JP2750746B2 - 携帯用端末装置の不正使用防止方式 - Google Patents

携帯用端末装置の不正使用防止方式

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、携帯用端末装置の不正使用防止方式に関
し、詳しくは、電波を利用してデータの送受信を行う携
帯用端末装置において、盗難にあったときにその盗難に
あった装置のキー入力動作を停止させ、もって使用でき
ないようにできるような不正使用防止方式に関する。
[従来の技術] 従来、銀行や各種の金融機関で使用されている現金取
引装置等の端末装置は大型なものが用いられ、通常、オ
ンラインで動作することから盗難の危険性はほとんどな
いが、最近では、このような端末装置もLSIの高機能化
や高集積化に伴って小型化されてきている。これとは別
に機動性や個別性が重視され、家庭や出先で使用され、
現金取引とか、振込等の銀行端末業務等の処理が行われ
る携帯用の端末装置が普及してきている。また、ICカー
ド等を使ったオンラインの携帯用端末装置も使用されつ
つある。
[解決しようとする課題] このように、端末装置が小型化し、携帯性に優れ、か
つ、高機能なものが普及してくると、正当な使用者でな
い他人が端末装置を持ち去り、それが悪用される危険性
も増加する。しかも、その悪用が現金等の出し入れや振
替等に関する不正であるときには被害も大きくなり、社
会に与える影響も大きい。
この発明は、このような従来技術の問題点を解決する
ものであって、携帯用端末装置が盗難にあったときにそ
のキー入力動作を停止させて悪用されないようにするこ
とができる携帯用端末装置の不正使用防止方式を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するためのこの発明の携帯用端
末装置の不正使用防止方式の構成は、ホストコンピュー
タ等の外部装置から送信された電波をアンテナを介して
受信して送信データ抽出する受信回路と、この受信回路
により抽出された送信データを受けて盗難状態か否かを
判定する盗難状態判定手段と、この盗難状態判定手段の
判定の結果盗難状態と判定されたときにデータ入力手段
のキー入力を無効にするキー入力無効手段と、設定され
た所定の時間内にICカードが抜去されないか、装着され
ないかのいずれかの場合にキー入力無効手段を起動して
キー入力を無効にする起動手段とを備えるものである。
[作用] このように、外部から盗難の信号(特定の情報)を受
信したときに、内部に設けられた盗難状態判定手段が動
作してキー入力を無効にすることにより携帯用端末装置
のキー入力ができなくなるので、データ処理を行えなく
なり、盗難にあっても携帯用端末装置が不正に使用され
なくて済む。
さらに、ICカードの抜き、挿しを所定時間の範囲で監
視することで、盗難状態を示す電波受信による盗難処理
ができないような状況のときにも、盗難にあった携帯用
端末装置の不正使用を確実に防止できる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳
細に説明する。
第1図は、この発明の携帯用端末装置の不正使用防止
方式を適用した運送会社等における配送処理携帯無線端
末装置のブロック図であり、第2図は、その外観図であ
る。
第1図,第2図において、10は、配送処理携帯無線端
末装置(以下配送処理端末)であって、ホストコンピュ
ータ20との間で無線によりデータの送受信を行う。
配送処理端末10は、内部にマイクロプロセッサ1と、
クロック発振回路2、メモリ3、表示装置4、入力装置
5、ホストコンピュータ20からの電波による信号を受信
するアンテナ6、このアンテナ6を介して送信信号を受
けて送信データを抽出する受信回路7、ホストコンピュ
ータ20にアンテナ6を介してデータを電波により送信す
る送信回路8、ICカードインタフェース9、マイクロプ
ロセッサ1により駆動される警報回路(ブザー)12等と
を備えていて、ICカードインタフェース9はICカードコ
ネクタ9aに接続されている。なお、13は、配送処理端末
10に挿填された電池であり、21は、ICカードである。
ここで、マイクロプロセッサ1と、メモリ3、表示装
置4、入力装置5、受信回路7、送信回路8、ICカード
インタフェース9、警報回路12とは、相互にバス11を介
して接続されていて、メモリ3には、後述するような各
種プログラムとこの配送処理端末10に対してこの装置特
有のものとして割り当てられた装置の識別番号15とが格
納されている。
先の各種プログラムとしては、受信回路7により抽出
されたホストコンピュータ20からの送信データを受けて
盗難状態か否かを判定する盗難状態判定処理プログラム
3aと、メモリ3の所定領域にキー入力無効フラグ14が立
てられたとき(例えば、フラグを“0"から“1"にセット
して)に入力装置5から入力されたすべてのキー入力を
受け付けずに無効にするキー入力無効処理プログラム3
b、メモリ3上の消去可能な領域、例えば、データ記憶
領域に記憶された入力データ処理プログラム3c、そして
ホストコンピュータ20との間でデータの送受信を行うた
めの通信制御プログラム3d等が格納されている。
ここで、盗難状態判定処理プログラム3aは、ホストコ
ンピュータ20から所定の電文を受信したときその都度、
例えば、送信信号の最初にある受信開始コードによりマ
イクロプロセッサ1により起動され、電文に含まれてい
る情報から所定のコードを得たときに盗難状態と判定
し、電文の所定の位置にある識別番号とメモリ3の識別
番号15とを比較して、これらが一致しているときに、無
効フラグ14をメモリ3の所定領域に立てて警報回路15を
駆動し、キー入力無効処理プログラム3bとを起動する。
キー入力無効処理プログラム3bは、無効フラグ14を参
照してこの無効フラグ14が立てられていることきに、入
力されたキーに対してマイクロプロセッサ1が応答して
処理しないようにキー入力割込みを無効にするととも
に、あらかじめ指定されたメモリ3の領域のデータを無
効とし、或はそれを消去し、かつ、メモリ3上に記憶さ
れている入力データ処理プログラム3dを消去する。この
ことで採取されているデータについての処理、例えば、
入出力ができなくなり、装置は正常な動作をしなくな
る。
なお、入力データ処理プログラム3cを除いた他の各プ
ログラムは、メモリ3ではなく、マイクロプロセッサ1
に内蔵されたROMに格納されていてもよい。また、ホス
トコンピュータ20には、受信回路と送信回路、そしてこ
れらを制御する通信制御プログラムとが設けられてい
る。
さて、この配送処理端末10を、例えば、ある運送会社
の配達車の運転手が使用しているとする。運転手は、客
から配達依頼を受けると配送処理端末10で、依頼内容を
センターに送信する。センターでは、そのデータをホス
トコンピュータ20により受けて配達車の効率良い運行を
計画し、各配達車に配送処理端末10を通して、運行計画
を連絡する。配送処理端末10は、表示装置4を介して表
示してその内容を運転手に知らせる。運転手はそれに応
じて次の移動先を決める。なお、携帯用端末装置は用い
られていないが、このようなある地域での無線使用によ
る車両の移動、配車等はタクシー等で実用化されている
ものと同様である。
以上のような構成において、受信回路7がホストコン
ピュータ20からデータを受信したときには盗難状態判定
処理プログラム3aが起動される。マイクロプロセッサ1
は、受信回路7から受信データを受けて、送信信号の最
初にある受信開始コードにより盗難状態判定プログラム
3aを起動する。盗難状態判定プログラム3aは、例えば、
その後にある最初のデータ(例えば、2バイト)により
それが盗難コードか否かを判定する。盗難と判定されな
ければ、前記の2バイトのコードは、マイクロプロセッ
サ1により所定の命令としてデコードされてその後にあ
るデータに対して所定の処理を実行する。
このような状態で使用されているこの配送処理端末10
が盗まれたりすると、その悪用により配送が混乱してし
まう恐れがある。この場合、運転手は、電話等によりホ
ストコンピュータ20を管理している者に盗難の連絡(そ
の端末装置の識別番号が分かっているときにはそれを含
めて連絡)をする。すると、あらかじめ決められた処理
が行われ、ホストコンピュータ20は、盗難を意味する盗
難コードと盗難した配送処理端末の識別番号15とを所定
のデータフォーマットで使用されている各配送処理端末
に向けて電波に乗せて発信する。
他の配送処理端末も含めて、盗難した配送処理端末10
がこの盗難信号を受信すると、その装置では、盗難状態
判定処理プログラム3aが起動され、ここで盗難コードと
判定される(或は盗難コードとしてデコードされても同
じ)。このときに盗難状態判定処理ブログラム3aは、そ
の次に送信されているデータを識別番号として処理し、
それが自己の識別番号か否かをメモリ3に記憶された識
別番号15と比較して判定する。この判定の結果、自己の
識別番号15とそれとが一致すると、盗難の配送処理端末
10は、メモリ3内のキーの入力を無効にする無効フラグ
14を立てるとともに警報回路12を駆動する。そして、処
理データが記憶されたメモリ3の所定領域のデータを消
去し、さらにメモリ3上に書込まれた入力データ処理プ
ログラム3cを消去して記憶されているデータが取出せな
いようにする(データの無効は無意味なデータの書込み
やプログラムの消去以外の処理でも可)。このフラグが
立てられると、キー入力無効処理プログラム3bが起動さ
れ、キー入力割り込みを受けてもマイクロプロセッサ1
は動作しない。
このようにすることにより、配送処理端末10が盗まれ
ても、それが動作しないようにすることができ、配送等
の混乱を防止して不正な使用がなされないようにするこ
とができる。
なお、このような配送処理端末10は、内部に時間監視
回路を設けて電源が投入されてから特定のキーが一定時
間以上入力装置5から入力されないときにおいて、デー
タのホストコンピュータ20から受信したときにのみ盗難
状態判定処理プログラム3aを起動するようにするように
してもよい。
さらに、受信回路7に電波強度検出回路を設け、それ
が一定レベル以下になったときにキー入力無効処理プロ
グラム3bを起動するようにしてもよい。
なお、実施例では、ICカードを装着するコネクタを設
けているので、ICカードの装着時点で時間監視を、例え
ば、データ集計管理処理の単位時間等を基準として24時
間等に設定しておき、この時間の間装着されたICカード
が一度も抜去されないか、逆に一度も装着されないとき
にキー入力無効処理プログラム3bを起動させる。これに
より、電波受信による盗難処理ができないような状況の
ときに、そのバックアップとしてICカードの抜き、挿し
を所定時間の範囲で監視することで、キー入力を無効に
する。その結果、盗難にあった携帯用端末装置の不正使
用を確実に防止することができる。
実施例では、端末装置の動作を停止させるために、デ
ータやプログラムを消去しているが、装着されたICカー
ド20やメモリ3の入力データの記憶領域に無意味なデー
タを書込む処理をして正常な動作がなされないようにす
るか、処理プログラムを暴走させて正常な動作が行われ
ないようにしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明にあっては、外部から
盗難の信号を受信したときに、内部に設けられた盗難状
態判定手段が動作してキー入力を無効にすることにより
携帯用端末装置のキー入力ができなくなるので、データ
処理を行えなくなり、盗難にあっても携帯用端末装置が
不正に使用されなくて済む。さらに、ICカードの抜き、
挿しを所定時間の範囲で監視することで、盗難状態を示
す電波受信による盗難処理ができないような状況のとき
にも、盗難にあった携帯用端末装置の不正使用を確実に
防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の携帯用端末装置の不正使用防止方
式を適用した運送会社等で使用される配送処理携帯無線
端末装置のブロック図、第2図は、その外観図である。 1……マイクロプロセッサ、2……クロック発振回路、
3……メモリ、4……表示装置、5……入力装置、6…
…アンテナ、7……受信回路、8……送信回路、9……
ICカードインタフェース、10……配送処理端末(配送処
理携帯無線端末装置)、20……ホストコンピュータ、21
……ICカード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G08B 21/00 G06F 15/30 C 23/00 530 330 15/74 340A (72)発明者 品川 徹 大阪府茨木市丑寅1丁目1番88号 日立 マクセル株式会社内 (72)発明者 小寺 裕司 大阪府茨木市丑寅1丁目1番88号 日立 マクセル株式会社内 (72)発明者 山下 廣太郎 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株式会社日立製作所システム開発研究所 内 (72)発明者 川岡 明宏 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株式会社日立製作所システム開発研究所 内 (72)発明者 大道 和彦 大阪府茨木市丑寅1丁目1番88号 日立 マクセル株式会社内 (72)発明者 小島 徹 大阪府茨木市丑寅1丁目1番88号 日立 マクセル株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−226920(JP,A) 特開 昭61−26337(JP,A) 特開 昭62−11993(JP,A) 特開 昭61−52728(JP,A) 特開 昭58−85225(JP,A) 特開 昭60−72327(JP,A)

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データの入力手段と表示手段と着脱可能な
    ICカードとを有する携帯用端末装置において、ホストコ
    ンピュータ等の外部装置から送信された電波をアンテナ
    を介して受信して送信データを抽出する受信回路と、こ
    の受信回路により抽出された送信データを受けて盗難状
    態か否かを判定する盗難状態判定手段と、この盗難状態
    判定手段の判定の結果盗難状態と判定されたときに前記
    データ入力手段のキー入力を無効にするキー入力無効手
    段と、設定された所定の時間内に前記ICカードが抜去さ
    れないか、装着されないかのいずれかの場合に前記キー
    入力無効手段を起動してキー入力を無効にする起動手段
    とを備えることを特徴とする携帯用端末装置の不正使用
    防止方式。
  2. 【請求項2】キー入力無効手段は、データ入力手段のキ
    ー入力を無効にするとともにメモリに記憶された所定の
    データを無効にすることを特徴とする請求項1記載の携
    帯用端末装置の不正使用防止方式。
  3. 【請求項3】キー入力無効手段は、さらにメモリに記憶
    された所定のプログラムを消去し、装置の正常な動作を
    停止させることを特徴とする請求項2記載の携帯用端末
    装置の不正使用防止方式。
  4. 【請求項4】データの入力手段と表示手段と着脱可能な
    ICカードとを有する携帯用端末装置において、受信する
    電波の強度が一定レベル以下になったことを検出する検
    出回路を有しホストコンピュータ等の外部装置から送信
    された電波をアンテナを介して受信して送信データを抽
    出する受信回路と、この受信回路により抽出された送信
    データを受けて盗難状態か否かを判定する盗難状態判定
    手段と、この盗難状態判定手段の判定の結果盗難状態と
    判定されたときにおよび前記検出回路により受信する電
    波の強度が一定レベル以下になったことが検出されたと
    きに前記データ入力手段のキー入力を無効にするキー入
    力無効手段と、設定された所定の時間内に前記ICカード
    が抜去されないか、装着されないかのいずれかの場合に
    前記キー入力無効手段を起動してキー入力を無効にする
    起動手段とを備えることを特徴とする携帯用端末装置の
    不正使用防止方式。
  5. 【請求項5】キー入力無効手段は、データ入力手段のキ
    ー入力を無効にするとともにメモリに記憶された所定の
    データを無効にすることを特徴とする請求項4記載の携
    帯用端末装置の不正使用防止方式。
  6. 【請求項6】キー入力無効手段は、さらにメモリに記憶
    された所定のプログラムを消去し、装置の正常な動作を
    停止させることを特徴とする請求項5記載の携帯用端末
    装置の不正使用防止方式。
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