JP2737328B2 - サイドガイド装置 - Google Patents

サイドガイド装置

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JP2737328B2
JP2737328B2 JP1328097A JP32809789A JP2737328B2 JP 2737328 B2 JP2737328 B2 JP 2737328B2 JP 1328097 A JP1328097 A JP 1328097A JP 32809789 A JP32809789 A JP 32809789A JP 2737328 B2 JP2737328 B2 JP 2737328B2
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茂樹 成島
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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B39/00Arrangements for moving, supporting, or positioning work, or controlling its movement, combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
    • B21B39/14Guiding, positioning or aligning work

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、熱間圧延ラインのミル前やダウンコイラ
前などに設置されて帯板を案内するサイドガイド装置に
関し、パスライン中心に対して平行に動かすだけでなく
傾斜させて動かすことも可能としたものである。
[従来の技術] 熱間圧延ラインのミル前やダウンコイラ前などには、
帯板(ストリップ)を案内するためサイドガイド装置を
設置するのが一般である。
例えば、熱間圧延ラインのダウンコイラ前に設置され
るサイドガイド装置は、仕上圧延機の出側に設けられた
ホットランテーブルの両側に設置されたガイドを備えて
おり、このサイドガイド装置で所定位置に案内されたス
トリップがピンンチロールを経てダウンコイラに送ら
れ、ラッパロールで押えられてこれらの中心部の水平状
態のマンドレルに巻き取られるようになっている。
このようなサイドガイド装置の一例は、特公昭63−45
887号公報に開示されているものを第5図に示すよう
に、パスラインLを挾む両側に1対のガイド1が配置さ
れ、それぞれのガイド1が2つの可動用シリンダ2で開
度の設定と間隔調整ができるように構成され、これらガ
イド1の入側に設けられたストリップSの進入検出器3
と、進入ストリップの速度検出器4の検出信号に基づ
き、演算装置5でサイドガイド装置6の間隔調整機構の
作動タイミングを制御するように構成されている。
このようなサイドガイド装置6では、ガイド1をスト
リップSのパスライン中心に対して平行に駆動しながら
ガイドするようになっており、ガイド1と可動用シリン
ダ2とはピンジョイントで連結されている。
[発明が解決しようとする課題] このようなサイドガイド装置6では、巻取途中でスト
リップSに曲がりが生じると、ガイド1がパスライン中
心に対して平行になっているため、ストリップSの側面
が一方のガイド1と局部的に接触し、ストリップSに耳
きずが生じたり、耳おれが生じる問題があるとともに、
ガイド1に局部摩耗が発生するという問題がある。
また、ガイド1の2つの可動用シリンダ2に同調ずれ
が生じると、ガイド1が傾斜して可動用シリンダ2のロ
ッドに大きな力が加わるという問題がある。
そこで、ガイド1をパスライン中心に対して傾斜させ
ることができるようにピンジョイント部分に隙間を形成
しているサイドガイド装置もあるが、ピンジョイント部
分のガタによってガイドの精度が低下するとともに、強
力な加減速を伴うオシレーションなどの制御に耐えられ
なくなったり、ガイド1に加わる衝撃力などにより摩耗
が増大し、一層ガタが増えるという問題がある。
この発明は、かかる従来技術の問題点に鑑みてなされ
たもので、ガイドをパスライン中心に対して平行のみな
らず、傾斜させて駆動することができ、しかもパスライ
ン直角方向には、隙間がないサイドガイド装置を提供し
ようとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記従来技術が有する課題を解決するため、この発明
のサイドガイド装置は、装置全体を帯板の幅に応じてそ
の開度を設定可能なサイドガイド装置であって、帯板の
幅方向両側に設けられる前記装置上の1対のガイドの両
端部それぞれを独立してパスライン中心に対して前後進
可能に設置し、これら1つのガイドの対向する少なくと
も一端部に連結される前後進駆動用の流体圧シリンダと
当該ガイドとの間にパスライン中心直角方向に隙間がな
く、前記帯板面に垂直な軸回りに回転可能かつ前記帯板
面に平行な平面上でスライド可能とする連結機構を介装
する一方、これら1つのガイドの対向する少なくとも他
端部に連結される前後進駆動用の流体圧シリンダと当該
ガイドとの間にパスライン中心直角方向に隙間がなく、
前記帯板面に垂直な軸回りに回転可能とする連結機構を
介装したことを特徴とするものである。
[作用] このサイドガイド装置によれば、帯板の幅方向両側に
設けられる1対のガイドと、これらガイドの両端部それ
ぞれを独立して移動させてパスライン中心に対して平行
ないし傾斜させて移動できるようにし、それぞれの端部
を駆動する流体圧シリンダと連結する場合に、パスライ
ン直角方向にコッタ、バネ、流体圧シリンダなどによっ
て隙間を無くすとともに、少なくとも一端部では回転と
スライドを可能とする連結機構とする一方、他端部は少
なくとも回転を可能とする連結機構を用いるようにして
おり、ガイドの精度を向上しながら帯板の状態に応じた
姿勢でガイドができるようにしている。
したがって、積極的にガイドを傾斜させて使用する場
合、ガイドが熱膨張などで伸縮する場合、複数の駆動用
流体圧シリンダの同調がずれた場合などに対応でき、し
かも強力な加減速のある制御に耐えるとともに、摩耗を
少なくすることができる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図面に基づき詳細に説明
する。
第1図〜第3図はこの発明のサイドガイド装置の一実
施例にかかり、第1図は装置全体の概略平面図、第2図
はサイドガイドで側の連結機構の水平断面図及び垂直断
面図、第3図はサイドガイド入側の連結機構の水平断面
図である。
このサイドガイド装置10は、パスラインLの両側に1
対のガイド11が配置されるとともに、パスラインLの入
口側には、テーパ状に拡がった1対の入口ガイド12が配
置されてガイド11の入口側の端部とピンで連結されてい
る。これらガイド11及び入口ガイド12のうち、入口ガイ
ド12は、その入側が垂直なピンなどで回動可能に固定さ
れる一方、ガイド11は、パスラインLと平行状態で接近
離反させたり、パスラインLに対して傾けた状態で接近
離反させることができるようになっている。そして、こ
れらガイド11及び入口ガイド12を駆動するため、それぞ
れのガイド11にストローク位置の検出器を設けた2つの
油圧シリンダ13が連結機構14,15を介して連結されてい
る。これら4つの油圧シリンダ13はサーボ弁(図示せ
ず)を介して供給される油圧によってそのロッド13a先
端が任意の位置に移動されるようになっている。
また、サイドガイト全体は、モーター・減速機・スク
リュー等により板幅に応じて、その開度を設定でき、さ
らに機械的なスキマ(ガタ)をなくすためのプルバック
シリンダーを備えている。
なお、サイドガイド装置10の入側及び出側には、図示
省略したが、それぞれ板幅端検出器が設置され、制御装
置に検出信号が入力され、これら検出信号に基づく制御
信号が各油圧シリンダ13に出力されるようになってい
る。
このようなサイドガイド装置10のガイド11と油圧シリ
ンダ13とを連結する連結機構14,15のうち連結機構14は
ガイド11を平行ないし傾斜できるように回転及び材料流
れ方向にスライドが可能に構成され、連結機構15は回転
のみが可能に構成されている。
連結機構14は、第2図に示すように、ガイド11の背面
に取付けられた箱状の支持部材16を備えており、この支
持部材16内に垂直な連結ピン17が装着され、パスライン
L直角方向前後に挿入された2つのブッシュ18に挾持さ
れている。このブッシュ18はその幅方向(パスラインL
方向)両側に支持部材16との間にそれぞれスライド用の
隙間dが形成されており、連結ピン17を支持部材16内で
回転及びスライドを可能としている。
また、パスラインL直角方向外側のブッシュ18の背面
と支持部材16の内面との間に、隙間を無くすためバネ19
が介挿され、その付勢力によって連結ピン17の位置にか
かわらず常にパスラインL直角方向の隙間を0にする。
尚、隙間を無くすためバネ19を用いる代わりに油圧シ
リンダやエアシリンダなどの流体圧シリンダを介装した
り、コッタなどを介装するようにしても良い。
このような回転及びスライドが可能な連結ピン17に
は、連結ロッド20が挿通されてナットで締付けることで
連結されるとともに、この連結ロッド20の他端部に油圧
シリンダ13のロッド13aがピンで連結されている。
したがって、ガイド11を動かすため油圧シリンダ13に
作動油を供給すると、ロッド13aを介して連結ロッド20
に駆動力が伝達され、さらに、ブッシュ18から支持部材
16を経てガイド11のパスラインL出側の端部に駆動力が
伝達されることになり、ガイド11をパスラインLに対し
て平行に移動したり、ブッシュ18と支持部材12との間の
隙間dに応じてガイド11を傾けることができる。
この場合にバネ19によりパスラインL直角方向に隙間
がなくなるようにしているので、油圧シリンダ13のロッ
ド13aの伸縮量がそのままガイド11の移動量となり、ガ
イド11の高精度な位置決めができる。
一方、連結機構15は、第3図に示すように、連結機構
14とほぼ同様の構成となっており、同一部材には同一番
号を記し説明を省略する。
この連結機構15は、垂直軸回りの回転のみを可能とす
るものであり、このため連結機構14と異なっているの
は、ブッシュ18の幅方向(パスラインL方向)両側と支
持部材16との間に隙間dが形成されず、連結ピン17が支
持部材13内で回転のみ出来るようになっている。
したがって、油圧シリンダ13のロッド13aを伸縮する
と、連結ロッド20を介して連結ピン17に駆動力が伝達さ
れ、さらにブッシュ18及び支持部材16を経てガイド11の
パスラインL入側の端部に駆動力が伝達されることにな
り、ガイド11をパスラインL(ライン中心)に対して平
行に動かすことができるとともに、ガイド11をライン方
向に対して傾ける場合、連結ピン17が傾斜の支点とな
る。
このようなサイドガイド装置10によれば、ガイド11駆
動用の油圧シリンダ13とガイド11との間に連結機構14,1
5を介装するようにしているので、片方のガイド11に2
つ設けられている油圧シリンダ13,13の同調に差が生じ
た場合や、ストリップSのガイドのためガイド11を積極
的に傾ける場合、あるいはガイド11自体の熱膨張や熱収
縮などで伸縮する場合などに、油圧シリンダ13やそのロ
ッド13aなどに無理な力が加わらず、円滑にガイド11を
動かすことができる。
また、連結機構14,15によりガイド11の開閉方向のガ
タを無くすようにしているので、ガイド11を強力な加減
速で制御することも可能となり、その場合に大きな衝撃
力などが加わらず、各部の摩耗を減少することができ
る。
さらに、ストリップSのガイドのためガイド11を積極
的に傾けるようにすることにより、ストリップSの先後
端のキャンバに対して、これと逆方向にガイド11を傾け
るようにする一方、ストリップSの中間部の傾きに対し
て、これと平行にガイド11を傾けるようにすることで、
ストリップSの先端、中間部、後端のいずれに対しても
コイルに発生するテレスコープを防止することができ
る。
次に、連結機構14,15の他の実施例について第4図に
より説明する。
これら連結機構14,15では、支持部材16の上下に連結
ピン17を固定ブッシュ21を介して回転可能に支持する一
方、連結ロッド20の先端部を分割構造とし、この部分に
2つ割りのブッシュ18を介挿して連結ピン17と固定する
ようにし、さらにパスラインL直角方向の隙間を無くす
ため先端のブッシュ18の前面と支持部材16の内側面との
間にバネ19が介装してある。
そして、連結機構14の場合には、ブッシュ18と連結ロ
ッド20の連結部内側のパスラインL方向両側に隙間dが
形成されるようになっており、連結機構15の場合には、
この隙間dが形成されていない。
尚、連結ピン17の形状としては、先端部をテーパ状に
したり、両端部をテーパ状にしたものでも良い。
このような連結機構14,15を用いることで、既に説明
したサイドガイド装置10と同様の効果を奏する。
なお、上記実施例では、ダウンコイラ前に設置するサ
イドガイドで説明したが、これに限らず、ミル前に設置
されるサイドガイドにも同様に適用できるものである。
[発明の効果] 以上、一実施例とともに具体的に説明したようにこの
発明のサイドガイド装置によれば、帯板の幅方向両側に
設けられる1対のガイドと、これらガイドの両端部それ
ぞれを独立して移動させてパスライン中心に対して平行
ないし傾斜させて移動できるようにし、それぞれの端部
を駆動する流体圧シリンダと連結する場合に、パスライ
ン直角方向にコッタ、バネ、流体圧シリンダなどによっ
て隙間を無くすとともに、少なくとも一端部では回転と
スライドを可能とする連結機構とする一方、他端部は少
なくとも回転を可能とする連結機構を用いるようにした
ので、ガイドの精度を向上しながら帯板の状態に応じた
姿勢でガイドができる。
したがって、積極的にガイドを傾斜させて使用する場
合、ガイドが熱膨張などで伸縮する場合、複数の駆動用
流体圧シリンダの同調がずれた場合などに対応でき、し
かも強力な加減速のある制御に耐えるとともに、摩耗を
少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの発明のサイドガイド装置の一実施
例にかかり、第1図は装置全体の概略平面図、第2図は
サイドガイドで側の連結機構の水平断面図及び垂直断面
図、第3図はサイドガイド入側の連結機構の水平断面図
である。 第4図はこの発明のサイドガイド装置に使用する連結機
構の他の実施例にかかる水平断面図及び垂直断面図であ
る。 第5図は従来のサイドガイド装置の概略平面図である。 10:サイドガイド装置、11:ガイド、12:入口ガイド、13:
油圧シリンダ(流体圧シリンダ)、13a:ロッド、14:連
結機構(回転及びスライド)15:連結機構(回転)、16:
支持部材、17:連結ピン、18:ブッシュ、19:バネ、20:固
定ブッシュ、21:スライド、L:パスライン、S:ストリッ
プ(帯板)、d:隙間。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置全体を帯板の幅に応じてその開度を設
    定可能なサイドガイド装置であって、帯板の幅方向両側
    に設けられる前記装置上の1対のガイドの両端部それぞ
    れを独立してパスライン中心に対して前後進可能に設置
    し、これら1つのガイドの対向する少なくとも一端部に
    連結される前後進駆動用の流体圧シリンダと当該ガイド
    との間にパスライン中心直角方向に隙間がなく、前記帯
    板面に垂直な軸回りに回転可能かつ前記帯板面に平行な
    平面上でスライド可能とする連結機構を介装する一方、
    これら1つのガイドの対向する少なくとも他端部に連結
    される前後進駆動用の流体圧シリンダと当該ガイドとの
    間にパスライン中心直角方向に隙間がなく、前記帯板面
    に垂直な軸回りに回転可能とする連結機構を介装したこ
    とを特徴とするサイドガイド装置。
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