JP2537567Y2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2537567Y2
JP2537567Y2 JP1989095024U JP9502489U JP2537567Y2 JP 2537567 Y2 JP2537567 Y2 JP 2537567Y2 JP 1989095024 U JP1989095024 U JP 1989095024U JP 9502489 U JP9502489 U JP 9502489U JP 2537567 Y2 JP2537567 Y2 JP 2537567Y2
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cable
connector
socket
conductor
side slit
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敏夫 西川
祐市 丸山
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、ケーブルと電気機器等を接続するコネク
タのソケットの構造に関する。
[従来の技術] 従来、ケーブルに取り付けられるコネクタとしては、
例えば、第10図に示すようなコネクタが用いられてき
た。ハウジング101のコネクタ外導体102内には、絶縁ブ
ッシング103によりコネクタ外導体102と絶縁された丸棒
状のソケット104が挿入されている。ソケット104の端部
にはケーブル105の中心導体108が挿入される溝104aが切
削加工により形成されている(第11図)。コネクタ外導
体102にはケーブル105の外被導体106と接続される外導
体アダプタ107取り付けられている。そして、その外導
体アダプタ107内にケーブル105の中心導体108及び内部
絶縁体109を挿入し、ソケット104の溝104aに中心導体10
8を挿入し(第11図)、中心導体108とソケット104をは
んだ付けすることにより両者を電気的及び機械的に接続
している。
[考案が解決しようとする課題] しかし、従来のコネクタにおいては、はんだ付けによ
りソケットとケーブルの導体を接続するために、はんだ
付け工程に時間を要し、さらにはんだ付け後にフラック
スを除去するための洗浄工程が必要となり、ケーブルア
センブリの標準作業時間が長くなりコストが高くなると
いう問題点がある。また、コネクタをはんだの溶融温度
以上の高温に放置すると、はんだ付け部分が溶けて接続
信頼性が低下するという問題点がある。さらに、コネク
タを小形化しようとすれば、ソケットに形成された溝な
どのはんだ付け部分が小さくなり、はんだ付け作業がそ
れだけ困難になり、作業性が低下するという問題点があ
る。
この考案は、このような問題点を解決するものであ
り、はんだ付けをすることなくソケットとケーブルの導
体を確実に接続することが可能なコネクタ及び、さらに
小形化に対応することが可能なコネクタを提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] 第1の考案のコネクタは、弾性材料からなる板状部材
を筒状に形成してなるソケットの、ケーブルの導体(中
心導体)に接続される側に、少なくとも一つの、そこに
押し込まれるケーブルの導体(中心導体)より幅の狭い
ケーブル側スリットを設け、前記ケーブル側スリット内
に前記中心導体を押し込むことによりソケットを弾性変
形させ、その弾性力により、ソケットと前記中心導体と
を圧接させて両者を電気的、機械的に接続させるように
したことを特徴としている。
また、第2の考案のコネクタは、弾性材料からなる板
状部材を筒状に形成してなるソケットの、ケーブルの導
体(中心導体)に接続される側に、少なくとも一つの、
そこに押し込まれるケーブルの導体(中心導体)より幅
の狭いケーブル側スリットを設け、前記ケーブル側スリ
ット内に前記中心導体を押し込むことによりソケットを
弾性変形させ、その弾性力により、ソケットと前記中心
導体とを圧接させて両者を電気的、機械的に接続させる
ようにするとともに、接続対象である他のコネクタのコ
ンタクトと接続する側に、前記ケーブル側スリットをそ
の長手方向に延長した場合の延長線上に位置しないよう
に、少なくとも一つのコネクタ側スリットを設けたこと
を特徴としている。
[作用] 本願第1の考案にかかるコネクタにおいては、弾性材
料からなる板状部材を筒状に形成してなるソケットに形
成された、ケーブルの導体(中心導体)よりも幅の狭い
ケーブル側スリットにケーブルの導体(中心導体)が押
し込まれると、ソケットが弾性変形し、その弾性力によ
り中心導体がソケットのスリット部に確実に挟持される
ため、はんだ付けやかしめなどの工程を必要とすること
なく、ソケットとケーブルの導体(中心導体)が電気
的、機械的に強固に接続される。
また、本願第2の考案にかかるコネクタにおいては、
ソケットのコネクタ側スリットが、ケーブル側スリット
をその長手方向に延長した場合の延長線上に位置しない
ように形成されているため、ソケットにケーブル側スリ
ットとコネクタ側スリットの両方を形成した場合にもソ
ケットの機械的強度の低下を防止することが可能にな
る。したがって、ソケットを小形化した場合にも、ケー
ブルや接続対象である相手側のコネクタとの強固な接続
のために必要な機械的強度が損われることがなく、はん
だ付けやかしめなどの工程を必要とせずに、ソケットと
ケーブル及び相手側のコネクタとの接続を確実に行わせ
ることが可能になる。
[実施例] 以下、この考案の実施例を第1図〜第9図に基づいて
説明する。第1図はこの考案にかかるコネクタのソケッ
ト部を示す斜視図であり、第2図はソケットを構成する
板状部材を展開した状態を示す図である。図に示すよう
に、この実施例のソケット1は、所定の形状にプレス加
工した良導体(例えば金属など)からなる板状部材2を
筒状に巻いて構成されている。すなわち、第2図の板状
部材2の上辺(筒状に加工されてケーブルと接続される
側となる)には、ケーブルの中心導体16(第3図等)が
押し込まれる中心導体16の直径より幅の狭いケーブル側
スリット3が形成されている。さらに、下片(筒状に加
工されて他のコネクタのコンタクトと接続される側とな
る)には他のコネクタのコンタクト(図示せず)と嵌合
してコンタクトを板状部材2の弾性力によりしっかりと
保持することができるように、コネクタ側スリット4が
形成されている。さらに板状部材2の左右両辺には、ケ
ーブル側切り欠き5、5及びコネクタ側切り欠き6、6
が形成されており、筒状に加工された後にそれぞれもう
一つのケーブル側スリット3a及びコネクタ側スリット4a
を構成する。次に、上記ソケット1を有するコネクタを
ケーブルの導体に接続する工程を説明する。第3図に示
すように、ハウジング7のコネクタ外導体8には絶縁ブ
ッシング9によりコネクタ外導体8から絶縁されたソケ
ット1が挿入されている。コネクタ外導体8にはコネク
タ外導体8とケーブル12の外被導体14を接続する外導体
アダプタ11が取り付けられている。この外導体アダプタ
11に外被絶縁体13から露出させた同軸ケーブル12の中心
導体16と内部絶縁体15を挿入するとともに、外被導体14
をスリーブ10により外導体アダプタ11の外周に圧着す
る。次いで、ハウジング7の開口部17から押圧治具18を
挿入して、中心導体16をソケット1のケーブル側スリッ
ト3、3aに押し込んだ後、押圧治具18を抜いて開口部17
に蓋(図示せず)をする。こうしてソケット1のスリッ
ト3,3a内に中心導体16を圧入して、ソケット1と中心導
体16を電気的、機械的に接続させる。ソケット1のスリ
ット3、3aに中心導体16を押し込む前の状態を第4a及び
第4b図に示し、押し込んだ後の状態を第5a及び第5b図に
示す。上記の構成を有するコネクタはケーブルアセンブ
リ工程において、はんだ付け工程を伴わず、迅速、確実
な接続を可能にするとともに、高温下においてもはんだ
が溶融するということがないので安定した接続を維持す
ることができる。
上記実施例では単芯同軸ケーブル用コネクタを示した
が、第1の考案にかかるコネクタは上記のように単芯ケ
ーブルの接続に限られるものではなく、多芯ケーブルや
多芯コネクタの接続にも適用することができる。
次に第2の考案にかかるコネクタの実施例について説
明する。第6図はこの考案の実施例にかかるコネクタの
ソケット部を示す斜視図であり、第7図はソケットを構
成する板状部材を展開した状態を示す図である。そして
第8図は第6図のソケットを備えたコネクタを示す。図
に示すように、この実施例のソケット1は、板状部材2
の上辺(筒状に加工されてケーブルと接続される側とな
る)のほぼ中央には、ケーブルの中心導体が押し込まれ
るケーブル側スリット3が形成されており、このスリッ
ト3の幅は中心導体6の直径より狭く構成されている。
さらに、下辺(筒状に加工されて他のコネクタのコンタ
クトと接続される側となる)には他のコネクタのコンタ
クトと嵌合してコンタクトを板状部材2の弾性力により
しっかりと保持することができるように、二つのコネク
タ側スリット4、4が形成されている。このコネクタ側
スリット4、4はケーブル側スリット3をその長手方向
に延長した場合の延長線A上に位置しないように、この
延長線Aを避けて延長線Aの左右の対象の位置に形成さ
れている。そして、板状部材2の左右両辺には、ケーブ
ル側切り欠き5、5及びコネクタ側切り欠き6、6が形
成されており、筒状に加工された後にそれぞれもう一つ
のケーブル側スリット3a及びコネクタ側スリット4aを構
成する。この実施例ではソケット1を筒状に加工した後
において、コネクタ側スリット4、4、4aが約120度間
隔で等間隔に配置されており、相手方となるコネクタの
コンタクト(図示せず)との安定した嵌合を可能にして
いる。ケーブル側及びコネクタ側スリットの数は上記実
施例により限定されるものではなく、必要に応じ任意の
数のスリットを設けることができるが、ソケット1の機
械的強度等を考慮すればとコネクタ側スリットは1〜5
の範囲にあることが望ましい。
第8図は上記構成を有するソケット1を組み込んだ同
軸コネクタを示しており、他の部分の構成は第3図に示
した第1のコネクタの実施例と同様である。第8図の実
施例においてソケット1のコネクタ側1Aは他のコネクタ
のオス型コンタクト(図示せず)と嵌合してこれをしっ
かりと保持し、ソケット1のケーブル側スリット3、3a
はケーブルの中心導体16を挟持し、両者の強固な電気
的、機械的接続を実現する。
上記構成を有するソケット1は、ケーブル側スリット
3とコネクタ側スリット4、4が同一線上に位置しない
ため、ソケット1の機械的強度が大きく、さらに、両者
の距離、すなわちケーブル側スリット3とコネクタ側ス
リット4、4の間の中間部分の、距離が短くなりにくい
ので、ソケット1の機械的強度がを確保するために上記
中間部分を長くする目的でソケット1を長くしたりする
必要がない。また、例えば、コネクタを小形化するため
に、ソケット1の全長を短くしてもソケット1の機械的
強度はそれほど低下することはなく、ケーブルの中心導
体16及び他のコネクタのコンタクトとの良好な電気的、
機械的強度を保持することができる。
上記実施例では単芯同軸ケーブル用コネクタを示した
が、第2の考案のコネクタは上記のように単芯ケーブル
の接続に限られるものではなく、多芯ケーブルや多芯コ
ネクタの接続にも適用することができる。
また、第9a図及び第9b図に示すように、ソケット1の
軸心に対してほぼ垂直の方向にケーブル側スリット3を
形成することによっても上記実施例と同様の効果を得る
ことができる。
[考案の効果] 第1の考案のコネクタは、筒状のソケットの端部にケ
ーブルの導体よりも幅の狭いスリットを設け、ケーブル
の導体をこのスリットに押し込んで導体とソケットを圧
接させ、両者を電気的、機械的に接続するように構成し
ているので、はんだ付け作業が不要となり、ケーブルア
センブリの時間を短縮することができるとともに、高温
下で使用してもはんだの溶融による断線のおそれがなく
安定した接続を実現することができる。
また、第2の考案のコネクタは、コネクタ側のスリッ
トがケーブル側のスリットをその長手方向に延長した場
合の延長線上に位置しないようにこれを避けた位置にス
リットを形成しているので、ソケットを小形化しても機
械的強度が低下せず、ケーブルの導体及び接続対象であ
る他のコネクタのコンタクトとの十分な機械的、電気的
接続の信頼性を高く維持することが可能になり、コネク
タの小型化に十分に対応することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の考案の実施例にかかるコネクタのソケッ
トを示す斜視図、第2図は第1図のソケットの展開図、
第3図はこの考案の実施例を示す部分断面図、第4a図及
び第4b図はソケットのスリットにケーブルの導体を押し
込む前の状態を示す平面断面図及び正面図、第5a図及び
第5b図は導体を押し込んだ後の状態を示す平面断面図及
び正面図、第6図は第2の考案のコネクタのソケットを
示す斜視図、第7図は第6図のソケットの展開図、第8
図は第6図のソケットを有するコネクタを示す断面図、
第9a図及び第9b図はこの考案の応用例を示す図、第10図
は従来のコネクタを示す部分断面図、第11図は従来のコ
ネクタのソケットを示す斜視図である。 1……ソケット、3……ケーブル側スリット、4……コ
ネクタ側スリット、16……中心導体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭54−49597(JP,U) 実開 昭53−66695(JP,U) 実開 昭51−78989(JP,U) 実開 昭52−52080(JP,U) 実開 昭62−176979(JP,U)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】弾性材料からなる板状部材を筒状に形成し
    てなるソケットの、ケーブルの導体(中心導体)に接続
    される側に、少なくとも一つの、そこに押し込まれるケ
    ーブルの導体(中心導体)より幅の狭いケーブル側スリ
    ットを設け、前記ケーブル側スリット内に前記中心導体
    を押し込むことによりソケットを弾性変形させ、その弾
    性力により、ソケットと前記中心導体とを圧接させて両
    者を電気的、機械的に接続させるようにしたことを特徴
    とするコネクタ。
  2. 【請求項2】弾性材料からなる板状部材を筒状に形成し
    てなるソケットの、ケーブルの導体(中心導体)に接続
    される側に、少なくとも一つの、そこに押し込まれるケ
    ーブルの導体(中心導体)より幅の狭いケーブル側スリ
    ットを設け、前記ケーブル側スリット内に前記中心導体
    を押し込むことによりソケットを弾性変形させ、その弾
    性力により、ソケットと前記中心導体とを圧接させて両
    者を電気的、機械的に接続させるようにするとともに、
    接続対象である他のコネクタのコンタクトと接続する側
    に、前記ケーブル側スリットをその長手方向に延長した
    場合の延長線上に位置しないように、少なくとも一つの
    コネクタ側スリットを設けたことを特徴とするコネク
    タ。
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