JP2744253B2 - プラズマディスプレイパネルの表示駆動方法 - Google Patents

プラズマディスプレイパネルの表示駆動方法

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JP2744253B2 JP63226916A JP22691688A JP2744253B2 JP 2744253 B2 JP2744253 B2 JP 2744253B2 JP 63226916 A JP63226916 A JP 63226916A JP 22691688 A JP22691688 A JP 22691688A JP 2744253 B2 JP2744253 B2 JP 2744253B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明はプラズマディスプレイパネル(以下、PDPと
いう。)の表示駆動方法に係り、特にX−Yマトリクス
形AC形PDPへの書き込みパルス、消去パルスの印加方法
の改良に関し、 PDPに階調表示を行う場合の各放電セルに対するアド
レス動作の高速化を図りうるプラズマディスプレイパネ
ルの表示駆動方法を提供することを目的とし、 マトリクス状に配置された複数のX電極とY電極との
交点に形成される複数の放電セルを備えたプラズマディ
スプレイパネルの前記放電セルに、書き込みパルス、消
去パルスおよび維持パルスを印加することにより表示駆
動を行なうプラズマディスプレイパネルの表示駆動方法
において、維持パルスの印加後に一の放電セル領域に属
する放電セルに前記維持パルスと逆極性の消去パルスを
印加するとともに、同じタイミングで他の放電セル領域
に属する放電セルに前記維持パルスと同極性の書き込み
パルスを印加するよう構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はプラズマディスプレイパネルの表示駆動方法
に係り、特にX−Yマトリクス形AC形PDPへの書き込み
パルス、消去パルスの印加方法の改良に関する。
従来では、CRT(Cathod Ray Tube)が表示装置の中心
であったが、最近では情報化社会の進展に伴なう表示装
置の多様化により平面形表示装置の開発が進められてい
る。現在のところ、平面形表示装置としては、エレクト
ロルミネセンス(EL)、発光ダイオード(LED)、PDP等
の能動素子を用いたものや、液晶(LCD)、エレクトロ
クロミック(ECD)等の受動素子を用いたものが知られ
ている。
PDPは放電セルに印加する駆動電圧の形式によってAC
形PDP(間接放電形)とDC形PDP(直接放電形)とに分類
される。また、構造形式によってX−Yマトリクス形と
セグメント形に分類される。本発明は、このうちのX−
Yマトリクス電極構造をもつAC形PDPに関するものであ
る。かかるAC形PDPは、ワードプロセッサ、パーソナル
コンピュータ等の文字、図形表示装置として普及しつつ
ある。そして、最近では、機能の向上が求められ、いわ
ゆる2値画像表示の域を脱して階調表示の段階に進みつ
つある。
〔従来の技術〕
第5図にAC形PDPを用いた表示装置の概要を示す。こ
の装置は、大別して表示駆動ユニット1と、この表示駆
動ユニット1を制御する表示制御ユニット2とからな
る。
表示制御ユニット2のインタフェイス回路3にアドレ
スデータ制御信号が入力されると、表示アドレスバッフ
ァ4を介して表示駆動ユニット1のY駆動回路5に与え
られる。Y駆動回路5はアドレスデータによりYマトリ
クス回路6を介して指定されるPDP7の複数(例えば、40
0本)のY電極8を駆動する。一方、インタフェイス回
路3に入力されたアドレスデータ制御信号により表示制
御ユニット2の表示制御回路9は表示駆動パルス発生器
10をして表示駆動ユニット1のX駆動回路11に表示駆動
パルスを与える。X駆動回路11はXマトリクス回路12を
介して指定されるPDP7の複数(例えば、640本)のX電
極13を駆動する。このようにしてY電極8とX電極13と
を選択的に駆動することにより、対応するY電極8とX
電極13との交点にある放電セル14が放電してプラズマ発
光が行われ、選択された各放電セル14での発光により、
各種文字、図形等の画像が形成されることとなる。PDP7
上の全放電セルの数は、上記例の場合400(Y)×640
(X)ドットとなる。なお、Y駆動回路5、Yマトリク
ス回路6、X駆動回路11、Xマトリクス回路12がそれぞ
れ2分割されているのは、X−Yの各電極数がm本×n
本と多数である場合に電極間隔が狭くなるので端子の取
出しを容易にするためである。
第6図に示すように、PDP7を駆動するための電圧とし
ては、PDP7の各放電セル14に表示データを書き込むため
のパルス(以下、書き込みパルスという。)VWと、書き
込んだ表示データを維持(つまり、放電の維持)するた
めのパルス(以下、維持パルスという。)VSと、一旦書
き込んだ表示データを消去(つまり、放電停止)を行う
ためのパルス(以下、消去パルスという。)VEが用いら
れている。
表示データの書き込み、維持、消去の方法には種々あ
るが、大別して、各放電セル14を個々に選択して放電さ
せる方式と、各X電極13ごとに一旦当該X電極13上の放
電セルを全部放電させたのち、消去パルスVEにより選択
的に放電セル14を消去する方式とがある。ここでの説明
は後者の線順次駆動方式に関して述べている。線順次駆
動方式によれば、選択されたY電極上の全ての放電セル
14は一旦発光したのち、不要な放電セル14が選択的に消
去され、残った放電セル14によって所望の画像が形成さ
れることとなる。このことを第6図を用いてさらに詳述
する。
第6図は従来の線順次駆動方式による駆動パルスと発
光との対応を示す図である。まず、あるX電極13を選択
しない場合(消去動作)TAにおいては、PDP7の1水平期
間(1H)において、対応するY電極に書き込みパルスVW
が印加され、次のタイミングで同じY電極に消去パルス
VEが印加され、次いで全Y電極に維持パルスVSが印加さ
れる。その結果、対応するX電極13は書き込みパルスVW
と消去パルスVEとによりLAのようにそれぞれ発光する
が、それ以降は次の書き込みパルスVWが印加されるまで
発光しない。
一方、X電極13が選択される場合(書き込み動作)TB
においては、PDP7の1H期間において、同様にあるY電極
に書き込みパルスVWが印加されるが、次のタイミングに
消去パルスVEは印加されず、全Y電極に維持パルスVS
印加される。その結果、対応するX電極13はそれ以降次
の書き込みパルスVWと消去パルスVEが印加されるまでLB
のように発光を維持する。すなわち、メモリ機能を発揮
する。
以上の動作が各Y電極ごとに1H同期信号VHに同期して
行われ、1垂直同期(1V)信号のタイミングで1枚の画
面が形成される。
このように、従来の駆動法によれば、一旦1本のY電
極に書き込みパルスVWを印加して当該Y電極上の全放電
セルを発行光させたのち、必要ならば同じY電極に消去
パルスVEを印加して消去するか、あるいは、維持パルス
VSを印加して選択放電セルのみ発光を維持するように駆
動するものであった。
一方、PDP7上の画像をより正確にかつ細かなニュアン
スまで表示するためには、中間調(または階調)表示が
必要となる。中間調表示を行う方法には、第一の壁電圧
の相対差を利用する方法(W.D.Petty,H.G.Slottow,“Mu
ltiple states and variable intensity in the plasma
display plasma",IEEE Trans.ED−18,654−658(197
1))、第二の壁電圧の相対差で発光回数を制御する方
法(H.De Jule et al.,Digest of Symps of SID(197
1))、第三のフィールド毎時間分割法(倉橋浩一郎、
他:“プラズマディスプレイにおける中間調表示",第8
回TV学会画像表示システム研究会資料(1972))等が知
られている。
現在のところ、AC形PDPで階調表示を実現するには各
放電セルの発光回数を制御することにより多階調表示と
するのが一般的である。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の発光回数制御による多階調表示駆動法によれ
ば、階調数に応じた数の書き込み動作と消去動作が必要
となる。その結果、従来の駆動方法においては書き込み
パルスVWと消去パルスVEとは同一のY電極に印加される
にしても異なるタイミングで印加されているのであり、
多階調表示を行おうとすると書き込み動作と消去動作を
必然的に高速化することが必要となる。つまり、各放電
セルに対する高速アドレス動作が必要となる。しかしな
がら、PDPの駆動の高速化には限界があり、これが多階
調表示のための障害となる。
そこで、本発明はPDPに階調表示を行う場合の各放電
セルに対するアドレス動作の高速化を図りうるプラズマ
ディスプレイパネルの表示駆動方法を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本発明は第1図(a),
(b)に示すように、マトリクス状に配置された複数の
X電極XbとY電極Yb,Ycとの交点に形成される複数の放
電セルC1,C2を備えたプラズマディスプレイパネル7の
前記放電セルC1,C2に、書き込みパルスVW、消去パルスV
Eおよび維持パルスVSを印加することにより表示駆動を
行なうプラズマディスプレイパネルの表示駆動方法にお
いて、維持パルスVSの印加後に一の放電セル領域に属す
る放電セルC1に前記維持パルスVSと逆極性の消去パルス
VEYを印加するとともに、同じタイミングTADRで他の放
電セル領域に属する放電セルC2に前記維持パルスVSと同
極性の書き込みパルスVWを印加するよう構成する。
〔作用〕
上記本発明の構成によれば、第1図(a),(b)に
示すように、一の放電セル領域(任意のY電極Yc)に属
する放電セルC1に消去パルスVEYが印加される。この消
去パルスVEYはその直前に印加された維持パルスVSと逆
極性である。この消去パルスVEYと同じタイミングで、
前記一の放電セル領域(Yc)とは異なる他の放電セル領
域(Y電極Yb)に属する放電セルC2に書き込みパルスVW
が印加される。この書き込みパルスVWは上記維持パルス
VSと同極性である。
放電セルC1は消去パルスVEYによってそれまでの放電
発光を停止し、これとほぼ同時に放電セルC1が書き込み
パルスVWによって新たに放電発光する。
このように、消去と書き込みとが異なる放電セルにお
いてそれぞれほぼ同時に行なわれるため、従来のように
書き込みと消去が異なるタイミングで行なわれるのに比
べ、駆動に要するアドレス時間の短縮、すなわち高速動
作が可能となる。
〔実施例〕
次に、本発明に係る実施例を図面に基づいて説明す
る。
第2図に本発明に係るプラズマディスプレイパネルの
表示駆動方法を実施するための表示駆動ユニットを示
す。この表示駆動ユニットは、PDP7の奇数(ODD)X電
極13を駆動するX駆動回路15と偶数(EVEN)X電極13を
駆動するX駆動回路16と、X駆動回路15に維持パルス
VS、消去パルスVEXを与えるスイッチ回路17,18と、PDP7
の奇数Y電極8を駆動するY駆動回路19と、奇数Y電極
8の駆動するY駆動回路20と、Y駆動回路19およびY駆
動回路20に維持パルスVS、書き込みパルスVW、一消去パ
ルスVEYを与えるスイッチ回路21,22と、を備えて構成さ
れる。
次に、動作を説明する。
第3図に各駆動パルスの波形、第4図に各放電セルの
発光状態を示す。動作説明の前提として、X電極Xa,Xb
とY電極Ya,Yb,Ycとの各交点に形成される放電セルC1
C6を考える。また、維持パルスVSは維持期間TS1,TS2
繰り返しで印加される。因みにこの維持パルスVSの周波
数は、一般に、20〜50kHzである。消去パルスVEX、消去
パルスVEY、書き込みパルスVWは維持期間TS1と維持期間
TS2の間の期間、すなわち、アドレス期間TADRにおいて
印加される。このアドレス期間TADRにおいて各放電セル
C1〜C6の選択・非選択動作が行なわれる。
さて、維持期間TS1においては、放電セルC2,C5,C6
書き込まれているもとのする(第4図(a))。この放
電セルC2,C5,C6の選択は維持期間TS1以前の書き込み状
態によって決まる。この維持期間TS1においては、各X
電極Xa,Xb、Y電極Ya,Yb,Ycにそれぞれ維持パルスVS
印加され(第3図(a)〜(e))、各交点の放電セル
C1〜C6にはAC波形の電圧が加わる(第3図(f)〜
(k))。
その結果、放電セルC2,C5,C6は維持パルスVSによって
発光状態を維持し、他の放電セルC1,C3,C4は書き込まれ
ていないので非発光状態となっている。
次に、アドレス期間TADRにおいて、X電極Xbに消去パ
ルスVEX(第3図(b))、Y電極Ybに書き込みパルスV
W(第3図(d))、Y電極Ycに逆極性の消去パルスVEY
(第3図(e))が印加されたとする。すると、X電極
XaとY電極Ybとの間に書き込みパルスVWがその直前の維
持パルスVSと同極性で印加され(第3図(g))、これ
によって放電セルC3が書き込み状態となって発光する
(第4図(b))。同様にX電極XbとY電極Ybとの間に
書き込みパルスVWが印加され(第3図(j))、これに
よって放電セルC4が書き込み状態となって発光する(第
4図(b))。一方、X電極XbとY電極Ycとの間には、
消去パルスVEXと消去パルスVEYとの重畳パルスがその直
前の維持パルスVSと逆極性で印加される(第3図
(k))。これによって放電セルC6が消去される。した
がって、各放電セルの発光状態は、維持期間TS1の放電
セルC2,C5,C6の発光から放電セルC2,C3,C4,C5の発光へ
と遷移する。
次に、維持期間TS2になると、維持期間TS1と同様な維
持パルスVSが各放電セルC1〜C6に印加され、放電セル
C2,C3,C4,C5の発光状態が維持される(第4図
(c))。
このように、アドレス期間TADRにおいて、消去したい
放電セルC6にはその直前の維持パルスVSと逆極性の消去
パルスVEが印加されるように消去パルスVEX、消去パル
スVEYを印加し、書き込みたい放電セルC3,C4にはその直
前の維持パルスVSと同極性の書き込みパルスVWを印加す
る。このことにより、異なる放電セルC6領域の放電セル
C6と放電セルC3,C4をそれぞれ同一タイミングで駆動す
ることになるため、アドレス期間TADRの短縮化が可能と
なり、したがって高速アドレス動作が可能となる。この
ことは階調表示に必要とされるアドレス動作の繁雑な繰
返しに際して有効に作用し、多階調表示を容易化するこ
とに結びつく。
上述の実施例では、消去パルスの印加方法はX電極
(VEX)とY電極(VEY)とからの合成の消去電圧(VEX
+VEY)で印加する方法で説明したが、これに限定され
るものではなく、従来より行なわれている一方より消去
電圧を印加し、他方より消去キャンセルパルスを印加し
選択消去する消去方法も可能である。
なお、第3図(j)に示すように、書き込みパルスVW
中に消去半選択電圧VEX分の電圧の“へこみ”が生ずる
が、この値はパルス幅にして1/10、電圧レベルにして1/
3以下であるため、書き込み動作に与える影響は実質上
無視できる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、PDPにおいて階
調表示を行う場合に異なる放電セル領域の放電セルにそ
れぞれ維持パルスと書き込みパルスを同一タイミングで
印加するので、1つのPDP内において書き込みと消去と
をほぼ同時に行うことができ、アドレス動作を高速化す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明に係る表示駆動ユニットのブロック図、 第3図は本発明における各駆動パルスのタイミングチャ
ート、 第4図は各駆動パルスと放電セルとの対応図、 第5図はAC形PDPを用いた表示装置の概要図、 第6図は従来の駆動方法を示す波形図である。 1……表示駆動ユニット 2……表示制御ユニット 5……Y駆動回路 6……Yマトリクス回路 7……PDP 8……Y電極 11……X駆動回路 12……Xマトリクス回路 13……X電極 14……放電セル 15,16……X駆動回路 17,18……スイッチ回路 19,20……Y駆動回路 21,22……スイッチ回路 VW……書き込みパルス VS……維持パルス VE,VEX,VEY……消去パルス C1〜C6……放電セル Xa,Xb……X電極 Ya,Yb,Yc……Y電極回路 TS1,TS2……維持期間路 TADR……アドレス期間

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マトリクス状に配置された複数のX電極
    (Xb)とY電極(Yb,Yc)との交点に形成される複数の
    放電セル(C1,C2)を備えたプラズマディスプレイパネ
    ル(7)の前記放電セル(C1,C2)に、書き込みパルス
    (VW)、消去パルス(VE)および維持パルス(VS)を印
    加することにより表示駆動を行なうプラズマディスプレ
    イパネルの表示駆動方法において、 維持パルス(VS)の印加後に一の放電セル領域に属する
    放電セル(C1)に前記維持パルス(VS)と逆極性の消去
    パルス(VEY)を印加するとともに、同じタイミング(T
    ADR)で他の放電セル領域に属する放電セル(C2)に前
    記維持パルス(VS)と同極性の書き込みパルス(VW)を
    印加することを特徴とするプラズマディスプレイパネル
    の表示駆動方法。
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