JP2758308B2 - レーダー装置 - Google Patents

レーダー装置

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JP2758308B2
JP2758308B2 JP4119867A JP11986792A JP2758308B2 JP 2758308 B2 JP2758308 B2 JP 2758308B2 JP 4119867 A JP4119867 A JP 4119867A JP 11986792 A JP11986792 A JP 11986792A JP 2758308 B2 JP2758308 B2 JP 2758308B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、隣接するレーダーサ
イトの相互の位置関係に応じて、複数のレーダーネット
ワークとしての覆域を増加させるために、個々の覆域を
最適化したレーダー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のレーダー装置を示すブロッ
ク図である。図において、1は所定の基準信号及びタイ
ミング信号を発生する基準信号及びタイミング発生器で
あり、2はこの基準信号及びタイミング発生器1からの
タイミング信号に基づいて送信パルスを発生する送信パ
ルス発生器である。
【0003】3は送信パルス発生器2からの送信パルス
に基づいて送信信号を発生する送信機であり、4は方位
方向に機械的に連続回転して、送信機3からの送信信号
を空間に放射するとともに、当該送信信号の目標による
反射波を受信するアンテナである。5はこのアンテナ4
の送受信の切り替えを行う送受切替器である。
【0004】6はアンテナ4で受信された信号を処理す
る受信機、7はこの受信機6で処理された受信信号のパ
ルス圧縮処理を行うパルス圧縮器であり、8はこのパル
ス圧縮器7にて圧縮された信号に基づいて目標を検出
し、それを表示する目標検出及び表示器である。9はア
ンテナ4の指向方位を検出する角度検出器である。
【0005】次に動作について説明する。ここで、図6
は隣接した3つのレーダーサイトの各々にレーダー装置
を配置したときの覆域の関係を示す説明図であり、S0
〜S2 はそれぞれのレーダー装置が配置された位置、R
0 は全方位に均一な覆域を有するレーダー装置の最大探
知距離を示している。
【0006】まず、基準信号及びタイミング発生器1に
よって、全方位に対して最大探知距離をR0 とする送信
パルス幅及び繰返し周期をもったタイミング信号が送信
パルス発生器2に送出される。これを受けた送信パルス
発生器2は、最大探知距離R0 に対応した繰返し周期で
送信パルスを発生し、それを送信機3に送出する。
【0007】送信機3で作られた送信信号は送受切替器
5を介してアンテナ4に送られ、このアンテナ4より空
間に放射される。このアンテナ4より放射された信号は
目標などで反射されて再度アンテナ4で受信される。
【0008】アンテナ4で受信された信号は送受切替器
5によって受信機6に送られて受信処理される。処理さ
れた受信信号はパルス圧縮器7に送られ、基準信号及び
タイミング発生器1から送信パルス幅の情報を受けたパ
ルス圧縮器7によってパルス圧縮処理され、目標検出及
び表示器8に出力される。
【0009】なお、アンテナ4の指向方位の情報は角度
検出器9によって検出され、基準信号及びタイミング発
生器1に転送される。
【0010】なお、このような従来のレーダー装置に関
連した技術が記載された文献としては、例えば特開平2
−141687号公報などがある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来のレーダー装置は
以上のように構成されているので、一定のタイミング信
号でしか動作しないため、受信処理レンジは、いかなる
方位においても同じ距離で全方位均一となり、隣接した
複数のレーダーサイトの各々に配置された個々のレーダ
ー装置の覆域間に谷間が生じ、また、個々のレーダー装
置の重複する覆域に余分な時間やエネルギーを費やすこ
とになるなどの問題点があった。
【0012】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、個々のレーダーの相互間で重複
する覆域に費していた時間やエネルギーを、個々のレー
ダーの覆域の間に生じる谷間の部分(隣り合うレーダー
がどちらも覆域をカバーしていない部分)に使用して、
隣接サイト間でのレーダーネットワークとしての覆域の
増加及びその個々のレーダーの覆域の最適化が行えるレ
ーダー装置を得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項に記載の発
明に係るレーダー装置は、ビームを連続回転させなが
ら、送信パルスに基づく信号をアンテナより繰り返して
送信し、目標にて反射された反射信号を上記アンテナで
受信し、パルス圧縮処理を行って上記目標を検出するレ
ーダー装置において、上記送信パルスのパルス幅を制御
するパルス幅制御器を設け、隣接レーダーサイト間の重
複部分における上記ビームの指向方位に対しては上記送
信パルス幅を減少させ、上記隣接レーダーサイト間の谷
間部分における上記ビームの指向方位に対しては上記減
少させた分に対応して上記送信パルス幅を増加させるよ
うに制御し、上記各パルス幅に対応して上記送信パルス
のパルス繰り返し周期を設定したものである。
【0014】また、請求項に記載の発明に係るレ
ーダー装置は、ビームを連続回転させながら、送信パル
スに基づく信号をアンテナより繰り返して送信し、目標
にて反射された反射信号を上記アンテナで受信し、パル
ス圧縮処理を行って上記目標を検出するレーダー装置に
おいて、上記ビームの走査速度を制御するビーム方位制
御器を設け、隣接レーダーサイト間の重複部分における
上記ビームの指向方位に対しては上記ビームの走査速度
を加速させ、上記隣接レーダーサイト間の谷間部分にお
ける上記ビームの指向方位に対しては上記加速させた分
に対応して上記ビームの走査速度を減速させるように制
御し、上記重複部分及び谷間部分における上記ビームの
指向方位に基づいて上記送信パルスのパルス繰り返し周
期を制御するものである。
【0015】さらに、請求項に記載の発明に係る
レーダー装置は、上記隣接レーダーサイト間の重複部分
における上記ビームの指向方位に対しては上記送信パル
スのパルス幅を減少させ、上記谷間部分における上記ビ
ームの指向方位に対しては上記送信パルスのパルス幅を
増加させるパルス幅制御器を設けたものである。
【0016】
【作用】請求項1に記載の発明におけるレーダー装置
は、所定の方位における探知したい距離である所要処理
レンジに応じて、当該所要処理レンジを長くしたい方位
では送信パルスのパルス幅や繰返し周期を大きくし、逆
に所要処理レンジを短くしたい方位ではそれらを小さく
することにより、隣接サイト間でのレーダー覆域を増加
させる。
【0017】また、請求項2に記載の発明におけるレー
ダー装置は、所定の方位における探知したい距離である
所要処理レンジに応じて、当該所要処理レンジを長くし
たい方位では、送信パルスの繰返し周期を大きくして
ット数を増加させ、逆に所要処理レンジを短くしたい方
位では、送信パルスの繰返し周期を小さくしてヒットを
減少させることにより、隣接サイト間でのレーダー覆域
を増加させる。
【0018】さらに、請求項3に記載の発明に係るレー
ダー装置は、請求項1及び請求項2に記載の発明を複合
することにより、隣接するサイト間でのレーダー覆域を
増加させる。
【0019】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図に基づいて説
明する。図1は請求項1に記載の発明の一実施例を示す
ブロック図である。図において、1は基準信号及びタイ
ミング発生器、2は送信パルス発生器、3は送信機、4
はアンテナ、5は送受切替器、6は受信機、7はパルス
圧縮器、8は目標検出及び表示器、9は角度検出器であ
り、図5に同一符号を付した従来のそれらと同一、ある
いは相当部分であるため詳細な説明は省略する。
【0020】また、10は角度検出器9の検出したアン
テナ4の指向方位に基づいて、送信パルスのパルス幅の
制御を行うパルス幅制御器である。
【0021】次に動作について説明する。ここで、図2
は隣接した3つのレーダーサイトの各々にレーダー装置
を配置したときの覆域の関係を示す説明図であり、S0
〜S2 は各レーダー装置の配置位置、R0 は図6で説明
した従来の最大探知距離、R1送信パルス幅を増加さ
せることにより、このレーダー装置の覆域を延ばした部
分の、またR2送信パルス幅を減少させることによ
り、覆域を狭くした部分の探知距離を示している。
【0022】なお、送信信号をアンテナ4より放射し、
その反射波をアンテナ4で受信して信号処理を行い、目
標検出及び表示器8に表示するまでの動作、及びアンテ
ナ4の指向方位の検出動作については従来の場合と同様
であるためその説明は省略する。
【0023】角度検出器9によって検出されたアンテナ
4の指向方位の情報は、所要処理レンジを変えるための
送信パルス幅の制御を行うためにパルス幅制御器10へ
出力される。パルス幅制御器10では指向方位対応で送
信パルスのパルス幅を制御し、そのパルス幅情報を基準
信号及びタイミング発生器1へ出力する。
【0024】基準信号及びタイミング発生器1では、受
け取ったパルス幅情報に応じて、パルス繰返し周期を設
定し、当該方位の所要処理レンジに応じたタイミング信
号を出力するようにする。このように、方位によって送
信パルス幅とその繰返し周期を変化させることによっ
、最大探知距離及び所要処理レンジを変化させ、個々
のレーダー装置の覆域を最適化し、それらを複数配置し
た場合のトータルのレーダーネットワークとしての覆域
を拡大させる。
【0025】実施例2.なお、上記実施例では所要処理
レンジの制御を送信パルス幅やパルス繰返し周期の変化
によって行ったものを示したが、所要処理レンジの制御
を送信パルスの繰返し周期を変化させると共に、その変
化に応じた方位対応でアンテナ4の機械回転速度を遅く
したり速くしたりして、その方位の走査時間を長くした
り、短くしたりすることにより、送信パルスのヒット数
を変化させるようにしてもよい。
【0026】図3は請求項2に記載したそのような発明
の一実施例を示すブロック図で、図1と同一の部分には
同一符号を付してその説明を省略する。図において、1
1は角度検出器9の検出したアンテナ4の指向方位に基
づいて送信パルスのパルス繰返し周期を制御するパルス
繰返し周期制御器であり、12は前記アンテナ4の指向
方位に基づいてビームの走査速度を制御するビーム方位
制御器である。
【0027】次に動作について説明する。この場合も、
送信信号を送信してから目標検出及び表示器8に表示す
るまでの動作、及びアンテナ4の指向方位の検出動作に
ついては従来の場合と同様であるためその説明は省略す
る。
【0028】角度検出器9によって検出されたアンテナ
4の指向方位の情報は所要処理レンジを変えるための送
信パルスの繰返し周期の制御を行うため、パルス繰返し
周期制御器11へ出力される。パルス繰返し周期制御器
11では指向方位の所要処理レンジ対応でパルス繰返し
周期を制御する。
【0029】一方、前記指向方位の情報はビーム方位制
御器へも出力される。ビーム方位制御器12では、指向
方位の処理レンジ対応でアンテナ4の機械回転速度を制
御して加減速を行う。このアンテナ4の機械回転速度の
加減速するビーム走査速度対応で、送信パルスのヒット
数が制御される。
【0030】実施例3.さらに、図4に示すように上記
実施例1と2とを組み合わせてもよく、上記実施例と同
様の効果を奏する。図4では、相当部分には図1及び図
3と同一符号を付して説明の重複を避けている。
【0031】この実施例では、所要処理レンジの制御
を、アンテナ4の機械回転速度の加減速によってビーム
走査速度の制御を行い、その速度に伴って送信パルスの
ヒット数を変化させるとともに、その指向方位によって
送信パルスのパルス幅や繰返し周期を制御するものであ
る。
【0032】実施例4.なお、上記各実施例では、機械
回転型ファンビームによるレーダー装置の場合について
説明したが、機械回転型ペンシルビームの3次元レーダ
ー装置に適用してもよく、また、アンテナ4を機械的に
回転させない、固定型2次元電子走査を行うファンビー
ムやペンシルビームを用いたレーダー装置に適用するこ
ともでき、いずれの場合にも上記実施例と同様の効果を
奏する。
【0033】
【発明の効果】以上のように、請求項に記載の発
明によれば、ビームを連続回転させながら、送信パルス
に基づく信号をアンテナより繰り返して送信し、目標に
て反射された反射信号を上記アンテナで受信し、パルス
圧縮処理を行って上記目標を検出するレーダー装置にお
いて、上記送信パルスのパルス幅を制御するパルス幅制
御器を設け、隣接レーダーサイト間の重複部分における
上記ビームの指向方位に対しては上記送信パルス幅を減
少させ、上記隣接レーダーサイト間の谷間部分における
上記ビームの指向方位に対しては上記減少させた分に対
応して上記送信パルス幅を増加させるように制御し、上
記各パルス幅に対応して上記送信パルスのパルス繰り返
し周期を設定したので、複数のレーダー装置の履域の重
複する部分で費やしていたエネルギーを各履域の谷間と
なる部分で使用することにより、レーダーネットワーク
全体の履域を拡大できる。
【0034】また、請求項に記載の発明によれ
ば、ビームを連続回転させながら、送信パルスに基づく
信号をアンテナより繰り返して送信し、目標にて反射さ
れた反射信号を上記アンテナで受信し、パルス圧縮処理
を行って上記目標を検出するレーダー装置において、上
記ビームの走査速度を制御するビーム方位制御器を設
け、隣接レーダーサイト間の重複部分における上記ビー
ムの指向方位に対しては上記ビームの走査速度を加速さ
せ、上記隣接レーダーサイト間の谷間部分における上記
ビームの指向方位に対しては上記加速させた分に対応し
て上記ビームの走査速度を減速させるように制御し、上
記重複部分及び谷間部分における上記ビームの指向方位
に基づいて上記送信パルスのパルス繰り返し周期を制御
するので、複数のレーダー装置の履域の重複する部分で
費やしていた時間を各履域の谷間となる部分で使用する
ことにより、レーダーネットワーク全体の履域を拡大で
る。
【0035】さらに、請求項に記載の発明によれ
ば、上記隣接レーダーサイト間の重複部分における上記
ビームの指向方位に対しては上記送信パルスのパルス幅
を減少させ、上記谷間部分における上記ビームの指向方
位に対しては上記送信パルスのパルス幅を増加させるパ
ルス幅制御器を設けたので、複数のレーダー装置の履域
の重複する部分で費やしていたエネルギー及び時間を各
履域の谷間となる部分で使用することにより、レーダー
ネットワーク全体の履域を拡大できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示すブロック図である。
【図2】上記実施例のレーダー装置を隣接したレーダー
サイトに配置した場合の覆域の関係を示す説明図であ
る。
【図3】この発明の実施例2を示すブロック図である。
【図4】この発明の実施例3を示すブロック図である。
【図5】従来のレーダー装置を示すブロック図である。
【図6】従来のレーダー装置を隣接したレーダーサイト
に配置した場合の覆域の関係を示す説明図である。
【符号の説明】
4 アンテナ 10 パルス幅制御器 11 パルス繰返し周期制御器 12 ビーム方位制御器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01S 13/87 G01S 7/282

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビームを連続回転させながら、送信パル
    スに基づく信号をアンテナより繰り返して送信し、目標
    にて反射された反射信号を記アンテナで受信し、パル
    ス圧縮処理を行って上記目標を検出するレーダー装置に
    おいて、上記送信パルスのパルス幅を制御するパルス幅
    制御器を設け、隣接レーダーサイト間の重複部分におけ
    る上記ビームの指向方位に対しては上記送信パルス幅を
    減少させ、上記隣接レーダーサイト間の谷間部分におけ
    る上記ビームの指向方位に対しては上記減少させた分に
    対応して上記送信パルス幅を増加させるように制御し、
    上記各パルス幅に対応して上記送信パルスのパルス繰り
    返し周期を設定したことを特徴とするレーダー装置。
  2. 【請求項2】 ビームを連続回転させながら、送信パル
    スに基づく信号をアンテナより繰り返して送信し、目標
    にて反射された反射信号を記アンテナで受信し、パル
    ス圧縮処理を行って上記目標を検出するレーダー装置に
    おいて、上記ビームの走査速度を制御するビーム方位制
    御器を設け、隣接レーダーサイト間の重複部分における
    上記ビームの指向方位に対しては上記ビームの走査速度
    を加速させ、上記隣接レーダーサイト間の谷間部分にお
    ける上記ビームの指向方位に対しては上記加速させた分
    に対応して上記ビームの走査速度を減速させるように制
    御し、上記重複部分及び谷間部分における上記ビームの
    指向方位に基づいて上記送信パルスのパルス繰り返し周
    を制御することを特徴とするレーダー装置。
  3. 【請求項3】 上記隣接レーダーサイト間の重複部分に
    おける上記ビームの指向方位に対しては上記送信パルス
    のパルス幅を減少させ、上記谷間部分における上記ビー
    ムの指向方位に対しては上記送信パルスのパルス幅を増
    加させるパルス幅制御器を設けたことを特徴とする請求
    項第2項記載のレーダー装置。
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US7800528B2 (en) 2007-07-31 2010-09-21 Rosemount Tank Radar Ab Radar level gauge with variable pulse parameters
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