JP2719817B2 - デジタル回転計 - Google Patents

デジタル回転計

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JP2719817B2
JP2719817B2 JP251789A JP251789A JP2719817B2 JP 2719817 B2 JP2719817 B2 JP 2719817B2 JP 251789 A JP251789 A JP 251789A JP 251789 A JP251789 A JP 251789A JP 2719817 B2 JP2719817 B2 JP 2719817B2
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rotation pulse
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充徳 松浦
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シンポ工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、モータ、ギヤー等の各種回転体の回転数を
計測してその値をデジタル表示するデジタル回転計に関
する。
<従来の技術> 従来のデジタル回転計には、たとえば、第4図に示す
構成のものがある。
同図において、aはモータ等の回転体(図示省略)の
回転速度に対応した回転パルスを出力するロータリエン
コーダ等の回転検出器、bは回転検出器aからの回転パ
ルスをカウントする回転パルスカウンタ、cは回転パル
スカウンタbのカウント値に基づいて単位時間あたりの
回転数を算出する回転数演算部、dは回転数演算部cの
演算結果を表示するLED等でできた表示器、eは回転パ
ルスカウンタbのカウント時間を規制するためのタイ
マ、fはタイマeの出力と回転パルスとを共に入力する
アンドゲートである。
上記構成のデジタル回転計において、回転検出器aか
らは、第5図に示すように、回転体の回転速度に応じた
回転パルスP0が出力される。この回転パルスP0は、回転
パルスカウンタbでカウントされる。一方、タイマe
は、アンドゲートfを通過した一つの回転パルスが入力
されることによりトリガされて基準時間T0(これは表示
更新時間を考慮して、たとえば1.0secに設定される)を
有するハイレベルのパルス信号を出力する。そして、こ
のタイマeの出力は、アンドゲートfの一方の反転入力
端子に加えられる。また、アンドゲートfの他方の入力
端子には、回転検出器aからの回転パルスが与えられ
る。したがって、タイマeの出力がタイムアップしてロ
ーレベルになった後、最初の回転パルスが加えられたと
きにこの回転パルスがアンドゲートfを通過する。そし
て、この回転パルスが表示変更パルスP1としてタイマe
に与えられて該タイマeがセットされる一方、この表示
変更パルスP1は、回転パルスカウンタbと回転数演算部
cにそれぞれ与えられる。これに応答して、回転パルス
カウンタbがリセットされる一方、回転数演算部cは、
回転パルスカウンタbのカウント値を取り込む。したが
って、回転数演算部cには、タイマeが表示変更パルス
P1によりセットされてから基準時間T0が経過した後の最
初の回転パルスの立ち上がりのタイミングまでの期間T
(=T0+Tαsec)に回転パルスカウンタbでカウント
されたカウント値が取り込まれる。そして、回転数演算
部cは、このカウント値に基づき、次式によって単位時
間あたりの回転数Nを算出する。
N(rpm)=60×(n/A)/T (1) ここに、Tは回転パルスカウンタbのカウント時間、
nはカウント時間T中にカウントされるカウント値、A
は回転検出器aから出力される回転体の1回転あたりの
パルス数である。
そして、回転数演算部cの演算結果は、次段の表示器
dに与えられる。この場合、回転数演算部cは、表示更
新パルスP1により演算結果が更新されるまでの間は、そ
のまま出力内容を維持する。これにより、表示器dの表
示内容は、カウント時間T(=T0+Tαsec)ごとに時
分割で更新される。
<発明が解決しようとする課題> 上述したように、回転数演算部cが、基準時間T0が経
過した後、さらに次の回転パルスの立ち上がりのタイミ
ングを待って回転パルスカウンタbのカウント値を取り
込むようにしているのは、(1)式に基づく回転数の計
算上、カウント値を整数個とってその間の時間Tを計測
しなければ、演算結果が不正確になるためである。
ところが、このような構成を備えたものでは、次の問
題がある。
すなわち、工作機械等において使用されるACサーボモ
ータをプログラム制御するような場合には、該モータが
急減速あるいは急停止されることがある。そのようなと
きには、基準時間T0の経過後に次の回転パルスが長期に
渡って入力されないか、あるいは全く次の回転パルスが
入力されなくなる。すると、これに伴ってアンドゲート
fからは表示変更パルスP1が出力されないので、回転数
演算部cは回転パルスカウンタbのカウント値を取り込
んで回転数を演算できない。このため、表示器dの表示
内容が長期にわたって更新されなくなる。その結果、実
際にはモータが既に停止しているのに、表示器dには高
速の回転数が表示されたままになる等の不具合を生じ
る。
これを改善するため、従来技術では、回転パルスの有
無を検出し、回転パルスが所定の時間(たとえば6sec
間)に継続して入力されない場合には強制的に表示器d
の表示内容を“0"にするようにしたものがある。ところ
が、この場合でも、表示内容が“0"になるまでの時間は
高速回転数が表示されたままになるので、即応性に欠け
る。しかも、高速回転数が表示されていたところから急
に“0"表示になるのは不自然でもある。
さらに、従来技術では、第6図に示すように、予め一
定の減衰曲線Sを設定しておき、回転パルスが所定の時
間(たとえば0.25sec間)に継続して入力されない場合
には、この減衰曲線Sに沿って回転数の表示内容を順次
変更していくようにしたものがある。しかし、この減衰
曲線Sに沿う限り、実際の回転数がどの程度の割合で減
少するのか全く考慮されないので、極く短時間のうちに
急停止された場合でも、表示内容は一定時間が経過した
後でないとほぼ“0"にならず、そのため、依然としてデ
ジタル表示の応答性が欠けるといった不都合があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであ
って、測定対象となる回転体の急減速、急停止されて回
転パルスが所定時間にわたって入力されなくなった場合
には、実際の回転数がどの程度の割合で減少するのか予
測し、その予測の上に立って回転数を算出するので、こ
の回転数変化に追従するかたちで表示内容が順次更新さ
れるようにして、できるだけ真の回転数変化に近似した
内容を表示できるようにすることを目的とする。
<課題を解決するための手段> 本発明は、上記の目的を達成するために、回転体の回
転速度に対応した回転パルスを出力する回転検出器と、
この回転検出器からの回転パルスをカウントする回転パ
ルスカウンタと、この回転パルスカウンタのカウント値
に基づいて単位時間あたりの回転数を算出する回転数演
算部と、この回転数演算部の演算結果を表示する表示器
とを備えたデジタル回転計において、次の構成を採る。
すなわち、本発明のデジタル回転計では、回転検出器
からの回転パルスの有無を検出し、回転パルスが停止し
てから所定の時間経過後に回転パルス停止検出信号を出
力する回転パルス検出部と、この回転パルス検出部から
の回転パルス停止検出信号に応答して前記回転数演算部
で得られた回転パルスの停止直前の回転数を入力し、こ
の回転数と予め設定された基準回転数とに基づいて回転
数減少の予測勾配を決定する予測勾配決定部と、この予
測勾配決定部により決定された予測勾配をもつ回転数減
少曲線に従って回転数を算出する予測演算部とを備えて
いる。
<作用> 上記構成によれば、回転体が急停止されることにより
回転検出器から回転パルスが所定時間にわたって出力さ
れなくなると、これが回転パルス検出部で検出されて回
転パルス停止検出信号が出力される。この回転パルス停
止検出信号に応答して、予測勾配決定部は、回転数演算
部で得られた回転パルスの停止直前の回転数を入力し、
この回転数と予め設定された基準回転数とに基づいて回
転数減少の予測勾配を決定する。この予測勾配の値は予
測演算部に与えられるので、予測演算部がこの予測勾配
をもつ回転数減少曲線に従って回転数を一定時間経過ご
とに算出する。そして、予測演算部の演算結果が表示器
に出力される。
このように、予測勾配決定部と予測演算部とによって
実際の回転数がどの程度の割合で減少するのか予測し、
その予測の上に立って回転数を算出するので、実際の回
転数の変化に追従するかたちで表示内容が順次更新され
ることになる。
<実施例> 第1図は本発明の実施例に係るデジタル回転計の構成
を示すブロック図である。同図において、1はデジタル
回転計の全体を示し、2はモータ、ギヤ、プーリ等の回
転体(図示省略)の回転速度に対応した回転パルスを出
力する回転検出器であって、たとえばロータリエンコー
ダ、マグネチックセンサ、光電スイッチ等が適用され
る。4は回転検出器2からの回転パルスをカウントする
回転パルスカウンタ、6は回転パルスカウンタ4のカウ
ント値に基づいて単位時間あたりの回転数を算出する回
転数演算部、8は回転数演算部6の演算結果を表示する
LED等でできた表示器、10は回転パルスカウンタ4のカ
ウント時間T(本例では1.0sec)を規制するためのタイ
マ、12はタイマ10の出力と回転検出器2からの回転パル
スとを共に入力するアンドゲートであり、これらの構成
は従来例の場合と同様である。
14は回転検出器2からの回転パルスの有無を検出し、
回転パルスが停止してから所定の時間(本例では0.25se
c)経過後に回転パルス停止検出信号を出力する回転パ
ルス検出部、16は基準回転数(本例では240rpm)が予め
設定された基準回転数レジスタ部である。この基準回転
数は、回転検出器2で検出できる単位時間あたりのパル
ス数を考慮して決定されており、たとえば、1回転1パ
ルスとして0.25secが最低検出時間とすれば、計測可能
な最低回転数は、(1パルス/0.25sec)×60=240rpmと
なる。18は回転パルス検出部14からの回転パルス停止検
出信号に応答して回転数演算部6で得られた回転パルス
の停止直前の回転数を入力し、この回転数と基準回転数
レジスタ部16からの基準回転数とに基づいて回転数減少
の予測勾配を決定する予測勾配決定部、20は予測勾配決
定部18により決定された予測勾配Kをもつ回転数減少曲
線に従って回転数を順次算出する予測演算部である。
次に、上記構成を有するデジタル回転計1について、
モータ等の回転体が急停止された場合の制御動作を、第
2図に示すフローチャートを参照して説明する。
回転体が急停止されると、回転検出器2から回転パル
スが出力されなくなる。回転パルス検出部14は、回転パ
ルスが所定時間(本例では0.25sec)以上入力されなく
なると、回転パルス停止検出信号を出力する。この回転
パルス停止検出信号は、回転数演算部6、基準回転数レ
ジスタ部16、および予測演算部20にそれぞれ与えられ
る。
この回転パルス停止検出信号に応答して、基準回転数
レジスタ部16から基準回転数M(本例では240rpm)のデ
ータが読み出され、これが予測勾配決定部18と予測演算
部20にそれぞれ与えられる。また、回転数演算部6から
は回転パルスの停止直前に得られた回転数(以下、直前
回転数という)Lが読み出されて予測勾配決定部18と予
測演算部20にそれぞれ送出される。
予測演算部20は、回転パルス検出部14から回転パルス
停止検出信号が与えられると、これに応答して、まず、
直前回転数Lと基準回転数Mとを比較し(ステップ
)、直前回転数Lが基準回転数Mよりも大きい場合に
は、予測勾配K=1に設定してM/Kを演算し、その演算
結果Mを表示用データDとして出力する。したがって、
予測演算部20からは、最初、基準回転数レジスタ部16で
与えられた基準回転数M(=240rpm)のデータがそのま
ま出力され、これが表示器8に与えられる。これによ
り、表示器8には回転パルスの停止から0.25sec後に基
準回転数(240rpm)が表示される(ステップ)。この
表示用データDは、再び予測演算部20にフィードバック
されて入力される(ステップ)。
一方、予測勾配決定部18は、直前回転数Lと基準回転
数Mとが共に入力されると(ステップ)、両データに
基づいて、第3図に示すように、回転数減少の予測勾配
K=L/Mを決定する(ステップ)。この場合、勾配K
は、直前回転数Lが大きい程、大きくなる。これは、勾
配決定Kのための時間(0.25sec)は一定であるから、
その間にパルスが入力されないことは、直前回転数Lが
大きい程、急速に減速されていると考えることができる
からである。そして、この予測勾配Kのデータが予測演
算部20に送出される。なお、ステップにおいて、直前
回転数Lが既に基準回転数Mよりも小さい場合には、以
下の予測演算は行われない。
次に、予測演算部20は、基準回転数Mと予測勾配Kの
両データが入力されると、第3図に示すように、予測勾
配Kをもつ回転数減少曲線に従って回転数を一定時間経
過(本例では0.25sec)ごとに算出する。すなわち、予
測演算部20は、まず、基準回転数Mと予測勾配Kの両デ
ータからD(=M)/Kを算出し、これを表示用データD
としてセットする(ステップ)。そして、この表示用
データDを演算打ち切りの最低回転数MINと比較する
(ステップ)。表示用データDが最低回転数MINより
も大きい場合には、表示用データDを表示器8に出力す
る(ステップ)。この表示用データDは、また、予測
演算部20にフィードバックされて入力される(ステップ
)。引き続いて、予測演算部20は、0.25sec後に再び
ステップ〜ステップを実行する。この場合、予測演
算部20は、次の演算結果が得られるまでの間は、そのま
ま出力内容を維持する。したがって、表示器8の表示内
容は、0.25sec経過するたびに更新される。
そして、ステップにおいて、表示用データDが演算
打ち切りの最低回転数MINよりも小さくなると、予測演
算部20は、表示用データDを強制的に0に設定した後、
これを表示器8に出力する()。
したがって、たとえば、直前回転数が1000rpm、演算
打ち切り最低回転数MINが5rpmの場合、表示器8の表示
内容は、0.25sec後には240rpm、0.5sec後には58rpm、0.
75sec後は14rpm、1.0sec後は0rpmとなる。
このように、測定対象となる回転体が急減速、急停止
されて回転パルスが所定時間にわたって入力されなくな
った場合には、予測勾配決定部18と予測演算部20とによ
って実際の回転数がどの程度の割合で減速するのか予測
し、その予測の上に立って回転数を算出するので、実際
の回転数の変化に追従するかたちで表示内容が順次更新
されることになる。
<発明の効果> 本発明によれば、回転体が急停止されたような場合で
も、回転数変化に追従するかたちで表示内容が順次更新
される。そのため、真の回転数変化に近似した内容がリ
アルタイムで表示されるようになる等の優れた効果が発
揮される。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の実施例に係り、第1図は
本発明のデジタル回転計の構成を示すブロック図、第2
図は第1図のデジタル回転計の動作説明に供するフロー
チャート、第3図は回転数減少の予測演算の説明図であ
る。 第4図ないし第6図は従来例に係り、第4図はデジタル
回転計のブロック図、第5図は回転検出器で得られる回
転パルスのタイムチャート、第6図は減衰曲線の説明図
である。 1……デジタル回転計、2……回転検出器、4……回転
パルスカウンタ、6……回転数演算部、8……表示器、
14……回転パルス検出部、18……予測勾配決定部、20…
…予測演算部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転体の回転速度に対応した回転パルスを
    出力する回転検出器と、この回転検出器からの回転パル
    スをカウントする回転パルスカウンタと、この回転パル
    スカウンタのカウント値に基づいて単位時間あたりの回
    転数を算出する回転数演算部と、この回転数演算部の演
    算結果を表示する表示器とを備えたデジタル回転計にお
    いて、 前記回転検出器からの回転パルスの有無を検出し、回転
    パルスが停止してから所定の時間経過後に回転パルス停
    止検出信号を出力する回転パルス検出部と、 この回転パルス検出部からの回転パルス停止検出信号に
    応答して前記回転数演算部で得られた回転パルスの停止
    直前の回転数を入力し、この回転数と予め設定された基
    準回転数とに基づいて回転数減少の予測勾配を決定する
    予測勾配決定部と、 この予測勾配決定部により決定された予測勾配をもつ回
    転数減少曲線に従って回転数を算出する予測演算部と、 を備えることを特徴とするデジタル回転計。
JP251789A 1989-01-09 1989-01-09 デジタル回転計 Expired - Lifetime JP2719817B2 (ja)

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JPH02183111A JPH02183111A (ja) 1990-07-17
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012032259A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Denso Corp エンジン回転計

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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WO2015059911A1 (ja) * 2013-10-21 2015-04-30 パナソニックIpマネジメント株式会社 回転数検出装置

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JPH02183111A (ja) 1990-07-17

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