JP2739865B2 - 空気調和機の制御装置 - Google Patents
空気調和機の制御装置Info
- Publication number
- JP2739865B2 JP2739865B2 JP4128678A JP12867892A JP2739865B2 JP 2739865 B2 JP2739865 B2 JP 2739865B2 JP 4128678 A JP4128678 A JP 4128678A JP 12867892 A JP12867892 A JP 12867892A JP 2739865 B2 JP2739865 B2 JP 2739865B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- room temperature
- temperature
- compressor
- change
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/02—Compressor control
- F25B2600/021—Inverters therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、インバータ式空気調和
機の制御装置に関するものである。
機の制御装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、インバータ式空気調和機の室内温
度制御は、目標設定温度と室内機の室温センサにより検
出された室温との差により設定された複数の温度ゾーン
に従い、圧縮機の運転周波数を切換えることにより行わ
れている。室温が変化し温度ゾーン間を移行するごと
に、予じめ温度ゾーンごとに定められた周波数切換量を
運転周波数に加算または減算して圧縮機を運転すること
により、室温を目標設定温度Ｔs に近づけるようにして
いる。暖房運転を例に図５について詳細に説明すると、
運転開始と同時に最大運転周波数で暖房運転を行い、室
温が目標設定温度Ｔs に達するまで上昇し（Ｄゾー
ン）、さらに上昇してＥゾーンに達すると最低運転周波
数に切り換えて室温の上昇を抑え、その状態でさらに室
温が上昇する場合にはＦゾーンで圧縮機をオフして室温
が低下するようにする。室温が低下し目標設定温度に達
した時に圧縮機をオンし、以後室温が目標設定温度より
低下する場合には圧縮機の運転周波数を上げ、目標設定
温度Ｔs より上昇する場合は運転周波数を下げることに
より、室温が目標設定温度Ｔs の近傍で安定するように
している。目標設定温度Ｔs が低い場合には、圧縮機６
をオフするＦゾーンも相対的に低くなり、室温の上昇に
よりすぐにＦゾーンに入り圧縮機６を停止することが多
くなる。圧縮機６を一旦停止すると、室温がすぐに低下
しても、圧縮機６の保護機能により一定時間（約３分
間）再起動できないため室温が下り過ぎ、圧縮機６のオ
ンオフを繰り返し室温を不安定にする状態を生じてい
る。また、図６に示すように暖房運転開始時の暖房負荷
（外気温度や初期室内温度等）によっても、室温が目標
設定温度Ｔs に到達するまでの温度変化が変わり、暖房
運転立ち上り直後の室温安定性が悪い問題を生じてい
る。
度制御は、目標設定温度と室内機の室温センサにより検
出された室温との差により設定された複数の温度ゾーン
に従い、圧縮機の運転周波数を切換えることにより行わ
れている。室温が変化し温度ゾーン間を移行するごと
に、予じめ温度ゾーンごとに定められた周波数切換量を
運転周波数に加算または減算して圧縮機を運転すること
により、室温を目標設定温度Ｔs に近づけるようにして
いる。暖房運転を例に図５について詳細に説明すると、
運転開始と同時に最大運転周波数で暖房運転を行い、室
温が目標設定温度Ｔs に達するまで上昇し（Ｄゾー
ン）、さらに上昇してＥゾーンに達すると最低運転周波
数に切り換えて室温の上昇を抑え、その状態でさらに室
温が上昇する場合にはＦゾーンで圧縮機をオフして室温
が低下するようにする。室温が低下し目標設定温度に達
した時に圧縮機をオンし、以後室温が目標設定温度より
低下する場合には圧縮機の運転周波数を上げ、目標設定
温度Ｔs より上昇する場合は運転周波数を下げることに
より、室温が目標設定温度Ｔs の近傍で安定するように
している。目標設定温度Ｔs が低い場合には、圧縮機６
をオフするＦゾーンも相対的に低くなり、室温の上昇に
よりすぐにＦゾーンに入り圧縮機６を停止することが多
くなる。圧縮機６を一旦停止すると、室温がすぐに低下
しても、圧縮機６の保護機能により一定時間（約３分
間）再起動できないため室温が下り過ぎ、圧縮機６のオ
ンオフを繰り返し室温を不安定にする状態を生じてい
る。また、図６に示すように暖房運転開始時の暖房負荷
（外気温度や初期室内温度等）によっても、室温が目標
設定温度Ｔs に到達するまでの温度変化が変わり、暖房
運転立ち上り直後の室温安定性が悪い問題を生じてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に鑑みなされたもので、目標設定温度Ｔs が低い場合
や暖房負荷が小さい場合に、暖房運転立ち上り時の室温
の上り過ぎを抑え、室温の安定性を確保する空気調和機
の制御装置を提供することを目的としている。
点に鑑みなされたもので、目標設定温度Ｔs が低い場合
や暖房負荷が小さい場合に、暖房運転立ち上り時の室温
の上り過ぎを抑え、室温の安定性を確保する空気調和機
の制御装置を提供することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、室内側制御部に暖房運転開始一定時間後に室温セン
サにより室温を検出し室温の変化率を算出する手段を設
け、算出した変化率が予じめ設定した変化率の設定値を
上回る場合に、圧縮機の運転周波数を最低にする温度ゾ
ーンを下方に一定温度差だけ拡げ、同温度ゾーンに対応
して圧縮機を周波数制御するようにした。
に、室内側制御部に暖房運転開始一定時間後に室温セン
サにより室温を検出し室温の変化率を算出する手段を設
け、算出した変化率が予じめ設定した変化率の設定値を
上回る場合に、圧縮機の運転周波数を最低にする温度ゾ
ーンを下方に一定温度差だけ拡げ、同温度ゾーンに対応
して圧縮機を周波数制御するようにした。
【０００５】
【作用】上記の構成によれば、室内側制御部に運転開始
後一定時間の間に室温センサにより検出された室温から
室温の変化率Ｄを算出する手段を設け、予じめ実験等に
より設定した変化率の設定値Ｄk と比較し、変化率の設
定値Ｄk を上回る場合に暖房負荷が小さいと判断し、圧
縮機の運転周波数を最低運転周波数に切換える温度ゾー
ン（Ｅゾーン）を下方に一定温度差（例えば0.5 度）だ
け下げて設定し、一定温度差だけ低い室温で最低運転周
波数に切換えて室温の上り過ぎを抑え、暖房立ち上り時
の室温安定性を確保することができる。室温変化率Ｄが
変化率の設定値Ｄk を下回る場合には、暖房負荷が大き
いと判断して従来のＥゾーンをそのまま選択する。
後一定時間の間に室温センサにより検出された室温から
室温の変化率Ｄを算出する手段を設け、予じめ実験等に
より設定した変化率の設定値Ｄk と比較し、変化率の設
定値Ｄk を上回る場合に暖房負荷が小さいと判断し、圧
縮機の運転周波数を最低運転周波数に切換える温度ゾー
ン（Ｅゾーン）を下方に一定温度差（例えば0.5 度）だ
け下げて設定し、一定温度差だけ低い室温で最低運転周
波数に切換えて室温の上り過ぎを抑え、暖房立ち上り時
の室温安定性を確保することができる。室温変化率Ｄが
変化率の設定値Ｄk を下回る場合には、暖房負荷が大き
いと判断して従来のＥゾーンをそのまま選択する。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に
説明する。図１は本発明の構成を示す要部ブロック図
で、室内側制御部１は室温センサ２からの信号を取り込
み、予じめメモリ３に記憶された目標設定温度Ｔs と比
較手段４により比較し、その結果から運転周波数設定手
段５により圧縮機６の運転周波数を設定し、周波数制御
回路７により圧縮機６の運転を制御している。さらに運
転開始時には、室温センサ２により検出された初期室内
温度Ｔ0 と所定時間経過後の室内温度Ｔt から変化率演
算手段８により室内温度の変化率Ｄを算出し、その結果
から温度ゾーン選択手段９により圧縮機６を最低運転周
波数に切り換える温度ゾーンを選択し、運転周波数設定
手段５と周波数制御回路７により圧縮機６の運転を制御
するようにしている。
説明する。図１は本発明の構成を示す要部ブロック図
で、室内側制御部１は室温センサ２からの信号を取り込
み、予じめメモリ３に記憶された目標設定温度Ｔs と比
較手段４により比較し、その結果から運転周波数設定手
段５により圧縮機６の運転周波数を設定し、周波数制御
回路７により圧縮機６の運転を制御している。さらに運
転開始時には、室温センサ２により検出された初期室内
温度Ｔ0 と所定時間経過後の室内温度Ｔt から変化率演
算手段８により室内温度の変化率Ｄを算出し、その結果
から温度ゾーン選択手段９により圧縮機６を最低運転周
波数に切り換える温度ゾーンを選択し、運転周波数設定
手段５と周波数制御回路７により圧縮機６の運転を制御
するようにしている。
【０００７】図２は本発明の暖房運転時の温度制御の状
態を示す線図で、目標設定温度Ｔsの近傍を複数の温度
ゾーンに分け、その区分を室温上昇と室温下降で0.5 度
の差を設けるようにしている。暖房運転開始時に室温セ
ンサ２により初期室内温度Ｔ0 を検出し、初期室内温度
Ｔ0 が温度ゾーンのＡからＤの範囲にあることを確認し
初期室内温度Ｔ0 をメモリ２に記憶して圧縮機６を最大
運転周波数で運転し、一定時間ｔ経過後に室内温度Ｔt
を検出して、検出された室内温度Ｔt と初期室内温度Ｔ
0 から室内温度の変化率Ｄを求め、変化率Ｄが所定の変
化率の設定値Ｄk を上回った時に温度ゾーンＥの下限値
を下げてＥ1 ゾーンを形成し、Ｅ1 ゾーンの下限値で圧
縮機６を最低運転周波数に切り換えるようにし、さらに
室温が上昇しＦゾーンに達した時に圧縮機６を停止する
ように温度制御している。変化率Ｄが所定の変化率の設
定値Ｄk を下回った時には、従来と同じに温度ゾーンＥ
の下限値で圧縮機６を最低運転周波数に切り換えるよう
にしている。この状態で、室温が低下し目標設定温度Ｔ
s を下回る時に圧縮機６をオンし、徐々に運転周波数を
上げて室温の下降を止めるようにし、さらに室温が低下
してＢゾーンの下限に達した時に最大運転周波数で運転
し、目標設定温度Ｔs に近接するようにしている。
態を示す線図で、目標設定温度Ｔsの近傍を複数の温度
ゾーンに分け、その区分を室温上昇と室温下降で0.5 度
の差を設けるようにしている。暖房運転開始時に室温セ
ンサ２により初期室内温度Ｔ0 を検出し、初期室内温度
Ｔ0 が温度ゾーンのＡからＤの範囲にあることを確認し
初期室内温度Ｔ0 をメモリ２に記憶して圧縮機６を最大
運転周波数で運転し、一定時間ｔ経過後に室内温度Ｔt
を検出して、検出された室内温度Ｔt と初期室内温度Ｔ
0 から室内温度の変化率Ｄを求め、変化率Ｄが所定の変
化率の設定値Ｄk を上回った時に温度ゾーンＥの下限値
を下げてＥ1 ゾーンを形成し、Ｅ1 ゾーンの下限値で圧
縮機６を最低運転周波数に切り換えるようにし、さらに
室温が上昇しＦゾーンに達した時に圧縮機６を停止する
ように温度制御している。変化率Ｄが所定の変化率の設
定値Ｄk を下回った時には、従来と同じに温度ゾーンＥ
の下限値で圧縮機６を最低運転周波数に切り換えるよう
にしている。この状態で、室温が低下し目標設定温度Ｔ
s を下回る時に圧縮機６をオンし、徐々に運転周波数を
上げて室温の下降を止めるようにし、さらに室温が低下
してＢゾーンの下限に達した時に最大運転周波数で運転
し、目標設定温度Ｔs に近接するようにしている。
【０００８】図３は上記の運転制御による室温の変化を
示す室温特性図で、圧縮機３の運転周波数を最低運転周
波数にする温度ゾーンを低く設定することにより、ｂに
示すように室温の上昇を抑えるとともに、室温が上昇し
て圧縮機３を停止することなく、最低運転周波数で運転
を継続し、圧縮機３のオンオフによる圧縮機３の消費電
力を節減することができる。ａは室温の変化率Ｄが変化
率の設定値Ｄk を下回った状態を示している。
示す室温特性図で、圧縮機３の運転周波数を最低運転周
波数にする温度ゾーンを低く設定することにより、ｂに
示すように室温の上昇を抑えるとともに、室温が上昇し
て圧縮機３を停止することなく、最低運転周波数で運転
を継続し、圧縮機３のオンオフによる圧縮機３の消費電
力を節減することができる。ａは室温の変化率Ｄが変化
率の設定値Ｄk を下回った状態を示している。
【０００９】図４は本発明の詳細を示すフローチャート
で、暖房運転を開始し室温センサ２により検出した初期
室内温度Ｔ0 が温度ゾーンＡからＤの範囲にあるかを判
断し（21）、範囲外の場合はそのまま圧縮機３を停止し
た状態とし（22）、範囲内にある場合は最大運転周波数
で圧縮機３を運転し（23）、所定時間経過後の室内温度
Ｔt と初期室内温度Ｔ0 から室温の変化率Ｄを求め（2
4）、予じめ設定した変化率の設定値Ｄk と比較し（2
5）、変化率Ｄが設定値Ｄk を上回る時に温度ゾーンＥ1
を選択し、室温が温度ゾーンＥ1 に達した時に（2
6）、圧縮機３の運転周波数を最低運転周波数に切り換
え（27）、変化率Ｄが設定値Ｄk を下回る時に温度ゾー
ンＥを選択し、室温が温度ゾーンＥに達した時に（2
8）、圧縮機３の運転周波数を最低運転周波数に切り換
え（27）、以後通常の周波数制御による制御運転に移行
するようにしている（29）。
で、暖房運転を開始し室温センサ２により検出した初期
室内温度Ｔ0 が温度ゾーンＡからＤの範囲にあるかを判
断し（21）、範囲外の場合はそのまま圧縮機３を停止し
た状態とし（22）、範囲内にある場合は最大運転周波数
で圧縮機３を運転し（23）、所定時間経過後の室内温度
Ｔt と初期室内温度Ｔ0 から室温の変化率Ｄを求め（2
4）、予じめ設定した変化率の設定値Ｄk と比較し（2
5）、変化率Ｄが設定値Ｄk を上回る時に温度ゾーンＥ1
を選択し、室温が温度ゾーンＥ1 に達した時に（2
6）、圧縮機３の運転周波数を最低運転周波数に切り換
え（27）、変化率Ｄが設定値Ｄk を下回る時に温度ゾー
ンＥを選択し、室温が温度ゾーンＥに達した時に（2
8）、圧縮機３の運転周波数を最低運転周波数に切り換
え（27）、以後通常の周波数制御による制御運転に移行
するようにしている（29）。
【００１０】
【発明の効果】以上のように本発明において、室内側制
御部に運転開始後一定時間の間に室温センサにより検出
された室温から室温の変化率を算出する手段を設け、室
温の変化率が予じめ設定した変化率の設定値を上回る場
合に、圧縮機の運転周波数を最低運転周波数に切換える
温度ゾーンを下方に一定温度差だけ下げて設定し、同温
度ゾーンに対応して圧縮機の運転周波数を変え圧縮機を
運転制御することにより、暖房運転開始後の室温の上り
過ぎを抑え、室温の安定性を確保するとともに省電力を
図ることができる。
御部に運転開始後一定時間の間に室温センサにより検出
された室温から室温の変化率を算出する手段を設け、室
温の変化率が予じめ設定した変化率の設定値を上回る場
合に、圧縮機の運転周波数を最低運転周波数に切換える
温度ゾーンを下方に一定温度差だけ下げて設定し、同温
度ゾーンに対応して圧縮機の運転周波数を変え圧縮機を
運転制御することにより、暖房運転開始後の室温の上り
過ぎを抑え、室温の安定性を確保するとともに省電力を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の構成を示す要部ブロック図である。
【図２】本発明の暖房運転時の温度制御の状態を示す線
図である。
図である。
【図３】室温の変化を示す室温特性図である。
【図４】本発明の詳細を示すフローチャートである。
【図５】従来の暖房運転時の温度制御の状態を示す線図
である。
である。
【図６】従来の室温の変化を示す室温特性図である。
１ 室内側制御部 ２ 室温センサ ３ メモリ ４ 比較手段 ５ 運転周波数設定手段 ６ 圧縮機 ７ 周波数制御回路 ８ 変化率演算手段 ９ 温度ゾーン選択手段
Claims (1)
- 【請求項１】 室内側制御部に設けた室温センサにより
検出した室温を予じめ設定した目標設定温度と比較し、
室温が同目標設定温度に近接するように能力可変型圧縮
機を周波数制御してなる空気調和機の制御装置におい
て、上記室内側制御部に暖房運転開始一定時間後に室温
センサにより室温を検出し室温の変化率を算出する手段
を設け、算出した変化率が予じめ設定した変化率の設定
値を上回る場合に、圧縮機の運転周波数を最低にする温
度ゾーンを下方に一定温度差だけ拡げ、同温度ゾーンに
対応して圧縮機を周波数制御してなることを特徴とする
空気調和機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4128678A JP2739865B2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 空気調和機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4128678A JP2739865B2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 空気調和機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05322278A JPH05322278A (ja) | 1993-12-07 |
| JP2739865B2 true JP2739865B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=14990741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4128678A Expired - Fee Related JP2739865B2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 空気調和機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2739865B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102339022A (zh) * | 2010-07-27 | 2012-02-01 | 中华电信股份有限公司 | 变频冷冻空调冰水***的冷冻能力调控方法 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6428221B2 (ja) * | 2014-12-09 | 2018-11-28 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機 |
| CN106322650B (zh) * | 2016-08-19 | 2019-07-23 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 空调频率控制方法 |
| CN106765981B (zh) * | 2017-01-09 | 2018-11-09 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空调运行频率确定装置、方法及空调 |
| CN107101329B (zh) | 2017-04-25 | 2020-03-31 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 空调器制热运行控制方法和控制装置 |
| JP6971425B1 (ja) * | 2021-07-07 | 2021-11-24 | 東京瓦斯株式会社 | 床暖房装置 |
-
1992
- 1992-05-21 JP JP4128678A patent/JP2739865B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102339022A (zh) * | 2010-07-27 | 2012-02-01 | 中华电信股份有限公司 | 变频冷冻空调冰水***的冷冻能力调控方法 |
| CN102339022B (zh) * | 2010-07-27 | 2013-12-11 | 中华电信股份有限公司 | 变频冷冻空调冰水***的冷冻能力调控方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05322278A (ja) | 1993-12-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR900005721B1 (ko) | 공기조화기의 운전제어장치 | |
| JP3167372B2 (ja) | 空気調和機 | |
| US4682279A (en) | Operation mode controller | |
| JP2723339B2 (ja) | ヒートポンプ暖房装置 | |
| KR100367748B1 (ko) | 공기조화기 | |
| JP2739865B2 (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
| JPH04240355A (ja) | 空気調和装置における電子膨脹弁の制御方法 | |
| JP3171456B2 (ja) | 空気調和機の運転制御方法 | |
| JPH062918A (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
| JP3108935B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPS6029540A (ja) | 空気調和装置の風量制御方法 | |
| JPH0599472A (ja) | 空気調和機の制御方法 | |
| JPH03129238A (ja) | 空気調和機の風量制御方法 | |
| JP2945731B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP2722928B2 (ja) | 空気調和機の制御方法 | |
| JPH06193945A (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
| JPH03122440A (ja) | 空気調和機の運転制御方法 | |
| JP3233657B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP2002031419A (ja) | 冷凍装置 | |
| JPH0257847A (ja) | 空気調和装置 | |
| KR20010004761A (ko) | 인버터 에어컨의 압축기 회전 주파수 제어 방법 | |
| JPS5841416B2 (ja) | 空気調和装置の容量制御方法 | |
| JPH06147608A (ja) | 空気調和機の制御方法 | |
| KR100683828B1 (ko) | 인버터 에어콘의 압축기 회전수 제어 방법 | |
| JPS5949440A (ja) | 空気調和機の運転制御方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |