JP2729735B2 - 磁気ディスク駆動モータ - Google Patents

磁気ディスク駆動モータ

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JP2729735B2
JP2729735B2 JP4298212A JP29821292A JP2729735B2 JP 2729735 B2 JP2729735 B2 JP 2729735B2 JP 4298212 A JP4298212 A JP 4298212A JP 29821292 A JP29821292 A JP 29821292A JP 2729735 B2 JP2729735 B2 JP 2729735B2
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11B25/00Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/04Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
    • G11B25/043Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card using rotating discs

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  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク駆動モー
タに関するもので、特に磁気ディスクを回転支持する回
転支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ハードディスク駆動装置に組み込まれる
磁気ディスク駆動モータの一例として図3、或いは図4
に示すようなものが知られている。先ず、図3に示す磁
気ディスク駆動モータについて説明すると、フレーム1
には軸2が固定されており、軸2の外周には2個のボー
ルベアリング3,3が固定配置されている。ボールベア
リング3,3の外周にはハブ4が取り付けられている。
ハブ4の中心部は筒状に形成され、この筒状の中心部の
上下端部は開口し、筒状中心部の外周に磁気ディスク5
が装着されるようになっている。そして、上記ハブ4の
上端側開口にはシールカバー6が覆われていて、接着剤
7により固定している。
【0003】フレーム1には電機子コア8が固定され、
ハブ4の内周には駆動マグネット9が固着されている。
電機子コア8は複数の突極を有し、各突極にはコイル1
0が巻回されている。電機子コア8の外周面は駆動マグ
ネット9の内周面に間隙をおいて対向している。そし
て、電機子コア8を励磁して駆動マグネット9を回転付
勢することによりハブ4が一体に回転するようになって
いる。
【0004】次に、図4に示す磁気ディスク駆動モータ
は、形状を小型化かつ薄型化するために、磁気ディスク
を装着するハブの内部にモータを構成した例を示してい
る。即ち、フレーム11の中央には円筒状の支持部12
が設けられ、この支持部12の内周には2個のボールベ
アリング13,13が固定されている。ボールベアリン
グ13,13の内周にはハブ14と一体の軸部15が回
転自在に支持されている。ハブ14の外周に磁気ディス
ク5が装着されるようになっている。
【0005】また、フレーム11の支持部12外周に
は、電機子コア16が固定されると共に、ハブ14の内
周には駆動マグネット17が固着され、これら電機子コ
ア16及び駆動マグネット17等によってモータが構成
され、駆動マグネット17を回転付勢することによりハ
ブ14が一体に回転するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の磁気ディス
ク駆動モータにおいては、磁気ディスク5を装着するた
めのハブ4を備えていることから、ハブ4とボールベア
リング3との結合精度、及びハブ4の加工精度がそのま
ま磁気ディスク5の回転精度に影響することになり、こ
のため回転精度が悪化し、特に周方向の振れが生ずる問
題があった。さらに、ハブ4に径方向の厚みを有してい
るため、当該モータを小型化することが困難になり、特
に直径が小さく、かつ高密度記録が可能な高容量の磁気
ディスク5を装着する場合は、必然的に軸2及びボール
ベアリング3の直径を小さくしなくてはならず、このた
め、軸倒れ等が生ずる問題点がある。
【0007】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、簡単かつ小型な構成であって、し
かも、高い回転精度を得ることができる磁気ディスク駆
動モータを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】 本発明は、フレームに
配設された固定軸には、上部及び下部ボールベアリング
の内輪が各々嵌着され、ボールベアリングの外輪には
ロータが固着されていて、このロータと上記フレームと
の対向空間には、上記ロータを回転付勢するモータ部が
配設される。さらに、ロータは最も上方側の端面が磁気
ディスクを載置する載置面とし、上部ボールベアリング
下方側にはロータが嵌合され、その上方側をロータの
載置面より上方に露出し、この露出部分に磁気ディスク
の内孔を嵌挿して載置面に磁気ディスクを載置固定して
いる。
【0009】
【作用】固定軸に嵌着した上部ボールベアリングの上方
側をロータの載置面より露出し、この露出部分に磁気デ
ィスクの内孔を直接嵌挿し、磁気ディスクの内周側をロ
ータの載置面に載置して装着すると、従来のハブが介在
されないことから、ボールベアリングとの結合精度、及
びハブの加工精度に影響されることなく、高精度なボー
ルベアリングによって磁気ディスクの回転精度を高く維
持でき、特に周方向の振れ成分が減少し、高容量化が容
易に実現できる。しかも、ハブが不要になることから、
ハブの厚み分の寸法が短縮でき、モータの小型化が容易
になると共に、ハブの削減によってコストを低減でき
る。
【0010】
【実施例】 以下、本発明にかかる磁気ディスク駆動モ
ータの実施例について図面を参照しながら説明する。図
1において、フレーム21の中央にはボス部21aが突
出形成され、ボス部21aに形成した中心孔21bに
は、円柱状の固定軸22が圧入等により固定されてい
る。この固定軸22は別体でなくても、上記フレーム2
1の中央部を垂直方向に突出して一体の固定軸として配
設しても良い。この固定軸22にはフレーム21側の
部ボールベアリング23、及びフレーム21とは反対側
上部ボールベアリング24が所定間隔を隔てて、各々
の内輪が嵌着されている。下部ボールベアリング23の
内輪はボス部21aの先端面に当接している。
【0011】 上記上部及び下部ボールベアリング2
3,24の外輪には、略皿状に形成されたロータ25の
中心部が嵌合固着され、固定軸22に対してロータ25
が回転自在に支持されている。図1に示されるように、
このロータ25の内周側の最も上方側、すなわち、フレ
ーム21とは反対側の端面には、固定軸22と直角な平
面に形成した載置面25aが突出形成されている。さら
に、上部ボールベアリング24の外輪の下方側、すなわ
ちフレーム21側にロータ25が嵌合されると共にその
少なくとも軸方向上半分は、ロータ25の載置面25a
より上方(フレーム21に配設された固定軸22の解放
端方向)に露出するように配設され、この露出部分に後
述する磁気ディスクが嵌挿されて回転駆動される。
【0012】固定軸22に下部ボールベアリング23と
上部ボールベアリング24の内輪を各々嵌着するに際し
ては、両記ボールベアリング23,24を嵌合した状態
で、上部ボールベアリング24の内輪を下方に適宜の圧
力により押圧付勢しながら、内輪と固定軸22とを接着
剤等によって固着する。これにより、両ボールベアリン
グ23,24に予圧を施すことができる。
【0013】一方、上記フレーム21は略皿状に形成さ
れ、また、ロータ25も略皿状に形成されていて、これ
らの開口側同志は上記ロータ25の回転を許容するよう
に僅かな間隔をもって嵌合されている。そして、フレー
ム21のボス部21a外方には突堤21cが形成され、
電機子コア27の内周部が固定されている。電機子コア
27は外周側には複数の突極が形成され、これら各突極
にコイル30が各々巻回されている。また、ロータ25
の内周面には鉄板等の磁性体からなるバックヨーク28
を介して、駆動マグネット29が固着されている。そし
て、電機子コア27の外周面と駆動マグネット29の内
周面とは所定の間隙をおいて対向している。電機子コア
27、駆動マグネット29及びコイル30等によってモ
ータ部を構成し、このモータ部は上述のようにフレーム
21とロータ25の対向空間の内部に配設される。そし
て、駆動マグネット27を回転付勢することにより、ロ
ータ25及びボールベアリング23,24の外輪が一体
に回転する。
【0014】上記上部ボールベアリング24の外輪に
は、磁気ディスク31の内孔が嵌挿され、磁気ディスク
31の内周側は、上記ロータ25の載置面25aに載置
されている。磁気ディスク31の内周側には透孔が穿設
され、また、ロータ25の載置面25aには螺子孔が形
成されていて、載置面25aに磁気ディスク31を載置
した状態でネジ32によってネジ止め固定されている。
【0015】ところで、上部ボールベアリング24の上
端面には、板状のシール部材33が接着等の適宜の手段
によって内輪に接触しないように離間して外輪に固定さ
れている。このシール部材は、両ボールベアリング2
3,24の内部の潤滑油がオイルミスト等のダストにな
って、磁気ディスク31の記録面に飛散して行くことを
未然に防止するものである。また、場合によっては、フ
レーム21とロータ25の開口側の隙間から、対向空間
に存在する下部ボールベアリング23の潤滑油がダスト
となって外部に飛散することもあるが、この場合には、
両者の開口側間をラビリンスシール構造を施してシール
するようにしても良い。
【0016】図2は、本発明による磁気ディスク駆動モ
ータの他の実施例を示し、モータ部を軸方向に空隙を持
たせた平面対向型モータの構成としたものである。即
ち、例えば3相に構成した複数の電機子コイル40が、
ステータ基板41に固定軸22を中心に同心円状に配設
され、このステータ基板41はフレーム21の底面に載
置固着されている。さらに、ロータ25の内面には、鉄
板等の磁性体からなるバックヨーク42を介して、ドー
ナツ状に形成した駆動マグネット43が固着さている。
そして、駆動マグネット43と上記電機子コイル40を
軸方向に空隙を持たせて平面対向させ、電機子コイル4
0に通電して励磁することにより、駆動マグネット43
が回転付勢される。この回転に伴いロータ25及び両ボ
ールベアリング23,24の外輪が一体に回転する。か
かるモータ部以外の構成については前述した実施例と同
様であり、その説明は省略する。
【0017】尚、上述の実施例は磁気ディスクをロータ
の載置面にネジによって固定するようにしたが、ネジ以
外の固定手段によって固定するようにしてもよい。ま
た、ロータの載置面より上方に露出する上部ボールベア
リングは、ロータを上部ボールベアリングの下端に固着
する等して、全部を露出するようにしてもよく、本発明
を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
【0018】
【発明の効果】 以上の説明から明らかなように、本発
明の磁気ディスク駆動モータは、固定軸に嵌着した上部
ボールベアリングの上方側をロータの載置面より露出
し、この露出部分に磁気ディスクの内孔をハブを介さず
嵌挿し、磁気ディスクの内周側をロータの載置面に載置
したので、ハブを精度良く加工しかつ、精度良く取り付
けるという従来必要とされていた工程が不要となり、生
産性が向上する。また、従来のハブが介在されないこと
から、ボールベアリングとの結合精度、及びハブの加工
精度に影響されることなく、高精度なボールベアリング
によって磁気ディスクの回転精度を高く維持することが
でき、特に周方向の振れ成分を減少することができるの
で、高容量化が容易に実現できる。さらに、従来のハブ
が介在されないので、内孔が小径の磁気ディスクであっ
ても装着可能となる一方、同径の内孔を有する磁気ディ
スクの場合は固定軸の径を大きくできるので、軸の剛性
が向上し耐振動性を高くすることができる。しかも、ハ
ブが不要になることから、ハブの厚みに制約されず、モ
ータの小型化が容易になると共に、ハブの削減によって
コストをを低減できる利点がある。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる磁気ディスク駆動モータの実施
例を示す断面図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図3】従来の磁気ディスク駆動モータの一例を示す断
面図である。
【図4】同他の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】 21 フレーム 22 固定軸 23 下部ボールベアリング 24 上部ボールベアリング 25 ロータ 25a 載置面 27 電機子コア 29,43 駆動マグネット 31 磁気ディスク 40 電機子コイル

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームに配設された固定軸と、内輪及
    び外輪並びにボールを有し前記固定軸に各々の内輪が嵌
    着された上部及び下部ボールベアリングと、この両ボー
    ルベアリングの外輪に固着されロータと、このロータ
    と前記フレームとの対向空間内に配設され前記ロータを
    回転付勢するモータ部とを備えた磁気ディスク駆動モー
    タにおいて前記ロータは最も上方側の端面が磁気ディスクを載置す
    る載置面とされ、前記上部ボールベアリングは外輪の下
    方側に前記ロータが嵌合されると共にその上方側は前記
    ロータの載置面よりも上方に露出し、この露出部分に磁
    気ディスクの内孔を嵌挿して、前記載置面に磁気ディス
    を載置固定したことを特徴とする磁気ディスク駆動モ
    ータ。
  2. 【請求項2】 上記上部ボールベアリングの開口部を閉
    塞するシール部材を当該上部ボールベアリングの外輪に
    固定したことを特徴とする請求項1記載の磁気ディスク
    駆動モータ。
  3. 【請求項3】 略皿状に形成した上記フレーム及び上記
    ロータの開口側同を上記ロータの回転を許容するよう
    に嵌合し、上記フレームと上記ロータによって形成され
    た空間には、上記フレームに固定した電機子コアと上記
    ロータの内周面に固着した駆動マグネットとを互いに対
    向させて配設した請求項1または2記載の磁気ディスク
    駆動モータ。
  4. 【請求項4】 略皿状に形成した上記フレーム及び上記
    ロータの開口側同を上記ロータの回転を許容するよう
    に嵌合し、上記フレームと上記ロータによって形成され
    た空間には、上記フレームに固着した複数個の電機子コ
    イルを配設したステータ基板と、上記ロータの内面に固
    着した駆動マグネットとを軸方向に空隙を持たせて平面
    対向させた請求項1または2記載の磁気ディスク駆動モ
    ータ。
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