JP2752776B2 - 重量物品の反転装置 - Google Patents

重量物品の反転装置

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明、比較的に重量の大きな、樹脂成形用の金型等
の上下面を加工するために用いる重量物品の反転装置に
関する。
(従来の技術) 樹脂成形に用いる金型はその上下面に亘って加工が必
要なので、上面の加工が終ったら被加工物を反転して、
下面側を上にして加工しなければならない。
従来、金型等の比較的に重量の大きな物品の反転作業
は、クレーンで物品を吊り起こした上、反対側に倒して
行なっていた。
この作業はその都度クレーンを専有するので、クレー
ンが共用の場合にはクレーンのスケジュール調整が必要
になる。
また、重量物を吊り上げて傾ける作業は、物品をバラ
ンスさせつつ行なう不安定な作業なので慎重さを要し、
クレーン操作と物品の玉掛け横倒し操作を協調的に行な
う必要がある。従って、クレーンの待ち時間の他に、多
くの作業時間を要していた。
上記作業を改善すべく、L形回動傾斜台によるもの
(実開昭63−17107号等)が提案されている。これは、
L字型の載置面を有する受け台に物品を載置したまま回
動傾斜させ、物品の姿勢を90度変えるものである。これ
によって、物品傾動時の不安定作業が改善された。
上記装置を用いて物品を反転する場合には、物品を載
置して90度傾動後に、この装置上で物品の載せ変えをし
て再度傾動して行なう。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記装置上での物品の載せ変え作業は
クレーン等を必要とするので、クレーン待ちの時間、そ
の玉掛け作業の時間を要す。そのため、上記装置を用い
ても、反転作業に多くの時間を要している。
(課題を解決するための手段) 以上課題を解決するために本発明は、重量物を上下か
ら挟み持って反転させるための反転装置であって、 前記反転装置は、90°の扇板を両側部に備え、該扇板
の要部を水平軸に揺動自在に軸支し、該水平軸中心とし
て鉛直面内で揺動可能であり、扇板の要部を通る辺の弧
の両端部間に架設した梁で該両側の扇板間を連結した揺
動ベースと、揺動ベースの要部の前記水平軸に、各基端
部を揺動自在に軸支し、物品を上下から挟み押えるよう
に夫々90°揺動して開閉する2つの開閉テーブルと、該
2つの開閉テーブルの各基端部に各一端部を連結し、各
他端部を、前記揺動ベースの扇板の要部を通る辺の弧の
両端部間に架設せる前記梁に連結した油圧シリンダとを
備え、開閉テーブルは前記揺動ベースの揺動面と同一面
内で揺動し、揺動ベースの揺動範囲角度と、開閉テーブ
ルの揺動範囲角度を合せて該開閉テーブルを重量物を挟
んだ状態で180°揺動するように構成し、開閉テーブル
の少なくとも一方の開閉テーブルには、該開閉テーブル
が閉じてその間に物品を挟んだ時に、両開閉テーブル間
の物品の高さを調整して該物品を押さえるようにした進
退する調整テーブルを備えるようにした。
(作用) 揺動ベースが傾動してさらに同方向に開閉テーブルが
傾動し、下側に位置する開閉テーブルが水平になるまで
傾動すれば、その開閉テーブル上に物品が載置可能とな
る。
他方の開閉テーブルが傾動して一方の開閉テーブルの
上方から閉じると、下側の開閉テーブル上に載置された
物品は上下から挟み押さえられる。
開閉テーブルが物品を挟み押さえたままそれぞれ上方
へ傾動するとともに揺動ベースが同方向に傾動すると、
物品はそれぞれの傾動角の合計角度だけ傾動され、180
度傾動されれば反転される。
前記揺動ベースの揺動範囲角度と開閉テーブルの揺動
範囲角度との合計角度を180度とすると、同じ方向にそ
れぞれの全角度を傾動すれば、物品は180度傾動されて
反転される。
開閉テーブルが閉じて他方の開閉テーブル上に載置さ
れた物品を挟み押さえる時に、開閉テーブルに備えられ
た調整テーブルが両開閉テーブル間の間隔を調整して進
退すると、両開閉テーブル間で挾む間隔を物品の高さに
合わせて物品が挟み押さえられる。
(実施例) 本発明の実施例を添付図面に基づいて以下に説明す
る。
第1図は本発明に係る反転装置の正面図で、図中手前
側に物品を載置した時の図、第2図は同左側面図であ
る。
本発明に係る反転装置はピット11内に据え付けられ
る。ピット11の底部の基台21の両脇部から支え台22,22
が立上がる。両支え台22,22間の上部に水平軸31を架け
渡す。
水平軸31に揺動自在に揺動ベース40が吊り下げられ
る。揺動ベース40の両側部は側面視90°の扇形で、これ
ら2つの扇板41,41を繋ぐ梁42,42が、扇板41,41の扇状
円弧の両端部41a,41b(扇板41,41の要部43を通る辺の弧
の近傍の部分の両端部)おいて架け渡される。
扇板41,41の要部43は軸受けを構成して水平軸31に揺
動自在に支えられる。また、扇板41,41の扇形円弧に沿
って各1条のチェーン44が取り付けられる。このチェー
ン44を介して揺動ベース40は基台21上の駆動装置50によ
り水平軸31を中心に90°傾動される。
駆動装置50は、第2図の原動機51からチェーン52,53
と中間軸54とを介し、減速して伝動軸55に至る減速機構
をなす。伝動軸55は両端にスプロケット56,56を持つ。
このスプロケット56は上記揺動ベース40のチェーン44に
噛み合って揺動ベース40を90度の範囲で傾動駆動する。
開閉テーブル61,62は、前記水平軸31を中心に夫々90
°傾動する2つの長方形板状のテーブルである。それぞ
れの開閉テーブル61,62は閉じた時に向き合うテーブル
面の端部にそのテーブル面に直角に設けた2つのアーム
63,63を介して前記水平軸31に支えられる。
油圧シリンダ64,65は、開閉テーブル61,62の向き合う
面と反対側端部の金具66と、揺動ベース40の前記したよ
うに両側の扇板41,41の各要部43を通る辺の孤の近傍の
部分の両端部41a,41b間のそれぞれ繋ぐ梁42中央の金具4
5とを連結する。この油圧シリンダ64,65の伸縮によっ
て、それぞれのテーブル61,62は揺動ベース40上で90度
の範囲内を傾動する。
調整テーブル67は上記開閉テーブル61を上下に貫通す
る4本のガイドロッド68を介して開閉テーブル61の上側
に設けられる。ガイドロッド68は開閉テーブル61の図示
せぬガイド孔に沿って揺動し、調整テーブル67を図中上
下方向にガイドする。
ガイドロッド68に平行して伸縮する油圧シリンダ69を
テーブル61に備える。油圧シリンダ69の先端は調整テー
ブル67に連結し、その伸縮動作によってこの調整テーブ
ル67を図中上下方向に進退させる。
なお、開閉テーブル61,62が閉じた時に開閉テーブル6
2と調整テーブル67とが向き合う面には、物品を固定す
るための図示せぬクランプ溝を格子状に備える。
以上のごとき構成からなる反転装置の作用を次に説明
する。
第2図に示すごとく、開閉テーブル61,62の油圧シリ
ンダ64,65を縮めると、揺動ベース40上で水平軸31を中
心にして開閉テーブル61,62が傾動して互いに開く。そ
の時に、駆動装置50の伝動軸55を図中左転して揺動ベー
ス40を左方に傾動し、開閉テーブル61を水平位置に置
く。
この状態で、樹脂成形用金型等の上下面を加工する必
要のある物品80または上下の面を反転させたい物品80を
調整テーブル67上に置く。この際の搬入手段は制限がな
い。なぜならば、障害物は、載置台としての開閉テーブ
ル61と直立している開閉テーブル62の他には何も遮るも
のがないからである。
また、周囲に障害物が無いので、必要に応じて物品80
の上面80aの加工作業を行なうことができる。上面80aの
加工が終了して次に反対側を加工するために物品80を反
転する場合は、直立している開閉テーブル62の油圧シリ
ンダ65を伸し、開閉テーブル62を、水平軸31を中心とし
て第2図において右方に90°傾動させ、物品80の上方に
水平位置まで倒して閉じる。
第3図は、第2図の挟み押さえ時を示す。開閉テーブ
ル62を傾動して閉じた状態で、調整テーブル67下部の油
圧シリンダ69を伸すと、調整テーブル67がガイドロッド
68に沿って上昇し、物品80の上面80aが開閉テーブル62
に押さえられる。
次に、下側の開閉テーブル61の油圧シリンダ64を伸し
つつ、上側の開閉テーブル62の油圧シリンダ65を縮めて
両開閉テーブル61,62を閉じまま、水平軸31を中心とし
て第3図中左方に傾動し、かつ、駆動装置50のスプロケ
ット56を右転して揺動ベース40を右方に90°傾動する。
第4図は、第3図の左側反転時を示す。開閉テーブル
61,62が物品を挟んだまま、開閉テーブル61,62の傾動角
と揺動ベース40の傾動角の合計角度、即ち、90°+90
°、都合180°だけ傾動される。開閉テーブル62が水平
位置まで傾動されたら、上側の開閉テーブル61の油圧シ
リンダ64を縮めると、開閉テーブル61が開かれる。
第5図は、第4図の載置時を示す。上側の開閉テーブ
ル61が開くと、反転された物品80が下側の開閉テーブル
62上に載置された状態で晒される。物品80の上面80bす
なわち当初物品が開閉テーブル61上に載置されていた時
の下面の加工をすることが可能となる。この加工作業お
よび搬出作業は、開閉テーブル61上に物品を載置した当
初の時と同様に、周囲の制約を受けない。
このように、本願発明に係る反転装置は、クレーン等
の他の機器を要することなく、載置された物品を反転状
態に載置する。そして、物品の反転前後は周囲に障害の
ない状態で反転装置上に載置される。
従って、搬出入手段の制約、物品上下面の加工作業の
制約がなく、樹脂成形用金型等の重量物品の上下面の加
工を、搬出入を含めて能率良く行なうことができる。反
転作業単独に使用する場合も同様である。
物品の反転および上下面の加工については上述のごと
くであるが、クランプ溝を利用すれば、上述の金型が合
わされた割型の合わせ面を加工することができる。即
ち、開閉テーブルを閉じて上下の金型をそれぞれクラン
プ溝に固定した後、調整テーブルを後退することによっ
て上下の金型を分離し、上側の開閉テーブルを直立位置
に開いて、残った方の割型の合わせ面を加工する。その
後、他方の割型が固定された開閉テーブルをさらに水平
位置まで傾動して、その合わせ面を加工することができ
る。
また、合わせ面の加工の終った上記割型や分離して開
閉テーブルにそれぞれ取り付けた割型を、開閉テーブル
を閉じて調整テーブルを進出することにより、型合わせ
することができる。
なお、開閉テーブルへの載置順序はどちらの開閉テー
ブルからであっても同様である。また、調整テーブルは
少なくともどちらかの開閉テーブルに設けてあれば効果
は同様である。
本反転装置は、調整テーブルを設けない場合には、物
品の高さが開閉テーブルの閉じた時の間隔に合うよう
に、スペーサや取り付け台を物品の上下またはその一方
に補うことにより、調整テーブル付きの場合と同様の効
果を有す。
(発明の効果) 以上に説明したごとく、本発明に係る反転装置によれ
ば、クレーン等の他の機器を要することなく、載置され
た物品は反転状態に載置される。そして、物品の反転前
後は周囲に障害のない状態で反転装置上に載置される。
従って、搬出入手段の制約なく、速やかに安全に重量
物品を上下の開閉テーブルで挟み込んで保持した状態で
反転でき、また、物品上下面の加工作業においても周囲
の障害がないので、樹脂成形用金型等の重量物品の上下
面加工用の作業台として大きな効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る反転装置の手前側載置時の正面
図、 第2図は、同左側面図、 第3図は、第2図の挟み押さえ時の図、 第4図は、第3図の左側反転時の図、 第5図は、第4図の載置時の図である。 31…水平軸、40…揺動ベース 61,62…開閉テーブル 67…調整テーブル、80…物品
フロントページの続き (72)発明者 柏木 忠正 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホ ンダエンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 昭49−53152(JP,A) 実開 平3−38807(JP,U) 実公 昭47−12279(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 7/08 B65G 47/22 B22D 17/22 B29C 33/34

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】重量物を上下から挟み持って反転させるた
    めの反転装置であって、 前記反転装置は、90°の扇板を両側部に備え、該扇板の
    要部を水平軸に揺動自在に軸支し、該水平軸中心として
    鉛直面内で揺動可能であり、扇板の要部を通る辺の弧の
    両端部間に架設した梁で該両側の扇板間を連結した揺動
    ベースと、 前記揺動ベースの要部の前記水平軸に、各基端部を揺動
    自在に軸支し、物品を上下から挟み押えるように夫々90
    °揺動して開閉する2つの開閉テーブルと、該2つの開
    閉テーブルの各基端部に各一端部を連結し、各他端部
    を、前記揺動ベースの扇板の要部を通る辺の弧の両端部
    間に架設せる前記梁に連結した油圧シリンダとを備え、 前記開閉テーブルは前記揺動ベースの揺動面と同一面内
    で揺動し、揺動ベースの揺動範囲角度と、開閉テーブル
    の揺動範囲角度を合せて該開閉テーブルを重量物を挟ん
    だ状態で180°揺動するように構成し、 前記開閉テーブルの少なくとも一方の開閉テーブルに
    は、該開閉テーブルが閉じてその間に物品を挟んだ時
    に、両開閉テーブル間の物品の高さを調整して該物品を
    押えるようにした進退する調整テーブルを備える、 ことを特徴とする重量物品の反転装置。
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