JP2716270B2 - マニピュレ−タ - Google Patents

マニピュレ−タ

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    • G05CONTROLLING; REGULATING
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明はマニピュレ−タに係り、
とくにエンドエフェクタの信頼性を向上した宇宙空間用
のマニピュレ−タに関する。
【0001】
【従来の技術】従来の宇宙空間用マニピュレ−タは特開
昭64−17102号公報に記載のように、関節毎に仕
様の異なるアクチュエ−タを備え、その機構部とエレク
トロニクス部等は冗長性を備えていなかった。このた
め、故障時にはそれぞれのアクチュエ−タを予め用意し
たアクチュエ−タに交換するようにしていた。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、ア
クチュエータの仕様が関節毎に異なるため、各関節部を
それぞれ別個の仕様に基いて製作する必要があり、各部
品の調達、加工、試験等の工数、費用が嵩むという問題
があった。更に、各関節部毎に個別の冗長性を具備させ
るので完全(2重)冗長構成とはいうものの予備の関節
部を異なる関節間で相互に融通することができないので
保全性がいま一つ不十分という問題もあった。そこで、
マニピュレータを構成する複数の関節部に関して、各関
節の駆動系を構成する機器を共通化し、互換性を有する
ようにすることも、特開昭62−108301号公報に
示されるように公知であるが、共通化の対象が関節部し
か考えられていないため、エンドエフェクタの故障に対
応できない問題があった。すなわち、エンドエフェクタ
の駆動系機器が故障してエンドエフェクタが動作しなく
なると、マニピュレータとしての機能を果たせなくな
り、エンドエフェクタによる作業ができないので重大な
事故に直結する虞があった。本発明の目的は、上記の課
題、問題を解決して設計、部品調達、加工、試験等の工
数を低減すると共に、関節部およびエンドエフェクタの
故障に対しても安全な動作を保証し、経済的で信頼度を
向上したマニピュレータを提供することにある。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明によれば、上記複数の関節部のアクチュエー
と上記エンドエフェクタのアクチュエータを共通の構
造とすると共に、上記複数の関節部の駆動する駆動装置
と上記エンドエフェクタのアクチュエータを駆動する駆
動装置を共通化して相互に互換性を有するマニピュレー
タが提供される。 さらに、本発明によれば、上記複数
の関節部の駆動する駆動装置と上記エンドエフェクタの
アクチュエータを駆動する駆動装置に対して互換性を有
する予備の駆動装置と、これらの駆動装置から、上記複
数の関節部のアクチュエータおよび上記エンドエフェク
タのアクチュエータの駆動装置を選択して割り当てる冗
長切替制御装置とを備えたマニピュレータが提供され
る。 上記において、上記複数の関節部のアクチュエータ
および上記エンドエフェクタのアクチュエータは、冗長
構成の観点から、各々、少なくとも2系統のアクチュエ
ータ系とその切替装置とを含むことが望ましい。 また、
上記において、上記複数の関節部のアクチュエータを駆
動する駆動装置および上記エンドエフェクタのアクチュ
エータを駆動する駆動装置は、各々、複数の関節部およ
びエンドエフェクタのアクチュエータのいずれ駆動にも
使われる可能性があり、必要な電流は使われる部位によ
り異なるので、適正な動作と安全性の確保のために、電
流制限値を変更可能な電流リミッタを備えていることが
望ましい。
【0004】
【作用】以上のように構成した本発明の各関節部とエン
ドエフェクタの各アクチュエ−タは共通の構造を有し、
それぞれは共通の駆動装置により駆動され、故障時には
予備の駆動装置に交換される。また、上記各駆動装置の
最大出力電流は割当てられたアクチュエ−タに対応して
変更される。また、上記エンドエフェクタは2系統のア
クチュエ−タ系を備え、故障時には切替えて使用され
る。
【0005】
【実施例】まず、本発明によるマニピュレ−タの全体的
構成について図5を用いて説明する。図5において、マ
ニピュレ−タ700は第1〜第6関節を備え、先端部に
は着脱装置770を介してエンドエフェクタ(1)が取
付けられ、基部701により固定される。エンドエフェ
クタ(1)を同(2)に交換する場合には、着脱装置7
70によりエンドエフェクタ(1)の固定を解除して取
外し、着脱装置をエンドエフェクタ(2)の位置に移
動してこれを装着するようにする。エレクトロニクス部
702には第1〜第6関節とエンドエフェクタのアクチ
ュエ−タ駆動回路等を収容する。
【0006】図5においては、エンドエフェクタ(1)
と同(2)は共通化されているので共通の駆動回路でこ
れらを駆動することができ、同様に、各関節も共通化さ
れているので共通の駆動回路でこれらを駆動することが
できる。 〔実施例 1〕 1は図5に示したマニピュレ−タ700の各制御要素
を系統的に示すブロック図である。制御装置100は各
関節710〜760とエンドエフェクタ(1)に対する
指令値を決定し、これらを第1〜第6関節およびエンド
エフェクタ(1)等の駆動装置101〜107に出力す
る。各駆動装置101〜107は第1〜第6関節内のア
クチュエ−タとエンドエフェクタ(1)のアクチュエ−
タとを駆動する。第1関節内のアクチュエ−タ110内
には角速度センサ111、モ−タ112および減速機1
13等が内蔵され、角速度センサ111の信号は第1関
節駆動装置101に取り込まれ制御に利用される。第2
〜6関節のアクチュエ−タおよびエンドエフェクタ
(1)のアクチュエ−タについても同様である。
【0007】図1において、各駆動装置101〜107
はそれぞれ共通化され、同様に各アクチュエ−タ110
〜170等もそれぞれ共通化されている。したがって、
各駆動装置101〜107は相互に互換性があり、同様
に各アクチュエ−タ110〜170も相互の互換性を備
えている。この結果、例えばエンドエフェクタ(1)の
アクチュエ−タ170が故障した場合にはこれを上記共
通化された予備のアクチュエ−タに切替えて作業を継続
することができる。また、例えば駆動装置106が故障
した場合には代わりに駆動装置107を用い、第6関節
を駆動してマニピュレ−タ先端を目的とする位置まで移
動させ、次いで駆動装置107をエンドエフェクタアク
チュエ−タ170に切替るようにする。すなわち、各駆
動装置は共通化されているので駆動装置107により第
6関節760とエンドエフェクタアクチュエ−タ170
の双方を順次駆動することができ、これにより駆動装置
106が故障という急場を乗り切ることができるのであ
る。その後、故障した駆動装置106を共通化された予
備の駆動装置に交換する。
【0008】〔実施例 2〕 図2は機構的に冗長系を有する7自度のマニピュレ−
タ700の各制御要素を系統的に示すブロック図であ
る。制御装置200は各関節とエンドエフェクタ(1)
に対する指令値を決定し、これらを駆動装置201〜2
07に出力する。各駆動装置201〜207はそれぞれ
第1〜第7関節のアクチュエ−タ210〜270を駆動
する。第1関節のアクチュエ−タ210内には角速度セ
ンサ211、モ−タ212および減速機213等の他に
上記冗長系として角速度センサ311、モ−タ312等
が内蔵され、角速度センサ211またはモ−タ212に
故障が発生した場合には冗長切換装置208により故障
した角速度センサ211またはモ−タ212を上記冗長
系の角速度センサ311またはモ−タ312に切替るよ
うにする。上記冗長系については第2〜第7関節のアク
チュエ−タ220〜270も同様であり、また、各駆動
装置201〜207および第1〜第7関節のアクチュエ
−タ210〜270等はそれぞれ共通化されている。
【0009】〔実施例 3〕 図3は上記第2図の各関節部の冗長系の別の構成を示す
図である。図3においては、単一の関節内に第1系統の
角速度センサ411、モ−タ412と第2系統の角速度
センサ511、モ−タ512が設けられ、上記第1系は
クラッチ413により、また、第2系統はクラッチ51
3により減速機414に結合することができる。例えば
通常は第1系統の角速度センサ411とモ−タ412が
クラッチ413により減速機414に結合され、第2系
統はクラッチ513により減速機414から切り離され
ている場合、上記第1系統内に異常が発生するとクラッ
チ413を減速機414から切り離し、クラッチ513
を減速機414に結合して第2系統を動作させるように
する。上記図3の構成は例えばモ−タ412の軸が「か
じり」等の故障により固定されるような事故の対策とし
てとくに有効である。
【0010】〔実施例 4〕 図4は上記冗長系を有する本発明の他の実施例の構成を
示す図である。制御装置00は第1〜第7関節アクチ
ュエ−タ610〜670に対する指令値を決定して駆動
装置601〜608を駆動する。なお608は予備の駆
動装置であり、駆動装置601〜608および関節アク
チュエ−タ610〜670等はそれぞれ共通化されてい
る。上記駆動装置601〜608のうち7個の関節アク
チュエ−タに対応して7個の駆動装置が用いられ、その
中の一つが故障した場合にはこれを残りの一つに切替る
ようにする。681と682はこの切替を行う冗長切替
装置であり、681により8個の駆動装置601〜60
8の中の7個を選択して制御装置600からの信号を接
続し、682は上記選択された7個の制御装置の各出力
を各関節の関節アクチュエ−タ610〜670に供給す
る。680は上記681と682の動作を制御する冗長
切替制御装置である。なお、関節に応じて所要電流値が
異なるので各駆動装置601〜608にはそれぞれの電
流リミッタ691〜698が設けられ、冗長切替制御装
置680により上記選択された各駆動装置の出力電流を
対応するアクチュエ−タに応じて制限する。
【0011】図4の駆動装置601〜608の各信頼度
を互いに等しくrとし、冗長切替制御装置680と冗長
切替装置681および同682を含む部分の信頼度を上
記rと等しいとすると、図4全体の信頼度λ1は式
(1)で与えられる。 λ1=r881×(1−r)×r7 (1) 従来装置では各駆動装置共通化されていないため、そ
れぞれの駆動装置に予備の駆動装置を設ける必要がある
ので、図4における予備駆動装置数1に対して予備駆動
装置数は7に増加する。この従来装置における全体の信
頼度λ2は式(2)で与えられる。 λ2={1−(1−r)27 (2) また、冗長系が全く無い場合の信頼度λ3は式(3)で
与えられる。 λ3=r7 (3)
【0012】図6は上記式(1)〜(2)を比較して示
す図である。rを0.9とすると、予備を有しない従来
装置の場合のシステム信頼度λ3=0.47に対して、
図4に示した本発明のシステム信頼度λ1は0.81
向上し、7個の予備を有する従来装置のシステム信頼度
λ2は略0.93になる。また、r=0.9として第4
図に示した本発明のシステムの予備数を2に増やすと上
記λ1は0.9となり、上記λ2の値を越えるようにな
る。すなわち本発明により少ない予備駆動装置数で従来
の2重冗長系より優れたシステム信頼度を得ることがで
きるのである。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、マニピュレ−タの各関
節部のアクチュエ−タとそれぞれの駆動回路を共通化す
ることにより、システムの故障をバックアップするため
の予備の駆動回路を各アクチュエ−タが共有できるの
で、その数を減らしてシステムを小型軽量化すると同時
に経済性および信頼度等を向上することができる。さら
に、上記各アクチュエ−タとその駆動回路を共通の仕様
に基づいて設計、製作することができるので、設計検討
を短期間に十分に煮詰めることができ、これにより設
計、製造、試験等の工数を低減し、また、部品等の調達
工数、同費用等を低減するすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるマニピュレ−タの構成図である。
【図2】本発明によるマニピュレ−タの他の構成を示す
図である。
【図3】本発明による関節アクチュエ−タの構成を示す
図である。
【図4】本発明によるマニピュレ−タの他の構成を示す
図である。
【図5】従来のマニピュレ−タの外観図である。
【図6】本発明によるマニピュレ−タと従来のマニピュ
レ−タのシステム信頼度を比較して示す図である。
【符号の説明】
100制御装置 101 駆動装置 110 関節アクチュエ−タ 170 エンドエフェクタアクチュエ−タ 111 角速度センサ 112 モ−タ 113 減速機 208 冗長切替装置 413 クラッチ 680 冗長切替制御装 700 マニピュレ−タ本体 701 基部 702 エレクトロニクス部 710 関節 770 着脱装置 780 エンドエフェクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松澤 正浩 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 日立製作所 戸塚工場内 (56)参考文献 特開 昭62−108301(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の関節部を備え先端部に着脱装置を介
    してエンドエフェクタを結合するマニピュレータにおい
    て、上記複数の関節部のアクチュエータと上記エンドエ
    フェクタのアクチュエータとを共通の構造とすると共
    に、上記複数の関節部のアクチュエータを駆動する駆動
    装置と上記エンドエフェクタのアクチュエータを駆動す
    る駆動装置とを共通化して相互に互換性を有するように
    したことを特徴とするマニピュレータ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のマニピュレータにおいて、
    上記複数の関節部のアクチュエータを駆動する駆動装置
    および上記エンドエフェクタのアクチュエータを駆動す
    駆動装置に対して互換性を有する予備の駆動装置と、
    上記複数の関節部のアクチュエータを駆動する駆動装
    置、上記エンドエフェクタのアクチュエータを駆動する
    駆動装置、および、上記互換性を有する予備の駆動装置
    を選択して、上記複数の関節部および上記エンドエフェ
    クタに割り当てる冗長切替制御装置とを備えたことを特
    徴とするマニピュレータ。
  3. 【請求項3】請求項1ないし請求項2のいずれかに記載
    のマニピュレータにおいて、上記エンドエフェクタのア
    クチュエータは、各々、少なくとも2系統のアクチュエ
    ータ系とその2系統のアクチュエータ系の切替装置とを
    含むことを特徴とするマニピュレータ。
  4. 【請求項4】請求項1ないし請求項3のいずれかに記載
    のマニピュレータにおいて、上記複数の関節部のマニピ
    ュレータの駆動装置および上記エンドエフェクタのアク
    チュエータの駆動装置のそれぞれに電流制限値変更可能
    な電流リミッタを備えたことを特徴とするマニピュレー
    タ。
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