JP2747623B2 - 液晶表示装置用ガンマ補正回路 - Google Patents

液晶表示装置用ガンマ補正回路

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JP2747623B2 JP19873891A JP19873891A JP2747623B2 JP 2747623 B2 JP2747623 B2 JP 2747623B2 JP 19873891 A JP19873891 A JP 19873891A JP 19873891 A JP19873891 A JP 19873891A JP 2747623 B2 JP2747623 B2 JP 2747623B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示装置の映像信号
処理回路に使用されるガンマ補正回路に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置に使用される液晶ディスプ
レイの入力電圧と液晶の透過率との関係は図4に示すよ
うに非線形であることから、これを線形化するために図
5に示す特性を有するガンマ補正回路を用いて映像信号
を補正するようにしている。
【0003】図6は従来の液晶表示装置用ガンマ補正回
路の回路図を示している。図中AはトランジスタQ1、
Q2等から構成された差動増幅回路であり、この出力段
にはトランジスタQ15、Q17等から構成されたゲイン可
変回路Eが接続されている。図7はガンマ補正回路の入
出力特性を示している。
【0004】出力V0 が電圧VA より小さいときには、
トランジスタQ15はオフ状態であり、出力V0 には入力
電圧VINを概ねR1/R2倍した電圧が出力され、差動
増幅回路Aの本来有するゲインが得られる(図7中領域
1)。入力電圧VINが大きくなり出力V0 が電圧VA
超えると、トランジスタQ15がオン状態となり、トラン
ジスタQ2のコレクタ電流の変化が抵抗R1、R2の双
方に与えられる結果、出力V0 には入力電圧VINを概ね
R1・R3/〔R2(R1+R3)〕倍した電圧が出力
され、差動増幅回路AのゲインがR3/(R1+R3)
に圧縮される(図7中領域2)。更に入力電圧VINとと
もに出力V0 が大きくなると、R4及びR5に流れる電
流が増加してR5によるトランジスタQ16のベース電圧
が上がる。このベース電圧がVB を超えると、トランジ
スタQ18のコレクタ電流とともにトランジスタQ15のベ
ース電流が減少し、トランジスタQ16のベース電圧が下
がる。その結果、トランジスタQ15のコレクタ電流はト
ランジスタQ16のベース電圧がVB と一致するように一
定となり、出力V0 が増加しても変化することはない。
つまり出力V0 には入力電圧VINを概ねR1/R2倍し
た電圧が出力され、再び差動増幅回路Aの本来有するゲ
インが得られる(図7中領域3)。即ち、ガンマ補正回
路の入出力特性は抵抗R1及びR2等により設定され、
その値は適用の液晶ディスプレイの特性に合わせて決定
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、液晶デ
ィスプレイの特性は製造上の理由等からバラツキが多
く、ガンマ補正回路がIC化された場合、その入出力特
性を変更できないことから液晶ディスプレイの特性のバ
ラツキを完全に消去することができず、液晶ディスプレ
イの高画質化を損ねる要因となっている。同じ理由によ
り、特性の異なる液晶ディスプレイに適用することは不
可能であり、液晶ディスプレイ毎に専用のICを用意し
ておかねばならない結果、コストの点でも問題となって
いる。
【0006】本発明は上記背景の下で創作されたもので
あり、その目的とするところは、IC化された場合でも
その入出力特性を自由に設定することができる液晶表示
装置用ガンマ補正回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる液晶表示
装置用ガンマ補正回路は、一方の入力トランジスタのベ
ースには入力電圧VINが、他方の入力トランジスタのベ
ースには定電圧V1 が夫々導入されるともに、両者の入
力トランジスタのエミッタには抵抗R2が、当該入力ト
ランジスタの一方のコレクタと電源側との間には抵抗R
1が夫々接続されており、且つ入力電圧VINと定電圧V
1 との差を増幅し出力信号として出力する差動増幅回路
と、差動増幅回路の本来有するゲインを可変にすべく、
抵抗R1から前記入力トランジスタの一方のコレクタに
かけて流れる電流を分岐させて引き込むとともに、入力
電圧VINが第1の基準電圧VA より大きい領域で、当該
引込電流を入力電圧VINに対し比例定数Kで変化させる
ゲイン可変回路と、ゲイン可変回路の比例定数Kを可変
にすべく、外部入力された制御信号に応じてゲイン可変
回路の引込電流の大きさを調節する設定回路と、入力電
圧VINが第2の基準電圧VB (>VA )より大きい領域
で、ゲイン可変回路の引込電流を入力電圧VINの変化に
関係なく一定化するゲイン復帰回路とを具備しているこ
とを特徴としている。
【0008】
【実施例】以下、本発明にかかる液晶表示装置用ガンマ
補正回路の一実施例を図面を参照して説明する。図1は
ガンマ補正回路の回路図である。
【0009】図中AはトランジスタQ1、Q2(入力ト
ランジスタに相当する)、定電流源I1 、I2 等からな
る差動増幅回路である。トランジスタQ1のベースには
入力電圧VINが、トランジスタQ2のベースには電圧源
V1より生成した定電圧V1が夫々導入されている。ト
ランジスタQ1とQ2の各エミッタの間には抵抗R2
が、トランジスタQ2のコレクタ側にはトランジスタQ
3のエミッタ・コレクタ間、抵抗R1を介して電源ライ
ンが夫々接続されている。電源ライン、抵抗R1、トラ
ンジスタQ3のコレクタ・エミッタ間、トランジスタQ
2のコレクタ・エミッタ間にかけて流れる電流は、入力
電圧VINと定電圧V1との差を増幅した信号となってい
る。ただ、この電流は所定条件下で分岐されゲイン可変
回路Bにより引き込まれるようになっている。差動増幅
回路Aの出力V0 は出力信号としてトランジスタQ3の
コレクタから出力されている。図中a点からゲイン可変
回路Bに向けて流れる電流は引込電流Ib ’とし、トラ
ンジスタQ3のエミッタからa点に流れる電流をIC
a点からトランジスタQ2のコレクタに流れる電流をI
a とする。
【0010】なお、トランジスタQ3はトランジスタQ
2のコレクタに新たにゲイン可変回路Bを接続したに伴
ってバッファとして備えられたものである。エミッタ接
地されたトランジスタQ3のベースにはバイアス用の電
圧源V2が接続されており、バイアス電圧の大きさはト
ランジスタQ2が飽和しない程度に出力レベルの大きさ
を考慮して決定することが望ましい。
【0011】ゲイン可変回路Bの回路構成について説明
すると、入力電圧VINは後述するゲイン復帰回路Dを介
してトランジスタQ10のベースに導かれている。トラン
ジスタQ10とトランジスタQ8、Q9とはこれで差動回
路が構成され、トランジスタQ10とQ9の共通エミッタ
には定電流源I5 が接続されている。トランジスタQ9
とQ8のベースは共通にされており、これには電圧VA
(第1の基準電圧に相当する)を発生する電圧源VA
接続されている。トランジスタQ8のエミッタには定電
流源I4 が接続され、トランジスタQ9のエミッタとの
間には抵抗R3が接続されている。トランジスタQ8の
コレクタには定電流源I3 を介して電源ラインが接続さ
れている。定電流源I3 からトランジスタQ8のコレク
タにかけて流れる電流の一部は分岐し(これを引込電流
b とする)、後述する設定回路Cを介してトランジス
タQ4、Q5からなるカレントミラー回路B1の入力に
導かれている。なお、カレントミラー回路B1の出力電
流が引込電流Ib ’となっている。
【0012】次に、ゲイン復帰回路D、設定回路Cにつ
いて説明する。ゲイン復帰回路DはトランジスタQ12、
Q13 、定電流源I7 からなる差動回路を中心とした回路
である。トランジスタQ12のベースには定電流源I6
びトランジスタQ11のエミッタが接続されている。トラ
ンジスタQ11のベースには入力電圧VINが導入されてい
る。一方、トランジスタQ13のベースには定電流源I8
及びトランジスタQ14のエミッタが接続されている。ト
ランジスタQ14のベースには電圧VB (第2の基準電
圧)を発生する電圧源VBが接続されている。なお、電
圧VB は電圧VA より大きな値に設定されている。
【0013】一方、設定回路CはトランジスタQ6、Q
7からなる電流アッテネータ回路である。トランジスタ
Q6のベースには電圧V3 を発生する定電圧源V3 が接
続されている一方、トランジスタQ7のベースには電圧
C を発生する電圧源VC が接続されている。この電圧
C は、電圧VA 、電圧VB の場合と同じく外部から供
給されるようになっており、引込電流Ib ’を外部から
調節するための制御信号となる。なお、設定回路Cの入
力電流は引込電流Ibである一方、出力電流は、カレン
トミラー回路B1の入出力比が1対1に設定されている
故に、引込電流Ib ’と等しい値となっている。
【0014】次に、上記のように構成されたガンマ補正
回路の動作について説明する。まず、入力電圧VINがV
B より小さい領域については、トランジスタQ13がオフ
状態であるが、トランジスタQ12がオン状態であるの
で、入力電圧VINは略そのままの電圧でトランジスタQ
10のベースに導入される。このとき入力電圧VINがVA
より小さいときには、トランジスタQ10はオフ状態であ
る一方、トランジスタQ8 、Q9 がオン状態である。こ
のときI3 =I4 =I5 であれば、引込電流Ib は0と
なり、よって、引込電流Ib ’も0となり、Ia =Ic
となる結果、差動増幅回路Aの出力は、入力電圧VIN
概ね(R1/R2)倍した電圧となる。即ち、入力電圧
INがVA より小さい領域であるときには、ゲイン可変
回路Bは機能しておらず、差動増幅回路Aのゲインは概
ね(R1/R2)となる。なお、ゲイン可変回路Bが機
能して、引込電流Ib ’が入力電圧VINとともに変化す
るときには、差動増幅回路Aのゲインが圧縮されること
になるが、これについては後述する。
【0015】入力電圧VINがVA より大きくなると、ト
ランジスタQ10がターンオンする一方、トランジスタQ
9がターンオフする。入力電圧VINとともにトランジス
タQ10のベース電圧が大きくなると、これに応じてトラ
ンジスタQ10のエミッタから抵抗R3を介してトランジ
スタQ8側に流れる電流が増加し、その結果、トランジ
スタQ8のコレクタ電流が減少する。と同時に、I3
一定である故に、引込電流Ib が増加する。つまり入力
電圧VINがVA より大きい領域(VB より小さいとす
る)では、ゲイン可変回路Bが機能し、引込電流Ib
入力電圧VINに比例(比例定数をKとする)して変化す
る(図2参照)。
【0016】この引込電流Ib はトランジスタQ6、Q
7により分配され、トランジスタQ6側に分配された電
流が引込電流Ib ’となる。分配率αは電圧源VC によ
り制御される。つまりVC の大きさが外部から可変にさ
れることで、分配率αが変化し、引込電流Ib ’の大き
さが変化する。これは比例定数Kを調節することができ
ることを意味している。この設定回路Bの機能により、
引込電流Ib ’の大きさが調節されると、次に説明する
ように差動増幅回路Aのゲインの圧縮される度合いが変
化する。
【0017】入力電圧VINが上昇しΔVINになったとす
ると、抵抗R2にΔVIN/R2の電流が流れ、このとき
のIa の変化分はΔIa =−ΔVIN/R2となる。同様
に、抵抗R3にΔVIN/R3の電流が流れ、このときの
引込電流Ib の変化分は、ΔIb =ΔVIN/R3とな
る。設定回路Cにより、引込電流Ib がトランジスタQ
6に(1/α)、トランジスタQ7に〔(α−1)/
α〕の比で分配されるよう制御されると、引込電流
b ’の変化分は、ΔIb ’=Ib /α=〔ΔVIN
(α・R3)〕となる。
【0018】このときの電流Ic の変化分は以下の式で
表される。 ΔIc =ΔIa +ΔIb ’ =(−ΔVIN/R2)+〔ΔVIN/(α・R3)〕 =〔ΔVIN(R2−α・R3)〕/(α・R2・R3) ・・・
【0019】ここで抵抗R1に流れる電流と電流Ic
とが等しいと仮定すると、出力V0 の変化分は式によ
り以下のような式で表される。 ΔV0 =−ΔIc ・R1 =−〔ΔVIN・R1(R2−α・R3)〕/〔α・R2・R3〕 =〔ΔVIN(R1/R2)・(α・R3−R2)〕/(α・R3)
【0020】上式により差動増幅回路Aのゲインは1
−〔R2/(α・R3)〕に圧縮され、更に分配率αを
可変にすると、圧縮される度合いが変化することが判
る。
【0021】次に、入力電圧VINがVB より大きい領域
での回路動作について説明する。入力電圧VINがVB
り大きくなると、トランジスタQ12がターンオフする一
方、トランジスタQ13がターンオンする。よって、トラ
ンジスタQ10のベース電圧は概ねVB に維持され、これ
に伴って引込電流Ib が一定値に保たれる(図2参
照)。つまり入力電圧VINがVB より大きい領域では、
ゲイン復帰回路Dが機能して、引込電流Ib ひいては引
込電流Ib ’が入力電圧VINと無関係に一定にされ、Δ
a =ΔIC となる結果、差動増幅回路Aのゲインは再
び(R1/R2)に戻る。
【0022】図3はガンマ補正回路の入出力特性を示し
たグラフである。電圧VA 、電圧VB 、電圧VC は何れ
も任意に可変することができるので、ガンマ補正回路の
入出力特性は自由に変更することができる。特に、電圧
C が可変にされ、分配率αが大きくなると、ガンマ補
正回路の特性はグラフbからグラフcに近づき、これと
は反対に分配率αが小さくなると、グラフbからグラフ
aに近づく。なお、本発明にかかる液晶表示装置用ガン
マ補正回路は上記実施例に限定されず、例えば次のよう
な形態を採ってもよい。即ち、入力電圧VINが決まると
出力電圧が決まるので、出力電圧と電圧VA 、電圧VB
とを比較するような構成を採っても構わない。
【0023】
【発明の効果】以上、本発明にかかる液晶表示装置用ガ
ンマ補正回路によると、IC化された場合でもその入出
力特性を自由に設定することができ、液晶ディスプレイ
の特性に合うようにすることができる。よって、液晶デ
ィスプレイの特性のバラツキを打ち消すことができ、液
晶ディスプレイの高画質化を図ることができる。また従
来とは異なり、特性の異なる液晶ディスプレイにも適用
可能で、液晶ディススプレイ毎に専用のICを用意する
必要がないことから、コストの点でも大きなメリットが
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を説明するためのガンマ補正回
路の回路図である。
【図2】ゲイン可変回路の動作を説明するための入力電
圧VINと引込電流Ib との関係を示すグラフである。
【図3】ガンマ補正回路の入出力特性を示すグラフであ
る。
【図4】液晶ディスプレイの光透過率特性を示すグラフ
である。
【図5】液晶表示装置用ガンマ補正回路に望まれる入出
力特性を示すグラフである。
【図6】従来のガンマ補正回路を説明するための図1に
対応する図である。
【図7】図6のガンマ補正回路の入出力特性を示す図3
に対応する図である。
【符号の説明】
A 差動増幅回路 B ゲイン可変回路 C 設定回路 D ゲイン復帰回路 VIN 入力電圧 Ib 、Ib ’ 引込電流

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の入力トランジスタのベースには入
    力電圧VINが、他方の入力トランジスタのベースには定
    電圧V1 が夫々導入されるともに、両者の入力トランジ
    スタのエミッタには抵抗R2が、当該入力トランジスタ
    の一方のコレクタと電源側との間には抵抗R1が夫々接
    続されており、且つ入力電圧VINと定電圧V1 との差を
    増幅し出力信号として出力する差動増幅回路と、差動増
    幅回路の本来有するゲインを可変にすべく、抵抗R1か
    ら前記入力トランジスタの一方のコレクタにかけて流れ
    る電流を分岐させて引き込むとともに、入力電圧VIN
    第1の基準電圧VA より大きい領域で、当該引込電流を
    入力電圧VINに対し比例定数Kで変化させるゲイン可変
    回路と、ゲイン可変回路の比例定数Kを可変にすべく、
    外部入力された制御信号に応じてゲイン可変回路の引込
    電流の大きさを調節する設定回路と、入力電圧VINが第
    2の基準電圧VB (>VA )より大きい領域で、ゲイン
    可変回路の引込電流を入力電圧VINの変化に関係なく一
    定化するゲイン復帰回路とを具備していることを特徴と
    する液晶表示装置用ガンマ補正回路。
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