JP2750959B2 - Nc非円形加工機 - Google Patents

Nc非円形加工機

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JP2750959B2 JP3122675A JP12267591A JP2750959B2 JP 2750959 B2 JP2750959 B2 JP 2750959B2 JP 3122675 A JP3122675 A JP 3122675A JP 12267591 A JP12267591 A JP 12267591A JP 2750959 B2 JP2750959 B2 JP 2750959B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は旋削・研削等で非円形形
状を加工するためのNC非円形加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、楕円ピストン,カムシャフト等の
断面形状が非円形形状の工作物を高速,高能率で加工す
るために、一般にカム倣い方式やNC方式による非円形
加工機例えばピストン加工旋盤,カム研削盤等が用いら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように非円形加工
機では工具を工作物と一体のカムの回転に倣わせるか、
NCで同期させ、非円形形状に追従するように揺動させ
て加工を行っている。このため工作物の回転を高速にす
ると可動部の慣性力が増大して反転する際の反力が大き
くなり機械が振動を起こして加工形状誤差が大きくな
る。そこで誤差を小さくするに反力を小さくするため
可動部重量の軽量化を計る。反転する際の加速度を小
さくするため工作物回転速度を不等速となるように制御
する。製品を加工する前に試切削を行い、工作物の形
状誤差を測定し、マスタカムの修正やプロフィールデー
タを修正する。などの対策が講じられているが、未だ目
的とする十分な高速性と高精度が経済的に達成されない
という問題があってユーザの要求が満足されていない。
【0004】発明者らは種々の研究で誤差発生原因を追
求した結果、非円形形状を加工する場合、図6に示すよ
うに、実際の工具の軌跡xa(θ)は指令形状xc
(θ)に機械のたわみ・振動による誤差δ(θ)が加算
され、xa(θ)=xc(θ)+δ(θ)となる。ここ
で、誤差δ(θ)を補正値として目標形状xo(θ)か
ら減算した形状、すなわち xc(θ)=xo(θ)−δ(θ) を指令すれば実際の工具軌跡xa(θ)は xa(θ)=xc(θ)+δ(θ) =(xo(θ)−δ(θ))+δ(θ) = xo(θ) となり、目標形状通りの加工が可能となる。このことは
つまり誤差δ(θ)を正確に検出し補正することにより
高精度な非円形形状加工が可能であることを示してい
る。
【0005】非円形形状加工中の工具の軌跡xa(θ)
は誤差δ(θ)を含んでいるため、 xa(θ)=xo(θ)+δ(θ) ………… となる。この時工具の移動加速度αa(θ)は式より θ=ωt ω:ワークの回転角速度(rad/s
ec) t:時間(sec) とし、時間tで2回微分すると αa(θ)=ω2 {(d2 xo(θ)/dθ2 )+(d2 δ(θ)/dθ2 )} ………… となる。ここで ω2 ・{d2 xo(θ)/dθ2 } は工具が誤差=0で移動した場合の理論加速度である。
【0006】 αo(θ)=ω2 ・{d2 xo(θ)/dθ2} とすると、式は αa(θ)=αo(θ)+ω2 ・(d2 δ(θ)/dθ2 ) d2 δ(θ)/dθ2 =ω-2{αa(θ)−αo(θ)}………… となる。よって誤差δ(θ)は、式を時間tで2回積
分して δ(θ)=ω-2 ∬{αa(θ)−αo(θ)}dt ………… となる。αo(θ)を目標形状より算出し、工具移動中
の実加速度αa(θ)を加速度センサにて検出すれば誤
差δ(θ)が算出できる。この値を補正値とすることに
より高精度な非円形形状加工が可能となることに想到し
た。
【0007】本発明は従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたもので、その目的とするところは経
済的で十分満足できる高速性と高精度の非円形加工が可
能なNC非円形加工機を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明は、主軸に取付けられた工作物を回転させ、
工具を主軸回転に同期して切込方向に往復移動させるこ
とにより非円形形状に加工するNC加工機において、
記主軸の角度検出器と、前記工具の切込方向の加速度を
慣性力で検出する加速度センサと、該加速度センサで検
出した主軸角度の分割数に対応した実加速度データにも
とづく切込誤差成分を算出する演算手段と、算出された
誤差成分を形状補正値として目標形状データから指令値
データを算出する演算手段とを含んでなり指令値データ
により工具を駆動するものである。
【0009】
【作用】副横送り台上の刃物台20に設けた加速度セン
サ22により主軸角度分割数N個の実加速度データを求
め、このデータαai,主軸回転数n,主軸角度分割数
Nとより形状補正値データXhiを求めて、この値にも
とづき求められた指令値データXciによって工具を駆
動して非円形形状を加工する。
【0010】
【実施例】以下実施例を旋盤の場合におけるブロック図
の図1にもとづいて説明する。公知の旋盤において図示
しないベッド上に主軸台1が固設され、先端にチャック
2を嵌着した主軸3が軸受によって回転可能に軸承され
ていて、後端のプーリが主軸駆動モータ4の出力軸のプ
ーリとベルトによって回転連結されている。またベッド
上には主軸3と対向して移動位置決め可能な心押台5が
載置されており、心押軸6のセンタで工作物Wが支持さ
れる。
【0011】さらにベッド上の主軸と平行な水平案内面
8上には往復台9が移動可能に載置され、ナットがベッ
ドに軸承された送りねじ10に螺合していてサーボモー
タ11の回転で移動位置決め制御されるようになってい
る。往復台9上にはX軸方向の案内面上に主横送り台1
2が載置されナットが往復台9に軸承された送りねじ1
3と螺合していてサーボモータ14の回転で移動位置制
御されるようになっている。
【0012】さらに主横送り台12上にはX軸方向の案
内面上に副横送り台16が載置されナットが主横送り台
12上に軸承された送りねじ17と螺合していて位置検
出器23付のサーボモータ18の回転で移動位置決め制
御されるようになっている(以後この制御の駆動軸をカ
ム軸と称する)。この副横送り台16上にはタレット1
9を有するタレット刃物台20が設けられている。主軸
台1または主軸3に信号発生装置例えば光学式,磁気式
の角度検出器若しくはパルスジェネレータ21が設けら
れている。さらにタレット刃物台20には加速度を慣性
力によって検出する加速度センサ22が取付けられてい
る。
【0013】NC装置30は少なくとも以下の構成を有
している。不揮発性のバブルメモリ31はパソコン等の
形状データ作成装置で作成されたデータを記憶するフロ
ッピディスク41からフロッピドライブ42で読みださ
れたデータ或いはテープ43からテープリーダ44で読
み出された各種のデータを記憶する。
【0014】メインプロセッサ32は機械全般を制御す
るCPU321及び各種データ用のRAM322が設け
られている。このRAM322には以下のものが含まれ
ている。図2において、工作物を加工する際の主軸回転
数nを記憶する主軸回転数データ領域322a、主軸角
度分割数Nを記憶する主軸角度分割数データ領域322
b、工作物の断面形状を極座標系で表した目標形状デー
タXoiを記憶する目標形状データ領域322c、目標
形状データ,加工の際の主軸回転数,主軸角度分割数に
より計算される理論速度データVoiを記憶する理論速
度データ領域322d、
【0015】理論速度データ,主軸回転数,主軸角度分
割数により計算される理論加速度データα0 iを記憶す
る理論加速度データ領域322e、加速度センサ22に
より検出した実加速度データαaiを記憶する実加速度
データ領域322f、実加速度データ,主軸回転数,主
軸角度分割数より計算される実速度データVaiを記憶
する実速度データ領域322g、
【0016】カム軸の揺動による機械の振動等の誤差を
補正するための形状補正値データXhiを記憶する形状
補正値データ領域322h、目標形状データ,形状補正
値データより計算されカム軸制御に用いる指令値データ
Xciを記憶する指令値データ領域322j、形状補正
値データXhiを計算する過程で一時的にデータを記憶
する一時データ領域322k、が設けられている。
【0017】カム軸を高速,高精度に制御するためのカ
ム軸制御プロセッサ33には以下のものが含まれてい
る。図2において、主軸に取付けたパルスジェネレータ
21の信号により指令値データ,制御おくれの補正値デ
ータを出力するタイミング及びカム軸位置検出器23か
らの位置信号、加速度センサ22から実加速度データを
取り込むタイミングを制御するアクセスコントローラ3
31、
【0018】メインプロセッサ32より転送される指令
値データXciを記憶する指令値データ用RAM33
2、カム軸を指令値通り駆動するためカム軸サーボ系の
制御おくれの補正をするための制御おくれの補正値デー
タ用RAM333、制御おくれの補正値データを従来の
制御の制御方式である繰り返し制御等で求めるため偏差
値データを一時記憶する偏差値データ用RAM334、
なお、偏差値データ用RAMは制御おくれ補正値データ
を演算等により求める場合は必ずしも必要でない。
【0019】工具近傍に設けた加速度センサ22から検
出する実加速度データαaiを一時的に記憶する実加速
度データ用RAM335、そしてカム軸位置検出器23
の検出値と指令値データ用RAMの記憶値とを加減算す
る加減算器34、加減算器34の出力と制御おくれ補正
値データ用RAM333のデータとを加算する加算器3
5、偏差値データより制御おくれ補正値データを求める
演算器39が設けられている。36,37はモータの駆
動装置、38はインタフエース、39はA/D変換器で
ある。
【0020】このような構成されたものにおいて形状補
正データ,指令値データの作成手順をフローを示す図
3,図4にもとづき説明する。先ず図3にもとづき指令
値データを求める。ステップS1において、主軸角度分
割数Nがバブルメモリ31からRAM322中の主軸角
度分割数データ領域322bに読み込まれる。
【0021】ステップS2において、フロッピディスク
41或いはテープ43より読み込みバブルメモリ31に
記憶された目標形状データXoiをメインプロセッサ3
2のRAM322中の目標形状データ領域322cにク
ロックタイミングで読み込まれる。 Δθ=2π/NとするときXoi=Xo(Δθxi)但
しi=1 2 3 ……N である。 ステップS3において同様に主軸回転数nがバブルメモ
リ31からRAM322中の主軸回転数データ領域32
2aに同様に読み込まれる。
【0022】ステップS4において目標形状データXo
iを指令値Xciとしてカム軸制御プロセッサ33内の
指令値データ用RAM332に記憶させる。ここでiは
i=1 2 3 ……N で主軸角度分割数であって以下す
べて同じである。即ちN数記憶される。
【0023】ステップS5においてカム軸位置検出器2
3の現在値とRAM332に記憶された指令値データX
ciとを加減算器34,35を通して駆動装置37に出
力しサーボモータ18を回転して送りねじ17のカム軸
を駆動する。この時繰り返し制御等により制御おくれ補
正値を求め制御おくれがないように制御し駆動する。こ
の制御おくれのない状態で加速度センサ22よりパルス
ジェネレータ21の信号にもとづきアクセスコントロー
ラ311により規制されたタイミングで主軸3が主軸回
転数nで回転されカム軸がこれに追従して駆動されると
きの刃物台20の実加速度αaiを加速度データ用RA
M335に読み込む。
【0024】ステップS6においてカム軸制御プロセッ
サ内加速度データ用RAM335より実加速度αaiを
クロックタイミングでメインプロセッサ内RAM322
の実加速度データ領域322fへ読み込む。ステップS
7において形状補正値データXhiの演算が行われる。
この演算は図4,図5のフローチャートに示したもので
あって、形状補正値データを演算する。
【0025】ステップS71において、目標形状データ
領域322c,主軸回転数データ領域322a,主軸角
度分割数データ領域322bに読み込まれたXo1 ,X
N ,n,NにもとづきCPU321でi=1のとき
(Xo1 −XoN )×n×N/60の演算を行わせて理
論速度データVo1 及び(i=2 3 ,……N につい
て){Xoi−(Xoi−1 )×n×N}/60の演算
を行わせて理論速度データVoiを求め理論速度データ
領域322dに同様に記憶する。
【0026】ステップS72において、ステップS71
において求められ理論速度データ領域322dに記憶さ
れたデータVo1 ,……VoN 及び領域322a及び3
22bに記憶された主軸回転数n,主軸角度分割数Nに
もとづきi=1 のとき(Vo1 −VoN )×n×N/6
0を演算させて理論加速度データαo1 及び(i=2
3 ,……N について){Voi−(Xoi−1 )×n×
N}/60を演算させ理論加速度データαoiを同様に
記憶する。
【0027】ステップS73において、RAM322の
理論加速度データ領域322e,主軸回転数データ領域
322a,主軸角度分割数データ領域322b,実加速
度データ領域322fに記憶されている理論加速度デー
タのαoiと主軸回転数n,主軸角度分割数N,実加速
度αaiにもとづきi=1 のとき(αa1 −αaN )×
60/(n×N)をCPU321で演算させV´a1
求める。及び(i=2 3 ,……N について)(イ)式
{(αai−αoi)×60/(n×N)}+V´ai
1 を演算させてさらに(i=1 2 ,……N につい
て)(ロ)式 数1の演算がCPU321で行われ実速
度Vaiが求められてRAM322内の実速度データ領
域322gに同様に記憶される。
【数1】
【0028】ステップS74において主軸回転数n,主
軸角度分割数N,及び実速度領域に記憶した実速度Va
iにもとづきi=1 のときVa1×60/(n×N)を
CPU321で演算させX´hiを求める。及び(i=
2 3 ,……N )について(ハ)式 Vai×60/
(n×N)+X´hi−1 の演算をさせてX´hiをC
PU321において求める。なお、更に(i=1 2
……N について)(ニ)式 数2の演算がCPU321
で行われ形状補正値データXhiを求めRAM322の
形状補正値データ領域322hに記憶させる。そして形
状補正値データの演算は終わる。
【数2】
【0029】(注) (イ)(ロ)式はVaiを求めるための式である。 (イ)式を一般式で書くと Va(t)=∫{αa(t)−αo(t)}dt となるがこの式だけは、積分定数が定まらずVa(t)
が求まらない。 (ロ)式は「主軸1回転での移動距離=0という条件を
もとにVa(t)を求めようとするものである。
【数3】 この式を満足するため(イ)式で仮にVaiを求めてお
き、(ロ)式で数4となるように計算している。
【数4】 さらに(ハ)(ニ)においても同じ考えである。
【0030】このように形状補正値データXhiが算出
されるとステップS5に移行し、メインプロセッサ32
のRAM322内の形状補正値データ領域322hに記
憶された形状補正値データXhiをもとにCPU321
において目標形状データXoi−Xhiの演算を行わせ
指令値データXciを求めRAM322の指令値データ
領域322jに記憶させる。
【0031】以上のようにして形状補正値を加味した指
令値データが求められると、NCはZ軸サーボモータ1
1,X軸サーボモータ14,カム軸のサーボモータ18
に切削指令を出力し、主軸3とともに工作物Wを回転し
て工具19をねじ軸制御でカムを切削するものである。
【0032】
【発明の効果】上述のように構成したので本発明は以下
の効果を奏する。刃物台に加速度センサを取付け、この
データにもとづき切込誤差を算出し、誤差の補正値を加
味した指令値データでNC制御するようになしたので、
カム軸に取付けたカム軸制御位置検出器では検出されな
い振動等に起因する誤差を加速度センサで検出ができ誤
差分を補正することが可能となって高速で高精度な非円
形形状の加工が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のNC非円形加工機で制御ブロック図の
説明図である。
【図2】制御装置のブロック線図である。
【図3】形状補正値データの演算フロー図である。
【図4】指令値データを求めるフロー図である。
【図5】図4に続くフロー図である。
【図6】非円形加工時の工具の軌跡,指令形状誤差を示
す図である。
【符号の説明】
2 チャック 3 主軸 9 往復台 12 主横送り台 14,18 サーボモータ 16 副横送り台 17 送りねじ 21 パルスジェネレータ 22 加速度センサ 23 位置検出器 30 制御装置 31 バブルメモリ 32 メインプロセッサ 33 カム軸制御プロセッサ 321 CPU 322 RAM 331 アクセスコントローラ 332 指令値データ用RAM 333 制御おくれ補正値データ用RAM 334 偏差値データ用RAM 335 加速度データ用RAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G05B 19/404 B23Q 15/013

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸に取付けられた工作物を回転させ、
    工具を主軸回転に同期して切込方向に往復移動させるこ
    とにより非円形形状に加工するNC加工機において、
    記主軸の角度検出器と、前記工具の切込方向の加速度を
    慣性力で検出する加速度センサと、該加速度センサで検
    出した主軸角度の分割数に対応した実加速度データにも
    とづく切込誤差成分を算出する演算手段と、算出された
    誤差成分を形状補正値として目標形状データから指令値
    データを算出する演算手段とを含んでなり指令値データ
    により工具を駆動することを特徴とするNC非円形加工
    機。
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JP5404507B2 (ja) * 2010-04-05 2014-02-05 三菱電機株式会社 補正パラメータ調整装置
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JPH0782382B2 (ja) * 1986-09-04 1995-09-06 三菱電機株式会社 学習制御方式
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