JP2721916B2 - 火災報知設備の断線監視装置 - Google Patents

火災報知設備の断線監視装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、火災報知設備の断線監視装置に関する。
[従来の技術] 火災感知器が接続されている回線(電路)の終端にコ
ンデンサを設け、この終端コンデンサの充電電荷を放電
させて断線監視を行なうものの例として実公昭57−38,7
77号公報に記載されたものが存在する。
この従来例は、電源電圧の分圧値と、終端コンデンサ
の放電電圧とを比較して断線監視を行なうことによっ
て、電源電圧の変動の影響による断線検出回路の誤動作
を防止している。そして、断線していなければ、上記放
電電圧が分圧値よりも高いので、断線表示を点灯しない
が、断線が発生していると、その放電電圧が分圧値以下
まで低下するので、断線表示を点灯するようにしてい
る。また、この従来例は、電源電圧が変動したときに、
これに伴なって電源電圧の分圧値も変動するので、電源
電圧が変動しても、正常な断線監視を行なうことができ
る。
[発明が解決しようとする課題] ところで、火災感知器が接続されている回線の電圧
は、線路長、接続される火災感知器の種類、個数によっ
て変動を受ける。したがって、上記従来例においては、
線路長が長かったり、接続される火災感知器の個数が多
いほど、上記放電電圧が低くなり、たとえ断線が発生し
ていなくても、上記放電電圧が分圧値以下になることが
あり、この場合には、断線表示等を点灯するという問題
がある。
本発明は、線路長が長かったり、火災感知器の接続個
数が多くなっても、断線監視を確実に行なうことができ
る火災報知設備の断線監視装置を提供することを目的と
するものである。
[課題を解決する手段] 本発明は、火災感知器を接続する一対の電源兼信号線
への電源供給を遮断したときに、終端コンデンサの充電
電荷を放電させ、電源供給が遮断される直前における電
源兼信号線の電圧である遮断直前電圧を記憶し、上記遮
断されてから所定時間経過後における電源兼信号線の電
圧である遮断後電圧と遮断直前電圧との差に応じて、電
源兼信号線の断線の有無を判別するものである。
[作用] 本発明は、遮断直前電圧と遮断後電圧との差に応じ
て、電源兼信号線の断線の有無を判別するので、線路長
が長かったり、火災感知器の接続個数が多くなっても、
断線監視を確実に行なうことができる。
[実施例] 第1図は、本発明の一実施例を示す回路図である。
第1図は、中継器T1、T2と、中継器T1に接続される火
災感知器DEと、終端器ELとが示されている。なお、中継
器T2は中継器T1と同様であり、中継器T1、T2の他にも、
中継器T1と同様の中継器が設けられる。これらの中継器
T1、T2、……は受信機REに接続されている。
中継器T1は、電源PSと、受信回路11と、送信回路12
と、マイクロコンピュータMPUと、インバータINV1、INV
2と、トランジスタTr1、Tr2、Tr3と、充電用定電流回路
CC1と、放電用定電流回路CC2と、A/D変換器10とを有す
る。また、火災感知器DEと中継器T1とは電源兼信号線L
で接続されている。
終端器ELは、終端コンデンサCEと、突入電流防止用抵
抗R1と、ツェナーダイオードZDと、ダイオードDと、抵
抗R2とを有する。
マイクロコンピュータMPUは、第2図に示すフローチ
ャートのプログラム等を実行するものであり、データ入
力ポートD0〜D7と、制御用出力ポートOUT1、OUT2と、コ
ンパレータと、このコンパレータの基準電圧入力ポート
Vrfとを有する。
充電用定電流回路CC1は、電源兼信号線Lを介して、
火災感知器DE、終端器ELに所定の定電流を供給する回路
であり、放電用定電流回路CC2は、終端コンデンサCEの
放電ループの一部を構成し、その放電電流の変化を示す
特性の傾斜を一定にする回路であり、放電電圧(電源兼
信号線Lの電圧)が急に下がらないようにするものであ
る。
A/D変換器10は、電源兼信号線Lのアナログ電圧をデ
ジタル値に変換する回路である。
トランジスタTr1、Tr2は、電源兼信号線Lへの電源供
給を遮断するときにオフするものであり、マイクロコン
ピュータMPUとトランジスタTr1、Tr2とは、電源兼信号
線への電源供給を遮断する遮断手段の例である。
トランジスタTr3は、終端コンデンサCEの充電電荷を
放電させるものであり、マイクロコンピュータMPUとト
ランジスタTr3とは、電源兼信号線への電源供給が遮断
されたときに、終端コンデンサの充電電荷を放電させる
放電手段の例である。
電源PSは、受信機REから電源兼信号線を介して供給さ
れる電源を、内部回路に必要な電圧、火災感知器に必要
な電圧に変換する定電圧回路である。
また、マイクロコンピュータMPUは、メモリを内蔵
し、このメモリは、電源供給が遮断される直前における
電源兼信号線の電圧である遮断直前電圧を記憶する記憶
手段の一例である。さらに、マイクロコンピュータMPU
は、電源供給が遮断されてから所定時間経過後における
遮断後電圧と上記遮断直前電圧との差に応じて、電源兼
信号線の断線の有無を判別する断線判別手段の一例であ
る。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第2図は、上記実施例における中継器T1の動作を示す
フローチャートである。
まず、受信機REからの呼出し回数の変数j、断線状態
の検出回数の変数kを0に初期化し、マイクロコンピュ
ータMPUのOUT1出力をLにセットし、OUT2出力をHにセ
ットするような初期化を行なう(S1)。なお、マイクロ
コンピュータMPUのOUT1がLのときに、トランジスタTr
1、Tr2がオンし、OUT2がHのときに、トランジスタTr3
がオフする。
そして、受信機REから受信信号を受け、その受信信号
が呼出し信号であれば(S2、S3)、受信機REからの呼出
し回数jを1インクリメントし(S4)、その呼出し回数
jが予め設定されている回数J(たとえば10)に達しな
ければ(S5)、A/Dコンバータ10の出力VA1を読込み(S
6)、火災信号判別電圧VFと比較する(S7)。この場
合、火災感知器DEが動作していると、出力VA1が火災信
号判別電圧VFよりも低くなり、このときに火災信号を、
たとえば自己アドレスとともに送信回路12から受信機RE
に送出し(S8)、S2に戻る。A/Dコンバータ10の出力VA1
が火災信号判別電圧VF以上であれば、火災ではないの
で、S2に戻る。なお、火災でないときには、受信機REに
応答信号を送出するようにしてもよい。
一方、S5において、受信機REから中継器T1への呼出し
回数jが予め設定される回数Jに達したならば、A/Dコ
ンバータ10の出力電圧VA2(遮断直前電圧)を読込み(S
11)、その後、OUT1をHにセットする(S12)。このOUT
1をHにセットすることによって、トランジスタTr1、Tr
2がオフし、充電用定電流回路CC1がオフする。したがっ
て、電源兼信号線Lへの電源供給が遮断される。
次に、OUT2をLにセットし(S13)、これによって、
トランジスタTr3がオンし放電用定電流回路CC2がオン
し、放電回路がオンされる。そして、電源兼信号線Lを
介して、終端コンデンサCEの充電電荷が放電用定電流回
路CC2とトランジスタTr3とを介して徐々に放電される。
そして所定時間後(たとえば1ms後)に、A/Dコンバータ
10の出力電圧VA3(遮断後電圧)を読込み(S15)、この
読み込んだ電圧VA3をマイクロコンピュータMPU内のメモ
リに書込む。
この後、放電回路をオフし充電回路をオンする。つま
りOUT2をHにセットし(S16)、放電用定電流回路CC2を
オフし、OUT1をLにセットし(S17)、充電用定電流回
路CC1を起動する。そして、遮断直前電圧VA2から遮断後
電圧VA3を差引いた差電圧ΔV(=VA2−VA3)を演算す
る(S18)。
この差電圧ΔVが断線判別基準としてのスレショルド
電圧VTH(たとえば6V)以下であれば(S19)、断線では
ないと判断する。そして、このときの断線フラグの状態
を判断し(S20)、その断線フラグがオンであれば断線
回復信号を送出し(S21)、断線フラグをオフする(S2
2)。
何時、差電圧ΔVがスレショルド電圧VTHよりも大き
ければ(S19)、断線フラグの状態を判断し(S31)、そ
の断線フラグがオフであれば、断線状態の検出回数kを
1インクリメントし(S32)、その断線状態の検出回数
が所定の検出回数K(たとえば5)に達したならば(S3
3)、断線信号を受信機REに送出し(S34)、断線フラグ
をオンにし(S35)断線検出回数kを0に初期化し(S3
6)、受信機REからの呼出し回数jを0に初期化し(S3
7)、S2に戻る。
なお、断線フラグは、受信機REに断線信号を送出した
ときにオン(セット)され、断線状態が解消されたとき
にオフ(クリア)されるものである。上記実施例は、放
電開始直前の回線電圧と放電開始から所定時間後の回線
電圧との差(ΔV)が所定電圧に達しているか否かによ
って断線を判断するので、回線の線路長、感知器の接続
個数、種類が異なっても、断線判別を確実に行なうこと
ができる。
第3図は、上記実施例の説明図である。
この第3図において、図の左側が断線を生じていない
状態を示し、その右側で断線が生じている場合について
示してある。
断線が生じていない場合における時点t1の遮断直前電
圧VA2と、断線が生じている場合における時点t3の遮断
直前電圧VA2とは等しいが、断線が生じていない場合に
おける時点t2の遮断後電圧VA3は、断線が生じている場
合における時点t4の遮断後電圧VA3よりも高い。したが
って、断線がない場合の差電圧ΔVは、断線がある場合
の差電圧ΔVよりも小さい。この差に着目して断線の有
無を判断する。そして、この差電圧ΔVは、線路の長
さ、火災感知器の接続個数にはそれ程影響されない。
また、終端コンデンサCEの放電電流を放電用定電流回
路CC2を設けて制限すれば、放電時の線路抵抗による電
圧降下を少なくすることができるので、正常時における
放電時の線路間電圧の低下を線路長にかかわらず小さく
でき、断線と非断線の判別をより容易に行なうことがで
きる。
上記動作説明は、中継器T1についてのものであるが、
他の中継器T2、……についても同様である。
第4図は、本発明の他の実施例を示す回路図である。
第4図に示す中継器T1aは、第1図に示す中継器T1と
基本的には同じであるが、A/D変換器10aの電圧の入力の
仕方が、A/D変換器10と異なる。つまり、A/D変換器10
は、電源兼信号線Lから直接入力しているが、A/D変換
器10aは、電源兼信号線Lの電圧を抵抗R5、R6、R7で分
割した電圧を入力している。第1図に示す実施例におけ
るA/D変換器10は、電源兼信号線Lの電圧の最大値をそ
のまま入力可能な場合に使用するのに対して、第4図に
示すA/D変換器10aは、耐電圧が小さいので、電源兼信号
線Lの電圧をそのまま入力できず、その電圧を下げて使
用するようにしたものである。
なお、中継器T1のA/D変換器10、10aを、マイクロコン
ピュータMPUに内蔵するようにしてもよい。
また、上記実施例において、充電用定電流回路CC1、
放電用定電流回路CC2を省略するようにしてもよい。
なお、上記各実施例では中継器で断線監視を行なうよ
うにしているが、受信機で断線監視を行なう場合も同様
である。この場合、第2図でS2、S3は省略され、jはた
とえばタイマの出力の計数となる。
[発明の効果] 本発明によれば、線路長が長かったり、火災感知器の
接続個数が多くなっても、断線監視を確実に行なうこと
ができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図である。 第2図は、上記実施例における中継器T1の動作を示すフ
ローチャートである。 第3図は、上記実施例の動作説明図である。 第4図は、本発明の他の実施例を示す回路図である。 CC1……充電用定電流回路、 CC2……放電用定電流回路、 L……電源兼信号線、 CE……終端コンデンサ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】火災感知器を接続する一対の電源兼信号線
    の終端に接続される終端コンデンサと; 上記電源兼信号線への電源供給を遮断する遮断手段と; 上記電源兼信号線への電源供給が遮断されたときに、上
    記終端コンデンサの充電電荷を放電させる放電手段と; 上記電源供給が遮断される直前における上記電源兼信号
    線の電圧である遮断直前電圧を記憶する記憶手段と; 上記電源供給が遮断されてから所定時間経過後における
    上記電源兼信号線の電圧である遮断後電圧と上記遮断直
    前電圧との差に応じて、上記電源兼信号線の断線の有無
    を判別する断線判別手段と; を有することを特徴とする火災報知設備の断線監視装
    置。
  2. 【請求項2】請求項(1)において、 上記終端コンデンサは、定電流回路を介して充電される
    ものであり、上記放電手段は、定電流回路を介して上記
    終端コンデンサの充電電荷を放電させるものであること
    を特徴とする火災報知設備の断線監視装置。
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