JP2725760B2 - コネクタのロック保障機構 - Google Patents

コネクタのロック保障機構

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JP2725760B2 JP5334707A JP33470793A JP2725760B2 JP 2725760 B2 JP2725760 B2 JP 2725760B2 JP 5334707 A JP5334707 A JP 5334707A JP 33470793 A JP33470793 A JP 33470793A JP 2725760 B2 JP2725760 B2 JP 2725760B2
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/639Additional means for holding or locking coupling parts together, after engagement, e.g. separate keylock, retainer strap

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電線の接続等に使用さ
れるコネクタのロック保障機構の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコネクタのロック保障機構として
は、実開平1−165582号公報において、図8に示
すような、コネクタのロック保障機構が提案されてい
る。図8に示すコネクタのロック保障機構は、雄ハウジ
ングMと雌ハウジングFとの嵌合を確実にするため、ロ
ック保障部材M1 を一方のハウジングに仮係合状態で常
時装架している。雄ハウジングMと雌ハウジングFとの
嵌合時には、ロック保障部材M1 がハウジングに対する
仮係合位置から本係合位置に移動し、雄、雌ハウジング
をロックするロック腕aの変位を阻止して両ハウジング
のロック状態を保持するようにしている。
【0003】雄ハウジングMと雌ハウジングFとが半嵌
合の状態にある時は、図9および図10に示すように、
雌ハウジングFに設けられた係合解除用駆動杆bがロッ
ク保障部材M1 の可撓係止片cを押し上げる作用を果た
さないため、可撓係止片cの自由端c1 がロック腕aの
立ち上がり基部の両側に設けられた係合突起dに当接す
るようになり、ロック保障部材M1 を雄ハウジングMに
対し押し込むことができない。したがって、ロック保障
部材M1 を押し込むことができない状態を確認すること
によって、両ハウジングの嵌合が不完全な状態であるこ
とを検知することができる。
【0004】図11は、雄ハウジングM′と雌ハウジン
グF′(図12参照)相互の半嵌合状態を検知し易くす
るために、ロック保障部材M1 ′の可撓係止片c′に検
知用突起eを設け、雄ハウジングM′のロック腕a′の
自由端部に検知部fを形成した例を示す斜視図である。
ハウジング相互の半嵌合の状態において、検知部fと検
知用突起eが当接した場合は、それ以上ロック保障部材
1 ′が進入できないため半嵌合が検知できるが、コネ
クタの極数が多くなって嵌合させるための押圧力を多く
要する場合は、その押圧力のため、半嵌合状態にあって
も検知部fと検知用突起eとの当接部に過大な力が作用
して、図12に示すように、ロック腕a′および可撓係
止片c′が上方に撓み、可撓係止片c′の自由端c1
が係合突起d′から外れると共に、可撓係止片c′の検
知用突起eがロック腕a′の検知部fの下部を通過して
ロック保障部材M1 ′が進入してしまう問題点を有して
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に着目してなされたもので、ハウジング相互の半嵌合
状態が確実に検知でき、不完全嵌合による障害を未然に
防止できるコネクタのロック保障機構を提供することを
課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明は、端子金具を収容する一対の雌、雄ハウジ
ングの一方の外周壁に立上り基部を介して変位するロッ
ク腕を設け、他方に該ロック腕と係合するロック係止部
を設け、該ロック腕を有する一方のハウジングに対し
て、該ロック腕に係合する解錠阻止部と該ロック腕に沿
って延長する可撓係止片を有するロック保障部材を該延
長方向に対して移動可能に設けると共に該可撓係止片の
自由端と仮係合する係止突起を設け、該他方のハウジン
グに対して該可撓係止片に対するる係合解除用駆動杆を
設け、該雌、雄ハウジングを嵌合して該ロック腕とロッ
ク係止部を係合させた際に、該係合解錠用駆動杆が該可
撓係止片を該ロック腕の立上り方向において変位させて
該係止突起との仮係合を解除し、次に該ロック保障部材
を移動させることにより該可撓係止片が一方のハウジン
グに本係合すると共に該解錠阻止部が該ロック腕に係合
するようにして成るコネクタのロック保障機構におい
て、前記ロック腕の自由端部に該ロック腕の延長方向と
鋭角をなす傾斜面を有する検知部を設け、前記可撓係止
片に該傾斜面と当接する検知突起を設けてなることを特
徴とする。
【0007】また、請求項2に記載したように、端子金
具を収容する一対の雌、雄ハウジングの一方の外周壁に
立上り基部を介して変位するロック腕を設け、他方に該
ロック腕と係合するロック係止部を設け、該ロック腕を
有する一方のハウジングに対して、該ロック腕に係合す
る解錠阻止部と該ロック腕に沿って延長する可撓係止片
を有するロック保障部材を該延長方向に対して移動可能
に設けると共に該可撓係止片の自由端と仮係合する係止
突起を設け、該他方のハウジングに対して該可撓係止片
に対するる係合解除用駆動杆を設け、該雌、雄ハウジン
グを嵌合して該ロック腕とロック係止部を係合させた際
に、該係合解錠用駆動杆が該可撓係止片を該ロック腕の
立上り方向において変位させて該係止突起との仮係合を
解除し、次に該ロック保障部材を移動させることにより
該可撓係止片が一方のハウジングに本係合すると共に該
解錠阻止部が該ロック腕に係合するようにして成るコネ
クタのロック保障機構において、前記可撓係止片に、先
端部が該可撓係止片の自由端に向かって傾斜した検知突
起を立設し、前記ロック腕の自由端部に該検知突起と当
接する検知部を設けてなることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明のコネクタのロック保障機構は、ロック
腕の検知部、あるいはロック保障部材の検知突起に傾斜
面を設けているため、雌、雄ハウジング相互が半嵌合の
状態において、ロック保障部材に過度の押圧力が作用し
た場合は、ロック保障部材の検知突起とロック腕の検知
部とが当接した際に、傾斜面6(図3参照)または傾斜
面15(図7参照)の働きにより、ロック腕が下降する
方向の力が作用するので、ロック腕が上方に撓むことが
なく、過誤によるロック保障部材M1 の進入を確実に阻
止することができる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の実施例に係わるコネクタの
保障機構Aを示す斜視図である。コネクタの保障機構A
は、一対のコネクタハウジングを構成する雌ハウジング
Fと雄ハウジングM、およびロック保障部材M1 から成
る。
【0010】雌ハウジングFは、端子金具(図示せず)
を収容する本体部1を有し、その前方に雄ハウジングM
を受け入れる套体部2が形成されている。套体部2の上
壁2aの中央には、ロック係止部としてのロック孔2b
が形成され、套体部2内には後壁2cから片持支持にて
前方に向けて延びる2本の係合解除用駆動杆3が設けら
れている。係合解除用駆動杆3は、その自由端部に駆動
突起3aを有しており雄ハウジングMに設けられている
保障部材M1 に作用する。
【0011】雄ハウジングMは、端子金具(図示せず)
を収容する本体部4の上壁4a上に前方に立上り基部5
aを介して後方へ延長するロック腕5が設けられてい
る。ロック腕5の中間部には、図2に示すように、ロッ
ク用突起5bが設けられ、後端には検知部5cが突設さ
れている。検知部5cには、ロック腕5の延長方向(後
方)と鋭角をなす傾斜面6が形成されている。ロック腕
5の両側には間隔をあけてロック腕5と並行する保護壁
7が立設されている。検知部5cの下側には、図3に示
すように、ロック保障部材M1 装着用の挿入用テーパ面
5c1 とロック保障部材M1 解除用の離脱用テーパ面5
2 が形成されている。雌ハウジングFと雄ハウジング
Mとの嵌合時において、ロック腕5のロック用突起5b
がロック孔2bに係合して雌、雄ハウジングの結合をロ
ックする。
【0012】ロック保障部材M1 は、門型の基部8に、
ロック腕5の両側に位置するような二又状の可撓係止片
9、9を片持支持に設けてあり、雄ハウジングMの保護
壁7、7間に装着される。基部8の頂部には、ハウジン
グ嵌合時にロック腕5の検知部5cを上方から抑止する
ための解錠阻止部8aが突設されている。可撓係止片9
の自由端9aに連続する下面には被駆動用テーパ面9b
が形成され、被駆動用テーパ面9bの中間の内側には係
合凹部9cが設けられている。基部8と可撓係止片9と
の中間部には、ロック腕5の検知部5cと当接する検知
突起10が立設されている。ロック腕5の立上り基部5
aの両側には、前方をテーパ面11aとし後方を衝合面
11bとした係合突起11が設けられている。
【0013】ロック保障部材Mは、図4に示すよう
に、雄ハウジングMの保護壁7、7間に後方から押し入
れて、可撓係止片9の自由端9aを係合突起11の衝合
面11bに衝合させた仮係合位置に保持しておく。この
状態で雌ハウジングFと雄ハウジングMとを嵌合する
と、図5に示すように、ロック腕5のロック用突起5b
がロック孔2bに係入し、雌ハウジングF内に設けた係
合解除用駆動杆3が係合突起11の下部から可撓係止片
9の下面に進入し、駆動突起3aが被駆動用テーパ面9
bを介して可撓係止片9の自由端9aを上昇させ、係合
突起11の衝合面11bから可撓係止片9の自由端9a
外す。
【0014】このとき、可撓係止片9の自由端9aの上
昇に伴いロック保障部材M1 全体が後方に若干傾くの
で、ロック保障部材M1 を押し進めると、可撓係止片9
の検知突起10の頂部10aが検知部5cの挿入用テー
パ面5c1 (図3参照)に接触し、挿入用テーパ面5c
1 に案内され、図6に示すように、検知突起10は検知
部5cの離脱用テーパ面5c2 側に進入し、可撓係止片
9の係合凹部9cと係合突起11とが係合して本係合位
置となり、雌、雄ハウジングF、M相互の結合が保障さ
れる。
【0015】雌、雄ハウジングF、M相互が半嵌合の状
態において、ロック保障部材M1 に過度の押圧力が作用
した場合は、可撓係止片9の検知突起10が検知部5c
に当接した際に、傾斜面6の働きにより、ロック腕5が
下降する方向の力が作用するので、ロック腕5が上方に
撓むことがなく、過誤によるロック保障部材M1 の進入
が確実に阻止される。
【0016】ロック腕5に過度の押圧力が作用した場合
に、ロック腕5が下降する方向の力を作用させるため
に、上記の実施例においては、ロック腕5の検知部5c
に傾斜面6を設けた場合を示したが、可撓係止片9の検
知突起10を可撓係止片9の自由端に向かって予め傾斜
させておいてもよい。すなわち、図7は本発明の他の実
施例に係わるロック保障部材M2 の側面図であり、基部
12と可撓係止片13との中間部には、可撓係止片13
の自由端部13aの延長方向に対して鋭角をなす傾斜面
15を有する検知突起14が立設されている。
【0017】検知突起14に傾斜面15を設けることに
より、前記実施例のようにロック腕5の検知部5cに傾
斜面6を設けることなく、雌、雄ハウジングF、M相互
が半嵌合の状態において、ロック保障部材M2 に過度の
押圧力が作用した場合は、検知突起14の傾斜面15に
ロック腕5の検知部5cが当接し、傾斜面15の働きに
より、ロック腕5が下降する方向の力が作用するので、
前記実施例の場合と同様に、ロック腕5が上方に撓むこ
とがなく、過誤によるロック保障部材M2 の進入が確実
に阻止される。
【0018】
【発明の効果】本発明のコネクタのロック保障機構は、
ロック腕の検知部あるいはロック保障部材の検知突起に
傾斜面を設けているため、雌、雄ハウジング相互が半嵌
合の状態において、ロック保障部材に過度の押圧力が作
用しても傾斜面の働きにより、ロック腕が上方に撓むこ
とがなく、過誤によるロック保障部材の進入が確実に阻
止され、誤挿入による障害が未然に防止でき、信頼性が
著しく向上する利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わるロック保障機構を示す
斜視図である。
【図2】図1の雌ハウジングおよび雄ハウジングの要部
を示す側面図である。
【図3】図2のロック腕の自由端部を拡大して示す側面
図である。
【図4】図1の雄ハウジングとロック保障部材との仮係
合状態を示す説明図である。
【図5】図4の雄ハウジングを雌ハウジングに嵌入する
工程を示す説明図である。
【図6】図5の雄ハウジングと雌ハウジングとが嵌合し
た状態を示す説明図である。
【図7】本発明の他の実施例に係わるロック保障部材の
側面図である。
【図8】従来のコネクタのロック保障機構を示す斜視図
である。
【図9】図8の雄ハウジングとロック保障機構の仮係合
状態を示す斜視図である。
【図10】図8のコネクタのロック保障機構の要部を示
す側断面図である。
【図11】従来の他のコネクタのロック保障機構を示す
斜視図である。
【図12】図11のロック腕が上方に撓む状態を示す説
明図である。
【符号の説明】
A コネクタのロック保障機構 F 雌ハウジング M 雄ハウジング M1 、M2 ロック保障部材 2b ロック孔 3 係合解除用駆動杆 5 ロック腕 5a 立上り基部 5c 検知部 6 傾斜面 8a 解錠阻止部 9 可撓係止片 9a 自由端 10 検知突起 11 係止突起 14 検知突起 15 傾斜面

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子金具を収容する一対の雌、雄ハウジ
    ングの一方の外周壁に立上り基部を介して変位するロッ
    ク腕を設け、他方に該ロック腕と係合するロック係止部
    を設け、該ロック腕を有する一方のハウジングに対し
    て、該ロック腕に係合する解錠阻止部と該ロック腕に沿
    って延長する可撓係止片を有するロック保障部材を該延
    長方向に対して移動可能に設けると共に該可撓係止片の
    自由端と仮係合する係止突起を設け、該他方のハウジン
    グに対して該可撓係止片に対するる係合解除用駆動杆を
    設け、 該雌、雄ハウジングを嵌合して該ロック腕とロック係止
    部を係合させた際に、該係合解錠用駆動杆が該可撓係止
    片を該ロック腕の立上り方向において変位させて該係止
    突起との仮係合を解除し、次に該ロック保障部材を移動
    させることにより該可撓係止片が一方のハウジングに本
    係合すると共に該解錠阻止部が該ロック腕に係合するよ
    うにして成るコネクタのロック保障機構において、 前記ロック腕の自由端部に該ロック腕の延長方向と鋭角
    をなす傾斜面を有する検知部を設け、前記可撓係止片に
    該傾斜面と当接する検知突起を設けてなることを特徴と
    するコネクタのロック保障機構。
  2. 【請求項2】 端子金具を収容する一対の雌、雄ハウジ
    ングの一方の外周壁に立上り基部を介して変位するロッ
    ク腕を設け、他方に該ロック腕と係合するロック係止部
    を設け、該ロック腕を有する一方のハウジングに対し
    て、該ロック腕に係合する解錠阻止部と該ロック腕に沿
    って延長する可撓係止片を有するロック保障部材を該延
    長方向に対して移動可能に設けると共に該可撓係止片の
    自由端と仮係合する係止突起を設け、該他方のハウジン
    グに対して該可撓係止片に対するる係合解除用駆動杆を
    設け、 該雌、雄ハウジングを嵌合して該ロック腕とロック係止
    部を係合させた際に、該係合解錠用駆動杆が該可撓係止
    片を該ロック腕の立上り方向において変位させて該係止
    突起との仮係合を解除し、次に該ロック保障部材を移動
    させることにより該可撓係止片が一方のハウジングに本
    係合すると共に該解錠阻止部が該ロック腕に係合するよ
    うにして成るコネクタのロック保障機構において、 前記可撓係止片に、先端部が該可撓係止片の自由端に向
    かって傾斜した検知突起を立設し、前記ロック腕の自由
    端部に該検知突起と当接する検知部を設けてなることを
    特徴とするコネクタのロック保障機構。
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