JP2717941B2 - 同軸コネクタ - Google Patents

同軸コネクタ

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JP2717941B2
JP2717941B2 JP6330429A JP33042994A JP2717941B2 JP 2717941 B2 JP2717941 B2 JP 2717941B2 JP 6330429 A JP6330429 A JP 6330429A JP 33042994 A JP33042994 A JP 33042994A JP 2717941 B2 JP2717941 B2 JP 2717941B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は同軸コネクタに関し、
特に、同軸コネクタと同軸ケーブルとの接続構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】同軸ケーブルを接続する為の同軸コネク
タ(以下コネクタという。)には各種の構造のものがあ
るが、この種のコネクタの従来例として、同軸ケーブル
(以下ケーブルという)に取り付けたものを図5に示
す。コネクタ1に接続されるケーブル2は図6に示す様
に中心導体21と、これを囲繞する絶縁体22と、その
外周を中心導体21と同心に囲繞する網状の外部導体2
3と、さらにその外側を被覆する外皮絶縁体24とから
構成されている。一方、コネクタ1はシェル11と、シ
ェル11内に固定されるインシュレータ12と、インシ
ュレータ12に保持されるコンタクト13と、ケーブル
2に外嵌する金属性の筒状スリーブ14から成ってい
る。
【0003】シェル11は金属材料によってほぼ円筒状
に形成されたものであり、一端側には上記スリーブ14
と協動してケーブル2の外部導体23を固定する筒状体
11aを有し、更に、筒状体11aに連続して外周面上
には鍔部11bを設け、この鍔部11bから相手コネク
タと嵌合する筒状体11cが形成されている。又、シェ
ル11の軸心には、内径の異なる孔11d、11eおよ
び11fが筒状体11c側より順次形成されている。即
ち、孔11dは相手コネクタが嵌合し得る内径であり、
又、孔11eの内径はインシュレータ12を圧入できる
寸法に設定されている。更に、孔11fの内径はケーブ
ル2の絶縁体22の外径よりも若干大きく仕上げられて
いる。尚、孔11fに対応する筒状体11aの肉厚寸法
は、筒状体11aの外周面上に、外部導体23を被せた
後、スリーブ14を緊密に外嵌し得るように設定されて
いる。
【0004】インシュレータ12はコンタクト13を保
持する保持孔12aが中心に貫設されている。保持孔1
2aはシェル11の孔11fとほぼ同じ内径の孔12b
と、孔12bに続き孔12bよりも内径の小さい孔12
cから成っている。コンタクト13は導電性金属棒に切
削加工を施すことによって製作され、先端側にピン状の
接触部13aを、後端に接続部13bを有し、接続部1
3bにはケーブル2の中心導体21を挿入する接続孔1
3cが形成されている。
【0005】次に、コネクタ1にケーブル2を接続する
には、図7に示す手順で行なう。先ず、ケーブル2にス
リーブ14を通した後、図7(a)に示すようにケーブ
ル2の接続端側の外皮絶縁体24を除去して外部導体2
3、絶縁体22並びに中心導体21を必要長のみ露出さ
せる。次いで、図7(b)に示す如くケーブル2の中心
導体21には、コンタクト13が接続部13bの接続孔
13cに中心導体21を挿入して圧着、あるいは半田付
けすることにより取り付けられる。又、シェル11には
インシュレータ12が孔11eに圧入することにより固
定される。その後、図7(c)の如くケーブル2に接続
されたコンタクト13はシェル11の筒状体11a側か
らインシュレータ12の保持孔12aに圧入され、シェ
ル11の筒状体11c側に孔12cより接触部13aを
突出させる。又、コンタクト13に続くケーブル2は絶
縁体22を筒状体11a内に位置させ、且つ、外部導体
23を筒状体11aの外周面上に被せる。次いで、図7
(d)に示す如くケーブル2に通しておいたスリーブ1
4を外皮絶縁体24、及び露出されている外部導体23
上に被せた後、適当な押圧手段によってスリーブ14に
押圧力を加え、スリーブ14を圧着変形させる。これに
よりケーブル2の外部導体23がスリーブ14の内周面
と筒状体11aの外周面との間で圧着固定され、シェル
11に機械的並びに電気的に接続される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たコネクタ1とケーブル2との接続作業を行なうために
は、ケーブル2の接続端側の中心導体21、絶縁体22
及び外部導体23がそれぞれ露出するように段々に剥が
さなければならず、甚だ作業性が悪く、又、これを避け
るため、別に、ケーブル端末処理用の特殊工具を用意す
るのでは経済的でなかった。
【0007】更に、コネクタ1とケーブル2との接続工
程においては、ケーブル2の中心導体21をコンタクト
13に接続した後、外部導体23をシェル11に固定し
なければならず、それだけ作業工程が複雑になり作業時
間が増加した。それ故に、本発明は上述したような欠点
を解決するためになされたものであり、ケーブルの端末
処理を簡単にすると共に、接続工程の簡略化も図れ、作
業時間を減らすことのできる同軸コネクタを提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決する為の手段】本発明は同軸ケーブルの外
部導体に接続されるシェルと、一端に接触部、他端側に
端子部を有し上記同軸ケーブルの中心導体に接続される
コンタクトと、上記シェルに固定され、且つ、中心に上
記コンタクトを保持するインシュレータからなる同軸コ
ネクタにおいて、上記コネクタの後端には、上記同軸ケ
ーブルの軸方向に対し直交する方向に切断して形成され
た接続端面を挿入する挿入孔を設け、該挿入孔の底面に
は上記ケーブルの接続端の外部導体および中心導体とそ
れぞれ対向する上記シェルの一部からなる環状の外部導
体接続部および、上記コンタクトの一端面からなる中心
導体接続部を有し、該外部導体接続部および中心導体接
続部には上記ケーブルの外部導体および中心導体と半田
接続するためのリング半田およびボール半田が設けられ
たものである。
【0009】この様に本発明では、上記コネクタに同軸
ケーブルを接続する際、同軸ケーブルの軸方向に対し直
交する方向に切断された接続端面側を上記コネクタの挿
入孔から挿入し、上記ケーブルの接続端面より露出した
上記導電部材を上記リング半田に、上記中心導体をボー
ル半田に当接すると共に、上記コネクタの外側から熱を
加えることにより、上記リング半田及びボール半田を溶
融し、上記導電部材をシェルに、上記中心導体をコンタ
クトに半田付けする。この為、従来例に比べ同軸ケーブ
ルの端末処理が容易に行なえ、且つ、導電部材と中心導
体とをコネクタ側に同時に半田付けできるので、接続工
程も簡略化され作業時間の短縮を図れる同軸コネクタが
得られる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図1乃至図4
を参照しつつ説明する。図1(a)、(b)はコネクタ
の断面図、及び側面図であり、同図(c)はコネクタに
同軸ケーブルを接続した状態を断面したものを示してい
る。即ち、コネクタ3はシェル31と、シェル31内に
固定されるインシュレータ32と、インシュレータ32
に圧入されるコンタクト33と、コネクタ内に配設され
ケーブル2の外部導体23をシェル31に半田付けする
リング半田41、及び中心導体21をコンタクト33に
半田付けするボール半田42から成っている。
【0011】シェル31は金属材料によってほぼ円筒状
に形成され、その外周面上にはフランジ31aを突設し
ている。又、シェル31の中心軸には同軸ケーブル2が
挿入される挿入孔31bと、インシュレータ32が固定
される固定孔31cと、相手側コネクタに嵌合する嵌合
孔31dとが、後端から前端に向けて順に貫設されてい
る。上記挿入孔31bの内径は同軸ケーブル2の外径よ
りもわずかに大きく形成されている。上記固定孔31c
は挿入孔31b及び嵌合孔31dよりも内径が小さく形
成されており、嵌合孔31d側の内周面にはシェル31
の軸線と直角方向の環状をなす突条31eが形成されて
いる。又、挿入孔31b側に開口する固定孔31cの周
縁部にはリング状の凹部31fが凹設されている。
【0012】次に、上記シェル31の固定孔31cに圧
入されるインシュレータ32は、例えば、セラミック材
等の如く耐熱性材料によって円筒状に形成されたもので
あり、その軸方向の寸法は固定孔31cとほぼ同一寸法
になっている。インシュレータ32の先端側の外周面に
は固定孔31cの突条31eに当接する段部32aが形
成され、又、後端側の外周面には固定孔31cに圧入し
た際、固定孔31cの凹部31fに対応する凹所32b
が周設されている。
【0013】又、インシュレータ32の中心軸にはコン
タクト33を取り付けるためのコンタクト孔32cが貫
設されており、コンタクト孔32cは貫通孔32dと貫
通孔32dに続きそれよりも内径の小さい支持孔32e
から成っている。次に上記インシュレータのコンタクト
孔32cに保持されるコンタクト33は、導電性金属棒
に切削加工を施すことによって製作されるものであり、
先端側にピン状の接触部33aを、後端側に接続部33
bを有している。接続部33bの後端面にはボール半田
42を取り付けるための中心導体接続部33cが形成さ
れている。又、接続部33bはインシュレータのコンタ
クト孔32cに圧入されるため、外径寸法が貫通孔32
dの内径よりも大きく設定されている。
【0014】次に、上述したコネクタ3を組み立てる際
は、インシュレータ32が段部32aを先にしてシェル
31の挿入孔31b側から固定孔31c内に圧入され、
先端側の段部32aを固定孔31cの突条31eに当接
し、且つ後端面を挿入孔31bの底面とほぼ面一の状態
で組み込まれる。これにより、インシュレータ32の凹
所32bとシェル31の凹部31fとが対応し、協働し
てリング半田41を取り付けるための外部導体接続部3
1gが形成される。次いで、コンタクト33が接触部3
3aを先にしてシエル31の挿入孔31b側からインシ
ュレータ32のコンタクト孔32c内に挿入される。こ
の為、コンタクト33は接触部33aをインシュレータ
32の支持孔32eを通してシェル31の嵌合孔31d
内に突出させ、且つ、接続部33bの後端面をインシュ
レータ32の後端面にほぼ面一の状態で貫通孔32dに
圧入固定される。
【0015】以上の如くコネクタ3を組み立てることに
よって、シェル31の挿入孔31bの底面には上記リン
グ半田41を取り付ける外部導体接続部31g、及び上
記ボール半田42を取り付けるコンタクト33の中心導
体接続部33cが同心状に配置される。次に、コネクタ
3にケーブル2を接続するには、先ず、ケーブル2の接
続端側が図2に示す如く、ケーブルの軸方向と直交する
方向に切断される。この為、コネクタを接続する端側に
はケーブルの軸方向と直交して平坦な接続端面25が形
成される。この接続端面25からは中心導体21、及び
外部導体23がケーブル2の軸方向と直交する方向で同
一平面状に露出される。
【0016】一方、コネクタ3には図3(a)に示す如
くリング半田41及びボール半田42が、挿入孔31b
の底面に配設された環状の外部導体接続部31g及び中
心導体接続部33cに夬々、軽圧入状態で取り付けられ
る。次いでヒータ等によって図中矢印に示す如くシェル
31の嵌合孔31d側から熱を加えることで、外部導体
接続部31g内のリング半田41、及びコンタクト33
の中心導体接続部33c内のボール半田42を溶融す
る。この状態から図3(b)に示す如く、ケーブル2の
接続端側がシェル31の挿入孔31bよりシェル31内
に挿入され、接続端面25から露出している中心導体2
1をボール半田42に、又、外部導体23をリング半田
41に当接することで、中心導体21をコンタクト33
に、外部導体23をシェル31に半田付けする。
【0017】次に、図4に示す接続工程においては、予
め、コネクタ3の挿入孔31b内にケーブル2を挿入
し、中心導体21をボール半田42に、外部導体23を
リング半田41に夬々当接させた状態でシェル31及び
コンタクト33を加熱し半田付けするものであり、図3
に示した接続工程に比べ工程を簡略化することができ
る。尚、実施例においては、リング半田41を取り付け
る外部導体接続部31gがシェル31とインシュレータ
32とに跨って形成されたものを示したが、ケーブルの
太さに応じてシェル31側に設けるように設計変更する
ことも可能である。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
係るコネクタは、後端に同軸ケーブルが挿入される挿入
孔を設け、その挿入孔の底面位置に同軸ケーブルの外部
導体をシェルに半田付けするリング半田と、中心導体を
コンタクトに半田付けするボール半田とを配設してい
る。上記コネクタに同軸ケーブルを接続する際は、ケー
ブルの接続端側を軸方向と直交する方向に切断して平面
状の接続端面を形成し、その接続端面側を挿入孔内に挿
入することによって、接続端面より露出する中心導体を
ボール半田に、又、外部導体をリング半田に当接させ、
コネクタの外側から熱を加えることにより半田付けする
ものである。この結果、ケーブルの端末処理が従来例に
比べ容易になり、且つ、ケーブルの接続工程も中心導体
と外部導体とがコンタクトとシェルに同時に半田付けさ
れる為、従来よりも工程の簡略化を図れることになり、
作業時間を大幅に削減しコストを低減し得る同軸コネク
タを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の同軸コネクタを示す断面図、
(b)は側面図、(c)は同軸ケーブルを接続した状態
を示す断面図
【図2】図1のコネクタに接続される同軸ケーブルを示
す縦半断面図
【図3】(a)、(b)は図1のコネクタと同軸ケーブ
ルとの接続工程を示す説明図
【図4】他の接続工程を示す説明図
【図5】従来例のコネクタに同軸ケーブルを接続した状
態を示す縦半断面図
【図6】同軸ケーブルの構造を示す縦半断面図
【図7】(a)、(b)、(c)及び(d)は従来例の
コネクタの接続工程説明図
【符号の説明】
2 同軸ケーブル 21 中心導体 23 外部導体 3 同軸コネクタ 31 シェル 31b 挿入孔 31g 外部導体接続部 32 インシュレータ 33 コンタクト 33c 中心導体接続部 41 リング半田 42 ボール半田

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同軸ケーブルの外部導体に接続されるシ
    ェルと、一端に接触部、他端側に端子部を有し上記同軸
    ケーブルの中心導体に接続されるコンタクトと、上記シ
    ェル内に固定され、且つ、中心に上記コンタクトを保持
    するインシュレータからなる同軸コネクタにおいて、上
    記コネクタの後端には、上記同軸ケーブルの軸方向に対
    し直交する方向に切断して形成された接続端面を挿入す
    る挿入孔を有し、該挿入孔の底面には上記ケーブルの接
    続端の外部導体および中心導体とそれぞれ対向する上記
    シェルの一部からなる環状の外部導体接続部および、上
    記コンタクトの一端面からなる中心導体接続部を有し、
    該外部導体接続部および中心導体接続部には上記ケーブ
    ルの外部導体および中心導体と半田接続するためのリン
    グ半田およびボール半田が設けられていることを特徴と
    する同軸コネクタ。
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