JP2714525B2 - トグル式射出成形機における型締シリンダの流量制御方法 - Google Patents

トグル式射出成形機における型締シリンダの流量制御方法

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JP2714525B2 JP11205393A JP11205393A JP2714525B2 JP 2714525 B2 JP2714525 B2 JP 2714525B2 JP 11205393 A JP11205393 A JP 11205393A JP 11205393 A JP11205393 A JP 11205393A JP 2714525 B2 JP2714525 B2 JP 2714525B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トグル式射出成形機に
おける型締シリンダの流量制御方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の射出圧縮成形装置としては、特開
昭61−283520号公報に示されるようなものがあ
る。これに示される射出圧縮成形装置は、いわゆる直動
形といわれるもので、型締用シリンダのピストンロッド
に可動盤が直接取り付けられており、可動盤がピストン
ロッドと同じ速度(同じ移動量)で移動させられるよう
になっている。射出圧縮成形の中には、金型を型閉し終
らない所定の型閉ストローク位置においてキャビティ内
に溶融樹脂を射出し、型閉の途中から圧縮工程を開始さ
せるものがある。すなわち圧縮ストロークを比較的長い
ものとして、溶融樹脂を十分に圧縮するようにした成形
方法がある。この方法は、発泡成形などにおいて、しば
しば行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の直動形の射出圧縮成形装置には、可動盤の
速度を制御するのが面倒であるという問題点があり、特
に上述のように圧縮ストロークを長くした成形の場合に
は、長いストロークにわたって可動盤の速度を制御する
必要がある。すなわち、射出圧縮成形においては、金型
キャビティに供給された溶融樹脂に対してキャビティ容
積を減少させる(可動盤を前進させる)ことによって圧
縮力を加えるが、圧縮開始時点から可動盤の速度を制御
する必要がある。また、最終的な圧縮工程は、直動形型
締装置の場合、可動側金型を固定側金型に突き当てた状
態(金型タッチ状態)で行われるので、突き当て時の衝
撃によって金型が損傷するのを避けるために、突き当て
位置よりも手前の位置から可動盤を減速させる必要があ
り、可動盤の速度制御を行うのが面倒なことになる。こ
の問題を解決するものとしてトグル式型締装置を用いる
ことが考えられる。トグル式型締装置は、トグル機構の
クロスヘッド部を一定速度で駆動したとしても、リンク
同士が折れ線状に折れ曲がった短縮状態になるほどリン
ク端部側(可動盤側)の移動速度が大きく、リンク同士
が一直線状に伸びきった伸長状態になるほど可動盤側の
移動速度が小さくなる特性を有しており、トグル機構の
リンク同士が直線状に伸び切った位置で可動盤は停止す
ることになる。すなわち、トグル機構のクロスヘッド側
(型締シリンダ側)を減速動作させるようなことなく可
動盤側を減速(停止)動作させることが可能である。し
かしながら、トグル式型締装置を用いて射出圧縮成形を
行う場合には、所定の位置において所定の圧縮力が作用
するように制御することが直動形の場合ほど容易ではな
いという問題点がある。本発明はこのような課題を解決
することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、あらかじめ決
定したストローク区間と、この区間を型締装置の可動部
が移動する時間と、トグル機構の寸法諸元とに基づい
て、ストローク区間ごとに型締シリンダに供給する流量
を設定することにより上記課題を解決する。すなわち本
発明のトグル式射出成形機における型締シリンダの流量
制御方法は、トグル式型締装置の型締シリンダ(10)
側の可動部(10a)が所定ストロークだけ移動した時
点で、可動盤(30)に作用する所定の大きさの圧縮力
との関係を求め、型締シリンダ(10)側の可動部(1
0a)のあらかじめ決定した所定ストローク位置と、所
定ストローク区間に要する移動時間と、トグル機構の寸
法諸元と、に基づいて型締シリンダに供給する所定スト
ローク区間ごとの流量を設定弁開度として設定すること
により、所定のストローク位置において設定された圧縮
力が可動盤(30)に作用するようにしたことを特徴と
する。なお、あらかじめ決定したクロスヘッドなどの型
締シリンダ側の可動部のストローク区間ごとの移動距離
と、上記可動部がストローク区間を移動する時間と、を
設定・記憶しておき、成形サイクルにおいてストローク
区間ごとに上記可動部の移動時間を測定し、これらと対
応する設定時間とを比較してそれぞれの時間差を求め、
次の成形サイクルにおいて、上記ストローク区間ごとの
時間差がそれぞれ0になるように、型締シリンダに供給
する流量を調整するようにすることができる。また、所
定の成形サイクルごとに流量の調整を行うこともでき
る。
【0005】
【作用】型締シリンダ(10)側の可動部(10a)が
所定ストロークだけ移動した時点で、可動盤(30)に
作用する所定の大きさの圧縮力との関係を求め、型締シ
リンダ(10)側の可動部(10a)のあらかじめ決定
した所定ストローク位置と、所定ストローク区間に要す
移動時間と、トグル機構の寸法諸元と、に基づいて型
締シリンダに供給する所定ストローク区間ごとの流量を
設定弁開度として設定することにより、所定のストロー
ク位置において設定された圧縮力が可動盤(30)に作
用するようにする。これにより型締工程中、可動盤側の
可動部が所定の移動区間を所定の時間で移動するように
制御される。請求項2の場合には、型締シリンダ側の可
動部の所定ストローク区間における移動時間が測定され
る。測定時間は設定時間と比較され、時間差が算出され
る。時間差に相当する流量が演算され、次のサイクルに
おいては補正された流量が型締シリンダに供給される。
これにより、最終的にトグル機構を介して可動盤側の可
動部を移動区間ごとにそれぞれ設定時間どおりに移動さ
せることができる。
【0006】
【実施例】
(第1実施例)図1に本発明の第1実施例を示す。固定
盤32と対向する位置に型締ハウジング34が配置され
ている。固定盤32及び型締ハウジング34の中間に可
動盤30が配置されている。型締ハウジング34と可動
盤30とは、トグル機構12によって連結されている。
すなわちトグル機構12の複数のリンクは、これらの一
端側が型締ハウジング34とそれぞれ連結されており、
また他端側が可動盤30とそれぞれ連結されている。固
定盤32と型締ハウジング34とは、4本のタイバー3
6(ただし図中には2本しか見えていない)によって連
結されている。タイバー36は、それぞれ可動盤30を
貫通している。すなわち、可動盤30は、タイバー36
によって軸方向の移動を案内されている。可動盤30に
は可動側金型38が固定されており、また固定盤32に
は固定側金型40が固定されている。型締ハウジング3
4には、型締シリンダ10が取り付けられている。型締
シリンダ10のピストンロッド10aは、型締ハウジン
グ34の中心部を貫通するとともにトグル機構12のク
ロスヘッド部12aと連結されている。型締ハウジング
34側のクロスヘッド12aと対向する位置には、位置
センサ24が設けられている。位置センサ24は、クロ
スヘッド12aの移動位置を検出可能である。位置セン
サ24からの測定位置の信号を入力する制御器26が設
けられている。制御器26は、計時機能を有しており、
位置センサ24からの測定位置の信号に基づいて所定の
ストローク区間を移動するのに要した時間を計測可能で
あり、また後述する切換弁18及び22の切換位置を制
御可能である。型締シリンダ10に油圧を供給するため
の油圧源14が設けられている。油圧源14の主配管2
1には、下流側に向かって順次流量調整弁16、及び主
切換弁18が接続されている。流量調整弁16は、これ
の絞り開度を調整することにより、型締シリンダ10に
供給する流量を調整可能である。主配管21には、これ
の流量調整弁16が設けられている位置よりも上流側位
置に分岐配管25が設けられており、これにリリーフ弁
28が設けられている。リリーフ弁28の戻り側はタン
ク29に連通されている。リリーフ弁28は油圧源14
の上限圧力を設定可能である。主切換弁18は3位置切
換弁であり、これの一方のポート(図中上左側のポー
ト)は、第1配管23を介して型締シリンダ10の型締
側油室10bに接続されている。第1配管23にはパイ
ロットポート20aを有するパイロットチェック弁20
が設けられている。パイロットチェック弁20のパイロ
ットポート20aにはパイロット配管33の一端が接続
されている。パイロット配管33の他端は、第1配管2
3と接続されている。パイロット配管33にはパイロッ
ト切換弁22が設けられている。すなわちパイロットチ
ェック弁20は、パイロット切換弁22が図示のシンボ
ル位置とは反対側のシンボル位置(ソレノイド励磁位
置)に位置した状態では、これのパイロットポート20
aに型締シリンダ10の型締側油室10bからの油圧が
導入されて型締シリンダ10側から主切換弁18側への
流れを阻止するが、パイロット切換弁22が図示のシン
ボル位置(ソレノイド非励磁位置)に位置した状態で
は、これのパイロットポート20aがタンク29と連通
しており、圧力の高い側から低い側への流れ(通常は主
切換弁18側から型締シリンダ10側への流れ)を許す
ようになっている。これにより、図2に示すように、型
締シリンダ10のピストンロッド10aがストロークs
1 だけ移動した時点で所定の大きさの圧縮力f1 が可動
盤30に作用し、同様にストロークs2 、s3、及びsn
だけそれぞれ移動した時点で対応する大きさの圧縮力
f2 、f3 、及びfn がそれぞれ可動盤30に作用する
ようになっている。なお、図2中仮想線は直動形型締装
置のストローク位置に対する圧縮力の関係を示す。主切
換弁18の他方のポート(図中上右側のポート)は、第
2配管27を介して型締シリンダ10の型開側油室10
cに接続されている。
【0007】次に、この第1実施例の作用を説明する。
まず準備作業として、制御器26に、所定のストローク
位置s1 、s2 、s3 、及びsn ごとの移動時間t1 、
t2、t3 、及びtn (これらの合計時間はT)が設定
時間としてそれぞれ記憶される。また、これらのデータ
に基づいてストローク区間ごとの流量調整弁16の初期
の弁開度が制御器26によって演算され自動的にそれぞ
れの設定弁開度として記憶される。リリーフ弁28は所
定の設定リリーフ圧力に設定しておく。これにより、射
出圧縮成形の準備が完了する。
【0008】次に成形の1サイクルが開始される。すな
わち、パイロット切換弁22を非励磁位置(図1に示す
シンボル位置)にした状態で、主切換弁18を図中右側
のシンボル位置に切り換え、油圧源14から初期設定ど
おりの弁開度とされた流量調整弁16によって流量調整
された油を主配管21、主切換弁18、第1配管23、
及びパイロットチェック弁20を通って型締シリンダ1
0の型締側油室10bに供給し、ピストンロッド10a
及びこれと一体のクロスヘッド12aを前進させる。型
閉中、所定のタイミングで図示してない射出装置から溶
融樹脂が金型キャビティ内に射出され、圧縮工程が行わ
れる。圧縮工程中、クロスヘッド12aの位置は位置セ
ンサ24によって検出されており、所定の位置s1 、s
2 、s3 、及びsn まで移動するに要した時間がそれぞ
れ測定され、制御器26に入力される。制御器26は、
これらの測定時間と設定時間とを比較しており、両時間
の差を算出する。時間差が所定以下の小さい間は、何も
修正信号を出力しないが、時間差が所定以上の大きさの
場合には、時間差に対応した弁開度修正量だけ該当する
区間の絞り開度の記憶値を修正する。これにより次のサ
イクル時には、修正弁開度に対応した流量が型締シリン
ダ10の型締側油室10bに供給され、クロスヘッド1
2aが所定のストローク位置まで移動する時間が設定時
間と一致させられることになる。すなわち、所定のスト
ローク位置において設定どおりの圧縮力が可動盤30に
作用することになる。
【0009】(第2実施例)図3に本発明の第2実施例
を示す。この第2実施例においては、図1に示す油圧回
路に代えて、油圧源を含む主回路48と型締シリンダ1
0の各油室10b及び10cとの間に切換弁42と、サ
ーボ弁44とが設けられており、型締側油室10bの圧
力を検知可能なプレッシャヘッド46が設けられてい
る。プレッシャヘッド46の信号はサーボ弁44に入力
されている。型締ハウジング34側の固定部にはタイバ
ー36の伸び量を測定可能なタイバー伸び検出装置50
が設けられている。タイバー伸び検出装置50の信号
は、図示してない制御装置に入力されている。
【0010】この第2実施例の作用は、切換弁42によ
って型締シリンダ10の型締側油室10b及び型開側油
室10cのいずれか一方に主回路48からの油圧が供給
されるように切り換えられること、プレッシャヘッド4
6からの信号に従ってサーボ弁44により流量が制御さ
れること、所定のストローク位置において、所定の圧縮
力が作用しているかどうかをタイバー伸び検出装置50
の信号に基づいて図示してない制御器が判断して、サー
ボ弁44に制御信号を出力し、所定の圧縮力が作用する
ようにフィードバック制御されること、などの点を除け
ば、第1実施例の場合と同様である。
【0011】なお、上記第1実施例の説明においては、
流量調整弁16の弁開度を自動設定した後、ストローク
区間ごとの時間を測定し、測定時間と設定時間との時間
差に基づいて流量調整弁16の弁開度を修正するものと
したが、油温などの条件が安定していて弁開度を自動設
定しただけで、修正作業が必要ないと判断された場合に
は、以後の調整作業は行わないようにすることもでき
る。また、反対に油温などの条件が変動しやすい場合に
は、所定の成形サイクルごとに流量調整弁16の弁開度
の調整を行うようにすることもできる。また、上記各実
施例の説明においては、位置センサ24は、トグル機構
12のクロスヘッド12aの移動位置を検出するものと
したが、型締シリンダ10のピストンロッド10aなど
の別の可動部の移動位置を検出するようにすることもで
きる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればト
グル式の型締装置を用いた場合であっても、設定位置ご
とに設定どおりの圧縮力をそれぞれ金型に作用させるこ
とができるので、設定どおりの射出圧縮成形を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するトグル式型締装置を示す図で
ある。
【図2】型締シリンダのストロークと圧縮力との関係を
説明する図である。
【図3】本発明を実施する他の装置を示す図である。
【符号の説明】
10 型締シリンダ 10a ピストンロッド(可動部) 10b 型締側油室 10c 型開側油室 12 トグル機構 12a クロスヘッド 14 油圧源 16 流量調整弁 18 主切換弁 20 パイロットチェック弁 20a パイロットポート 21 主管路 22 パイロット切換弁 23 第1配管 24 位置センサ 25 分岐配管 26 制御器 27 第2配管 28 リリーフ弁 29 タンク 30 可動盤 32 固定盤 34 型締ハウジング 36 タイバ 38 可動側金型 40 固定側金型

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トグル式型締装置の型締シリンダ(1
    0)側の可動部(10a)が所定ストロークだけ移動し
    た時点で、可動盤(30)に作用する所定の大きさの圧
    縮力との関係を求め、型締シリンダ(10)側の可動部
    (10a)のあらかじめ決定した所定ストローク位置
    と、所定ストローク区間に要する移動時間と、トグル機
    構の寸法諸元と、に基づいて型締シリンダに供給する
    定ストローク区間ごとの流量を設定弁開度として設定す
    ることにより、所定のストローク位置において設定され
    た圧縮力が可動盤(30)に作用するようにしたことを
    特徴とするトグル式射出成形機における型締シリンダの
    流量制御方法。
  2. 【請求項2】 あらかじめ決定したクロスヘッドなどの
    型締シリンダ側の可動部のストローク区間ごとの移動距
    離と、上記可動部がストローク区間を移動する時間と、
    を設定・記憶しておき、成形サイクルにおいてストロー
    ク区間ごとに上記可動部の移動時間を測定し、これらと
    対応する設定時間とを比較してそれぞれの時間差を求
    め、次の成形サイクルにおいて、上記ストローク区間ご
    との時間差がそれぞれ0になるように、型締シリンダに
    供給する流量を調整することを特徴とするトグル式射出
    成形機における型締シリンダの流量制御方法。
  3. 【請求項3】 所定の成形サイクルごとに流量の調整を
    行う請求項2記載のトグル式射出成形機における型締シ
    リンダの流量制御方法。
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