JP2749414B2 - 光記録媒体及びその製造方法 - Google Patents

光記録媒体及びその製造方法

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JP2749414B2 JP2002101A JP210190A JP2749414B2 JP 2749414 B2 JP2749414 B2 JP 2749414B2 JP 2002101 A JP2002101 A JP 2002101A JP 210190 A JP210190 A JP 210190A JP 2749414 B2 JP2749414 B2 JP 2749414B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はレーザ光を利用して信号の記録・消去及び信
号の再生を行う光記録媒体に関するものである。
〔従来の技術〕
近年高密度、大容量の不揮発性記憶装置が要求されて
おり、光記録媒体が注目されている。光記録媒体を用い
た光記録再生装置は光記録媒体の記録膜にレーザ光を照
射することによりレーザ光の照射部分の記録膜を温度上
昇による化学変化あるいは外部磁界の向きに磁化させる
ことによって記録及び消去を行っており、再生時には記
録によって誘起された媒体上の局部的な変化を記録時と
強度又は波長の異なる光ビームを照射し、その反射光や
透過光を検出することによって行っている。
そして光記録媒体の記録膜としてはテルル系合金膜,
希土類−遷移金属系合金膜のように酸化や腐食等で劣化
し易い材料が多く、記録膜の劣化防止のための保護膜を
選定することが重要である。又光の吸収効率を上げ記録
感度を向上させるために保護膜は高屈折率であることが
好ましい。そして一般に記録膜を保護するために保護膜
がその両面に挟まれて記録媒体が形成される。このよう
な光記録媒体の保護膜としてはSiN,AlN等の窒化膜やSi
O,SiO2等の酸化膜、ZnS,2MgO・SiO2等が考えられてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら光記録媒体の基板としてプラスチックを
用いた場合には、その上に形成れさる保護膜である窒化
膜はひび割れを生じ易く、光記録媒体へのレーザ光の照
射を繰り返したり媒体を保管する環境温度の急変によっ
て、基板と窒化膜との熱膨張率の差や窒化膜の残留応力
等に起因して光記録媒体が破壊されることがあるという
欠点があった。
又SiO2膜は膜界面に遊離した酸素を持つため記録膜の
酸化劣化を促進し易いという欠点があった。特に記録膜
が希土類−遷移金属系合金の場合には第4図に示すよう
に60℃で90%RHの試験環境下において約100時間前後で
特性が劣化してしまうという欠点があった。更にSiO膜
を保護膜として用いた場合には、第5図に示すように、
t時間時の記録に要するパワーをPr(t)とすると記録
感度が時間と共に低下するという欠点があった。
そして比較的屈折率が高いZnS(屈折率2.3)を用いた
場合には、100時間程度でディフエクトによるエラーレ
ートが上昇し、充分な信頼性を確保することができない
という欠点があった。更にこれらの誘電体膜をスパッタ
リング法で作成した場合には、成膜速度が比較的遅いと
いう欠点もあった。
本発明はこのような従来の光記録媒体の問題点に鑑み
てなされたものであって、信頼性が高く高感度で生産性
の高い光記録媒体及びその製造方法を提供することを技
術的課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本願の請求項1の発明は、基板と、基板上に設けられ
た記録膜と、記録膜の少なくとも一方の膜面に保護膜が
設けられた光記録媒体であって、保護膜のうち少なくと
も光入射側の保護膜はII-VI族化合物,III-V族化合物,A
s2Se3,As2S3,PbS,As-Seガラス,及びAs-S-Brガラスの
いずれか1種類以上と、SiO2,ZrO2,Al2O3,TiO2,及
びアルカリ金属の酸化物のいずれか1種類以上とを含有
する混合物とすると共に、保護膜中の酸化物を構成する
酸素と被酸化元素との結合エネルギーは、酸化物単独の
結合エネルギーに比べて1eV以上小さいことを特徴とす
るものである。
又本願の請求項5の発明は、基板と、基板上に設けら
れた記録膜と、記録膜の少なくとも一方の膜面に保護膜
が設けられた光記録媒体てあって、保護膜のうち少なく
とも光入射側の保護膜の形成はII-VI族化合物,III-V族
化合物,As2,Se3,As2S3,PbS,As-Seガラス,及びAs-S-
Brガラスのいずれか1種類以上を用いたターゲットと、
SiO2,SiO2,ZrO2,Al2O3,TiO2,及びアルカリ金属の
酸化物のいずれか1種類以上を用いたチップあるいはタ
ーゲットを用い、スパッタリングにより混合させながら
製造する方法であって、形成された保護膜中の酸化物を
構成する酸素と被酸化元素との結合エネルギーが、酸化
物単独で形成した場合の結合エネルギーに比べて1eV以
上小さいことを特徴とするものである。
〔作用〕
このような特徴を有する本発明によれば、高い屈折率
の保護膜とすることができその干渉効果を利用して光記
録媒体の光吸収率が向上し記録感度も上昇する。又記録
膜が光磁気記録媒体である場合には、再生C/N比も向上
することとなる。又この保護膜は種々の記録膜に対して
混合比を変化させることによって任意の屈折率が選択で
きるため、容易に所望の反射率とすることができる。更
に保護膜の材料を酸化物の結合エネルギーが酸化物単独
で形成された場合に比べて1eV以上小さい結合エネルギ
ーとすることによって原子レベルでの結合状態が安定と
なる。従って耐水性に優れ残留応力を低減することがで
きるため、記録膜の劣化が防止されることとなる。更に
スパッタリング法による成膜速度は一般の酸化物,窒化
物に比べて2〜10倍程度大きく光ディスクの生産性を向
上させることができる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例による光記録媒体の構造を
示す図である。本図においてガラス上に紫外線硬化樹脂
によって図示しないトラック案内溝が形成された基板1
上に保護膜2を形成し、更にTbFeCo膜等により膜厚100n
mに形成される記録膜3を積層し、更にその上に保護膜
4を積層する。ここでは保護膜2及び4としてSiO2とZn
Seの混合物、SiO2とZnTeの混合物、ZrO2とZnSeの混合物
を夫々保護膜として異なった3枚の光記録媒体を形成し
た。この場合ターゲットにZnSe,ZnTeを用い、その上にS
iO2又はZrO2チップを置いてスパッタリング法によって
保護膜2を作成した。又膜厚は各保護膜の屈折率nに対
して干渉効果を利用するためλ/4n(λ:レーザ波長830
nm)となるように設定した。
さてこのように構成された本実施例による3枚の光記
録媒体に対して保護膜2の材質と屈折率,光記録媒体の
反射率,C/N比,記録再生可能な回転数,エラーレートを
測定した結果を第1表に示す。ここでC/N比はドメイン
長1μmでの値、記録再生可能な回転数は光記録媒体に
照射されるパワー15mW時における値、エラーレートはス
タンパに起因するディフェクトにより発生するエラーで
あって、全ての光記録媒体上に対して一様に分布してい
るものとする。
さて第2図(a)〜(c)は本実施例による光記録媒
体を60℃,90%RHの環境下で記録膜のC/N,記録感度,エ
ラーレートの経時変化を示したものである。このとき保
護膜ZnSe・SiO2の成膜条件は到達真空度5×10-7Torr,
スパッタリング圧力1.2×10-2Torrであり、Si2p(2p軌
道)の結合エネルギーをSiO2膜に比べて1.2eV小さくし
たものである。又第3図(a)〜(c)は同じ組成の保
護膜であるZnSe・SiO2を到達真空度5×10-6Torr,スパ
ッタリング圧力4.5×10-3Torrで成膜した場合の経時変
化を示している。このときのSi2Pの結合エネルギーはSi
O2膜に比べて0.5eV小さくしてある。
第2図に示すように本実施例による保護膜を用いた場
合には1000時間以上の時間が経過してもC/N,記録感度,
エラーレートの劣化は認められなかった。これに対して
第3図に示すような成膜条件では、SiO2の結合状態は不
安定であるためZnの酸化が急速に進行し、保護膜の劣化
が生じることによりC/N,記録感度が低下しエラーが増加
して充分な信頼性を保てないことがわかった。このよう
な本実施例による保護膜は従来の保護膜に比べて記録感
度が向上し高C/N,低エラーレートを実現することができ
る。又記録再生可能回転数が従来例に比べて大きく、高
速で記録及び再生を行うことができる。又成膜条件によ
って安定な結合状態に形成することによって高信頼性を
実現することができる。更にスパッタリング法による成
膜速度は2MgO・SiO2に比べて約3倍の速度が得られ、生
産性に優れている。
尚本実施例ではガラス基板1上に紫外線硬化樹脂によ
ってトラック案内溝を設け、TbFeCo等の希土類−遷移金
属系合金を記録膜として用いたが、基板にはポリカーボ
ネイト,アクリル,エポキシ,その他のプラスチックを
用いることができ、又記録膜3にはテルル系合金や熱可
塑性樹脂等のいずれかを用いても同等又はそれ以上の効
果が得られる。
又本実施例では記録膜3の両側に保護膜2,4を形成し
たが、記録膜3に対して光照射側の基板1と反対側の保
護膜4は記録膜の酸化劣化を防止できるような材料、例
えば2MgO・SiO2,SiN等の他の材料を用いてもよい。
更に本実施例では保護膜2,4として(ZnSe)0.7(SiO2)
0.3,(ZnTe)0.7(SiO2)0.3,(ZnSe)0.5(ZrO2)0.5につい
て説明したが、第2表に示すII-VI族化合物,第3表に
示すIII-V族化合物,第4表に示すAs2Se3,As2S3,PbS,A
s-Seガラス,As-S-Brガラス等のいずれか1種以上と、Si
O2,ZrO2,Al2O3,TiO2,アルカリ金属の酸化物のいず
れか1種類以上とを含有する混合物であって、保護膜中
の酸化物を構成する酸素と被酸化元素との結合エネルギ
ーは、酸化物単独での結合エネルギーに比べて1eV以上
小さいことを特徴とする薄膜を用いることによって同様
の効果が得られる。
即ちII-VI族化合物,III-V族化合物は結晶質,As2S
e3,As2S3,As-Seガラス,As-S-Brガラス等はガラス質の
材料であり、SiO2,ZrO2,Al2O3,TiO2,アルカリ金属
の酸化物は非晶質又は結晶質の材料である。これらの材
料を用いてスパッタリング等で混合物の薄膜を作製した
場合、夫々の化合物の粒子を微細化して強制的に固溶さ
せたような構造となる。つまり結晶質材料であっても10
原子オーダー以下の微結晶となり、混合膜中に拡散した
構造となる。保護膜を構成するSiO2,ZrO2,Al2O3,TiO
2,BeO,MgO,BaO,CaO等の酸化物の結合エネルギーはSi,Z
r,Al,Ti,Be,Mg,Ba,Ca等の被酸化元素が酸化していない
場合よりも2〜5eV大きくなるが、本発明の実施例では
固溶させたII-VI族化合物,III-V族化合物等と保護膜を
構成する酸化物とを混合したときの相互作用によりSi
O2,ZrO2,Al2O3,TiO2,BeO,MgO,BaO,CaO等の酸化物単
独の場合の結合エネルギーに比べて1eV以上小さいエネ
ルギーの結合状態となる。このような保護膜を用いるこ
とによって前述した3種類の実施例と同様に信頼性,信
号品質,記録感度,生産性に優れた光記録媒体が実現で
きる。
又本実施例の光記録媒体の製造方法では、保護膜の形
成にはZnSe,ZnTeのターゲットを用い、SiO2,ZrO2のチ
ップとを組合せ、スパッタリング圧力が1×10-2Torr以
上である保護膜の製造方法について説明してきたが、少
なくとも光入射側の保護膜の形成には、II-VI族化合物,
III-V族化合物,As2Se3,As2S3,PbS,As-Seガラス、及び
As-S-Brガラスのいずれか1種類以上を用いたターゲッ
トと、SiO2,ZrO2,Al2O3,TiO2、及びアルカリ金属の
酸化物のいずれか1種類以上を用いたチップあるいはタ
ーゲットを用い、スパッタリングにより混合させながら
形成する製造方法であって、保護膜形成時のスパッタリ
ング圧力が1×10-2Torr以上であれば、同様あるいはそ
れ以上の効果が得られるものである。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明によれば、保護膜の
材質を前述したものとすることにより低反射率を実現で
きることができ、その結果高C/Nと高記録感度とを達成
することができる。又前述の光記録媒体の保護膜及びそ
の製造方法により、記録膜の劣化を防止でき、保護効果
に優れており生産性が高いという、優れた効果が実現で
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における光記録媒体の構造を
示す図、第2図(a)〜第2図(c)は夫々本実施例に
よる保護膜を用いた第1図の構造の記録媒体について60
℃,90%RHの環境下で光記録媒体のC/N,記録感度,エラ
ーレートの経時変化を示した特性図、第3図(a)〜第
3図(c)は不安定な結合状態の(ZnSe)0.7(SiO2)0.3
を保護膜として用いた場合の光記録媒体のC/N,記録感
度,エラーレートの経時変化を示す特性図、第4図はSi
O2を保護膜に用いた場合の光記録媒体のC/Nの経時変化
を示した特性図、第5図はSiO膜を保護膜に用いた場合
の光記録媒体の記録感度の経時変化を示した特性図であ
る。 1……基板、2,4……保護膜、3……記録膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川端 秀次 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−292435(JP,A) 特開 昭63−149844(JP,A) 特開 昭63−224048(JP,A) 特開 平1−151032(JP,A)

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板と、前記基板上に設けられた記録膜
    と、前記記録膜の少なくとも一方の膜面に保護膜が設け
    られた光記録媒体であって、 前記保護膜のうち少なくとも光入射側の保護膜はII-VI
    族化合物,III-V族化合物,As2Se3,As2S3,PbS,As-Seガ
    ラス,及びAs-S-Brガラスのいずれか1種類以上と、SiO
    2,ZrO2,Al2O3,TiO2,及びアルカリ金属の酸化物のい
    ずれか1種類以上とを含有する混合物とすると共に、前
    記保護膜中の前記酸化物を構成する酸素と被酸化元素と
    の結合エネルギーは、前記酸化物単独の前記結合エネル
    ギーに比べて1eV以上小さいことを特徴とする光記録媒
    体。
  2. 【請求項2】保護膜に用いられるII-VI族化合物として
    は、ZnSe,CdSe,ZnTe,CdTe,CdSのうちのいずれか1種類
    以上を用いることを特徴とする請求項1記載の光記録媒
    体。
  3. 【請求項3】保護膜に用いられるIII-V族化合物として
    は、InAs,GaAs,InP,GaPのうちのいずれか1種類以上を
    用いることを特徴とする請求項1記載の光記録媒体。
  4. 【請求項4】保護膜に用いられるアルカリ金属の酸化物
    としては、Be,Mg,Ba,Caのうちのいずれか1種類以上を
    含有することを特徴とする請求項1記載の光記録媒体。
  5. 【請求項5】基板と、前記基板上に設けられた記録膜
    と、前記記録膜の少なくとも一方の膜面に保護膜が設け
    られた光記録媒体であって、前記保護膜のうち少なくと
    も光入射側の保護膜の形成はII-VI族化合物,III-V族化
    合物,As2Se3,As2S3,PbS,As-Seガラス,及びAs-S-Brガ
    ラスのいずれか1種類以上を用いたターゲットと、Si
    O2,ZrO2,Al2O3,TiO2,及びアルカリ金属の酸化物の
    いずれか1種類以上を用いたチップあるいはターゲット
    を用い、スパッタリングにより混合させながら製造する
    方法であって、形成された前記保護膜中の酸化物を構成
    する酸素と被酸化元素との結合エネルギーが、前記酸化
    物単独で形成した場合の結合エネルギーに比べて1eV以
    上小さいことを特徴とする光記録媒体の製造方法。
  6. 【請求項6】保護膜に用いられるII-VI族化合物のター
    ゲットとしては、ZnSe,CdSe,ZnTe,CdTe,CdSのうちのい
    ずれか1種類以上を用いることを特徴とする請求項5記
    載の光記録媒体の製造方法。
  7. 【請求項7】保護膜に用いられるIII-V族化合物のター
    ゲットとしては、InAs,GaAs,InP,GaPのうちのいずれか
    1種類以上を用いることを特徴とする請求項5記載の光
    記録媒体の製造方法。
  8. 【請求項8】保護膜に用いられるアルカリ金属の酸化物
    のチップあるいはターゲットとしては、Be,Mg,Ba,Caの
    うちのいずれか1種類以上を含有する酸化物であること
    を特徴とする請求項5記載の光記録媒体の製造方法。
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