JP2721743B2 - 投入券種の整列装置 - Google Patents

投入券種の整列装置

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JP2721743B2
JP2721743B2 JP22474790A JP22474790A JP2721743B2 JP 2721743 B2 JP2721743 B2 JP 2721743B2 JP 22474790 A JP22474790 A JP 22474790A JP 22474790 A JP22474790 A JP 22474790A JP 2721743 B2 JP2721743 B2 JP 2721743B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は投入口に投入された券種(紙幣、回数券、プ
リペイドカードなどを以下券種と総称する)の整列装置
に関する。
〈従来の技術〉 自動改札機、道路用料金自動収受機など、券種を投入
して投入者の通行を許可する機械には各種のものがある
が、この機械の内部には通常投入券種の整列装置が設け
られている。
この整列装置には券種の種類、サイズ、投入条件など
によって種々多様のものがある。
券種の種類及びサイズに関していえば、例えば道路用
料金自動収受機の場合、複合処理機の対象券種はプリペ
イドカード(54×85.6mm)、磁気バーコード印刷回数券
(40×75mm)、1000円紙幣(76×150mm)といった組合
せとなる(第12図)。
なお各券種の読取り方向はデータ読取装置の関係で長
手方向が一般的である。
この場合、整列装置の投入口は上記3券種の最大幅で
ある1000円紙幣を基準としているため、1000円紙幣自体
は整列の必要はないのであるが、プリペイドカードや回
数券については、投入条件としては任意の方向で投入さ
れるから、これを搬送路の片側の基準面に整列する必要
がある。
さらに投入形態として、第13図(a)〜(e)に示す
種々の形態があり、いずれの場合にも券種を基準面に合
わせることが必要である。
特に回数券については、第14図のごとく搬送路に対し
て横長の状態で投入される場合が起こり得る。
結局、投入された券種の種類の如何を問わず、また投
入形態の如何を問わず、投入券種の整列装置としては、
投入された券種を基準面に整列させることと、同時に長
手方向に並び換えることが必要である。
投入券種の整列装置として例えば特公昭62−48266号
公報(自動改札装置)がある。この装置においては、第
10図、第11図に示すように、投入口Aの前方に搬送ベル
トBがあり、この搬送ベルトBは整列基準面Cに対して
前方でこの基準面に接近する状態でやや傾いて設置され
ている。搬送ベルトBの接近側には、ソレノイドによっ
て回動可能な整位ベルトDが設けられている。
まず定期券が投入れた場合には、前記整位ベルトDを
P′位置に切り換え、定期券の長辺が基準面Cに押しつ
けられて整列する。
次に乗車券が投入される場合を考えると、この乗車券
は定期券よりもサイズが小さいので、定期券と違って上
述したように、任意の方向で投入されることが多い。
この場合には、P位置にある整位ベルトDにより乗車
券の側端が叩かれ、最終的には乗車券の長辺が基準面B
に押しつけられて整列する。
〈発明が解決しようとする課題〉 上記したように連続搬送中に幅寄せを行い、整列させ
る方式が現在主流となっている。
しかしながら、この搬送中の幅寄せ方式は、整列処理
時間は早くなる反面、整列に要する距離が余分に長くな
る欠点がある。
この余分な距離は250mm程度であるので、整列装置の
寸法上の制約が厳しい場合(例えば100mm程度にしたい
場合)には前記方式は採用できないことになる。
本発明は上記事情に鑑みて創案されたもので本発明は
券種の種類、投入状態の如何にかかわらず、券種を基準
面に整列させるとともに、横長方向に投入された券種で
あっても、これを長手方向に方向変換させることの可能
な新規な投入券種の整列装置を提供することを目的とし
ている。
さらに本発明は券種の整列に要する距離を短くするこ
との可能な投入券種の整列装置を提供することを目的と
している。
〈課題を解決するための手段〉 本発明に係る投入券種の整列装置は、搬送台と、従動
ローラ及び駆動ローラからなる第1の搬送ローラと、従
動ローラ及び駆動ローラからなる第2の搬送ローラと、
幅寄せレバーと、第1の回転レバーと、第2の回転レバ
ーを含む投入券種の整列装置であって、前記搬送台には
長手方向に沿って基準面が形成されているととも、搬送
方向に直交する2つの長孔と、投入口に近い長孔を挾む
ように設けた第1のレバー溝及び第2のレバー溝と、前
記第1の搬送ローラ及び第2の搬送ローラ間に設けたス
リットが形成されており、且つ前記スリットには幅寄せ
レバーが、第1のレバー溝には第2の回転レバーが、第
2のレバー溝には第1の回転レバーがそれぞれ臨んでお
り、且つ前記第1の搬送ローラ及び第2の搬送ローラは
一時停止可能に構成するとともに、前記従動ローラは駆
動ローラに対する押し圧を解除できるように構成されて
おり、且つ前記幅寄せレバーは券種を基準面側に押しや
るように、第1の回転レバー及び第2の回転レバーは互
いに反対方向に回転することにより投入された券種を第
1の搬送ローラ及び第2の搬送ローラ間で回転させ券種
が長手方向に向きを変更できるように作動するものであ
ることを特徴としている。
〈作用〉 本発明装置は投入された券種のサイズ、種類、投入条
件等により種々の動作をするものであるが、1列を挙げ
ると、プリペイドカード又は回数券の長手方向投入の場
合について述べると、投入された券種が第1の搬送ロー
ラと第2の搬送ローラの間に来たときに、前記両ローラ
の駆動を一時停止する。そして従動ローラを持ち上げて
この押し圧を取り除き、券種が自由に動ける状態にす
る。その後、幅寄せレバーを回転させて券種の長辺を基
準面に整列させる。
券種が回数券であって横長投入の場合には、前述のよ
うに第1の搬送ローラ及び第2の搬送ローラの駆動を一
時停止し、各従動ローラの押し圧を解除して、その後第
1の回転レバーと第2の回転レバーを回転させて券種が
長手方向に投入された状態にさせる。券種の回転後、幅
寄せレバーにより券種の長辺を基準面に整列させる。
〈実施例〉 以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を説明す
る。第1図は本発明に係る投入券種の整列装置に概略斜
視図である。
図において、10は搬送路を形成する搬送台である。搬
送台10の片側は折曲された基準面11を形成している。投
入口の前方に搬送方向に直交する長孔12、13が形成され
ている。この長孔12と13の間隔は回数券長辺より短い間
隔に設定されている。
また搬送台10にはスリット14が形成されている。この
スリット14は前記前記長孔12と13の間にあって、長孔12
と13に平行して、つまり搬送方向に直交する方向に形成
されている。
さらに、前記長孔12を挾む位置に長孔12の端側近傍に
搬送方向に沿って第1のレバー溝15及び第2のレバー溝
16が設けられている。
20及び30は搬送台10の前記長孔12、13の位置に設けた
搬送ローラであって、第1の搬送ローラ20は駆動ローラ
21、従動ローラ22を、また第2の搬送ローラ30は駆動ロ
ーラ31、従動ローラ32をそれぞれ備えている。そして前
記従動ローラ22は通常は駆動ローラ21側にばねで押圧さ
れているが、整列実施時には、従動ローラ22はソレノイ
ドによりこの先端側が点線のように持ち上げられ、券種
が通過できるように構成されている(第2図)。40は第
1のロータリソレノイド、41は第1のロータリソレノイ
ド40の軸に取付けられた幅寄せレバーである。
この幅寄せレバー41は前記スリット14に臨んでおり、
通常は図示するように、券種から離れた位置に設定され
ているが、券種が通過する際には第1のロータリソレノ
イド40により第1図に図示するように、一定角度回転し
て券種を幅寄せするようになっている。なお、幅寄せレ
バー41の基準側は券種に当たる部分以外は柔軟な材質
(例えばコイルスプリングや軟質樹脂樹脂材)で構成さ
れており、従って第3図に示すように整列対象となる券
種の種類に応じて券種を傷めないように、券種の一端を
基準面11側にやさしく押圧することができる。
さらに幅寄せの時に、券種の浮き上がりを防止するた
め、第3図の示すごとく、各レバー及び従動ローラとの
当たりを角穴で逃げた搬送路上面板42を設置している。
50は第2のロータリソレノイドであって、この第2の
ロータリソレノイド50の前方には平歯車51、52が互いに
噛み合って設けられている(ただしこの歯車は平歯車に
限定されず他の回転力変換機構であってもかまわな
い)。
平歯車51の軸には第1の回転レバー53が、また平歯車
52の軸には第2の回転レバー54がそれぞれ取付けられて
いる。これらレバーはそれぞれ前記レバー溝16に臨んで
おり、駆動時には図示するように矢印方向(互いに反対
方向に回転する)に立ち上がる構成となっている。
前記各レバーの動作の様子を第4図に示している。す
なわち、通常はこれらのレバーは搬送台10の下側に隠れ
ているが、駆動時には搬送台10上に立ち上がって、横長
状態で投入された巻種を回転させる役目を持っている。
これを更に詳述すると、第5図(a)に示すように、
動作前には前記レバー53、54は搬送台10下に隠れている
が、横長状態で投入された券種(回数券)が来ると、同
図(b)のようにレバーが頭を出して回数券の向きを縦
長方向に方向変換する。なお、第5図の回転動作中に回
数券の回転に必要な寸法が搬送路幅より大きくなるた
め、搬送台10の側壁を第1図のように部分的に拡幅して
いる。
次に本発明の投入券種の整列装置の動作について説明
する。
券種を搬送台10の投入口に投入すると、投入口の直後
に設けられた光学式検知器(図示せず)によって駆動ロ
ーラ21、31が回転を開始する。
同検知器は、投入された券種が、(1)1000円紙幣で
あるか、(2)プリペイドカード又は回数券の長手方向
投入であるか、または(3)回数券の横長投入であるか
を券種の外形によって識別する。
(1)1000円紙幣である場合には、整列の必要がない
ので、そのままそれを搬送する。
(2)プリペイドカード又は回数券の長手方向投入で
ある場合には、搬送された前記券種は2箇所のローラ2
0、30間で一時停止する。そして従動ローラ22、32を第
2図のようにソレノイドで持ち上げて、従動ローラの押
し圧を取り除いて、券種が自由に動ける状態にする(第
6図)。つぎに幅寄せレバー41を回転させる。この時、
投入された券種は第7図に示すように、何れの状態にあ
っても、券種の長辺側を幅寄せレバー41が矢印方向に押
すことになる。押された券種は実線から点線のように位
置変えする。すなわち、押された券種は基準面11に最も
近接した一端がまず基準面11に当接し、ここを中心とし
て回転し、押された長辺の反対側の長辺が基準面に整列
させる(第7図(a)、(b)、(c))。
この状態で、従動ローラ22、32を元の状態(ソレノイ
ドを解除した状態)に戻し、券種は搬送方向に向かって
搬送される。券種の搬送後は幅寄せレバー41を元に復帰
させる。
(3)回数券の横長投入の場合には、横長投入である
ことを回数券のサイズ検出により検出し、この検出に基
づいて図外の一時停止機構が作動し、搬送された券種
は、第8図の位置に一時停止する。そして前述と同様
に、従動ローラ22、32の押圧を解除し、券種が自由に動
ける状態にする。つぎに第4図に図示したごとく、回転
レバー53と54を作動させ、券種(この場合券種は回数券
である)を回転させ、長手方向で投入された場合と同一
の状態にする(第9図)。券種の回転後、回転レバー5
3、54は元の状態に復帰する。その後、前述した場合と
同様、幅寄せレバー41を作動させ、券種の長辺を基準面
に整列させる。整列状態で、従動ローラ22、32を元の状
態に戻し、搬送を再開させる。搬送後、幅寄せレバー41
を元に復帰させる。
〈発明の効果〉 本発明は以上のように構成したので、次のような効果
を奏する。
実施例のところで説明したように、ある場合には券種
の搬送を一時停止する必要があるものの、『券種+α』
の距離で投入券種の整列が可能である。従来の整列装置
に比較して整列に要する距離を短くすることができる。
以上の説明は、道路用料金自動収受機についての説明
であるが、本発明はこれに限定されない。すなわち、
『1000円紙幣とプリペイドカード』の組合せ、『プリペ
イドカードとその他の券種』の組合せといった種々の組
合せで、自動販売機等、他の分野の機器にも適用可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図から第9図にかけては本発明に係る図面であっ
て、第1図は本発明に係る投入券種の整列装置の概略斜
視図、第2図は従動ローラの働きを示す部分的断面図、
第3図は幅寄せレバーの働きを示す部分的断面図、第4
図は回転レバーの働きを示す部分的動作説明図、第5図
は回数券の回転状態を示す回転レバー近傍の説明図、第
6図は券種を一時停止した後、従動ローラと駆動ローラ
で券種を回転させる場合の動作説明図、第7図は幅寄せ
レバーの動作説明図、第8図と第9図は横長状態で投入
された券種の回転を示す状態説明図である。 第10図から第14図にかけては従来技術に係る図面であっ
て、第10図は整位ベルトを使用した場合の平面図、第11
図は第10図の斜視図、第12図は券種のサイズを示す図
面、第13図及び第14図は投入された券種のいろいろな投
入状態を示す説明図である。 10…搬送台、11…基準面、12、13…長孔、14…スリッ
ト、15…第1のレバー溝、16…第2のレバー溝、20…第
1の搬送ローラ、21…駆動ローラ、22…従動ローラ、30
…第2の搬送ローラ、31…駆動ローラ、32…従動ロー
ラ、40…第1のロータリソレノイド、41…幅寄せレバ
ー、42…搬送路上面板、50…第2のロータリソレノイ
ド、51、52…平歯車、53…第1の回転レバー、54…第2
の回転レバー。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送台と、従動ローラ及び駆動ローラから
    なる第1の搬送ローラと、従動ローラ及び駆動ローラか
    らなる第2の搬送ローラと、幅寄せレバーと、第1の回
    転レバーと、第2の回転レバーを含む投入券種の整列装
    置であって、前記搬送台には長手方向に沿って基準面が
    形成されているととも、搬送方向に直交する2つの長孔
    と、投入口に近い長孔を挾むように設けた第1のレバー
    溝及び第2のレバー溝と、前記第1の搬送ローラ及び第
    2の搬送ローラ間に設けたスリットが形成されており、
    且つ前記スリットには幅寄せレバーが、第1のレバー溝
    には第2の回転レバーが、第2のレバー溝には第1の回
    転レバーがそれぞれ臨んでおり、且つ前記第1の搬送ロ
    ーラ及び第2の搬送ローラは一時停止可能に構成すると
    ともに、前記従動ローラは駆動ローラに対する押し圧を
    解除できるように構成されており、且つ前記幅寄せレバ
    ーは券種を基準面側に押しやるように、第1の回転レバ
    ー及び第2の回転レバーは互いに反対方向に回転するこ
    とにより投入された券種を第1の搬送ローラ及び第2の
    搬送ローラ間で回転させ券種が長手方向に向きを変更で
    きるように作動するものであることを特徴とする投入券
    種の整列装置。
  2. 【請求項2】前記幅寄せレバーの基端側は券種に当たる
    部分以外は柔軟な材質で構成されている請求項1記載の
    投入券種の整列装置。
  3. 【請求項3】搬送台には各レバー及び従動レバーとの当
    たりを逃げる孔を形成した搬送路上面板を設け、券種の
    浮き上がりを防止するようにした請求項1記載の投入券
    種の整列装置。
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JPH04106019A JPH04106019A (ja) 1992-04-08
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JP4731045B2 (ja) * 2001-05-23 2011-07-20 沖電気工業株式会社 発券機
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