JP2722670B2 - 高血圧症予防用飲食品及びその製造方法 - Google Patents

高血圧症予防用飲食品及びその製造方法

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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、高いアジアオテンシン変換酵素阻害活性を
有する成分を有効成分として配合してなる高血圧症予防
用飲食品及びその製造方法に関する。
従来の技術 周知のように、高血圧症全体の90%以上を占めるとい
われる本態性高血圧症や腎臓動脈狭窄が原因で引き起こ
される腎血管性高血圧症などでは、レニン−アンジオテ
ンシン系物質が中心的役割を演じている。このレニン−
アンジオテンシン系においては、アンジオテンシン変換
酵素(以下、ACEと略す)が賦活性アンジオテンシンI
に働いてそのC末端ペプチド(ヒスチジン−ロイシン)
を切断し、強い昇圧作用を示すアンジオテンシンIIが生
じ、血圧が上昇する。
そこで、従来より上記機作に基づきACEを阻害して血
圧を下げ、高血圧症を予防又は治療しようとする試みが
多くなされており、ACE阻害活性を有する成分が注目さ
れている。具体的には、ACE阻害活性を有する数種の薬
剤が化学合成されている一方、天然物としてはカゼイン
分解物(特開昭58−109425号、同59−44323号公報)、
くろす(特公昭62−120320号公報)、茶成分(農化誌,
61,(7),803(1987))等にACE阻害活性成分が含ま
れていることが報告されている。更に、日常摂取する食
品についてACE阻害活性を測定すると幅広い食品に活性
成分が含まれていることも報告されている(鈴木ら,農
化誌,57,(11),1143(1983))。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、ACE阻害活性成分を飲食品として効率
よく摂取しようとする場合、ACE阻害活性を有する化学
合成品は安全性の点から飲食品への添加は好ましくな
く、また、ACE阻害活性成分を含有する天然物は、期待
される効果を得るためには一度に大容量を摂取する必要
があり、しかも、その多量を各種飲食品に配合すると使
用素材の風味など官能面で問題が生じ、嗜好性に影響が
及ぶ場合がある。更に、カゼイン分解物及びくろすはそ
れらのACE阻害活性を有する有効成分がいずれも特定構
造を有するペプチド系物質であるため、精製が困難で、
コストが高くなる上、有効成分が体内では消化酵素(ペ
プチターゼ)によって分解されてしまい、十分なACE阻
害活性が発揮されない場合がある。一方、茶成分中のAC
E阻害活性成分の主成分はカテキンとされているが、飲
食品として用いるには原料の茶が比較的高価なためコス
トが高く、かつ、カテキン特有の渋味、苦味の問題もあ
る。
このように、ACE阻害活性成分を飲食品として切縮す
ることは高血圧症予防に効果的であるものの、ACE阻害
活性成分を飲食品として有効に摂取するには多くの問題
点があった。
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、高いACE阻
害活性を有する成分を有効成分として配合してなる高血
圧症の予防に効果的な高血圧症予防用飲食品及びその製
造方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段及び作用 本発明者は上記目的を達成するため鋭意検討を重ねた
結果、ACE阻害活性成分を含有することが知られている
ナス科、フトモモ科、ウルシ科及びパパイア科に属する
植物から選ばれる一種又は二種以上、好ましくはトマ
ト、グァバ、マンゴ又はパパイアの果実に20℃における
比誘電率γが17.8<γ<37.5、特に20.7≦γ≦24.3の溶
媒を添加、混合する処理を行うと、天然物由来の高いAC
E阻害活性を有する成分が水溶性沈澱物として非常に容
易にかつ高収率で析出し、この沈澱物は有効成分として
各種飲食品への少量の添加で期待される効果を得ること
ができると共に、添加飲食品の物性、官能性を損ねるこ
ともなく、しかも、熱安定性にも優れているので、この
水溶性沈澱物を有効成分として配合することにより、優
れたACE阻害効果を有する高血圧症予防に効果的な高血
圧症予防用飲食品が得られることを見出し、本発明をな
すに至った。
従って、本発明は、ナス科、フトモモ科、ウルシ科及
びパパイア科に属する植物から選ばれる一種又は二種以
上に20℃における比誘電率γが17.8<γ<37.5の溶媒を
添加、混合した際に析出する水溶性沈澱物を有効成分と
して配合してなることを特徴とする高血圧症予防用飲食
品、及び、ナス科、フトモモ科、ウルシ科及びパパイア
科に属する植物から選ばれる一種又は二種以上に20℃に
おける比誘電率γが17.8<γ<37.5の溶媒を添加、混合
し、析出する水溶性沈澱物を採取すると共に、この水溶
性沈澱物を有効成分として飲食品材料に配合してなるこ
とを特徴とする高血圧症予防用飲食品の製造方法を提供
する。
以下、本発明につき更に詳述する。
本発明に係る有効成分を得るために用いる原料植物
は、ナス科、フトモモ科、ウルシ科、パパイア科に属す
る植物から選ばれる一種又は二種以上である。
原料植物はその一種を単独で用いても二種以上を組み
合わせてもよいが、中でもトマト,パパイア,グァバ,
マンゴの果実がより好適に使用できる。
また、原料植物は後述する処理が効率良く行えるよう
に例えば生果汁の搾汁物、ピューレ,ペースト等の濃縮
物、乾燥物、粉末などの形状に予め処理し、原料として
使用することが好ましい。
本発明では、上記原料植物を特定の比誘電率を有する
溶媒で処理する。
ここで、溶媒としては20℃における比誘電率γが17.8
<γ<37.5、好ましくは20.7≦γ≦32.6、より好ましく
は20.7≦γ≦24.3のものを用いるもので、比誘電率が上
記範囲外の溶媒では原料植物からACE阻害活性成分を効
率良く分離することができない。また、溶媒は比誘電率
が上記範囲内であれば別に制限はなく、アルコール系有
機溶媒、ケトン系有機溶媒などの有機溶媒を単独で又は
2種以上を混合して用いてもよく、あるいはこれら有機
溶媒と水との混合溶媒を用いてもよいが、中でもアセト
ン,メタノール,エタノール等が好適である、 更に、溶媒の使用量は別に制限されないが、原料植物
の固形分に対して50〜300%(重量%、以下同じ)、特
に100〜200%の範囲とすることが好ましい。溶媒使用量
が50%より少ないと若干の不溶物が析出するものの沈殿
物を得ることが困難で沈殿物の収率が極端に悪くなる場
合があり、また、溶媒を300%より多く用いても期待で
きるほど収率を増やすことは困難であり、いずれにして
も工業的に不利になる場合がある。この場合、溶媒を用
いての処理は従来より行われている通常の抽出方法と同
様、原料植物に相当量の溶媒を添加し、撹拌、振盪等に
より十分混合した後、しばらく放置するなどして行うこ
とができる。なお、処理条件は特に限定されないが、通
常15〜30℃の温度条件下で2〜3時間放置する。
上記処理により原料植物中の水溶性沈殿物が油状ある
いは粉末状などの状態で析出、沈殿する。この沈殿物
は、濾過、遠心分離、デカンテーション等の通常の方法
で分離・採取することができ、得られた沈殿物は上記処
理前の原料植物に比べてその比ACE阻害活性が非常に高
く、少量の摂取で十分な効果を期待できる。更に、この
沈殿物のACE阻害活性は熱に対しても安定である。ま
た、この沈殿物中のACE阻害活性物質の分子量は60より
大きく、約10000以下であり、ニンヒドリンで発色しな
いものである。
本発明の高血圧症予防用飲食品は、上述のとおり原料
植物を特定の溶媒で処理することにより得られる水溶性
沈殿物を有効成分として配合してなるものであるが、こ
の水溶性沈殿物を含む沈殿層は分離・採取したそのまま
の状態で配合してもよいし、濃縮あるいは蒸発・乾固し
た後、水に再溶解して使用してもよい。
また、水溶性沈殿物の配合量は、飲食品全体の0.01〜
50%、特に1〜5%の範囲が望ましい。配合量が001%
に満たないと高血圧症予防効果が期待できない場合があ
り、50%を越えるとコスト的に不利になると同時に通常
の食品として不適当なものになる場合がある。
本発明の高血圧症予防用飲食品は、ドリンク剤、ドレ
ッシング、ソース、健康酢、スープ、飴やガム等の菓子
類など、種々の形態に調製することができ、その形態に
応じて上記有効成分以外に任意成分を配合することがで
きる。任意成分としては、例えばドリンク剤の場合は糖
類,アルコール類,香料,ビタミン類等、ドレッシング
の場合は食用酢,食用油,スパイス・調味料等が挙げら
れる。
発明の効果 本発明の高血圧症予防用食品は、有効成分として天然
物由来の高いACE阻害活性を有する成分を含有するの
で、ドリンク剤、各種調味料、菓子類などの形態で機能
性食品として幅広く利用することができ、高血圧症の予
防に極めて有用である。
次に実験例を示す。
〔実験例1〕 トマトペースト(約6倍濃縮)500gに第1表に示す各
種の有機溶媒を2倍量加え、繊維分を取り除いた後、析
出した沈殿について下記方法に従ってACE阻害活性を測
定した。
結果を第1表に併記する。
ACE阻害活性 測定は20倍希釈で行った。
測定方法はH.S.Cheung and D.W.Cushman:Biochim.Bio
phys.Acta.293,451(1973)に準じて行い、酵素反応系
に基質としてヒプリルピスチジルロイシンを用い、ACE
はラビット由来のものを用いた。試料を加えて37℃で30
分間反応させた後、生成したピスチジルロイシンをo−
フタルジアルデヒドで賦蛍光し蛍光強度を測定した。試
料無添加の場合の蛍光強度をブランクとして試料のACE
阻害率(%)を求めた。
第1表の結果より、トマト中のACE阻害物質は、20℃
における比誘電率γが17.8<γ<37.5の溶媒を用いて処
理し、沈殿物を得ることにより、効率良く簡便にかつ大
量に濃縮できることがわかった。
〔実験例2〕 各ペースト100gに対して200mlのアセトンを添加し、
析出した沈殿のACE阻害活性について測定した(測定は2
0倍に希釈して行った)。結果を第2表に示す。
〔実験例3〕 トマトペースト(約6倍濃縮)500gにアセトンを2倍
量加え、繊維分を取り除いた後、析出した沈殿物(以
下、アセトン沈殿物と称す)を得た。
トマトペースト及びアセトン沈殿物を適宜(阻害率0
〜50%になるように)希釈し、そのACE阻害率を測定し
た。その値を1ml当りに換算し、トマトペーストに対す
るアセトン沈殿物の比阻害活性を導き出した。
結果を第1図に示す。
第1図の結果より、トマトペーストに比べてそのアセ
トン沈殿物はACE阻害率が約4.6倍と高く、アセトンで処
理することで高いACE阻害活性を有する成分を分離でき
ることが確認された。
〔実験例4〕 実験例2と同様にして得たトマトのアセトン沈殿物を
水で希釈した後、100℃で1時間湯浴加熱し、加熱前後
のACE阻害活性を比較した。
結果を第2図に示す。
第2図の結果より、アセトン沈殿物中のACE阻害活性
を有する成分は100℃、1時間の加熱に対して安定であ
ることが確認された。
以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、
本発明は下記実施例に制限されるものではない。
〔実施例1〕 トマトペースト500gにエタノール500mlを添加し、充
分に振盪撹拌して3時間室温放置した。放置後、上清を
遠心分離で除去し、得られた沈殿物に水を10ml加え、有
効成分液1を得た。
得られた有効成分液1を用いて下記処方のドリンク剤
を調製した。
ドリンク剤 有効成分液1 10ml 液糖 80 ハチミツ 10 ワイン 10 香料 2 ビタミンC 2 水 886 計 1000ml 〔実施例2〕 実施例1で得られた有効成分1を用いて下記処方のド
レッシングを調製した。
ドレッシング 食酢 50 ml サラダオイル 140 食塩 5 スパイス・調味料 0.5 有効成分液1 4.5 計 200 ml 〔実施例3〕 健康酢 トマト酢 90ml 有効成分液1 10 計 100ml 〔実施例4〕 菓子(飴) 砂糖 35 g 水飴 60 有効成分液1 4.4 香料 0.6 計 100 g 〔実施例5〕 トマトペースト500gにアセトン750mlを添加し、よく
振盪撹拌したのち2時間,20℃で放置した。放置後、生
じた析出部分を遠心分離し、これを充分に蒸発乾固し、
更に水10mlに溶解し、有効成分液2を得た。
得られた有効成分液2を用いて下記処方のスープを調
製した。
スープ トマトピューレ 33 g 砂糖 6 小麦粉 2 食塩 2 玉葱の粉 0.5 スパイス 0.01 有効成分液2 1 水 残 計 140 g 〔実施例6〕 ガム ガムベース 36g 砂糖 45 グルコース 10 コーンシロップ 5 有効成分液2 2 香料 2 計 100g
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るアセトン処理による沈殿物の原料
植物に対する比ACE阻害活性を示すグラフ、第2図はア
セトン処理による沈殿物の熱安定性を示すグラフであ
る。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ナス科、フトモモ科、ウルシ科及びパパイ
    ア科に属する植物から選ばれる一種又は二種以上に20℃
    における比誘電率γが17.8<γ<37.5の溶媒を添加、混
    合した際に析出する水溶性沈澱物を有効成分として配合
    してなることを特徴とする高血圧症予防用飲食品。
  2. 【請求項2】ナス科、フトモモ科、ウルシ科及びパパイ
    ア科に属する植物から選ばれる一種又は二種以上に20℃
    における比誘電率γが17.8<γ<37.5の溶媒を添加、混
    合し、析出する水溶性沈澱物を採取すると共に、この水
    溶性沈澱物を有効成分として飲食品材料に配合してなる
    ことを特徴とする高血圧症予防用飲食品の製造方法。
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