JP2751188B2 - ガス放電表示パネルの駆動方法 - Google Patents
ガス放電表示パネルの駆動方法Info
- Publication number
- JP2751188B2 JP2751188B2 JP63063646A JP6364688A JP2751188B2 JP 2751188 B2 JP2751188 B2 JP 2751188B2 JP 63063646 A JP63063646 A JP 63063646A JP 6364688 A JP6364688 A JP 6364688A JP 2751188 B2 JP2751188 B2 JP 2751188B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display panel
- gas discharge
- luminance
- discharge display
- driving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of Gas Discharge Display Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 AC型プラズマディスプレイパネルの輝度調整を行うた
めのガス放電表示パネルの駆動方法に関し、 各輝度レベルの弁別を明瞭にすることを目的とし、 一フレーム期間内の発光回数を変化させて表示画像の
輝度調整を行うガス放電表示パネルの駆動方法であっ
て、前記一フレーム期間内で行う複数回の発光を等比的
に設定するように構成する。
めのガス放電表示パネルの駆動方法に関し、 各輝度レベルの弁別を明瞭にすることを目的とし、 一フレーム期間内の発光回数を変化させて表示画像の
輝度調整を行うガス放電表示パネルの駆動方法であっ
て、前記一フレーム期間内で行う複数回の発光を等比的
に設定するように構成する。
本発明はガス放電表示パネルの駆動方法に関し、特
に、AC型プラズマディスプレイパネル（PDP）の輝度調
整を行うためのガス放電表示パネルの駆動方法に関す
る。
に、AC型プラズマディスプレイパネル（PDP）の輝度調
整を行うためのガス放電表示パネルの駆動方法に関す
る。
近年、マイクロコンピュータ，ワードプロセッサおよ
び各種端末装置等に接続される表示装置として、薄型・
軽量で且つ表示画像の明るいガス放電表示装置が注目さ
れている。
び各種端末装置等に接続される表示装置として、薄型・
軽量で且つ表示画像の明るいガス放電表示装置が注目さ
れている。
従来のガス放電表示装置は、一般に、ガス入り放電管
を多数用いたガス放電表示パネル（プラズマディスプレ
イパネル）で構成されている。このガス放電表示パネル
は、２枚のガラス板と該各ガラス板に直角に設けられた
平行電極とを有している。これら直交する平行電極間に
はアルゴン，ネオン等の不活性ガスが封入されていて、
各平行電極の交点において各々放電管が形成されるよう
になされている。すなわち、放電管がマトリックス状に
配列されることになる。これらマトリックス状に配列さ
れた放電管は、各交点の電極間に印加される電圧により
不活性ガスを介してそれぞれ放電を生じ、この放電によ
って発生する光が外部に出力されることになる。
を多数用いたガス放電表示パネル（プラズマディスプレ
イパネル）で構成されている。このガス放電表示パネル
は、２枚のガラス板と該各ガラス板に直角に設けられた
平行電極とを有している。これら直交する平行電極間に
はアルゴン，ネオン等の不活性ガスが封入されていて、
各平行電極の交点において各々放電管が形成されるよう
になされている。すなわち、放電管がマトリックス状に
配列されることになる。これらマトリックス状に配列さ
れた放電管は、各交点の電極間に印加される電圧により
不活性ガスを介してそれぞれ放電を生じ、この放電によ
って発生する光が外部に出力されることになる。
ところで、AC型プラズディスプレイパネル（PDP）
は、各交点の電極間に交流電圧を印加して放電を生じさ
せるものであり、最低放電開始電圧を越える電圧を一度
印加することにより放電を開始させ、それ以後は、一度
目の放電で自成された壁電荷を利用して最大値が放電電
圧よりも低い交流電圧（維持パルス）を印加することで
放電を維持し、発光を継続させるようになされている。
は、各交点の電極間に交流電圧を印加して放電を生じさ
せるものであり、最低放電開始電圧を越える電圧を一度
印加することにより放電を開始させ、それ以後は、一度
目の放電で自成された壁電荷を利用して最大値が放電電
圧よりも低い交流電圧（維持パルス）を印加することで
放電を維持し、発光を継続させるようになされている。
第３図は従来のガス放電表示パネルの駆動方法を説明
するためのタイムチャートである。同図中、斜線31およ
び32は第１の表示データ書込用のアドレスタイミングを
示し、また、斜線30aおよび31aは第２の表示データ書込
用のアドレスタイミングを示している。
するためのタイムチャートである。同図中、斜線31およ
び32は第１の表示データ書込用のアドレスタイミングを
示し、また、斜線30aおよび31aは第２の表示データ書込
用のアドレスタイミングを示している。
第３図から明らかなように、従来のガス放電表示パネ
ルの駆動方法は、例えば、輝度０〜輝度３の４段階の輝
度レベルを表示する場合、一フレーム期間内に全てのラ
インを２度アドレスし、各ラインについて所定の表示デ
ータに従ったオン・オフ制御を２回行うようになされて
いる。そして、２回のアドレスにより、各ラインを零，
期間x,期間ｙおよび期間（ｘ＋ｙ）の期間だけ発光（放
電）させて、輝度0,輝度1,輝度２および輝度３の４段階
の輝度レベルを選択できるようになされている。ここ
で、各ラインを最初にアドレスした後、２番目にアドレ
スするタイミングは、一フレーム期間を３等分して2:1
となるタイミング位置〔式で示すと、x:y:（ｘ＋ｙ）＝
1/3:2/3:1となる位置〕に行われるようになされてい
る。すなわち、ｋを定数として、x:y:（ｘ＋ｙ）＝x:
（ｘ＋ｋ）：（ｘ＋2k）となるように、各ラインをアド
レスして行うオン・オフ制御（発光）が等差的に設定さ
れている。
ルの駆動方法は、例えば、輝度０〜輝度３の４段階の輝
度レベルを表示する場合、一フレーム期間内に全てのラ
インを２度アドレスし、各ラインについて所定の表示デ
ータに従ったオン・オフ制御を２回行うようになされて
いる。そして、２回のアドレスにより、各ラインを零，
期間x,期間ｙおよび期間（ｘ＋ｙ）の期間だけ発光（放
電）させて、輝度0,輝度1,輝度２および輝度３の４段階
の輝度レベルを選択できるようになされている。ここ
で、各ラインを最初にアドレスした後、２番目にアドレ
スするタイミングは、一フレーム期間を３等分して2:1
となるタイミング位置〔式で示すと、x:y:（ｘ＋ｙ）＝
1/3:2/3:1となる位置〕に行われるようになされてい
る。すなわち、ｋを定数として、x:y:（ｘ＋ｙ）＝x:
（ｘ＋ｋ）：（ｘ＋2k）となるように、各ラインをアド
レスして行うオン・オフ制御（発光）が等差的に設定さ
れている。
上述したように、従来のAC型PDPの輝度調整は、一フ
レーム期間内で行う複数回の発光を等差的に設定するこ
とにより行われている。
レーム期間内で行う複数回の発光を等差的に設定するこ
とにより行われている。
ところで、例えば、第３図に示す輝度０〜輝度３の４
段階の輝度レベルにおいて、輝度0,輝度１および輝度２
の弁別は明瞭であるが、輝度２と輝度３の差は不明瞭と
なっている。
段階の輝度レベルにおいて、輝度0,輝度１および輝度２
の弁別は明瞭であるが、輝度２と輝度３の差は不明瞭と
なっている。
本発明は、上述した従来のガス放電表示パネルの駆動
方法が有する課題に鑑み、各輝度レベルの弁別を明瞭に
することを目的とする。
方法が有する課題に鑑み、各輝度レベルの弁別を明瞭に
することを目的とする。
本発明によれば、一フレーム期間内の発光回数を変化
させて表示画像の輝度調整を行うガス放電表示パネルの
駆動方法であって、前記一フレーム期間内で行う複数回
の発光を等比的に設定することを特徴とするガス放電表
示パネルの駆動方法が提供される。
させて表示画像の輝度調整を行うガス放電表示パネルの
駆動方法であって、前記一フレーム期間内で行う複数回
の発光を等比的に設定することを特徴とするガス放電表
示パネルの駆動方法が提供される。
上述した構成を有する本発明のガス放電表示パネルの
駆動方法によれば、一フレーム期間内で行う複数回の発
光が等比的に設定されるので、各輝度レベルの弁別が明
瞭となる。
駆動方法によれば、一フレーム期間内で行う複数回の発
光が等比的に設定されるので、各輝度レベルの弁別が明
瞭となる。
以下、図面を参照して本発明に係るガス放電表示パネ
ルの駆動方法の一例を説明する。
ルの駆動方法の一例を説明する。
第１図は本発明のガス放電表示パネルの駆動方法が適
用されるガス放電表示装置の一例を示すブロック図であ
る。同図に示されるように、ガス放電表示装置１は、制
御回路11,Xドライバ12,Yドライバ13およびPDP（プラズ
マディスプレーパネル）14を備えている。制御回路11
は、マイクロコンピュータ等の本体装置から供給される
CRT用の駆動信号を変換してＸドライバ12およびＹドラ
イバ13に所定のデータ信号DS,クロック信号CLKおよびス
トローブ信号STB等を供給するものである。
用されるガス放電表示装置の一例を示すブロック図であ
る。同図に示されるように、ガス放電表示装置１は、制
御回路11,Xドライバ12,Yドライバ13およびPDP（プラズ
マディスプレーパネル）14を備えている。制御回路11
は、マイクロコンピュータ等の本体装置から供給される
CRT用の駆動信号を変換してＸドライバ12およびＹドラ
イバ13に所定のデータ信号DS,クロック信号CLKおよびス
トローブ信号STB等を供給するものである。
Ｘドライバ12は、例えば、２フレーム分の記憶容量を
有しているフレームメモリ12a,シフトレジスタ回路12b
およびラッチ回路12cを備えている。そして、１ライン
分のデータ（例えば、640ドット分のデータ）を順次フ
レームメモリ12aから読出し、アドレスされるラインに
対応した表示データをPDP14へ出力するようになされて
いる。
有しているフレームメモリ12a,シフトレジスタ回路12b
およびラッチ回路12cを備えている。そして、１ライン
分のデータ（例えば、640ドット分のデータ）を順次フ
レームメモリ12aから読出し、アドレスされるラインに
対応した表示データをPDP14へ出力するようになされて
いる。
Ｙドライバ13は、Ｘドライバ12と同期してPDP14のラ
イン（例えば、400ライン）から所定のラインを順次選
択するもので、例えば、各ラインを１フレーム期間にお
いて２回アドレスするようになされている。ここで、例
えば、４段階の輝度レベルを選択する場合には、各ライ
ンを１フレーム期間において２回アドレスすることにな
るが、このアドレスのタイミングが等比的に設定される
ようになされている。
イン（例えば、400ライン）から所定のラインを順次選
択するもので、例えば、各ラインを１フレーム期間にお
いて２回アドレスするようになされている。ここで、例
えば、４段階の輝度レベルを選択する場合には、各ライ
ンを１フレーム期間において２回アドレスすることにな
るが、このアドレスのタイミングが等比的に設定される
ようになされている。
第２図は本発明のガス放電表示パネルの駆動方法を説
明するためのタイムチャートである。第２図中、斜線21
および22は表示データ書込用のアドレスタイミングを示
し、また、斜線20aおよび21aは第２の表示データ書込用
のアドレスタイミングを示している。
明するためのタイムチャートである。第２図中、斜線21
および22は表示データ書込用のアドレスタイミングを示
し、また、斜線20aおよび21aは第２の表示データ書込用
のアドレスタイミングを示している。
第２図に示されるように、本発明のガス放電表示パネ
ルの駆動方法は、例えば、輝度０〜輝度３の４段階の輝
度レベルを表示する場合、一フレーム期間内に全てのラ
インを２度アドレスし、各ラインについて所定の表示デ
ータに従ったオン・オフ制御を２回行うようになされて
いる。そして、２回のアドレスにより、各ラインを零，
期間a,期間ｂおよび期間（ａ＋ｂ）の期間だけ発光（放
電）させて、輝度0,輝度1,輝度２および輝度３の４段階
の輝度レベルを選択できるようになされている。ここ
で、各ラインを最初にアドレスした後、２番目にアドレ
スするタイミングは、一フレーム期間を等比的に分割す
るようになされている。すなわち、ｒを定数として、a:
b:（ａ＋ｂ）＝a:ar:ar2となるように、各ラインをアド
レスして行うオン・オフ制御（発光）を等比的に設定す
るようになされている。具体的に、a:b:（ａ＋ｂ）＝
（３−51/2）/2:（51/2−１）/2:1,r＝b/a＝（ａ＋ｂ）
/b≒1.618となる。
ルの駆動方法は、例えば、輝度０〜輝度３の４段階の輝
度レベルを表示する場合、一フレーム期間内に全てのラ
インを２度アドレスし、各ラインについて所定の表示デ
ータに従ったオン・オフ制御を２回行うようになされて
いる。そして、２回のアドレスにより、各ラインを零，
期間a,期間ｂおよび期間（ａ＋ｂ）の期間だけ発光（放
電）させて、輝度0,輝度1,輝度２および輝度３の４段階
の輝度レベルを選択できるようになされている。ここ
で、各ラインを最初にアドレスした後、２番目にアドレ
スするタイミングは、一フレーム期間を等比的に分割す
るようになされている。すなわち、ｒを定数として、a:
b:（ａ＋ｂ）＝a:ar:ar2となるように、各ラインをアド
レスして行うオン・オフ制御（発光）を等比的に設定す
るようになされている。具体的に、a:b:（ａ＋ｂ）＝
（３−51/2）/2:（51/2−１）/2:1,r＝b/a＝（ａ＋ｂ）
/b≒1.618となる。
以上において、本発明のガス放電表示パネルの駆動方法
は、４段階の輝度レベルに限定されるものではなく、複
数の輝度レベルを選択して表示する場合に、その輝度レ
ベルに応じて一フレーム期間内で行われる複数回の発光
（アドレス）を等比的に設定するものである。
は、４段階の輝度レベルに限定されるものではなく、複
数の輝度レベルを選択して表示する場合に、その輝度レ
ベルに応じて一フレーム期間内で行われる複数回の発光
（アドレス）を等比的に設定するものである。
以上、詳述したように、本発明に係るガス放電表示パ
ネルの駆動方法は、一フレーム期間内で行う複数回の発
光を等比的に設定することによって、各輝度レベルの弁
別を明瞭にすることができる。
ネルの駆動方法は、一フレーム期間内で行う複数回の発
光を等比的に設定することによって、各輝度レベルの弁
別を明瞭にすることができる。
第１図は本発明のガス放電表示パネルの駆動方法が適用
されるガス放電表示装置の一例を示すブロック図、 第２図は本発明のガス放電表示パネルの駆動方法を説明
するためのタイムチャート、 第３図は従来のガス放電表示パネルの駆動方法を説明す
るためのタイムチャートである。 （符号の説明） １…ガス放電表示装置、11…制御回路、12…Ｘドライ
バ、12a…フレームメモリ、12b…シフトレジスタ回路、
12c…ラッチ回路、13…Ｙドライバ、14…PDP。
されるガス放電表示装置の一例を示すブロック図、 第２図は本発明のガス放電表示パネルの駆動方法を説明
するためのタイムチャート、 第３図は従来のガス放電表示パネルの駆動方法を説明す
るためのタイムチャートである。 （符号の説明） １…ガス放電表示装置、11…制御回路、12…Ｘドライ
バ、12a…フレームメモリ、12b…シフトレジスタ回路、
12c…ラッチ回路、13…Ｙドライバ、14…PDP。
Claims (1)
- 【請求項１】一フレーム期間内の発光回数を変化させて
表示画像の輝度調整を行うガス放電表示パネルの駆動方
法であって、 前記一フレーム期間内で行う複数回の発光を等比的に設
定することを特徴とするガス放電表示パネルの駆動方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63063646A JP2751188B2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | ガス放電表示パネルの駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63063646A JP2751188B2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | ガス放電表示パネルの駆動方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01237696A JPH01237696A (ja) | 1989-09-22 |
| JP2751188B2 true JP2751188B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=13235323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63063646A Expired - Lifetime JP2751188B2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | ガス放電表示パネルの駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2751188B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2625220B2 (ja) * | 1989-10-25 | 1997-07-02 | 富士通株式会社 | 画像表示装置 |
| JP2932686B2 (ja) * | 1990-11-28 | 1999-08-09 | 日本電気株式会社 | プラズマディスプレイパネルの駆動方法 |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP63063646A patent/JP2751188B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01237696A (ja) | 1989-09-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080227 Year of fee payment: 10 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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