JP2733636B2 - 熱転写カラープリンタ - Google Patents
熱転写カラープリンタInfo
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- JP2733636B2 JP2733636B2 JP26289291A JP26289291A JP2733636B2 JP 2733636 B2 JP2733636 B2 JP 2733636B2 JP 26289291 A JP26289291 A JP 26289291A JP 26289291 A JP26289291 A JP 26289291A JP 2733636 B2 JP2733636 B2 JP 2733636B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ハガキ等の普通紙に昇
華性インクが熱転写できる熱転写カラープリンタに関す
る。
華性インクが熱転写できる熱転写カラープリンタに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】昇華性インクを使用するこれまでの熱転
写カラープリンタは、各色の昇華性インク層がシート長
手方向に順次積層されたインクシートを用いて、専用紙
に画像形成を行っていた。図３に、専用紙への熱転写に
使用されるインクシートを示す。インクシートの表面に
は、イエロー、マゼンタ、シアンの３色を一組とする昇
華性インク層がシート長手方向に繰り返し積層されてい
る。画像形成のときは、専用紙の表面に予め積層された
受容層の上に、サーマルヘッドにより各昇華性インクを
順次熱転写する。
写カラープリンタは、各色の昇華性インク層がシート長
手方向に順次積層されたインクシートを用いて、専用紙
に画像形成を行っていた。図３に、専用紙への熱転写に
使用されるインクシートを示す。インクシートの表面に
は、イエロー、マゼンタ、シアンの３色を一組とする昇
華性インク層がシート長手方向に繰り返し積層されてい
る。画像形成のときは、専用紙の表面に予め積層された
受容層の上に、サーマルヘッドにより各昇華性インクを
順次熱転写する。
【０００３】このような専用紙への熱転写に対し、最近
は、ハガキ等の普通紙にも熱転写を行なうことが考えら
れている。その場合は、図４に示すように、各色の昇華
性インク層と共に、受容層が形成されたインクシートを
使用し、昇華性インクの熱転写に先立って受容層を普通
紙の表面に熱転写する。
は、ハガキ等の普通紙にも熱転写を行なうことが考えら
れている。その場合は、図４に示すように、各色の昇華
性インク層と共に、受容層が形成されたインクシートを
使用し、昇華性インクの熱転写に先立って受容層を普通
紙の表面に熱転写する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ハガキ等の
普通紙は、一般に、繊維等による凹凸のために、表面の
平滑性が悪い。そのため、普通紙の表面に熱転写された
受容層も、表面の平滑性が悪くなり、その上に熱転写さ
れた画像の品位を低下させるという問題がある。また、
サーマルヘッドの温度によって熱転写エネルギーが変化
し、これも受容層の転写効率に影響を与え、受容層の上
に熱転写された画像の品位低下の原因となる。
普通紙は、一般に、繊維等による凹凸のために、表面の
平滑性が悪い。そのため、普通紙の表面に熱転写された
受容層も、表面の平滑性が悪くなり、その上に熱転写さ
れた画像の品位を低下させるという問題がある。また、
サーマルヘッドの温度によって熱転写エネルギーが変化
し、これも受容層の転写効率に影響を与え、受容層の上
に熱転写された画像の品位低下の原因となる。
【０００５】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
であり、普通紙にも高品位の画像を形成できる熱転写カ
ラープリンタを提供することを目的とする。
であり、普通紙にも高品位の画像を形成できる熱転写カ
ラープリンタを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項１にかか
る熱転写カラープリンタは、受容層および各色の昇華性
インク層がシート長手方向に順次積層されたインクシー
トと、サーマルヘッドとを用いて、普通紙に受容層およ
び各色の昇華性インク層を順次熱転写する熱転写カラー
プリンタであって、前記インクシートにおける受容層の
領域を判別する受容層判別手段と、該受容層判別手段の
出力データに基づいて、前記受容層の転写時に昇華性イ
ンク層の転写時よりも用紙搬送密度を大きくする搬送密
度制御手段とを具備したことを特徴としている。
る熱転写カラープリンタは、受容層および各色の昇華性
インク層がシート長手方向に順次積層されたインクシー
トと、サーマルヘッドとを用いて、普通紙に受容層およ
び各色の昇華性インク層を順次熱転写する熱転写カラー
プリンタであって、前記インクシートにおける受容層の
領域を判別する受容層判別手段と、該受容層判別手段の
出力データに基づいて、前記受容層の転写時に昇華性イ
ンク層の転写時よりも用紙搬送密度を大きくする搬送密
度制御手段とを具備したことを特徴としている。
【０００７】本発明の請求項２にかかる熱転写カラープ
リンタは、受容層および各色の昇華性インク層がシート
長手方向に順次積層されたインクシートと、サーマルヘ
ッドとを用いて、普通紙に受容層および各色の昇華性イ
ンク層を順次熱転写する熱転写カラープリンタであっ
て、前記インクシートにおける受容層の領域を判別する
受容層判別手段と、該受容層判別手段の出力データに基
づいて、前記受容層の転写時に昇華性インク層の転写時
よりも熱転写エネルギーが大となるように、前記サーマ
ルヘッドを制御する熱エネルギー可変手段とを具備した
ことを特徴としている。
リンタは、受容層および各色の昇華性インク層がシート
長手方向に順次積層されたインクシートと、サーマルヘ
ッドとを用いて、普通紙に受容層および各色の昇華性イ
ンク層を順次熱転写する熱転写カラープリンタであっ
て、前記インクシートにおける受容層の領域を判別する
受容層判別手段と、該受容層判別手段の出力データに基
づいて、前記受容層の転写時に昇華性インク層の転写時
よりも熱転写エネルギーが大となるように、前記サーマ
ルヘッドを制御する熱エネルギー可変手段とを具備した
ことを特徴としている。
【０００８】
【作用】
本発明の請求項１にかかる熱転写カラープリン
タにおいては、受容層の熱転写時に用紙搬送密度が大き
くなり、普通紙に受容層が高密度で熱転写される。
タにおいては、受容層の熱転写時に用紙搬送密度が大き
くなり、普通紙に受容層が高密度で熱転写される。
【０００９】本発明の請求項２にかかる熱転写カラープ
リンタにおいては、受容層の転写時に熱転写エネルギー
が大きくなり、普通紙に受容層の内部によく浸透する。
リンタにおいては、受容層の転写時に熱転写エネルギー
が大きくなり、普通紙に受容層の内部によく浸透する。
【００１０】
【実施例】
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図１は本発明の請求項１にかかる熱転写カラープ
リンタの構造例を示すブロック図である。
する。図１は本発明の請求項１にかかる熱転写カラープ
リンタの構造例を示すブロック図である。
【００１１】ここに示された熱転写カラープリンタは、
図５に示すインクシート１０を用いて複数紙への熱転写
を行う。インクシート１０の表面には、受容層と、イエ
ロー、マゼンタ、シアンの３色を一組とする昇華性イン
ク層とがシート長手方向に繰り返し積層されている。こ
のインクシート１０は、カートリッジに収容されて、熱
転写カラープリンタに装着される。
図５に示すインクシート１０を用いて複数紙への熱転写
を行う。インクシート１０の表面には、受容層と、イエ
ロー、マゼンタ、シアンの３色を一組とする昇華性イン
ク層とがシート長手方向に繰り返し積層されている。こ
のインクシート１０は、カートリッジに収容されて、熱
転写カラープリンタに装着される。
【００１２】熱転写カラープリンタに装着されたインク
シート１０は、熱転写部で熱転写に供される。即ち、熱
転写部では、用紙（普通紙）が所定ステップ送られるご
とに、サーマルヘッド２０によりインクシート１０が用
紙（普通紙）に押圧されてライン状に熱転写が行われ、
これの繰り返しにより、用紙（普道紙）に受容層、昇 華
性インク層が順次熱転写される。
シート１０は、熱転写部で熱転写に供される。即ち、熱
転写部では、用紙（普通紙）が所定ステップ送られるご
とに、サーマルヘッド２０によりインクシート１０が用
紙（普通紙）に押圧されてライン状に熱転写が行われ、
これの繰り返しにより、用紙（普道紙）に受容層、昇 華
性インク層が順次熱転写される。
【００１３】該熱転写カラープリンタは、装着されたイ
ンクシート１０の受容層の領域を判別する受容層判別手
段２１を有する。受容層判別手段２１は、例えば、イン
クシート１０に付けられたマークを反射型のホトインタ
ーラプタ、ホトカプラ等で認識する構成である。受容層
判別手段２１の出力は、プリンタ制御回路２２に入力さ
れる。プリンタ制御回路２２は、受容層判別手段２１の
出力に基づいて、熱転写カラープリンタの熱転写部に受
容層が搬送されたことを検出し、受容層を熱転写すると
きの用紙搬送密度を搬送密度制御手段２３に指示する。
搬送密度制御手段２３は、プリンタ制御回路２２の指示
に基づいて、用紙（普通紙）を搬送するステッピングモ
ータ２４の送りステップを制御する。
ンクシート１０の受容層の領域を判別する受容層判別手
段２１を有する。受容層判別手段２１は、例えば、イン
クシート１０に付けられたマークを反射型のホトインタ
ーラプタ、ホトカプラ等で認識する構成である。受容層
判別手段２１の出力は、プリンタ制御回路２２に入力さ
れる。プリンタ制御回路２２は、受容層判別手段２１の
出力に基づいて、熱転写カラープリンタの熱転写部に受
容層が搬送されたことを検出し、受容層を熱転写すると
きの用紙搬送密度を搬送密度制御手段２３に指示する。
搬送密度制御手段２３は、プリンタ制御回路２２の指示
に基づいて、用紙（普通紙）を搬送するステッピングモ
ータ２４の送りステップを制御する。
【００１４】受容層を熱転写するときの用紙搬送密度
は、昇華性インクを熱転写するときの用紙搬送密度より
大きくする。即ち、昇華性インク層を１ライン熱転写す
るときのステッピングモータ２４の送りステップを４ス
テップとすれば、受容層を１ライン熱転写するときのス
テッピングモータ２４の送りステップは、２ステップと
いうように、昇華性インク層の熱転写時の送りステップ
よりも少なくし、用紙搬送密度を高めるのである。これ
により、受容層は昇華性インク層よりも高密度で用紙
（普通紙）に熱転写され、熱転写された受容層の表面平
滑性が向上する。
は、昇華性インクを熱転写するときの用紙搬送密度より
大きくする。即ち、昇華性インク層を１ライン熱転写す
るときのステッピングモータ２４の送りステップを４ス
テップとすれば、受容層を１ライン熱転写するときのス
テッピングモータ２４の送りステップは、２ステップと
いうように、昇華性インク層の熱転写時の送りステップ
よりも少なくし、用紙搬送密度を高めるのである。これ
により、受容層は昇華性インク層よりも高密度で用紙
（普通紙）に熱転写され、熱転写された受容層の表面平
滑性が向上する。
【００１５】受容層の熱転写が終わると、インクシート
１０の昇華性インク層の熱転写が行われる。昇華性イン
ク層の熱転写に際しては、まず、映像入力信号が画像処
理回路２５に入力され、ここで同期分離、Ｙ／Ｃ分離等
の信号処理が行われる。更に、その信号が、３原色のＲ
色、Ｇ色、Ｂ色の色信号に分離される。そして、Ａ／Ｄ
変換された各色信号データが、プリンタ制御回路２２か
らの制御信号により、インクシート１０における昇華性
インク層の順番で、階調制御回路２６に入力される。こ
れにより、サーマルヘッド２０がＢ色、Ｇ色、Ｒ色の順
で駆動されて、イエロー、マゼンタ、シアンの各昇華性
インクが、受容層の上に順番に重ねて熱転写される。こ
のとき、用紙（普通紙）上の受容層は、紙面の荒さにか
かわらず 、平滑な表面を有するので、高品位なプリント
画像が得られる。
１０の昇華性インク層の熱転写が行われる。昇華性イン
ク層の熱転写に際しては、まず、映像入力信号が画像処
理回路２５に入力され、ここで同期分離、Ｙ／Ｃ分離等
の信号処理が行われる。更に、その信号が、３原色のＲ
色、Ｇ色、Ｂ色の色信号に分離される。そして、Ａ／Ｄ
変換された各色信号データが、プリンタ制御回路２２か
らの制御信号により、インクシート１０における昇華性
インク層の順番で、階調制御回路２６に入力される。こ
れにより、サーマルヘッド２０がＢ色、Ｇ色、Ｒ色の順
で駆動されて、イエロー、マゼンタ、シアンの各昇華性
インクが、受容層の上に順番に重ねて熱転写される。こ
のとき、用紙（普通紙）上の受容層は、紙面の荒さにか
かわらず 、平滑な表面を有するので、高品位なプリント
画像が得られる。
【００１６】図２は本発明の請求項２にかかる熱転写カ
ラープリンタの構造例を示すブロック図である。
ラープリンタの構造例を示すブロック図である。
【００１７】ここに示された熱転写カラープリンタは、
熱エネルギー可変手段２７を有する。熱エネルギー可変
手段２７は、受容層熱転写時のサーマルヘッド２０への
通電時間が昇華性インク層熱転写時の通電時間よりも長
くなるように、受容層判別手段２１からの受容層領域手
段に基づいてプリンタ制御回路２２から出力されるコン
トロール信号により階調制御回路２６を制御する。これ
により、受容層熱転写時の熱転写エネルギーが昇華性イ
ンク層熱転写時の熱転写エネルギーよりも大きくなる。
その結果、受容層が用紙（普通紙）の内部によく浸透
し、熱転写された受容層の表面平滑性が向上する。
熱エネルギー可変手段２７を有する。熱エネルギー可変
手段２７は、受容層熱転写時のサーマルヘッド２０への
通電時間が昇華性インク層熱転写時の通電時間よりも長
くなるように、受容層判別手段２１からの受容層領域手
段に基づいてプリンタ制御回路２２から出力されるコン
トロール信号により階調制御回路２６を制御する。これ
により、受容層熱転写時の熱転写エネルギーが昇華性イ
ンク層熱転写時の熱転写エネルギーよりも大きくなる。
その結果、受容層が用紙（普通紙）の内部によく浸透
し、熱転写された受容層の表面平滑性が向上する。
【００１８】受容層熱転写時のサーマルヘッド２０への
通電時間は、例えば、昇華性インク層熱転写時の通電時
間の約２倍とする。通電時間を制御する代わりに、サー
マルヘッド２０に印加する電圧を可変としてもよい。
通電時間は、例えば、昇華性インク層熱転写時の通電時
間の約２倍とする。通電時間を制御する代わりに、サー
マルヘッド２０に印加する電圧を可変としてもよい。
【００１９】
【発明の効果】以上、本発明の請求項１にかかる熱転写
カラープリンタによる場合には、普通紙へ熱転写を行う
際に、受容層が高密度で熱転写されるので、普通紙の表
面が荒いときも、受容層の表面が平滑になる。従って、
受容層の上に形成されるプリント画像の品位が改善され
る。
カラープリンタによる場合には、普通紙へ熱転写を行う
際に、受容層が高密度で熱転写されるので、普通紙の表
面が荒いときも、受容層の表面が平滑になる。従って、
受容層の上に形成されるプリント画像の品位が改善され
る。
【００２０】本発明の請求項２にかかる熱転写カラープ
リンタによる場合には、受容層が光熱エネルギーで普通
紙に熱転写されることにより、熱転写された受容層が平
滑化され、プリント画像の品位向上が達成される。
リンタによる場合には、受容層が光熱エネルギーで普通
紙に熱転写されることにより、熱転写された受容層が平
滑化され、プリント画像の品位向上が達成される。
【図１】本発明の請求項１にかかる熱転写カラープリン
タの構造例を示すブロック図である。
タの構造例を示すブロック図である。
【図２】本発明の請求項２にかかる熱転写カラープリン
タの構造例を示すブロック図である。
タの構造例を示すブロック図である。
【図３】専用紙への熱転写に使用するインクシートの説
明図である。
明図である。
【図４】普通紙への熱転写に使用するインクシートの説
明図である。
明図である。
１０ インクシート ２０ サーマルヘッド ２１ 受容層判別手段 ２３ 搬送密度制御手段 ２４ ステッピングモータ ２７ 熱エネルギー可変手段
Claims (2)
- 【請求項１】 受容層および各色の昇華性インク層がシ
ート長手方向に順次積層されたインクシートと、サーマ
ルヘッドとを用いて、普通紙に受容層および各色の昇華
性インク層を順次熱転写する熱転写カラープリンタであ
って、前記インクシートにおける受容層の領域を判別す
る受容層判別手段と、該受容層判別手段の出力データに
基づいて、前記受容層の転写時に昇華性インク層の転写
時よりも用紙搬送密度を大きくする搬送密度制御手段と
を具備したことを特徴とする熱転写カラープリンタ。 - 【請求項２】 受容層および各色の昇華性インク層がシ
ート長手方向に順次積層されたインクシートと、ザーマ
ルヘッドとを用いて、普通紙に受容層および各色の昇華
性インク層を順次熱転写する熱転写カラープリンタであ
って、前記インクシートにおける受容層の領域を判別す
る受容層判別手段と、該受容層判別手段の出力データに
基づいて、前記受容層の転写時に昇華性インク層の転写
時よりも熱転写エネルギーが大となるように、前記サー
マルヘッドを制御する熱エネルギー可変手段とを具備し
たことを特徴とする熱転写カラープリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26289291A JP2733636B2 (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 熱転写カラープリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26289291A JP2733636B2 (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 熱転写カラープリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0569568A JPH0569568A (ja) | 1993-03-23 |
| JP2733636B2 true JP2733636B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=17382070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26289291A Expired - Fee Related JP2733636B2 (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 熱転写カラープリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2733636B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102582273A (zh) * | 2012-02-09 | 2012-07-18 | 福建联迪商用设备有限公司 | 实现不同规格纸张印刷的方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008168485A (ja) * | 2007-01-10 | 2008-07-24 | Toshiba Hokuto Electronics Corp | サーマルヘッド |
| JP6052970B2 (ja) * | 2012-09-11 | 2016-12-27 | シチズン時計株式会社 | プリンタ |
| US9939212B2 (en) | 2013-10-15 | 2018-04-10 | Takahiro Agata | Method for improving fluid flow characteristics, heat exchanger, distillation apparatus and deodorizing apparatus with the same applied thereto, and expanded metal used for the same |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61177258A (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-08 | Hitachi Ltd | 感熱転写形プリンタ |
| JPS62116168A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Hitachi Ltd | サ−マルヘツドの制御方式 |
| JPH01141065A (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-02 | Sharp Corp | 印画装置 |
| JPH02122946A (ja) * | 1988-11-02 | 1990-05-10 | Canon Inc | 画像形成方法及びインクシート並びに画像形成装置 |
-
1991
- 1991-09-12 JP JP26289291A patent/JP2733636B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102582273A (zh) * | 2012-02-09 | 2012-07-18 | 福建联迪商用设备有限公司 | 实现不同规格纸张印刷的方法 |
| CN102582273B (zh) * | 2012-02-09 | 2014-04-16 | 福建联迪商用设备有限公司 | 实现不同规格纸张印刷的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0569568A (ja) | 1993-03-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080109 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090109 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100109 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110109 Year of fee payment: 13 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |