設
し、上下動用シリンダ21のロッド21aを揺動部材1
9に下枢着軸23により枢着し、かつ上下動用シリンダ
21の最小縮小動作時において車輪17の車軸17aの
中心を前記上枢着軸20よりも例えば距離L分だけ、機
体側枢着軸22側に配置し、図示省略の油圧モータによ
り駆動される軌条走行用の車輪17を揺動部材19に取
付て構成している。
【0011】24は取付部材であって、下部走行機体1
aの左右両側に支持板25を取付け、支持板25にガイ
ド体26を上下方向に設け、ガイド体26によって逆門
形状の取付部材24を上下摺動可能に配設し、取付板2
5の上部に接離用シリンダ27のロッド部27aを軸2
8により枢着し、取付部材24に接離用シリンダ27の
シリンダ部27bを軸29により枢着し、取付部材24
の下面に旋回許容機構30によって円形状の載置部材3
1を旋回動作可能に配設している。
【0012】この旋回許容機構30は、上記載置部材3
1の中央部に回動軸32を立設し、回動軸32を取付部
材24の中央部に挿通し、回動軸32に止着部材33を
嵌着し、取付部材24と載置部材31との間に複数個の
ベアリング体34を環状に介装し、載置部材31を取付
部材24に対して旋回動作可能にしたものである。
【0013】この実施例は上記構成であるから、図4の
如く上下動用シリンダ21のロッド21aを伸長させる
ことにより揺動部材19を上枢着軸20を中心にして上
向き揺動させ、車輪17を上昇位置させるとともにこれ
により作業機体1を降下させて上記履帯16を両側二本
の軌条Wの側方の地上Sに載せ、この状態でクレーン機
構12によりクレーン作業を行うことができ、また場所
移動等のため軌条W上を走行する時は図3、5の如く上
下動用シリンダ21のロッド21aを縮小させることに
より揺動部材19を上枢着軸20を中心として下向き揺
動させ、上記車輪17を下降動作して軌条W上に載架
し、これにより作業機体1を上昇させて履帯16を地上
から離し、この状態で車輪17を駆動して軌条走行する
ことができ、この状態から軌道側方に脱出する場合には
図5、図7の如く、接離用シリンダ27のロッド部27
aを伸長動作して取付部材24を下降し、かつ上下動用
シリンダ21のロッド21aを伸長させることにより揺
動部材19を上枢着軸20を中心にして上向き揺動させ
て車輪17を上昇位置させ、作業機体1を降下させて載
置部材31を軌条W上に当接し、接離用シリンダ27の
ロッド部27aを更に伸長動作して作業機体1を浮き上
がらせ、この浮上状態で例えば作業者がクレーンフック
13を持って上部旋回機体1bを回り止めした状態で運
転席で図示省略の歯車機構からなる旋回操作機構により
上部旋回機体1bの旋回操作をなすと上部旋回機体1b
が旋回する代わりに下部走行機体1aが旋回軸1c中心
に旋回動作し、載置部材31の位置固定状態で旋回許容
機構30は下部走行機体1aの旋回を許容し、ベアリン
グ体34は下部走行機体1aの旋回を円滑なものとし、
よって例えば図9の実線状態から想像線状態までの略9
0度、下部旋回機体1a旋回させ、この旋回後の状態で
接離用シリンダ27のロッド部27aを縮小動作して作
業機体1を降下させ、上記履帯16を両側二本の軌条W
上に載せ、履帯16を駆動することにより脱出でき、緊
急時における軌道側方への退避脱出時間を少なくできて
作業の安全性を高めることができる。
【0014】この場合上下動用シリンダ21の最小縮小
動作時において車輪17の車軸17aの中心を前記上枢
着軸20よりも例えば距離L分だけ、機体側枢着軸22
側に配置して構成されているため、作業機体1の重量等
による揺動部材19の上向き揺動動作を防ぐことがで
き、このため例えば不可避的に存在する油漏れがあった
としてもこれによる作業機体1の降下を防ぐことがで
き、軌条走行時の安全性を高めることができ、かつ揺動
部材19の下向き揺動動作は上下動用シリンダ21が最
小縮小動作状態であるためこの下向き動作も防ぐように
なっている。
【0015】尚、本発明は上記実施例に限られるもので
はなく、例えば上記旋回許容機構30は適宜変更して設
計される。
【0016】
【発明の効果】本発明は上述の如く、上下動用シリンダ
の最小縮小動作時において車輪の車軸の中心を前記上枢
着軸よりも機体側枢着軸側に配置しているので、作業機
体の重量等による揺動部材の上向き揺動動作を防ぐこと
ができ、このため例えば不可避的に存在する油漏れがあ
ったとしてもこれによる作業機体の降下を防ぐことがで
き、軌条走行時の安全性を高めることができると共に揺
動部材の下向き揺動動作は上下動用シリンダが最小縮小
動作状態であるためこの下向き動作も防ぐことができ、
さらに軌条脱出時等には接離用シリンダにより取付部材
を下降させ、載置部材を軌条上に載置して作業機体を浮
かせ、上部旋回機体を回り止めした状態で旋回操作機構
により旋回操作をなすと環状に配置した複数個のベアリ
ング体からなる旋回許容機構により下部走行機体が回動
軸を中心として旋回動作することになり、このため下部
旋回機体を脱出方向に旋回させるとともに車輪を上昇位
置させ、履帯を駆動することにより脱出でき、緊急時に
おける軌道側方への退避脱出時間を少なくできて作業の
安全性を高めることができる。
【0017】以上、所期の目的を充分達成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の全体側面図である。
【図2】図1で示す実施例の軌条走行時の全体側面図で
ある。
【図3】図1で示す実施例の部分側断面図である。
【図4】図1で示す実施例の部分側断面図である。
【図5】図1で示す実施例の後面図である。
【図6】図1で示す実施例の部分後面図である。
【図7】図1で示す実施例の部分後面図である。
【図8】図1で示す実施例の部分側面図である。
【図9】図1で示す実施例の部分平面図である。
【符号の説明】
1 作業機体 1a 下部走行機体 1b 上部旋回機体 16 履帯 17 車輪17a 車軸 19 揺動部材 20 上枢着軸 21 上下動用シリンダ 23 下枢着軸 24 取付部材 27 接離用シリンダ 30 旋回許容機構 31 載置部材32 回動軸 34 ベアリング体 W 軌条
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 五十嵐 晴夫 新潟県新潟市新崎256番地1 山ノ井産 業株式会社内 審査官 前田 幸雄 (56)参考文献 特開 昭61−122303(JP,A) 特開 昭63−287610(JP,A) 特開 平4−138904(JP,A) 特開 平4−110215(JP,A) 実開 平4−74105(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60F 1/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部旋回機体と下部走行機体からなる作
    業機体の上部旋回機体を下部走行機体に対して旋回操作
    機構により旋回動作可能に設けると共に下部走行機体に
    地上走行用の履帯及び軌条走行用の車輪を備えて成り、
    上記下部走行機体の走行方向前後位置に揺動部材を上枢
    着軸により上下揺動可能に枢着し、該揺動部材に上記軌
    条走行用の車輪を配設し、下部走行機体と揺動部材との
    間に上下動用シリンダを機体側枢着軸及び下枢着軸によ
    り枢着架設し、該上下動用シリンダの最大突出動作時に
    おいて車輪は上昇して軌条上から離れて上記履帯が接地
    すると共に該上下動用シリンダの最小縮小動作時におい
    て該車輪は下降位置して軌条上に載架されて履帯は地上
    から浮上動作するように設け、該上下動用シリンダの最
    小縮小動作時において該車輪の車軸の中心を前記上枢着
    軸よりも機体側枢着軸側に配置し、さらに上記下部走行
    機体に接離用シリンダにより上下動可能な取付部材を配
    設し、該取付部材に軌条上に載置可能な載置部材を環状
    に配置した複数個のベアリング体からなる旋回許容機構
    により回動軸を中心として旋回動作可能に配設し、該取
    付部材を接離用シリンダにより下降させて軌条上に載置
    部材を載置して作業機体を浮上させた状態で上部旋回機
    体を回り止めして上記旋回操作機構を旋回操作すること
    により下部旋回機体を旋回動作させるように構成したこ
    とを特徴とする軌道用作業機。
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