JP2727144B2 - ウエザーストリップ - Google Patents
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボディ開口縁とドアと
の間をシールするウエザーストリップであって、ドアサ
ッシュに取付けるもの、ボディに取付けるものの両方の
長所を併せ持つように構成したものに関するものであ
る。
の間をシールするウエザーストリップであって、ドアサ
ッシュに取付けるもの、ボディに取付けるものの両方の
長所を併せ持つように構成したものに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ボディ開口縁11とドア20との
間をシールするウエザーストリップとして、いわゆるセ
ダン式とハードトップ式とがある。
間をシールするウエザーストリップとして、いわゆるセ
ダン式とハードトップ式とがある。
【0003】セダン式は図1乃至図4に示すように、ド
アサッシュ30に取付けてあって、ボデイ開口縁11に
弾接し、ボディ10・ドアサッシュ30間をシールする
と共に、ドアガラス21が弾接し、ドアガラス21・ド
アサッシュ30間をシールするように構成してある。ハ
ードトップ式は図1及び図5乃至図7に示すように、ボ
ディ開口縁11に取付けてあって、ドアガラス21が直
接弾接し、ボデイ開口縁11・ドアガラス21間をシー
ルするよう構成してある。
アサッシュ30に取付けてあって、ボデイ開口縁11に
弾接し、ボディ10・ドアサッシュ30間をシールする
と共に、ドアガラス21が弾接し、ドアガラス21・ド
アサッシュ30間をシールするように構成してある。ハ
ードトップ式は図1及び図5乃至図7に示すように、ボ
ディ開口縁11に取付けてあって、ドアガラス21が直
接弾接し、ボデイ開口縁11・ドアガラス21間をシー
ルするよう構成してある。
【0004】さらに詳しく説明すると、図1乃至図4に
示すセダン式は、ドアガラス21が弾接するランチャン
ネル40、車内側ボディ開口縁11と弾接するメインシ
ール50、及びドアガラス21のストッパーとして機能
すると共に上面に車外側ボデイ開口縁11のフロントピ
ラー部分12、ルーフ部分13と弾接するリツプ61を
突設した芯金62埋入みのU字状見切りシール60より
なる。
示すセダン式は、ドアガラス21が弾接するランチャン
ネル40、車内側ボディ開口縁11と弾接するメインシ
ール50、及びドアガラス21のストッパーとして機能
すると共に上面に車外側ボデイ開口縁11のフロントピ
ラー部分12、ルーフ部分13と弾接するリツプ61を
突設した芯金62埋入みのU字状見切りシール60より
なる。
【0005】なお、図1及び図5乃至図7に示すハード
トップ式は、車内側ボディ開口縁11のフロントピラー
部分12からルーフ部分13、センターピラー部分14
にわたって取付けたところのドアガラス21と弾接する
ボディサイドウエザーストリップ70、ドア20下部内
面に取付けたところのボデイ開口縁下部分15に弾接す
るドアサイドウエザーストリップ80よりなる。
トップ式は、車内側ボディ開口縁11のフロントピラー
部分12からルーフ部分13、センターピラー部分14
にわたって取付けたところのドアガラス21と弾接する
ボディサイドウエザーストリップ70、ドア20下部内
面に取付けたところのボデイ開口縁下部分15に弾接す
るドアサイドウエザーストリップ80よりなる。
【0006】しかしながら、セダン式は、パネルドア、
インナーサッシュドアを問わず、センターピラー部分に
沿ってドアサッシュ30を覆うドアパネル22が残り、
且つそのドアパネル22,23の間からセンターピラー
部分14が覗いて見えるのを避け得ず、そのためセンタ
ーピラー部分14が太く見え、そのセンターピラー部分
14を黒く見せるためにガーニッシュ等の別部品を設け
る必要があると言う問題点がある。
インナーサッシュドアを問わず、センターピラー部分に
沿ってドアサッシュ30を覆うドアパネル22が残り、
且つそのドアパネル22,23の間からセンターピラー
部分14が覗いて見えるのを避け得ず、そのためセンタ
ーピラー部分14が太く見え、そのセンターピラー部分
14を黒く見せるためにガーニッシュ等の別部品を設け
る必要があると言う問題点がある。
【0007】それに対して、ハードトップ式は、センタ
ーピラー部分14に沿った部分の外観面の問題はない
が、ドアガラス21を車内側に寄せることによってドア
開閉に必要なクリアランスを確保しているため、フロン
トピラー部分からルーフ部分にわたってフラッシュサー
フェスの点でセダン式に比べて不利であること、ドアガ
ラス21はどうしても剛性が小さく、ドア開閉時、ガタ
ツキを起こす等の不快感を与えることがあること、ドア
ガラス21の建付精度を上げることが困難であって、ド
ア閉力不足・水漏れ等を起こし易いこと等の問題点があ
る。
ーピラー部分14に沿った部分の外観面の問題はない
が、ドアガラス21を車内側に寄せることによってドア
開閉に必要なクリアランスを確保しているため、フロン
トピラー部分からルーフ部分にわたってフラッシュサー
フェスの点でセダン式に比べて不利であること、ドアガ
ラス21はどうしても剛性が小さく、ドア開閉時、ガタ
ツキを起こす等の不快感を与えることがあること、ドア
ガラス21の建付精度を上げることが困難であって、ド
ア閉力不足・水漏れ等を起こし易いこと等の問題点があ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来のセダン式・ハードトップ式のウエザースト
リップは、一長一短あり、センターピラー部分の外観が
悪いか、ドアガラスの剛性不足のため、ドア開閉時、ガ
タツキ等あり、感触が悪かったり、フラッシュサーフェ
ス化が不十分であったり、ドア閉力が弱く、水漏れを起
こしたりするかのいずれかである。
点は、従来のセダン式・ハードトップ式のウエザースト
リップは、一長一短あり、センターピラー部分の外観が
悪いか、ドアガラスの剛性不足のため、ドア開閉時、ガ
タツキ等あり、感触が悪かったり、フラッシュサーフェ
ス化が不十分であったり、ドア閉力が弱く、水漏れを起
こしたりするかのいずれかである。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1及び図8乃至図9を
参考にして説明する。本発明に係るウエザーストリップ
は、センターピラー部分14上部を除くボデイ開口縁1
1にそれぞれ弾接するメインシール50、リツプ61を
上面に突設したU字状見切りシール60、及びドアガラ
ス21上端縁に弾接するランチャンネル40をそれぞれ
ドアサッシュ30に取付け、且つドア閉時に前記ドアガ
ラス21の後端縁に弾接する中空状ボディサイドウエザ
ーストリップ70をセンターピラー部分14上部に取付
け、且つドア閉時に前記ドアガラス21の後端縁に弾接
する中空状ボディサイドウエザーストリップ70をボデ
ィ10側のセンターピラー部分14上部に取付け、且
つ、前記メインシール50、見切りシール60およびラ
ンチャンネル40の末端部を一体的に前記センターピラ
ー部分14に向かって徐々に薄くすると共に、前記中空
状ボディサイドウエザーストリップ70の上端部を、ル
ーフ部分13に沿うようにL字状に曲げると共に先端に
向かって徐々に薄くし、前記メインシール50の末端部
の下に位置するようにしている。
参考にして説明する。本発明に係るウエザーストリップ
は、センターピラー部分14上部を除くボデイ開口縁1
1にそれぞれ弾接するメインシール50、リツプ61を
上面に突設したU字状見切りシール60、及びドアガラ
ス21上端縁に弾接するランチャンネル40をそれぞれ
ドアサッシュ30に取付け、且つドア閉時に前記ドアガ
ラス21の後端縁に弾接する中空状ボディサイドウエザ
ーストリップ70をセンターピラー部分14上部に取付
け、且つドア閉時に前記ドアガラス21の後端縁に弾接
する中空状ボディサイドウエザーストリップ70をボデ
ィ10側のセンターピラー部分14上部に取付け、且
つ、前記メインシール50、見切りシール60およびラ
ンチャンネル40の末端部を一体的に前記センターピラ
ー部分14に向かって徐々に薄くすると共に、前記中空
状ボディサイドウエザーストリップ70の上端部を、ル
ーフ部分13に沿うようにL字状に曲げると共に先端に
向かって徐々に薄くし、前記メインシール50の末端部
の下に位置するようにしている。
【0010】
【実施例】インナーサッシュドアの実施例について説明
すると、10はボディ、11はその開口縁、12,1
3,14はそれぞれフロントピラー部分、ルーフ部分、
センターピラー部分、20はドア、21はドアガラスで
ある。30はボディ開口縁11のうち、フロントピラー
部分12、ルーフ部分13に対応して設けたドアサッシ
ュであって、車外に向かって開いた断面コの字状サッシ
ュ外側部分31とその裏面車内側に突設したサッシュ車
内側突部分32とよりなる。40はドアガラス21が弾
接する中空部並びにリップを備えたランチャンネルであ
って、サッシュ外側部分31に取付けてある。50は車
内側、センターピラー部分14を除くボディ開口縁11
と弾接する中空状メインシールであって、サッシュ車内
側突部分32に取付けてある。60は上面にフロントピ
ラー部分12、ルーフ部分13と弾接するリップ61を
突設した芯金62埋入見切りシールであって、サッシュ
外側部分31上部に嵌着してあり、ドアガラス21のス
トッパーとして機能する。そして、ランチャンネル40
・メインシール50・見切りシール60によってドアサ
イドウエザーストリップ80を構成している。なお、ラ
ンチャンネル40、及びメインシール50のセンターピ
ラー側の末端部は、センターピラー部分14に向かって
徐々に薄くし、見切りシール60と共に一体にしてあ
る。70はドアガラス21の後端縁に弾接する中空状ボ
ディサイドウエザーストリップであって、センターピラ
ー部分14上部に取付けてあり、その上端部をルーフ部
分13に沿うようL字状に曲げると共に先端に向かって
徐々に薄くし、薄くなったメインシール50の末端部の
下に重ねるようにしてある。なお、ドアサッシュ30の
センターピラー側をセンターピラー部分14に沿うよう
曲げ、且つその末端にドアガラス21の上下動を案内す
るピンガイド24を設けてある。つまり、本発明は、セ
ンターピラー部分14上部のみにハードトップ式のウエ
ザーストリップを配置し、他の部分にセダン式のウエザ
ーストリップを配置する構成にしてある。
すると、10はボディ、11はその開口縁、12,1
3,14はそれぞれフロントピラー部分、ルーフ部分、
センターピラー部分、20はドア、21はドアガラスで
ある。30はボディ開口縁11のうち、フロントピラー
部分12、ルーフ部分13に対応して設けたドアサッシ
ュであって、車外に向かって開いた断面コの字状サッシ
ュ外側部分31とその裏面車内側に突設したサッシュ車
内側突部分32とよりなる。40はドアガラス21が弾
接する中空部並びにリップを備えたランチャンネルであ
って、サッシュ外側部分31に取付けてある。50は車
内側、センターピラー部分14を除くボディ開口縁11
と弾接する中空状メインシールであって、サッシュ車内
側突部分32に取付けてある。60は上面にフロントピ
ラー部分12、ルーフ部分13と弾接するリップ61を
突設した芯金62埋入見切りシールであって、サッシュ
外側部分31上部に嵌着してあり、ドアガラス21のス
トッパーとして機能する。そして、ランチャンネル40
・メインシール50・見切りシール60によってドアサ
イドウエザーストリップ80を構成している。なお、ラ
ンチャンネル40、及びメインシール50のセンターピ
ラー側の末端部は、センターピラー部分14に向かって
徐々に薄くし、見切りシール60と共に一体にしてあ
る。70はドアガラス21の後端縁に弾接する中空状ボ
ディサイドウエザーストリップであって、センターピラ
ー部分14上部に取付けてあり、その上端部をルーフ部
分13に沿うようL字状に曲げると共に先端に向かって
徐々に薄くし、薄くなったメインシール50の末端部の
下に重ねるようにしてある。なお、ドアサッシュ30の
センターピラー側をセンターピラー部分14に沿うよう
曲げ、且つその末端にドアガラス21の上下動を案内す
るピンガイド24を設けてある。つまり、本発明は、セ
ンターピラー部分14上部のみにハードトップ式のウエ
ザーストリップを配置し、他の部分にセダン式のウエザ
ーストリップを配置する構成にしてある。
【0011】作用について説明すると、センターピラー
部分14上部にハードトップ式のウエザーストリップを
設け、その他の部分にセダン式のウエザーストリップを
設けてあり、セダン式におけるセンターピラー部分14
の外観の問題、ハードトップ式におけるドアガラス21
の剛性・建付精度不足の問題が解消されると共に、フロ
ントピラー部分12からルーフ部分13にわたって、ド
ア側のランチャンネル40、メインシール50、及び見
切りシール60が末端で一体化されており、さらにボデ
ィ10側のボデイサイドウエザーストリップ70へのシ
ールの切替えが自然に行われるように構成されていて、
フラッシュサーフェス化、ドア閉力・水漏れ等の問題の
解消がいずれも達成される。以上の効果は、パネルドア
タイプについても同様の作用がある。
部分14上部にハードトップ式のウエザーストリップを
設け、その他の部分にセダン式のウエザーストリップを
設けてあり、セダン式におけるセンターピラー部分14
の外観の問題、ハードトップ式におけるドアガラス21
の剛性・建付精度不足の問題が解消されると共に、フロ
ントピラー部分12からルーフ部分13にわたって、ド
ア側のランチャンネル40、メインシール50、及び見
切りシール60が末端で一体化されており、さらにボデ
ィ10側のボデイサイドウエザーストリップ70へのシ
ールの切替えが自然に行われるように構成されていて、
フラッシュサーフェス化、ドア閉力・水漏れ等の問題の
解消がいずれも達成される。以上の効果は、パネルドア
タイプについても同様の作用がある。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されるため、
セダン式、ハードトップ式の両方の長所が発揮され、セ
ンターピラー部分14の外観が向上し、フラッシュサー
フェス化が達成され、ドアガラス21の開閉時の感触が
改善され、建付け精度も向上し、ドア閉力も増し、水漏
れすることはない。
セダン式、ハードトップ式の両方の長所が発揮され、セ
ンターピラー部分14の外観が向上し、フラッシュサー
フェス化が達成され、ドアガラス21の開閉時の感触が
改善され、建付け精度も向上し、ドア閉力も増し、水漏
れすることはない。
【図1】自動車の側面図である。
【図2】セダン式のウエザーストリップの従来例の骨格
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図2のB−B断面図である。
【図5】ハードトップ式のウエザーストリップの従来例
の骨格を示す正面図である。
の骨格を示す正面図である。
【図6】図5のC−C断面図である。
【図7】図5のD−D断面図である。
【図8】本発明の実施例の骨格を示す正面図である。
【図9】図8のドアサッシュに取付けたドアサイドウエ
ザーストリップを示すE部斜視図である。
ザーストリップを示すE部斜視図である。
【図10】図8のセンターピラー部分に取付けたボディ
サイドウエザーストリップを示すE部斜視図である。
サイドウエザーストリップを示すE部斜視図である。
10 ボディ 11 ボディ開口縁 12 フロントピラー部分 13 ルーフ部分 14 センターピラー部分 15 ボディ開口縁下部分 20 ドア 21 ドアガラス 22,23 ドアパネル 24 ピンガイド 30 ドアサッシュ 31 サッシュ外側部分 32 サッシュ車内側突部分 40 ランチャンネル 50 メインシール 60 見切りシール 61 リップ 62 芯金 70 ボディサイドウエザーストリップ 80 ドアサイドウエザーストリップ
Claims (1)
- 【請求項1】 センターピラー部分(14)の上部を除
くボディ開口縁(11)にそれぞれ弾接するメインシー
ル(50)、リップ(61)を上面に突設したU字状見
切りシール(60)、及びドアガラス(21)上端縁に
弾接するランチャンネル(40)をそれぞれドアサッシ
ュ(30)に取付け、且つドア閉時に前記ドアガラス
(21)の後端縁に弾接する中空状ボディサイドウエザ
ーストリップ(70)をボディ(10)側のセンターピ
ラー部分(14)上部に取付け、且つ、前記メインシー
ル(50)、見切りシール(60)およびランチャンネ
ル(40)の末端部を一体的に前記センターピラー部分
(14)に向かって徐々に薄くすると共に、前記中空状
ボディサイドウエザーストリップ(70)の上端部を、
ルーフ部分(13)に沿うようにL字状に曲げると共に
先端に向かって徐々に薄くし、前記メインシール(5
0)の末端部の下に位置させたことを特徴とするウエザ
ーストリップ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4046315A JP2727144B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | ウエザーストリップ |
US08/011,663 US5346273A (en) | 1992-01-31 | 1993-01-29 | Weather strip |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4046315A JP2727144B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | ウエザーストリップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05213070A JPH05213070A (ja) | 1993-08-24 |
JP2727144B2 true JP2727144B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=12743737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4046315A Expired - Fee Related JP2727144B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | ウエザーストリップ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5346273A (ja) |
JP (1) | JP2727144B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5950366A (en) * | 1997-04-21 | 1999-09-14 | General Motors Corporation | Seal structure for removable roof |
US6131342A (en) * | 1997-08-06 | 2000-10-17 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Automotive door weather strip arrangement |
JP3410372B2 (ja) * | 1998-08-31 | 2003-05-26 | アイシン精機株式会社 | 車両用ドアロック操作システム及び該ドアロック操作システムを備えた車両用ドア |
KR100333287B1 (ko) * | 1999-12-28 | 2002-04-25 | 이계안 | 자동차 도어의 고정유리 지지용 웨더스트립의 장착구조 |
SE522716C2 (sv) * | 2001-12-18 | 2004-03-02 | Accra Teknik Ab | A-stolpe och ett tätningsförsett taksidoparti hos ett fordon med en dörr utan fönsterram |
US6811194B1 (en) | 2003-07-03 | 2004-11-02 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Garnish and seal assembly for a vehicle body portion, and method of attaching same |
JP6749800B2 (ja) * | 2016-06-28 | 2020-09-02 | 西川ゴム工業株式会社 | ウェザーストリップ |
US10899291B2 (en) * | 2019-02-26 | 2021-01-26 | Volvo Car Corporation | Vehicle rear liftgate seal |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59165275U (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-06 | トヨタ自動車株式会社 | 自動車のル−フサイド部構造 |
JPS63197720U (ja) * | 1987-06-11 | 1988-12-20 |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP4046315A patent/JP2727144B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-01-29 US US08/011,663 patent/US5346273A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5346273A (en) | 1994-09-13 |
JPH05213070A (ja) | 1993-08-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |