JPH0628871Y2 - 接点入力情報送信装置 - Google Patents

接点入力情報送信装置

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JPH0628871Y2
JPH0628871Y2 JP2407390U JP2407390U JPH0628871Y2 JP H0628871 Y2 JPH0628871 Y2 JP H0628871Y2 JP 2407390 U JP2407390 U JP 2407390U JP 2407390 U JP2407390 U JP 2407390U JP H0628871 Y2 JPH0628871 Y2 JP H0628871Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、例えば、ビル、マンションの建築設備(冷
凍機、受水槽給水ポンプ)等の運転状態や故障の在否を
2位置(1ビット)で表わして成る各接点入力情報を伝
送路経由で遠隔の受信装置に向けて送信することで、建
築設備等の運転状態や故障の在否の遠隔監視の用に供す
る接点入力情報送信装置に関連し、とりわけそのような
接点入力情報送信装置において、所定の複数の接点入力
情報の同時的存在に対してのみ応動するようにした改良
に関するものである。
〈従来の技術〉 従前この種の接点入力情報送信装置で、受水槽満水、給
水ポンプ運転中等の機器運転状態や冷凍機等の故障の在
否に関する2位置の接点入力情報を受けて、これを、例
えば加入電話回線等の伝送路経由で受信装置に向けて符
号伝送で伝える場合には、多数の接点入力情報のうちの
いずれか1つが発生した時点、換言すれば既述の機器運
転状態や故障の在否に対応する2位置の接点状態がいず
れかの入力情報に関して変化した時点で、符号送出を行
うのが常であった。
即ち、いずれか1つの入力接点の状態変化に応動して、
自動ダイアル装置等を含む通信制御装置が起動して、加
入電話回線使用の場合には、該回線中の交換機を作動さ
せて、受信装置に通ずる伝送路を確保し、しかる後、伝
送制御装置がその伝送路経由で受信装置との間で所定の
符号通信を行なってデータリングを確立し、次いで、発
生済み接点入力情報に対応する伝送符号を確率済みのデ
ータリンクに乗せて、受信装置に伝送し、かくして建築
設備等の遠隔監視を行うものであった。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかしながら、かかる従前の接点入力情報送信装置にあ
っては、入力接点のいずれか1つに状態変化があったと
きに、符号伝送を開始するものであったので、監視対象
の接点入力情報の性質如何によっては、不用の符号伝送
を頻発させ、そればかりか受信装置での信号処理を無意
味に複雑化させることがしばしばであった。
ここで一例を挙げるならば、ポンプの吐出口に接続され
た送水管内の水圧はポンプの運転停止時には、当然に非
常に低い値になっているものであるから、いま、このよ
うな送水管内の水圧が、ポンプの故障や送水管自体の破
損等に起因して、異常に低下しているかどうかを監視す
る場合には、ポンプの運転状態中に限って送水管の水圧
を監視すべきであって、ポンプの運転停止状態下での送
水管の水圧に関しては、この場合、監視対象に敵さない
情報、換言すれば、受信装置に向けて伝送する必要のな
い情報であると言えるのである。
しかるところ、情報装置では、ポンプの運転状態を表わ
す接点入力情報も、送水管内の圧力異常低下を表わす接
点入力情報も、互いに独立のものとして処理されて、い
ずれか一方の接点入力情報の変化に応動して、符号伝送
が開始されるので、ポンプが運転停止状態下でも、送水
管内の水圧の異常低下の状態が符号伝送されてしまい、
しかもかかる符号を受信した受信装置側では、その時点
で、そこに記憶されているポンプの運転状態を確認し
て、これと照合することで受信した圧力異常低下の状態
が有意義な情報であるのかどうかを判別しなければなら
ないことになる。
かくして、このような従来装置は、総じて符号伝送頻度
の無意味な増加の故に、伝送路の利用率が劣悪で(他の
情報と多重通信を行う場合に他の情報の伝送に制約を与
える)、しかも受信装置での判別信号処理の故に、装置
が複雑化してコスト高になるという問題点を伴うもので
あった。
〈問題点を解決するための手段〉 そこで本考案は、上記従来装置における伝送路の利用率
や装置の複雑化等の問題点に鑑み、予め選定された複数
の接点入力情報の同時的供給に応動して、符号伝送を行
うことにより、有意義な接点入力情報を送信装置側で判
別して、それに対応する符号だけを伝送することで、上
記問題点を解決し、伝送路の利用率が高く、構成簡潔に
して経済的な接点入力情報送信装置を提供し、これに併
わせて、予め選定された複数の接点入力情報の同時的供
給の継続期間が所定の参照継続期間以上である場合に限
って、符号伝送を行うことより、動作安定性の高い接点
入力情報送信装置を提供せんとするものである。
〈作用〉 本考案の構成は、第1図に示されるように、同時検出手
段12が予め選定された複数の接点入力情報の同時的供給
を検出して、同時信号S12を出力すると、これに応答し
て、符号送出手段14がこの同時信号S12に対応する符号
を伝送路に送出するように作用し、さらには、第3図に
示されるように、上記の同時信号S12に関し、同時信号
継続検出手段16、17がその継続期間を判別し、それが所
定の参照継続期間以上であるときに、同時継続信号S17
を符号送出手段14に送って、この同時継続信号S17に対
応する符号を伝送路に送出するように作用する。従っ
て、既述の例に戻って、「ポンプ運転状態」と「送水管
内の水圧の異常低下状態」の双方を、同時検出信号12で
の同時的供給の検出対象の接点入力情報として取り扱う
ならば、ポンプの運転停止状態下で水圧の異常低下があ
ったとしても、無意味な符号伝送が行われることはな
い。
〈実施例〉 この考案の第1の実施例を第1図〜第2図に基づいて説
明するならば以下の通りである。
電動機1で駆動されるポンプ2が設置されており、その
吐出口に接続された送水管3は図示しない負荷に向って
延在していて、送水管3のポンプ近傍適所には、圧力検
出器4が配設されている。電動機1には、3相の電源線
5が導入されており、その電源線5中には、電源開閉用
メーク接点6aが挿入されていて、この接点6aは、手動操
作7の電磁開閉器6で駆動される連動接点である。直流
電源線8には、抵抗器9と抵抗器10の各一端が接続され
ていて、抵抗器9の他端は、電磁開閉器6駆動の補助ブ
レーク接点6b経由で接地に至り、一方抵抗器10の他端
は、圧力検出器4に付属する継電器11駆動のブレーク接
点11b経由で接地に至る。
抵抗器9、10の接地側端は、各別にアンドゲート12の2
つの入力端子に接続されて、同時検出手段を構成してい
る。アンドゲート12の出力端子は、単安定マルチバイブ
レータ13の入力端子に接続され、そのマルチバイブレー
タ13の出力端子は、符号送出手段としての通常的なデー
タ伝送装置14に接続されているが、そこには、多くの場
合、加入電話回線中の交換機を操作するための自動ダイ
アル機能を有する通信制御装置や、符号伝送を制御する
ための伝送制御装置が含まれており、その出力端子が伝
送路15に接続されている。
上記構成において、手動操作7により、電磁開閉器6が
励磁されると、それのメーク接点6aが一斉に閉成(第2
図(A)a)するので、電動機1が閉成状態の接点6a経由で
給電されて、ポンプ2が運転状態となり、これにより、
ポンプ2の吐出口から送水管3内に水が圧送され、そこ
での水圧が運転時の正常値に保たれて、正常な運転状態
に至る。
しかるところ、ポンプ1の故障、或いは送水管3自体の
破損等、何らかの原因で、結果的に送水管3内の水圧が
予め設定された下限値以下に低下すると、圧力検出器4
が圧力異常低下状態を検出して、継電器11を励磁する。
すると、いままで閉成状態になっていて、アンドゲート
12の一方の入力端子を接地することで、そこに「0」を
供給して、該アンドゲートからの「1」の出力機会を奪
っていたブレーク接点11bが、継電器11に駆動されて開
成するので、アンドゲート12の一方の入力端子が抵抗器
10経由で電源8電圧に保たれて、そこに「1」が供給さ
れ(第2図(B)b)、その結果アンドゲート12からの
「1」の出力機会が確保される。
そして、このとき、上述の動作例では、ポンプ2が運転
状態になっていて、電磁開閉器6に駆動されて補助ブレ
ーキ接点6bが開成しているので、アンドゲート12の他方
の入力端子にも「1」が供給されている(第2図(A)
a)。したがって、この場合、アンドゲート12は、双方
の入力端子「1」の供給を受けて、(第2図(A)a、同
(B)b)、同時信号S12としての「1」を出力し(第2図
(C)c)、後続の単安定マルチバイブレータ13をトリガし
て、これを準安定状態に移行させる(第2図(D)d)。
かくして、かかる単安定マルチバイブレータ13の準安定
状態への移行に応動して、公知公用のデータ伝送装置14
が通常的な通信制御と伝送制御を行うことで、伝送路15
経由で上述の特定の同時信号S12に対応する符号を受信
装置に向けて送出し、これにより、ポンプの運転状態中
に送水管3内の水圧が異常低下している状態に関し、1
回の符号伝送のみで、受信装置側にて遠隔監視可能にな
る。
続いて、この考案の第2の実施例を第3図〜第5図に基
づいて説明すれば、以下の通りである。
アンドゲート12の出力端子は、リトリガブル単安定マル
チバイブレータ16(準安定期間中にトリガパルスを受け
ると、その時点から新たに準安定期間を計時する単安定
マルチバイブレータであって、種々のものが公知であ
る。)の入力端子に接続され、該マルチバイブレータ16
の出力端子が、インヒビットゲート17のインヒビット入
力端子に接続され、該ゲート17の他方の入力端子は、ア
ンドゲート12の出力端子に接続され、該インヒビットゲ
ート17の出力端子には、既述の単安定マルチバイブレー
タ13が後続している。そして、ここでリトリガブル単安
定マルチバイブレータ16とインヒビットゲート17とによ
り、同時信号継続判別手段が構成されている。他の構成
要素は、第1図において同一の符号で示されるものとそ
れぞれ同一である。
上記構成において、既述の動作例と同様に、ポンプの運
転状態中に送水管3内の水圧が異常低下している場合を
想定すると、アンドゲート12の双方の入力端子には、
「1」が供給されていて(第4図(A)a、同(B)b)、それ
の出力端子からは、同時信号S12としての「1」が出力
される(第4図(C)c)。
かかる同時信号S12の「1」にトリガされて、リトリガ
ブル単安定マルチバイブレータ16が準安定状態に移行し
(第4図(D)d)、予め設定された参照継続期間τだけそ
の状態に留まって、換言すれば、参照継続期間を計時
し、その計時動作の終了時点で安定状態に復帰する(第
4図(D)e)。かかる参照継続期間中、単安定マルチバイ
ブレータ16からの「1」をそのインヒビット入力端子に
受けて、インヒビットゲート17は、禁止動作を行う。即
ち、その間に、アンドゲート12からインヒビットゲート
17の他方の入力端子に供給される同時信号S12の「1」
「0」に係わりなく、該ゲート17は「0」を出力し、後
続の単安定マルチバイブレータ13へのトリガパルスの供
給を断つ。
そして、かかる参照継続期間τの経過後に、依然として
同時信号S12が継続的に存在していれば、その時点で
は、インヒビットゲート17のインヒビット入力端子に
は、安定状態に復帰した単安定マルチバイブレータ16か
ら「0」が供給されているので(第4図(D)f)、該ゲー
ト17が禁止動作から解放されて、同時信号S12を、単安
定マルチバイブレータ13に導き、これにより、該マルチ
バイブレータ13を準安定状態に移行させる(第4図(E)
g)。かくして、単安定マルチバイブレータ13からの
「1」に応動してデータ伝送装置14が起動されるのは第
1図の実施例の場合と同じである。
しかるところ、今仮りに、同時信号S12の継続期間が短
小で、参照継続期間の計時終了時点までに、同時信号S1
2が消滅してしまうような場合、例えば、送水管3内の
水圧の異常低下が短期間に解消されて、ブレーク接点11
bが閉成状態に復帰する(第4図(B)h)場合には、その
時点で同時信号S12も「0」に反転してしまい(第4図
(C)i)、インヒビットゲート17による禁止動作の解放時
点(第4図(D)f)で同時信号S12が消滅して「0」にな
っているので(第4図(C)j)、単安定マルチバイブレー
タ13が準安定状態に移行することがない(第4図(E)
k)。
したがってこの場合、符号送出も行われない。
一方、別の動作例も以下に説明しておこう。ポンプの運
転動作中(第5図(A)a)に、送水管3内の水圧の異常低
下状態が検出されて、ブレーク接点11bが開成して(第
5図(B)b)、同時信号S12が一旦「1」に転じた(第5
図(C)c)後、参照継続期間τの経過を待たずにブレーク
接点11bが閉成復帰して(第5図(B)d)、これに応じて
同時信号S12も再び「0」に転じ(第5図(C)e)、結
局、符号送出に結び付かない無意味な接点入力情報が付
与された後に再度、送水管3内の水圧の異常低下が検出
されて、ブレーク接点11bが開成した(第5図(B)f)場
合には、アンドゲート12からの同時信号S12も再度、
「1」に転ずる(第5図(C)g)が、この場合、後続のリ
トリガブル単安定マルチバイブレータ16が同時信号S12
の再度の「1」反転時(第5図(C)g)に再度トリガされ
(第5図(D)h)、その時点を始点とする準安定期間依存
で参照継続期間τが計時され、該期間の計時終了時点
(第5図(D)i)で、後続の単安定マルチバイブレータ13
がトリガされる(第5図(E)j)。
〈効果〉 以上のように、この考案によれば、予め選定された複数
の接点入力情報の同時的供給を検出して、同時信号S12
を出力する同時検出手段12を付設することで、同時信号
S12に対応する符号を伝送路に送出する構成としたこと
により、例えば、ポンプの運転停止中での送水管3内の
水圧の低下状態を水圧の異常低下状態として検出して無
意味な符号送出を行うというような無駄な動作を省くこ
とができるので、伝送路の利用効率に格段の向上が図れ
るばかりか、受信装置側でも、無意味な情報を判別除去
するための信号処理が不要となるので、装置構成が全体
として簡潔なものとなり、コスト逓減も図れるという優
れた効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第2図は、この考案の第1の実施例に関するも
のであり、第1図はその構成を示す回路ブロック図、第
2図は要部の波形図である。 第3図〜第5図は、この考案の第2の実施例に関するも
のであり、第3図はその構成を示す回路ブロック図、第
4図と第5図は要部の波形図である。 1……電動機、2……ポンプ 3……送水管、4……圧力検出器 6……電磁開閉器、11……継電器 12……アンドゲート 13……単安定マルチバイブレータ 14……データ伝送装置 16……リトリガブル単安定マルチバイブレータ 17……インヒビットゲート

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の接点入力情報に応動して、伝送路を
    確立し、その接点入力情報に対応する符号を伝送路に送
    出する接点入力情報送信装置において、予め選定された
    複数の接点入力情報の同時的供給を検出して、同時信号
    S12を出力する同時検出手段12と、同時信号S12に応答し
    て、該同時信号に対応する符号を伝送路に送出する符号
    送出手段14とが含まれていることを特徴とする接点入力
    情報送信装置。
  2. 【請求項2】複数の接点入力情報に応動して、伝送路を
    確立し、その接点入力情報に対応する符号を伝送路に送
    出する接点入力情報送信装置において、予め選定された
    複数の接点入力情報の同時的供給を検出して、同時信号
    S12を出力する同時検出手段12と、同時信号の継続期間
    を計時し、該継続期間が予め設定された参照継続期間以
    上であることを判別したときに、同時継続信号S17を出
    力する同時信号継続判別手段16、17と、同時継続信号S17
    に応答して該同時継続信号に対応する符号を伝送路に送
    出する符号伝送手段14とが含まれていることを特徴とす
    る接点入力情報送信装置。
JP2407390U 1990-03-09 1990-03-09 接点入力情報送信装置 Expired - Fee Related JPH0628871Y2 (ja)

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