JP2731564B2 - 内視鏡用モニタ画像撮影装置 - Google Patents

内視鏡用モニタ画像撮影装置

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JP2731564B2
JP2731564B2 JP1003351A JP335189A JP2731564B2 JP 2731564 B2 JP2731564 B2 JP 2731564B2 JP 1003351 A JP1003351 A JP 1003351A JP 335189 A JP335189 A JP 335189A JP 2731564 B2 JP2731564 B2 JP 2731564B2
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伸一 加藤
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Olympus Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はモニタに表示された画像をスチルカメラで撮
影する内視鏡用モニタ画像撮影装置に関する。
[従来の技術] 近年、CCD等の固体撮像素子を用いて撮像手段を小型
化できるようになり、TVカメラ、内視鏡等の撮像手段に
広く用いられるようになった。
上記固体撮像素子等による撮像手段で撮像した画像は
モニタ装置に表示され、VTR等にてその画像の記録再生
等を簡単に行うことができる利点を有する。
一方、特定の画像のみを詳しく調べたい場合とか、比
較等する場合には、モニタ画像に表示されたままである
と不便となる場合もあるので、モニタ画像をスチルカメ
ラで撮影できるようにしたモニタ画像撮影装置がある。
上記モニタ画像撮影装置の関連技術例として本出願人
により出願された特願昭62−254071号がある。
この関連技術例は、モニタを備えた撮影装置本体に、
カメラアダプタを介して内視鏡カメラを取付けることに
より、スチル撮影可能とするものであり、この装置では
カメラアダプタ内にシャッタが設けてあり、このシャッ
タは露光時以外は閉じじている。
また、本出願人により出願された特願昭63−237132号
では、カメラの写真撮影操作とは独立で、シャッタを開
放状態に設定できるシャッタ開放機構を形成したものが
提案されている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記関連技術例としての特願昭62−254071
号ではモニタ像を確認するためにファインダを覗いて
も、シャッタが閉じているためにモニタ像を見ることが
できない。従って、適正な画像が表示されているかをチ
ェックするためにはカメラとアダプタを外さなければな
らなかった。更に、シャッタが閉じていることを知らな
い撮影者はファインダを覗いても画像が表示されていな
いと故障と誤認してしまう虞れがある。
このような問題点に対処すべく上記特願昭63−237132
号が提案されているが、この関連技術例ではシャッタ開
放機構を独立に操作できる手動スイッチが必要になった
り、シャッタを撮影動作させる場合に手動スイッチでシ
ャッタが開かれている場合と、閉じられている場合とは
シャッタの動作が異なり、制御が複雑になると言う不都
合がある。
本発明は上述した点にかんがみてなされたもので、複
雑な制御を行なうことなく、操作が簡単でカメラを装着
した状態でファインダからモニタ画像を観察することが
できる内視鏡用モニタ画像撮影装置を提供することを目
的とする。
[課題を解決する手段及び作用] 本発明の内視鏡用モニタ画像撮影装置は、撮影操作以
外ではシャッタを開としてファインダからモニタ画像を
観察可能とし、レリーズ信号が入力されるとシャッタを
一旦閉状態とした後にフィルムに前記モニタ画像が結像
することを禁止するミラーを動作させて結像禁止を解除
し、再びシャッタを開状態として露光動作を開始し、所
定時間が経過後、シャッタを閉状態としてそれに続いて
ミラーを復帰し、更に再びシャッタを開状態とする撮影
制御手段を設けたものである。
本発明では、常時シャッタは開状態となっており、フ
ァインダからモニタ画像が観察される。モニタ画像を撮
影する場合、レリーズ信号が撮影制御手段に入力される
と、撮影制御手段は、シャッタを一旦閉とした後に、フ
ィルムを遮光するミラーをアップして、測光状態とす
る。その後に撮影制御手段はシャッタを開として写真撮
影が行なわれる。写真撮影が終了後、シャッタを閉とし
てミラーを復帰させ、更に再びシャッタを開状態として
ファインダからモニタ画像を観察可能とする。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例に係り、第
1図は第1実施例のモニタ画像撮影装置の構造を示す説
明図、第2図は第1実施例を備えた内視鏡ビデオシステ
ムの説明図、第3図は撮影制御手段の構成を説明するブ
ロック図、第4図は撮影制御手段の動作を説明するタイ
ミングチャート図、第5図は測光回路の一例を示す回路
図である。
第2図に示すように第1実施例を備えた内視鏡用ビデ
オシステム11は、固体撮像素子(以下SIDと略記す
る。)13を内蔵したビデオスコープ14と、ファイババン
ドルで形成したイメージガイド15を有するファイバスコ
ープ16と、このファイバスコープ16の接眼部17に装着可
能で、SID18を内蔵した外付けビデオカメラ19と、前記
ビデオスコープ14の総合コネクタ21又はファイバスコー
プ16のライトガイドコネクタ22とビデオカメラ19の信号
用コネクタ23を接続可能とするコネクタ受け24を有し、
信号処理手段及び光源手段を内蔵したビデオプロセッサ
25と、このビデオプロセッサ25から出力される映像信号
を表示するモニタ26を内蔵した第1実施例のモニタ画像
撮影装置27とから構成される。
尚、ビデオプロセッサ25には、他のモニタ28を接続す
ることにより、このモニタ28に常時内視鏡画像を表示で
きるようにしている。
上記ビデオスコープ14及びファイバスコープ16ともに
細長の挿入部31を有し、この挿入部31内には照明光を伝
送するライトガイド32が挿通され、そのライトガイド32
で伝送した照明光は、出射端面から配光レンズ33を経て
被写体側に出射される。
上記各挿入部31の先端部34には対物レンズ35が配設さ
れ、その焦点面にはビデオスコープ14の場合にはSID13
が配置され、一方ファイバスコープ16ではイメージガイ
ド15の入射端面が臨むようにしてある。
上記挿入部31内を挿通されたライトガイド32は、ビデ
オスコープ14の場合には操作部36から外部に延出された
ユニバーサルコード37内を挿通され、ライトガイドコネ
クタ38に至る。一方、ファイバスコープ16の場合には操
作部36からさらにライトガイドケーブル39内を通され、
ライトガイドコネクタ22に至る。これらライトガイドコ
ネクタ38,22をビデオプロセッサ25のライトガイドコネ
クタ受けに装着すると、ビデオプロセッサ25内の光源装
置により、照明光が供給される。
また、上記ファイバスコープ16の接眼部17に装着可能
なビデオカメラ18にも信号伝送用ケーブル40が延出さ
れ、この先端には信号用コネクタ23が取付けてある。
上記ビデオスコープ14の信号用コネクタ41a及びビデ
オカメラ18の信号用コネクタ23をビデオプロセッサ25の
信号用コネクタ受けに接続することによって、SID13又
は18に信号読出し用のドライブ信号を印加できると共
に、読出した信号に対する映像信号処理を行うことがで
き映像信号処理して所定の映像信号に変換し、モニタ26
及び28側にその映像信号を出力できるようになってい
る。
上記モニタ画像撮影装置27は、第1図に示すようにモ
ニタ26を内蔵した撮影装置本体41にカメラアダプタ42を
介して写真撮影用(内視鏡)カメラ43を装着できるよう
にしてある。又、このカメラ43の代りにカメラ相当治具
44を装着できるようにしてある。
上記撮影装置本体41におけるモニタ画面に対向する側
は開口し、Aマウント等のマウント部45が形成されたカ
メラアダプタ42のマウント部46を装着できるようにして
ある。
上記カメラアダプタ42は、両方に開口するアダプタ枠
47内に結像させるための第1レンズ48及び第2レンズ49
が光軸方向に離間して設けてあり、これらレンズ48,49
の間にはシャッタ羽根51を開閉できるシャッタ52が設け
てある。
上記カメラアダプタ42における他方の開口には例えば
Cマウント等のマウント部が設けてあり、カメラ43のマ
ウント部53を装着できるようにしてある。
尚、ミラー55はミラー制御部96(第3図に示す。)に
よってアップ,ダウンを制御されるようになっている。
又、上記カメラ43の図示しないレリーズボタンを押す
ことにより、ミラー55が回動して光路上から退避し、ミ
ラー55で反射されることなく、フィルム59に結像され
る。
又、上記カメラ43を装着しないで、カメラ43のマウン
ト部53と同一のマウント部61を備えたカメラ相当治具44
を装着した場合には、シャッタ52を開くことにより、フ
ィルム59と等しい結像位置に配設したスクリーン62にモ
ニタ画像を結像できるようにしてある。
ところで、この第1実施例においては、カメラアダプ
タ42内に設けたシャッタ52は、リード線63を介して例え
ばマウント部46の近くに設けた接点64に導かれ、一方こ
の接点64に対向して撮影装置本体41側に接点受け65が設
けてあり、カメラアダプタ42を装着することにより、接
点64は接点受け65に接続するようにしてある。上記撮影
装置本体41に設けた接点受け65は、リード線66を介して
シャッタ制御部67が隣接されたマイコン104と接続さ
れ、このマイコン104からシャッタ制御部67に送られる
シャッタ開閉信号によってシャッタ52の開閉を制御でき
るようになっている。
又、上記撮影装置本体41には、レリーズスイッチ68が
設けてあり、このレリーズスイッチ68は前記マイコン10
4にレリーズ信号を入力できるようになっている。
尚、上記カメラアダプタ42における一方のレンズ49
は、そのレンズ枠にピント調整用カムピン69が設けてあ
り、このカムピン69をレンズ48,49の光軸方向に移動す
ることにより、フィルム59が配設された結像位置にぼけ
のない像を結像できるピント調整手段が形成してある。
尚、上記カメラ43には測光用の受光素子101が設けら
れており、この受光素子101の出力は測光制御部97(第
3図に示す。)に送出されるようになっている。この測
光制御部97は前記ミラー制御部96と共にマイコン104に
接続されており、測光制御部97は測光開始あるいは終了
信号を入力され、ミラー制御部96はアップあるいはダウ
ン信号を入力されるようになっている。
前記測光制御部97は、例えば第5図のように構成され
ている。マイコン104からの測光信号がFET106がオフと
なると受光素子101で発生した電流はコンデンサ107とオ
ペアンプ109で構成された積分回路で積分され、第4図
(f)で示される露光量積分信号eとなる。この信号e
はコンパレータ108によりリファレンス電圧Aと比較さ
れ、信号eがリファレンス信号Aより高くなった場合に
第4図(e)で示される露光終了信号cがコンパレータ
108より出力される。
このように構成された第1実施例の動作を以下に説明
する。
第2図に示すようにビデオプロセッサ25のコネクタ受
け24に例えばビデオスコープ14の総合コネクタ21等を装
着し、且つビデオプロセッサ25とモニタ撮影装置27とを
接続することにより、ビデオスコープ14で撮像した内視
鏡画像はモニタ26のモニタ画面にモニタ画像として表示
される。モニタ撮影装置27にアダプタ42を介して装着さ
れたカメラ43ではアダプタ42のシャッタ52が通常開状態
となっているためにファインダ58よりモニタ画像を観察
することができる。
第3図及び第4図において、モニタ画像を撮影する場
合に動作について説明する。
レリーズスイッチ68からマイコン104に第4図(a)
で示されるレリーズ信号が入力されると、マイコン104
はシャッタ制御部67にシャッタ閉信号を出力し、シャッ
タ制御部67が同図(g)のシャッタ閉駆動信号dを出力
し、シャッタ52を閉とする。この後にマイコン104はミ
ラー制御部96に対してミラー55のアップを指示する信号
を出力する。この信号をミラー制御部96は受けて、ミラ
ー55を同図(c)にようにアップする。さらに、この後
にマイコン104は測光制御部97に同図(d)のような測
光開始を指示する測光信号bを出力して、測光制御部97
は受光素子101からの露光量の積分を開始する。尚、こ
の場合シャッタ52は閉じているために、実質的に露光量
は入力されない。測光制御部97が積分を開始すると、マ
イコン104はシャッタ制御部67にシャッタ開信号を出力
して、シャッタ52を開とする。このシャッタ52の開より
露光量の積分は事実上開始され、同図(f)に示す露光
量積分信号eがリファレンス電圧Aを越えると同図
(e)の露光終了信号cがシャッタ制御部67に出力さ
れ、シャッタ制御部67はシャッタ閉信号dを出力してシ
ャッタ52を閉とする。これに続きマイコン104は所定の
時間経過後、ミラー制御部96にミラー55のダウンを指示
して、ミラー制御部96はミラー55をダウンする。この所
定の時間はマイコン104内に設けられた図示しないタイ
マによって保持されている。
尚、予め露光時間の最大値は決っており、露光量が少
なく、リファレンス電圧Aに至らない場合は、マイコン
104が露光時間の最大値でシャッタ52を閉じさせる。よ
って、ミラーダウンのタイミングは露光時間の最大値に
αを加えた時間でよい。ここで、αとはシャッタ52が開
の場合にシャッタ52に閉信号が加えられてから完全に閉
じるまでの時間と同じか、あるいはそれより長い時間で
あればよい。
マイコン104はミラー55が完全にダウンした後にシャ
ッタ52の開信号を出力する。このシャッタ52の開によっ
て、モニタ画像はレンズ48,49とミラー55とペンタプリ
ズム56とをを経てファィンダレンズ57に至り、観察者は
ファィンダ58よりモニタ画像を観察することができる。
尚、マイコン104によって一連の制御を行なっている
が、論理回路によって制御を行なうようにしても良い。
本実施例によれば、撮影操作時を除いてシャッタ52を
開としているために撮影装置本体41にカメラ43を装着し
た状態でモニタ画像を観察することができる。
尚、第3図の破線で示すように露光終了信号c′マイ
コン104に出力して、マイコン104はこの信号c′によっ
てミラー制御信号96に対してミラーダウンを指示するよ
うにしてもよい。このように構成することによって、光
量が多く露光時間が短い場合は短時間のうちに一連の動
作を終えることができる。すなわち、シャッタ52の閉か
らミラー55のダウンまでの時間を短縮することができ
る。
第6図は本発明の第2実施例を示す。
上記第1実施例がレリーズスイッチ68を撮影装置本体
41に設けているのに対し、この第2実施例のモニタ画像
撮影装置70ではカメラアダプタ42にレリーズスイッチ68
が設けてある。このレリーズスイッチ68は、例えばアダ
プタ枠47に突設され、このカメラアダプタ42に設けた接
点72は装着時に撮影装置本体41側の接点受け73と電気的
に接続され、この接点受け73はリード線を介してシャッ
タ制御部67と接続されている。
その他は上記第1実施例と同様の構成である。
この第2実施例によれば、カメラアダプタ42に設けた
レリーズスイッチ68を操作することにより、接点72、接
点受け73を介して撮影装置本体41のシャッタ制御部67に
伝送できる。しかしてシャッタ制御部67から接点受け6
5、接点64を介してカメラアダプタ42のシャッタにシャ
ッタ開成信号が送られ、シャッタ52は開放状態に設定さ
れる。
この第2実施例の作用及び効果は上記第1実施例とほ
ぼ同様のものとなる。
第7図は本発明の第3実施例を示す。
この第3実施例では、例えば第2実施例におけるシャ
ッタ制御部67をカメラアダプタ42内に設けたものであ
る。このシャッタ制御部67は、リード線82,83を介して
レリーズスイッチ68及びシャッタ52にそれぞれ接続され
ている。
この実施例では上記第2実施例における接点64,72及
び接点受け65,73を必要としない。
この実施例の作用及び効果は上記第2実施例とほぼ同
様のものとなる。
第8図は本発明の第4実施例を示す。
この実施例は、例えば第1実施例において、撮影装置
本体41にはレリーズスイッチ68を設けてなく、コネクタ
受け91が設けてあり、このコネクタ受け91に接続可能な
コネクタ92を一端に設け、他端にレリーズスイッチ68を
設けたリモートケーブル94を接続した構成である。
この実施例の作用及び効果は上記第1実施例とほぼ同
様のものとなる。
尚、上記第4実施例では撮影装置本体41にリモートケ
ーブル94を取付けたが、カメラアダプタ42側に取付けら
れる様にしても良い。
又、特に図示しないが、レリーズスイッチを専用のも
のとして設けないで、他の操作スイッチ(例えば明るさ
調節、色調節等のためのスイッチ)を特殊な押し方をす
ること等により、シャッタを開放状態にできるようなソ
フトを組み込むようにしたものでも良い。
尚、本発明はカメラアダプタ42を介することなく接続
できるカメラの場合にも適用することができる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、複雑な制御を行な
うことなく、操作が簡単でカメラを装着した状態でファ
インダからモニタ画像を観察することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例のモニタ画像撮影装置の構造を示す説明
図、第2図は第1実施例を備えた内視鏡ビデオシステム
の説明図、第3図は撮影制御手段の構成を説明するブロ
ック図、第4図は撮影制御手段の動作を説明するタイミ
ングチャート図、第5図は測光回路の一例を示す回路
図、第6図は本発明の第2実施例の概略の構造を示す構
成図、第7図は本発明の第3実施例の概略の構造を示す
構成図、第8図は本発明の第4実施例の概略の構造を示
す構成図である。 41……撮影装置本体、42……カメラアダプタ 52……シャッタ、55……ミラー 67……シャッタ制御部 68……レリーズスイッチ 96……ミラー制御部、97……測光制御部 101……受光素子、104……マイコン

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像表示用モニタを有する撮影装置本体
    と、 該モニタ画像を撮影するものであって、撮影光をファイ
    ンダに導く観察位置と撮影光をフィルム面へ導く撮影位
    置との間で移動可能な光路切換手段を有する写真撮影用
    カメラと、 この写真撮影用カメラと上記撮影装置本体との間に備え
    られたアダプタと、 このアダプタに内蔵されていて、上記画像表示用モニタ
    と上記写真撮影用カメラの光路切換手段との間に位置
    し、上記写真撮影用カメラのフィルム面への露光量を決
    定するシャッタと、 撮影操作以外では上記シャッタを開、上記光路切換手段
    を観察位置としてファインダから上記モニタ画像を観察
    可能とし、レリーズ信号が入力されると上記シャッター
    を一旦閉状態とした後、上記光路切換手段を撮影位置へ
    移動させ、再び上記シャッタを開状態として露光動作を
    開始し、所定時間が経過後、上記シャッタを閉状態とし
    てそれに続いて上記光路切換手段を観察位置へ復帰し、
    更に再び上記シャッタを開状態とする撮影制御手段と、 を具備することを特徴とする内視鏡用モニタ画像撮影装
    置。
JP1003351A 1989-01-10 1989-01-10 内視鏡用モニタ画像撮影装置 Expired - Lifetime JP2731564B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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