JP3035693B2 - 植樹安定装置 - Google Patents

植樹安定装置

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JP3035693B2
JP3035693B2 JP7104260A JP10426095A JP3035693B2 JP 3035693 B2 JP3035693 B2 JP 3035693B2 JP 7104260 A JP7104260 A JP 7104260A JP 10426095 A JP10426095 A JP 10426095A JP 3035693 B2 JP3035693 B2 JP 3035693B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、植樹後所定期間にわた
り樹木を支えるために用いる植樹安定装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ある程度成育した樹木を植え付ける際に
は、強風等にも耐え得るようにするため、掘削した植付
け孔の底部へ盤体状の植樹安定装置を設置し、この上に
樹木の根鉢を載置すると共に、この根鉢を植樹安定装置
へ縛りつけ、そのうえで植付け孔を埋め戻すという手法
が採られている。
【0003】この場合に用いる植樹安定装置としては、
例えば特開平5−260862号公報に記載されたもの
が知られている。このものは、計6本の棒状材を植樹現
場にて縦・横に所定間隔で組み合わせ、格子盤状にする
ものである。各棒状材は、それぞれ2本の鉄パイプを組
み合わせて構成するが、その両端部には、植付け孔の相
対向する側壁に対して予め突き刺してある固定杆を、そ
れぞれ延長状に連結させるようにしてある(即ち、植樹
安定装置は植付け孔の中で組み立てている)。
【0004】ところで、上記公報記載の植樹安定装置で
は、その組み立てを植付け孔の中で行わなければならな
い点で面倒さ、困難さを有し、また部品点数が多いこと
に伴って組立作業そのものが面倒となる欠点を有してい
た。そこで今日では、樹木の根鉢を受載可能とする中央
台を中心として、その外方へ十文字状に突出する脚体を
設けるようにした植樹安定装置の開発が進められてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】十文字状の脚体によっ
て樹木を支えようとする場合、脚体の長さを長くすれば
する程、樹木の安定性を全体として高めることができる
ように思われがちである。ところが、脚体を長くする
と、それらの各突端部に設ける接地プレートの相互間隔
(直線距離)が広くなる。このようなことから、脚体に
沿った十文字方向での安定性が増す代わりに、隣接する
脚体相互間の二等分線方向では却って不安定になるとい
う不具合が生じることになる。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であって、植樹作業の迅速化及び容易化を図りつつ、樹
木の安定性を全体として高めることができるようにした
植樹安定装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】 本発明では、上記目的
を達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本
発明は、樹木の根鉢を受載可能な枠体により形成された
座台体と、該座台体に対して外方へ伸縮可能に設けられ
た複数の突張り脚体とを有しており、各突張り脚体3隣
接間に配置された座台体の隅部により、隣接する突張り
脚体の相互間の二等分線方向に向けて外方に突出する接
地補助部を形成して成ることを特徴としている。
【0008】前記座台体には、前記接地補助部の突端部
にアンカーの打ち込みを案内するアンカー保持部を設け
ることが可能である。前記アンカー保持部は、アンカー
が打ち込まれるにつれて該アンカーをその下端部が座台
体から外方へ遠ざかる方向へ傾斜案内するように構成す
るのが好適である。
【0009】
【作用】樹木の根鉢を受載可能とする座台体には、その
外方へ向けて接地補助部が突設されている。この接地補
助部は、座台体から外方へ突出状態で設けられる突張り
脚体の隣接間に配されるようになっているので、隣接す
る突張り脚体相互間の二等分線方向での安定性が高めら
れる。
【0010】座台体に対し、接地補助部の突端部へアン
カー保持部を設けておけば、隣接する突張り脚体相互間
の二等分線方向での安定性を、一層、高めることができ
る。アンカー保持部において、ここへ打ち込まれるアン
カーが、その下端部を座台体から外方へ遠ざけるように
傾斜される構成としておけば、座台体全体として作用す
る総合的なアンカー力を更に高めることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1及び図2は本発明に係る植樹安定装置1を示し
ており、この植樹安定装置1は、座台体2と、この座台
体2まわりに設けられた複数の突張り脚体3とを有して
いる。なお、図2において5は植付け孔であって、5a
はその側壁であり、5bはその底部である。
【0012】座台体2は、細帯状条鋼材を折曲すること
により平面正方形状をした枠体状に形成されたもので、
その下部には、対向二辺の中央部相互を繋ぐようにして
十文字状に交差するリブ7,8が架設溶着されている。
そして、これらリブ7,8上へ樹木10の根鉢11を受
載可能となっている。上記リブ7,8には両端部を解放
させた角パイプが用いられており、そのパイプ内が上記
した突張り脚体3の保持に利用されるようになってい
る。
【0013】突張り脚体3は、上記座台体2のリブ7,
8に対し、挿通可能とされた角棒状の支持杆15と、こ
の支持杆15の突端部に設けられた接地プレート16と
を有している。接地プレート16は、突端側を頂角とす
る三角形板状に形成されている。また、支持杆15の突
端寄り上部には、ハンマ殴打用の突起部17が設けられ
ている。
【0014】従って、突張り脚体3は、座台体2の各辺
部に対してその中央部からこれと直交する外方へ伸縮可
能になっている。そして、上記突起部17をハンマ等に
よって殴打することにより、接地プレート16を植付け
孔5の側壁5aへ突き刺す(場合によっては引き抜く)
ことができる。本発明に係る植樹安定装置1は上記のよ
うな構成であり、各突張り脚体3の隣接間(接地プレー
ト16相互間)には、座台体2における四隅部が配され
るようなかたちとなっている。そのため、隣接する突張
り脚体3が、いずれも伸出状態(図1の二点鎖線参照)
にされた場合であっても、これら突張り脚体3相互間の
二等分線方向(本実施例では座台体2が平面正方形状で
あるため、その対角方向に一致する)においては、座台
体2の各隅角部が接地力を補うように作用する。
【0015】すなわち、本発明の植樹安定装置1を概略
図示した図3(a)と、比較例を概略図示した図3
(b)(座台体2の対角方向に沿って突張り脚体3を設
けたもの)との対比によって明らかなように、伸出状態
にした突張り脚体3の隣接間において、本発明では座台
体2の各隅角部によって空白部分Xが少なくなされ、比
較例では同、空白部分Xが広くなっている。従って、本
発明では、突張り脚体3相互間の二等分線方向でも高安
定性が得られ、植樹安定装置1全体としての安定性が高
められていることが判る。
【0016】このようなことから、座台体2の各隅角部
は、接地補助部20を構成している。ところで、上記各
突張り脚体3には、図4に示すように支持杆15の根元
寄り上面に抜止めマーク21が設けられており、リブ
7,8からの伸出可能限度が一目で判別できるようにな
っている。22はリブ7,8に対して螺合された固定ボ
ルトであって、突張り脚体3の伸縮状態を任意位置で固
定可能になっている。
【0017】また、図1に示したように座台体2の四隅
部、即ち、上記接地補助部20には、その各内隅側にア
ンカー保持部25とベルト掛け部26とが設けられてい
る。アンカー保持部25は、両端が解放された管材を、
座台体2において交差隣接する辺部間に起立状態で溶着
することによって形成されている。言うまでもなく、管
材の内径はアンカー(鉄杭等)27を挿通可能な寸法に
形成されており、アンカー27の打ち込みガイドとし
て、またアンカー27による係留作用を受ける部分とし
て作用する。
【0018】なお、座台体2においてアンカー保持部2
5の位置付けを所定範囲で変更させたり、増減させたり
することは可能であり、例えば図示は省略するが、座台
体2の各辺部中央(リブ7や8との接続部)に設けても
よい。本実施例では、図1に示したように座台体2の中
央部(リブ7と8との交差部)にもアンカー保持部25
を設けた。
【0019】座台体2の接地補助部20に設けられたア
ンカー保持部25は、図5に示すように座台体2の平面
方向(図5の左右方向)に対して管材の軸心が傾くよう
にして設けられている。軸心を傾ける方向は、アンカー
27が打ち込まれてゆく過程で、その下端部が座台体2
から外方へ徐々に遠ざかるように(図2参照)案内する
方向である。
【0020】このようにアンカー保持部25を座台体2
の接地補助部20に設け、またこのアンカー保持部25
の軸心を傾けて構成させることにより、座台体2の設置
安定性及びアンカー力(係留作用)が一層高まるように
なることは言うまでもない。一方、上記ベルト掛け部2
6は、棒材を、座台体2において交差隣接する辺部間へ
斜めに架設溶着することによって形成されたもので、図
2に示したように座台体2上に樹木10の根鉢11を載
置した場合に、座台体2と根鉢11とをベルト30によ
って縛り付けるうえで使用する。なお、この場合、根鉢
11に対するベルト30の食い込みを防止し、且つ根鉢
11(根)を保護するために、鎧板32を用いてある。
この鎧板32は、曲成を誘導する凹部状又は切り込み状
の筋33を複数本有した板状材で、ベルト30の係止に
用いられる一対のフック爪35が切起こし等により設け
られている。38はベルト巻締め具である。
【0021】なお、座台体2及び突張り脚体3をはじ
め、アンカー保持部25、ベルト掛け部26、ベルト3
0、鎧板32等は、例えば鉄等の腐食し易い(即ち、土
に戻り得る)材質とするのが好適である。ところで、本
発明は上記実施例に限定されるものではない。例えば、
座台体2は、平面形状が三角形状又は四角形以上の多角
形状とすることが可能である。また四角形状とする場合
も、長方形等とすることが可能である。これらの場合に
あっても、各形状における辺部へ突張り脚体3を配置す
ることにより、これら突張り脚体3の相互間とされる隅
角部が、接地補助部20として構成されるものである。
更に、座台体2を平面円形状等としておき、突張り脚体
3の相互間に対応して舌片状、板状、又は棒状の接地補
助部20を突設させるような構成としてもよい。
【0022】また、座台体2において、リブ7,8を具
備することが限定されるものではなく、網、柵、多孔板
等において座台体2を補強したり、又はこれら補強構造
を不要にしたりできるものである。突張り脚体3におい
て、座台体2に対する伸縮保持構造は、リブ7,8を用
いたものに限定されるものではなく、その他の適宜構造
を採用し得る。また、突張り脚体3として接地プレート
16を具備することが限定されるものでもない。
【0023】なお、上記実施例において、アンカー保持
部25にアンカー27を上向きに挿通しておき、座台体
2の上に載置されようとする根鉢11にそのアンカー2
7の先端を差し込むことにしてもよい。この場合、根鉢
11の座台体2に対する回り止めを行うことができる。
【0024】
【発明の効果】 本発明は、上述の構成を具備するもの
であって、樹木の根鉢を受載可能とする枠体を構成する
座台体が、該枠体の隅部により、突張り脚体の隣接間で
外方へ突出する接地補助部を設けているので、隣接する
突張り脚体相互間の二等分線方向での安定性が高められ
ることになる。そのため、樹木に対してどの方向から強
風が吹きつけたような場合でも、樹木の倒れや傾きを最
大限に防止できるものである。
【0025】座台体に対し、接地補助部の突端部へアン
カー保持部を設けておけば、隣接する突張り脚体相互間
の二等分線方向での安定性を、一層、高めることができ
る。アンカー保持部において、ここへ打ち込まれるアン
カーが、その下端部を座台体から外方へ遠ざけるように
傾斜される構成としておけば、座台体全体として作用す
る総合的なアンカー力を更に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る植樹安定装置を示す平面図であ
る。
【図2】本発明に係る植樹安定装置の使用状況を示す側
面図である。
【図3】(a)は本発明の植樹安定装置を概略して示す
平面図であり、(b)は比較例を概略して示す平面図で
ある。
【図4】突張り脚体の根元部を拡大して示す平面図であ
る。
【図5】アンカー保持部を拡大して示す側断面図であ
る。
【符号の説明】
1 植樹安定装置 2 座台体 3 突張り脚体 5 植付け孔 10 樹木 11 根鉢 20 接地補助部 25 アンカー保持部 27 アンカー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01G 23/04 A01G 17/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹木10の根鉢11を受載可能な枠体に
    より形成された座台体2と、該座台体2に対して外方へ
    伸縮可能に設けられた複数の突張り脚体3とを有してお
    り、各突張り脚体3の隣接間に配置された座台体2の隅
    部により、隣接する突張り脚体3、3の相互間の二等分
    線方向に向けて外方に突出する接地補助部20を形成し
    て成ることを特徴とする樹木安定装置。
  2. 【請求項2】 樹木10の根鉢11を受載可能な座台体
    2と、該座台体2に対して外方へ伸縮可能に設けられた
    複数の突張り脚体3とを有し、前記座台体2に各突張り
    脚体3の隣接間において外方へ突出する接地補助部20
    を設けると共に、該接地補助部20の突端部にアンカー
    27の打ち込みを案内するアンカー保持部25を設けて
    成ることを特徴とする樹木安定装置。
  3. 【請求項3】 樹木10の根鉢11を受載可能な座台体
    2と、該座台体2に対して外方へ伸縮可能に設けられた
    複数の突張り脚体3とを有し、前記座台体2に各突張り
    脚体3の隣接間において外方へ突出する接地補助部20
    を設けると共に、該接地補助部20の突端部にアンカー
    27の打ち込みを案内するアンカー保持部25を設けて
    成り、前記アンカー保持部25は、アンカー27が打ち
    込まれるにつれて該アンカー27をその下端部が座台体
    2から外方へ遠ざかる方向へ傾斜案内するように構成さ
    れていることを特徴とする樹木安定装置。
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