JP2724506B2 - 電子機器ケース - Google Patents
電子機器ケースInfo
- Publication number
- JP2724506B2 JP2724506B2 JP11123490A JP11123490A JP2724506B2 JP 2724506 B2 JP2724506 B2 JP 2724506B2 JP 11123490 A JP11123490 A JP 11123490A JP 11123490 A JP11123490 A JP 11123490A JP 2724506 B2 JP2724506 B2 JP 2724506B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- case
- conductor
- outer conductor
- claw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は共聴機器、その他の電子機器に用いられる
電子機器ケースに関する。
電子機器ケースに関する。
ケース本体の周壁外面には、同軸ケーブル接続用接栓
の外部導体を外部に突出する状態で具備させ、外部導体
内には外周を上記外部導体内周に当接させている中空筒
状の絶縁体と、その中心部に挿通した状態でその絶縁体
に固定してある中心導体を備えさせ、さらに外部導体の
ケース内部側の開口部はやや狭小の径にする一方、上記
絶縁体の対応箇所は細径の頚部にすると共に上記絶縁体
の内部側端部には、夫々外部導体の開口部より僅かにケ
ース内部に突出した位置からケース内面に添って上下方
向に向って延びる係合片を中心に向けての弾力的縮小を
自在にする状態で備えさせ、上記外部導体に対しては、
外部から絶縁体を挿入して上記頚部を外部導体のケース
内部側に係止するようにしたものが知られている（例え
ば実開昭55−82781号公報参照）。
の外部導体を外部に突出する状態で具備させ、外部導体
内には外周を上記外部導体内周に当接させている中空筒
状の絶縁体と、その中心部に挿通した状態でその絶縁体
に固定してある中心導体を備えさせ、さらに外部導体の
ケース内部側の開口部はやや狭小の径にする一方、上記
絶縁体の対応箇所は細径の頚部にすると共に上記絶縁体
の内部側端部には、夫々外部導体の開口部より僅かにケ
ース内部に突出した位置からケース内面に添って上下方
向に向って延びる係合片を中心に向けての弾力的縮小を
自在にする状態で備えさせ、上記外部導体に対しては、
外部から絶縁体を挿入して上記頚部を外部導体のケース
内部側に係止するようにしたものが知られている（例え
ば実開昭55−82781号公報参照）。
この従来の電子機器ケースにあっては、ケース内に突
出する係合片が縮小自在の為、ケース内での作業時、例
えば基板装着作業時に、係合片に外圧が加わわり、これ
が縮んで外部導体内に入る事故が生じる。一方、係合片
の弾力を強くすると、前記外部導体に絶縁体を挿入する
作業を困難にする問題が生じ、その改良が望まれてい
た。
出する係合片が縮小自在の為、ケース内での作業時、例
えば基板装着作業時に、係合片に外圧が加わわり、これ
が縮んで外部導体内に入る事故が生じる。一方、係合片
の弾力を強くすると、前記外部導体に絶縁体を挿入する
作業を困難にする問題が生じ、その改良が望まれてい
た。
本発明は上記技術的課題を解決する為になされたもの
で、その目的とするところは、外部導体に対する絶縁体
の挿入が容易であると共に、一旦挿入した後は抜脱し難
くなるという至便な電子機器ケースを提供することであ
る。
で、その目的とするところは、外部導体に対する絶縁体
の挿入が容易であると共に、一旦挿入した後は抜脱し難
くなるという至便な電子機器ケースを提供することであ
る。
上記目的を達成する為に、本願発明は、ケース本体の
周壁外面には、同軸ケーブル接続用接栓の外部導体を外
部に突出する状態で具備させ、外部導体内には外周を上
記外部導体内周に当接させている中空筒状の絶縁体と、
その中心部に挿通した状態でその絶縁体に固定してある
中心導体を備えさせ、一方、上記周壁の内部においては
上記外部導体の開口部近くの両側に回路基板の固定部材
を具備させ、この固定部材に固定される回路基板と上記
接栓における中心導体とをケース本体内部で接続可能に
してある電子機器ケースにおいて、上記絶縁体の内部側
端部には、夫々外部導体の開口部より僅かにケース内部
に突出した位置からケース内面に添って上下方向に向っ
て延びる固定的係合片と、左右方向に向って延び、かつ
中心方向に向けて弾力的に可動する係合爪とを備えさ
せ、一方、上記外部導体の開口部近くの左右両側に配置
される固定部材は、夫々ケース内面との間に爪受入空間
を隔てて樹立させてある爪係止用の保護部材と、さらに
空間を隔てて樹立させてある回路基板接続固定用の接続
部材から構成され、両固定部材相互の間隔は、上記絶縁
体の外径よりは大きく、上記係合爪の左右外端相互間の
寸法よりも小さく形成して、外部導体内に絶縁体を挿入
するときには、ケース内部から絶縁体の外部側を先に
し、かつ係合片が上下に位置する状態で上記両固定部材
相互間を通過させて挿入し、後端にある係合爪はこれを
内側に縮め、挿入完了状態では上記保護部材とケース内
面との間の爪受入空間に納まるようにしたものであっ
て、その作用は次の通りである。
周壁外面には、同軸ケーブル接続用接栓の外部導体を外
部に突出する状態で具備させ、外部導体内には外周を上
記外部導体内周に当接させている中空筒状の絶縁体と、
その中心部に挿通した状態でその絶縁体に固定してある
中心導体を備えさせ、一方、上記周壁の内部においては
上記外部導体の開口部近くの両側に回路基板の固定部材
を具備させ、この固定部材に固定される回路基板と上記
接栓における中心導体とをケース本体内部で接続可能に
してある電子機器ケースにおいて、上記絶縁体の内部側
端部には、夫々外部導体の開口部より僅かにケース内部
に突出した位置からケース内面に添って上下方向に向っ
て延びる固定的係合片と、左右方向に向って延び、かつ
中心方向に向けて弾力的に可動する係合爪とを備えさ
せ、一方、上記外部導体の開口部近くの左右両側に配置
される固定部材は、夫々ケース内面との間に爪受入空間
を隔てて樹立させてある爪係止用の保護部材と、さらに
空間を隔てて樹立させてある回路基板接続固定用の接続
部材から構成され、両固定部材相互の間隔は、上記絶縁
体の外径よりは大きく、上記係合爪の左右外端相互間の
寸法よりも小さく形成して、外部導体内に絶縁体を挿入
するときには、ケース内部から絶縁体の外部側を先に
し、かつ係合片が上下に位置する状態で上記両固定部材
相互間を通過させて挿入し、後端にある係合爪はこれを
内側に縮め、挿入完了状態では上記保護部材とケース内
面との間の爪受入空間に納まるようにしたものであっ
て、その作用は次の通りである。
外部導体内に絶縁体をケース内部側から差し込む。差
し込みの途中において係合爪が両側にある接続部材に当
って止る。絶縁体に押込力を加えると係合爪は縮んで進
行する。最後は、係合片がケース内面に当って絶縁体は
停止する。この状態では係合爪は保護部材とケース内面
との間の爪受入空間に納まるので、進退はできない。ま
た外圧を受ける恐れもなく定住する。
し込みの途中において係合爪が両側にある接続部材に当
って止る。絶縁体に押込力を加えると係合爪は縮んで進
行する。最後は、係合片がケース内面に当って絶縁体は
停止する。この状態では係合爪は保護部材とケース内面
との間の爪受入空間に納まるので、進退はできない。ま
た外圧を受ける恐れもなく定住する。
以下本願の実施例を示す図面について説明する。
１はケースを示し、周知のように金属材製（例えばダ
イガスト製）のケース本体２と蓋３とから成る。４は蓋
締着用の止具（締付ボルト）、５はアース端子、６は接
栓を示す。８はケース内の空間７に備えられる基板の固
定部材、９は電子回路を構成する回路基板を示す。
イガスト製）のケース本体２と蓋３とから成る。４は蓋
締着用の止具（締付ボルト）、５はアース端子、６は接
栓を示す。８はケース内の空間７に備えられる基板の固
定部材、９は電子回路を構成する回路基板を示す。
次に接栓６において、11はケースと一体材で形成さ
れ、かつ外部に突出している中空筒状の外部導体で、外
周に雄ねじ12を有し、ケース内に向けて開口部11aを有
する。13は絶縁体で、夫々ポリエチレン等の周知の絶縁
材で形成された外側の絶縁体14と、内側の絶縁体21とか
ら成る。外側の絶縁体14の外周は外部導体11の内面に当
接させ、外端には透孔15を有する外端側壁14′を設け、
内端には鍔状の係合片18を上下に夫々備え、中間には切
込部17を有する。内側の絶縁体21は中央に中心導体31を
挿通する為の透孔22と、これに連通する太径の透孔22′
を有する。また内端には上記係合片18に当接位置決めす
る為の鍔23を上下に備え、外周には高周波特性調整用の
スリット21′を備える。23aは基板９を装入時に案内す
る為の斜面を示す。24は絶縁体21から伸張させた係合腕
で先端には係合爪26を形成している。係合爪26の一面に
は斜状の滑面27を、他面には平坦な阻止面28を形成し、
中心側には空隙25を設けている。各係合爪26は中心側に
向けて弾力的に縮まるように形成してある。
れ、かつ外部に突出している中空筒状の外部導体で、外
周に雄ねじ12を有し、ケース内に向けて開口部11aを有
する。13は絶縁体で、夫々ポリエチレン等の周知の絶縁
材で形成された外側の絶縁体14と、内側の絶縁体21とか
ら成る。外側の絶縁体14の外周は外部導体11の内面に当
接させ、外端には透孔15を有する外端側壁14′を設け、
内端には鍔状の係合片18を上下に夫々備え、中間には切
込部17を有する。内側の絶縁体21は中央に中心導体31を
挿通する為の透孔22と、これに連通する太径の透孔22′
を有する。また内端には上記係合片18に当接位置決めす
る為の鍔23を上下に備え、外周には高周波特性調整用の
スリット21′を備える。23aは基板９を装入時に案内す
る為の斜面を示す。24は絶縁体21から伸張させた係合腕
で先端には係合爪26を形成している。係合爪26の一面に
は斜状の滑面27を、他面には平坦な阻止面28を形成し、
中心側には空隙25を設けている。各係合爪26は中心側に
向けて弾力的に縮まるように形成してある。
次に中心導体31は周知の板状導電材を用いて曲げ形成
してあり、32、33、34、35は夫々ピン受口、基板の回路
接続用端子、戻り止め用引掛爪、前進阻止用膨出部を示
す。
してあり、32、33、34、35は夫々ピン受口、基板の回路
接続用端子、戻り止め用引掛爪、前進阻止用膨出部を示
す。
次に基板の固定部材８は、ケース本体２と一体材で形
成され、或いは別体の導電体製のものをケース本体２に
固着して形成したもので、基板９を受止める為の平坦面
37′を有する受台部37と、基板のアース部47に接続する
為の柱状の接続部材38と、係合爪受入空間41を形成し、
かつ第２図の状態にある係合爪26を外圧から保護する為
に柱状に形成した保護部材40とを有する。39は熱絶縁空
間を示す。
成され、或いは別体の導電体製のものをケース本体２に
固着して形成したもので、基板９を受止める為の平坦面
37′を有する受台部37と、基板のアース部47に接続する
為の柱状の接続部材38と、係合爪受入空間41を形成し、
かつ第２図の状態にある係合爪26を外圧から保護する為
に柱状に形成した保護部材40とを有する。39は熱絶縁空
間を示す。
次に上記構成の組立につき説明する。第８図の状態に
ある絶縁体13と中心導体31は、内側の絶縁体21における
透孔22、22′に向けて端子33を挿通させる。次に内側の
絶縁体21を外側の絶縁体14の空間部14aに対して、切込
部17に係合腕24が嵌合するように挿入し、相互の内外周
を合着させる。これにより両者は第２図に示される相互
位置関係に組立てられる（姿図は第１図の左側にも示
す）。次に第１図の矢印Ｆで示す位置にある外部導体11
の空間部に、絶縁体13の外端側を先にして差込む。この
状態では第３図、第７図の如く、各寸法は次の関係にあ
る為、絶縁体13における係合爪26は接続部材38に当って
第７図の位置で止まる。
ある絶縁体13と中心導体31は、内側の絶縁体21における
透孔22、22′に向けて端子33を挿通させる。次に内側の
絶縁体21を外側の絶縁体14の空間部14aに対して、切込
部17に係合腕24が嵌合するように挿入し、相互の内外周
を合着させる。これにより両者は第２図に示される相互
位置関係に組立てられる（姿図は第１図の左側にも示
す）。次に第１図の矢印Ｆで示す位置にある外部導体11
の空間部に、絶縁体13の外端側を先にして差込む。この
状態では第３図、第７図の如く、各寸法は次の関係にあ
る為、絶縁体13における係合爪26は接続部材38に当って
第７図の位置で止まる。
Ｂ＞Ｃ≧Ａ Ｅ＞Ｄ≧Ａ しかし力を入れて押込むと、両係合爪26の滑面27が接
続部材38で押された状態になり、縮み、第２図の位置に
迄入り込むことができる。この状態では係合片18はケー
ス内部2aに当接し、鍔23は係合片18に当接し、係合爪26
の阻止面28は保護部材40に当接して絶縁体13は外部導体
11内にあって前後不動状態になる。また下側の係合片18
の両側は夫々固定部材８における回り止め部40aに当接
して絶縁体13の回転を阻止する。
続部材38で押された状態になり、縮み、第２図の位置に
迄入り込むことができる。この状態では係合片18はケー
ス内部2aに当接し、鍔23は係合片18に当接し、係合爪26
の阻止面28は保護部材40に当接して絶縁体13は外部導体
11内にあって前後不動状態になる。また下側の係合片18
の両側は夫々固定部材８における回り止め部40aに当接
して絶縁体13の回転を阻止する。
さらに第５図に示される孔縁11bに「バリ」11cがあっ
ても、係合片18の元部に逃げ凹部18aを周設しておくと
納まりは良い。
ても、係合片18の元部に逃げ凹部18aを周設しておくと
納まりは良い。
次に第２、３図に示す受台37の上に基板９を第４、６
図の如く乗せる。この場合、基板９の凹部50が夫々接続
部材38、端子33に対応するようにする。次にアース部47
と接続部材38、回路部49と端子33とを夫々半田51又は他
の接続手段で接続し、結果として基板９と絶縁体13等を
夫々ケース本体２と一体化させる。
図の如く乗せる。この場合、基板９の凹部50が夫々接続
部材38、端子33に対応するようにする。次にアース部47
と接続部材38、回路部49と端子33とを夫々半田51又は他
の接続手段で接続し、結果として基板９と絶縁体13等を
夫々ケース本体２と一体化させる。
以上のように本発明にあっては、外部導体11内に絶縁
体13を挿入する場合には、単に絶縁体13の外部側を先に
して、絶縁体13の係合片18がケース内部2aに当接するに
至る迄挿入するだけでよく、その装着を手軽に完了させ
ることのできる効果があるその上に、 外部導体11に対して絶縁体13を装着した後は、絶縁体
13における係合爪26は爪受入空間41に安住し、保護部材
40の存在によって外圧を受けることなく定着する効果が
ある。
体13を挿入する場合には、単に絶縁体13の外部側を先に
して、絶縁体13の係合片18がケース内部2aに当接するに
至る迄挿入するだけでよく、その装着を手軽に完了させ
ることのできる効果があるその上に、 外部導体11に対して絶縁体13を装着した後は、絶縁体
13における係合爪26は爪受入空間41に安住し、保護部材
40の存在によって外圧を受けることなく定着する効果が
ある。
図面は本願の実施例を示すもので、 第１図は一部を破断した分解斜視図、第２図はII−II線
断面図、第３図はIII−III線断面図、第４図はIV−IV線
断面図、第５図は外部導体の開口部の一部拡大断面図、
第６図は基板と接続部材の接続状態を示す部分平面図、
第７図は外部導体に対して絶縁体を挿入する途中の状態
を示す一部破断平面図、第８図は絶縁体と中心導体の分
解斜視図。 １……ケース、２……ケース本体、６……接栓、８……
基板の固定部材、11……外部導体、13……絶縁体、18…
…係合片、26……係合爪、31……中心導体、40……保護
部材、41……爪受入空間。
断面図、第３図はIII−III線断面図、第４図はIV−IV線
断面図、第５図は外部導体の開口部の一部拡大断面図、
第６図は基板と接続部材の接続状態を示す部分平面図、
第７図は外部導体に対して絶縁体を挿入する途中の状態
を示す一部破断平面図、第８図は絶縁体と中心導体の分
解斜視図。 １……ケース、２……ケース本体、６……接栓、８……
基板の固定部材、11……外部導体、13……絶縁体、18…
…係合片、26……係合爪、31……中心導体、40……保護
部材、41……爪受入空間。
Claims (1)
- 【請求項１】ケース本体の周壁外面には、同軸ケーブル
接続用接栓の外部導体を外部に突出する状態で具備さ
せ、外部導体内には外周を上記外部導体内周に当接させ
ている中空筒状の絶縁体と、その中心部に挿通した状態
でその絶縁体に固定してある中心導体を備えさせ、一
方、上記周壁の内部においては上記外部導体の開口部近
くの両側に回路基板の固定部材を具備させ、この固定部
材に固定される回路基板と上記接栓における中心導体と
をケース本体内部で接続可能にしてある電子機器ケース
において、上記絶縁体の内部側端部には、夫々外部導体
の開口部より僅かにケース内部に突出した位置からケー
ス内面に添って上下方向に向って延びる固定的係合片
と、左右方向に向って延び、かつ中心方向に向けて弾力
的に可動する係合爪とを備えさせ、一方、上記外部導体
の開口部近くの左右両側に配置される固定部材は、夫々
ケース内面との間に爪受入空間を隔てて樹立させてある
爪係止用の保護部材と、さらに空間を隔てて樹立させて
ある回路基板接続固定用の接続部材から構成され、両固
定部材相互の間隔は、上記絶縁体の外径よりは大きく、
上記係合爪の左右外端相互間の寸法よりも小さく形成し
て、外部導体内に絶縁体を挿入するときには、ケース内
部から絶縁体の外部側を先にし、かつ係合片が上下に位
置する状態で上記両固定部材相互間を通過させて挿入
し、後端にある係合爪はこれを内側に縮め、挿入完了状
態では上記保護部材とケース内面との間の爪受入空間に
納まるようにしてあることを特徴とする電子機器ケー
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11123490A JP2724506B2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 電子機器ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11123490A JP2724506B2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 電子機器ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0410368A JPH0410368A (ja) | 1992-01-14 |
| JP2724506B2 true JP2724506B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=14555968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11123490A Expired - Lifetime JP2724506B2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 電子機器ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2724506B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021072333A (ja) * | 2019-10-30 | 2021-05-06 | 株式会社デンソー | 電子機器 |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP11123490A patent/JP2724506B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021072333A (ja) * | 2019-10-30 | 2021-05-06 | 株式会社デンソー | 電子機器 |
| JP7211333B2 (ja) | 2019-10-30 | 2023-01-24 | 株式会社デンソー | 電子機器 |
| US11765844B2 (en) | 2019-10-30 | 2023-09-19 | Denso Corporation | Electronic device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0410368A (ja) | 1992-01-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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